JP2004021794A - Method for processing data and data processor - Google Patents

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JP2004021794A
JP2004021794A JP2002178410A JP2002178410A JP2004021794A JP 2004021794 A JP2004021794 A JP 2004021794A JP 2002178410 A JP2002178410 A JP 2002178410A JP 2002178410 A JP2002178410 A JP 2002178410A JP 2004021794 A JP2004021794 A JP 2004021794A
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key input
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Takuo Kitamura
北村 拓郎
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Abstract

<P>PROBLEM TO BE SOLVED: To provide support information necessary for operator's operation by simple and efficient operation and to provide a data processing method and a data processor for improving the efficiency and comfortableness of operation. <P>SOLUTION: Operation information supporting software is started by input with a prescribed key, a 1st sort item obtained by integrating individual simple and easily understandable operation support information to retrieve the information is displayed on the screen of a display device, the contents of a sort item selected by the input with a key corresponding to numerals or alphabets of the selected sort item while referring to numerals or alphabets assigned to respective sort items are converted into the 1st sort item and displayed on the screen of the display device. When the contents of the selected sort item correspond to a 2nd sort item for retrieval, key input for selection is repeated until final operation support information is displayed on the screen. <P>COPYRIGHT: (C)2004,JPO

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はデータ処理方法とデータ処理装置に関し、特に、キーボードの操作のみで操作支援情報が画面表示可能なデータ処理方法とデータ処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、半導体の高集積化や小型化が進み記憶容量が飛躍的に増大するに伴ってパソコンなどのデータ処理装置の応用ソフトウェアが複雑になり、内容も高度化されてきた。それに従って、操作マニュアルの量も膨大となり、電子化されて応用ソフトウェアに組み込まれ、操作者への表示はOS(基本ソフト)で支援されて行われるようになっている。例えばマイクロソフト社のMS−Windowsの場合には、この機能はヘルプ機能と呼ばれ、パソコンのF1キーを打鍵することによって動作し、ヘルプメッセージが画面に表示される。
【0003】
通常、ヘルプメッセージは、操作説明書と同等の内容が画面表示され、目次の章の項目をマウスでダブルクリックすることにより、節の目次が表示されるといったように、多段階のマウス操作により、説明書の内容が表示される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、例えば日本語入力ソフト、インターネット接続ソフトや表計算ソフトなどの操作説明書は膨大な内容を備えているが、参照される頻度の多いものはごく一部であり、その中から必要な内容を探すのも容易ではない。探し出しても専門的な用語で記載されていることが多く内容を理解することも容易ではない。
【0005】
また、操作方法を確かめるためにヘルプ機能を参照する必要が生ずるのはパソコンの操作の途中であることが多く、パソコンの通常の操作をしながら、呼び出したヘルプ機能から必要な操作方法を確かめるためにはマウスでのダブルクリックを複数回続ける必要があり、操作効率の点で、あるいは操作の快適さの点で、操作者にとって具合のよいものではないという問題点がある。操作者は、いま問題になっている操作法をできるだけ簡単な方法で探しだして、操作法を確かめ、もとの操作に戻りたい。特に、キーボード入力を主として行っているときは、マウス操作のために、手を持ち替えてキー入力が中断されることはできるだけ避けたい。
【0006】
本発明の目的は、操作のために必要な操作者に対する支援情報を簡単で効率的な操作で提供し、操作の効率、操作の快適性を向上させることができるデータ処理方法とデータ処理装置を提供することである。特に、キーボードを主として使用して操作しているときに、マウスを使わなくてもキー入力のみで支援情報を見ることができ、キーボード入力が中断されないデータ処理方法とデータ処理装置を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明のデータ処理方法は、
ツリー構造で検索と情報とのリンクパスを張った操作支援情報のデータ群を有しパソコン本体に格納されている操作情報支援ソフトウェアを用いて、必要とする操作支援情報をキーボードからのキー入力のみで表示装置に表示させるためのデータ処理方法であって、所定のキーの入力によって操作情報支援ソフトウェアを起動させて、表示装置の画面に個々の操作支援情報を集約した検索のための第1の分類項目を表示させ、各分類項目に付与されたシンボルを参照して、選択した分類項目のシンボルに対応するキーを入力することによって選択した分類項目の内容を第1の分類項目に変えて表示装置の画面に表示させ、選択した分類項目の内容が検索のための第2の分類項目であった場合は、最終的な操作支援情報が画面に表示されるまで、選択のためのキー入力を繰り返すことを特徴とする。
【0008】
操作支援情報は、キーの連続的な入力によって操作されるアプリケーションプログラムのキー入力操作を、簡易に判りやすく説明する情報であることが好ましく、アプリケーションプログラムが日本語入力プログラムであってもよい。
【0009】
シンボルが、キーで直接入力可能な数字およびアルファベットの少なくともいずれかであってもよく、シンボルが数字であってもよい。
【0010】
本発明のデータ処理装置は、
少なくともパソコン本体、表示装置、キーボードを備え、そのキーボードからのキー入力のみで必要とする操作支援情報を表示装置に表示させることのできるデータ処理装置であって、パソコン本体は、プログラムによるデータ処理を行うため、入力部、出力部、演算制御部、記憶部を備えており、その記憶部にはパソコン本体の標準的なOS、アプリケーションプログラム、および操作情報支援ソフトウェアが格納されており、その操作情報支援ソフトウェアは、キー入力格納番地、索表プログラム、データセットを備えており、キー入力格納番地には、キーボードから入力されてデータセットの操作情報格納表の索表を指定するキー入力情報が格納され、索表プログラムは、キー入力情報に基づいて、データセットの操作情報格納表を検索して指定された操作支援情報を表示装置の画面に表示し、データセットには、操作支援情報における第1の検索用の分類であるスタート情報を根として、一連の検索用の情報と葉となる操作支援情報とがツリー構造となって操作支援情報格納表として格納されていることを特徴とする。
【0011】
本発明のデータ処理方法では、キー操作による検索のみで操作支援情報を簡単で効率的な方法で操作者に提示することができ、文章入力のようにキーボード入力を主体として行っている操作で、マウスなどに手を持ち換えることなく、キー入力の継続で操作支援情報を表示させることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。図1は本発明の実施の形態のデータ処理装置の模式的構成図であり、図2は本発明の実施の形態の操作情報支援ソフトウェア(OAS)を説明するための模式的説明図である。
【0013】
図1に示す本発明の実施の形態のデータ処理装置は、PC(パソコン)本体110、表示装置120、キーボード131、マウス132を備えているが、操作情報支援ソフトウェア(OAS)の実行のためにはマウス132は必要でない。
【0014】
PC(パソコン)本体110は、プログラムによるデータ処理を行うため、入力部111、出力部112、演算制御部113、記憶部114とを備えており、そのパソコンの標準的なOSである例えばマイクロソフト社のMS−Windows 115、いま、実行中のAP(アプリケーションプログラム)116a、その他のAP(アプリケーションプログラム)116b〜116x、および本発明に特有の操作情報支援ソフトウェア(OAS)117が格納されている。
【0015】
表示装置120は標準的なパソコンのディスプレイ装置であり、例えば、1024×768ピクセルの液晶表示装置である。表示装置120には、パソコン本体110の状態や記憶内容が必要に応じて表示されて、操作者に知らされる。キーボード131は、標準的なパソコンのキーボード装置であり、文字入力のためのアルファベットキー、記号キー、数字キーと、制御機能を入力するための制御キーとを備えている。操作者は、表示装置の表示内容を確かめながら、キーボード131からパソコン本体110に文字情報と制御情報とを入力することができる。マウス132は、画面上での位置情報を表示画面のピクセル程度の精度で正確に入力する入力装置であり、アイコンの選択や位置設定などを行うことができる。
【0016】
図2に示すように、本発明の操作情報支援ソフトウェア(OAS)200は、キー入力格納番地201、索表プログラム202、データセット203を備えている。
【0017】
キー入力格納番地201には、操作者がキーボード131から入力した、データセット203の操作情報格納表の索表を指定するキー入力情報が格納される。
【0018】
索表プログラム202は、キー入力情報に基づいて、操作情報格納表を検索したり、操作情報格納表を作表したりする。
【0019】
データセット203は一連の操作情報格納表として記憶部114に格納されており、検索のための第1の分類を示す根となるスタート情報210から始まって一連の検索情報と葉となる操作支援情報が[0]情報220から[99]情報2199までツリー構造で連接しており、操作支援情報は実行中のAP(アプリケーションプログラム)の入力操作の中で高い頻度で必要とされる操作情報を中心に簡易に判りやすく説明されている。
【0020】
次に、本発明の操作情報支援ソフトウェアを用いたデータ処理方法について説明する。図3は本発明の操作情報支援ソフトウェアを用いたデータ処理方法を示すフローチャートである。
【0021】
処理を開始し(S101)、操作者が操作情報支援ソフトウェア(OAS)200を起動するための所定のキーをキーボード131で打鍵すると(S102)、操作情報支援ソフトウェア(OAS)200が起動され(S103)、打鍵されたキーの情報がキー入力格納番地101に格納され、格納されたキーの情報に基づいて索表プログラム202が、データセット203からスタート情報210を検索して表示装置120に表示する(S104)。
【0022】
操作者が表示されたスタート情報210に記載されている複数の検索項目の中から所望の項目を選択して、その項目に付帯している番号あるいは記号をキーボード131で打鍵すると(S105)、打鍵されたキーの情報がキー入力格納番地101に格納され、格納されたキーの情報に基づいて索表プログラム202が、スタート情報210に連接しており選択された項目の細目が記載された操作支援情報を、データセット203における[0]情報220から[9]情報229の中から検索して表示装置120に表示する(S106)。
【0023】
表示された情報が求める最終的な操作支援情報である場合は(S107Y)、操作者は所望の支援情報を入手し、表示された情報がさらに選択すべき複数の項目であるならば(S107N)、最終的な操作支援情報が表示されるまで前回と同じ操作を繰り返して(S108)、所望の情報を入手する。
【0024】
処理が終了でなければ(S110N)、操作情報支援ソフトウェア(OAS)200を終了させるための所定のキーを入力して、操作情報支援ソフトウェア(OAS)200を終了させ(S111)、S102に戻って操作情報支援ソフトウェアの起動キーの打鍵を待機する。処理終了であれば(S110Y)、処理を終了させる(S112)。
【0025】
日本語入力ソフトを例とすると、実行中のAP(アプリケーションプログラム)116aである日本語入力ソフトは、パソコン100に日本語を入力する場合に、OS 115の制御のもとで、一般のAP 116b〜116xの中の関連するAPと連携して動作する。日本語入力ソフトの通常の操作説明書に記載された操作支援情報は、日本語入力ソフト全般の使い方に関するものであり、日本語入力をする場合のさまざまの規則に関するものが主なものである。これらの規則は非常に、複雑で多くのものがあり、印刷されたマニュアルによる場合も電子化されたソフトウェアを使用する場合にも所望の内容を把握することは容易ではない。特に、初心者がこれらの規則を覚えて、操作法に習熟するのには時間がかかる。キー入力のみで操作情報が検索できる本発明の操作情報支援ソフトウェア(OAS)を用いた、操作支援情報の効果的な活用により、初心者でも日本語ソフトの操作を容易に行うことができる。
【0026】
使用例によって操作の内容を具体的に説明する。いま、日本語入力ソフト(パソコンではマイクロソフト社のIMEと呼ばれるソフトやジャストシステム社のATOKと呼ばれるソフトが典型的である)を操作中に、操作について支援を必要とする状況が発生した場合は、キーボード131の機能キーF2が打鍵されると、PC本体110のOS(基本ソフト)115に検知されて、操作情報支援ソフトウェア(以後OASと略称する)117に通知される。
【0027】
次いで、OAS117がつぎのように動作する。まず、スタート情報210が読み出され、表示装置120に表示されて、操作者に示される。
【0028】
スタート情報210は次のような内容からなっている。
(スタート情報210の表示内容)
・支援情報一覧
(調べたい項目を選択してください)
0 基礎知識(基本的な用語など)
1 カーソルの機能(文字位置指定)
2 仮名入力の方法(文字キー入力)
3 仮名の漢字への変換方法と変換終了後の確定(SpaceとEnte
r)
4 機能キー(F6〜F10)を用いた確定後の変換、無変換キーの連続打鍵による変換
5 文節の中の一部の変換(部分変換)
6 入力または確定した文字や文節の修正方法(Back Space)
7 数字、英字の入力
8 記号の入力
9 手書きによる漢字の入力(パッド入力)/単語の辞書への登録
【0029】
支援情報一覧には、日本語入力ソフトの操作法が分類されてその一覧が項目として表示されている。ここでは、全体が0から9の10項目に分類されている。操作者はいま、仮名漢字変換操作を行っており、この操作に関して操作法を確かめたいとすると、それに対応した3項を選択するために、キーボード131の数字3を入力するための数字キーを打鍵する。それによって、数字3がキー入力格納番地201に格納される。
【0030】
次に、索表プログラム202により、データセット203で索表が行われ、数字3に対応する[3]情報223が一致情報として探索される。
【0031】
次いで、表示装置120に表示されていたスタート情報210の表示は[3]情報223に変えられる。
【0032】
[3]情報223の具体的な内容はつぎの通りである。
([3]情報223の表示内容)
・仮名の漢字への変換方法と変換終了後の確定
(参照項目を選択してください)
0 変換方法の種類
1 [Space]キーでの変換と確定
2 [変換]キーでの変換と確定
3  10個以上の変換候補がある場合
4  カタカナへの変換
5  異種の数字への変換
6  記号への変換
7  読みのわからない漢字の入力
【0033】
[3]情報223には、仮名漢字変換に関する操作法の解説が0から7の8個に分類されている。
【0034】
次いで、[3]情報223の表示を見て、数字キー2を打鍵したとするとキー入力格納番地201の内容は32(X1は3、X2は2)となり、索表プログラム202によって、[32]情報2132が探索され、表示装置120に表示される。同様にして、0−7の数字キーを打鍵することにより[30]から[37]情報を表示することができる。
【0035】
これらの7個に分類された情報は次の通りであり、項目に対応した数字キーの打鍵によって、それぞれ次のような支援情報が表示装置120に表示される。
【0036】
数字0キーの打鍵
([30]情報2130の表示内容)
・変換方法の種類
仮入力された平仮名を漢字に変換するには[Space]キーを用いる方法と[変換]キーを用いる方法の2つの方法があります。それぞれの具体的な方法は[3]情報123の2項と3項に記載されているので、キーボードの[Enter]、[F2]、[3、1]、または[Enter]、[F2]、[3、2]を連続打鍵してください。
【0037】
数字1キーの打鍵
([31]情報2131の表示内容)
・[Space]キーでの変換と確定
平仮名の文字列が仮入力されているとき、[Space]キーを打鍵すると仮入力された文字列は、漢字交じりの文字列に変換されます。変換された文字列が所望の文字列であるとき、[Enter]キーの打鍵で確定入力とすることができます。もし、所望の文字列でないとき、再び[Space]キーを打鍵すると複数の変換候補が画面に表示されるので、その中に所望の文字列があれば、それを次の方法で選択すると仮入力された文字列が所望の文字列に変換されるので、[Enter]キーの打鍵で確定入力とします。
選択は、[Space]キーの連続打鍵による選択表示の移動と、その文字列の項の数字に対応した数字キーの打鍵での指定のどちらででもできます。
文字列の仮入力がないときに、[Space]キーを打鍵すると、カーソル位置の前にスペース(間隔)が入力されます。
【0038】
数字2キーの打鍵
([32]情報2132の表示内容)
・変換キーでの変換と確定
[Space]キーの代わりに、[変換]キーを使用することによっても変換ができます。
平仮名の文字列が仮入力されているとき、[変換]キーを打鍵すると仮入力された文字列は、漢字交じりの文字列に変換されます。変換された文字列が所望の文字列であるとき、[Enter]キーの打鍵で確定入力とすることができます。もし、所望の文字列でないとき、再び[変換]キーを打鍵すると複数の変換候補が画面に表示されるので、その中に所望の文字列があれば、それを次の方法で選択すると仮入力された文字列が所望の文字列に変換されるので、[Enter]キーの打鍵で確定入力とします。
選択は、[変換]キーの連続打鍵による選択表示の移動と、その文字列の項の数字の数字キーの打鍵での指定のどちらででもできます。
【0039】
数字3キーの打鍵
([33]情報2133の表示内容)
・10個以上の変換候補がある場合
変換先の候補が10以上に及ぶときは、9個ずつ一つの画面として画面表示されます。変換候補がいくつあるかは候補表示の下部に数字で表示されます。次の候補表示画面あるいは前の候補表示画面を表示させたい場合は、[Page Down]、あるいは[Page Up]のキー入力で表示させます。
また候補表示の右部分のスクロールバーで、表示候補上の選択表示を変えることもできます。
【0040】
数字4キーの打鍵
([34]情報2134の表示内容)
・片仮名への変換
片仮名表示が望ましい文字列を平仮名で入力して仮入力文字列を変換すると、外来語などの片仮名の文字列が変換候補として表示され、多くは片仮名の外来語にスムースに変換されます。ただし、この場合の片仮名はかならず全角となります。
また、片仮名に変換したい部分の仮入力をカーソルで選択して、機能キー[F7]を打鍵すると、選択部分が片仮名に変換されます。
【0041】
数字5キーの打鍵
([35]情報2135の表示内容)
・異種の数字への変換
算用数字を仮入力して仮入力文字列を変換すると、変換候補として、和数字、漢数字、ローマ数字や丸付数字が表示されるので、選択して変換することにより、入力することができます。また、数字の読み(例えば[さん])を入力して仮入力文字列変換することにより、いろいろな数字、例えば[三、参、3 、▲3▼、iii、III]の表記に変換することもできます。
【0042】
数字6キーの打鍵
([36]情報2136の表示内容)
・記号への変換
記号の平仮名の読みを入力して、仮入力文字列を変換することにより、いろいろな記号を変換候補として表示することができます。
(例)
とう→々 あるいは 〃  さんかく→△ など
しかく→□        まる→○ あるいは ◎
くろまる→●       ほし→☆ あるいは ※
やじるし→矢印、→、←、↓、↑、⇔、⇒
ゆうびん→〒     でんわ→TEL      なんばー→No.
せっし→℃      ふとうごう→≦ など へいべい→m
めす→♀       ふらっと→♭     しめ→〆
ぷらすまいなす→±  せんと→¢      びょう→″
せきぶん→∫     しぐま→Σ      どる→$
かっこ→() をはじめ多くの括弧
きごう→記号では、MS−IMEの場合、多くの記号が表示され選択できます。
【0043】
数字7キーの打鍵
([37]情報2137の表示内容)
・読みのわからない漢字
たとえば「毀誉」の読みがわからないとき、「きそん」→「毀損」、「めいよ」→「名誉」と入力し、「毀損名誉」を確定後余分な文字である「損、名」を削除します。
このほかにIMEパッドからマウスで入力する方法がありますので、キーボードから[Enter]、[F2]、[9、7]を入力して[97]情報から参照してください。
【0044】
キーボード131の[Enter]キーを打鍵することによりOASを終了することができ、表示装置120の操作支援情報に関する表示は消去され、もとのAPソフトの動作に戻る。この場合は、日本語入力ソフトの入力操作に戻る。
【0045】
以上において、[3]情報からの一連の操作について説明したが、他の[0]から[9]情報からの操作についても同様である。以上の例において、[00]から[99]情報は最大100個の情報の場所がとられているが、上記の例でみたように、情報が欠番になっている場合は、空白のみが表示される。
【0046】
以上において、索表のためのキー入力は、画面表示に従って、1桁ずつ入力していくこととして説明したが、あらかじめ[X1 2 ]の番号がわかっておれば(例えば操作者が暗記をするか、あるいはメモをみて)画面表示を確かめることなく、[F1]に続いて[X1 2 ]の数字を連続キー入力することによって、最終の画面表示を直ちに表示させることもできる。
【0047】
なお、上記の日本語ソフトの例では、キー入力格納番地201のX1 とX2 とがそれぞれ1桁ですべてで2桁の場合であったが、さらに分類の段階を多くする場合などは任意の桁であってよい。ただし、それに対応した表をあらかじめ用意しておく必要がある。
【0048】
さらに本実施の形態では、X1 、X2 として、数字キーの入力で説明したが、1段階での分類数が10以上になるような場合などにおいてはキー入力としてはアルファベットあるいは数字を含むアルファベットであってもよい。ただし、それに対応した表をあらかじめ用意しておく必要がある。
【0049】
以上で、日本語入力ソフトの操作支援情報の画面表示について説明したが、インターネット接続ソフトや表計算ソフトなど一般のAPについての操作支援情報の画面表示についても同様に行われる。ただし、それぞれのAPに適合した、スタート情報、[0]−[9]情報、[00]−[99]情報に相当する表をあらかじめ作成しておく必要がある。また、一般のAP(アプリケーションプログラム)の場合は、OASの動作の開始は、日本語入力ソフトの場合の機能キーF2とは異なる例えば機能キーF3で行われる。あるいは、機能キーF2の打鍵で立ち上がったOASのスタート情報210に、対象とする一般のAPを含んだソフトの検索一覧が示されるようにしてもよく、例えば日本語入力ソフトの操作支援情報を得たい場合はキーで日本語入力ソフトを選択すると、上述の日本語入力ソフト用のスタート情報が次の[0]情報220に表示され、以下順に繰り下がる。
【0050】
つぎに、本発明の実施の形態での操作法と従来のヘルプ(パソコンでは、通常、F1機能キーからの操作で行われる)操作で行われる操作支援情報の利用法との使い分けについて、述べておく。従来方法は標準的な操作方法として定着しているので、従来通り、操作マニュアルが電子的に網羅的に格納されているものとして、操作マニュアルを丹念に読む目的に使用し、本発明の実施形態の操作法は、簡単で効率的な操作の面と理解しやすい内容とを重視して、当面した操作上の問題点を解決するための情報を、現在の操作を大きく中断させることなく容易に入手する目的に使用するなどの使い分けをして、従来方法と本発明の実施形態との共存により、相乗効果を発揮させることができる。
【0051】
【発明の効果】
以上説明したように本発明では、次のような効果が得られる。
【0052】
本発明の第1の効果は、データ処理装置あるいはシステムの操作に必要とされる操作支援情報を簡単で効率的な方法でかつ判りやすく操作者に提示することができることである。
【0053】
本発明の第2の効果は、文章入力のようにキーボード入力を主体として行っている操作で、マウスなどに手を持ち換えることなく、キー入力の継続で操作支援情報を表示させることができ、操作の快適性と効率の向上を実現できることである。
【0054】
本発明の第3の効果は、複数桁の数字などの簡単なキー入力を入力することにより、目的とする操作支援情報を直接得ることができ、効率的な操作をすることができることである。
【0055】
本発明の第4の効果は、日本語入力のような複雑な入力規則と操作法とをあらかじめ暗記して覚えなくても、キー入力な簡単な操作で操作支援情報を活用することにより、効果的に日本語の文章を入力することができることである。
【0056】
本発明の第5の効果は、従来の操作支援方法と共存して、使い分けによって相乗効果を発揮させることができることである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態のデータ処理装置の模式的構成図である。
【図2】本発明の実施の形態の操作情報支援ソフトウェア(OAS)を説明するための模式的説明図である。
【図3】本発明の操作情報支援ソフトウェアを用いたデータ処理方法を示すフローチャートである。
【符号の説明】
100  パソコン
110  PC本体
111  入力部
112  出力部
113  演算制御部
114  記憶部
115  OS
116a、116b、116x  AP
117、200  操作情報支援ソフトウェア
120  表示装置
131  キーボード
132  マウス
201  キー入力格納番地
202  索表プログラム
203  データセット
210  スタート情報
220、223、229、2100、2109、2132、2190、2199  操作支援情報
S101〜S112  ステップ
[0001]
TECHNICAL FIELD OF THE INVENTION
The present invention relates to a data processing method and a data processing device, and more particularly to a data processing method and a data processing device capable of displaying operation support information on a screen only by operating a keyboard.
[0002]
[Prior art]
In recent years, as the integration and miniaturization of semiconductors have progressed and storage capacity has increased dramatically, application software for data processing devices such as personal computers has become more complicated and the content has been advanced. Accordingly, the volume of operation manuals has become enormous, digitized and incorporated into application software, and display to an operator is performed with the support of an OS (basic software). For example, in the case of Microsoft MS-Windows, this function is called a help function, which is activated by pressing the F1 key of a personal computer, and a help message is displayed on the screen.
[0003]
Usually, the help message is displayed on the screen in the same manner as the operation manual, and by double-clicking the item of the chapter of the table of contents with the mouse, the table of contents of the section is displayed. The contents of the manual are displayed.
[0004]
[Problems to be solved by the invention]
However, the operation manuals such as Japanese input software, Internet connection software, and spreadsheet software have a huge amount of content, but only a few of them are frequently referred to. It is not easy to find. Even if you look for it, it is often described in technical terms and it is not easy to understand the contents.
[0005]
In many cases, it is necessary to refer to the help function to check the operation method during the operation of the personal computer.To check the necessary operation method from the called help function while performing the normal operation of the personal computer It is necessary to continue double-clicking with the mouse a plurality of times, which is not convenient for the operator in terms of operational efficiency or operational comfort. The operator wants to find the operation method in question as simple as possible, check the operation method, and return to the original operation. In particular, when mainly performing keyboard input, it is desirable to avoid interrupting key input by holding hands for mouse operation as much as possible.
[0006]
An object of the present invention is to provide a data processing method and a data processing apparatus capable of providing support information for an operator required for an operation by a simple and efficient operation and improving the operation efficiency and the operation comfort. To provide. In particular, when operating mainly using the keyboard, the support information can be viewed only by key input without using the mouse, and by providing a data processing method and a data processing device in which the keyboard input is not interrupted. is there.
[0007]
[Means for Solving the Problems]
The data processing method of the present invention comprises:
Using the operation information support software stored in the personal computer that has a data group of operation support information with a link path between search and information in a tree structure, only necessary key input from the keyboard using the operation information support software A data processing method for displaying on a display device, a first key for a search in which individual operation support information is aggregated on a screen of the display device by activating operation information support software by inputting a predetermined key. Display the classification item, refer to the symbol assigned to each classification item, and change the content of the selected classification item to the first classification item by inputting the key corresponding to the symbol of the selected classification item When the content of the selected classification item is displayed on the screen of the device and the content of the selected classification item is the second classification item for search, until the final operation support information is displayed on the screen. And repeating the key input for the selection.
[0008]
The operation support information is preferably information that simply and easily explains a key input operation of an application program operated by continuous key input, and the application program may be a Japanese input program.
[0009]
The symbol may be at least one of a number and an alphabet that can be directly input by a key, and the symbol may be a number.
[0010]
The data processing device of the present invention
A data processing device that includes at least a personal computer, a display device, and a keyboard, and is capable of displaying operation support information required only by key input from the keyboard on a display device. In order to perform this operation, an input unit, an output unit, an arithmetic control unit, and a storage unit are provided. The storage unit stores a standard OS, application programs, and operation information support software of a personal computer. The support software has a key input storage address, a lookup table program, and a data set. The key input storage address stores key input information that is input from the keyboard and specifies a lookup table of the operation information storage table of the data set. The lookup table program searches the operation information storage table of the data set based on the key input information. The specified operation support information is displayed on the screen of the display device, and the data set includes a series of search information, leaves, and the like starting from the start information that is the first search classification in the operation support information. Is stored as an operation support information storage table in a tree structure.
[0011]
In the data processing method of the present invention, it is possible to present the operation support information to the operator in a simple and efficient manner only by searching by key operation, and to perform mainly keyboard input like text input, The operation support information can be displayed by continuing the key input without holding the hand to the mouse or the like.
[0012]
BEST MODE FOR CARRYING OUT THE INVENTION
Next, embodiments of the present invention will be described with reference to the drawings. FIG. 1 is a schematic configuration diagram of a data processing device according to an embodiment of the present invention, and FIG. 2 is a schematic explanatory diagram illustrating operation information support software (OAS) according to an embodiment of the present invention.
[0013]
The data processing apparatus according to the embodiment of the present invention shown in FIG. 1 includes a PC (personal computer) main body 110, a display device 120, a keyboard 131, and a mouse 132, and is used for executing operation information support software (OAS). Does not need mouse 132.
[0014]
The PC (personal computer) main body 110 includes an input unit 111, an output unit 112, an arithmetic control unit 113, and a storage unit 114 for performing data processing by a program, and a standard OS of the personal computer, for example, Microsoft Corporation MS-Windows 115, an AP (application program) 116a currently being executed, other APs (application programs) 116b to 116x, and operation information support software (OAS) 117 unique to the present invention are stored.
[0015]
The display device 120 is a standard personal computer display device, for example, a 1024 × 768 pixel liquid crystal display device. The status and stored contents of the personal computer main body 110 are displayed on the display device 120 as necessary, to notify the operator. The keyboard 131 is a standard personal computer keyboard device, and includes an alphabet key, a symbol key, a numeric key for inputting characters, and control keys for inputting control functions. The operator can input character information and control information from the keyboard 131 to the personal computer 110 while checking the display contents of the display device. The mouse 132 is an input device for accurately inputting position information on the screen with an accuracy of about a pixel of the display screen, and can select an icon, set a position, and the like.
[0016]
As shown in FIG. 2, the operation information support software (OAS) 200 of the present invention includes a key input storage address 201, a look-up table program 202, and a data set 203.
[0017]
The key input storage address 201 stores key input information that is input from the keyboard 131 by the operator and specifies a look-up table in the operation information storage table of the data set 203.
[0018]
The look-up table program 202 searches the operation information storage table and creates the operation information storage table based on the key input information.
[0019]
The data set 203 is stored in the storage unit 114 as a series of operation information storage tables. Starting from the start information 210 which is the root indicating the first classification for search, the series of search information and the operation support information as leaves Are connected in a tree structure from [0] information 220 to [99] information 2199, and the operation support information mainly includes operation information required frequently in input operations of an AP (application program) being executed. It is explained simply and easily.
[0020]
Next, a data processing method using the operation information support software of the present invention will be described. FIG. 3 is a flowchart showing a data processing method using the operation information support software of the present invention.
[0021]
The process is started (S101), and when the operator presses a predetermined key for starting the operation information support software (OAS) 200 with the keyboard 131 (S102), the operation information support software (OAS) 200 is started (S103). ), The keyed key information is stored in the key input storage address 101, and based on the stored key information, the look-up table program 202 searches the data set 203 for the start information 210 and displays it on the display device 120. (S104).
[0022]
When the operator selects a desired item from a plurality of search items described in the displayed start information 210 and taps a number or symbol attached to the item with the keyboard 131 (S105), the keystroke is entered. The key information stored in the key input storage address 101 is stored in the key input storage address 101. Based on the stored key information, the look-up table program 202 is linked to the start information 210, and the operation support in which the details of the selected item are described. Information is searched from the [0] information 220 to the [9] information 229 in the data set 203 and displayed on the display device 120 (S106).
[0023]
If the displayed information is the final operation support information to be sought (S107Y), the operator obtains the desired support information, and if the displayed information is a plurality of items to be further selected (S107N). The same operation as the previous operation is repeated until the final operation support information is displayed (S108) to obtain desired information.
[0024]
If the processing is not completed (S110N), a predetermined key for terminating the operation information support software (OAS) 200 is input, the operation information support software (OAS) 200 is terminated (S111), and the process returns to S102. It waits for the start key of the operation information support software. If the processing is completed (S110Y), the processing is terminated (S112).
[0025]
Taking Japanese language input software as an example, the Japanese language input software, which is the AP (application program) 116a that is being executed, is controlled by the OS 115 under the control of the OS 115 when inputting Japanese into the personal computer 100. It operates in cooperation with the related APs in ~ 116x. The operation support information described in the normal operation manual of the Japanese input software relates to how to use the entire Japanese input software, and mainly relates to various rules when inputting Japanese. These rules are very complex and numerous, and it is not easy to grasp the desired contents, both in printed manuals and when using electronic software. In particular, it takes time for a beginner to learn these rules and become familiar with the operation method. Effective use of the operation support information using the operation information support software (OAS) of the present invention, which enables retrieval of operation information only by key input, enables even a beginner to easily operate the Japanese software.
[0026]
The contents of the operation will be specifically described with use examples. If a situation that requires assistance in operation occurs while operating Japanese input software (typically software called IME of Microsoft Corporation or software called ATOK of JustSystems on a personal computer), a keyboard is required. When the function key F2 of 131 is depressed, it is detected by the OS (basic software) 115 of the PC body 110 and notified to the operation information support software (hereinafter abbreviated as OAS) 117.
[0027]
Next, the OAS 117 operates as follows. First, the start information 210 is read out, displayed on the display device 120, and shown to the operator.
[0028]
The start information 210 has the following contents.
(Display contents of start information 210)
・ Support information list (Please select the item you want to check)
0 Basic knowledge (basic terms, etc.)
1 Cursor function (character position specification)
2 Kana input method (character key input)
3 Conversion method of kana to kanji and finalization after conversion (Space and Ente
r)
4 Conversion after confirmation using function keys (F6 to F10), conversion by continuous tapping of non-conversion key 5 Partial conversion in phrase (partial conversion)
6. Method of correcting entered or confirmed characters and phrases (Back Space)
7 Input of numbers and alphabets 8 Input of symbols 9 Input of kanji by hand (pad input) / Registration of words in dictionary
In the support information list, the operation methods of the Japanese input software are classified and the list is displayed as items. Here, the whole is classified into 10 items from 0 to 9. The operator is currently performing the kana-kanji conversion operation, and if he wants to confirm the operation method, he or she presses a numeric key for inputting the number 3 on the keyboard 131 in order to select three items corresponding to the operation. I do. As a result, the numeral 3 is stored in the key input storage address 201.
[0030]
Next, the look-up table program 202 performs a look-up table on the data set 203, and searches for [3] information 223 corresponding to the numeral 3 as coincidence information.
[0031]
Next, the display of the start information 210 displayed on the display device 120 is changed to [3] information 223.
[0032]
[3] The specific contents of the information 223 are as follows.
([3] Display contents of information 223)
・ How to convert kana to kanji and finalization after conversion (select reference item)
0 Type of conversion method 1 Conversion and confirmation with [Space] key 2 Conversion and confirmation with [Conversion] key 3 When there are 10 or more conversion candidates 4 Conversion to katakana 5 Conversion to heterogeneous numbers 6 Symbol Conversion 7 Input of kanji that you do not understand
[3] In the information 223, explanations of the operation method relating to the kana-kanji conversion are classified into eight from 0 to 7.
[0034]
Next, if the user touches the numeric key 2 while looking at the display of [3] information 223, the content of the key input storage address 201 becomes 32 (3 for X1 and 2 for X2). The information 2132 is searched and displayed on the display device 120. Similarly, the information [30] to [37] can be displayed by hitting the numeric keys 0-7.
[0035]
The information classified into these seven items is as follows, and the following support information is displayed on the display device 120 by pressing the numeric keys corresponding to the items.
[0036]
Keystroke of number 0 key ([30] display contents of information 2130)
-Type of conversion method There are two methods to convert the temporarily entered Hiragana into Kanji, using the [Space] key and the [Convert] key. Since each specific method is described in [2] and [3] of the information [3], the keyboard [Enter], [F2], [3, 1], or [Enter], [F2], Press [3, 2] continuously.
[0037]
Keying of the number 1 key ([31] display contents of information 2131)
・ Conversion and confirmation with [Space] key When the character string of Hiragana is tentatively input, when the [Space] key is pressed, the tentatively input character string is converted to a character string mixed with kanji. When the converted character string is the desired character string, it can be confirmed by pressing the [Enter] key. If the character string is not the desired character string, pressing the [Space] key again displays a plurality of conversion candidates on the screen. If there is a desired character string in the character string, select it by the following method. The entered character string is converted to the desired character string. Enter the character by pressing the [Enter] key.
The selection can be made either by moving the selection display by continuous tapping of the [Space] key or by pressing the numeric key corresponding to the number in the character string.
If you press the [Space] key when there is no temporary entry of a character string, a space (interval) is entered before the cursor position.
[0038]
Keying of 2 numeric keys ([32] display contents of information 2132)
・ Conversion and confirmation with the conversion key You can also convert by using the [Conversion] key instead of the [Space] key.
If you press the [Convert] key while a character string of Hiragana is tentatively input, the tentatively input character string will be converted to a character string containing Kanji characters. When the converted character string is the desired character string, it can be confirmed by pressing the [Enter] key. If the character string is not the desired one and the [Convert] key is pressed again, a plurality of conversion candidates are displayed on the screen. If there is a desired character string in it, select it by the following method and enter it temporarily. The entered character string is converted to the desired character string. Enter the character by pressing the [Enter] key.
The selection can be made either by moving the selection display by continuous tapping of the [Convert] key or by specifying the numeric key of the number in the character string.
[0039]
Keying of 3 numeric keys ([33] display contents of information 2133)
-When there are more than 10 conversion candidates If there are more than 10 conversion destination candidates, they will be displayed on the screen as 9 screens each with 9 conversion candidates. The number of conversion candidates is indicated by a number at the bottom of the candidate display. If you want to display the next candidate display screen or the previous candidate display screen, display it by keying in [Page Down] or [Page Up].
You can also change the selection display on the display candidates with the scroll bar on the right part of the candidate display.
[0040]
Keying of 4 numeric keys ([34] display contents of information 2134)
・ Conversion to Katakana When a character string that is desired to be displayed in Katakana is entered in Hiragana and the kana character string is converted, the character string of Katakana such as a foreign word is displayed as a conversion candidate, and in many cases, it is smoothly converted to a foreign word of Katakana. Will be However, katakana in this case will always be full-width.
Also, select the temporary input to be converted to katakana with the cursor and press the function key [F7] to convert the selected part to katakana.
[0041]
Keying of 5 numeric keys ([35] display contents of information 2135)
・ Conversion to heterogeneous numbers If you temporarily enter an arithmetic number and convert the tentative input character string, Japanese, Chinese, Roman, and circled numbers will be displayed as conversion candidates, so select and convert. By doing so, you can enter. Also, by inputting a reading of a number (for example, [san]) and converting it into a tentative input character string, it can be converted into various numbers, for example, notations of [3, Gin, 3, [3], iii, III]. You can also.
[0042]
6-key keystroke (display content of [36] information 2136)
・ Conversion to Symbols By inputting Hiragana readings of symbols and converting the tentative input character string, various symbols can be displayed as conversion candidates.
(Example)
→ → or 〃 or → △ etc. → □ round → ○ or ◎
Kuromaru → ● Hoshi → ☆ or ※
→ → arrow, →, ←, ↓, ↑, ⇔, ⇒
Postal → 〒 phone → T EL number → No.
Celsius → ℃ inequality → ≦ such as square meter → m 2
Female → ♀ Flat → ♭ Closed → Placed → ±
Sekibun → ∫ Siguma → Σ Doruru → $
In parentheses → () and many other parentheses → symbols, in the case of MS-IME, many symbols are displayed and can be selected.
[0043]
Keying of number 7 key ([37] display contents of information 2137)
・ If you do not understand the pronunciation of kanji that you do not understand, for example, “Horse”, enter “Kiso-n” → “Hair damage”, “Meiyo” → “Honour” ".
In addition, there is a method of inputting with the mouse from the IME pad. Enter [Enter], [F2], [9, 7] from the keyboard and refer to it from [97] information.
[0044]
The OAS can be ended by hitting the [Enter] key on the keyboard 131, the display related to the operation support information on the display device 120 is erased, and the operation returns to the original AP software operation. In this case, the process returns to the input operation of the Japanese input software.
[0045]
Although a series of operations from [3] information has been described above, the same applies to operations from other [0] to [9] information. In the above example, the information [00] to [99] has a maximum of 100 information locations, but as shown in the above example, if the information is missing, only blanks are displayed. Is done.
[0046]
In the above description, the key input for the look-up table has been described as inputting one digit at a time in accordance with the screen display. However, if the number of [X 1 X 2 ] is known in advance (for example, the either, or look at the memo) without having to ascertain the screen display, by entering numbers a continuous key followed by the [F1] [X 1 X 2 ], the final screen display immediately can also be displayed.
[0047]
In the example of Japanese software described above, any such as when the X 1 and X 2 of the key input storage locations 201 was the case of the two-digit all on one digit each, which many further classification stage Digits. However, it is necessary to prepare a corresponding table in advance.
[0048]
Alphabet Further, in this embodiment, as X 1, X 2, has been described by the input of numeric keys, including the alphabet or numbers as a key input in a case the number of classes in one stage such that 10 or more It may be. However, it is necessary to prepare a corresponding table in advance.
[0049]
The screen display of the operation support information of the Japanese input software has been described above, but the screen display of the operation support information of general APs such as Internet connection software and spreadsheet software is similarly performed. However, a table corresponding to the start information, the information [0]-[9], and the information [00]-[99] corresponding to each AP needs to be created in advance. In the case of a general AP (application program), the start of the OAS operation is performed by, for example, a function key F3 different from the function key F2 in the case of Japanese input software. Alternatively, a search list of the software including the target general AP may be displayed in the start information 210 of the OAS that is activated by pressing the function key F2. For example, the operation support information of the Japanese input software is obtained. If desired, when the user selects Japanese input software with the key, the above-described start information for the Japanese input software is displayed in the next [0] information 220, and the program goes down in order.
[0050]
Next, a description will be given of the proper use of the operation method in the embodiment of the present invention and the method of using the operation support information performed by the conventional help operation (usually performed by operating the F1 function key on a personal computer). deep. Since the conventional method has been established as a standard operation method, the operation manual is used for the purpose of reading the operation manual carefully assuming that the operation manual is comprehensively stored electronically as in the related art. The operation method focuses on easy and efficient operation and easy-to-understand contents, and easily provides information to solve the current operational problems without greatly interrupting the current operation. The synergistic effect can be exhibited by coexistence of the conventional method and the embodiment of the present invention by properly using them for the purpose of obtaining.
[0051]
【The invention's effect】
As described above, according to the present invention, the following effects can be obtained.
[0052]
A first effect of the present invention is that operation support information required for operating a data processing device or a system can be presented to an operator in a simple and efficient manner and in an easy-to-understand manner.
[0053]
A second effect of the present invention is that, in an operation mainly performed by keyboard input such as text input, it is possible to display operation support information by continuing key input without holding a mouse or the like, The comfort and efficiency of operation can be improved.
[0054]
A third effect of the present invention is that, by inputting a simple key input such as a multi-digit number, desired operation support information can be directly obtained, and an efficient operation can be performed.
[0055]
The fourth effect of the present invention is that the operation support information is utilized by a simple operation such as key input, without having to memorize and memorize complicated input rules and operation methods such as Japanese input in advance. That is, it is possible to input Japanese sentences.
[0056]
A fifth effect of the present invention is that a synergistic effect can be exerted by co-existence with the conventional operation support method by properly using it.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a schematic configuration diagram of a data processing device according to an embodiment of the present invention.
FIG. 2 is a schematic explanatory diagram for explaining operation information support software (OAS) according to the embodiment of the present invention.
FIG. 3 is a flowchart showing a data processing method using the operation information support software of the present invention.
[Explanation of symbols]
100 PC 110 PC main body 111 Input unit 112 Output unit 113 Operation control unit 114 Storage unit 115 OS
116a, 116b, 116x AP
117, 200 operation information support software 120 display device 131 keyboard 132 mouse 201 key input storage address 202 lookup table program 203 data set 210 start information 220, 223, 229, 2100, 2109, 2132, 2190, 2199 operation support information S101 to S112 Steps

Claims (6)

ツリー構造で検索と情報とのリンクパスを張った操作支援情報のデータ群を有しパソコン本体に格納されている操作情報支援ソフトウェアを用いて、必要とする操作支援情報をキーボードからのキー入力のみで表示装置に表示させるためのデータ処理方法であって、
所定のキーの入力によって操作情報支援ソフトウェアを起動させて、前記表示装置の画面に個々の操作支援情報を集約した検索のための第1の分類項目を表示させ、
各分類項目に付与されたシンボルを参照して、選択した分類項目のシンボルに対応するキーを入力することによって選択した分類項目の内容を前記第1の分類項目に変えて前記表示装置の画面に表示させ、
選択した分類項目の内容が検索のための第2の分類項目であった場合は、最終的な操作支援情報が画面に表示されるまで、選択のためのキー入力を繰り返すことを特徴とするデータ処理方法。
Using the operation information support software stored in the personal computer that has a data group of operation support information with a link path between search and information in a tree structure, only necessary key input from the keyboard using the operation information support software A data processing method for displaying on a display device with
Activating the operation information support software by inputting a predetermined key, displaying a first classification item for a search in which individual operation support information is aggregated on the screen of the display device,
With reference to the symbol assigned to each classification item, the content of the selected classification item is changed to the first classification item by inputting a key corresponding to the symbol of the selected classification item, and the content is displayed on the screen of the display device. Display,
When the content of the selected category item is the second category item for search, key input for selection is repeated until final operation support information is displayed on the screen. Processing method.
前記操作支援情報は、キーの連続的な入力によって操作されるアプリケーションプログラムのキー入力操作を、簡易に判りやすく説明する情報である、請求項1に記載のデータ処理方法。2. The data processing method according to claim 1, wherein the operation support information is information that simply and easily explains a key input operation of an application program operated by continuous key input. 3. 前記アプリケーションプログラムが日本語入力プログラムである、請求項2に記載のデータ処理方法。3. The data processing method according to claim 2, wherein the application program is a Japanese input program. 前記シンボルが、キーで直接入力可能な数字およびアルファベットの少なくともいずれかである、請求項1に記載のデータ処理方法。2. The data processing method according to claim 1, wherein the symbol is at least one of a number and an alphabet that can be directly input by a key. 前記シンボルが数字である、請求項4に記載のデータ処理方法。5. The data processing method according to claim 4, wherein the symbol is a number. 少なくともパソコン本体、表示装置、キーボードを備え、該キーボードからのキー入力のみで必要とする操作支援情報を表示装置に表示させることのできるデータ処理装置であって、
前記パソコン本体は、プログラムによるデータ処理を行うため、入力部、出力部、演算制御部、記憶部を備えており、該記憶部には前記パソコン本体の標準的なOS、アプリケーションプログラム、および操作情報支援ソフトウェアが格納されており、
該操作情報支援ソフトウェアは、キー入力格納番地、索表プログラム、データセットを備えており、
前記キー入力格納番地には、前記キーボードから入力されて前記データセットの操作情報格納表の索表を指定するキー入力情報が格納され、
前記索表プログラムは、前記キー入力情報に基づいて、前記データセットの操作情報格納表を検索して指定された操作支援情報を前記表示装置の画面に表示し、
前記データセットには、操作支援情報における第1の検索用の分類であるスタート情報を根として、一連の検索用の情報と葉となる操作支援情報とがツリー構造となって操作支援情報格納表として格納されていることを特徴とするデータ処理装置。
A data processing device comprising at least a personal computer body, a display device, and a keyboard, and capable of displaying on the display device operation support information required only by key input from the keyboard,
The personal computer main body includes an input unit, an output unit, an arithmetic control unit, and a storage unit for performing data processing by a program, and the storage unit includes a standard OS, an application program, and operation information of the personal computer main unit. Support software is stored,
The operation information support software includes a key input storage address, a look-up table program, and a data set,
In the key input storage address, key input information that is input from the keyboard and specifies a lookup table of the operation information storage table of the data set is stored,
The lookup table program, based on the key input information, displays the operation support information specified by searching the operation information storage table of the data set on the screen of the display device,
In the data set, a series of search information and operation support information as leaves are formed in a tree structure with start information, which is a first search classification in the operation support information, as a root. A data processing device characterized by being stored as:
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