JP2003519496A - 芝生処理機取付用モジュラーユニット - Google Patents
芝生処理機取付用モジュラーユニットInfo
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- Environmental Sciences (AREA)
- Harvester Elements (AREA)
Abstract
Description
。本発明は特に、ゴルフ場のフェアウェー、ティー及びグリーンの芝生処理等の
大規模な使用のために設計されるようなタイプの芝生処理機に適用可能である。
芝生処理機には通常、芝生処理機の各パス中に広大な面積の芝生を「処理」する
ことができるように、複数の独立した芝生処理ユニットが取り付けられている。
がある。トリプルモーアでは、3つの独立した草刈りユニットが芝生処理機のフ
レームに取り付けられ、草刈りユニットは草刈り方向に関して相互に横向きに離
隔しており、通常は2つの前ユニットが前段に相互に離隔しており、1つの後ユ
ニットが2つの前ユニット間の空間において草の上で作動するように配置されて
いる。
と、芝を曝気するスパイキングユニットと、ブラッシングユニットを有しうる。
、乗用設備を有し、種々の必要な芝生処理ユニットを取り付けることが可能なメ
インフレームまたはシャーシも有している。芝生処理ユニットはしばしば芝生処
理機のフレーム上の好適なサスペンション取付部から吊り下げられており、それ
によって、芝生処理ユニットが走行する地面の凹凸の変化に対応することができ
るように、取付部に関連してユニットが揺れ動くようになっている。
ーユニット(例えば草刈りユニット)を結合することができるフレームの位置が
異なったりすることは事実である。製造業者は、自社の全部の芝生処理機に使用
する自社独自のデザインのユニットを供給し得るが、それによって全部の芝生処
理機の潜在的購入者は、初めに芝生処理機と共にユニットを購入し、将来的には
スペアパーツ/交換ユニットも同一製造業者から購入するように必然的に製造業
者と結び付けられる。
機を有しうるが、1つの芝生処理機製造業者からしか購入しない(そして具体的
には恐らく1つの特定の製造業者から1つのモデルしか購入しない)というポリ
シーがなければ、1人のオペレータが複数の全く異なるデザインの、例えば製造
業者が異なり、しばしば使用年数も異なり、個別に専用範囲の付属品が必要であ
るような、芝生処理機を有することはよくあることである。
視図・図1に示す。図2は、カッティングユニットの1つが公知の芝生処理機A
のメインフレームまたはシャーシ上にどのように取外し可能に取り付けられてい
るかを示す分解組立図である。
られた油圧モータ1で全てのカッティングユニットCを駆動させる。同一製造業
者の新タイプモデルでは、右側部分から2つのユニットを駆動させ、左側部分か
ら1つのユニットを駆動させる。旧タイプと新タイプモデルのカッティングユニ
ットは、交換するものではない。
トを自社の芝生処理機のメインフレームに取り付ける独自の方法を有している。
図2に示すように、芝生処理機Aでは、芝生処理機Aのメインフレーム上に備え
付けられたリフティングアーム3がユニットの逆U字タイプリフティングフープ
2を支持している。1対の引張りアーム4も備え付けられており、結合器5を介
して引張りアーム4を1対のボールコネクタ6に連結する。油圧駆動モータ1は
、1対の固定ナット付きねじ込みスタッド7によって取り付ける。
理機Bと表す。芝生処理機Bは、各ユニットの左側部分から全て駆動する油圧モ
ータ8を有する。油圧モータ8は、1本のクイックリリースピン9によってユニ
ットに取り付けられている。以前のモデル(図示せず)では、芝生処理機の使用
年数に応じて、2つまたは4つのナット付きねじ込みスタッドによって取り付け
られた油圧モータを用いて、左側部分から2つのユニットが駆動され、右側部分
から1つのユニットが駆動されていた。
ような中間引張りフレーム10を用いて、芝生処理機のメインフレームにカッテ
ィングユニットC’を取り付ける独自の方法も有している。
り出した上記の例、既存の芝生処理機A、Bから分かるように、同一製造業者の
自社芝生処理機の範囲内であっても取付方法は実に様々であり、このことが、特
に複数種の芝生処理機を所有する人々に対して、何年間も多くの問題を引き起こ
してきた。
定の芝生処理機にオリジナルの装置として使用するために、また消耗した部品及
びモジュールを交換するためにも、ユニット即ち「モジュール」を手に入れるこ
とができるようにして欲しいという顧客のニーズがあることははっきりしている
。
ける位置及びモードが異なり、顧客のニーズは満たされていない。デザイン及び
使用年数が異なる芝生処理機、例えば製造元が異なる芝生処理機のフレーム上に
容易に取り付けることが可能な「万能」デザインのユニットを提供する必要があ
る。
とができる、或る範囲の交換可能なメカニズムを収容することが可能であれば、
芝生処理機の機能毎、タイプ毎に一揃いのユニットを購入する費用を節約するこ
とができ、全てのユニットを保管するために必要なスペースをも節約できるとい
う大きな利点を芝生処理機の所有者にもたらし得る。
生処理機について、前記取付位置に取り付けられた際に必要な芝生処理作業を行
うべく作動可能であって、前記取付位置のタイプまたはデザインがそれぞれ異な
る少なくとも2つの異なるデザインの自走式芝生処理機に取り付け得るようにさ
れたモジュラーユニットであって、 芝生処理機の前進走行方向に関して相互に横向きに離隔しているエンドフレー
ムプレートを有するフレームと、 エンドフレームプレート上に設けられた取付部と、 回転可能な取付部間に挟まれて延在する駆動シャフトを有し、長さ方向に配置
された作業要素が設けられている回転可能な芝生処理装置と、 シャフトを駆動するための手段と、 少なくとも2つの異なるタイプ及び/または配置のフィッティングブラケット
であって少なくとも2つの異なるデザインの芝生処理機にモジュラーユニットを
取り付けることができるようにしたフィッティングブラケットを受容するべく、
モジュラーユニットのフレーム上に設けられた取付点からなることを特徴とする
モジュラーユニットが提供される。
生処理機に使用するためのモジュラーユニットを異なる製造元から、例えば「万
能」デザインのモジュラーユニットの専門製造業者から容易に入手することが可
能である。これによって購入者のフレキシビリティが高まることになり、購入者
は現在使用している複数の異なるタイプの自走式芝生処理機に同一のモジュラー
ユニットを使用することが可能になる。
適に配置されている。サポートは、横向きに延在するサポートとし得る。サポー
トは、フレームの一部とし得る。異なるタイプの自走式芝生処理機に使用する1
タイプ及び/または単一配置の取付ブラケットを備え付けることが可能である。
異なるタイプの自走式芝生処理機に使用する複数の同一及び/または異なるタイ
プ及び/または配置の取付ブラケットを備え付けることも可能である。取付点は
、フィッティングプレートまたはブラケットによって、好適な取付穴と共に簡単
に形成することが可能である。
って異なる位置に好適に位置決めする。
きるユニットは、フレームの横向きに延在するサポートに沿って配置されており
、異なるタイプ及び/または配置の、長さ方向に配置された取付ブラケットを有
しており、各ユニットは特定の異なるタイプの自走式芝生処理機と共に用いるよ
うに設計されている。
ラーユニット上に追加アダプターキットを備え付けることができる。
枚のエンドプレート上に設けられた取付フランジを有し、好適な駆動ユニット、
例えば芝生処理機製造業者に固有の登録商標を有する油圧モータがそこに結合す
るようにしている。従って「万能」取付フランジは、この目的のために少なくと
も1枚のエンドプレート上に設けられ得る。
たはスパイキング等の任意の必要な芝生処理作業を行うことが可能であるように
設計することになる。モジュラーユニットに備え付けられた特定のタイプの回転
可能な芝生処理装置が、特定の最終用途を有することになるのは明らかである。
のであり、「万能」モジュラーユニットは、適合させるためのフィッティングブ
ラケットを交換するだけで、全ての共通形式のグリーン「トリプルモーア」に適
合するように設計される。
り、その位置に異なるタイプのメカニズムを嵌め込むことができるようになって
いる。従って、草刈りユニットは垂直カッター(verticutter)またはブラシ等
となり得る。
的にオペレータの金銭及び保管スペースを節約するのみならず、将来的に主動力
ユニットを取り替える際に余計な旧式の付属品を残したままにすることもなくな
る。
るローラであって、異なる前面ローラ取付ブラケットを提供することによって前
記ローラが取り付けられ、モジュラーユニットの取付先である種々の形式/モデ
ルが必要とするような異なるフィッティングが組み込まれているローラを有する
。
添付の斜視図に関連して詳細に説明するが、これは単なる例示にすぎない。
に符号100によって表すものであり、自走式芝生処理機(図示せず)に取り付
けることになっている。芝生処理機は通常、大規模使用を目的として設計するタ
イプの芝生処理機(例えば前出の芝生処理機A、B)となり、芝生処理機の各パ
ス中に広大な面積の芝生を「処理」することができるように、複数の独立した芝
生処理ユニットを有することになる。
ルモーア」がある。しかしながら芝生処理機は、例えば刈葉の収集のためのいわ
ゆる「垂直カッティング (verticutting)」ユニット、表面の屑を掃いてきれい
にするブラシユニット、表面を曝気するスパイカー(spiker)ユニット等、別の
タイプの芝生処理ユニットを備え付けている或いは取り付ける準備があるという
こともあり得る。
を利用し得るということを忘れないでいただきたい。何年間も購入のためにユニ
ットの選択を必要とし得るものであったことは無視できない。
も一般的な作業は、いわゆる「垂直カッティング」であり、これは一連のカッテ
ィングブレードを通常は垂直平面で回転させてブレードとブレードの間で芝生を
カットすることによって「刈葉」即ち腐植を除去する作業である。
販売されている最も普及している追加ユニット/モジュールであり、従って本発
明の好適実施例でも基本モードとして垂直カッティングユニット/モジュールを
用いている。しかしながら、好適実施例の垂直カッティングメカニズムは、モジ
ュールユニットのフレームから容易に取り外すことができ、それに代わるタイプ
の芝生処理機をその場所に取り付けることができる。
く新しい概念を設計することができる1つの方法で例示するものである。好適実
施例は、種々のフィッティングブラケットを交換するだけで、全ての共通形式の
芝生処理機、特に図示した実施例のグリーントリプルモーアに適合するように適
用し得る。
芝生処理機について、前記取付位置に取り付けられた際に必要な芝生処理作業を
行うべく作動可能であって、前記取付位置のタイプまたはデザインがそれぞれ異
なる少なくとも2つの異なるデザインの自走式芝生処理機に取り付け得るように
されたモジュラーユニットを提供する。
処理作業を行うべく作動可能であって、ユニット100の場合にはこれは刈葉の
収集作業となる。
はシャーシから構成され、フレームまたはシャーシ111には芝生処理機の前進
走行方向に関して相互に横向きに離隔しているエンドフレームプレート112、
113が含まれる。
、符号114で表した回転可能な芝生処理装置をモジュラーユニットのフレーム
に取り付けることができる。装置114は、エンドフレームプレート112、1
13の回転可能な取付具115において各側部分に取り付けられた駆動シャフト
(詳細は図示せず)を有し、シャフトを駆動する手段が与えられる(図示せず)
。図の装置では、万能取付フランジ115がエンドプレート112上に備え付け
られており、芝生処理装置114を回転させるべく芝生処理機からエネルギー供
給を受けることになる油圧モータを取り付けるのに役に立つ。
に異なる。そのため、取付フランジ115には一連のねじ穴を開けてあり、ねじ
穴の中に直径及び間隔の異なる種々のスタッドを嵌め込み、必要な場合には更に
特殊取付フランジを取り付け、仕様用途に合わせるようにすることができる。
どちら側からでもモジュラーユニットを駆動できるようにし得る。
成するか、水平に離隔しているカッターユニットを有する垂直カッターから構成
し得る。或いは、装置114はスパイカー、ブラシまたは別のタイプの芝生処理
装置から構成し得る。
置に取り替えることができるようになっている。芝生処理装置を交換する際に回
転可能な取付具115の取外し及び取替えを行うが、エンドプレート112、1
13には取付具115の取外し及び取替えを行うための溝を組み込むことができ
る。
取り付けることができるようにするため、モジュラーユニット100上のフレー
ム111上に少なくとも2つの異なるタイプ及び/または配置の取付ブラケット
を取り付け得る。
付具は取付穴の配置が異なり、フレーム111の取付アーム118の長さ方向に
沿って位置も異なる。
者が製造したその他の芝生処理機に適合させるべく、図に示す別のブラケット1
19及びU字タイプ締付けフィッティング/ブラケット120を含む一式の構成
部分も各モジュラーユニットに備え付け得る。
ト112に示すような追加の取付穴121を開けることができ、取付穴は同一シ
ャーシに別のメカニズムを嵌め込むために用い得る。
ーム上に前面取付ローラ122(芝生処理機の刈込高さの調整にも用い得る)を
取り付けてあり、図に示すように、異なる形式及びモデルに必要な異なるフィッ
ティングが組み込まれた、異なる前面ローラ取付ブラケット124を備え付け得
る。
芝生処理機B(図3に示す)の引張りフレーム10上にどのように交換可能に取
り付けるかを図5に示す。油圧モータ8は、クイックリリースピンによってモジ
ュラーユニット100に取り付ける。
ッティングユニットについて図で説明したものであり、本発明に基づきモジュラ
ーユニットによって備え付け得る。
チ(558.8mm)であるにも拘らず、ユニットの実際の設計は製造業者毎に
かなり違うものであり、同一製造業者の異なるモデル間でさえもかなり違ってい
る。このようなバリエーションは、内部メカニズムのデザインのみならず、ユニ
ットをメインフレームに、また、集草箱をユニットに取り付け得る外部フィッテ
ィングにもある。また、22インチ(558.8mm)の刈幅は比較的標準のま
まにして、カッティングユニット及び集草箱の物理幅を完全に変えることも可能
である。
ンフレーム及び集草箱に結合するために必要な種々のブラケットを取り付け得る
複数の取付点を備えた、入念に選択した幅のユニットを用いることによって、以
上全ての困難を解消し得る。
決めをするが、前面ローラ高さ調整メカニズムもこの領域にあるので、取付点も
組み入れ得るような前面ローラ高さ調整ブラケットのデザインが本発明の好適実
施例において開発されてきた。ブラケットを交換して、このようなユニットを異
なるモデルのメインフレームに嵌め込むことも可能である。
いている。しかしながら、この芝生処理機の異なるモデルでは、ボールコネクタ
の位置間隔が異なり、2つの取付点も異なるので、幅及び長さの異なるボールコ
ネクタ6A、6Bが備え付けられる。これら全てのモデルのための油圧モータは
、2つのナット付きねじ込みスタッド27で右側の回転可能な取付具15に嵌め
込まれる。カッティングメカニズムへの駆動は、雌スプライン結合器26を介し
て伝達する。
むために1対の引張りアーム25aが必要なモデルも製造している。このモデル
は、左側部分に油圧モータ付きユニットを2つ搭載し、右側部分に1つを搭載し
ている。
5aに取り付けており、全てをカッティングユニットの左側に嵌め込んでいる。
しかしながら、これでは消耗しやすいことがわかっているので、代替クランプ3
9aが1対のロッキングカムレバーと共に開発された。クランプ39aは、回転
可能な取付具15a上に簡単にボルト留めすることができる。製造業者Bは、引
張りフレーム10(図5)及びリフティングフック12を用いてユニットをメイ
ンフレームに取り付け、雄スプライン駆動結合器28を用いてカッティングメカ
ニズムへ電力を送るようにしている。
側部分に1つを嵌め込んだ初期モデルも未だに製造している。これらは2つまた
は4つのナット付きねじ込みスタッド29を有し得る。雌スプライン駆動結合器
30を用いてカッティングメカニズムへ電力を送るようにしている。
装置を用いており、ここでも2つまたは4つのねじ込みスタッドが使われている
。しかしながら、製造業者Cは、2つまたは4つのスタッドが取り付けられた油
圧モータ上で、径の異なる2つの位置決めカラーを用いている。これは、2つの
うち大きな方の油圧モータ位置決めカラーを位置決めするべく、回転可能な取付
具15からアダプターカラー31を取り外すことを必要とする。
ームを用いてユニットをメインフレームに取り付け、穴32を介して本発明にボ
ルト留めしている。このモデルのための前面ローラ高さ調整ブラケットは、集草
箱キャリアを取り付け得る位置決め穴33を組み込んでいる。リフティングブラ
ケット34は、フレーム取付アーム上の2つの穴を介して嵌め込まれている。油
圧モータの位置決めを行うべく、異なるタイプの取付フランジ35を回転可能な
取付具15に嵌め込んでいる。
ケット36が用いられており、これは180°回転している以外は同一の物品3
4(図11)即ちメカニズムの異なる同一のブラケットである。引張りフレーム
と集草箱キャリアの両方を取り付けるねじ穴38を組み込んだ、異なるデザイン
の前面ローラ高さ調整ブラケット37が用いられている。
上にどのように取外し可能に取り付けるかを示す分解組立図である。
ーントリプルモーア用のカッティングユニットを示す図である。
ーントリプルモーア用のカッティングユニットを示す図である。
ーントリプルモーア用のカッティングユニットを示す図である。
ーントリプルモーア用のカッティングユニットを示す図である。
ーントリプルモーア用のカッティングユニットを示す図である。
ーントリプルモーア用のカッティングユニットを示す図である。
ーントリプルモーア用のカッティングユニットを示す図である。
Claims (10)
- 【請求項1】 所定数の取付位置を備えたメインフレームを有する自走式
芝生処理機について、前記取付位置に取り付けられた際に必要な芝生処理作業を
行うべく作動可能であって、前記取付位置のタイプまたはデザインがそれぞれ異
なる少なくとも2つの異なるデザインの自走式芝生処理機に取り付け得るように
されたモジュラーユニットであって、 芝生処理機の前進走行方向に関して相互に横向きに離隔しているエンドフレー
ムプレートを有するフレームと、 前記エンドフレームプレート上に設けられた取付部と、 前記回転可能な取付部間に挟まれて延在する駆動シャフトを有し、長さ方向に
配置された作業要素が設けられている回転可能な芝生処理装置と、 前記シャフトを駆動するための手段と、 少なくとも2つの異なるタイプ及び/または配置のフィッティングブラケット
であって前記少なくとも2つの異なるデザインの芝生処理機にモジュラーユニッ
トを取り付けることができるようにしたフィッティングブラケットを受容するべ
く、モジュラーユニットのフレーム上に設けられた取付点からなることを特徴と
するモジュラーユニット。 - 【請求項2】 前記ユニットの前記フレーム上に設けられた前記取付点が
サポートに沿って配置されており、複数の異なるタイプ及び/または配置の取付
ブラケットであって、長さ方向に配置され、特定のタイプの自走式芝生処理機と
共に用いるように設計された取付ブラケットを少なくとも1つ有することを特徴
とする請求項1に記載のモジュラーユニット。 - 【請求項3】 前記取付点が、好適な取付穴が設けられたフィッティング
プレートまたはブラケットによって形成されていることを特徴とする請求項2に
記載のモジュラーユニット。 - 【請求項4】 前記エンドフレームプレートが、少なくとも1枚のエンド
プレート上に設けられた取付フランジを有する取付部を支え、それによって好適
な駆動ユニットを結合することができるようにしていることを特徴とする請求項
1乃至3のいずれかに記載のモジュラーユニット。 - 【請求項5】 この目的のために「万能」取付フランジが少なくとも1枚
の前記エンドフレームプレート上に設けられていることを特徴とする請求項4に
記載のモジュラーユニット。 - 【請求項6】 モジュラーユニットに備え付けられた追加アダプターキッ
トを有し、更に別のタイプの芝生処理機に適合するようにしていることを特徴と
する請求項1乃至5のいずれかに記載のモジュラーユニット。 - 【請求項7】 草刈り、刈葉の収集、ブラッシングまたはスパイキングの
いずれか1つが実行可能であるように設計されていることを特徴とする請求項1
乃至6のいずれかに記載のモジュラーユニット。 - 【請求項8】 前記ユニットの、必要とされる特定のタイプの芝生処理に
適用可能な作動メカニズム自体がシャーシから取外し可能であって、その位置に
異なるタイプのメカニズムを取り付けることができるようになっていることを特
徴とする請求項7に記載のモジュラーユニット。 - 【請求項9】 前面に取り付けられた横向きに延在するローラを有し、モ
ジュラーユニットの取付対象となるべき種々の形式/モデルについて必要とされ
る異なるフィッティングが組み込まれている異なる前面ローラ取付ブラケットに
より取り付けられることを特徴とする請求項1乃至8のいずれかに記載のモジュ
ラーユニット。 - 【請求項10】 前記ローラ取付ブラケットが、集草箱を前記ユニットに
取り付けることができるような取付構造を有することを特徴とする請求項9に記
載のモジュラーユニット。
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