JP2003509823A - インターロックのための方法及び装置 - Google Patents
インターロックのための方法及び装置Info
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- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims abstract description 5
- 238000009413 insulation Methods 0.000 claims abstract 2
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 claims description 18
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
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- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 230000005405 multipole Effects 0.000 description 1
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- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
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-
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- H01H9/28—Interlocking, locking, or latching mechanisms for locking switch parts by a key or equivalent removable member
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- H01H9/282—Interlocking, locking, or latching mechanisms for locking switch parts by a key or equivalent removable member making use of a padlock and a separate part mounted or mountable on the switch assembly and movable between an unlocking position and a locking position where it can be secured by the padlock
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- Driving Mechanisms And Operating Circuits Of Arc-Extinguishing High-Tension Switches (AREA)
- Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
- Breakers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
本発明は切断ブレーカをインターロックするための方法及び装置に関する。単極または多極の切断ブレーカのインターロックの間、上記ブレーカのアクチュエータは、最初に、電気的と機械的との両方でインターロックされる。上記ブレーカが開位置にあるとき、上記ブレーカの接点間の距離が絶縁作用のための導電体のスペースを構成する。上記アクチュエータの電気的および機械的なインターロックは、電気的と機械的との両方で表示される。その後、上記ブレーカのリンクシステムは機械的にインターロックされる。上記リンクシステムはインターロック位置にロックされる。上記リンクシステムのインターロックは少なくとも一つの表示器によって表示される。上記ブレーカのアクチュエータのインターロックは、キーおよびロック装置を介して手動で、または遠隔で制御される。
Description
【0001】
(技術分野)
本発明は切断ブレーカをインターロックするための方法及び装置に関する。
【0002】
(背景技術)
保安規定は早くから、例えば高圧スイッチ装置のような、作動中に視覚的に開
いた線間距離を有する切断器(disconnector)を要求している。伝統的な解決に
したがって、ブレーカおよび切断器は、ともに、作動が実行されるべき装置の部
分が切断されることを保証してきた。このタイプの解決は、少なくとも一つの、
また、しばしば二つの切断器を要求し、それらの正しい機能を保証するために保
守を要求する。各切断器は、スペースと貴重な取り付け時間を要求する基礎とと
もに正確に取り付けられねばならない。本発明は上述の課題を解決することを意
図している。その意図は、コンパクトな解決であって、安全の観点から信頼性が
あり、製造するのが簡単で、かつ顧客にとってコスト効果があるものを提供する
ことにある。その構成は、公知技術にしたがって部品の製造を許容する。
いた線間距離を有する切断器(disconnector)を要求している。伝統的な解決に
したがって、ブレーカおよび切断器は、ともに、作動が実行されるべき装置の部
分が切断されることを保証してきた。このタイプの解決は、少なくとも一つの、
また、しばしば二つの切断器を要求し、それらの正しい機能を保証するために保
守を要求する。各切断器は、スペースと貴重な取り付け時間を要求する基礎とと
もに正確に取り付けられねばならない。本発明は上述の課題を解決することを意
図している。その意図は、コンパクトな解決であって、安全の観点から信頼性が
あり、製造するのが簡単で、かつ顧客にとってコスト効果があるものを提供する
ことにある。その構成は、公知技術にしたがって部品の製造を許容する。
【0003】
(発明の開示)
本発明は切断ブレーカをインターロックするための方法及び装置に関する。視
覚的に開いた切断器のための早期の要求は、設備の部分が切断されるという信頼
できる表示のための新たな規定によって置き換えられる。
覚的に開いた切断器のための早期の要求は、設備の部分が切断されるという信頼
できる表示のための新たな規定によって置き換えられる。
【0004】
単極または多極で、ブレーカの接点の閉動作と開放のための「ロッドシステム
」として知られたリンクシステムを含む切断ブレーカのインターロックの間、上
記ブレーカのアクチュエータは、最初に、電気的と機械的との両方でインターロ
ックされる。上記ブレーカが開位置にあるとき、上記ブレーカの接点間の距離が
切断作用のための導電体のスペースを構成する。上記アクチュエータの電気的お
よび機械的なインターロックは、電気的と機械的との両方で表示される。
」として知られたリンクシステムを含む切断ブレーカのインターロックの間、上
記ブレーカのアクチュエータは、最初に、電気的と機械的との両方でインターロ
ックされる。上記ブレーカが開位置にあるとき、上記ブレーカの接点間の距離が
切断作用のための導電体のスペースを構成する。上記アクチュエータの電気的お
よび機械的なインターロックは、電気的と機械的との両方で表示される。
【0005】
上記ブレーカのアクチュエータの電気的および機械的なインターロックは、手
動のキーおよびロック装置によって動作され得る電磁的阻止ユニットの助けによ
って実現される。上記阻止ユニットは、好ましい一実施形態では遠隔制御によっ
て動作される。好ましい一実施形態では、上記手動のキーおよびロック装置の動
作は、上記ロック用パッケージへの動作電流を遮断することと上記ロック用パッ
ケージを機械的に阻止することとの両方によって、上記ブレーカのアクチュエー
タ上のロック用パッケージをインターロックする電磁石を制御する。
動のキーおよびロック装置によって動作され得る電磁的阻止ユニットの助けによ
って実現される。上記阻止ユニットは、好ましい一実施形態では遠隔制御によっ
て動作される。好ましい一実施形態では、上記手動のキーおよびロック装置の動
作は、上記ロック用パッケージへの動作電流を遮断することと上記ロック用パッ
ケージを機械的に阻止することとの両方によって、上記ブレーカのアクチュエー
タ上のロック用パッケージをインターロックする電磁石を制御する。
【0006】
上記キー装置は、上記ブレーカのアクチュエータのインターロックに追従して
上記ロック装置から解放され、阻止装置の助けを有するロッドシステムの機械的
インターロックのための第2のロック装置内に用いられる。上記ロッドシステム
は、上記インターロックされた条件で、第2のキー装置と第3のロック装置によ
ってロックされる。上記ロッドシステムのインターロックは少なくとも一つの表
示器によって表示される。
上記ロック装置から解放され、阻止装置の助けを有するロッドシステムの機械的
インターロックのための第2のロック装置内に用いられる。上記ロッドシステム
は、上記インターロックされた条件で、第2のキー装置と第3のロック装置によ
ってロックされる。上記ロッドシステムのインターロックは少なくとも一つの表
示器によって表示される。
【0007】
上記装置の一実施形態では、上記第2のキー装置は、阻止ユニットを解放する
ために第4のロック装置とともに用いられ、それは接地ナイフまたは他の接地装
置を動かすことを可能にする。一旦上記接地ナイフがブレーカへ連結されると、
上記接地ナイフはそれ自身の連結位置に封鎖され、上記第2のキー装置および第
4のロック装置でロックされる。
ために第4のロック装置とともに用いられ、それは接地ナイフまたは他の接地装
置を動かすことを可能にする。一旦上記接地ナイフがブレーカへ連結されると、
上記接地ナイフはそれ自身の連結位置に封鎖され、上記第2のキー装置および第
4のロック装置でロックされる。
【0008】
好ましい一実施形態では、上記ブレーカのアクチュエータの電気的および機械
的なインターロックは、遠隔制御されたインターロック装置によって実現される
。上記ブレーカのアクチュエータの遠隔制御されたインターロックは、上記ブレ
ーカ上の電気的および機械的表示器および上記遠隔制御のユニット上の表示器に
よって表示される。上記遠隔制御されたインターロック装置は接地ナイフ用の阻
止装置の動作を含み、その後、上記接地ナイフの動きは上記ロッドシステムの動
きを伴う。本発明に従うシステムは、一実施形態ではキーの交換によって実行さ
れるインターロックのお陰で、また、ブレーカがインターロックされていること
を異なる仕方で示す電気的および機械的な表示器のお陰で、安全の観点から非常
に信頼できる。
的なインターロックは、遠隔制御されたインターロック装置によって実現される
。上記ブレーカのアクチュエータの遠隔制御されたインターロックは、上記ブレ
ーカ上の電気的および機械的表示器および上記遠隔制御のユニット上の表示器に
よって表示される。上記遠隔制御されたインターロック装置は接地ナイフ用の阻
止装置の動作を含み、その後、上記接地ナイフの動きは上記ロッドシステムの動
きを伴う。本発明に従うシステムは、一実施形態ではキーの交換によって実行さ
れるインターロックのお陰で、また、ブレーカがインターロックされていること
を異なる仕方で示す電気的および機械的な表示器のお陰で、安全の観点から非常
に信頼できる。
【0009】
(発明を実施するための最良の形態)
図1は三極用の切断ブレーカの原理を示している。アクチュエータ10は、極
を互いに連結するとともにブレーカの接点30の位置を制御する、ロッドシステ
ムとして知られたリンクシステム20を制御する。ブレーカの接点30の位置は
、例えば機械的矢印70で各極上に表示されている。接地ナイフ40はそれ自身
のアクチュエータ50によって制御される。このアクチュエータ50は、アクチ
ュエータ間に連結されたケーブル60を通して、アクチュエータ10と直接電気
的に連結されている。この切断ブレーカがインターロックされたとき、最初に、
電磁石12の助けでアクチュエータ10が電気的と機械的との両方でインターロ
ックされる。この後、このブレーカ30のロッドシステム20が機械的にインタ
ーロックされる。表示は、好ましい一実施形態では電気的にはランプで、また機
械的には例えば矢印で実現される。キーおよびロック装置は、好ましい一実施形
態では、関連したキーを有するキャステルロック(Castel lock)である。アク
チュエータ10とロッドシステム20との両方がインターロックされたとき、公
知技術にしたがった接地ナイフ40の手動の動作およびロックが可能である。
を互いに連結するとともにブレーカの接点30の位置を制御する、ロッドシステ
ムとして知られたリンクシステム20を制御する。ブレーカの接点30の位置は
、例えば機械的矢印70で各極上に表示されている。接地ナイフ40はそれ自身
のアクチュエータ50によって制御される。このアクチュエータ50は、アクチ
ュエータ間に連結されたケーブル60を通して、アクチュエータ10と直接電気
的に連結されている。この切断ブレーカがインターロックされたとき、最初に、
電磁石12の助けでアクチュエータ10が電気的と機械的との両方でインターロ
ックされる。この後、このブレーカ30のロッドシステム20が機械的にインタ
ーロックされる。表示は、好ましい一実施形態では電気的にはランプで、また機
械的には例えば矢印で実現される。キーおよびロック装置は、好ましい一実施形
態では、関連したキーを有するキャステルロック(Castel lock)である。アク
チュエータ10とロッドシステム20との両方がインターロックされたとき、公
知技術にしたがった接地ナイフ40の手動の動作およびロックが可能である。
【0010】
図2は単極用の切断ブレーカの原理を示している。アクチュエータ10は、ブ
レーカの接点30の位置を制御する、ロッドシステムとして知られたリンクシス
テム20を制御する。ブレーカの接点30の位置は、例えば機械的矢印70で各
極上に表示されている。接地ナイフ40はそれ自身のアクチュエータ50によっ
て制御される。このアクチュエータ50は、アクチュエータ間に連結されたケー
ブル60を通して、アクチュエータ10と直接電気的に連結されている。この単
極切断ブレーカがインターロックされるとき、このブレーカは三極切断ブレーカ
と同じ原理にしたがってインターロックされる。
レーカの接点30の位置を制御する、ロッドシステムとして知られたリンクシス
テム20を制御する。ブレーカの接点30の位置は、例えば機械的矢印70で各
極上に表示されている。接地ナイフ40はそれ自身のアクチュエータ50によっ
て制御される。このアクチュエータ50は、アクチュエータ間に連結されたケー
ブル60を通して、アクチュエータ10と直接電気的に連結されている。この単
極切断ブレーカがインターロックされるとき、このブレーカは三極切断ブレーカ
と同じ原理にしたがってインターロックされる。
【0011】
図3は、ロッドシステム20、したがって接点30の位置を制御するためのア
クチュエータ10を示している。このアクチュエータ10は、ブレーカ30の位
置を制御するロック用パッケージ11を、機械的ロック用のシャックル13また
は等価装置を備えた電磁石12とともに有している。第1のキー18がロック1
4の中に入れられたとき、電磁石12は解除され、これによって、ロック用パッ
ケージ11への動作電流(これはロッドシステム、したがってブレーカの制御の
ために用いられる)は遮断される。ブレーカがOFF位置にあるという条件下で
、シャックル13は下方へ離されて、ブレーカのOFF位置からON位置への動
きを機械的に阻止する。アクチュエータのインターロックの表示は、例えば、ア
クチュエータの外表面上の緑ランプを点灯することによって、およびアクチュエ
ータの内部で機械的矢印16の緑領域の方へ指示することによって実現される。
補助的接点17がブレーカの位置を表示する。ブレーカがOFFでアクチュエー
タがインターロックされているとき、信号が補助的接点17からケーブル60を
経由して接地ナイフのアクチュエータ50へ送られる。これは、接地ナイフの動
きが可能であるべきときに満足されねばならない条件の一つである。アクチュエ
ータがインターロックされているときにブレーカがON位置にあれば、ブレーカ
は好ましい一実施形態ではOFF位置へ遮断される。好ましい一実施形態では、
ブレーカのアクチュエータはON位置にあるブレーカでインターロックされ得る
。そのとき表示器70はブレーカがON位置にあることを表示する。この条件で
は接地ナイフの動きは不可能である。それは、補助的接点17からケーブル60
を経由した接地ナイフのアクチュエータ50への信号を要するからである。
クチュエータ10を示している。このアクチュエータ10は、ブレーカ30の位
置を制御するロック用パッケージ11を、機械的ロック用のシャックル13また
は等価装置を備えた電磁石12とともに有している。第1のキー18がロック1
4の中に入れられたとき、電磁石12は解除され、これによって、ロック用パッ
ケージ11への動作電流(これはロッドシステム、したがってブレーカの制御の
ために用いられる)は遮断される。ブレーカがOFF位置にあるという条件下で
、シャックル13は下方へ離されて、ブレーカのOFF位置からON位置への動
きを機械的に阻止する。アクチュエータのインターロックの表示は、例えば、ア
クチュエータの外表面上の緑ランプを点灯することによって、およびアクチュエ
ータの内部で機械的矢印16の緑領域の方へ指示することによって実現される。
補助的接点17がブレーカの位置を表示する。ブレーカがOFFでアクチュエー
タがインターロックされているとき、信号が補助的接点17からケーブル60を
経由して接地ナイフのアクチュエータ50へ送られる。これは、接地ナイフの動
きが可能であるべきときに満足されねばならない条件の一つである。アクチュエ
ータがインターロックされているときにブレーカがON位置にあれば、ブレーカ
は好ましい一実施形態ではOFF位置へ遮断される。好ましい一実施形態では、
ブレーカのアクチュエータはON位置にあるブレーカでインターロックされ得る
。そのとき表示器70はブレーカがON位置にあることを表示する。この条件で
は接地ナイフの動きは不可能である。それは、補助的接点17からケーブル60
を経由した接地ナイフのアクチュエータ50への信号を要するからである。
【0012】
図4は、ブレーカの接点30の動作のための、ロッドシステムとして知られた
リンクシステム20の部分を示している。ロッドシステム20は、ブレーカがO
Nのとき内側位置、ブレーカがOFFのとき外側の可視位置にある動作部分21
を備えている。第2のロック22内にある第1のキー18を回転することによっ
て、阻止プレート23または他の阻止装置の手動の動きが可能にされる。阻止プ
レート23は横方向に押され、第3のロック25内の第2のキー24で所定の位
置にロックされる。この結果、動作部分21、したがってロッドシステム20が
それらの外側位置にロックされる。ロッドシステムのインターロックは例えば矢
印で表示され得る。
リンクシステム20の部分を示している。ロッドシステム20は、ブレーカがO
Nのとき内側位置、ブレーカがOFFのとき外側の可視位置にある動作部分21
を備えている。第2のロック22内にある第1のキー18を回転することによっ
て、阻止プレート23または他の阻止装置の手動の動きが可能にされる。阻止プ
レート23は横方向に押され、第3のロック25内の第2のキー24で所定の位
置にロックされる。この結果、動作部分21、したがってロッドシステム20が
それらの外側位置にロックされる。ロッドシステムのインターロックは例えば矢
印で表示され得る。
【0013】
図5は接地ナイフ40をそのアクチュエータ50とともに示している。この接
地ナイフの位置はリンクシステム51によって制御される。
地ナイフの位置はリンクシステム51によって制御される。
【0014】
図6は、遠隔制御されたインターロックが用いられるときのロッドシステムの
設計を示している。接地ナイフの動きは、回転可能ディスク80を経由した阻止
プレート23の動きを含んでいる。
設計を示している。接地ナイフの動きは、回転可能ディスク80を経由した阻止
プレート23の動きを含んでいる。
【図1】 三相システム用の切断ブレーカの原理を示す図である。
【図2】 単相システム用の切断ブレーカの原理を示す図である。
【図3】 ブレーカの動作のためのアクチュエータを示す図である。
【図4】 阻止プレートとロックを備えたロッドシステムのインターロック
を示す図である。
を示す図である。
【図5】 接地ナイフのアクチュエータを、ロックを備えた阻止ユニットを
有する接地ナイフのインターロックとともに示す図である。
有する接地ナイフのインターロックとともに示す図である。
【図6】 遠隔制御中のロッドシステムのインターロックを示す図である。
10,50 アクチュエータ
20 ロッドシステム
40 接地ナイフ
60 ケーブル
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY,
DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I
T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ
,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML,
MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K
E,LS,MW,MZ,SD,SL,SZ,TZ,UG
,ZW),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD,
RU,TJ,TM),AE,AG,AL,AM,AT,
AU,AZ,BA,BB,BG,BR,BY,BZ,C
A,CH,CN,CR,CU,CZ,DE,DK,DM
,DZ,EE,ES,FI,GB,GD,GE,GH,
GM,HR,HU,ID,IL,IN,IS,JP,K
E,KG,KP,KR,KZ,LC,LK,LR,LS
,LT,LU,LV,MA,MD,MG,MK,MN,
MW,MX,MZ,NO,NZ,PL,PT,RO,R
U,SD,SE,SG,SI,SK,SL,TJ,TM
,TR,TT,TZ,UA,UG,US,UZ,VN,
YU,ZA,ZW
Claims (15)
- 【請求項1】 単極または多極で、上記極の結合用のリンクシステムを含む
機械的スイッチ装置用のブレーカをインターロックするための方法において、 上記ブレーカのアクチュエータは電気的と機械的との両方でインターロックさ
れ、これにより、その電気的および機械的なインターロックが、それぞれの表示
器によって電気的と機械的との両方で表示されることを特徴とする方法。 - 【請求項2】 請求項1に記載の方法において、 上記ブレーカのアクチュエータの電気的および機械的なインターロックは、手
動のキーおよびロック装置によって実現されることを特徴とする方法。 - 【請求項3】 請求項2に記載の方法において、 上記キーおよびロック装置の動作は、上記ブレーカのアクチュエータ上のロッ
ク用パッケージをインターロックする電磁的阻止ユニットを解除することを特徴
とする方法。 - 【請求項4】 請求項2に記載の方法において、 上記ブレーカのアクチュエータの電気的および機械的なインターロックは、開
位置にある上記ブレーカによって実行され、これにより、接点間の距離が切断用
の導電体のスペースを有することを特徴とする方法。 - 【請求項5】 請求項2に記載の方法において、 上記ブレーカのアクチュエータの電気的および機械的なインターロックは、閉
位置にある上記ブレーカによって実行され、これにより、上記手動のキーおよび
ロック装置が上記ブレーカの閉位置から開位置への自動的な変化を実現し、これ
により、接点間の距離が絶縁作用のための導電体のスペースを構成することを特
徴とする方法。 - 【請求項6】 請求項4または5のいずれかに記載の方法において、 上記キー装置は、上記ブレーカのアクチュエータのインターロックに追従して
上記ロック装置から解放され、阻止装置の助けを有するリンクシステムの機械的
インターロックのための第2のロック装置内に用いられ、 上記阻止装置のインターロックは、第3のロック装置で第2のキー装置によっ
てロックされることを特徴とする方法。 - 【請求項7】 請求項6に記載の方法において、 上記リンクシステムのインターロックは少なくとも一つの表示器によって表示
されることを特徴とする方法。 - 【請求項8】 請求項6に記載の方法において、 上記第2のキー装置は、接地ナイフまたは等価な接地装置用のアクチュエータ
の機械的ロック解除のための第4のロック装置とともに用いられ、 その第4のロック装置は、上記ブレーカへの上記接地ナイフの連結の後、上記
第2のキー装置および第4のロック装置でロックされることを特徴とする方法。 - 【請求項9】 請求項2に記載の方法において、 上記ブレーカのアクチュエータの電気的および機械的なインターロックは、閉
位置にある上記ブレーカによって実行され、これにより、上記キー装置は、上記
ブレーカのアクチュエータのインターロックに追従して上記ロック装置の中に封
鎖されされることを特徴とする方法。 - 【請求項10】 請求項1に記載の方法において、 上記ブレーカのアクチュエータの電気的および機械的なインターロックは、遠
隔制御されたインターロック装置によって実現されることを特徴とする方法。 - 【請求項11】 請求項10に記載の方法において、 上記ブレーカのアクチュエータの遠隔制御されたインターロックは、上記アク
チュエータ上の電気的および機械的表示器によって表示されるとともに、上記遠
隔制御のユニット上の表示器によって表示されることを特徴とする方法。 - 【請求項12】 請求項10に記載の方法において、 上記ブレーカのアクチュエータの電気的および機械的なインターロックは、開
位置にある上記ブレーカによって実行され、これにより、接点間の距離が切断作
用のための導電体のスペースを有することを特徴とする方法。 - 【請求項13】 請求項12に記載の方法において、 上記インターロック装置は接地ナイフ用の阻止装置の機械的動きを含み、その
後、上記接地ナイフの動きは上記リンクシステムの動きを含むことを特徴とする
方法。 - 【請求項14】 請求項13に記載の方法において、 上記リンクシステムのインターロックは少なくとも一つの表示器によって表示
されることを特徴とする方法。 - 【請求項15】 単極または多極で、上記極の連結用のリンクシステムを含
む機械的スイッチ装置用のブレーカをインターロックするための装置であって、
上記ブレーカのアクチュエータのインターロックのための阻止ユニットを含むも
のにおいて、 解除されたとき、上記ブレーカのアクチュエータ内のロック用パッケージを電
気的と機械的との両方でインターロックする電磁石を備え、これにより、上記電
気的および機械的なインターロックは、関連した表示器によって電気的と機械的
との両方で表示されることを特徴とする装置。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
SE9903246A SE521570C2 (sv) | 1999-09-10 | 1999-09-10 | Sätt och anordning vid förregling |
SE9903246-8 | 1999-09-10 | ||
PCT/SE2000/001754 WO2001020627A1 (en) | 1999-09-10 | 2000-09-08 | Method and device for interlocking |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003509823A true JP2003509823A (ja) | 2003-03-11 |
JP2003509823A5 JP2003509823A5 (ja) | 2007-11-08 |
Family
ID=20416957
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001524117A Pending JP2003509823A (ja) | 1999-09-10 | 2000-09-08 | インターロックのための方法及び装置 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6989498B1 (ja) |
EP (1) | EP1212767A1 (ja) |
JP (1) | JP2003509823A (ja) |
CN (2) | CN1373897A (ja) |
AU (1) | AU7566700A (ja) |
BR (1) | BR0013914A (ja) |
CA (1) | CA2384327C (ja) |
SE (1) | SE521570C2 (ja) |
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