JP2003521068A - ウェブ文書処理方法及び装置 - Google Patents

ウェブ文書処理方法及び装置

Info

Publication number
JP2003521068A
JP2003521068A JP2001555372A JP2001555372A JP2003521068A JP 2003521068 A JP2003521068 A JP 2003521068A JP 2001555372 A JP2001555372 A JP 2001555372A JP 2001555372 A JP2001555372 A JP 2001555372A JP 2003521068 A JP2003521068 A JP 2003521068A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
web
link
document
web document
browsing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001555372A
Other languages
English (en)
Inventor
ユー,チン−ウー
Original Assignee
リンク プラス,インコーポレイテッド
ユー,チン−ウー
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by リンク プラス,インコーポレイテッド, ユー,チン−ウー filed Critical リンク プラス,インコーポレイテッド
Publication of JP2003521068A publication Critical patent/JP2003521068A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F16/00Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor
    • G06F16/90Details of database functions independent of the retrieved data types
    • G06F16/95Retrieval from the web
    • G06F16/957Browsing optimisation, e.g. caching or content distillation
    • G06F16/9574Browsing optimisation, e.g. caching or content distillation of access to content, e.g. by caching

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Databases & Information Systems (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Data Mining & Analysis (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Information Transfer Between Computers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 コンピュータネットワーク上のウェブ文書をウェブブラウザに表現するために処理する方法及び装置を提供する。本発明の方法によれば、少なくとも1つのプリブラウズリンクが挿入されたウェブページがウェブブラウザに提供され、プリブラウズリンクにリンクされたウェブ文書は、このウェブ文書に対する使用者の別の要請がない場合にもウェブブラウザを通じて表現可能な状態にする。プリブラウザリンクのうち何れか1つに対してプリブラウズイベントが生じると、そのプリブラウズリンクにリンクされたウェブ文書はウェブブラウザを通じて示される。したがって、本発明はウェブページに挿入されたリンクのうちプリブラウズリンクにリンクされたウェブ文書を使用者の要請前にウェブサーバからウェブブラウザが位置したクライアントシステムにプリフェッチしうる。したがって、ウェブをサーフィングする使用者の待ち時間をさらに短縮しうる。また、本発明はクライアントシステムにプリフェッチされたウェブ文書を予め表示可能なので、ウェブブラウザのアドレス入力欄に現在表示されているURLを離れずにもリンクされたウェブ文書の内容を使用者が見られる。

Description

【発明の詳細な説明】
(技術分野) 本発明はコンピューターネットワークでのウェブ文書処理方法及び装置に係り
、特にインターネットのような通信ネットワーク上のウェブ文書をウェブブラウ
ザに表現するために予めプリブラウジング処理して表示するウェブ文書処理方法
及び装置に関する。
【0001】 (背景技術) ワールドワイドウェブ(WWW)は、ネットワークで連結されたハイパーテキスト
コンピュータサーバー及びクライアントを通じて情報を世界的に接近可能にする
広域ハイパーメディア情報探索ネットワークである。ハイパーテキストは強調さ
れた(highlighted)単語またはハイパーテキストリンクが他のハイパーテキスト
文書を指す情報表現方法論である。ハイパーテキストリンク(hypertext link)は
、画像として、またはアンダーラインを引いたり、他の方法で強調された単語ま
たは文章として挿入された(embedded)リンクであることを示すために表現される
。ウェブページ(またはハイパーテキストページ)はテキスト、グラフィック(静
止)映像、そしてオーディオまたは動画記録物のようなマルチメディア個体であ
る。
【0002】 一般に、WWWを用いる使用者はウェブページに接近してウェブページにリンク
されたウェブ文書をダウンロードする場合にその結果が出るまで待つことを好ま
ない。強制的に待たねばならない使用者はウェブ文書のダウンロードに長時間が
かかるウェブページの使用を避けようとしたり、またはそのようなウェブページ
に対して不満を持つのである。ウェブサーバが提供するウェブページに接近する
場合に発生するネットワーク待ち時間はインターネット通信網の高速化につれて
解決されつつある。これは高速化された通信網が、1つのウェブ文書またはウェ
ブページをウェブサーバからクライアントのウェブブラウザへのダウンロード時
間を著しく短縮するからである。しかし、使用者が認知する待ち時間、すなわち
、使用者がウェブページを要請した後、そのウェブページを見るまでかかる待ち
時間と、ウェブページ内にリンクされたウェブ文書のダウンロードにかかる待ち
時間は依然として改善される必要がある。これは人がウェブ文書を読むのに時間
がかかるので大部分の通信量(traffic)が使用者が文書を読む間に浪費されてい
るからである。
【0003】 米国第5,802,292号は、あらゆるクライアントコンピュータシステムによる以
前の要請に基づいて現在要請するクライアントコンピュータシステムの後続する
検索要請を予測する方法を開示する。予測された検索要請のリストはクライアン
トコンピュータシステムに伝送され、クライアントコンピュータシステムはサー
バーの予測に基づいて1つ以上の個体をプリフェッチ(prefetch)する。
【0004】 しかし、この文献は使用者の検索要請を予め予測し、予測された個体(または
ウェブ文書)だけをクライアントコンピュータがプリフェッチするために、予測
できないウェブ文書に対しては使用者が認知するのにかかる待ち時間が依然とし
て必要である。
【0005】 (発明の開示) したがって、本発明の目的は、クライアントシステムのウェブブラウザ上のウ
ェブページに挿入されて特定ウェブリンクにリンクされる少なくとも1つの特定
ウェブ文書を使用者の要請がなくてもウェブサーバからプリフェッチし、使用者
がマウスでその特定ウェブリンクをクリックせず、その特定ウェブリンク上に接
するだけで直ちに前記特定ウェブ文書の少なくとも一部内容を表示できる状態に
することによって、使用者が前記特定ウェブリンクをクリックして前記ウェブブ
ラウザの画面に前記特定ウェブ文書をディスプレーさせて認知するまでかかる待
ち時間を短縮しうるウェブ文書処理方法及び装置を提供するところにある。
【0006】 本発明の他の目的は、使用者がウェブブラウザ上でマウスでクリックして表示
されたウェブ文書を読んでいる間に、クライアントシステムのウェブブラウザ上
のウェブページで特定ウェブリンクにリンクされる特定ウェブ文書を使用者の要
請無しにもウェブサーバからプリフェッチし、クライアント-サーバーシステム
のアイドル時間を短縮しうるウェブ文書処理方法及び装置を提供するところにあ
る。
【0007】 本発明のさらに他の目的は、PC基盤クライアント-サーバーシステム、ウェブT
V、PDA、ウェブフォン等に適用されて使用者がウェブブラウザ画面に表示される
特定ウェブリンクにマウスを接するだけでその特定ウェブリンクにリンクされた
ウェブ文書の少なくとも一部を画面に直ちに表示することによって、ウェブ文書
のダウンロードまでの待ち時間を短縮しうるウェブ文書処理方法及び装置を提供
する。
【0008】 前述した目的を達成するための本発明に係るコンピュータネットワーク上のウ
ェブ文書をウェブブラウザ画面に表現するために処理するウェブ文書処理方法は
、ウェブページにウェブ文書がリンクされる少なくとも1つの特定ウェブリンク
を挿入する段階と、ウェブブラウザ画面に前記ウェブページを表現する段階と、
前記ウェブページに挿入されて特定ウェブリンクにリンクされるウェブ文書を、
このウェブ文書に対する使用者の要請前に前記ウェブブラウザを通じて表現可能
な状態にする段階を含む。
【0009】 また、本発明に係るウェブ文書処理方法は、特定ウェブリンクに対する使用者
のイベントに応答して前記リンクされたウェブ文書を示す段階をさらに含む。
【0010】 本発明に係るウェブ文書処理装置は、クライアントシステムでウェブサーバシ
ステムに文書要請を行って使用者が選択したウェブページをウェブサーバシステ
ムからダウンロードするウェブブラウザと、少なくとも1つの特定リンクを備え
た前記ウェブページ内にリンクされたウェブ文書の少なくとも一部内容が読出さ
れて貯蔵される貯蔵部と、前記特定リンクに対して使用者がイベントを行なって
前記貯蔵されたウェブ文書の一部内容を示すイベント手段とを含む。
【0011】 本発明に係るウェブ文書処理装置で前記イベント手段は、マウス、キーボード
、リモコンのような入力手段であることを特徴とする。
【0012】 望ましくは、前記特定ウェブリンクはウェブサーバから提供されるウェブ文書
全体、このウェブ文書の一部及び全体ウェブ文書から別途に製作されたプリビュ
のうち何れか1つを予めダウンロードされるリンクであることを特徴とする。
【0013】 (発明を実施するための最良の態様) 以下、添付した図面に基づいて本発明に係るウェブ文書処理方法及び装置の構
成及び動作を具現した実施例を説明する。
【0014】 図1は、本発明に係るプリブラウジング方法の概念を説明するための図面であ
る。使用者がインターネットエクスプローラやネットスケープのようなウェブブ
ラウザ11を通じて開くウェブページ13は一般のリンクと共に本発明に係る少なく
とも1つの特定リンク(以下、プリブラウズリンクと称する)を含む。ここで、一
般のリンクとは、マウスクリックなどを通じてそのリンクが選択される場合にリ
ンクされたウェブ文書にウェブブラウザを接近させる既存のリンクをいう。プリ
ブラウズリンクとは、リンクされたウェブ文書に対するプリフェッチ(またはプ
リダウンロード)機能、ウェブブラウザ11がリンクされたウェブ文書のURLに移動
せずにもそのウェブ文書の内容を示すプリブラウズ機能、及び一般のリンクの機
能を提供しうるリンクである。
【0015】 図2は、プリブラウズリンク及び一般のリンクがウェブページを通じて表示さ
れる例を示す。図2に示されたウェブページ13において、プリブラウズリンクは
リンク名の後に[P]と表示され、リンク名の後に特別な表示がないものは一般の
リンクである。ウェブページ13内に挿入されたプリブラウズリンクがウェブブラ
ウザ11により読出されたり、ウェブブラウザ11の開いたウィンドウに位置する場
合、プリブラウズプログラム15はプリブラウズリンクにリンクされたウェブ文書
に対して使用者がウェブ文書を要請しない場合にもクライアントシステムやウェ
ブサーバから探した後、ウェブブラウザを通じて直ちに表現可能なプリブラウズ
状態にする。例えば、プリブラウズプログラム15はプリブラウジングされたウェ
ブ文書を挿入、添付または併合(merging)などを通じてウェブページ13に結合さ
せたり、クライアントシステムのキャッシュまたは他の貯蔵手段に貯蔵させる。
ネットワーク待ち時間を無視できる環境では、プリブラウズリンクにリンクされ
たウェブ文書はウェブサーバに位置する。プリブラウジングされたウェブ文書の
内容が現在の文書に結合されたり、あるいはファイルとして分離貯蔵されうるが
、ウェブ文書内容の結合は後続の段落と見なす。リンクされたウェブ文書が大き
なデータ量を有するか、またはネットワーク待ち時間を考慮せねばならない環境
の場合、ウェブ文書はクライアントシステムのメモリや高速の貯蔵手段に貯蔵さ
れる。
【0016】 前述したプリブラウズプログラム15はウェブブラウザ11に内蔵されるか、ある
いはプラグイン及びジャバアプレット(Java(登録商標) applet)のようにウェ
ブブラウザ基盤下で実行可能なプログラムで具現されうる。プリブラウズプログ
ラム15はウェブサーバから実行される共通ゲートウェイインターフェース(Commo
n Gateway Interface、CGI)またはアクティブサーバーページ(Active server pa
ges、ASP)のようなプログラムでウェブサーバに具現されることもできる。周知
の如く、ASPはスクリプトコードがウェブブラウザで実行されなくてもそのスク
リプトコードがウェブサーバで処理されるようにしたプログラムである。このよ
うなプリブラウズプログラム15は、ウェブページ13を表現するウェブブラウザ11
がウェブサーバとオンライン状態を維持する限り、ウェブページ13に挿入された
プリブラウズリンクに対する使用者の要請前に、プリブラウズリンクにリンクさ
れたウェブ文書をプリブラウズ状態にしうる。この際、図1のウェブ文書16、17
はプリブラウズリンク(リンク1、2)にリンクされたウェブ文書であり、ウェブ文
書18は一般のリンク(リンク6)にリンクされたウェブ文書であると仮定すれば、
プリブラウジングされたウェブ文書がウェブページ13に結合されることによって
プリブラウズ状態が達成される場合、ウェブページ13に挿入されているリンク1
、2に対し、プリブラウズプログラム15はウェブ文書16、17をウェブページ13に
結合させる。しかし、プリブラウズプログラム15はリンク6に対してはウェブ文
書18をウェブページ13に結合させない。ウェブページ13に挿入されたプリブラウ
ズリンクが複数個存在する場合、プリブラウズプログラム15はこのようなプリブ
ラウズリンクにリンクされたウェブ文書をウェブブラウザ11により読出される順
に、またはほぼ同時にウェブページ13に結合させうる。前述した例のソフトウェ
アがプリブラウズプログラム15として用いられる場合、プリブラウズリンクにリ
ンクされたウェブ文書が順次に、またはほぼ同時にウェブページ13に挿入、添付
、併合などを通じて結合可能なのは当業者ならよく理解しうる。
【0017】 以下、ウェブ文書作成者のためのプリブラウズタグの定義例と具現例を説明す
る。
【0018】 I.プリブラウズタグ定義(Prebrowse Tag Definition) 1.メタ指定(Meta specifications) ウェブ文書の開始部分に位置し、その以後のプリブラウズ要請に反応する。
【0019】 1.1 デフォルトサーチエンジン宣言(Default Search Engines Declaration) よく使われる検索命令語を簡単に定義するために使われる。
【0020】 <meta engine1="search request w/o parameter"> <meta engine2="search request w/o parameter"> 例えば、yahoo.comの検索命令語は次の通りである。
【0021】 <meta engine1="http://search.yahoo.com/bin/search?p="> 1.2 デフォルトプリブラウズシンボル/テキスト宣言(Default Prebrowse Sy
mbol/Text Declaration) プリブラウズされるリンクについていてその上にマウスが接すればプリブラウ
ズ画面が表示されるイメージやテキスト <meta pbicon="url of gif file of the prebrowse icon"> または <meta pbtext="text"> 例えば、プリブラウズ画面を表示する命令語は次の通りである。
【0022】 <meta pbicon=http://prebrowse.com/image/pbicon.gif> <meta pbtext="プリビュ"> 1.3 デフォルトプリブラウズオフオプション(Default Prebrowse Off Option
) <meta pb=off> ウェブ文書にあるプリブラウズ要請を無視する。
【0023】 2. プリブラウズタグ(Prebrowse Tag) <a href=[url|engine1|engine2]pb=[all|preview|prefetch]width=width heig
ht=height>linktext</a> 2.1 href=engine1/engine2の場合 下記のように翻訳 <a href="search request w/o parameter"+"link text"pb=….>link text</a> 例えば、<meta engine1="http://yahoo.com?p=">である場合、<a href=engine
1 pb=all>linux</a>は<a href=http://yahoo.com?p=linux pb=all>linux</a>に
一次置換えられる。
【0024】 2.2 pb=all 全体文書をプリブラウズウィンドウに示す。文書中のプリブラウズタグ(Preb
rowse Tag)は無視され、あらゆるリンクのターゲットは親ウィンドウ(parent
window)となる。
【0025】 2.3 pb=preview <preview>と</preview>との間の文書をプリブラウズウィンドウに示す。プリ
ブラウズタグ(Prebrowse Tag)は無視され、あらゆるリンクのターゲットは親
ウィンドウ(parent window)となる。
【0026】 2.4 pb=prefetch 全体文書を現在文書に結合させるか、またはキャッシュなどのメモリに貯蔵す
る。プリブラウズタグ(Prebrowse Tag)は生かし、あらゆるリンクのターゲッ
トは自ウィンドウ(self-window)となる。widthとheightはプリブラウズウィン
ドウ(prebrowse Windows)の幅と高さである。 II.プリブラウズの具現(Implementation) クライアントで)具現されるプリブラウズプログラムを簡単に説明する。
【0027】 プリブラウズページに含まれている特定リンクを具現するプログラムにおいて
<a href=urlpb=all>Prebrowsed Document</a>の部分が変わる内容を説明したこ
とである。具体的なプログラムの内容はプログラマーには明白なものなので略す
。例えば、yahoo.comをプリブラウズするためのリンクの<a href="http://yahoo
.com"pb=all>yahoo</a>はプリブラウズプログラムを経ると下記のような1、2、3
のHTML命令に変わる。
【0028】 1.<img src="icon_url" onMouseOver="javascript:prebrowse(temporaryFile
001)"> プリブラウズイベントが生じるとプリブラウズウィンドウにプリブラウズ文書
を表示する。Icon_urlは前述したようにpbiconと定義したプリブラウズアイコ
ンイメージである。
【0029】 2.<a href="http://yahoo.com">yahoo</a> ファイルのアドレスをクリックすれば普通の文書のようにリンクに移動する。
【0030】 3.<script>preprocess("http://yahoo.com",temporaryFile001);</script> プリブラウズイベントに応答するために予めファイルに貯蔵する命令に該当す
るコードであってページがローディングされた後にプリフェッチするようにウェ
ブ文書の一番下に追加する。
【0031】 II. プリブラウズの具現(Prebrowse Implementation) 以下、多様なプリブラウズリンクの具現のために共同で使用する機能を叙述的
に説明する。
【0032】 <script> preprocess(アドレス、ファイル):プリブラウズイベントに備えて予めプリブ
ラウズ文書をファイルに貯蔵する機能である。
【0033】 Function preprocess(url,filename){ 与えられたアドレス(url)にあるウェブ文書を持ってくる; リンクされた文書のターゲットウィンドウを変えるなど必要な変換を経る; 文書内容をファイル(filename)に貯蔵する; } prebrowse(ファイル):プリブラウズイベントに反応してプリブラウズウィンド
ウにプリブラウズ文書を示す機能である。
【0034】 Function prebrowse(htmlfile){ プリブラウズウィンドウが開いていないと新たなウィンドウを開ける; プリブラウズウィンドウを最上位ウィンドウとして設定する; HTMLファイルの内容をプリブラウズウィンドウに表示する; } </script> 前述したプリブラウズプログラムを通じてプリブラウズ文書はプリブラウズさ
れ、使用者がリンクをクリックせずにもプリブラウズ文書を表示するプリブラウ
ズ機能を提供する。
【0035】 図1及び図2によれば、ウェブページ13に結合されたウェブ文書16または17をプ
リブラウズするためのイベントが生じる場合、該当ウェブ文書16または17はウェ
ブブラウザ11を通じて表示される。この際、表示されるウェブ文書の例は、図2
でレイヤー20と表示された。説明の便宜上、プリブラウズリンクにリンクされた
ウェブ文書を示すために、例えばマウスのカーソルがプリブラウズリンク上に位
置することを‘プリブラウズイベント'と称する。そして、ウェブブラウザ11を
リンクのURLに接近させる、すなわち、リンクのURLにより示されたウェブページ
をウェブブラウザの開いたウィンドウを通じて表示させるイベントを’選択イベ
ント'と称する。リンクに関連したイベントハンドラー(event handler)である"o
nMouseOver"がプリブラウズイベントのために使用されうる。選択イベントはマ
ウスを通したリンクのクリックにより生じうる。プリブラウズリンクにリンクさ
れたウェブ文書を含んでいるレイヤー20は、プリブラウズイベントが生じる場合
、図2に示されたようにウェブページに重なる形に表現される。この際、レイヤ
ー20により重なるウェブページ13はレイヤー20により遮蔽される。前述したレイ
ヤー20の代りに別のウィンドウまたはフレームを用いてウェブページ13内のプリ
ブラウズリンクにリンクされたウェブ文書を表示できることは当業者ならよく理
解しうる。しかし、レイヤー20はウェブブラウザ11に表現されるウェブページ13
を離れずにも使用者に表示可能なので、プリブラウズイベントが生じる場合に該
当ウェブ文書を示す手段として望ましい。
【0036】 レイヤー20をウェブページ13から消すためにイベントハンドラーである"onMou
seOut"が使われると、マウスがプリブラウズリンクやレイヤー20から外れる場合
、レイヤー20はウェブページ13上でこれ以上見られなくなる。ウェブブラウザ11
の使用者によりプリブラウズリンク、一般のリンク及びレイヤー20上にあるリン
クのうち任意のリンクに対する選択イベントが生じる場合、ウェブブラウザ11は
選択イベントが生じたリンクのURLを有するウェブページをウィンドウを通じて
表現する。ここでは、onMouseOver/onMouseOutイベントが説明されたが、プリブ
ラウズイベントとして多様なイベントが用いられることは当業者に明白である。
【0037】 前述したプリブラウズリンクは、このリンクで強調(または指示)された単語に
対するデータベース検索のためにも使用されうる。この場合、プリブラウズイベ
ントが生じる時、プリブラウズリンクに関するタグ内のURLにより指示されるウ
ェブページまたはサイトについて予め行われた検索結果が前述したレイヤー20を
通じて表示される。
【0038】 プリブラウズリンクが挿入されたウェブページ13がウェブサーバからクライア
ントに伝送される場合、このウェブページ13はプリブラウズリンクに連結された
ウェブ文書より先にクライアントに伝送される。したがって、多くのプリブラウ
ズリンクがウェブページ13に挿入されている場合にも、プリブラウズリンクにリ
ンクされたウェブ文書はウェブページ13のウェブサーバからクライアントへの伝
送に何らの遅延も招かない。
【0039】 図3は、プリブラウズプログラムがウェブサーバ上に位置する本発明の実施例
を説明するための図面である。図3を参照すれば、クライアントシステム31は一
般のパソコン、ウェブTV、PDA、ウェブフォン等で具現され、ウェブブラウザ312
を備える。クライアントシステム31はモデム、ネットワークアダプタカードのよ
うな通信機器、メモリ、貯蔵機器、中央処理装置、そしてマウス、キーボード及
びモニターのような入出力のための端末などを備える。あた、ウェブブラウザ31
2は通信装置のためのインターネット通信プログラムを含む。本発明の実施例に
係るプリブラウジングウェブサーバシステム33はプリブラウズプログラム332及
びウェブ文書334を含む。プリブラウズプログラム332はCGI、ASPのようにウェブ
サーバシステム33上で実行されるプログラムである。ウェブ文書334はウェブサ
ーバシステム33の貯蔵機器、例えばメモリ、ハードディスクドライバーまたは光
貯蔵媒体に貯蔵される。別のウェブサーバシステム35、37もウェブ文書352、372
を貯蔵する。この実施例で、ウェブ文書234は図2に関連して説明されたようなウ
ェブページ、すなわちプリブラウズリンク及び一般リンクが挿入されたウェブペ
ージを含む多様なウェブ文書である。ウェブ文書234の場合、プリブラウズリン
クだけを含むウェブ文書で有り得る。ウェブ文書352、372は一般リンクにリンク
されたウェブ文書だけを含むか、またはプリブラウズリンク及び一般リンクが挿
入されたウェブページを含むウェブ文書で有り得る。プリブラウズリンクにリン
クされたウェブ文書はプリブラウズリンクが挿入されたウェブページとは別個の
ウェブページまたはウェブ文書であって、ウェブサーバ33、35または37で提供す
るウェブ文書またはウェブページの全体内容を含むか、その内容の一部だけを含
むか、または該当ウェブ文書から別途に作成されたプリビュだけを含む。以降、
説明の便宜上、プリブラウズリンクが含まれたウェブページを‘プリブラウズペ
ージ'と称する。そして、プリブラウズページに挿入されたプリブラウズリンク
にリンクされたウェブページまたはウェブ文書を’プリブラウズ文書(prebrowse
d document)'と称する。
【0040】 ウェブブラウザ312がウェブサーバ33にプリブラウズページを要請する場合、
ウェブサーバ33は要請されたプリブラウズページをウェブブラウザ312が設けら
れたクライアントシステム31に伝送する。プリブラウズプログラム332はプリブ
ラウズページに含まれているそれぞれのプリブラウズリンクに関連したタグによ
る要請に応答し、ウェブサーバ33に貯蔵されたウェブ文書334とウェブサーバ35
、37に貯蔵されたウェブ文書352、357のうち要請されたプリブラウズ文書をダウ
ンロードしてプリブラウズページに結合されるようにクライアントシステム31に
伝送する。この際、プリブラウズページは活性ウィンドウに位置するか、あるい
は最小限に開いたウィンドウに位置するので、プリブラウズプログラム232は要
請されたウェブ文書のクライアントシステム31への伝送を試み、クライアントシ
ステム31の通信量に余裕がある限り、要請されたプリブラウズ文書はウェブサー
バ33からクライアントシステム31に伝送される。その結果、プリブラウズリンク
にリンクされたプリブラウズ文書が図2に基づいて説明されたようにプリブラウ
ズページにほぼ同時に、または順次に結合される。次いで、使用者によりプリブ
ラウズリンクに関連するプリブラウズイベントが生じる場合、プリブラウズリン
クにリンクされたプリブラウズ文書を含んでいるレイヤー、フレームまたは別の
ウィンドウが表現される。したがって、クライアントシステム31の使用者は、リ
ンクのクリックのような選択イベントの代りに、プリブラウズイベントのみでプ
リブラウズページに挿入されたプリブラウズリンクにリンクされたウェブ文書ま
たはウェブページの内容を予め見られる。
【0041】 図4は、プリブラウズプログラムがクライアントシステム上に位置する本発明
の他の実施例を説明するための図面である。図4を参照すれば、一般のパソコン
、ウェブTV、PDA、ウェブフォンとして具現されるクライアントシステム41は前
記クライアントシステム31に備えられたような通信機器、貯蔵機器、中央処理装
置、及び入出力のための端末などを備える。また、ウェブブラウザ412は通信装
置のためのインターネット通信プログラムを含む。このクライアントシステム41
はウェブブラウザ412、プリブラウズプログラム414及びウェブ文書416を具備す
る。プリブラウズプログラム414は、ウェブブラウザ412に内蔵されていない、ウ
ェブブラウザ412基盤下で実行されるアプレットプラグインのようなプログラム
である。ウェブブラウザ412、プリブラウズプログラム414及びウェブ文書416は
キャッシュまたはファイルの形に主メモリまたはハードディスクのような貯蔵媒
体に貯蔵される。ウェブ文書416は前記プリブラウズページとプリブラウズ文書
とを含みうる。プリブラウズページ及びプリブラウズ文書はクライアントシステ
ム41に予め貯蔵されることではなく、プリブラウズページの要請がある時、同時
にまたは順次にクライアントシステム41にリアルタイムで伝送されてキャッシュ
などに貯蔵される。ウェブサーバ43、45、47はプリブラウズページ及びプリブラ
ウズ文書を含む多様なウェブ文書432、452、472を具備する。
【0042】 図4の実施例を図5のフローチャートを参照して説明する。ウェブブラウザ412
の開いたウィンドウにプリブラウズページが表示される場合、プリブラウズプロ
グラム414はそのページ内のあらゆるプリブラウズリンクに連結されたプリブラ
ウズ文書がクライアントシステム41にフェッチされたか否かを判断する(段階510
)。段階510で、フェッチされていないプリブラウズ文書がある場合、プリブラウ
ズプログラム414は別の使用者要請の有無を判断する(段階515)。段階515で使用
者要請がある場合、例えば、プリブラウズページとは異なるURLのページが要請
される場合、プリブラウズプログラム414は要請されたページがクライアントシ
ステム41にダウンロード完了するまで待機するなどの動作を行なう。一方、段階
515で別の使用者要請がなければ、プリブラウズプログラム414はクライアントシ
ステム41にフェッチされていないプリブラウズ文書をウェブサーバ43、45、47か
らダウンロードしてプリブラウズページに結合させたり、キャッシュや他の貯蔵
機器に貯蔵する(段階520)。段階525において、プリブラウズプログラム414はプ
リブラウズイベントの発生有無を判断し、プリブラウズイベントが生じた場合に
プリブラウズイベントが生じたリンクに連結され、プリブラウズページに挿入さ
れたプリブラウズ文書をレイヤー、フレームまたは別のウィンドウなどを通じて
表現する。
【0043】 本発明のさらに他の実施例において、図4に示されたウェブブラウザ412がプリ
ブラウズプログラム414を内蔵するように変形される。この際、プリブラウズプ
ログラム414はHTMLに適したHTML類似タグを備えた形にウェブブラウザに含まれ
、前述したプリブラウズプログラム414と同じ機能を有する。
【0044】 前述した実施例において、プリブラウズリンクにリンクされたウェブ文書とし
ては、テキスト、グラフィック(静止)映像、そしてオーディオまたは動画記録物
のようなマルチメディア個体が使用されうる。本発明で適用されるクライアント
端末機は、パソコン、ウェブTV、PDA、ウェブフォン及び移動通信機器のような
コンピュータ基盤のインターネットができる装置であり、ウェブブラウザはコン
ピュータ機器に使われるウェブナビゲーションプログラムである。
【0045】 (産業上の利用分野) 前述したように本発明に係るウェブ文書処理方法及び装置は、ウェブページに
挿入されたリンクのうちプリブラウズリンクにリンクされたウェブ文書を、使用
者の要請前にウェブサーバからウェブブラウザが位置したクライアントシステム
にプリフェッチしうる。したがって、ウェブサーフィング中の使用者の待ち時間
をさらに短縮しうる。また、本発明はウェブブラウザのアドレス入力欄に現在表
示されているURLを離れずにもウェブページに挿入されたプリブラウズリンクに
リンクされたウェブ文書を見られる。したがって、本発明が具現されたウェブブ
ラウザを用いる使用者は実際にウェブサーフィングせずにもウェブサーフィング
をするような感じを受ける。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1は、本発明に係るプリブラウジング方法の概念を説明するための図面であ
る。
【図2】 図2は、プリブラウズリンク及び一般リンクがウェブページを通じて示される
例を示す図面である。
【図3】 図3は、プリブラウズプログラムがウェブサーバ上に位置する本発明の実施例
を説明するための図面である。
【図4】 図4は、プリブラウズプログラムがクライアントシステム上に位置する本発明
の他の実施例を説明するための図面である。
【図5】 図5は、図4の実施例を説明するための図面である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,MZ,SD,SL,SZ,TZ,UG ,ZW),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD, RU,TJ,TM),AE,AG,AL,AM,AT, AU,AZ,BA,BB,BG,BR,BY,BZ,C A,CH,CN,CR,CU,CZ,DE,DK,DM ,DZ,EE,ES,FI,GB,GD,GE,GH, GM,HR,HU,ID,IL,IN,IS,JP,K E,KG,KP,KZ,LC,LK,LR,LS,LT ,LU,LV,MA,MD,MG,MK,MN,MW, MX,MZ,NO,NZ,PL,PT,RO,RU,S D,SE,SG,SI,SK,SL,TJ,TM,TR ,TT,TZ,UA,UG,US,UZ,VN,YU, ZA,ZW Fターム(参考) 5B082 EA07 【要約の続き】 書の内容を使用者が見られる。

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンピュータネットワーク上のウェブ文書をウェブブラウザ画面に表現するた
    めに処理するウェブ文書処理方法において、 (a) ウェブページにウェブ文書がリンクされる少なくとも1つの特定ウェブリ
    ンクを挿入する段階と、 (b) ウェブブラウザ画面に前記ウェブページを表現する段階と、 (c) 前記ウェブページに挿入されて特定ウェブリンクにリンクされるウェブ文
    書を、使用者の要請前に前記ウェブブラウザを通じて直ちに表現可能な状態にす
    る段階とを含むウェブ文書処理方法。
  2. 【請求項2】 特定リンクに対する使用者のイベントに応答して前記特定ウェブリンクにリン
    クされたウェブ文書を示す段階をさらに含むことを特徴とする請求項1に記載の
    ウェブ文書処理方法。
  3. 【請求項3】 前記特定ウェブリンクにリンクされたウェブ文書は、前記ウェブブラウザが位
    置したクライアントシステム、及び前記クライアントシステムとコンピュータネ
    ットワークで連結されたウェブサーバのうち何れか1つに位置することを特徴と
    する請求項1に記載のウェブ文書処理方法。
  4. 【請求項4】 前記特定ウェブリンクにリンクされたウェブ文書は前記クライアントシステム
    及び少なくとも1つのウェブサーバのうち少なくとも何れか1つに位置すること
    を特徴とする請求項2に記載のウェブ文書処理方法。
  5. 【請求項5】 前記段階(c)は、特定ウェブリンクにリンクされたウェブ文書がウェブサーバ
    から前記クライアントシステムにダウンロードされる段階を含むことを特徴とす
    る請求項1に記載のウェブ文書処理方法。
  6. 【請求項6】 前記段階(c)は、特定ウェブリンクにリンクされたウェブ文書がウェブサーバ
    から前記クライアントシステムにダウンロードされる段階を含むことを特徴とす
    る請求項2に記載のウェブ文書処理方法。
  7. 【請求項7】 前記ダウンロード段階は、 前記クライアントシステムにプログラムを提供する段階と、 前記ウェブページが前記ウェブブラウザを通じて表現される場合、前記ウェブ
    リンクにリンクされたウェブ文書は前記プログラムにより前記クライアントシス
    テムにフェッチされる段階とを含むことを特徴とする請求項5に記載のウェブ文
    書処理方法。
  8. 【請求項8】 前記ダウンロード段階は、 前記クライアントシステムにプログラムを提供する段階と、 前記ウェブページが前記ウェブブラウザを通じて表現される場合、前記ウェブ
    リンクにリンクされたウェブ文書は前記プログラムにより前記クライアントシス
    テムにフェッチされる段階とを含むことを特徴とする請求項6に記載のウェブ文
    書処理方法。
  9. 【請求項9】 前記特定のイベントはカーソルが前記リンク上に位置することを特徴とする請
    求項2に記載のウェブ文書処理方法。
  10. 【請求項10】 前記特定ウェブリンクにリンクされたウェブ文書はウェブサーバから提供され
    るウェブページ全体、このウェブページの一部及び全体ウェブページから別途に
    製作されたプリビュのうち何れか1つであることを特徴とする請求項1に記載の
    ウェブ文書処理方法。
  11. 【請求項11】 前記段階(c)は、前記特定ウェブリンクにリンクされたウェブ文書を前記ウェ
    ブページに結合させる段階を含むことを特徴とする請求項1に記載のウェブ文書
    処理方法。
  12. 【請求項12】 コンピュータネットワーク上のウェブ文書をウェブブラウザ画面に表現するた
    めに処理するウェブ文書処理装置において、 クライアントシステムでウェブサーバシステムに文書の要請を行って使用者が
    選択したウェブページをウェブサーバシステムからダウンロードするウェブブラ
    ウザと、 少なくとも1つの特定リンクを備えた前記ウェブページ内にリンクされたウェ
    ブ文書の少なくとも一部内容が読出されて貯蔵される貯蔵部と、 前記特定リンクに対して使用者がイベントを行ない、前記貯蔵されたウェブ文
    書の一部内容を示すイベント手段とを含むウェブ文書処理装置。
  13. 【請求項13】 前記イベント手段は、マウス、キーボード、リモコンのような入力手段である
    ことを特徴とする請求項12に記載のウェブ文書処理装置。
  14. 【請求項14】 前記特定のイベントはカーソルが前記リンク上に位置することを特徴とする請
    求項13に記載のウェブ文書処理装置。
  15. 【請求項15】 前記特定ウェブリンクは、ウェブサーバから提供されるウェブ文書全体、この
    ウェブ文書の一部及び全体ウェブ文書から別途に製作されたプリビュのうち何れ
    か1つを予めダウンロードされるリンクであることを特徴とする請求項12に記
    載のウェブ文書処理装置。
  16. 【請求項16】 前記特定ウェブリンクにリンクされたウェブ文書は、前記ウェブブラウザが位
    置したクライアントシステム、及び前記クライアントシステムとコンピュータネ
    ットワークで連結されたウェブサーバのうち何れか1つに位置することを特徴と
    する請求項12に記載のウェブ文書処理装置。
  17. 【請求項17】 前記特定ウェブリンクにリンクされたウェブ文書は、前記クライアントシステ
    ム及び少なくとも1つのウェブサーバのうち少なくとも何れか1つに位置するこ
    とを特徴とする請求項13に記載のウェブ文書処理装置。
  18. 【請求項18】 コンピュータネットワーク上でリンクされて使用者の操作によってウェブブラ
    ウザ画面に表現されるウェブ文書において、ウェブページ上で使用者がフェッチ
    を要請する前にリンクされたウェブ文書の内容のうち少なくとも一部をプリフェ
    ッチするようにプリブラウズプログラムに要請する少なくとも1つのプリブラウ
    ズリンクを含むウェブ文書。
JP2001555372A 2000-01-27 2000-10-27 ウェブ文書処理方法及び装置 Pending JP2003521068A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR2000/4043 2000-01-27
KR10-2000-0004043A KR100373486B1 (ko) 2000-01-27 2000-01-27 웹문서처리방법
PCT/KR2000/001218 WO2001055897A1 (en) 2000-01-27 2000-10-27 Method and apparatus for processing web documents

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003521068A true JP2003521068A (ja) 2003-07-08

Family

ID=19642121

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001555372A Pending JP2003521068A (ja) 2000-01-27 2000-10-27 ウェブ文書処理方法及び装置

Country Status (5)

Country Link
JP (1) JP2003521068A (ja)
KR (1) KR100373486B1 (ja)
CN (1) CN1434948A (ja)
AU (1) AU2001210607A1 (ja)
WO (1) WO2001055897A1 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008541239A (ja) * 2005-05-04 2008-11-20 ヴェントゥーリ ワイヤレス インコーポレーティッド 長い待ち時間リンクのhttpのパフォーマンスを増加させるための方法と装置
JP2011091522A (ja) * 2009-10-21 2011-05-06 Fujifilm Corp ドキュメント画像生成サーバ及びプログラム、並びにドキュメント閲覧システム

Families Citing this family (23)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100571799B1 (ko) * 2001-07-31 2006-04-18 주승철 요약정보를 미리 네비게이션하는 컨텐츠 서비스 시스템 및 방법, 그 프로그램 소스를 기록한 기록매체
KR20020036831A (ko) * 2002-05-02 2002-05-16 박진우 검색사이트에서의 부가정보 제공방법 및 그 프로그램을기록한 컴퓨터로 읽을 수 있는 기록매체
WO2003102787A1 (fr) 2002-05-30 2003-12-11 Sony Corporation Dispositif electronique, dispositif d'affichage de pages, programme et support d'information
CN1698048A (zh) * 2002-09-13 2005-11-16 雅虎公司 改进的浏览器用户界面
US7296230B2 (en) 2002-11-29 2007-11-13 Nippon Telegraph And Telephone Corporation Linked contents browsing support device, linked contents continuous browsing support device, and method and program therefor, and recording medium therewith
US7624160B2 (en) * 2004-05-04 2009-11-24 International Business Machines Corporation Methods, systems, and computer program products for client side prefetching and caching of portlets
US7558822B2 (en) * 2004-06-30 2009-07-07 Google Inc. Accelerating user interfaces by predicting user actions
US8676922B1 (en) 2004-06-30 2014-03-18 Google Inc. Automatic proxy setting modification
US8224964B1 (en) 2004-06-30 2012-07-17 Google Inc. System and method of accessing a document efficiently through multi-tier web caching
US7437364B1 (en) 2004-06-30 2008-10-14 Google Inc. System and method of accessing a document efficiently through multi-tier web caching
US7975019B1 (en) * 2005-07-15 2011-07-05 Amazon Technologies, Inc. Dynamic supplementation of rendered web pages with content supplied by a separate source
US7975020B1 (en) * 2005-07-15 2011-07-05 Amazon Technologies, Inc. Dynamic updating of rendered web pages with supplemental content
JP4777028B2 (ja) * 2005-09-15 2011-09-21 株式会社東芝 読影支援装置、読影支援システム、読影レポートデータ授受方法および読影支援プログラム
CN1959669B (zh) * 2005-11-04 2010-08-25 鸿富锦精密工业(深圳)有限公司 文档显示系统及方法
US8341537B2 (en) 2006-02-28 2012-12-25 Microsoft Corporation Indication of delayed content output in a user interface
KR100831392B1 (ko) * 2006-10-12 2008-05-21 주식회사 지오텔 웹 브라우징에서 하이퍼텍스트로 연결된 문서의 미리보기서비스 제공 방법 및 시스템
US8812651B1 (en) 2007-02-15 2014-08-19 Google Inc. Systems and methods for client cache awareness
US8065275B2 (en) 2007-02-15 2011-11-22 Google Inc. Systems and methods for cache optimization
CN101252401B (zh) * 2008-02-27 2011-06-15 华为技术有限公司 下载节目数据的方法、系统和终端设备
CN102263770A (zh) * 2010-05-25 2011-11-30 腾讯科技(北京)有限公司 一种数据的处理方法、系统和装置
CN103678324B (zh) * 2012-09-03 2019-03-19 百度在线网络技术(北京)有限公司 一种用于打开网页的方法、装置和设备
US10650085B2 (en) * 2015-03-26 2020-05-12 Microsoft Technology Licensing, Llc Providing interactive preview of content within communication
US10476768B2 (en) 2016-10-03 2019-11-12 Microsoft Technology Licensing, Llc Diagnostic and recovery signals for disconnected applications in hosted service environment

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5802292A (en) * 1995-04-28 1998-09-01 Digital Equipment Corporation Method for predictive prefetching of information over a communications network
US5664759A (en) * 1996-02-21 1997-09-09 Aeroquip Corporation Valved coupling for ultra high purity gas distribution systems

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008541239A (ja) * 2005-05-04 2008-11-20 ヴェントゥーリ ワイヤレス インコーポレーティッド 長い待ち時間リンクのhttpのパフォーマンスを増加させるための方法と装置
JP2011091522A (ja) * 2009-10-21 2011-05-06 Fujifilm Corp ドキュメント画像生成サーバ及びプログラム、並びにドキュメント閲覧システム

Also Published As

Publication number Publication date
AU2001210607A1 (en) 2001-08-07
KR20000036327A (ko) 2000-07-05
KR100373486B1 (ko) 2003-02-25
CN1434948A (zh) 2003-08-06
WO2001055897A1 (en) 2001-08-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2003521068A (ja) ウェブ文書処理方法及び装置
US20200396186A1 (en) Thumbnail image previews
KR100330620B1 (ko) 클라이언트 컴퓨터, 클라이언트 컴퓨터용 문서 관리 시스템 및 브라우징 방법
US5903727A (en) Processing HTML to embed sound in a web page
US6216141B1 (en) System and method for integrating a document into a desktop window on a client computer
US7752541B2 (en) Method, system and program for displaying pages downloaded from over a network in an application window
US7257777B1 (en) System and method for automatic control of window viewing
AU770084B2 (en) Methods, apparatus, and systems for storing, retrieving and playing multimedia data
JP3083806B2 (ja) 閲覧可能なオブジェクトの表示を選択的に不能にする方法およびシステム
US7454706B1 (en) Multiple-page shell user interface
US20050071776A1 (en) Multifunction hyperlink and methods of producing multifunction hyperlinks
US20020052890A1 (en) Enhanced hyperlink
CN104981800A (zh) 在页检索事件期间递送和显示页面预览
KR20010044189A (ko) 멀티브라우즈 기능을 구비한 웹문서 처리방법 및 장치
WO2002044948A2 (en) Interactive display of a document summary
JP2002526831A (ja) ユーザの対話に応答して広告サイズを変更する方法
JP4256621B2 (ja) ネットワークを介して受信した一時メッセージを表示する方法、プログラム製品、およびシステム
JP2008502038A (ja) 1つの選択可能なウェブ・プロジェクトとしての、複数のブラウザ・インスタンスの保存
JP2000305836A (ja) Wwwブラウザ装置およびコンピュータ読み取り可能な記録媒体
KR100407206B1 (ko) 프리프로세서 및 그를 이용한 웹문서 처리방법 및 장치
EP1235158A1 (en) Network advertisement method and system
JP2002215446A (ja) Webページ表示装置、Webページ表示方法及びWebページ用データ生成装置
JPH11110100A (ja) データ処理システムおよびデータ処理システムを動作させる方法
EP3029585A1 (en) Enhanced hyperlink
JP2003157282A (ja) コンテンツの履歴情報処理方法及びプログラム

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060613

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20061114