JP2003511152A - 眼を洗浄するとともに眼を浸すためのデバイス - Google Patents

眼を洗浄するとともに眼を浸すためのデバイス

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JP2003511152A
JP2003511152A JP2001529392A JP2001529392A JP2003511152A JP 2003511152 A JP2003511152 A JP 2003511152A JP 2001529392 A JP2001529392 A JP 2001529392A JP 2001529392 A JP2001529392 A JP 2001529392A JP 2003511152 A JP2003511152 A JP 2003511152A
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JP
Japan
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eye
opening
bowl
ophthalmic solution
cleaning
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JP2001529392A
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English (en)
Inventor
ベネディクト・マリー・ドミニク・ハリー
ジャン−クロード・イヴァン
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ラボラトワール・ゴエマー・ソシエテ・アノニム
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61HPHYSICAL THERAPY APPARATUS, e.g. DEVICES FOR LOCATING OR STIMULATING REFLEX POINTS IN THE BODY; ARTIFICIAL RESPIRATION; MASSAGE; BATHING DEVICES FOR SPECIAL THERAPEUTIC OR HYGIENIC PURPOSES OR SPECIFIC PARTS OF THE BODY
    • A61H35/00Baths for specific parts of the body
    • A61H35/02Baths for specific parts of the body for the eyes

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Ophthalmology & Optometry (AREA)
  • Epidemiology (AREA)
  • Pain & Pain Management (AREA)
  • Physical Education & Sports Medicine (AREA)
  • Rehabilitation Therapy (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Devices For Medical Bathing And Washing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 本発明は、眼を洗浄するとともに眼を浸すためのデバイスに関するものであって、ボウル部(1)の形態とされるとともに、フレキシブルエッジ(2)を備え、フレキシブルエッジ(2)の全体形状が、眼の外周部に対して押しつけたときに眼の外周部に適合するものとされていることを特徴としている。本発明によるデバイスは、ボウル部の壁の、眼の外周部において患者の鼻から遠い部分に配置されることを意図した部分(3a)上に、2つの開口を有している。一方の開口(4)は、圧力容器(7)の散布ノズル(6)の先端に対して適合するものとされ、他方の開口(5)は、ボウル部の同じ壁上において開口(4)よりも眼に近い位置に配置されているとともに、特に眼の洗浄時に、眼科用溶液の排出を可能とすることを意図したものとされている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、眼を洗浄するとともに眼を浸すためのデバイスに関するものである
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】
いわゆる眼科用溶液でもって眼を洗浄して眼を浸すことは、公知である。
【0003】 眼を洗浄することの目的は、本質的に、機械的効果によって、ダストや砂粒と
いったような異物や例えば酸やアルカリといったような毒物成分を除去すること
であり、また、結膜分泌物から眼を清浄とすることである。
【0004】 眼を浸すことの目的は、例えば抗炎症溶液や瘢痕溶液(cicatrising solution
)や抗体溶液等といったような眼科用溶液と、特に角膜や強膜といったような眼
球外表面と、の間の接触時間を長く確保することである。
【0005】 現状では、眼を洗浄するに際しては、患者自身または看護婦または第三者が、
フレキシブルボトルをただ単に手動で押圧することによって、眼球上へと眼科用
溶液流を流しかけている。
【0006】 また、眼を浸すに際しては、一般的には『アイフラップ』と称されるデバイス
を、眼科用溶液でもって充填し、眼球の周縁部に対して必要な時間だけ押しつけ
ている。
【0007】 上述したような手法であると、多数の欠点がある。特に、次のような欠点があ
る。 −眼科用溶液流を眼に導くことが困難であること。特に、患者自身が自分で眼
の洗浄を行おうとする場合に、眼科用溶液流を眼に導くことが困難であること。
ボトルの先端が眼に接触してしまうことが防止されていない場合には、ボトルの
先端によって角膜を損傷してしまいかねないというリスクがある。 −眼を浸すに際して、アイフラップを患者にとって必要な量でもって充填し、
眼球周縁部に対してアイフラップを適用し得るよう頭部を傾け、さらに、頭部を
元に戻すことによって眼科用溶液を眼に接触させ、その接触状態を維持する、と
いう操作を行う場合には、面倒であること。 −硬質プラスチック材料から形成されたアイフラップの剛性が、眼の周縁部に
対しての密着を許容しないこと。
【0008】 本発明の目的は、特に、従来技術における欠点を克服することであり、また、
眼の洗浄や眼の浸しを行う場合に必要とされる操作や取扱いを容易とし得るよう
なデバイスを、患者に対してまた看護婦に対して提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本出願人は、ボウル部またはディッシュの形態とされるとともに、フレキシブ
ルエッジを備え、このフレキシブルエッジの全体形状は、眼の外周部に対して押
しつけたときに眼の外周部に適合するものとされ、これにより、処置時にまぶた
を開放することが容易とされ、ボウル部は、ボウル部の壁の、眼の外周部におい
て患者の鼻から遠い部分に配置されることを意図した部分上に、2つの開口を有
し、一方の開口は、眼の洗浄および眼の浸しを意図した眼科用溶液を収容した圧
力容器の散布ノズルの先端に対して適合するものとされ、他方の開口は、ボウル
部の同じ壁上において先の開口よりも眼に近い位置に配置されているとともに、
特に眼の洗浄時に、眼科用溶液の排出を可能とすることを意図したものとされて
いるようなデバイスを開発することにより、上記目的が達成されることを見出し
た。
【0010】 好ましくは、第1開口は、ボウル部の底壁において可能な限り底部分(可能な
限り奥深いところ)に配置され、これにより、眼科用溶液が、底壁に沿って規則
的に流通することができ、眼の洗浄時には、その後、眼科用溶液が、第2開口に
向けて眼の表面に沿って流通できるものとされる。
【0011】 また、好ましくは、第2開口の位置は、第1開口の位置に近い位置であるよう
に選択され、これにより、眼球表面とボウル部の側壁との間に、眼の浸しを確実
に行うに十分なだけの眼科用溶液の容量を収容する空間が確保されるものとされ
る。よって、患者は、眼科用溶液の導入時におよび浸し時に頭部を仰向けとする
だけで良い。
【0012】 有利には、ボウル部のうちの、眼の外周部に当接することとなる外周部分に、
フレキシブルな材料かつ眼科用溶液の構成成分に対して不活性である非刺激性材
料から形成されたガスケットが設けられ、これにより、患者に対する快適性のた
めに必要なフレキシブルさがもたらされるとともに、エッジと患者の皮膚との間
における良好な密封性がもたらされる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明について、本発明の有利な実施形態に関して、添付図面を参照し
つつ、例示として説明する。
【0014】 本発明によるデバイスの構成を行うにあたっては、以下のように行うことがで
きる、あるいは、同等の方法で行うことができる。
【0015】 まず最初に、本発明によるデバイスの構成要素をなすボウル部(1)は、 −ボウル部(1)のエッジ(2)が、平面視において図3に示すような軸(x 12,y12)を有したバスタブの形態をなす形状とされ、この場合、軸(x1
2) に沿ったエッジ(2)の長さ方向寸法がおよそ4〜6cmであり、軸(y 12)に沿ったエッジ(2)の横方向寸法がおよそ3〜5cmであり、 −ボウル部(1)のエッジ(2)が、眼の周縁部において患者の顔に適合する
よう、図2に示すような湾曲形状とされ、この場合、軸(x12)に対して平行
な平面内に位置したエッジの2つの部分の曲率が、患者の顔に適合するように決
定されている。
【0016】 ボウル部(1)の壁(3)の形状は、有利には、図2の断面図に示す形状に近
似するように選択される。壁(3)は、眼の外周部において患者の鼻から遠い部
分に配置されることを意図したほぼフラットな部分(3a)と、ボウル部(1)
の底壁を構成する部分(3b)と、を有している。部分(3b)は、デバイスが
眼の周縁部に配置されたときに患者の鼻の方向においてわずかに湾曲している。
【0017】 図2に示すように、壁(3)の部分(3a)は、部分(3b)の近くに配置さ
れた開口(4)と、エッジ(2)にやや近いところに配置された開口(5)と、
を有している。
【0018】 開口(4,5)は、ボウル部の同じ側壁上に配置されている。すなわち、ボウ
ル部のうちの、眼に関して外側に位置した側壁上に配置されている。
【0019】 開口(4)は、散布容器(7)を押圧したときに眼科用溶液が散布されるノズ
ル(6)に適合するように形成されており、開口(5)は、眼の洗浄時にボウル
部(1)から眼科用溶液を排出し得るように特に連続的に排出し得るように形成
されている。
【0020】 開口(5)は、眼の浸しを行う場合にボウル部の内部に眼科用溶液の十分な量
を保持し得るような十分な距離だけ、エッジ(2)から離間して配置されている
【0021】 ボウル部の形成のために選択される材料は、薬学的見地から容認されるもので
あるべきである。
【0022】 材料としては、例えば、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ塩化ビニル、ポ
リエチレンテレフタレート、テフロン(登録商標)、ポリメチルペンテン、ポリ
スチレン、ガラス、セラミクス、ポーセレン、ガラスファイバ、および、金属合
金、からなるグループの中から選択された材料の中の1つを使用することができ
る。
【0023】 図1および図2に示すように、エッジ(2)は、上記基準を満たすようなフレ
キシブルな材料からなるガスケット(8)を有している。ガスケット(8)をな
す材料は、可能であれば、シリコーンや、例えば弾性ゴムといったような弾性体
とすることができる。
【0024】 図1に示すデバイスが、眼の洗浄のために患者の眼の外周部上に配置されたと
きには、ガスケット(8)が接触を確立し、眼科用溶液の軌跡は、矢印(F)で
示すようなものとなる。矢印は、液体が開口(4)から流出するとともに、壁(
3)の部分(3b)に沿って流通し、その後、開口(5)に向かう向きでもって
眼球の表面に沿って流通し、開口(5)を通してボウル部から排出されることを
示している。
【0025】 洗浄用液体をボウル部に対して供給することを意図した開口と洗浄用液体を排
出することを意図した開口とが、ボウル部の同一側面上に配置されていることに
より、より厳密には、ボウル部が所定位置に配置されたときに眼に対して外側に
位置する側面上に配置されていることにより、鼻の近くにおける眼のコーナー部
に集積した分泌物を実際に効果的に除去することができる。
【0026】 上述したようなデバイス本体に加えて、本発明は、また、圧力をかけることに
よって眼科用溶液を散布することを意図した特に図1に示すような容器(7)の
製造に適合するデバイスを備えたキットに関するものである。デバイスは、可能
であれば、容器(7)に対して着脱可能なものとされる。
【0027】 よって、実施態様によらず、眼を洗浄しまた眼を浸すためのデバイスが提供さ
れる。本発明によるデバイスは、従来品よりも、実用に際しての様々な要求をよ
り良好に満たすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 眼科用溶液の散布を意図した容器に対して取り付けられる、本発
明によるデバイスを概略的に示す斜視図である。
【図2】 散布容器上に配置された状態で、図1のデバイスを概略的に示す
断面図である。
【図3】 デバイスのボウル部のエッジを示す平面図である。
【図4】 デバイスの使用状況を示す斜視図であって、ボウル部が、眼の周
囲に押し当てて保持されている。
【図5】 眼の周囲に保持されたボウル部を概略的に示す断面図である。
【符号の説明】
1 ボウル部 2 エッジ 3 壁 3a 部分 4 開口 5 開口 6 ノズル 7 容器 8 ガスケット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,MZ,SD,SL,SZ,TZ,UG ,ZW),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD, RU,TJ,TM),AE,AG,AL,AM,AT, AU,AZ,BA,BB,BG,BR,BY,BZ,C A,CH,CN,CR,CU,CZ,DE,DK,DM ,DZ,EE,ES,FI,GB,GD,GE,GH, GM,HR,HU,ID,IL,IN,IS,JP,K E,KG,KP,KR,KZ,LC,LK,LR,LS ,LT,LU,LV,MA,MD,MG,MK,MN, MW,MX,MZ,NO,NZ,PL,PT,RO,R U,SD,SE,SG,SI,SK,SL,TJ,TM ,TR,TT,TZ,UA,UG,US,UZ,VN, YU,ZA,ZW

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 眼を洗浄するとともに眼を浸すためのデバイスであって、 ボウル部(1)またはディッシュの形態とされるとともに、フレキシブルエッ
    ジ(2)を備え、 該フレキシブルエッジ(2)の全体形状は、眼の外周部に対して押しつけたと
    きに眼の外周部に適合するものとされ、 前記ボウル部(1)は、該ボウル部の壁(3)の、眼の外周部において患者の
    鼻から遠い部分に配置されることを意図した部分(3a)上に、2つの開口を有
    し、 一方の開口(4)は、眼の洗浄および眼の浸しを意図した眼科用溶液を収容し
    た圧力容器(7)の散布ノズル(6)の先端に対して適合するものとされ、 他方の開口(5)は、前記ボウル部の同じ壁上において前記開口(4)よりも
    眼に近い位置に配置されているとともに、特に眼の洗浄時に、眼科用溶液の排出
    を可能とすることを意図したものとされていることを特徴とするデバイス。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のデバイスにおいて、 前記開口(4)が、前記ボウル部の底壁において可能な限り底部分に配置され
    、 これにより、眼科用溶液が、前記底壁に沿って規則的に流通することができ、
    眼の洗浄時には、その後、眼科用溶液が、前記開口(5)に向けて眼の表面に沿
    って流通できるものとされていることを特徴とするデバイス。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載のデバイスにおいて、 前記開口(5)の位置が、前記開口(4)の位置に近い位置であるように選択
    され、 これにより、眼球表面と前記ボウル部の前記側壁との間に、眼の浸しを確実に
    行うに十分なだけの眼科用溶液の容量を収容する空間が確保されるものとされて
    いることを特徴とするデバイス。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれかに記載のデバイスにおいて、 前記ボウル部のうちの、眼の外周部に当接することとなる外周部分に、フレキ
    シブルな材料かつ眼科用溶液の構成成分に対して不活性である非刺激性材料から
    形成されたガスケット(8)が設けられ、 これにより、患者に対する快適性のために必要なフレキシブルさがもたらされ
    るとともに、前記エッジと患者の皮膚との間における良好な密封性がもたらされ
    るようになっていることを特徴とするデバイス。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4のいずれかに記載のデバイスにおいて、 前記ボウル部の形成材料が、薬学的見地から容認されるものとされるとともに
    、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ塩化ビニル、ポリエチレンテレフタレー
    ト、テフロン(登録商標)、ポリメチルペンテン、ポリスチレン、ガラス、セラ
    ミクス、ポーセレン、ガラスファイバ、および、金属合金、からなるグループの
    中から選択されていることを特徴とするデバイス。
  6. 【請求項6】 請求項4記載のデバイスにおいて、 前記フレキシブルな材料が、シリコーンや、例えば弾性ゴムといったような弾
    性体とされていることを特徴とするデバイス。
  7. 【請求項7】 キットであって、 請求項1〜6のいずれかに記載されたデバイスと、 加圧することによって眼科用溶液を散布するための容器(7)と、 を具備してなり、 前記デバイスが、前記容器に対して適合したものとして製造され、かつ、前記
    容器に対して着脱可能なものとされていることを特徴とするキット。
JP2001529392A 1999-10-13 2000-10-10 眼を洗浄するとともに眼を浸すためのデバイス Withdrawn JP2003511152A (ja)

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FR9912782A FR2799642B1 (fr) 1999-10-13 1999-10-13 Dispositif pour le lavage et bain de l'oeil
FR99/12782 1999-10-13
PCT/FR2000/002807 WO2001026600A1 (fr) 1999-10-13 2000-10-10 Dispositif pour le lavage et le bain de l'oeil

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EP (1) EP1223910A1 (ja)
JP (1) JP2003511152A (ja)
AU (1) AU7796700A (ja)
FR (1) FR2799642B1 (ja)
WO (1) WO2001026600A1 (ja)

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EP1223910A1 (fr) 2002-07-24
AU7796700A (en) 2001-04-23
FR2799642B1 (fr) 2002-07-05
WO2001026600A1 (fr) 2001-04-19

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