JP2003509458A - アレルギー状態および炎症状態の処置 - Google Patents

アレルギー状態および炎症状態の処置

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JP2003509458A JP2001524587A JP2001524587A JP2003509458A JP 2003509458 A JP2003509458 A JP 2003509458A JP 2001524587 A JP2001524587 A JP 2001524587A JP 2001524587 A JP2001524587 A JP 2001524587A JP 2003509458 A JP2003509458 A JP 2003509458A
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サミール ケイ. グプタ,
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Abstract

(57)【要約】 本発明は、非鎮静性抗ヒスタミン薬に関連する食物の影響を回避しつつ、皮膚または気道通路のアレルギー状態および炎症状態の処置および/または予防を必要とするヒトにおける皮膚または気道通路のアレルギー状態および炎症状態を処置および/または予防する方法を提供する。この方法は、このような処置および/または予防に有効な量のデスロラタジンを投与する工程を包含する。本発明はまた、非鎮静性抗ヒスタミン薬に関連する食物の影響を回避しつつ、ヒトにおける季節性アレルギー性鼻炎または通年性アレルギー性鼻炎を処置および/または予防する方法を提供する。この方法は、このような処置および/または予防に有効な量のデスロラタジンを投与する工程を包含する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 (発明の背景) 本発明は、非鎮静性抗ヒスタミン薬に関連する食物の影響を回避しつつ、ヒト
におけるアレルギー状態および炎症状態を処置および/または予防することに関
し、これは、このような処置および/または予防に有効な量のデスロラタジン(
desloratadine)を投与することによる。
【0002】 ロラタジンは、ヒトを含む動物におけるアレルギー反応を処置するために有用
な非鎮静性抗ヒスタミン薬として、米国特許第4,282,233号に開示され
ている。フェキソフェナジン(fexofenadine)は、アレルギー性障
害を処置するために有用な非鎮静性抗ヒスタミン薬として、米国特許第4,25
4,129号および同第5,275,693号に開示されている。
【0003】 食物摂取は、薬物吸収および/または薬物クリアランスに影響し得る、胃腸管
の生理学上の変化を誘導する。食物摂取によって誘導される生理学的変化は、特
に、胃の空腹化の遅延、胆汁流の刺激、pHにおける変化、および内臓の血流増
加を生じ得る。食物摂取はまた、管腔代謝および薬物基質との物理的または化学
的相互作用を変更し得る。薬物と食事の同時投与の影響は、一般的に、薬品が、
食事終了後すぐに投与される場合に最大となる。カロリー、脂肪、および濃度の
高い食事は、バイオアベイラビリティに対して最大の影響を与えるようである。
ロラタジンは安全かつ有効であるが、その投与に付随する食物の影響が存在する
。ロラタジンと食事の同時投与後では、ロラタジンの効果は、断食条件下でロラ
タジンを患者に投与した場合よりも高い[Physican’s Desk R
eference(PDR)、第54版、2000、Medical Econ
omics Co.、Montvale,N.J.、2782頁を参照のこと]
。フェキソフェナジンは、反対の食物の影響を有する;フェキソフェナジンの効
果は、断食条件下で患者に投与された場合に、より高い(CPS,第33版、1
998、Canadian Pharmacists Association
、Ottawa、Canada、57頁を参照のこと)。
【0004】 別の経口的に活性な抗ヒスタミン薬である塩酸セチリジンの場合、食物は、セ
チリジン曝露(AUC)に対して影響を有さないが、食物の存在下において、T
maxは1.7時間遅延し、そしてCmaxは23%減少した(PDR、第54
版、2000、2404頁を参照のこと)。
【0005】 従って、食物の複合効果、ならびに抗ヒスタミン薬の生理化学的特性および処
方は、しばしば、抗ヒスタミン薬のバイオアベイラビリティに対する食物摂取の
影響を予測不可能にする。
【0006】 デスロラタジンは、ヒトを含む動物におけるアレルギー反応を処置するために
有用な非鎮静性抗ヒスタミン薬として、米国特許第4,659,716号に開示
されている。本発明者らは、デスロラタジンの投与における食物摂取の関係に関
する刊行物を知らない。
【0007】 非鎮静性抗ヒスタミン薬(例えば、ロラタジンおよびフェキソフェナジン、な
らびに他の抗ヒスタミン薬(例えば、塩酸セチリジン))に関連する食物の影響
を回避しつつ、ヒトにおける皮膚および気道通路のアレルギー状態および炎症状
態を処置または予防するための臨床的に有効な治療についての必要性が存在する
【0008】 (発明の要旨) 本発明は、非鎮静性抗ヒスタミン薬に関連する食物の影響を回避しつつ、皮膚
または気道通路のアレルギー状態および炎症状態の処置および/または予防を必
要とするヒトにおける皮膚または気道通路のアレルギー状態および炎症状態を処
置および/または予防する方法を提供する。この方法は、このような処置および
/または予防に有効な量のデスロラタジンを投与する工程を包含する。
【0009】 本発明はまた、非鎮静性抗ヒスタミン薬に関連する食物の影響を回避しつつ、
ヒトにおける季節性アレルギー性鼻炎または通年性(perennial)アレ
ルギー性鼻炎を処置および/または予防する方法を提供する。この方法は、この
ような処置および/または予防に有効な量のデスロラタジンを投与する工程を包
含する。
【0010】 本発明は、非鎮静性抗ヒスタミン薬に関連する食物の影響を回避しつつ、アト
ピー性皮膚炎またはじんま疹の処置および/または予防を必要とするヒトにおけ
るアトピー性皮膚炎またはじんま疹を処置および/または予防する方法を提供す
る。この方法は、このような処置および/または予防に有効な量のデスロラタジ
ンを投与する工程を包含する。
【0011】 (発明の詳細な説明) 成句「皮膚および気道通路のアレルギー状態および炎症状態」は、皮膚ならび
に鼻から肺への上部気道通路および下部気道通路において見出されるアレルギー
および炎症の状態および症状を意味する。皮膚または上部気道通路および下部気
道通路の典型的なアレルギー状態および炎症状態としては、季節性および通年性
のアレルギー性鼻炎、非アレルギー性鼻炎、喘息(アレルギー性および非アレル
ギー性の喘息を含む)、副鼻腔炎、風邪(NSAID(例えば、アスピリンまた
はイブプロフェンまたはアセトアミノフェン(APAP))ならびに/あるいは
うっ血除去薬(例えば、プソイドエフェドリン)と組み合わせて)、皮膚炎(特
にアレルギー性およびアトピー性皮膚炎)、ならびにじんま疹および症候性皮膚
描記症ならびに網膜症、ならびに小管(small verssel)疾患(糖
尿病に関連する)が挙げられる。
【0012】 皮膚または気道通路のアレルギー状態および炎症状態を処置または防止するた
めに有効なデスロラタジンの量は、患者の年齢、性別、体重、ならびにアレルギ
ー状態および炎症状態の重篤度に応じて変動する。典型的に、このようなアレル
ギー状態および炎症状態を処置または予防するために有効なデスロラタジンの量
は、約2.5mg/日〜約45mg/日、好ましくは約2.5mg/日〜約20
mg/日、または約5.0mg/日〜約15mg/日、または約5.0mg/日
〜約10mg/日、より好ましくは約5.0mg/日〜約7.5mg/日の範囲
であり、最も好ましくは単回用量もしくは分割用量で約5.0mg/日、または
単回用量の5.0mg/日である。
【0013】 デスロラタジンは、強力な選択的末梢H1−レセプターアンタゴニスト活性を
有する非鎮静性長期作用ヒスタミンアンタゴニストである。経口投与後、ロラタ
ジンは、薬理学的に活性な代謝物であるデスカーボエトキシロラタジンまたはデ
スロラタジンに急速に代謝される。インビトロおよびインビボでの動物薬理学的
研究が、デスロラタジンおよびロラタジンの種々の薬力学的な効果を評価するた
めに行われてきた。マウスの抗ヒスタミン活性の評価(ED50値の比較)におい
て、デスロラタジンは、行動、神経学的機能または自律神経的機能における挙動
変化を生じることが比較的なかった。脳H1−レセプターを占めるためのデスロ
ラタジンまたはロラタジンについてのポテンシャルは、i.p.投与後のモルモ
ットにおいて評価され、そしてその結果は、デスロラタジンまたはロラタジンに
ついての中枢(central)ヒスタミンレセプターへの乏しいアクセスを示
唆する。インビボ研究はまた、アレルギー性気管支痙攣および咳に対するデスロ
ラタジンの阻害効果もまた期待され得ることを示唆する。
【0014】 デスロラタジンの臨床的有効性および安全性は、4つの二重盲検の無作為臨床
試験で3,200を超える季節性アレルギー性鼻炎の患者において実証された。
これらの臨床研究の結果は、季節性鼻炎を有する成年および青年期の患者の処置
におけるデスロラタジンの効力を実証した。
【0015】 すべての研究における効力の終点は、効力試験における総症状スコア(Tot
al Symptom Score)、総鼻症状スコア(Total Nasa
l Symptom Score)、総非鼻症状スコア(Total Non−
nasal Symptom Score)、および生活の健康の質(Heal
th Quality of Life)(HQOL)分析であった。デスロラ
タジン(毎日1回5mg)は、総症状スコア(鼻漏、くしゃみ、うっ血/鼻づま
り(stuffiness)、鼻のかゆみ、眼のかゆみ/ヒリヒリ感(burn
ing)、流涙、眼の赤熱状態、および耳/口蓋のかゆみについての個々のスコ
アの合計)を、有意に減少させた。デスロラタジン(5mg)は、鼻の症状を減
少させるにおいて、プラシーボよりも有意に(p<0.01)有効であった。デ
スロラタジン研究において分析された重要な効力の終点は、AM NOW総症状
スコアである。このパラメーターは、翌日の投薬を受ける前に、24時間後の患
者による総症状の軽減を測定する。統計的に有意な(p<0.05)減少が、5
mg〜20mgの投薬量範囲全体にわたって、24時間の投薬間隔全体にわたり
維持された。
【0016】 性別、年齢、または人種によって規定される患者のサブクラスにわたって、デ
スロラタジン(5mg〜20mgの投薬量範囲全体にわたって)の有効性におけ
る有意差は存在しなかった。デスロラタジンは、季節性アレルギー性鼻炎(鼻の
うっ血を含む)の鼻症状(鼻づまり/うっ血、鼻漏、鼻のかゆみ、くしゃみ)、
および非鼻症状(眼のかゆみ/ヒリヒリ感、流涙/なみだ眼、眼の赤熱状態、耳
/口蓋のかゆみ)の処置および/または予防の必要な患者における、このような
処置および予防に特に有用である。
【0017】 デスロラタジンは、この医薬またはその成分のいずれかに対して過敏症である
患者には禁忌を示す。
【0018】 (研究番号1についての臨床設計) 薬物のバイオアベイラビリティに対する食物の影響を評価するためのFDA指
針に従い、18の健常被験体において、この非盲検の二重交差研究(open−
label,two−way crossover)を設計して、デスロラタジ
ンのバイオアベイラビリティに対する食物の影響を評価した。被験体を無作為化
して、1つの処置期間では絶食条件下で、そして他の処置期間では、標準化した
高脂肪高カロリーの朝食の直後に、単一のデスロラタジン7.5mg錠剤を与え
た。
【0019】 (研究目的) 本研究の目的は、デスロラタジンのバイオアベイラビリティに対する食物の影
響を評価することであった。
【0020】 (研究計画) (全体的な研究設計および計画:説明) 合計18の健常被験体を参加させ、そして首尾よく、この無作為化非盲検単回
用量二重交差研究を完了した。
【0021】 被験体を、投薬の3週間以内にスクリーニングし、そしてエントリーの判断基
準を満たすものを、各処置の12時間前以内(−1日目)に、研究センターに拘
束した。拘束に際して、被験体は安全性の研究試験および心電図を繰り返した。
翌朝、最少10時間の絶食後に、被験体は、その彼/彼女の被験体番号および研
究期間に基づいて、以下の処置の1つを受けた: 処置A:10時間の絶食後に、1つのデスロラタジン7.5mg錠剤を投与。 処置B:標準化された高脂肪高カロリーの朝食の直後に、1つのデスロラタジン
7.5mg錠剤を投与。
【0022】 標準化された高脂肪高カロリーの朝食を受けるように無作為化された被験体(
処置B)は、薬物投与前に20分間で指示された食事を消費し、そして適切な用
量のデスロラタジンを、朝食終了後5分以内に受けた。
【0023】 各用量は、180mL(6 fl oz)の非炭酸室温水で投与された。錠剤
は、咀嚼も粉砕もされずに、丸ごと嚥下された。投薬後、口腔を検査して、被験
体が錠剤を嚥下したことを確実にした。被験体は、絶食を続けた(処置A)か、
または4時間の研究手順が完了する(この時点で、昼食が供される)まで、再度
食餌しなかった(処置B)。処置投与後の2時間を除いて、絶食期間全体を通し
て、水を許容した。被験体は、投薬後4時間、起きたままであり、そして直立に
座るか/移動した。
【0024】 すべての被験体を、168時間の研究関連手順が行われるまで、研究場所に拘
束した。いかなる活発な身体活動をも許さず、そして被験体は、この研究場所に
拘束されている間、訪問者を許されなかった。医師が、すべての薬物投与に存在
し、そして投薬後少なくとも4時間は、研究場所に残った。少なくとも7日間の
洗い流し期間を、各研究期間で別々にした。
【0025】 生命徴候およびECGを実施し、そして血液サンプルを、安全性評価および薬
物速度論的評価のために、予め特定された時点で収集した。被験体を、頻繁に観
察し、そしてあり得る有害事象発生について、研究全体を通して問いかける。被
験体はまた、いかなる異常な経験も不快感も、報告するように指示された。
【0026】 (全体的な研究設計:考察) 本研究を、参照として絶食状態を使用して、デスロラタジンの経口バイオアベ
イラビリティ(AUCおよびCmax)に対する食物の影響を決定するために行
ったので、非盲検の無作為化二重交差設計を用いて、この研究目的を満たした。
【0027】 (研究集団/組み入れ(inclusion)判断基準/除外判断基準) (組み入れ判断基準) ・被験体は、18歳と45歳との間の年齢を含む男性または女性であり、そして
19〜27の間のボディマス指数(BMI)を有した。 ・臨床研究試験(CBC、血液化学、尿検査)は、通常の制限または研究者/ス
ポンサーに対して臨床的に受容可能な範囲内であった。 ・乱用性の高い可能性を有する薬物についての薬物スクリーニングは、スクリー
ニングおよび研究場所の承認時にネガティブであった。 ・被験体は、医師の介護を必要としおよび/または研究の評価、手順もしくは関
与を阻害し得る、いかなる臨床的に重要な疾患をも有さなかった。 ・被験体は、書面でのインフォームドコンセントを受け(いかなる研究関連手順
をも実施される前に)、そして拘束および試験スケジュールを厳守することに同
意した。 ・被験体は、通常または臨床的に受容可能な身体試験およびECGを受けた。
【0028】 (除外判断基準) ・初回処置投与の4週間前以内に、何らかの臨床的に重要な局所的または全身的
感染症の経歴を有した被験体。 ・被験体の彼または彼女が、研究の14日前以内にいかなる薬物(アセトアミノ
フェンを除く)も使用すべきでなく、研究薬物投与の72時間前にアルコールも
キサンチン含有物質も使用すべきでないという要件を満たさなかった被験体。 ・研究開始の30日前以内に、何らかの研究薬物の臨床試験に関与していた被験
体。 ・麻薬常用者またはアルコール依存者であったか、または以前に麻薬常用者また
はアルコール依存者であることが知られていた被験体。 ・B型肝炎表面抗原またはC型肝炎抗体に対して陽性であった被験体。 ・HIV抗体に対して陽性であった被験体。 ・臨床的に重要な食物または薬物アレルギーの経歴を有した被験体。 ・ロラタジンに対して公知のアレルギーまたは非耐性を有した被験体。 ・30日前以内に献血を受けた被験体。 ・過去6ヶ月以内に、喫煙したか、タバコ製品を使用したか、または禁煙補助剤
を使用した被験体(尿の継続試験陽性)。 ・外科的不妊手術を受けなかったか、もしくはその外科的不妊手術の失敗(re
versal)とみなされたか、または閉経後少なくとも1年でなかった女性。 ・スクリーニングまたは研究場所の承認時に尿の妊娠試験で陽性を有した女性。 ・乳汁を分泌する女性。
【0029】 (研究処置) 被験体を、各処置投与の少なくとも12時間前に、研究場所に拘束した。10
時間の一晩の絶食後の1日目の朝に、各被験体は、その彼/彼女の被験体番号お
よび研究期間に基づいて、以下の処置の1つを受けた。処置投与の順序を、スポ
ンサーによって研究者に供されたコンピューター生成無作為コードに従って決定
した: 処置A:10時間の絶食後に、1つのデスロラタジン7.5mg錠剤を投与。 処置B:標準化された高脂肪高カロリーの朝食の直後に、1つのデスロラタジン
7.5mg錠剤を投与。
【0030】 標準化された高脂肪高カロリーの朝食を受けるように無作為化された被験体(
処置B)は、薬物投与前に20分間で指示された食事を消費し、そしてデスロラ
タジンの7.5mg錠剤を、朝食終了後5分以内に受けた。
【0031】 各用量は、180mL(6 fl oz)の非炭酸室温水で投与された。錠剤
は、咀嚼も粉砕もされずに、丸ごと嚥下された。投薬後、口腔を検査して、被験
体が錠剤を嚥下したことを確実にした。被験体は、絶食を続けた(処置A)か、
または4時間の研究手順が完了する(この時点で、昼食が供される)まで、再度
食餌しなかった(処置B)。処置投与後の2時間を除いて、絶食期間全体を通し
て、水を許容した。被験体は、投薬後4時間、起きたままであり、そして直立に
座るか/移動した。被験体を、研究場所でのそれらの拘束を通して、医療監督下
においた。各処置投与を、少なくとも7日間の洗い流し期間まで別々にした。
【0032】 デスロラタジン錠剤は、Schering Corporation、Ken
ilworth、NJ,USAによって、製造され、包装され、そして研究者ら
に供給された。
【0033】 (処置指定の方法) これは、無作為化した非盲検の相互交差研究であった。研究センターでの収容
の際および全ての研究エントリー要件を満たした後、被験体を、シェーリング−
プラウ研究所(Schering−Plough Research Inst
itute)によって提供されるコンピューター作製ランダムコードに従い、以
下の2つの処置順序のうちの1つにおいて処置A(断食条件)または処置B(給
餌条件)を受けさせるために無作為に指定した。
【0034】 AB または BA この研究から脱退させられたから、または外された被験体は、Sponsor
の判断で交換させられた。これらの交換は、本来の被験体指定番号+「R」(す
なわち、1は、1Rに交換した)を用いることによって番号付けされた。新しい
被験体の用法は、本来の被験体用法に従った。
【0035】 (用量の選択ならびに各々の被験体についての用量の選択およびタイミング) 7.5mgのデスロラタジン用量を選択した。なぜなら、これは、臨床用量で
あると予測されたからである;同様の応答が、他の用量(例えば、5mg/日ま
たは10mg/日)で予期(expet)される。
【0036】 各々の被験体が、単一の7.5mgのデスロラタジン錠剤を2回受けた。
【0037】 (従来の治療および併用治療) アセトアミノフェンを除く他の医薬(治験処方薬またはOTC)は、被験体が
医学的な緊急事態である場合を除いて、Principal Investig
atorまたはSponsorの先の認可を伴なわないで、処置の開始から14
日以内またはこの研究の経過中に被験体によって摂取されなかった。有害事象を
処置するのに使用され得る任意の医薬(鎮痛剤および処方箋を必要としない医薬
を含む)の使用は、病歴書類の適切なページに記録された。
【0038】 (薬物速度論) 血液サンプルを、デスロラタジンの血漿薬物速度論プロフィールの決定のため
に収集した。15ミリリットル(15mL)の血液を、薬物投与の直前(0時)
および0.5、1、1.5、2、3、4、6、8、12、24、36、48、7
2、96、120、144および168時間目(両期間においても投与後)に収
集した。全ての血液サンプルを、その指定された時間にヘパリン含有管に収集し
た。この血液サンプルを、約4℃で、かつ約3000rpmで20分間の収集の
後、30分以内に遠心分離した。血漿を分離し、そして適切にラベルを付けた2
本の管に移し、少なくとも−20℃で凍結し、デスロラタジン含量についてアッ
セイするまでこの凍結状態で維持した。
【0039】 デスロラタジンについてのこの血漿濃度データ(デスロラタジン7.5mgの
投与後)を使用して、以下の薬物速度論を評価した: Cmax− 最大の観察された血漿濃度 Tmax− 観察された最大血漿濃度の時間 AUC(tf) 血漿濃度の領域対時間0から最後の測定可能サンプリング 時間(tf)までの時間曲線下の領域 AUC(l)− 血漿濃度の領域対時間0から無限大(l)までの時間曲線下 の領域 K− 終末期速度定数。
【0040】 目的の主な薬物速度論的変数は、血漿AUC(tf)およびCmaxであった
。全ての血漿サンプルは、確証のあるGLC/NPD法を用いてデスロラタジン
濃度についてアッセイした。このアッセイ方法の確証は、この選択性、定量の限
界、直線性、精度および正確度の証明を含んだ。このアッセイの定量の下限(L
OQ)は、デスロラタジンについては、0.1ng/mLで確立された。
【0041】 血漿デスロラタジン濃度−時間データを、モデル−非依存性方法を用いて薬物
速度論的パラメーターを決定するために使用した。最大血漿濃度(Cmax)お
よび最大血漿濃度の時間(Tmax)は、観察された値であった。終末期速度定
数(K)を、一次回帰を用いる血漿濃度−時間曲線の対数線形末端部分の傾きの
マイナスとして算定した。終末期の半減期(t1/2)を、0.693/Kとし
て算定した。
【0042】 時間0から最終定量可能サンプルの時間[AUC(tf)]までの血漿濃度−
時間曲線下の領域を、一次台形法を用いて算定し、そして以下の方程式に従って
無限大(l)に外挿した。
【0043】 AUC(l)=AUC(tf)+C(tf)K ここで、C(tf)は、tfでの推定濃度である。
【0044】 (評価された安全性の測定) 安全性の評価について、物理的試験、生命徴候、心電図および臨床実験室試験
を、この研究のスクリーニング時および最後(処置後168時間目)に行った。
さらに、生命徴候を、投与処置する前および両方の処置期間の間、毎日モニター
した。さらなる臨床実験室試験およびECGを、各々の処置期間における投与の
前に得た。その評価、重篤度および有害事象の処置に対する関係を判断した。
【0045】 (研究番号1についての要約の結論) 結果:研究番号1を、計画通り行った。
【0046】 臨床的薬理学:相互交差研究に関する薬物速度論を、本明細書中以下の表Iお
よびIIに示す。
【0047】
【表1】 1.%CVは、変数のパーセント係数であり、これは、変動性の相対的測度で
ある。SteeleおよびTorrie「Principles and Pr
ocedures of Statistics」、(1980)第2版、Mc
Graw−Hill編,NY,27頁を参照のこと。
【0048】
【表2】 a:n=18 b:n=17 c:給餌対絶食についての平均の比率 d:α=0.05(両測検定)。
【0049】 安全性:血圧、脈拍数、呼吸数、口体温および心電図評価は、臨床的関連性の
一貫した変化を示さず、そして健常な被験体について観察された範囲内にとどま
った。全体として、18の被験体のうち9の被験体(50%)が、処置治療中に
発生した有害事象を報告した。最も多く報告された有害事象は、頭痛であった。
全ての報告された有害事象は、1例(中程度と報告されたような事象)を除いて
重篤度において軽度であった。有害事象のためにこの研究への参加を中断した被
験体はいなかった。そして、任意の有害事象を処置するのに必要な介入はなかっ
た。
【0050】 (研究番号1についての結論) ・給餌条件および断食条件下で投与された7.5mgのデスロラタジンの単一
経口用量は、安全であり、かつ十分に耐性であった。
【0051】 ・食物摂取は、錠剤処方物からのデスロラタジンの経口バイオアベイラビリテ
ィに対して影響しなかった。
【0052】 (研究番号2のための臨床的設計) この30の健常な被験体における非盲検な三重交差(three−way c
rossover)研究が設計され、薬物のバイオアベイラビリティに対する食
物の影響を評価するため、ならびに錠剤処方物とシロップ処方物との間のデスロ
ラタジンの生物学的同等性を決定するためにFADガイドラインに従って、デス
ロラタジンシロップのバイオアベイラビリティに対する食物の影響を評価した。
被験体を無作為化し、1処置期間において断食条件下でデスロラタジン5.0m
g錠剤を1つ、または第2処置期間において断食条件下で10mLのデスロラタ
ジンシロップ(0.5mg/mL)を受けたか、あるいは、第3処置期間におい
て標準化された高脂質、高カロリーの朝食を摂った直後に10mLのデスロラタ
ジンシロップ(0.5mg/mL)を受けた。
【0053】 (研究の目的) 研究番号2の目的は、錠剤処方物とシロップ処方物との間のデスロラタジン生
物学的同等性を決定すること、およびシロップ処方物の投与後、デスロラタジン
のバイオアベイラビリティに対する食物の影響を評価することである。
【0054】 (全体的な研究設計および計画) 全部で30の健常な被験体を登録し、かつこの無作為化された非盲検の単一用
量の三重交差研究を首尾良く完了した。
【0055】 被験体を服用から3週間以内にスクリーニングし、そして登録判断基準を満た
す被験体を各々の処置の前の12時間以内に研究センターに収容した(1日目)
。収容の際に、被験体は、安全性研究試験を受け、そして心電図試験を繰り返し
た。最低10時間の断食後のモニタリングの後、被験体は、彼/彼女の被験体番
号および研究期間に基づいて以下の処置のうち1つを受けた: 処置A:1つのデスロラタジン5mg錠剤を10時間の断食後に投与した。
【0056】 処置B:10時間の断食後、10mLのデスロラタジンシロップ(0.5mg
/mL)。
【0057】 処置C:標準化した高脂質でかつ高カロリーの朝食の直後に、10mL のデスロラタジンシロップ(0.5mg/mL)を投与した。
【0058】 標準化した高脂質でかつ高カロリーの朝食(処置C)を受けた無作為化された
被験体は、薬物投与の前20分間で所定の食物を摂り、そして朝食の完了後、5
分以内に適切な用量のデスロラタジンを受けた。
【0059】 この錠剤を180mL(6fl oz)の非炭酸化室温水とともに投与した。
この錠剤は、丸ごと飲み込み、舐めたり、噛んだりしなかった。投与の後、その
被験体が錠剤/シロップを飲み込んだかを確かめるために口腔を調べた。処置B
または処置Cのために無作為化された被験体について、この研究医薬品は、10
mLのデスロラタジンシロップを全部志願者が飲むことによって投与され、その
後、完全な用量摂取を確実にするために用量容器(すなわち、口腔注射器など)
の10mLの水道水でのすすぎ水を2回飲ませた。被験体は、残りの160mL
の水を摂取した。被験体は、この4時間の研究手順が完了するまで、断食をする
か(処置AおよびB)、または再び食餌しなかった(処置C)。4時間後、昼食
を供給した。水は、処置後2時間を除いては、断食期間を通じて認めた。この被
験体は、投与後4時間は、起きたままであり、そして垂直に座り/歩行可能であ
った。
【0060】 全ての患者は、120時間の研究関連手順が達成されるまでは、研究場所に収
容された。活発な身体活動は認めなかった。そして、この被験体が、研究場所に
収容している間は、被験体には、訪問者は許可しなかった。医者は、全ての薬物
投与を提示し、そして少なくとも投与後4時間は、研究場所に滞在した。少なく
とも14日間の洗い流し期間を、この研究の各々の期間で区別した。
【0061】 生命徴候およびECGを行い、そして血液サンプルは、安全性評価および薬物
測度論的評価のために所定の時間に収集した。被験体を連続的に観察し、そして
有害事象の潜在的な発生についてこの研究全体にわたって調査した。被験体はま
た、任意の独特の経験または不快を報告するように指示された。
【0062】 (全体的な研究設計) 研究番号2は、錠剤処方物とシロップ処方物との間のデスロラタジンの生物学
的同等性を決定するため、およびこのシロップ処方物のデスロラタジンの経口バ
イオアベイラビリティ(AUCおよびCmax)に対する食物の影響を評価する
ために行ったので、非盲検の無作為化した三重交差設計を使用して、研究の目的
を達成した。
【0063】 研究番号2のために使用された組み入れ判断基準および除外判断基準は、以下
を除いて研究番号1のために使用した基準と同一であった: ・過去6ヶ月のうちに喫煙した被験体、タバコ製品を使用した被験体、または
禁煙のための補助薬を使用した被験体(尿連続試験で陽性)は排除しなかった;
そして ・スクリーニング時または研究場所に入る時に更年期後ではない女性または適
切な避妊方法を実施していない女性ならびに尿妊娠試験が陽性である女性、ある
いは乳汁を分泌する女性は、排除した。
【0064】 (処置指定の方法) これは、無作為化された、非盲検の三重交差研究であった。研究センターでの
収容の際および全ての研究エントリー要件を満たした後、被験体を、コンピュー
ター作製ランダムコードに従い、以下の6つの処置手順のうちの1つにおいて処
置A、処置Bまたは処置Cを受けさせるために無作為に指定した: ABC BCA ACB CAB BAC CBA (薬物速度論) デスロラタジンおよび3−OHデスロラタジンの血漿濃度を、各々の検体につ
いて0.025ng/mLの定量下限(LOQ)および0.025〜10ng/
mLの直線範囲で、タンデム質量分析(LC/MS/MS)法を用いて確証のあ
る液体クロマトグラフィーを使用して決定した。
【0065】 平均および%CVを、各々の時点で、デスロラタジンおよび3−OHデスロラ
タジンの血漿濃度について算定した。このアッセイのLOQ(0.025ng/
mL)未満の濃度値を、この算定においてゼロ(0)として報告し、かつゼロに
設定した。次いで、デスロラタジンおよび3−OHデスロラタジンについての血
漿濃度−時間データを、WinNonlinTM Professionalコン
ピュータープログラムを用いる非細分化(noncompartmental)
法によって薬物速度論分析に供した。各々の被験体について、以下の薬物速度論
的パラメーターを決定した:最大血漿濃度(Cmax)、最大血漿濃度の時間(
Tmax)、血漿濃度−時間曲線下の領域(AUC)、最後の定量可能サンプル
の時間(tf)および終末期半減期(t 1/2)。Cmax、Tmaxおよび
tfは、観察された値であった。時間0から最後の測定可能サンプリングまでの
AUC値(AUC[tf])および時間0から無限大までのAUC値(AUC[
l])を、研究番号1について記載された一次台形法を用いて算定した。
【0066】 終末期速度定数(K)は、一次回帰を用いる血漿濃度−時間曲線の対数線形末
端部分の傾きのマイナスとして算定した。t 1/2を、0.693/Kとして
算定した。
【0067】 (デスロラタジンの薬物速度試験) デスロラタジンおよび3−OHデスロラタジンの平均血漿濃度−時間データを
、表IIIおよびIVにまとめる。
【0068】 経口投与の後、デスロラタジンは吸収され、そして3−OHデスロラタジン(
活性な代謝物)にゆっくりと代謝された。一般的に、錠剤(絶食した処置A)ま
たはシロップ(絶食[処置B]および給餌[処置C])のいずれかからのデスロ
ラタジンの吸収は、遅延時間を伴うことなく迅速に起こった。
【0069】 処置の間でのデスロラタジンの平均薬物速度パラメーターは、Cmaxについ
て2.19〜2.44ng/mL、そしてAUC(I)について47.7〜52
.0ng・hr/mLの範囲で類似していた(表III)。3−OHデスロラタ
ジンについて、類似の結果が観測された(表III)。CmaxおよびAUC(
I)の平均値は、それぞれ、0.91〜1.06ng/mL、および27.8〜
29.0ng・hr/mLの範囲であった。
【0070】 処置B対処置A、および処置C対処置Bの対数に変換したCmaxおよびAU
C(I)の値の統計的比較を、デスロラタジンおよび3−OHデスロラタジンの
両方について行った。全体として、これらの結果は、錠剤およびシロップ処方物
からのデスロラタジンのバイオアベイラビリティにおける統計的有意はないこと
、および高脂肪食および高カロリー食は、シロップ処方物からのデスロラタジン
のバイオアベイラビリティに対して影響を有さないことを示唆した。
【0071】 デスロラタジンおよび3−OHデスロラタジンの対数変換したCmaxおよび
AUC(I)についての相対バイオアベイラビリティおよび90%信頼区間(C
l)を、表IVに示す。処置Aと比較した処置Bの、デスロラタジンおよび3−
OHデスロラタジンのAUC(I)およびCmaxのClは、80〜125%の
生物学的同等ガイドラインを満たした。このことは、錠剤およびシロップ処方物
が生物学的同等であったことを示す。絶食条件下および給餌条件下のシロップに
ついての対応するClは、Cmax(70〜143%)およびAUC(80〜1
25%)の生物学的同等基準を満たした。従って、高脂肪食および高カロリー食
は、シロップ処方物からのデスロラタジンまたは3−OHデスロラタジンのバイ
オアベイラビリティに対して効果を有さなかった。錠剤処方物を用いた場合に以
前に見られた食物の影響もまたなかった。
【0072】 (表III) 絶食条件下または給餌条件下のいずれかにおける、デスロラタジン錠剤およびシ
ロップ処方物の単回用量の経口投与後の健康な成体ボランティアにおける、デス
ロラタジンおよび3−OHデスロラタジンの平均(%CV)薬物速度パラメータ
ー(N=30)
【0073】
【表3】 ここで: 処置A=10時間の絶食の後に、一つの5mgデスロラタジン錠剤を投与。 処置B=10時間の絶食の後に、10mLのデスロラタジンシロップ(0.5m
g/mL)を投与。 処置C=標準化した高脂肪かつ高カロリーな朝食の直後に、10mLのデスロラ
タジンシロップ(0.5mg/mL)を投与。
【0074】 (表IV) 絶食条件下または給餌条件下におけるデスロラタジン錠剤およびシロップ処方物
の単回用量の経口投与後の健康な成体ボランティアにおける、デスロラタジンお
よび3−OHデスロラタジンの対数変換したCmaxおよびAUC(I)につい
ての生物学的同等性および90%信頼区間の評価
【0075】
【表4】 a:90%信頼区間 ここで: 処置A=10時間の絶食の後に、一つの5mgデスロラタジン錠剤を投与。 処置B=10時間の絶食の後に、10mLのデスロラタジンシロップ(0.5m
g/mL)を投与。 処置C=標準化した高脂肪高カロリーな朝食の直後に、10mLのデスロラタジ
ンシロップ(0.5mg/mL)を投与。
【0076】 安全性:全体にわたって、研究の間、30人の被験体のうち14人(47%)
が、少なくとも1つの有害事象(「AE」)を報告した。30人中8人(27%
)の被験体が、錠剤を用いる絶食処置期間の間に、少なくとも1つのAEを報告
し、30人中4人(13%)の被験体が、シロップを用いる絶食処置期間中に、
少なくとも1つのAEを報告し、そして30人中7人(23%)の被験体が、シ
ロップを用いる給餌処置期間中に、少なくとも1つのAEを報告した。最も一般
的なAE(処置に対する関連はない)は、頭痛であった。
【0077】 6人および5人の被験体が、それぞれ、軽い重篤度の頭痛および中程度の重篤
度の頭痛を報告した。中程度と評価された全ての頭痛は、アセトアミノフェンで
処置した。
【0078】 30人中10人(33%)の被験体のAEは、処置−関連の処置で発生したA
Eであるとみなされた。最も一般的な処置−関連のAEは、頭痛(30人中10
人:33%)、および胃腸障害(2/30;7%)であった。
【0079】 重篤なAEも予想外のAEも報告されなかった。AEに起因して、この研究へ
の参加を中止した被験体はなかった。
【0080】 死亡も重篤な有害事象も重大な有害事象もなかった。臨床的に重大な異常な研
究値はなかった。血圧、脈拍数、心電図および口腔体温の評価は、臨床的関連性
の一貫した変化を示さず、そして健康な男性および女性の被験体について観察さ
れた範囲内のままであった。
【0081】 (研究番号2の総括) 錠剤またはシロップ処方物のいずれかで、デスロラタジン5mgを投与するこ
とは、この研究において安全であり、そして十分に耐性であることが見出された
。全ての有害事象は、重篤度において軽度〜中程度であるとみなされ、そして有
害事象の発生は処置を越えて類似していた。有害事象のためにこの研究を中止し
た被験体はなかった。
【0082】 研究では、5mgのデスロラタジンシロップ処方物(0.5mg/mL)の生
物学的同等性を、5mgのデスロラタジン錠剤処方物を用いて評価した。Cma
xおよびAUCの90%Clに基づいて、2個の処方物は、デスロラタジン、な
らびにその主代謝物である3−OHデスロラタジンに関して生物学的同等である
ことが見出された。さらに、絶食条件下および給餌条件下のシロップの相対バイ
オアベイラビリティを評価した。90%Cl(これはまた生物学的同等ガイドラ
インを満たした)によって証明されるように、食物の影響はシロップについて観
測されなかった。
【0083】 (研究番号2の結論) ・錠剤およびシロップのデスロラタジン処方物は生物学的同等であった。 ・高脂肪高カロリー食は、シロップ処方物からのデスロラタジンのバイオアベイ
ラビリティに対して影響を有さなかった。
【0084】 (研究番号1および2の結論) 従って、食物摂取は、錠剤またはシロップ処方物からの経口投与されたデスロ
ラタジンのバイオアベイラビリティに対して影響を有さなかった。急速に崩壊す
るデスロラタジン処方物のバイオアベイラビリティに対する食物摂取の影響が評
価される場合、類似の結果が予測される。
【0085】 (一般的な実験) 米国特許第4,659,716号は、デスロラタジンを作製する方法、デスロ
ラタジンを含む薬学的組成物、ならびにデスロラタジンおよびデスロラタジンを
含む薬学的組成物を使用して哺乳動物におけるアレルギー反応を処置する方法を
開示する。
【0086】 米国特許第5,595,997号は、デスロラタジンを含む薬学的組成物、お
よび様々な疾患状態(例えば、アレルギー性鼻炎)を処置および予防するために
デスロラタジンを使用する方法を開示する。
【0087】 デスロラタジンは、Schering Corporation,Kenil
worth,N.J.から入手可能である。
【0088】 デスロラタジンの薬学的組成物は任意の投与様式(例えば、経口(例えば、錠
剤、シロップ、または急速崩壊剤)、非経口(例えば、皮下(「SC」)、筋肉
内(「IM」)、および腹腔内(「IP」)、局所もしくは経膣投与、または吸
入によって(経口または経鼻腔))に適合され得る。好ましくは、デスロラタジ
ンは経口投与される。
【0089】 このような薬学的組成物は、デスロラタジンまたはその当量の薬学的に受容可
能な塩と、適切で不活性な薬学的に受容可能なキャリアまたは希釈剤(これは個
体または液体のいずれかであり得る)とを合わせることによって処方され得る。
デスロラタジンは、当量の薬学的に受容可能な酸と混合することによって、薬学
的に受容可能な酸付加塩に変換され得る。典型的に、適切な薬学的に受容可能な
酸には、無機酸(例えば、HNO3、H2SO4、H3PO4、HCl、HBr)、
有機酸(酢酸、トリフルオロ酢酸、プロピオン酸、乳酸、マレイン酸、コハク酸
、酒石酸、グルクロン酸およびクエン酸が挙げられるが、これらに限定されない
)、ならびにアルキルまたはアリールスルホン酸(例えば、p−トルエンスルホ
ン酸、2−ナフタレンスルホン酸、またはメタンスルホン酸)が挙げられる。好
ましい薬学的に受容可能な塩は、トリフルオロ酢酸塩、トシレート、メシレート
、および塩化物である。デスロラタジンは、酸付加塩としてより遊離塩基として
の方が安定であり、そして本発明の薬学的組成物におけるデスロラタジン遊離塩
基の使用はより好ましい。
【0090】 固体形態の調製物としては、散剤、錠剤、分散可能顆粒剤、カプセル剤、カシ
ェ剤および坐剤が挙げられる。散剤および錠剤は、約5%〜約95%の活性成分
から構成され得る。適切な固体キャリア(例えば、炭酸マグネシウム、ステアリ
ン酸マグネシウム、タルク、糖またはラクトース)が当該分野で公知である。錠
剤、散剤、カシェ剤およびカプセル剤が、経口投与のために適切な固体投薬形態
として使用され得る。薬学的に受容可能なキャリアおよび様々な組成物の製造方
法の例は、A.Gennaro編、Remington’s Pharmace
utical Sciences、第18版、(1990)、Mack Pub
lishing Co.,Easton,Pennsylvaniaにおいて見
出され得る。
【0091】 液体形態の調製物としては、溶液、懸濁液およびエマルジョンが挙げられる。
例として、非経口注射のための水または水−プロピレングリコール溶液が記載さ
れ得る。固体形態の調製物は、使用の直前に、経口投与または投与のいずれかの
ために、液体調製物に変換され得る。静脈内、筋肉内または皮下に注射される非
経口形態は、通常、滅菌溶液の形態であり、そして張性剤(tonicity
agent)(塩またはグルコース)、および緩衝液を含み得る。経口溶液、懸
濁液およびエマルジョン中に乳白剤が含有され得る。液体形態の調製物はまた、
鼻腔内投与のための溶液を含み得る。
【0092】 吸入に適切なエアロゾル調製物は、溶液および粉末形態の固体を含み得、これ
は、不活性な圧縮ガス(例えば、窒素)のような薬学的に受容可能なキャリアと
組み合わされ得る。
【0093】 使用の直前に、経口投与または非経口投与のいずれかのための液体形態の調製
物に変換されることが意図される固体形態の調製物もまた含まれる。このような
液体形態としては、溶液、懸濁液およびエマルジョンが挙げられる。
【0094】 本発明の化合物はまた、経皮的に送達可能であり得る。経皮組成物は、クリー
ム、ローション、エアロゾルおよび/またはエマルジョンの形態で取り込まれ得
、そしてこの目的のために、当該分野で従来的なように、マトリクスまたはレザ
バタイプの経皮パッチに含有され得る。
【0095】 好ましくは、薬学的調製物は、単位投薬形態である。このような形態において
、この調製物は、適切な量の活性成分(例えば、所望の目的を達成するのに有効
な量)を含む、適切にサイズ決めされた単位用量に細分される。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,MZ,SD,SL,SZ,TZ,UG ,ZW),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD, RU,TJ,TM),AE,AG,AL,AM,AT, AU,AZ,BA,BB,BG,BR,BY,BZ,C A,CH,CN,CR,CZ,DE,DK,DM,DZ ,EE,ES,FI,GB,GD,GE,HR,HU, ID,IL,IN,IS,JP,KG,KR,KZ,L C,LK,LR,LT,LU,LV,MA,MD,MG ,MK,MN,MX,MZ,NO,NZ,PL,PT, RO,RU,SE,SG,SI,SK,SL,TJ,T M,TR,TT,TZ,UA,US,UZ,VN,YU ,ZA (72)発明者 アフライム, メルトン ビー. アメリカ合衆国 ニュージャージー 07059, ワレン, ウィスペリング ウ ェイ 11 (72)発明者 バンフィールド, クリストファー アー ル. アメリカ合衆国 ニュージャージー 08829, ハイ ブリッジ, ロビン レ ーン 4 (72)発明者 グプタ, サミール ケイ. アメリカ合衆国 ニュージャージー 08816, イースト ブランスウィック, ドブソン ロード 14 (72)発明者 パディ, デスモンド アメリカ合衆国 カリフォルニア 91320, サウザンド オークス, ワーブル コ ート 2026 Fターム(参考) 4C086 AA01 AA02 BC27 GA07 MA01 MA04 NA14 ZA34 ZB11 ZB13

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 非鎮静性抗ヒスタミン薬に関連する食物の影響を回避しつつ
    、皮膚または気道通路のアレルギー状態および炎症状態の処置および/または予
    防を必要とするヒトの外皮膚または該気道通路のアレルギー状態および炎症状態
    を処置および/または予防するための医薬を調製するためのデスロラタジンの使
    用であって、ここで、該医薬は、このような処置および/または予防のために有
    効な量のデスロラタジンを含む、使用。
  2. 【請求項2】 非鎮静性抗ヒスタミン薬に関連する食物の影響を回避しつつ
    、ヒトの季節性アレルギー性鼻炎または通年性アレルギー性鼻炎を処置および/
    または予防するための医薬を調製するためのデスロラタジンの使用であって、こ
    こで、該医薬は、このような処置および/または予防のために有効な量のデスロ
    ラタジンを含む、使用。
  3. 【請求項3】 非鎮静性抗ヒスタミン薬に関連する食物の影響を回避しつつ
    、アトピー性皮膚炎またはじんま疹の処置および/または予防を必要とするヒト
    のアトピー性皮膚炎またはじんま疹を処置および/または予防するための医薬を
    調製するためのデスロラタジンの使用であって、ここで、該医薬は、このような
    処置および/または予防のために有効な量のデスロラタジンを含む、使用。
  4. 【請求項4】 前記デスロラタジンの量が、約2.5mg/日〜約45mg
    /日である、請求項1〜3のいずれか1項に記載の使用。
  5. 【請求項5】 前記デスロラタジンの量が、約5mg/日〜約15mg/日
    である、請求項1〜4のいずれか1項に記載の使用。
  6. 【請求項6】 前記デスロラタジンの量が、約5mg/日〜約10mg/日
    である、請求項1〜5のいずれか1項に記載の使用。
  7. 【請求項7】 前記デスロラタジンの量が、単回用量または分割用量で約5
    mg/日である、請求項1〜6のいずれか1項に記載の使用。
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