JP2004024793A - 男性性機能補助具 - Google Patents
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Abstract
【課題】硬くならない陰茎や硬さが永く保持されない陰茎は年齢的な衰えや病気である．
この場合、本発明の男性性機能補助具を使えば亀頭及び陰茎は勃起し長さも伸張し太さも増減可能であり、性交中、中折れの心配もなく長時間の性交が可能である。これ等を特長とする男性性機能補助具である。
【解決手段】装着に陰圧を利用して陰茎亀頭部の勃起と装着を同時に行う特長をもつ男性性機能補助具である
【選択図】図３
この場合、本発明の男性性機能補助具を使えば亀頭及び陰茎は勃起し長さも伸張し太さも増減可能であり、性交中、中折れの心配もなく長時間の性交が可能である。これ等を特長とする男性性機能補助具である。
【解決手段】装着に陰圧を利用して陰茎亀頭部の勃起と装着を同時に行う特長をもつ男性性機能補助具である
【選択図】図３
Description
【０００１】〔発明の属する技術分野〕
本発明は、人口的に男性の性器を勃起状態にするために、陰茎に装着される男性性機能補助具である。
【０００２】〔従来の技術〕
陰圧筒に陰茎を入れ陰圧により陰茎を勃起させ、陰茎基根部をゴムバンドで締め勃起血の戻りを止め性交するものや、同部にリングをはめ、性交するものが普及している。
【０００３】〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながらゴムバンドやリングで締めるものは、かなりな扼圧を一箇所にかけるため苦痛が起こり長時間の性交が出来ないし、取り外しに手間がかかる。
【０００４】〔課題を解決するための手段〕
前記の従来の技術の問題点を改善して使い易い男性性機能補助具である。鍔外周部に棒状突起２３がありクリトリス刺激用のマイクロバイブレーター２４や空気室に封入のボール２２やマイクロバイブレータ２１でＧスポットを刺激して相手女性に正常な性生活を与えることの出来る男性性機能補助具である。
【０００５】〔発明の実施の形態〕
陰圧筒１は勃起した亀頭８の直径の２倍位の筒としガラス又はアクリル製の透明がよい。
陰圧筒の片端は陰圧ポンプに通じるホース取付け口９となって居り、他端口１７は亀頭勃起時の直径のやや大きめとし陰圧筒の長さ１１は亀頭勃起時の亀頭先端より陰茎基根部１３までの長さの１．５倍位の長さとなる。
男性性機能補助具２はゴム又はシリコンゴム等の柔軟に富んだチューブにより作られ、二重に重ねられたチューブで片端１４はそのままで、他端はゴムの鍔１２がチューブに接着されている鍔付二重ゴムチューブである接着により空気室４ができる。チューブの径は陰圧勃起前の直径１５の１．５倍の径となりチューブの長さは勃起前の亀頭下部より陰径基根部１６の長さの１．３倍とする。
【０００６】〔実施例〕
陰圧筒１に鍔付二重ゴムチューブ２をセットして陰茎３をセットして陰圧をかける。
陰茎３は陰圧により鍔付二重ゴムチューブ２に引込まれる。この時チューブ内側に潤滑用グリスを塗っておけば装着も取り外しもスムーズである。
陰圧により陰茎は充分勃起して性交可能な状態となる。
このチューブ二重部分の空気室に適量の空気４が入っており亀頭勃起の下部５と陰茎基根部６との間に陰茎軸方向に引張りが行われ陰茎伸張を果たすゴムチューブに空気の入った感触は、性交中、女性性器に男性感触を伝えるのに充分であり、安全である。
この空気室には、中折れ防止のプレート７が片面に接着されて居り、完全に中折れが防止できる。
空気室に封入する空気の量により装着した補助具２の太さが調整できる。
【０００７】〔発明の効果〕
性交時陰茎は完全勃起状態であり、適度の硬さと長さをもち、太さも変化に富んでおり、中折れはなく、持続は取り外さない限り続き感触は人膚と変わりなく健康な男性として性交が実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図１】男性性機能補助具のセットを示す図である
【図２】装着出来た図である
【図３】男性性機能補助具の平面図断面図である
【図４】陰圧筒平面図・断面図である
【図５】空気室にボールを封入し鍔外周部に棒状突起をつけた図である
【図６】空気室にマイクロバイブレータを封入した図である
【符号の説明】
１．陰圧筒
２．男性性機能補助具
３．勃起前の亀頭
４．空気室
５．亀頭勃起の下部
６．陰茎基根部
７．中折れ防止プレート
８．勃起した亀頭
９．陰圧吸入口
１１．陰圧筒の長さ
１２．鍔部
１３．勃起した亀頭と陰茎基根部までの長さ
１４．亀頭口
１５．勃起前の直径
１６．勃起前の亀頭下部より陰茎基根部までの長さ
１７．陰圧口
２１．空気室に封入されたマイクロイバイブレータ
２２．空気室に封入されたボール
２３．突起に封入されたマイクロバイブレータ
本発明は、人口的に男性の性器を勃起状態にするために、陰茎に装着される男性性機能補助具である。
【０００２】〔従来の技術〕
陰圧筒に陰茎を入れ陰圧により陰茎を勃起させ、陰茎基根部をゴムバンドで締め勃起血の戻りを止め性交するものや、同部にリングをはめ、性交するものが普及している。
【０００３】〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながらゴムバンドやリングで締めるものは、かなりな扼圧を一箇所にかけるため苦痛が起こり長時間の性交が出来ないし、取り外しに手間がかかる。
【０００４】〔課題を解決するための手段〕
前記の従来の技術の問題点を改善して使い易い男性性機能補助具である。鍔外周部に棒状突起２３がありクリトリス刺激用のマイクロバイブレーター２４や空気室に封入のボール２２やマイクロバイブレータ２１でＧスポットを刺激して相手女性に正常な性生活を与えることの出来る男性性機能補助具である。
【０００５】〔発明の実施の形態〕
陰圧筒１は勃起した亀頭８の直径の２倍位の筒としガラス又はアクリル製の透明がよい。
陰圧筒の片端は陰圧ポンプに通じるホース取付け口９となって居り、他端口１７は亀頭勃起時の直径のやや大きめとし陰圧筒の長さ１１は亀頭勃起時の亀頭先端より陰茎基根部１３までの長さの１．５倍位の長さとなる。
男性性機能補助具２はゴム又はシリコンゴム等の柔軟に富んだチューブにより作られ、二重に重ねられたチューブで片端１４はそのままで、他端はゴムの鍔１２がチューブに接着されている鍔付二重ゴムチューブである接着により空気室４ができる。チューブの径は陰圧勃起前の直径１５の１．５倍の径となりチューブの長さは勃起前の亀頭下部より陰径基根部１６の長さの１．３倍とする。
【０００６】〔実施例〕
陰圧筒１に鍔付二重ゴムチューブ２をセットして陰茎３をセットして陰圧をかける。
陰茎３は陰圧により鍔付二重ゴムチューブ２に引込まれる。この時チューブ内側に潤滑用グリスを塗っておけば装着も取り外しもスムーズである。
陰圧により陰茎は充分勃起して性交可能な状態となる。
このチューブ二重部分の空気室に適量の空気４が入っており亀頭勃起の下部５と陰茎基根部６との間に陰茎軸方向に引張りが行われ陰茎伸張を果たすゴムチューブに空気の入った感触は、性交中、女性性器に男性感触を伝えるのに充分であり、安全である。
この空気室には、中折れ防止のプレート７が片面に接着されて居り、完全に中折れが防止できる。
空気室に封入する空気の量により装着した補助具２の太さが調整できる。
【０００７】〔発明の効果〕
性交時陰茎は完全勃起状態であり、適度の硬さと長さをもち、太さも変化に富んでおり、中折れはなく、持続は取り外さない限り続き感触は人膚と変わりなく健康な男性として性交が実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図１】男性性機能補助具のセットを示す図である
【図２】装着出来た図である
【図３】男性性機能補助具の平面図断面図である
【図４】陰圧筒平面図・断面図である
【図５】空気室にボールを封入し鍔外周部に棒状突起をつけた図である
【図６】空気室にマイクロバイブレータを封入した図である
【符号の説明】
１．陰圧筒
２．男性性機能補助具
３．勃起前の亀頭
４．空気室
５．亀頭勃起の下部
６．陰茎基根部
７．中折れ防止プレート
８．勃起した亀頭
９．陰圧吸入口
１１．陰圧筒の長さ
１２．鍔部
１３．勃起した亀頭と陰茎基根部までの長さ
１４．亀頭口
１５．勃起前の直径
１６．勃起前の亀頭下部より陰茎基根部までの長さ
１７．陰圧口
２１．空気室に封入されたマイクロイバイブレータ
２２．空気室に封入されたボール
２３．突起に封入されたマイクロバイブレータ
Claims (7)
- この発明は陰圧をもって男性性機能補助具を男性性器に装着させることを特長とするものである。
- 男性性器に装着する男性性機能補助具で陰圧により装着するため陰圧筒口に密着するための鍔をもった男性性機能補助具を特長とするものである。
- 空気室中に中折れ防止プレート７を付けることで中折れ防止を特長とするものである。
- ゴムチューブによる亀頭以下陰茎基根部に至る円柱状に扼圧勃起させる特長をもつものである
- 空気室４の空気量により補助具の太さが調整出来る事を特長とするものである。
- 空気室にマイクロバイブレータ２１やボール２２や凸物を封入することでＧスポット刺激する特長をもつものである。
- 鍔外周辺に棒状突起２３を付け中にマイクロバイブレータを封入しクリトリスを刺激する特長をもつものである。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002217305A JP2004024793A (ja) | 2002-06-22 | 2002-06-22 | 男性性機能補助具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002217305A JP2004024793A (ja) | 2002-06-22 | 2002-06-22 | 男性性機能補助具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2004024793A true JP2004024793A (ja) | 2004-01-29 |
Family
ID=31184636
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002217305A Pending JP2004024793A (ja) | 2002-06-22 | 2002-06-22 | 男性性機能補助具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2004024793A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101344268B1 (ko) | 2011-05-04 | 2013-12-26 | 강경완 | 남성 조루 개선 보조기구 |
-
2002
- 2002-06-22 JP JP2002217305A patent/JP2004024793A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101344268B1 (ko) | 2011-05-04 | 2013-12-26 | 강경완 | 남성 조루 개선 보조기구 |
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