JP2004018850A - 機能性を有するヒドロゾル及びその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】マイナスイオン、遠赤外線、消臭、抗菌、防カビに対する効果及び鮮度持等、また活性酸素等のフリーラジカル及び細胞の活性化、賦活化や抗酸化作用が期待できる機能性を付与したヒドロゾルを提供する。
【解決手段】本発明による、ヒドロゾルはトルマリン(電気石)、シリカ、黒曜石、水晶、ゼオライト、磁鉄鉱、黄土、溶岩、隕石等の天然鉱石類、酸化チタン、サンゴ、貝類、甲殻類の殻、備長炭、竹炭、木炭、海藻炭、セラミック等の粒子、粉末、微粉末を上記の天然鉱石類、酸化チタン、サンゴ、貝類、甲殼類、備長炭、竹炭、木炭、海藻炭、セラミック等の一つ又は、複数により抽出、精製したイオン水溶液、或いは海洋深層水と天然鉱石類、酸化チタン、サンゴ、貝類、甲殼類の殼、備長炭、竹炭、木炭、海藻炭、セラミック等により抽出、精製されたイオン水溶液に混合、攪拌し分散させたヒドルゾル及びその製造方法を提供するものである。
【解決手段】本発明による、ヒドロゾルはトルマリン(電気石)、シリカ、黒曜石、水晶、ゼオライト、磁鉄鉱、黄土、溶岩、隕石等の天然鉱石類、酸化チタン、サンゴ、貝類、甲殻類の殻、備長炭、竹炭、木炭、海藻炭、セラミック等の粒子、粉末、微粉末を上記の天然鉱石類、酸化チタン、サンゴ、貝類、甲殼類、備長炭、竹炭、木炭、海藻炭、セラミック等の一つ又は、複数により抽出、精製したイオン水溶液、或いは海洋深層水と天然鉱石類、酸化チタン、サンゴ、貝類、甲殼類の殼、備長炭、竹炭、木炭、海藻炭、セラミック等により抽出、精製されたイオン水溶液に混合、攪拌し分散させたヒドルゾル及びその製造方法を提供するものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、天然鉱石類、酸化チタン、サンゴ、牡蠣貝、ホッキ貝及び甲殻類の殻等の粒子、粉末、及び微粉末と天然鉱石類の一つ又は複数により抽出、精製されたイオン水溶液と、或いは天然鉱石類の一つ又は複数と海洋深層水とにより抽出、精製されたイオン水溶液に混合、攪拌し分散させ機能性を付与したヒドロゾル及びその製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、天然鉱石類、サンゴ、牡蠣貝、ホッキ貝、甲殻類の殻等は粒子、粉末として、それぞれの特性を生かしセラミック体や繊維、健康製品等に使用されている。しかし天然鉱石やサンゴ、貝類、甲殻類の殻等は粒子、又は粉体として使用しなければならない為その使用分野が制限されてしまい、多方面の分野への商品化が出来ない欠点がある。最近になり一部ゲル化されゼリー状にして化粧品等に使用されはじめている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、天然鉱石類、酸化チタン、サンゴ、貝類、甲殻類等の粒子、粉末や微粉末を天然鉱石類の一つ又は複数により抽出、精製されたイオン水溶液、或いは海洋深層水と天然鉱石類の一つ又は複数により抽出、精製されたイオン水溶液に混合、攪拌し分散させマイナスイオン、遠赤外線、界面活性、消臭、抗菌,防カビ、化学物質過敏症等に対する効果及び果実,生鮮食品等に対する鮮度保持等の特性を付与したヒドロゾルを提供するものである。
【0004】
【課題を解決する為の手段】
本発明によるヒドロゾルは、トルマリン(電気石)、シリカ、黒曜石、水晶、ゼオライト、磁鉄鉱等の天然鉱石類、酸化チタン、サンゴ、牡蠣貝、ホッキ貝、及び甲殻類の殻、備長炭、竹炭、木炭、海藻炭、セラミック等の粒子、粉末、微粉末を上記の天然鉱石類、サンゴ、貝類、甲殻類により抽出、精製したイオン水溶液或いは、海洋深層水と天然鉱石類、酸化チタン、サンゴ、牡蠣貝、ホッキ貝、甲殻類の殻、備長炭、竹炭、木炭、海藻炭、セラミック等とにより抽出、精製されたイオン水溶液に混合、攪拌し分散させたヒドロゾル及びその製造方法。
【0005】
【作用】
本発明による、ヒドロゾルは前述の請求項1〜請求項4の方法によりそれぞれの特性を付与し水溶液中に分散させ、マイナスイオン、遠赤外線、界面活性、抗菌、防カビ、化学物質過敏症に対する効果及び鮮度保持、細胞の活性化、抗酸化作用等の特質を付与するものである。
【0006】
【発明の実施の形態】
本発明に係わる天然鉱石のなかで、例えば電気石といわれているトルマリン結晶鉱物は結晶の両端にプラス極とマイナス極があり微弱な電流が流れているといわれ、又圧電性、焦電性の特性がある事が知られている。又新たに電気的性質「永久電極」を持つことが確認されている。
【0007】
トルマリンは硼素を含む珪酸塩鉱物であり,その組成は次のように示される。組成一般式 XY9B3Si6O27(O,OH,F)4で表されるもので
X=Ca,Na,K,Mn
Y=Mg,Fe,Al,Cr,Mn,Ti,Li
また組成一般式
XY3Al6(OH)4(BO3)3(Si6O18)で表されるものもある。
これらは、化学成分により例えば次のように分けられるものである。
【0008】
トルマリン鉱石(電気石)による電気エネルギーは粗粒子では微弱な電流であるが、微粉砕して電極間の距離を短くすると電極間電位が大きくなり、非常に高い電気エネルギーが発生する。従ってトルマリン鉱石(電気石)によるヒドロゾルは粒経が10−5cm〜10−9cmの非常に微粒なコロイド粒子からなっており、大きな電気エネルギーを有している。
【0009】
本発明による、トルマリンヒドロゾルはゾル中に通常の無機質の疎水コロイドより多量のコロイド粒子が含まれており、含有量は0.15w%に達している。トルマリンコロイド粒子はマイナスに強く帯電しているので粒子同士がお互いに電気的に反発し水溶液中を激しく運動する為、多くの粒子が共存しても粒子同士が反発し合い擬析が生じにくい。
通常の疎水コロイド粒子は水中に存在するイオンを吸着して帯電する為,トルマリン粒子より帯電電荷が小さく、又同種帯電による電気的反発力も小さい従って、多くの粒子が共存すると粒子同士が接近し、擬析、沈降が起きる。
【0010】
中村、久保理論(固体物理VOI.27NO.4,1992)によると粒子3ミクロン(3×10−4cm)トルマリン粒子には、104〜107[v/m]の静電界が存在する。静電界は電極間距離の二乗に反比例するので、粒経1×10−5cmのコロイド粒子の静電界は粒経3ミクロンの粒子の約30倍となる。したがってヒドロゾル1グラムに存在する静電界は
10−4〜10−7[v/m]×30個×4.7×1011個=1.4×1017〜1020[v/m]
以上のようにトルマリンヒドロゾルの電気量は非常に大きく、又トルマリンは永久電極を有する極性結晶体なので、一度放電しても時間が経過すれば再び電気が発生する。従ってトルマリンヒドロゾルを添付した水溶液を蒸発させるとトルマリンコロイド粒子よりマイナスの電荷の供給を受けた水蒸気からマイナスイオンが大量に発生する。
【0011】
本発明による、トルマリンヒドロゾルは呼吸及び皮膚から吸収され、活性酸素等のフリーラジカルに電子を供与することが予想され細胞の活性化及び賦活化や抗酸化作用が期待できる。
【0012】
【実施例】
トルマリン天然鉱石の微粉体0.1μm〜0.9μmをトルマリン鉱石により抽出、精製したイオン水溶液に混入攪拌させトルマリンヒドロゾルを得た。PH,8.98(25°C)であった。
トルマリンヒドロゾルの製造には、トルマリン天然鉱石の微粉体0.01μm〜3μmを重量%で0.1%〜90%の割合でトルマリン鉱石により抽出、精製したイオン水溶液と混合攪拌させ製造することを特徴とするものである。
【0013】
図1は、実施例により得たトルマリンヒドロゾルの走査電子顕微鏡(Philips XL−30型)による粒子観察の比較的粗い部分(0.6μm)の5000倍、10000倍の写真である。
【0014】
図2は、実施例により得たトルマリンヒドロゾルの走査電子顕微鏡(Philips XL−30型)による粒子観察の比較的細かい部分(0.1〜0.15μm)の5000倍、10000倍の写真である。
【0015】
実施例による走査電子顕微鏡(Philips XL−30型)のトルマリンヒドロゾル中に分散しているトルマリンコロイド粒子は円形に近いもので、かなり均質な粒経に粉砕されおり、10000倍観察写真のスケールから測長を行うと細かいもので0.1μm、粗いもので0.6μm程度であり、多くの粒子が分散して共存しているのが確認される。
【0016】
【発明の効果】
本発明は、微粒子を均質な状態で水溶液中に分散させることにより、マイナスイオン、遠赤外線、抗菌、消臭、界面活性等の機能性を付与したヒドロゾル水溶液である為、従来使用出来なかった分野に於いても幅広く活用でき、又低原価に商品化できるメリットがある。用途としては、限定されるものではないが建材、内装材、染料、塗料、顔料、撥水材、インク、医薬品基材、医薬部外品基材、化粧品基材、農業、畜産、水産業、肥料、繊維、シルク、化学合成繊維、皮革、プラスチック.ゴム、フィルム、紙、ダンボール等ヒドロゾルによる機能性を付与した商品を提供することができる。又、ヒドルゾルの水分を蒸発させる事によりゼリー状のゲルを得る事も出来、さらに乾燥させることにより微粉末を再採取する事が可能である。
【発明の属する技術分野】
本発明は、天然鉱石類、酸化チタン、サンゴ、牡蠣貝、ホッキ貝及び甲殻類の殻等の粒子、粉末、及び微粉末と天然鉱石類の一つ又は複数により抽出、精製されたイオン水溶液と、或いは天然鉱石類の一つ又は複数と海洋深層水とにより抽出、精製されたイオン水溶液に混合、攪拌し分散させ機能性を付与したヒドロゾル及びその製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、天然鉱石類、サンゴ、牡蠣貝、ホッキ貝、甲殻類の殻等は粒子、粉末として、それぞれの特性を生かしセラミック体や繊維、健康製品等に使用されている。しかし天然鉱石やサンゴ、貝類、甲殻類の殻等は粒子、又は粉体として使用しなければならない為その使用分野が制限されてしまい、多方面の分野への商品化が出来ない欠点がある。最近になり一部ゲル化されゼリー状にして化粧品等に使用されはじめている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、天然鉱石類、酸化チタン、サンゴ、貝類、甲殻類等の粒子、粉末や微粉末を天然鉱石類の一つ又は複数により抽出、精製されたイオン水溶液、或いは海洋深層水と天然鉱石類の一つ又は複数により抽出、精製されたイオン水溶液に混合、攪拌し分散させマイナスイオン、遠赤外線、界面活性、消臭、抗菌,防カビ、化学物質過敏症等に対する効果及び果実,生鮮食品等に対する鮮度保持等の特性を付与したヒドロゾルを提供するものである。
【0004】
【課題を解決する為の手段】
本発明によるヒドロゾルは、トルマリン(電気石)、シリカ、黒曜石、水晶、ゼオライト、磁鉄鉱等の天然鉱石類、酸化チタン、サンゴ、牡蠣貝、ホッキ貝、及び甲殻類の殻、備長炭、竹炭、木炭、海藻炭、セラミック等の粒子、粉末、微粉末を上記の天然鉱石類、サンゴ、貝類、甲殻類により抽出、精製したイオン水溶液或いは、海洋深層水と天然鉱石類、酸化チタン、サンゴ、牡蠣貝、ホッキ貝、甲殻類の殻、備長炭、竹炭、木炭、海藻炭、セラミック等とにより抽出、精製されたイオン水溶液に混合、攪拌し分散させたヒドロゾル及びその製造方法。
【0005】
【作用】
本発明による、ヒドロゾルは前述の請求項1〜請求項4の方法によりそれぞれの特性を付与し水溶液中に分散させ、マイナスイオン、遠赤外線、界面活性、抗菌、防カビ、化学物質過敏症に対する効果及び鮮度保持、細胞の活性化、抗酸化作用等の特質を付与するものである。
【0006】
【発明の実施の形態】
本発明に係わる天然鉱石のなかで、例えば電気石といわれているトルマリン結晶鉱物は結晶の両端にプラス極とマイナス極があり微弱な電流が流れているといわれ、又圧電性、焦電性の特性がある事が知られている。又新たに電気的性質「永久電極」を持つことが確認されている。
【0007】
トルマリンは硼素を含む珪酸塩鉱物であり,その組成は次のように示される。組成一般式 XY9B3Si6O27(O,OH,F)4で表されるもので
X=Ca,Na,K,Mn
Y=Mg,Fe,Al,Cr,Mn,Ti,Li
また組成一般式
XY3Al6(OH)4(BO3)3(Si6O18)で表されるものもある。
これらは、化学成分により例えば次のように分けられるものである。
【0008】
トルマリン鉱石(電気石)による電気エネルギーは粗粒子では微弱な電流であるが、微粉砕して電極間の距離を短くすると電極間電位が大きくなり、非常に高い電気エネルギーが発生する。従ってトルマリン鉱石(電気石)によるヒドロゾルは粒経が10−5cm〜10−9cmの非常に微粒なコロイド粒子からなっており、大きな電気エネルギーを有している。
【0009】
本発明による、トルマリンヒドロゾルはゾル中に通常の無機質の疎水コロイドより多量のコロイド粒子が含まれており、含有量は0.15w%に達している。トルマリンコロイド粒子はマイナスに強く帯電しているので粒子同士がお互いに電気的に反発し水溶液中を激しく運動する為、多くの粒子が共存しても粒子同士が反発し合い擬析が生じにくい。
通常の疎水コロイド粒子は水中に存在するイオンを吸着して帯電する為,トルマリン粒子より帯電電荷が小さく、又同種帯電による電気的反発力も小さい従って、多くの粒子が共存すると粒子同士が接近し、擬析、沈降が起きる。
【0010】
中村、久保理論(固体物理VOI.27NO.4,1992)によると粒子3ミクロン(3×10−4cm)トルマリン粒子には、104〜107[v/m]の静電界が存在する。静電界は電極間距離の二乗に反比例するので、粒経1×10−5cmのコロイド粒子の静電界は粒経3ミクロンの粒子の約30倍となる。したがってヒドロゾル1グラムに存在する静電界は
10−4〜10−7[v/m]×30個×4.7×1011個=1.4×1017〜1020[v/m]
以上のようにトルマリンヒドロゾルの電気量は非常に大きく、又トルマリンは永久電極を有する極性結晶体なので、一度放電しても時間が経過すれば再び電気が発生する。従ってトルマリンヒドロゾルを添付した水溶液を蒸発させるとトルマリンコロイド粒子よりマイナスの電荷の供給を受けた水蒸気からマイナスイオンが大量に発生する。
【0011】
本発明による、トルマリンヒドロゾルは呼吸及び皮膚から吸収され、活性酸素等のフリーラジカルに電子を供与することが予想され細胞の活性化及び賦活化や抗酸化作用が期待できる。
【0012】
【実施例】
トルマリン天然鉱石の微粉体0.1μm〜0.9μmをトルマリン鉱石により抽出、精製したイオン水溶液に混入攪拌させトルマリンヒドロゾルを得た。PH,8.98(25°C)であった。
トルマリンヒドロゾルの製造には、トルマリン天然鉱石の微粉体0.01μm〜3μmを重量%で0.1%〜90%の割合でトルマリン鉱石により抽出、精製したイオン水溶液と混合攪拌させ製造することを特徴とするものである。
【0013】
図1は、実施例により得たトルマリンヒドロゾルの走査電子顕微鏡(Philips XL−30型)による粒子観察の比較的粗い部分(0.6μm)の5000倍、10000倍の写真である。
【0014】
図2は、実施例により得たトルマリンヒドロゾルの走査電子顕微鏡(Philips XL−30型)による粒子観察の比較的細かい部分(0.1〜0.15μm)の5000倍、10000倍の写真である。
【0015】
実施例による走査電子顕微鏡(Philips XL−30型)のトルマリンヒドロゾル中に分散しているトルマリンコロイド粒子は円形に近いもので、かなり均質な粒経に粉砕されおり、10000倍観察写真のスケールから測長を行うと細かいもので0.1μm、粗いもので0.6μm程度であり、多くの粒子が分散して共存しているのが確認される。
【0016】
【発明の効果】
本発明は、微粒子を均質な状態で水溶液中に分散させることにより、マイナスイオン、遠赤外線、抗菌、消臭、界面活性等の機能性を付与したヒドロゾル水溶液である為、従来使用出来なかった分野に於いても幅広く活用でき、又低原価に商品化できるメリットがある。用途としては、限定されるものではないが建材、内装材、染料、塗料、顔料、撥水材、インク、医薬品基材、医薬部外品基材、化粧品基材、農業、畜産、水産業、肥料、繊維、シルク、化学合成繊維、皮革、プラスチック.ゴム、フィルム、紙、ダンボール等ヒドロゾルによる機能性を付与した商品を提供することができる。又、ヒドルゾルの水分を蒸発させる事によりゼリー状のゲルを得る事も出来、さらに乾燥させることにより微粉末を再採取する事が可能である。
Claims (4)
- トルマリン(電気石)、シリカ、黒曜石、水晶、ゼオライト、磁鉄鉱、黄土、溶岩、隕石等天然鉱石類、酸化チタン、備長炭、竹炭、木炭、海藻炭及びセラミック等の粒子、粉末及び微粉末を前述による天然鉱石類、酸化チタン、及び炭類、セラミックの一つまたは複数により、抽出、精製されたイオン水溶液と混合、攪拌し分散させたことを特徴とするヒドロゾル及びその製造方法。
- サンゴ、牡蠣貝、ホッキ貝の貝殻及び甲殻類の殻等の粒子、粉末、微粉末を請求項1の天然鉱石類、酸化チタン、備長炭、竹炭、木炭、海藻炭、セラミック等の一つまたは複数により抽出、精製されたイオン水溶液と混合、攪拌し分散させたことを特徴とするヒドロゾル及びその製造方法。
- 請求項1の天然鉱石類、酸化チタンの粒子、粉末及び微粉末を海洋深層水と請求項1に前述した天然鉱石類、酸化チタン、備長炭、竹炭、木炭、海藻炭、セラミック等の一つまたは複数とにより抽出、精製されたイオン水溶液に混合、攪拌し分散させたことを特徴とするヒドロゾル及びその製造方法。
- 請求項2に前述する粒子、粉末及び微粉末を海洋深層水と請求項1に前述する天然鉱石類、酸化チタン、備長炭、竹炭、木炭、海藻炭、セラミック等の一つまたは複数とにより抽出、精製されたイオン水溶液に混合、攪拌し分散させたことを特徴とするヒドロゾル及びその製造方法。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002208940A JP2004018850A (ja) | 2002-06-12 | 2002-06-12 | 機能性を有するヒドロゾル及びその製造方法 |
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JP2002208940A JP2004018850A (ja) | 2002-06-12 | 2002-06-12 | 機能性を有するヒドロゾル及びその製造方法 |
Publications (1)
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---|---|
JP2004018850A true JP2004018850A (ja) | 2004-01-22 |
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JP2002208940A Pending JP2004018850A (ja) | 2002-06-12 | 2002-06-12 | 機能性を有するヒドロゾル及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
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Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100355670C (zh) * | 2006-02-13 | 2007-12-19 | 王美岭 | 一种碱性离子水的制备方法 |
FR2936155A1 (fr) * | 2008-09-22 | 2010-03-26 | Gattefosse Sas | Composition cosmetique comprenant un extrait de meteorite, et utilisation de l'extrait comme agent cosmetique apte a stimuler le differentiation des keratinocytes humains |
US7906155B2 (en) | 2007-06-13 | 2011-03-15 | National Applied Research Laboratories | Method for increasing an amount of effective constituents from a plant in a solvent |
KR101048905B1 (ko) | 2009-05-07 | 2011-07-12 | (주)에스엔에스 | 양모섬유가공용 티타늄하이드로졸, 양모섬유용 복합가공제 및 이를 이용한 양모섬유의 복합가공방법 |
KR101142006B1 (ko) | 2010-04-27 | 2012-05-17 | 인천대학교 산학협력단 | Voc 저감용 세라믹 복합소재 |
CN109928452A (zh) * | 2019-04-01 | 2019-06-25 | 章国雄 | 一种水质优化材料 |
CN110964864A (zh) * | 2019-10-10 | 2020-04-07 | 四川圣达高环保科技有限公司 | 一种负氧离子皮革加工工艺 |
-
2002
- 2002-06-12 JP JP2002208940A patent/JP2004018850A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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KR101142006B1 (ko) | 2010-04-27 | 2012-05-17 | 인천대학교 산학협력단 | Voc 저감용 세라믹 복합소재 |
CN109928452A (zh) * | 2019-04-01 | 2019-06-25 | 章国雄 | 一种水质优化材料 |
CN110964864A (zh) * | 2019-10-10 | 2020-04-07 | 四川圣达高环保科技有限公司 | 一种负氧离子皮革加工工艺 |
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