JP2004046548A - Input device and input method - Google Patents
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Abstract
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、通信機器や情報処理装置等に用いられる入力装置に関し、特に情報の秘匿性が必要な入力装置および入力方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に通信機器や情報処理装置における認証方法は、キーや画面上のタッチパネルを操作して暗証番号を入力し、その暗証番号と予め登録した番号とが一致するか否かを比較チェックすることによりで行われている。この場合、キー等の入力操作が確実に行われた事を確認する手段として、表示画面に表示された内容により確認する方法や、入力された事を音などで通知し、この音を聞いて確認する方法が用いられている。入力が行われたことを触覚により通知する技術として特願平11−21342号公報がある。
【0003】
前記公報においては、入力が行われたことを振動により操作者に確認通知する技術が開示されている。
【0004】
しかしながら、従来のキー操作による認証方法では、キー操作を他の人に盗み見られることで認証用データを知られる可能性があり、また生体情報などを用いた入力方法ではコストがかかると言う問題があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
従来の認証データの入力方法では、キー操作を他の人に盗み見られることで認証用データを知られてしまうと言う問題があった。
【0006】
本発明は、上記問題を解決するためになされたもので、キー操作に加え振動等の触覚により感知できる手段により入力回数などを通知することにより、操作が盗み見られたとしても全ての認証用データが盗まれることがない秘匿性を高めた入力装置および入力方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために本発明の入力装置は、キーの押下によりキーデータの入力を行う際に、あるキーの押下状態が所定の時間継続されると、その時間内に所定数のキーデータの入力を行う入力手段と、前記キーデータの入力回数を振動により通知する状態通知手段とを具備したことを特徴とする。
【0008】
本発明によれば、認証用データの入力はキーを押し続けることで繰り返し入力され、入力されたことが振動などの手段により通知されるので、所定の回数入力させることにより、キー操作だけでは分からない認証データを入力することができ、入力データの秘匿性が向上する。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の第1の実施の形態について図面を参照して説明する。
【0010】
図1は、本発明の第1の実施の形態におけるキーパッドの構成を示した図である。図1において10はキーパッド、11は0〜9、*、#等の複数の入力キー、12はキーパット10に内蔵された振動子、13は振動子12の振動を伝える支持フレーム、20は入力キー11のキー入力制御部、30は振動子12を駆動する振動子駆動部である。
【0011】
次に、上述した第1の実施の形態の動作を説明する。キー入力制御部20は、キーパッド10の入力キー11が押下されたことをスキャン信号100により検知し、キーデータ101を図示しない制御部等に送信すると共に、入力キー11からデータが入力されたことをデータ出力信号102により振動子駆動部30に通知する。また、キーパッド10の入力キー11を所定の時間以上押し続けると、キー入力制御部20から所定の時間毎にキーデータ101が送信され、データ出力信号102が振動子駆動部30に送信される。振動子駆動部30は、キー入力制御部20からのデータ出力信号102を受信すると、所定の時間だけ駆動信号103を出力して振動子12を振動させ、その結果、支持フレーム13を介して操作者に入力操作が行われたことを振動によって伝える。
【0012】
図2は、本発明の第1の実施の形態の動作を示したフローチャートである。キー入力制御部20は、入力キー11が押下されるとキーデータ101を図示しない制御部に送信する(ステップS50)。また、キー入力制御部20は、入力キー11が押下されるとデータ出力信号102を振動子駆動部30に送信する(ステップS50)。振動子駆動部30は、キー入力制御部20からのデータ出力信号102を受信するとキーパッド10に内蔵される振動子20を所定の時間振動させる(ステップS51)。次にキー入力制御部20は、入力キー11が離されたか否か判断し(ステップS52)、入力キー11が離されると(ステップS52のYES)キー入力は終了する。
【0013】
一方、キー入力制御部20は、入力キー11が押し続けられると(ステップS52のNO)、キーデータ101を制御部に送信してから所定の時間経過したか否かを判断し(ステップS53)、所定の時間が経過すると(ステップS53のYES)ステップS50に戻り、再度キーデータ101を制御部に送信する。また、キー入力制御部20は、キーデータ101を制御部に送信してから所定の時間を経過していない場合(ステップS53のNO)、ステップS52に戻り入力キー11が離されたか否かの判断を行う。
【0014】
図3は、本発明の第1の実施の形態における入力キー11の操作とキーデータ101とデータ出力信号102と振動子12の振動の関係を示した図である。
【0015】
以上述べたように、本発明の第1の実施の形態においては、入力キー11が押下されると、キーデータ101の送信が行われると共に、データ出力信号102に基づき振動子駆動部30が駆動され振動子12を振動させることにより、キーデータが入力されたことが通知される。
【0016】
更に、入力キー11を押し続けることによりキーデータ101の送信と振動子12の振動が繰り返し行われる。つまり、操作者は認証データ中に同一データが連続するときに、入力キー11を押し続けて振動の回数を数え、その振動数が所定数に達したときに入力キー11を離すことにより、所定の数のキーデータを入力することができる。図3の例では、同じデータを3回入力したことを示している。従って、キー操作が盗み見られてもキー操作から入力データを推測することが困難なため、入力データの秘匿性を向上させることができる。
【0017】
次に、本発明の第2の実施の形態について説明する。
【0018】
本発明の第2の実施の形態においては、入力キー11を押し続けた時に、ランダムな時間間隔でキーデータ101が送信され、同時に振動子駆動部30を駆動して振動子12を振動させることによりキーデータが入力されたことが操作者に通知される。つまり、入力キー11を押し続ける時間から入力回数が推定されることが防止できる。その他の動作については本発明の第1の実施の形態と同様であるので、説明を省略する。
【0019】
以上述べたように、本発明の第2の実施の形態においては、入力キー11を押し続けたときに、ランダムな時間間隔でキーデータが入力される。従って、キー操作を盗み見られ、入力キー11を押し続けて同一データを入力していることまで推測できたとしても、入力キー11を押し続けた時間から入力回数を推定することができないため、入力データの秘匿性を向上させることができる。
【0020】
次に、本発明の第3の実施の形態について説明する。
【0021】
図1は、本発明の第3の実施の形態におけるキーパッドの構成を示した図である。図1において104は振動制御信号である。その他は第1の実施の形態で示した構成と同様であるので説明を省略する。
【0022】
本発明の第3の実施の形態においては、キーパッド10に内蔵される振動子12を駆動する振動子駆動部30を図示しない制御部などの外部からの振動制御信号104により所定のパターンで振動させるようにしたものである。従って、認証処理は、予め決められた振動制御信号104の情報に従って振動子12を振動させることが出来る。操作者は、振動のパターンにより状況を判断し、入力キー11を操作して、選択肢の選択や可否応答を入力することができる。その他の動作については本発明の第1の実施の形態と同様であるので、説明を省略する。
【0023】
以上述べたように本発明の第3の実施の形態においては、認証の手続きを振動を介して対話的に行うことができるため、操作を盗み見られても内容を知られることがないため、入力データの秘匿性を向上させることができる。
【0024】
次に、本発明の第4の実施の形態について説明する。
【0025】
図4は、本発明の第4の実施の形態のキーパッドを示した図である。図1との違いは入力キー11が一つのキー14になっていることである。続いて、本発明の第4の実施の形態の動作について説明する。
【0026】
キー入力制御部20は、入力キー14が押下されるとキーデータ101を図示しない制御部に送信すると共に、データ出力信号102を振動子駆動部30に送信する。振動子駆動部30は、キー入力制御部20からのデータ出力信号102を受信すると、振動子12を所定の時間だけ振動させる。キー入力制御部20は、入力キー14が所定の時間押下されると、再度データ出力信号102を振動子駆動部30に送信し、振動子12を振動させる。キー入力制御部20は、上記動作を入力キー14の押下が解除されるまで行う。キー入力制御部20は、入力キー14の押下が解除されると、データ出力信号102により振動子12を振動させた回数に従い所定の入力データを選択し、キーデータ101として送信する。その他の動作内容については、本発明の第1の実施の形態と同様であるため、説明を省略する。
【0027】
以上述べたように本発明の第4の実施の形態では、入力キーが一つであるため、操作が簡単になり、視覚障害を持った方でも操作できると共に、入力データの秘匿性を向上させることができる。
【0028】
図5は、本発明の実施の形態を適用したATM(Automatic Teller Machine)の外観を示した図である。図5において、40はATM本体、41はATM本体40に設けられたタッチスクリーン、42はキーパッドである。このATM本体40には、タッチスクリーン41を利用した入力手段の他に、本発明を適用したキーパッド42が備えられており、タッチスクリーン41による操作が困難な人でもキーパッド42による操作を可能にしている。
【0029】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明によれば、入力データの秘匿性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態におけるキーパッドの図。
【図2】本発明の第1の実施の形態の動作を示したフローチャート。
【図3】本発明の第1の実施の形態における信号と振動の関係を示した図。
【図4】本発明の実施の形態におけるキーを一つにしたキーパッドの図。
【図5】本発明の実施の形態を適用したATMの外観図。
【符号の説明】
10 キーパッド
20 キー入力制御部
30 振動子駆動部
11 入力キー
12 振動子
13 支持フレーム
100 スキャン信号
101 キーデータ
102 データ出力信号
103 駆動信号
104 振動制御信号[0001]
TECHNICAL FIELD OF THE INVENTION
The present invention relates to an input device used for a communication device, an information processing device, and the like, and particularly to an input device and an input method that require confidentiality of information.
[0002]
[Prior art]
In general, an authentication method in a communication device or an information processing device is performed by operating a key or a touch panel on a screen, inputting a password, and comparing and checking whether the password matches a pre-registered number. Is being done. In this case, as a means for confirming that the input operation of the key or the like has been performed surely, a method of confirming the content displayed on the display screen, a notification of the input by a sound or the like, and listening to this sound A confirmation method is used. Japanese Patent Application No. 11-21342 discloses a technique for notifying tactilely that an input has been made.
[0003]
The above-mentioned publication discloses a technique for confirming and notifying an operator of input by vibration.
[0004]
However, in the conventional authentication method using key operation, there is a possibility that authentication data may be known because another person can see the key operation, and there is a problem that an input method using biometric information or the like is costly. there were.
[0005]
[Problems to be solved by the invention]
In the conventional authentication data input method, there is a problem in that the key operation can be seen by another person and the authentication data is known.
[0006]
The present invention has been made in order to solve the above-described problem. In addition to the key operation, by notifying the number of times of input by means that can be sensed by tactile sensation such as vibration, all the authentication data can be obtained even if the operation is stolen. It is an object of the present invention to provide an input device and an input method in which the confidentiality of a user is not stolen.
[0007]
[Means for Solving the Problems]
In order to achieve the above object, the input device of the present invention, when performing key data input by pressing a key, if a certain key pressed state is continued for a predetermined time, a predetermined number of key data And state notifying means for notifying the number of times of input of the key data by vibration.
[0008]
According to the present invention, the input of the authentication data is repeatedly input by keeping the key pressed, and the input is notified by means such as vibration. No authentication data can be input, and the confidentiality of the input data is improved.
[0009]
BEST MODE FOR CARRYING OUT THE INVENTION
Hereinafter, a first embodiment of the present invention will be described with reference to the drawings.
[0010]
FIG. 1 is a diagram showing a configuration of a keypad according to the first embodiment of the present invention. In FIG. 1, 10 is a keypad, 11 is a plurality of input keys such as 0-9, * and #, 12 is a vibrator built in the
[0011]
Next, the operation of the above-described first embodiment will be described. The key
[0012]
FIG. 2 is a flowchart showing the operation of the first embodiment of the present invention. When the
[0013]
On the other hand, when the
[0014]
FIG. 3 is a diagram showing the relationship between the operation of the
[0015]
As described above, in the first embodiment of the present invention, when the
[0016]
Further, by continuously pressing the
[0017]
Next, a second embodiment of the present invention will be described.
[0018]
In the second embodiment of the present invention, when the
[0019]
As described above, in the second embodiment of the present invention, when the
[0020]
Next, a third embodiment of the present invention will be described.
[0021]
FIG. 1 is a diagram showing a configuration of a keypad according to a third embodiment of the present invention. In FIG. 1,
[0022]
In the third embodiment of the present invention, the
[0023]
As described above, in the third embodiment of the present invention, since the authentication procedure can be performed interactively through vibration, the contents are not known even if the operation is stolen. Data confidentiality can be improved.
[0024]
Next, a fourth embodiment of the present invention will be described.
[0025]
FIG. 4 is a diagram showing a keypad according to a fourth embodiment of the present invention. The difference from FIG. 1 is that the
[0026]
When the
[0027]
As described above, in the fourth embodiment of the present invention, since there is only one input key, the operation is simplified, the operation can be performed even by a visually impaired person, and the confidentiality of the input data is improved. be able to.
[0028]
FIG. 5 is a diagram showing an appearance of an ATM (Automatic Teller Machine) to which the embodiment of the present invention is applied. In FIG. 5,
[0029]
【The invention's effect】
As described above, according to the present invention, the confidentiality of input data can be improved.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a diagram of a keypad according to a first embodiment of the present invention.
FIG. 2 is a flowchart showing the operation of the first embodiment of the present invention.
FIG. 3 is a diagram showing a relationship between a signal and vibration in the first embodiment of the present invention.
FIG. 4 is a diagram of a keypad with one key according to the embodiment of the present invention.
FIG. 5 is an external view of an ATM to which the embodiment of the present invention is applied.
[Explanation of symbols]
REFERENCE SIGNS
Claims (8)
前記キーデータの入力回数を振動により通知する状態通知手段と
を具備したことを特徴とする入力装置。When inputting key data by pressing a key, if a pressed state of a certain key is continued for a predetermined time, input means for inputting a predetermined number of key data within the time,
An input device, comprising: a status notifying unit that notifies the number of times of input of the key data by vibration.
前記キーの押下が解除されると、その時間内での振動回数に従って、所定のキーデータが選択され、キーデータとして入力される入力手段と
を具備したことを特徴とする入力装置。When inputting key data by pressing a key, when a pressed state of a certain key is continued for a predetermined time, a state notification unit that notifies a predetermined number of vibrations within the time,
An input device comprising: input means for selecting predetermined key data according to the number of vibrations within the time when the key is released, and inputting the selected key data as key data.
あるキーの押下状態が所定の時間継続されると、その時間内に所定数の前記キーデータを入力し、
前記キーデータの入力回数を振動により通知する
ことを特徴とする入力方法。When inputting key data by pressing a key,
When a pressed state of a certain key is continued for a predetermined time, a predetermined number of the key data is input within the time,
An input method, wherein the number of times of inputting the key data is notified by vibration.
あるキーの押下状態が所定の時間継続されると、その時間内で所定の回数の振動が通知され、
前記キーの押下が解除されると、その時間内での振動回数に従って、所定のキーデータが選択され、キーデータとして入力されることを特徴とする入力方法。When inputting key data by pressing a key,
When a pressed state of a certain key is continued for a predetermined time, a predetermined number of vibrations are notified within the time,
When the key is released, predetermined key data is selected according to the number of vibrations within the time, and is input as key data.
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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2002
- 2002-07-12 JP JP2002203463A patent/JP2004046548A/en active Pending
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RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
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