JP2003503128A - テーブル - Google Patents

テーブル

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JP2003503128A
JP2003503128A JP2001507331A JP2001507331A JP2003503128A JP 2003503128 A JP2003503128 A JP 2003503128A JP 2001507331 A JP2001507331 A JP 2001507331A JP 2001507331 A JP2001507331 A JP 2001507331A JP 2003503128 A JP2003503128 A JP 2003503128A
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table top
quadrilateral
corner
corners
angled
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JP2001507331A
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English (en)
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ヴェルデ，ハーレイヴ
Original Assignee
ヴェルデ，ハーレイヴ
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Publication date
Application filed by ヴェルデ，ハーレイヴ filed Critical ヴェルデ，ハーレイヴ
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    • A—HUMAN NECESSITIES
    • A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47B—TABLES; DESKS; OFFICE FURNITURE; CABINETS; DRAWERS; GENERAL DETAILS OF FURNITURE
    • A47B13/00—Details of tables or desks
    • A47B13/08—Table tops; Rims therefor
    • A47B13/10—Tops characterised by shape, other than circular or rectangular

Landscapes

  • Tables And Desks Characterized By Structural Shape (AREA)

Abstract

(57)【要約】 作業領域を形成する凹部を有するテーブルトップ（２）を含み、このテーブルトップ（２）の水平輪郭が、矩形あるいは正方形のような仮想の直角四辺形と部分的に一致しているテーブル（１）が示され、このテーブルトップ（２）が、この四辺形の辺の一部を形成する異なる長さ（Ａ、Ｃ）の辺を有する２つの対角線方向に対向する直角四辺形と同様な形状のコーナー部を有し、この四辺形コーナーのエッジが、この仮想コーナー部がこの凹部（６）を形成するように、この直角の仮想四辺形の対角線方向に対向するコーナーを切り取る曲線あるいは直線をたどるエッジ部に隣接する。テーブルアセンブリにおけるテーブルの使用法も示されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【０００１】 本発明は、下記の特許請求の範囲１の前文に開示された種類のテーブルに関す
るものである。本発明はテーブルアセンブリにおけるテーブルの使用法にも関す
るものである。
【０００２】 オフィスワークステーションに関する今日の要求は、ユーザが人間工学的に正
しい位置で作業すべきであり、同時にオフィス備品は多数の場合、他のオフィス
に移動でき、適合できるべきであるという事実によって影響されている。 人間工学的な要求は、コンピュータスクリーンを上下させる手段およびコーナ
ーテーブルを約８０ｃｍの奥行を有するメインテーブルおよび約４０〜６０ｃｍ
の奥行を有するサイドテーブルに接続する手段を有するコーナーテーブルを使用
することをかなえる。これは、大きな作業面を保証するが、あまり大きくないの
で、テーブルは２つのモジュール部屋（約２．２０×４ｍ）に配置できない。こ
のコーナーテーブルは、ワークステーションのレイアウトのための要因を決定し
、ユーザは、テーブルアセンブリがその起点として部屋の右隅あるいは左隅にコ
ーナーテーブルを有するべきであるかどうかを選択しなければならなかった。し
たがって、相互接続されたテーブルアセンブリは、２つ以上の部屋の４つの隅に
適合できる。
【０００３】 従来技術の例として、多数のデスクシステムを含むマルテラス家具工場からの
１９９９年４月の価格表を参照できる。 コーナーテーブルに関する限り、例えばコンピュータを使用するための作業領
域がテーブルの凹部あるいは切れ込みに配置されているのが一般的な特徴である
。全ての既知のコーナーテーブルが右側アセンブリあるいは左側アセンブリのい
ずれか向きであることも事実である。右側あるいは左側のアセンブリのこの制限
は、ユーザが選択を行わなければならなく、万一後でワークステーションを移動
させる必要が生じた場合、これはしばしば不適切であると分かり得ることを示し
ている。
【０００４】 多数のテーブルアセンブリの例は特許文献から既知である。これに関しては、
ＤＥ−Ａ１ １９７１１５１８４、ＥＰ−Ａ１ ６４８４５０および米国特許第
３０５３５９８号、米国特許第４７３２０８８号、米国特許第５３３９７４７号
、米国特許第５４３８９３７号および米国特許第５６７６０６８号を参照できる
。しかしながら、これらの文献のいずれも出願の主題と同じ柔軟性をもたらすコ
ーナーの種類のテーブル分離を教示していない。 したがって、本発明の目的は、前書きの段落で示された種類のテーブルを提供
することにあり、そこでははるかな柔軟性が、コーナーテーブルが右側および左
側のアセンブリの両方のために使用できることで得られる。 これは、特許請求の範囲１の特徴節に開示されたようなテーブルによって得ら
れる。
【０００５】 本発明の有利な実施形態は従属の請求項に開示されている。 テーブルアセンブリにおける本発明の有利な使用法は請求項６から９に開示さ
れている。
【０００６】 次に、本発明は図面を参照して説明される。 テーブルトップ２およびテーブルトップ部３の輪郭あるいは境界は太線で示さ
れている。テーブルトップ２のための起点として、正方形上面が好ましい。これ
は、図面上でカットアウェイ部を示すために点彩線を使用することによって示さ
れる。基本的な上面の２つの対向するコーナーには、その各々がテーブルトップ
部３のための基部を形成し得る２つの凹部６が作られた。テーブル部３は、他の
方法でも作ることができ、重要な点は、このテーブル部３が凹部６にはまるとい
うことである。図で分かるように、凹部６は、同一であるかほとんど同一であり
、テーブルトップ２の他のコーナー間に延びる対角線Ｄの周りに対称である。一
般に、テーブルトップ２の形状は、このテーブルトップの水平輪郭が矩形あるい
は正方形のような仮想の直角四辺形と部分的に一致し、このテーブルトップが、
この四辺形の辺の一部を形成する異なる長さＡおよびＣの辺をそれぞれ有する２
つの対角線方向に対向する直角四辺形と同様な形状のコーナー部を有し、この四
辺形コーナーのエッジが、この仮想コーナー部がこの凹部（６）を形成するよう
に、この直角の仮想四辺形の対角線方向に対向するコーナーを切り取る曲線ある
いは直線をたどるエッジ部に隣接するという点で規定されるのが最もよい。
【０００７】 図示された例では、四辺形でもいい凹部は、テーブルトップのサイドエッジに
沿っておよそ中途で始まり、好ましくは隣接するサイドエッジにある真っすぐに
された部分で終わるほぼ曲げられた形状を得られた。この凹部は適当な深さを得
られ、実際上も対称であってもよい。しかしながら、人間工学的な理由で、図示
された形状は役立つことが分かった。これは、このテーブルも図２の４および５
で破線で示されたようにサイドテーブルで組み立て、このサイドテーブルに任意
に固定できなければならないためである。示された２つのテーブルの中で、最大
サイドテーブル４は、メインテーブルと示すことができ、より小さいかあるいは
第２のサイドテーブル５は補助テーブルと示すことができる。しかしながら、た
とえこれらのテーブルが典型的なコーナー分離の部分であるとしても、これらの
テーブルは必要ない。コーナーテーブルを１つあるいはそれ以上の同様なコーナ
ーテーブルを接合することもできるかあるいはこのテーブルは孤立してもよい。
【０００８】 図において、図２のテーブルトップは、いわゆる左側分離を形成するために図
１のテーブルトップ２に対して１８０°回転された。図１からテーブルトップ部
３に合わせるために、次に、これは、テーブルトップ部の他の表面が上方へ面す
るように回転され、方向を変えられねばならない。したがって、テーブルトップ
部は、表面処理されるべきであり、例えば両側に化粧張りされるかあるいは機械
加工されるべきである。 凹部６および結果としてテーブルトップ部３は、仮想コーナー部のコーナー間
の周りに対称的に作られる場合、テーブルトップ部の面の１つを表面処理するだ
けが必要である。
【０００９】 テーブル部３は、上下できるように配置されてもよいので、例えばコンピュー
タスクリーンが最適ユーザ位置に配置できる。 このような上下機構は、本出願が本発明の一部に属するので、本発明の一部を
形成しない技術分野で既知である。テーブル１の支持構造あるいはスタンドは、
スチールあるいはアルミニウムで作られてもよいしあるいは多分木製であっても
よく、それ自体既知である。同様に、それ自体は既知であり、好ましくは取り付
けるのが容易であるコネクタが使用される。したがって、このテーブルは、１つ
あるいは２つの見事な機械装置および電動ドリルのような簡単な工具によって所
望のコーナーの分離に適合できる。
【００１０】 本発明は、少しの他のコーナーテーブル分離に対して得られなかった柔軟性を
もたらし、オフィスワークステーションを移動させることができる。本発明は、
いかなるオフィスでも、主に会社のオフィスでも使用できるが、家庭内のオフィ
スであるいは他の備品使用のためにも使用できる。 本発明は別個の右側および左側のテーブルを製造する要求を不要にするので
、製造コストに関する場合はかなり可能性があり、少なくとも保管コストに関す
る場合はかなりの可能性がないことが分かる。
【図面の簡単な説明】
【図１】 いわゆる右側分離として置かれる、すなわちメインテーブルの右に置かれたコ
ーナーテーブルを有するテーブル１の概略図である。
【図２】 左側分離として置かれたテーブル１を示す。
【図３】 テーブルトップの中から切断されるテーブルトップ部を示す。
【手続補正書】特許協力条約第３４条補正の翻訳文提出書
【提出日】平成１３年８月１０日（２００１．８．１０）
【手続補正１】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】発明の名称
【補正方法】変更
【補正の内容】
【発明の名称】 テーブル
【手続補正書】特許協力条約第３４条補正の翻訳文提出書
【提出日】平成１３年１０月２５日（２００１．１０．２５）
【手続補正１】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正の内容】
【特許請求の範囲】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 ＥＰ(ＡＴ，ＢＥ，ＣＨ，ＣＹ， ＤＥ，ＤＫ，ＥＳ，ＦＩ，ＦＲ，ＧＢ，ＧＲ，ＩＥ，Ｉ Ｔ，ＬＵ，ＭＣ，ＮＬ，ＰＴ，ＳＥ)，ＯＡ(ＢＦ，ＢＪ ，ＣＦ，ＣＧ，ＣＩ，ＣＭ，ＧＡ，ＧＮ，ＧＷ，ＭＬ， ＭＲ，ＮＥ，ＳＮ，ＴＤ，ＴＧ)，ＡＰ(ＧＨ，ＧＭ，Ｋ Ｅ，ＬＳ，ＭＷ，ＭＺ，ＳＤ，ＳＬ，ＳＺ，ＴＺ，ＵＧ ，ＺＷ)，ＥＡ(ＡＭ，ＡＺ，ＢＹ，ＫＧ，ＫＺ，ＭＤ， ＲＵ，ＴＪ，ＴＭ)，ＡＥ，ＡＧ，ＡＬ，ＡＭ，ＡＴ， ＡＵ，ＡＺ，ＢＡ，ＢＢ，ＢＧ，ＢＲ，ＢＹ，ＢＺ，Ｃ Ａ，ＣＨ，ＣＮ，ＣＲ，ＣＵ，ＣＺ，ＤＥ，ＤＫ，ＤＭ ，ＤＺ，ＥＥ，ＥＳ，ＦＩ，ＧＢ，ＧＤ，ＧＥ，ＧＨ， ＧＭ，ＨＲ，ＨＵ，ＩＤ，ＩＬ，ＩＮ，ＩＳ，ＪＰ，Ｋ Ｅ，ＫＧ，ＫＰ，ＫＲ，ＫＺ，ＬＣ，ＬＫ，ＬＲ，ＬＳ ，ＬＴ，ＬＵ，ＬＶ，ＭＡ，ＭＤ，ＭＧ，ＭＫ，ＭＮ， ＭＷ，ＭＸ，ＭＺ，ＮＯ，ＮＺ，ＰＬ，ＰＴ，ＲＯ，Ｒ Ｕ，ＳＤ，ＳＥ，ＳＧ，ＳＩ，ＳＫ，ＳＬ，ＴＪ，ＴＭ ，ＴＲ，ＴＴ，ＴＺ，ＵＡ，ＵＧ，ＵＳ，ＵＺ，ＶＮ， ＹＵ，ＺＡ，ＺＷ

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】 作業領域を形成する凹部を有するテーブルトップ（２）を含
    むテーブル（１）であって、前記テーブルトップの水平輪郭が、矩形あるいは正
    方形のような仮想の直角四辺形と部分的に一致しているものにおいて、前記テー
    ブルトップ（２）が、前記四辺形の辺の一部を形成する異なる長さ（Ａ、Ｃ）の
    辺を有する２つの対角線方向に対向する直角四辺形と同様な形状のコーナー部を
    有し、前記四辺形コーナーのエッジが、前記仮想コーナー部が前記凹部（６）を
    形成するように、前記直角の仮想四辺形の対角線方向に対向するコーナーを切り
    取る曲線あるいは直線をたどるエッジ部に隣接することを特徴とするテーブル。
  2. 【請求項２】 前記凹部（６）が、前記テーブルトップ（２）の前記対向コ
    ーナー間の対角線（Ｄ）の周りに対称であることを特徴とする請求項１記載のテ
    ーブル。
  3. 【請求項３】 前記凹部（６）の少なくとも１つのための前記領域の前記テ
    ーブルトップ（２）が、前記凹部の形状を有するテーブルトップ部（３）を設備
    されていることを特徴とする請求項１あるいは２記載のテーブル。
  4. 【請求項４】 前記テーブルトップ（３）が、前記テーブルトップ部の両面
    の各々が前記テーブル部（３）の使用面を形成するできるように前記テーブルト
    ップ部の両面に前記テーブルトップ（２）の表面と同じように適度に表面処理さ
    れていることを特徴とする請求項３記載のテーブル。
  5. 【請求項５】 前記テーブルトップ部（３）が、好ましくはテーブルトップ
    部の直角コーナーで切り取られ、電気リード線等のための空間を生じ、かつ前記
    テーブルトップ部（３）が適当な上昇、下降機構を使って調整可能であるように
    構成できることを特徴とする請求項４記載のテーブル。
  6. 【請求項６】 対向し、かつ寸法的に異なるコーナー部の少なくとも１つが
    、前記テーブルトップの前記コーナーエッジ（Ａ、Ｃ）とほぼ同じ付属装置を有
    する少なくとも１つのテーブルに取り付けられ、少なくとも１つのテーブルが、
    好ましくは矩形（あるいは直角四辺形）であるかあるいは作業領域を形成する凹
    部を有するテーブルトップ（２）で作られ、前記テーブルトップの水平輪郭が、
    矩形あるいは正方形のような仮想の直角四辺形と部分的に一致し、前記テーブル
    トップ（２）が、前記四辺形の辺の一部を形成する異なる長さ（Ａ、Ｃ）の辺を
    有する２つの対角線方向に対向する直角四辺形と同様な形状のコーナー部を有し
    、前記四辺形コーナーのエッジが、前記仮想コーナー部が前記凹部（６）を形成
    するように、前記直角の仮想四辺形の対角線方向に対向するコーナーを切り取る
    曲線あるいは直線をたどるエッジ部にテーブルアセンブリとして隣接することを
    特徴とする請求項１から５の１つに記載のテーブルの使用法。
  7. 【請求項７】 前記テーブルトップ（２）の対向するコーナー部が、前記そ
    れぞれのコーナーエッジ（Ａ、Ｃ）の幅にほぼ等しい幅を有するそれぞれの好ま
    しくは矩形（あるいは直角四辺形）テーブルに、直角テーブルアセンブリとして
    取り付けられていることを特徴とする請求項１から５の１つに記載のテーブルの
    使用法。
  8. 【請求項８】 前記テーブルトップ（２）の最大コーナー部が、前記テーブ
    ルトップのコーナーエッジ（Ｃ）とほぼ同じ幅を有する好ましくは矩形（あるい
    は直角四辺形）に、テーブルアセンブリとして取り付けられていることを特徴と
    する請求項１から５の１つに記載のテーブルの使用法。
  9. 【請求項９】 前記テーブルトップ（２）が、前記テーブルトップの前記コ
    ーナーエッジ（Ａ）とほぼ同じ幅を有する好ましくは矩形（あるいは直角四辺形
    ）に、テーブルアセンブリとして取り付けられていることを特徴とする請求項１
    から５の１つに記載のテーブルの使用法。
JP2001507331A 1999-07-02 2000-06-28 テーブル Pending JP2003503128A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
NO993308A NO307122B1 (no) 1999-07-02 1999-07-02 Anordning ved bord og anvendelse av anordningen
NO19993308 1999-07-02
PCT/NO2000/000225 WO2001001820A1 (en) 1999-07-02 2000-06-28 A table comprising a tabletop having recesses and the use of said table

Publications (1)

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JP2003503128A true JP2003503128A (ja) 2003-01-28

Family

ID=19903534

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
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US (1) US6622643B1 (ja)
EP (1) EP1199959A1 (ja)
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AU (1) AU5257600A (ja)
CA (1) CA2373657A1 (ja)
NO (1) NO307122B1 (ja)
WO (1) WO2001001820A1 (ja)

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