JP2003503086A - 圧縮/格納埋葬システム - Google Patents

圧縮/格納埋葬システム

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JP2003503086A JP2000586587A JP2000586587A JP2003503086A JP 2003503086 A JP2003503086 A JP 2003503086A JP 2000586587 A JP2000586587 A JP 2000586587A JP 2000586587 A JP2000586587 A JP 2000586587A JP 2003503086 A JP2003503086 A JP 2003503086A
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Abstract

(57)【要約】 細長の格納チューブ(28)は人間または動物の火葬から生ずる灰の高圧力圧縮中に保持手段として利用され、その後に、埋葬のための寿命の長い格納システムとして利用される。好まれる実施例において、格納チューブ(28)は不浸透性で、多様な種類の金属、プラスティック、またはセラミックから形成され、高い一体性の関係を確実にする、多様な種類の封止手段(38,40)を持った、1つまたは複数の端キャップ(26,38A)を利用する。円周上の変形可能/変形歯(38)及び圧縮リング(40)等の各キャップの封止手段が利用され、1つの一般的なお墓の区画の大きさへの、多数の格納チューブ(28)の、寿命の長い安定した埋葬が説明される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 (技術分野) 本発明は主に、火葬後の遺骨(または、残存物)の処理及び埋葬に関し、特に
、空間を効果的に利用した配置で長期間埋葬することに適した、高安定性で小型
の(埋葬)手段を生成するために特別に構成された封じ込めチューブ(または、
格納チューブ)の中に、高圧力下で火葬の灰を圧縮(または、圧密)することに
関する。
【0002】 (発明の背景) 人間の遺体の威厳のある扱い及び埋葬のための方法及び装置は長い開発の歴史
を持ち、世界中の人々はこれらの厳粛な仕事を履行するために多様な儀式や処理
を発展させてきた。埋葬(または、土葬)するための実質上全ての手法に共通な
1つの要因は行使された処理(または、処理後の遺体)の高い永続性に対する願
いである。多くの文化において、人間及び動物の遺体の火葬もまた長い歴史を持
ち、増大する社会の数または人口のために、最近では、さらに選択される傾向に
ある。従来の墓地の埋葬(土葬)から火葬への、最近の傾向には多くの要因があ
るが、その中で、実用的なまたは、現実的な考慮によるものも少なくは無い。し
かしながら、埋葬の高い文化的な重要性を考慮すると、埋葬に対する人道的な基
準(または、条件)が優勢であることには違いないだろう。故人の威厳のある扱
いに対する人類共通の要望;結果としての遺体(または、遺骨)の性質または配
置の永続性に対する要望;及び、多くの場合、遺体(または、遺骨)の最終的な
安息場所に対する特定の場所への選択がある。
【0003】 火葬された遺骨の生成及び埋葬に対する、典型的な従来技術の説明は米国特許
の中に存在する。
【0004】 Gardnerへの米国特許No.4,781,174及び、Wittkeへの米国特許No.3,770,215は
火葬による遺骨の生成及び扱いに対する処理を開示している。1988年のGard
ner特許では、死体を灰にするための葬儀の一部として、太陽からの熱線が死体
上に焦点を合わせられ、埋葬のために適当な骨壷の中に圧縮された灰を近親者に
渡すことが提案されている。1973年のWittke特許は火葬の遺骨を受容し、清
浄し、粉砕し、さらに、その後に結果として生ずる灰を手作業で骨壷に圧縮する
ための装置を記載している。
【0005】 Allenらへの米国特許No.5,172,457には、円筒形の缶の形状の、葬式用の壷が
説明されている。壷は実質的な気密性の嵌め合い与えるために、対応する缶の外
側の壁の複数の溝に結合する、複数の戻り止め(または、回転止め)を持ったキ
ャップを含む。
【0006】 Ortutayへの米国特許No.3,990,198及びThompsonへのNo.3,529,730は骨壷に収
納された人間の遺骨の、火葬後の埋葬を開示している。Ortutay特許では、自己
保持式の半円筒ヴォールトが開示されており、そこにおいて、複数の骨壷保持部
品がヴォールトの壁を連結して形成するように構成されている。Thompsonへの1
970年の特許は火葬された遺骨を収容する、複数の個々の貯蔵チューブ式の壷
の埋葬のための、開放型の枠組構造を説明している。
【0007】 これらの従来技術の手法の各々は火葬された遺骨の生成、処理、及び埋葬の1
つまたは複数を開示しているのに対し、本発明が立派で単純明快な格納チューブ
の手法と共に提供するものは、圧縮/格納の独特な組合せである。
【0008】 (本発明の目的) したがって、本発明の第1の目的は亡くなった人間及び動物の遺骨(本発明中
の用語「遺骨」は骨だけでなく、灰等の他の残存物も含む)を扱い、格納するた
めの、改善した圧縮(または、圧密)及び格納システムを提供することである。
【0009】 本発明のさらなる目的は火葬後の灰を長期間の埋葬に適した格納チューブ(ま
たは、封じ込めチューブ)の中に高圧縮するための処理及びシステムを提供する
ことである。
【0010】 本発明のさらなる目的は火葬灰の圧縮(または、圧密)を容易にし、圧縮され
た灰のための、長期間使用可能な容器として利用されるための格納チューブを提
供することである。
【0011】 本発明のさらなる目的は通常の大きさのお墓の区画内の多数の長期間使用可能
な格納チューブに改良可能な(または、応用可能な)圧縮/格納システムを提供
することである。
【0012】 基本的な、あるいは代替的な実施例において、高圧力灰圧縮ステップ中に、閉
じ込め用容器として利用され、その後、1つまたは複数の、正確に形成されたキ
ャップを嵌められたときに、長期間使用可能な(または、寿命の長い)容器とし
て利用される、通常、縦方向に沿って一定の断面を持った縦長の格納チューブが
形成される。
【0013】 端のキャップは、その端に開口を持った管状の容器の内側または外側の壁の表
面に変形可能に結合するための、円周上に配置された歯型のロック手段を含み、
さらに、キャップ/チューブの密閉を改善するために圧縮リングを備えてもよい
。多要素密閉手段とキャップ/チューブ部材のための不浸透性の材料の選択との
組合せは圧縮された遺骨の長期間の保全性を確実にし、空気、水及び他の環境汚
染物の侵入を防ぐ。これらの気密封止された、家族のメンバーの遺骨を閉じ込め
てある、多数の寿命の長い格納チューブの埋葬は好まれるものとして、従来の大
きさのお墓の区画に配置される。
【0014】 本発明の付加的な目的及び長所は付随する図面の参照と共に詳細な説明を読む
ことによって当業者に明白になるだろう。
【0015】 (発明を実施するための最良の方法) ここで図1を参照すると、人間またはペットの火葬による残存物、以後、遺骨
と呼ぶ、を本発明に従って固化状態に圧縮または圧密するための圧縮組立品が示
されている。組立品10はピアノヒンジ16によって回転可能に相互結合されて
いる、実質的に同一の半型枠部分12及び14から形成される。組立品10は、
その上部のじょうご型の入口部分18、中央軸部分20、及びその下部の格納管
状領域22を含む各半部分と共に、開いた状態で示されている。右半分部分14
は入力軸26を介して加えられる圧縮力Fに応答して、軸部分20を通して下方
に押さえつけられるために適合した圧縮ラム24を示している。円筒形の格納チ
ューブ28は半部分14の領域22に配置される。
【0016】 使用に際しては、組立品10は空の格納チューブ28の領域22への据え付け
、2つの半部分を互いに回転させ、それらを一組のラッチ部材30L及び30R
で留め、ラム24を僅かに上昇させることによって遺骨を圧縮するために準備さ
れる。その後、個々の遺骨が格納チューブ28の中に、ゆるんだ状態で入るよう
に入口部分18の中に流し込まれる。このとき、軸部分20の下方部分に部分的
に拡張してもよい。油圧(または、油圧)、空気圧、または機械的な力等の、適
当な手段により圧縮力”F”が加えられると、遺骨は格納チューブの中に堅く圧
縮(または、圧密)される。チューブの大きさ、加えられる力、並びに圧縮チュ
ーブ及び圧縮組立品の強度の適当な選択は遺骨が格納チューブ28の中に最適な
状態になることを確実にする。高圧力下での圧縮は堅く固化した灰を生成するだ
けではなく、遺骨の長期間の安定性を改善し、それらの半永久的な格納を助長す
る。
【0017】 ここで、説明としての格納チューブが図2への参照と共に説明される。一体型
に形成された側壁32及び下部の端34を持った円筒形のチューブ28は高さ”
H”及び直径”D”の、上部の開いた容器として構成される。好まれる実施例と
して、チューブ28は正確に機械加工されたチューブキャップ36がはめられた
ときに、密封封止可能な容器となるために、ステンレススチールから形成される
。キャップ36は図2Aの部分断面図に拡大された状態で示されているように、
円周上に配置された一つまたは複数のロック歯38及び圧縮リング40を含んで
もよい。典型的なチューブ全体の寸法は直径が5−15cmで、高さが15−3
0cmであると考えられる。遺骨が格納チューブ28の中に圧縮された後、充填
されたチューブは端キャップ36を開いたチューブの上部にしっかりと押込むこ
とによって密閉される。ロック歯38は挿入により僅かにチューブの壁を変形さ
せ、長期にわたって降伏しない、高い保全性の堅い機械的な把持力を確実にし、
ネオプレンまたは他の弾力性の材料の圧縮リング40は気密性の封止を確実にす
る。好まれる実施例において、空気や水の浸入に対して不浸透性の封止を確実に
するために、ここで示されたもの以外の既知の封止手段の多様な組合せが利用さ
れてもよい。さらに、海や水面下への埋葬に対応するために適当な封止手段が利
用されてもよい。
【0018】 他の代替的な格納チューブの構成は図2Bに描写されているように、両端の開
いたスリーブ状の容器28Aの外側の壁に圧縮的に嵌め込まれる一組の端キャッ
プ36Aの使用を含んでもよい。端キャップ36Aもまた、図2Aで示されてい
るような、変形可能な歯型のロック手段(拡大図では図示されず)を含んでもよ
いし、1つまたは複数の他の既知の圧縮リングを含んでもよい。
【0019】 円筒形の格納チューブは従って、好まれるものではあるが、基本的な実施例を
表しているに過ぎず、その形状及び材質に対して多数の変形体が利用されてもよ
い。ステンレススチールは優れた特性を持っていることが知られているが、格納
チューブ28はアルミニウム、真鍮、青銅等の他の材料から形成されてもよい。
鋳造されたセラミック及び強化プラスティックもまた、利用することができるだ
ろう。形状に関しても、基本的な円筒形の代わりに、六角形、四角形や他の断面
を持った縦長のチューブ等の、他の形状を利用してもよい。しかしながら、より
良い圧縮のためには、チューブの壁面を局所的に変形させる過度の応力を引き起
こすことなく、圧縮することが可能になるように選ばれた断面が望ましい。この
要因により、チューブの長さ方向に対して、ある程度均一な断面を持ったチュー
ブの使用が好まれるが、浅い側面の傾斜角の円錐形やピラミッド型の形状も可能
である。格納チューブ28の形状及び材質において、主要な(考慮すべき)事項
は周囲の環境の汚染に対して不浸透性の容器を与えるために、気密封止可能で、
優れた長期間の安定性を持った頑強な容器を与える材質、及び、遺骨のために威
厳のある、美的な容器を与える形状の選択である。
【0020】 本発明の格納式の埋葬の特徴により、限られたお墓の区画内に複数の格納チュ
ーブを埋葬する多数の手法が考えられる。火葬後に地面より高い所に埋葬(また
は、保管)する構成の説明は、前述のOrtutayの米国特許No.3,990,198及びThomp
sonへのNo.3,529,730に説明されている。Ortutay特許(1976年発行)は墓用
の壷(または、骨壷)の埋葬のためのシステムを開示しており、そこにおいて、
多数の壷が半円筒ヴォールトの傾斜した壁を形成する個々の区画に配置される。
Thompson特許(1970年発行)は個々に識別された火葬残存物の埋葬のために
、複数の格納チューブを保持する、より一般的な開放型の枠組み構造を開示して
いる。
【0021】 図3−5を参照すると、多数の個々の格納チューブを収容するための、一般的
な大きさの墓地への配列が示されている。図3の上面図では、60cm×180
cm(2フィート×6フィート)の区画に適合した、直立状態に配置されたチュ
ーブの受容用開口42の水平方向の配列が示されている。横方向から見た断面を
示している図4は各開口42の深さが120cm(4フィート)であることを示
しており、したがって、それらは約6個の格納チューブの据え付けを可能にする
。図示された4×12の水平方向の開口の配列により、多数の埋葬空間が利用可
能になり、さらに各埋葬開口は最大で6人の家族を埋葬することができる。この
手法は今日の墓地に存在するお墓の区画を利用することにより、埋葬の様式を容
易に統合することが可能なので、実用的に優れていると考えられる。
【0022】 本発明は選ばれた、好まれる実施例によって説明されてきたが、当業者にとっ
て他の実施例及び改良が明白であるので、本発明はこれらには限定されない。そ
れゆえ、付随する請求の範囲は本発明の本来の意図及び範囲に入る、全てのその
ような変更を含むことを意図している。
【図面の簡単な説明】
【図1】 人間またはペットの火葬残存物を本発明に従って、実質的に固化状態に圧縮(
または、圧密)するための圧縮組立品の概略図である。
【図2】 本発明と共に使用される格納容器の断面図である。
【図2A】 格納チューブキャップのための密閉手段の部分断面図である。
【図2B】 端キャップ/格納チューブの境界領域の代替的な形態の概略図である。
【図3】 複数の火葬残存物の個々の格納チューブのための、お墓の大きさの場所の上部
平面図である。
【図4】 図3の墓地を線4−4で切り取ったときの断面図である。
【図5】 図3の墓地を線5−5で切り取ったときの断面図である。
【符号の説明】
10 圧縮組立品 12 半型枠部分(左半分部分) 14 半型枠部分(右半分部分) 16 ピアノヒンジ 18 入口部分 20 中央軸部分 22 格納管状領域 24 圧縮ラム 26 入力軸 28 格納チューブ 30 ラッチ部材 32 側壁 34 下部の端 36 端キャップ 38 ロック歯 40 圧縮リング 42 受容用開口

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 遺骨の圧縮(または、圧密)及び格納(または、封じ込め)
    のための方法であって: (a)少なくとも一方の端に開口を持ち、前記開口に端キャップの圧縮嵌め込み
    結合によって封止されるように形成された、変形可能で、不浸透性の材料の格納
    チューブを与えること; (b)前記格納チューブに配置された、予め決められた量の遺骨を高圧力で圧縮
    すること; (c)変形可能手段の円周上に配置された少なくとも1つの端キャップを与え、
    前記キャップを前記少なくとも1つの端の開口に圧縮嵌め込み結合によって前記
    格納チューブを封止すること; (d)それによって、圧縮され、密封封止された遺骨で満たされた、少なくとも
    1つの格納チューブを小さい空間に長期間埋葬するために準備すること、 から成る方法。
  2. 【請求項2】 前記格納チューブが一方の端に開口を持った、縦長の円筒形
    チューブであり、前記圧縮するステップが前記開口からの圧縮手段の挿入によっ
    て達成される、請求項1に記載の方法。
  3. 【請求項3】 前記端キャップがさらに、前記格納チューブに付加的な封止
    を与えるために圧縮リングを含む、請求項2に記載の方法。
  4. 【請求項4】 前記格納チューブがその縦軸方向に沿って均一な断面を持っ
    た縦長の容器であり、それにより、前記圧縮ステップが前記格納チューブ内に非
    常に不均一な応力を発生することなく容易になされる、請求項1に記載の方法。
  5. 【請求項5】 前記格納チューブが両方の端の開口であって、それの対応す
    る端の開口と圧縮嵌め込み結合されたときに、気密性の封止を与えるために円周
    上に配置された、少なくとも1つの変形部材を含む一組の端キャップによって封
    止されるように適合した開口を持ち、均一な断面で、縦長のスリーブとして形成
    される、請求項1に記載の方法。
  6. 【請求項6】 少なくとも1つの前記端キャップが前記封止を与えるために
    、前記スリーブの端の開口内に嵌め込まれるような大きさである、請求項5に記
    載の方法。
  7. 【請求項7】 前記不浸透性の材料がステンレススチール、真鍮、青銅、ア
    ルミニウム、金属合成物(または、金属化合物)、並びに、ポリ塩化ビニル及び
    他のプラスチックから選択される、請求項1に記載の方法。
  8. 【請求項8】 前記変形可能手段が歯型の断面を持ち、前記端キャップの外
    周表面に沿って配置されている、請求項1に記載の方法。
  9. 【請求項9】 人間または動物の火葬の結果としての灰から得られる遺骨の
    圧縮及び格納のためのシステムであって: (a)閉じた位置に回転したときに内部の小室を形成するために縦軸に沿って回
    転可能に相互結合されている2つの半型枠部分、及び、外部から加えられる力の
    下で前記小室内を移動可能な圧縮ラム; (b)前記内部小室は縦軸に対して対称的であり、その上部の端の入口部分、中
    央の圧縮部分、その下部の端の格納管状領域を持つ; (c)少なくとも一方の端に開口を持ち、前記格納管状領域にフィットする大き
    さで、変形可能で不浸透性の材料の格納チューブ; (d)前記圧縮ラムが前記力への応答で前記入口部分から前記格納管状領域まで
    、縦軸方向に可動なこと; (e)それにより、遺骨を前記入口部分の中に堆積させ、前記圧縮ラムを駆動さ
    せることにより、前記遺骨が前記格納チューブの中に圧縮され、その後に前記2
    つの型枠部分を開いた位置に動かすことにより、前記遺骨を格納した格納チュー
    ブが埋葬のために取り出し可能であること、 から成るシステム。
  10. 【請求項10】 前記内部の小室がじょうご型の入口部分、縦長の円筒形を
    した中央部分、及び縦長の円筒形をした格納管状領域を含み、前記圧縮ラムが縦
    長のシャフト部分によって駆動される切頭円筒形(truncated cylindrical)の
    ラム部分として形成される、請求項9に記載のシステム。
  11. 【請求項11】 前記外部の力が油圧(または、水圧)、気圧、及び機械的
    な力から成るグループから選択される、請求項10に記載のシステム。
  12. 【請求項12】 前記半型枠部分が前記2つの部分の実質的に縦軸全体に沿
    って縦軸方向に配置された2つのピアノヒンジを介して相互接続される、請求項
    11に記載のシステム。
  13. 【請求項13】 前記2つの半型枠部分が前記ピアノヒンジを備えている型
    枠縁の反対側の型枠の縁に沿って配置された協働するロック手段を含み、それに
    より、前記2つの半型枠部分が前記ピアノヒンジを介して閉じた位置に回転され
    たときに確実に保持される、請求項12に記載のシステム。
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