JP2003507655A - 内燃機関用の燃料噴射弁 - Google Patents
内燃機関用の燃料噴射弁Info
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- 239000000446 fuel Substances 0.000 title claims abstract description 54
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 9
- 230000008569 process Effects 0.000 claims description 9
- 230000005284 excitation Effects 0.000 claims description 4
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 5
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 4
- 230000008859 change Effects 0.000 description 2
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M61/00—Fuel-injectors not provided for in groups F02M39/00 - F02M57/00 or F02M67/00
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Abstract
(57)【要約】
内燃機関用の燃料噴射弁(10)が提案される。燃料噴射弁(10)は弁ニードル(18)のための調節可能な行程制限部(32)を有している。この行程制限部(32)は燃料噴射弁の案内孔(36)内でしゅう動可能に案内されている制限ストッパ(34)と、少なくとも1つのアクチュエータとを有している。制限ストッパ(34,34a)は軸方向のすき間(62,62a)を有しており、このすき間内にアクチュエータ(64)が配置されている。アクチュエータ(64)が励起制御されると、アクチュエータは膨張して、これによって制限ストッパ(34,34a)がその案内孔(36)内で締め付けられる。この形式で、比較的に小さく構成されたアクチュエータ(64)によって弁ニードル(18)のための行程調節が極めて大きな範囲において可能である。
Description
【0001】
背景技術
本発明は、請求項1の上位概念に記載した形式の内燃機関用の燃料噴射弁から
出発する。 DE 43 32 124 A1 から公知のこのような燃料噴射弁は、弁ニードル
のための調節可能な行程制限部を有している。行程制限部は、燃料噴射弁の案内
孔内でしゅう動可能に案内されている制限ストッパと、アクチュエータとを有し
ている。制限ストッパ及びアクチュエータは軸方向で互いに前後にかつ弁ニード
ルの回りに配置されている。アクチュエータを励起制御することによって、アク
チュエータはその軸方向の位置を変化させ、これによって弁ニードルのための行
程制限部ひいては弁ニードルの行程が制限される。この配置によって弁ニードル
の行程は約0.1mmの範囲内で変化させることができる。行程のより大きな変
化が必要である場合には、複数のアクチュエータを互いに前後に配置しなければ
ならず、これによってもちろん燃料噴射弁の軸方向の構造長さが極めて大きくな
る。
出発する。 DE 43 32 124 A1 から公知のこのような燃料噴射弁は、弁ニードル
のための調節可能な行程制限部を有している。行程制限部は、燃料噴射弁の案内
孔内でしゅう動可能に案内されている制限ストッパと、アクチュエータとを有し
ている。制限ストッパ及びアクチュエータは軸方向で互いに前後にかつ弁ニード
ルの回りに配置されている。アクチュエータを励起制御することによって、アク
チュエータはその軸方向の位置を変化させ、これによって弁ニードルのための行
程制限部ひいては弁ニードルの行程が制限される。この配置によって弁ニードル
の行程は約0.1mmの範囲内で変化させることができる。行程のより大きな変
化が必要である場合には、複数のアクチュエータを互いに前後に配置しなければ
ならず、これによってもちろん燃料噴射弁の軸方向の構造長さが極めて大きくな
る。
【0002】
更に弁ニードルを直接に制御して、行程を変化させることが公知である。しか
しながらこのことは極めて高価な費用を必要とする。
しながらこのことは極めて高価な費用を必要とする。
【0003】
発明の利点
請求項1の特徴構成要件を具備した本発明による内燃機関用の燃料噴射弁は、
弁ニードルの行程を極めて大きな範囲内で変化させることができるという利点を
有している。更に極めて小さなアクチュエータしか必要でない。この場合、制限
ストッパを弁ニードルの回りに配置されていて軸方向のすき間を有しているリン
グとして構成すると、有利である。
弁ニードルの行程を極めて大きな範囲内で変化させることができるという利点を
有している。更に極めて小さなアクチュエータしか必要でない。この場合、制限
ストッパを弁ニードルの回りに配置されていて軸方向のすき間を有しているリン
グとして構成すると、有利である。
【0004】
すき間内に、燃料噴射弁の軸方向で不動の2つのブレーキジョーが配置されて
おり、これらのブレーキジョーの間に2つのアクチュエータが配置されているよ
うにすると、アクチュエータを不動にすることができ、このことは電気的な接続
にとって有利である。
おり、これらのブレーキジョーの間に2つのアクチュエータが配置されているよ
うにすると、アクチュエータを不動にすることができ、このことは電気的な接続
にとって有利である。
【0005】
制限ストッパの案内孔内に、軸方向で制限ストッパに対して、ばねエレメント
が配置されており、このばねエレメントが制限ストッパに、燃料噴射弁の開放方
向とは逆向きの力を作用させるようにすると、制限ストッパを出発位置にもたら
すことができる。このためにばねエレメントは燃料噴射弁の肩面に支えられてお
り、この肩面は燃料噴射弁の開放方向とは逆の方向に向いている。
が配置されており、このばねエレメントが制限ストッパに、燃料噴射弁の開放方
向とは逆向きの力を作用させるようにすると、制限ストッパを出発位置にもたら
すことができる。このためにばねエレメントは燃料噴射弁の肩面に支えられてお
り、この肩面は燃料噴射弁の開放方向とは逆の方向に向いている。
【0006】
制限ストッパが噴射過程の際に、燃料噴射弁の開放方向に向いた弁ニードルの
肩面によって開放方向にしゅう動可能であるようにすると合目的的である。それ
はこれによって制限ストッパが付加的な手段なしにしゅう動可能であるからであ
る。
肩面によって開放方向にしゅう動可能であるようにすると合目的的である。それ
はこれによって制限ストッパが付加的な手段なしにしゅう動可能であるからであ
る。
【0007】
制限ストッパがUディスクを有しており、このUディスクは、制限ストッパと
弁ニードルの肩面との間に配置されているようにすると、構造が簡単になり、組
み立てが容易になる。
弁ニードルの肩面との間に配置されているようにすると、構造が簡単になり、組
み立てが容易になる。
【0008】
案内孔内に、制限ストッパのための終端ストッパを形成する肩面が形成されて
おり、この肩面は開放方向とは逆の方向に向いているようにすると、弁ニードル
の最大の行程が与えられている。更にばねエレメントが損傷を防止されている。
おり、この肩面は開放方向とは逆の方向に向いているようにすると、弁ニードル
の最大の行程が与えられている。更にばねエレメントが損傷を防止されている。
【0009】
更に、アクチュエータとして圧電エレメントを使用すると、極めて有利である
と分かった。
と分かった。
【0010】
本発明の別の利点及び有利な構成は明細書、図面及び請求の範囲から知ること
ができる。
ができる。
【0011】
実施例の説明
本発明による内燃機関用の燃料噴射弁の実施例は図面に示されており、以下に
おいて詳細に説明する。
おいて詳細に説明する。
【0012】
図1に示した内燃機関用の燃料噴射弁10は弁体12を有しており、この弁体
は図示していない袋ナットによって弁保持体14に軸方向で緊定されている。弁
体12は軸方向の案内孔16を有しており、この案内孔内で弁ニードル18が軸
方向にしゅう動可能に案内されている。燃料を供給すべき内燃機関の燃焼室内に
突出している弁ニードル18の端部には、弁閉鎖部材として作用する弁ヘッド2
0が構成されている。弁ヘッド20は弁体12に向いた円すい状のシール面22
を有しており、このシール面は弁体12の燃焼室側の端面における対応する弁座
面24と協働する。燃焼室内に突出している弁体12の端部には半径方向の複数
の噴射孔26が形成されている。噴射孔は1つでも充分である。噴射孔26は次
のように配置されている。すなわち弁ニードル18がそのシール面22を弁座面
24に接触させる場合に、噴射孔26が弁ヘッド20によって閉鎖されるように
、配置されている。弁ニードル18が開放運動の際に矢印28で示した開放方向
に動くと、換言すれば弁ニードル18が燃焼室内にかつ弁体12から外方に動く
と、弁体12内で弁ニードル18の回りに形成されていて燃料を有している圧力
室30と噴射孔26との間の接続が生ぜしめられる。弁ニードル18が弁体12
から外方に動く程度に応じて、換言すれば弁ニードル18の行程の大きさに応じ
て、程度の差こそあれ噴射孔26が開放され、これによって程度の差こそあれ燃
料が噴射せしめられる。
は図示していない袋ナットによって弁保持体14に軸方向で緊定されている。弁
体12は軸方向の案内孔16を有しており、この案内孔内で弁ニードル18が軸
方向にしゅう動可能に案内されている。燃料を供給すべき内燃機関の燃焼室内に
突出している弁ニードル18の端部には、弁閉鎖部材として作用する弁ヘッド2
0が構成されている。弁ヘッド20は弁体12に向いた円すい状のシール面22
を有しており、このシール面は弁体12の燃焼室側の端面における対応する弁座
面24と協働する。燃焼室内に突出している弁体12の端部には半径方向の複数
の噴射孔26が形成されている。噴射孔は1つでも充分である。噴射孔26は次
のように配置されている。すなわち弁ニードル18がそのシール面22を弁座面
24に接触させる場合に、噴射孔26が弁ヘッド20によって閉鎖されるように
、配置されている。弁ニードル18が開放運動の際に矢印28で示した開放方向
に動くと、換言すれば弁ニードル18が燃焼室内にかつ弁体12から外方に動く
と、弁体12内で弁ニードル18の回りに形成されていて燃料を有している圧力
室30と噴射孔26との間の接続が生ぜしめられる。弁ニードル18が弁体12
から外方に動く程度に応じて、換言すれば弁ニードル18の行程の大きさに応じ
て、程度の差こそあれ噴射孔26が開放され、これによって程度の差こそあれ燃
料が噴射せしめられる。
【0013】
弁ニードル18の行程を変化させるために、調節可能な行程制限部32が設け
られている。この行程制限部32は制限ストッパ34を有しており、この制限ス
トッパは燃料噴射弁10の案内孔36内でしゅう動可能に案内されている。図1
から分かるように、案内孔36は部分的に弁体12内にかつ部分的に弁保持体1
4内に形成されている。しかしながら、案内孔36を単に弁体12内だけに、あ
るいは単に弁保持体14内だけに形成しておくこともできることは、明らかであ
る。この実施例では、弁体12内に形成されている案内孔部分36′は有利には
弁保持体14内に形成されている案内孔部分36″よりも小さな直径を有してい
る。これにより案内孔部分36′の直径はやはり制限ストッパ34の直径よりも
小さい。これによって弁体12から弁保持体14への移行部において肩面37が
生じている。弁体12における肩面37は開放方向28とは逆の方向に向いてお
り、制限ストッパ34のための終端ストッパを形成している。
られている。この行程制限部32は制限ストッパ34を有しており、この制限ス
トッパは燃料噴射弁10の案内孔36内でしゅう動可能に案内されている。図1
から分かるように、案内孔36は部分的に弁体12内にかつ部分的に弁保持体1
4内に形成されている。しかしながら、案内孔36を単に弁体12内だけに、あ
るいは単に弁保持体14内だけに形成しておくこともできることは、明らかであ
る。この実施例では、弁体12内に形成されている案内孔部分36′は有利には
弁保持体14内に形成されている案内孔部分36″よりも小さな直径を有してい
る。これにより案内孔部分36′の直径はやはり制限ストッパ34の直径よりも
小さい。これによって弁体12から弁保持体14への移行部において肩面37が
生じている。弁体12における肩面37は開放方向28とは逆の方向に向いてお
り、制限ストッパ34のための終端ストッパを形成している。
【0014】
制限ストッパ34の案内孔36には軸方向で制限ストッパ34に対してばねエ
レメント38が配置されており、その際このばねエレメントは有利にはコイルば
ねである。ばねエレメント38は制限ストッパ34に燃料噴射弁10の開放方向
28とは逆向きの力を作用させる。このためにばねエレメント38は有利には燃
料噴射弁10の肩面40に支えられており、この肩面は開放方向28とは逆の方
向に向いていてかつ有利には弁体12に形成されている。制限ストッパ34の、
ばねエレメント38とは逆の側の端面42には有利にはUディスク44が設けら
れている。Uディスク44の、制限ストッパ34の端面42とは逆の側の端面4
6上には、弁ニードル18の肩面48が接触することができる。したがって制限
ストッパ34のUディスク44は制限ストッパ34と弁ニードル18の肩面48
との間に配置されている。図1から分かるように、Uディスク44は制限ストッ
パ34と一体に構成しておくこともできる。同様に肩面48がより大きな直径を
有することも可能であり、その場合Uディスク44は完全に省略することができ
る。
レメント38が配置されており、その際このばねエレメントは有利にはコイルば
ねである。ばねエレメント38は制限ストッパ34に燃料噴射弁10の開放方向
28とは逆向きの力を作用させる。このためにばねエレメント38は有利には燃
料噴射弁10の肩面40に支えられており、この肩面は開放方向28とは逆の方
向に向いていてかつ有利には弁体12に形成されている。制限ストッパ34の、
ばねエレメント38とは逆の側の端面42には有利にはUディスク44が設けら
れている。Uディスク44の、制限ストッパ34の端面42とは逆の側の端面4
6上には、弁ニードル18の肩面48が接触することができる。したがって制限
ストッパ34のUディスク44は制限ストッパ34と弁ニードル18の肩面48
との間に配置されている。図1から分かるように、Uディスク44は制限ストッ
パ34と一体に構成しておくこともできる。同様に肩面48がより大きな直径を
有することも可能であり、その場合Uディスク44は完全に省略することができ
る。
【0015】
弁ニードル18はそのシャフト部分50を、弁保持体14内に設けられている
ばね室52内に突出させており、そこに、弁ニードル18と固く結合されたばね
座54を有している。このばね座54に弁ばね56が作用しており、この弁ばね
は開放方向28とは逆の方向に向いた弁保持体14の端面58に支えられていて
、弁ニードル18のシール面22を弁座面24に接触した状態に保つように作用
する。ばね座54には弁ニードル18の別のシャフト部分60が接続しており、
このシャフト部分を介して弁ニードル18を普通の形式で操作することができる
。換言すれば、シャフト部分60には、弁ばね56のばね力よりも大きい、開放
方向の力が作用せしめられ、これにより燃料噴射弁10が噴射過程のために開く
。
ばね室52内に突出させており、そこに、弁ニードル18と固く結合されたばね
座54を有している。このばね座54に弁ばね56が作用しており、この弁ばね
は開放方向28とは逆の方向に向いた弁保持体14の端面58に支えられていて
、弁ニードル18のシール面22を弁座面24に接触した状態に保つように作用
する。ばね座54には弁ニードル18の別のシャフト部分60が接続しており、
このシャフト部分を介して弁ニードル18を普通の形式で操作することができる
。換言すれば、シャフト部分60には、弁ばね56のばね力よりも大きい、開放
方向の力が作用せしめられ、これにより燃料噴射弁10が噴射過程のために開く
。
【0016】
更になお燃料噴射弁10のために図示していない制御装置が設けられている。
【0017】
図2a及び2bから明らかなように、制限ストッパ34は軸方向のすき間62
を有しており、このすき間内にアクチュエータ64,有利には圧電エレメントが
配置されている。この実施例では制限ストッパ34は、弁ニードル18の回りに
配置されかつ軸方向のすき間62を有しているリングである。アクチュエータ6
4は励起制御された状態で膨張し、したがってすき間62ひいてはまた制限スト
ッパ34が拡開せしめられ、これによって軸方向でしゅう動可能であった制限ス
トッパ34がその案内孔36内で締め付けられる。
を有しており、このすき間内にアクチュエータ64,有利には圧電エレメントが
配置されている。この実施例では制限ストッパ34は、弁ニードル18の回りに
配置されかつ軸方向のすき間62を有しているリングである。アクチュエータ6
4は励起制御された状態で膨張し、したがってすき間62ひいてはまた制限スト
ッパ34が拡開せしめられ、これによって軸方向でしゅう動可能であった制限ス
トッパ34がその案内孔36内で締め付けられる。
【0018】
図3a及び3bにおいては変化せしめられた制限ストッパ34aが示されてい
る。すき間62a内には2つのブレーキジョー66が配置されており、これらの
ブレーキジョーの間に少なくとも1つのアクチュエータ64、有利には2つのア
クチュエータ64が配置されている。ブレーキジョー66はほぼ案内孔36の長
さを有しており、したがってブレーキジョーは軸方向で有利には固定されている
。このことは、アクチュエータ64を動かす必要がないという利点を有している
。制限ストッパ34はブレーキジョー66に沿って滑動することができる。
る。すき間62a内には2つのブレーキジョー66が配置されており、これらの
ブレーキジョーの間に少なくとも1つのアクチュエータ64、有利には2つのア
クチュエータ64が配置されている。ブレーキジョー66はほぼ案内孔36の長
さを有しており、したがってブレーキジョーは軸方向で有利には固定されている
。このことは、アクチュエータ64を動かす必要がないという利点を有している
。制限ストッパ34はブレーキジョー66に沿って滑動することができる。
【0019】
運転中、燃料噴射弁10の弁体12はまず閉鎖位置にある弁ニードル18によ
って閉鎖されている。制限ストッパ34,34aはそのUディスク44をばねエ
レメント38のばね力によって弁ニードル18の肩面48に圧着されている。こ
の場合アクチュエータ64は制御装置によって励起制御せしめられない。噴射の
際には弁ニードル18が開放方向28にしゅう動せしめられる。制限ストッパ3
4及びそのUディスク44は弁ニードル18の肩面48によってやはり開放方向
にしゅう動せしめられる。必要な行程に達すると、アクチュエータ64が制御装
置によって励起制御せしめられて、膨張し、制限ストッパ34,34aが案内孔
36内で締め付けられる。弁ニードル18はそれ以上開放方向に動くことはでき
ない。それは、その行程が制限ストッパ34,34aによって制限されるからで
ある。これによって噴射孔26に特定の燃料量のための特定の開放横断面が生じ
る。
って閉鎖されている。制限ストッパ34,34aはそのUディスク44をばねエ
レメント38のばね力によって弁ニードル18の肩面48に圧着されている。こ
の場合アクチュエータ64は制御装置によって励起制御せしめられない。噴射の
際には弁ニードル18が開放方向28にしゅう動せしめられる。制限ストッパ3
4及びそのUディスク44は弁ニードル18の肩面48によってやはり開放方向
にしゅう動せしめられる。必要な行程に達すると、アクチュエータ64が制御装
置によって励起制御せしめられて、膨張し、制限ストッパ34,34aが案内孔
36内で締め付けられる。弁ニードル18はそれ以上開放方向に動くことはでき
ない。それは、その行程が制限ストッパ34,34aによって制限されるからで
ある。これによって噴射孔26に特定の燃料量のための特定の開放横断面が生じ
る。
【0020】
噴射過程が終わると、弁ニードル18はその閉鎖位置に戻る。今やその前の噴
射過程に関連して、制限ストッパ34,34aはそのUディスク44とともに、
ばねエレメント38によって、再び弁ニードル18の肩面48に接触せしめられ
るか、あるいは少なくともわずかに開放方向28とは逆向きにしゅう動せしめら
れる。これによって次の噴射過程の際には噴射孔26の開放横断面がわずかにな
り、これによりわずかな燃料が噴射される。
射過程に関連して、制限ストッパ34,34aはそのUディスク44とともに、
ばねエレメント38によって、再び弁ニードル18の肩面48に接触せしめられ
るか、あるいは少なくともわずかに開放方向28とは逆向きにしゅう動せしめら
れる。これによって次の噴射過程の際には噴射孔26の開放横断面がわずかにな
り、これによりわずかな燃料が噴射される。
【0021】
代替的に制限ストッパ34はその位置にとどまることができる。この場合アク
チュエータ64は引き続いて制御装置によって励起制御される。これによって弁
ニードル18は次の噴射過程の際に同じ行程を行い、これにより同じ燃料量が噴
射される。
チュエータ64は引き続いて制御装置によって励起制御される。これによって弁
ニードル18は次の噴射過程の際に同じ行程を行い、これにより同じ燃料量が噴
射される。
【0022】
過度にわずかな燃料が噴射されると、次の噴射の際に弁ニードル18は制限ス
トッパ34,34aを更にしゅう動させ、したがって行程が増大せしめられる。
これによって噴射孔26の開放横断面が増大せしめられ、より多量の燃料が噴射
される。
トッパ34,34aを更にしゅう動させ、したがって行程が増大せしめられる。
これによって噴射孔26の開放横断面が増大せしめられ、より多量の燃料が噴射
される。
【0023】
要するに制限ストッパ34,34aは各噴射過程に対して新しくしゅう動せし
められるか、あるいは複数の噴射過程にわたって同じ位置にとどまることができ
る。したがって弁ニードル18の行程は制限ストッパ34,34aによって種々
に変化させることができ、大きな範囲内で調節可能である。必要なアクチュエー
タ64は極めて小さい。それはアクチュエータはリング形の制限ストッパ34,
34aのすき間62,62a内に配置されているからである。
められるか、あるいは複数の噴射過程にわたって同じ位置にとどまることができ
る。したがって弁ニードル18の行程は制限ストッパ34,34aによって種々
に変化させることができ、大きな範囲内で調節可能である。必要なアクチュエー
タ64は極めて小さい。それはアクチュエータはリング形の制限ストッパ34,
34aのすき間62,62a内に配置されているからである。
【0024】
制限ストッパ34の終端ストッパを形成する肩面37によって、弁ニードル1
21の最大の行程が与えられている。更に、弁ニードル18が開放過程の際に過
度にしゅう動せしめられないことが保証されており、これによばねエレメント3
8が損傷せしめられることはない。それは、ばねエレメント38は案内孔部分3
6′内で充分なスペースを有しているからである。
21の最大の行程が与えられている。更に、弁ニードル18が開放過程の際に過
度にしゅう動せしめられないことが保証されており、これによばねエレメント3
8が損傷せしめられることはない。それは、ばねエレメント38は案内孔部分3
6′内で充分なスペースを有しているからである。
【0025】
この実施例においては行程制限部32は、外方に向かって開く燃料噴射弁10
によって説明した。しかしながら行程制限部32は、弁ニードルの燃料噴射弁内
部への運動によって開く燃料噴射弁のためにも使用することができる。この場合
ばねエレメント38は案内孔36内で肩面40と向き合う肩面に支えられる。こ
の場合ばねエレメント38にはそのUディスク44を有する制限ストッパ34が
接続する。Uディスク44にはやはり弁ニードル18の肩面48が支えられる。
このような燃料噴射弁においては開放方向は図1に示した開放方向28とは逆の
方向である。
によって説明した。しかしながら行程制限部32は、弁ニードルの燃料噴射弁内
部への運動によって開く燃料噴射弁のためにも使用することができる。この場合
ばねエレメント38は案内孔36内で肩面40と向き合う肩面に支えられる。こ
の場合ばねエレメント38にはそのUディスク44を有する制限ストッパ34が
接続する。Uディスク44にはやはり弁ニードル18の肩面48が支えられる。
このような燃料噴射弁においては開放方向は図1に示した開放方向28とは逆の
方向である。
【0026】
制限ストッパ34,34aが噴射過程の際に燃料噴射弁10の開放方向28に
向いた弁ニードル18の肩面48によってしゅう動可能であることは有利であり
、これによって制限ストッパ34,34aは必要な位置にしゅう動可能である。
更に制限ストッパ34,34aはばねエレメント38によって再びその出発位置
にもたらされる。これによって制限ストッパ34のための付加的な調節エレメン
トが不要になる。
向いた弁ニードル18の肩面48によってしゅう動可能であることは有利であり
、これによって制限ストッパ34,34aは必要な位置にしゅう動可能である。
更に制限ストッパ34,34aはばねエレメント38によって再びその出発位置
にもたらされる。これによって制限ストッパ34のための付加的な調節エレメン
トが不要になる。
【図1】
部分的に示した燃料噴射弁の縦断面図である。
【図2a】
第1の行程制限部を示す。
【図2b】
図2aの行程制限部の平面図である。
【図3a】
第2の行程制限部を示す。
【図3b】
図3aの行程制限部の平面図である。
10 燃料噴射弁、 12 弁体、 14 弁保持体、 16 案内孔、 18
弁ニードル、 20 弁ヘッド、 22 シール面、 24 弁座面、 26
噴射孔、 28 矢印、開放方向、 30 圧力室、 32 行程制限部、
34 制限ストッパ、 34a 制限ストッパ、 36 案内孔、 36′ 案
内孔部分、 36″ 案内孔部分、 37 肩面、 38 ばねエレメント、
40 肩面、 42 端面、 44 Uディスク、 46 端面、 48 肩面
、 50 シャフト部分、 52 ばね室、 54 ばね座、 56 弁ばね、
58 端面、 60 シャフト部分、 62 軸方向のすき間、 62a 軸
方向のすき間、 64 アクチュエータ、 66 ブレーキジョー
弁ニードル、 20 弁ヘッド、 22 シール面、 24 弁座面、 26
噴射孔、 28 矢印、開放方向、 30 圧力室、 32 行程制限部、
34 制限ストッパ、 34a 制限ストッパ、 36 案内孔、 36′ 案
内孔部分、 36″ 案内孔部分、 37 肩面、 38 ばねエレメント、
40 肩面、 42 端面、 44 Uディスク、 46 端面、 48 肩面
、 50 シャフト部分、 52 ばね室、 54 ばね座、 56 弁ばね、
58 端面、 60 シャフト部分、 62 軸方向のすき間、 62a 軸
方向のすき間、 64 アクチュエータ、 66 ブレーキジョー
Claims (9)
- 【請求項1】 内燃機関用の燃料噴射弁であって、弁ニードル(18)のた
めの調節可能な行程制限部(32)を有し、その際行程制限部(32)は、燃料
噴射弁(10)の案内孔(36)内でしゅう動可能に案内されている制限ストッ
パ(34,34a)と、少なくとも1つのアクチュエータ(64)とを有してい
る形式のものにおいて、制限ストッパ(34)が軸方向のすき間(62,62a
)を有しており、少なくとも1つのアクチュエータ(64)がこのすき間(62
,62a)内に配置されていて、少なくとも1つのアクチュエータ(64)が励
起制御された状態でこのすき間(62,62a)を拡開し、これにより制限スト
ッパ(34,34a)がその案内孔(36)内で締め付けられるようにしたこと
を特徴とする、内燃機関用の燃料噴射弁。 - 【請求項2】 制限ストッパ(34,34a)が、弁ニードル(18)の回
りに配置され軸方向のすき間(62,62a)を有しているリングであることを
特徴とする、請求項1記載の燃料噴射弁。 - 【請求項3】 すき間(62a)内に、有利には燃料噴射弁(10)の軸方
向で不動の2つのブレーキジョー(66)が配置されており、これらのブレーキ
ジョーの間に少なくとも1つのアクチュエータ(64)、有利には2つのアクチ
ュエータ(64)が配置されていることを特徴とする、請求項1又は2記載の燃
料噴射弁。 - 【請求項4】 制限ストッパ(34,34a)の案内孔(36)内に、軸方
向で制限ストッパ(34,34a)に対して、ばねエレメント(38)、有利に
はコイルばねが配置されており、このばねエレメントは制限ストッパ(34)に
、燃料噴射弁(10)の開放方向(28)とは逆向きの力を作用させることを特
徴とする、請求項1から3までのいずれか1項記載の燃料噴射弁。 - 【請求項5】 ばねエレメント(38)が燃料噴射弁(10)の肩面(40
)に支えられており、この肩面は燃料噴射弁(10)の開放方向(28)とは逆
の方向に向いていることを特徴とする、請求項4記載の燃料噴射弁。 - 【請求項6】 制限ストッパ(34,34a)が噴射過程の際に、燃料噴射
弁(10)の開放方向(28)に向いた弁ニードル(18)の肩面(48)によ
って開放方向(28)にしゅう動可能であることを特徴とする、請求項1から5
までのいずれか1項記載の燃料噴射弁。 - 【請求項7】 制限ストッパ(34,34a)がUディスク(44)を有し
ており、このUディスクは、制限ストッパ(34,34a)と弁ニードル(18
)の肩面(48)との間に配置されていることを特徴とする、請求項6記載の燃
料噴射弁。 - 【請求項8】 案内孔(36)内に、制限ストッパ(34,34a)のため
の終端ストッパを形成する肩面(37)が形成されており、この肩面は開放方向
(28)とは逆の方向に向いていることを特徴とする、請求項4から7までのい
ずれか1項記載の燃料噴射弁。 - 【請求項9】 アクチュエータ(64)が圧電エレメントであることを特徴
とする、請求項1から8までのいずれか1項記載の燃料噴射弁。
Applications Claiming Priority (3)
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DE19939455.5 | 1999-08-20 | ||
DE19939455A DE19939455A1 (de) | 1999-08-20 | 1999-08-20 | Kraftstoffeinspritzventil für Brennkraftmaschinen |
PCT/DE2000/002672 WO2001014735A1 (de) | 1999-08-20 | 2000-08-10 | Kraftstoffeinspritzventil für brennkraftmaschinen |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003507655A true JP2003507655A (ja) | 2003-02-25 |
Family
ID=7918981
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001518583A Pending JP2003507655A (ja) | 1999-08-20 | 2000-08-10 | 内燃機関用の燃料噴射弁 |
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Country | Link |
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EP (1) | EP1125057A1 (ja) |
JP (1) | JP2003507655A (ja) |
KR (1) | KR20010080200A (ja) |
CZ (1) | CZ20011386A3 (ja) |
DE (1) | DE19939455A1 (ja) |
WO (1) | WO2001014735A1 (ja) |
Families Citing this family (1)
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS6336061A (ja) * | 1986-07-29 | 1988-02-16 | Nippon Denso Co Ltd | 燃料噴射弁 |
DE4332124A1 (de) * | 1993-09-22 | 1995-03-23 | Bosch Gmbh Robert | Kraftstoffeinspritzdüse für Brennkraftmaschinen |
DE19620521A1 (de) * | 1996-05-22 | 1997-11-27 | Bosch Gmbh Robert | Kraftstoffeinspritzventil für Brennkraftmaschinen |
DE19753162A1 (de) * | 1997-11-29 | 1999-06-02 | Bosch Gmbh Robert | Kraftstoffeinspritzventil für Brennkraftmaschinen |
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- 1999-08-20 DE DE19939455A patent/DE19939455A1/de not_active Withdrawn
-
2000
- 2000-08-10 CZ CZ20011386A patent/CZ20011386A3/cs unknown
- 2000-08-10 JP JP2001518583A patent/JP2003507655A/ja active Pending
- 2000-08-10 KR KR1020017004813A patent/KR20010080200A/ko not_active Application Discontinuation
- 2000-08-10 EP EP00958235A patent/EP1125057A1/de not_active Withdrawn
- 2000-08-10 WO PCT/DE2000/002672 patent/WO2001014735A1/de not_active Application Discontinuation
Also Published As
Publication number | Publication date |
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CZ20011386A3 (cs) | 2002-02-13 |
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