JP2003530027A - ビデオ信号分析及び蓄積 - Google Patents

ビデオ信号分析及び蓄積

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JP2003530027A JP2001573776A JP2001573776A JP2003530027A JP 2003530027 A JP2003530027 A JP 2003530027A JP 2001573776 A JP2001573776 A JP 2001573776A JP 2001573776 A JP2001573776 A JP 2001573776A JP 2003530027 A JP2003530027 A JP 2003530027A
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    • G11B27/10Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
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    • H04N5/00Details of television systems
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  • Signal Processing (AREA)
  • Television Signal Processing For Recording (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 シーンカットを検出する方法において、特定のパラメータの幾つかの周波数帯をわたって変化を検出するために、圧縮されたオーディオデータが分析される。オーディオデータは、各サンプルと複数のオーディオ周波数帯に対して、その周波数帯の圧縮されたオーディオデータの最大値を示すパラメータを含む。この方法は、幾つかの周波数帯の各々に対して、幾つかの連続するサンプルのパラメータの平均を決定するステップと、幾つかの周波数帯の各々に対して、数Mの連続する決定された平均にわたる、決定された平均の変化を示す変化パラメータを計算するステップと、所定の数の周波数帯の変化パラメータをしきい値と比較するステップと、シーンカットが起こったか否かを比較から決定するステップとを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 本発明は、オーディオストリームがディジタル的に圧縮された、オーディオと
ビデオを含むデータストリームの処理で使用する方法と装置に関し、排他的では
ないが、特に、シーン変化の自動検出と記録に関する。
【0002】 従来の幾つかの文献で”シーン変化”又は”シーンカット”と呼ばれているも
のと、ここで使用するこれらの用語の意味の間に区別がされる。これらの従来の
文献では、用語”シーン変化”(”編集点”及び”ショットカット”のように様
々に呼ばれる)は、ビデオの編集により生じるビデオストリーム内の不連続性又
は、シーン中のカメラショットの変化を指すのに使用されている。適切なそのよ
うなものは、ここでは”ショット変化”又は、”ショットカット”と呼ぶ。ここ
で使用するように、”シーン変化”又は”シーンカット”は、表示される素材内
の状況の変化により付随する点である。例えば、シーンは、2つのカメラの間の
ショット変化を繰り返しながら、それぞれの俳優の顔に焦点を合わせて、そして
、おそらく1つ又はそれ以上の追加のカメラが更に広い又は異なるアングルのシ
ョットを与えながら、2人の俳優が話しているのを映すことがある。シーン変化
は、演技場所又は時間の変化があるところでのみ発生する。
【0003】 シーン変化の検出と記録のための方法とシステムの例は、国際特許出願番号W
O98/43408に開示されている。開示された方法とシステムでは、記録さ
れたオーディオストリームの背景レベルの変化が、再生中に使用されるオーディ
オとビデオデータと共に蓄積される、カットを決定するのに使用されている。オ
ーディオ背景レベルの不連続性を検出することにより、シーン変化が、背景オー
ディオレベルが一般的に一定に保たれる、単なるショット変化から識別されそし
て区別される。
【0004】 近年のオーディオ−ビデオ技術の進歩で、オーディオとビデオストリームの両
方にディジタル圧縮を使用するのが一般的になってきている。オーディオ−ビジ
ュアルストリームの圧縮は、特に進歩しており、更なるデータを同じ容量の媒体
に蓄積することができ、そして、蓄積されたデータの複雑さは上昇された蓄積容
量の増加により増加されている。しかしながら、データを圧縮することの欠点は
、上述のような方法とシステムを適用するために、生のデータを処理できるよう
に、オーディオ−ビジュアルストリームを最初に逆圧縮する必要があることであ
る。使用されている圧縮と逆圧縮アルゴリズムが複雑ならば、これは計算的に高
価な処理となる。
【0005】 本発明は、逆圧縮の必要なしに、対応するディジタル的に圧縮されたオーディ
オストリームを使用してビデオストリーム内のシーン変化を検出する手段を提供
することを目的とする。
【0006】 MPEGオーディオやドルビーAC−3のような、ディジタルオーディオ圧縮
システムでは、未圧縮ディジタルオーディオに、周波数に基づく変換が適用され
る。これらの変換は、オーディオビットレートを減少させるために、知覚できな
い音を除去することができるように、人間の聴覚モデルを適用することを可能と
する。復号されたときに、これらの周波数変換は、元の信号に対応するオーディ
オ信号を発生するために逆に行われる。
【0007】 MPEGオーディオの場合には、時間−周波数オーディオ信号がサブバンドと
呼ばれる部分に分割される。各サブバンドは、元の信号内の周波数範囲を指し、
最も低い周波数をカバーするサブバンド0から開始して、最も高い周波数をカバ
ーするサブバンド32までである。各サブバンドは、復号処理で使用する、関連
するスケールファクタと係数の組みを有する。各スケールファクタは、サブバン
ドサンプルの最大絶対値を決定することにより計算され、そして、その値を6ビ
ットに量子化する。スケールファクタは、サブバンドの係数に適用される乗数で
ある。大きなスケールファクタは一般的には、その周波数範囲内に強い信号があ
ることを示し、一方小さなスケールファクタは、その周波数範囲内に低い信号が
あることを示す。
【0008】 本発明の1つの特徴に従って、オーディオデータが、各サンプルに対して且つ
複数のオーディオ周波数帯に対して、その周波数帯に対する圧縮されたオーディ
オデータの最大値を示すパラメータを含む、圧縮されたオーディオデータを分析
することにより、シーンカットを検出する方法であって、 幾つかの周波数帯の各々に対して、幾つかの連続するサンプルに対するパラメ
ータの平均を決定するステップと、 幾つかの周波数帯の各々に対して、数Mの、連続する決定された平均にわたる
、決定された平均の変化を示す変化パラメータを計算するステップと、 有する所定の数の周波数帯に対する変化パラメータをしきい値と比較するステ
ップと、 比較結果から、シーンカットが発生したか否かを決定するステップとを有する
方法が提供される。
【0009】 本発明に従って、特定の周波数帯のオーディオ変化が、最大値パラメータの平
均とそれに続いてこれらの平均値の幾つかにわたり分散を計算することにより、
計算される。本発明は、圧縮オーディオデータの一部を構成する最大値パラメー
タを使用し、それにより、データの分析前に逆圧縮を行う必要を回避する。
【0010】 圧縮方法は、MPEG圧縮を含んでも良く、その場合には、最大値パラメータ
がスケールファクタを含み、そして,周波数帯は、MPEG圧縮機構のサブバン
ドを含む。
【0011】 変化パラメータは平均スケールファクタの分散であることが好ましく、そして
、分散がこれらの平均のスケールファクタの移動平均よりも大きい場合には、こ
れが、このサブバンド内のオーディオ信号の大きな変化を示す。
【0012】 選択された番号のサブバンドを介したこの性質の分析は、シーンカットが発生
したことを暗示する、オーディオストリーム内の大きな変化があったかどうかを
決定するのに使用される。
【0013】 分散チェックで使用される平均計算の数を増加させることにより、検出率を改
善することが可能である。しかしながら、これは、シーンカット評価に要求され
るデータの時間の長さを増加する効果を有し、これにより、シーンカットを決定
できるタイミングの精度を減少する。
【0014】 本発明の例を添付の図面を参照して詳細に説明する。
【0015】 図1aは、本発明に従った方法のステップを示す概略のブロック図である。6
サンプルブロック40aから40fが示されており、各々のサンプルブロックは
、所定の数のオーディオデータサンプルを示す。説明する例では、各サンプルブ
ロックは、0.5秒のオーディオの圧縮されたオーディオデータを含む。、各サ
ンプルブロック40に対して、サブバンド0−31が示されている。各サブバン
ド0から31は、それぞれの周波数帯に関するデータを供給する。MPEGオー
ディオ圧縮の例を使用すると、各0.5sサンプルブロック40を構成するオー
ディオサンプルに対するスケールファクタは、図1aの個々の配列位置に記憶さ
れる。
【0016】 サブバンドのサブセットに対して、スケールファクタの平均が各サンプルブロ
ックに対して、即ち、各0.5秒期間にわたる平均スケールファクタが、計算さ
れる。この平均スケールファクタは配列50a−50qに蓄積され、各サンプル
ブロック40に対して、
【0017】
【数1】 を含む。
【0018】 配列50a−50qは、多次元であり、各サブバンドに対するいくつかの平均
計算を蓄積するのが可能であり、それにより、複数のサンプルブロック40a−
40fに対する平均スケールファクタを含む。
【0019】 平均計算は、各サブバンドに対して、幾つかのサンプルブロック40に対して
、所定の数の計算が行われるまで繰返され、そして、結果が配列50a−50q
に蓄積される。この例では、各サブバンドに対して、8つの平均計算値がそれぞ
れの配列要素50a−50q蓄積される。このように、平均計算値は、8つの0
.5秒サンプルブロックをカバーする(しかし、図1aでは、6つのみが示され
ている)。一度平均計算値の8つの組みが、各サブバンドに対するそれぞれの配
列要素50a−50qに蓄積されると、図1bに示すように分散動作が行われる
【0020】 配列50a−50qに蓄積された8の平均解散値の各組に対する統計的な分散
が計算されそして、対応する配列要素60a−60qに蓄積される。どの1つの
時間期間でもサブバンドの少なくとも50%の分散が移動平均値よりも大きい場
合には、潜在的なシーンカットを注意する。
【0021】 一旦8の平均計算値の各組に対する分散計算が決定されそして蓄積されると、
最も前の平均計算値がそれぞれの配列要素50a−50qから削除され、そして
、残りの7の平均計算値が、それぞれの配列要素50a−50q内で1つの位置
だけ進められ、新たな平均計算のための空間が作られる。このように、各サブバ
ンドに対する分散が、移動窓を介して計算され、図1cに示されているように、
毎0.5秒毎にこれが更新される。
【0022】 図1cは、1つのサブバンドに対して行われる計算を、グラフィック的に説明
するのに使用する。図1cでは、各データ要素42は、ある周波数帯内の1つの
サンプルに対するスケールファクタを含む。例えば、6つのサンプル40が0.
5秒サンプルブロックを構成するのに示されている。そして、各サンプルブロッ
クに対する6つのサンプルのスケールファクタの平均M1−M9が、計算される
【0023】 平均M1−M9の8の連続する値の分散が計算され、分散V1とV2を時間順
に与える。このように、示されているように、V1は平均M1からM8に対する
分散であり、そして、V2は平均M2からM9に対する分散である。分散V1は
、平均M1からM8の平均と比較される等である。
【0024】 図1dは、時間にわたり、1つのサブバンドに対して、移動平均80に対して
プロットされた分散70を示すグラフである。明らかに、移動平均に対する分散
の比較は、一度全ての分散が計算され又は、一度ある時間期間に対して各サブバ
ンドの分散が計算されて、行われることが可能である。
【0025】 図2は、本発明の特徴に従って、シーンカットを検出する方法を実行するステ
ップのフローチャートである。フローチャートは、ステップ99で開始し、ステ
ップ100で、圧縮されたオーディオストリームの各サブバンドからのデータ部
分(101で示されている)がバッファ内にロードされる。この例では、その部
分は、継続時間が0.5秒に設定されている。ステップ110で、各サブバンド
に対して、データのロードされた部分のスケールファクタの平均値が、計算され
る。スケールファクタの平均値は、111で記憶される。チェックステップ11
2は、所定の数、この例では8、の平均値が計算されそして、各サブバンドに対
して記憶されるまで、ステップ100と110をオーディオデータストリームの
後続部分に対して繰返させる。ステップ120では、分散(VAR)計算が、各
サブバンドの8の平均計算値に対して行われそして、121で蓄積される。12
2で、メモリ111からの平均値の以前の組の消去に続き、計算された分散は、
ステップ130で、移動平均と比較され、サブバンドの50%まそれ以上の分散
が、移動平均よりも大きい場合には、データストリームは、ステップ140で、
潜在的なシーンカットとしてマークされる。
【0026】 ステップ140での、潜在的なカットのマーキングに続き、又は、ステップ1
30でのサブバンドの50%まそれ以上の分散が、移動平均よりも大きいという
決定に続き、121で蓄積された分散(VAR)は、ステップ141で消去され
る。チェック142は、ストリームのエンド(EOS)に達したか否かを決定し
、達していない場合には、処理はステップ100に戻り、達している場合には、
処理は143で終了する。
【0027】 図3は、本発明の特徴に従った、シーンカットの検出に使用するシステムの概
略ブロック図を示す。例えば、ハードディスク又は、ディジタルバーサタイルデ
ィスク(DVD)のような、コンピュータ読出し可能な蓄積媒体である、オーデ
ィオビジュアルデータ10のソースは、メモリ30に接続されたプロセッサ20
に接続されている。プロセッサ20は、順次にオーディオストリームを読み、そ
して、各サブバンドを0.5秒期間に分割する。図1の方法は、シーンカットを
決定するために、分割されたオーディオデータが与えられる。各シーンカットに
対する時間ポイントは、データ蓄積装置10又は、更なるデータ蓄積装置上のい
ずれかに、記録される。
【0028】 実験的な分析では、0.5秒の時間期間が、平均計算に使用され、そして、最
後の8つの平均計算が決定された。シーンカットが決定されるためには、サブバ
ンドの50%が移動平均よりも大きくなければならないように、しきい値が設定
された。これらのパラメータは、シーンカットの発生から4秒以内に、シーンカ
ットが決定されることを可能とした。
【0029】 MPEG符号化されたオーディオに対しては、シーンカットを決定するために
、サブバンド1から17のみがこのように分析されるのが最も良い結果を達成す
るということが分かった。実験的な分析を実行するために実施された基本的なコ
ンピュータアルゴリズムは、ペンティアム(ペンティアムはインテルコーポレー
ションの登録商標です)P166MMXプロセッサで、15%のCPU時間のみ
を要することが示されている。明らかに、処理されるべきサブバンドの選択を、
必要とされる精度とプロセッサの処理能力に依存して変えることが可能である。
【0030】 当業者には、本発明の方法とシステムは、シーンカットの検出を更に改善する
ためにビデオ処理方法と組み合わせてもよく、結果の組合せは、各システムが別
々にシーンカット位置を決定して又は、シーンカットを示すしきい値を送るため
にオーディオとビジュアルの指示の両方を要求とすることによりシーンカットを
決定するために組合せての、何れかで使用される。
【0031】 特定の計算を詳細に説明したが、当業者には、様々な他の特定の計算が認識さ
れる。8つのサンプルブロックの計算と0.5秒のサンプルブロック継続時間の
説明は、制限をすることを意図していない。更に、分散以外に、サンプルの変化
を示すパラメータを得るさまざまな統計計算がある。例えば、標準偏差の計算は
、同じように適用可能である。分散値が、上述した移動平均以外の一定の数値と
比較されてもよい。これらの全ての変形は、当業者には明らかであろう。
【図面の簡単な説明】
【図1a】 本発明に従った方法のステップを説明する概略の図である。
【図1b】 本発明に従った方法のステップを説明する概略の図である。
【図1c】 本発明に従った方法のステップを説明する概略の図である。
【図1d】 本発明に従った方法のステップを示すグラフである。
【図2】 本発明の1つの特徴に従った、シーンカットを検出する方法で実行されるステ
ップのフローチャートを示す図である。
【図3】 本発明の他の特徴に従った、シーンカットを検出する装置の概略ブロック図で
ある。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5C053 FA14 GB11 GB37 JA12 5D045 DA20

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 オーディオデータが、各サンプルに対して且つ複数のオーデ
    ィオ周波数帯に対して、その周波数帯に対する圧縮されたオーディオデータの最
    大値を示すパラメータを含む、圧縮されたオーディオデータを分析することによ
    り、シーンカットを検出する方法であって、 幾つかの周波数帯の各々に対して、幾つかの連続するサンプルに対するパラメ
    ータの平均を決定するステップと、 幾つかの周波数帯の各々に対して、数Mの、連続する決定された平均にわたる
    、決定された平均の変化を示す変化パラメータを計算するステップと、 所定の数の周波数帯に対する変化パラメータをしきい値と比較するステップと
    、 比較結果から、シーンカットが発生したか否かを決定するステップとを有する
    方法。
  2. 【請求項2】 幾つかの連続するサンプルは、0.5秒のデータに対応する
    、請求項1に記載の方法。
  3. 【請求項3】 数Mは8である請求項1或は2に記載の方法。
  4. 【請求項4】 変化パラメータは統計的な分散である、請求項1乃至3のう
    ち何れか一項に記載の方法。
  5. 【請求項5】 しきい値は、各周波数帯に対して、決定された平均の移動平
    均を含む、請求項1乃至4のうち何れか一項に記載の方法。
  6. 【請求項6】 しきい値は、Mの決定された平均の移動平均を含む、請求項
    5に記載の方法。
  7. 【請求項7】 シーンカットは、周波数帯の50%又はそれ以上に対する比
    較がしきい値を超えた場合に決定される、請求項1乃至6のうち何れか一項に記
    載の方法。
  8. 【請求項8】 最大値を示すパラメータは、スケールファクタを含み、且つ
    周波数対はMPEG圧縮オーディオのサブバンドを含む、請求項1乃至7のうち
    何れか一項に記載の方法。
  9. 【請求項9】 所定の数の周波数帯は、1から17のサブバンドを含む、請
    求項8に記載の方法。
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