JP2003501940A - リバースリンク信号対雑音比に基づくcdma負荷および周波数再使用の監視 - Google Patents
リバースリンク信号対雑音比に基づくcdma負荷および周波数再使用の監視Info
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Abstract
Description
荷を監視する新規で改良されたシステムおよび方法に関する。
波数チャネルが複数の通信装置により共有され、各通信装置は異なる疑似雑音(
PN)拡散コードを使用する。典型的なCDMAワイヤレス通信システムでは、
第1の周波数帯は(基地局から移動局への)フォワードチャネル通信に対して使
用されるの対し、第1の周波数帯との異なる第2の周波数帯は(移動局から基地
局への)リバースチャネル通信に使用される。このようなシステムの例は“衛星
または地上中継器を使用するスペクトル拡散多元接続通信システム”と題する米
国特許第4,901,307号に与えられており、この米国特許は1990年2
月13日に発行され、本発明の譲受人に譲渡され、参照によりここに組み込まれ
ている。
最大にするコンセプトに対する基礎は、電力制御のプロセスである。加入者ユニ
ットの出力電力は、十分な信号強度が基地局において受信されることを保証し、
干渉に対する可能性を最小にしながら、良好な品質のオーディオを維持するよう
に制御しなければならない。CDMAワイドバンドチャネルは各セルで再使用さ
れることから、同じセルの他のユーザにより生じる自己干渉および他のセルにお
けるユーザにより生じる干渉はシステムの容量に対して最も制限的な要因である
。フェーディングおよび他のチャネル障害のために、最大容量は各ユーザに対す
る信号対雑音比(SNR)が平均で“許容可能な”チャネル性能をサポートする
のに必要な最小ポイントにあるときに達成される。雑音スペクトル密度は他のユ
ーザからの干渉によりほとんど全部発生されることから、すべての信号は同じ平
均電力でCDMA受信機に到達しなければならない。移動伝搬環境では、これは
移動局トランシーバのダイナミックな電力制御を提供することにより達成される
。電力制御は、システム負荷、ジャミング、チャネル状態における遅いおよび速
い変化、チャネルにおける突然の向上または品質劣化(シャドーイング)に対し
て防護する。
開ループ推定および基地局によるこの推定におけるエラーの閉ループ補正からな
る。開ループ電力制御では、各移動局は割り当てられたCDMA周波数チャネル
上の総受信電力を推定する。この測定値および基地局により提供される補正に基
づいて、移動局送信電力は推定されたパス損失に一致し、予め定められたレベル
で基地局に到達するように調整される。すべての移動局は同じプロセスを使用し
て、基地局に等しい平均電力で到達する。しかしながら、移動局の送受信チェー
ンにおける周波数差および不整合により生じる反対のフェーディングのような、
フォワードおよびリバースのチャネルにおける未制御の差は移動局により推定す
ることができない。
クチャネルに挿入された低レートデータを通して基地局により提供される閉ルー
プ電力制御情報でその送信電力を補正する。基地局は各移動局のリバースCDM
Aチャネル品質を監視することにより補正情報を導出し、この測定値をしきい値
と比較し、結果に基づいて増加または減少のいずれかを要求する。この方法では
、基地局は各リバースチャネル、したがってすべてのリバースチャネルを許容可
能な性能を提供するのに必要な最小受信電力に維持する。先に説明した開ループ
および閉ループ電力制御方法を使用する通信システムの例は、“CDMAセルラ
移動電話システムにおいて送信電力を制御する方法および装置”と題する米国特
許第5,056,109号に与えられており、この米国特許は本発明の譲受人に
譲渡され、参照によりここに組み込まれている。
変調器/復調器(モデム)のような、予め定められた数の無線周波数リソースが
各基地局に配置される。基地局に割り当てられるリソース数は予測トラフィック
負荷状態に依存する。例えば、田舎エリアのシステムは各基地局において1つの
無方向性アンテナと、8つの同時性通話をサポートするのに十分なチャネルモデ
ムのみを備える。一方、密集した都会エリアの基地局は他の基地局と共通配置さ
れ、それぞれいくつかの高い指向性アンテナと、40以上の同時性通話を取り扱
うために十分なモデムを備えている。セルサイト容量が貴重であり、許容可能な
通信品質を維持しながら制限されたリソースの最も効率的な割り当てを提供する
ために密に監視および管理しなければならないのは、これらのさらに密集した都
会エリアである。
するセクタにおけるの実際のユーザ数の比である。この比はセクタ/セルの受信
機において測定される総干渉に比例する。セクタ/セルがサポートすることがで
きる最大のユーザ数は、集合的な信号対雑音比(SNR)、音声アクティビィテ
ィ、他のセルからの干渉の関数である。個々の加入者ユニットSNRは、加入者
ユニット速度、無線周波数伝搬環境、システム中のユーザ数に依存する。他のセ
ルからの干渉はこれらのセル中のユーザ数、無線周波数伝搬損失およびユーザが
分散している態様に依存する。容量の典型的な計算は、すべてのユーザに対する
等しいSNRならびに音声アクティビィティおよび他のセルからの干渉の公称値
を仮定する。しかしながら、実際のシステムでは、SNRはユーザ毎に変化し、
周波数再使用効率はセクタ毎に変化する。したがって、セクタまたはセルの負荷
を継続的に監視する必要性が存在する。
スプロバイダにより雇用されているネットワークエンジニアまたは技術者が、セ
ルからセルを移動して、特別に設計されて高価な試験装置を使用して負荷状態の
読み取りを行う。ログデータは中央処理装置に戻され、後処理および解析がなさ
れる。この方法に対するいくつかの重要な欠点はデータがリアルタイムで評価す
ることができず、重大なエラーが基地局と測定装置との間の伝搬影響のために導
入されることである。したがって、この監視方法は、将来のリソースの再割り当
てのような修正的なアクションをとるために時間遅延方法でのみ使用される。サ
ービスプロバイダが何らかのリアルタイムアクションをとって、負荷状態とシス
テム性能におけるそれらの影響を向上させることは不可能である。さらに、これ
は人が各サイトを連続的に移動することを要求し、したがって、巡回が(推定で
はなく)実際のピーク利用時間と一致していたかに依存して、ピーク負荷状態お
よび結果的なシステム性能の非連続的な“運次第”の推定値を提供する。
よりログ記録された性能データにアクセスすることである。しかしながら、この
方法は少ない基地局処理リソースを転用して負荷データを収集および取得するこ
とを必要とする。さらに、先に言及した非リアルタイム後処理問題を被る。この
方法は人が各セルサイトを連続的に巡回してデータを取得することも要求する。
用チャネルを使用することである。しかしながらこの解決方法は非常に費用がか
かる。その理由は専用チャネルの容量は他の何らかの目的に使用できないからで
ある。これらの問題および不備は技術的に明らかにされ、以下に説明する方法で
本発明により解決される。
ることが望ましく、この方法ではシステム中における他のすべての送信機から受
信する、その周波数帯中の総干渉量を基地局が決定する。この方法により実行さ
れる負荷監視は、CDMAシステムの動作および保守の重要な観点となりうる。
例えば、負荷監視を使用して近づきつつあるシステム過負荷を予測することがで
きる。負荷監視を使用してシステム負荷量を制御し、ユーザをシステムに加える
ための加入方針を確立することもできる。加入方針は新しいユーザとともに、シ
ステムに既に存在しており、ハンドオフされているユーザに対しても適用するこ
とができる。その理由はいずれの種類のユーザの加入もシステム容量を越える結
果となるからである。ユーザの加入を制限することに加えて、負荷監視に応答し
てさらなるリソースを割り当てるステップをとることができる。負荷監視を使用
してCDMAシステムにおけるピーク時間アクティビィティを決定することもで
きる。
監視する方法および装置に向けられている。通信システム中の音声アクティビィ
ティの測定値が決定され、周波数再使用効率の最初の値に等しい周波数再使用効
率の現在の値が提供される。電力決定が、決定された音声アクティビィティおよ
び周波数再使用効率の現在の値にしたがってなされる。周波数再使用効率の現在
の値は電力決定を使用して更新され、周波数再使用効率の新しい現在の値が提供
される。電力決定および周波数再使用効率の更新は収束するまで反復して繰り返
され、周波数再使用効率の収束された値が提供される。通信システムにおける負
荷が、収束された周波数再使用効率値にしたがって決定される。
に対する新しいユーザの加入が、決定された負荷値を使用して制御され、例えば
負荷がしきい値を越えるときに、新しい加入者の加入が拒否される。さらに、本
発明にしたがって計算された負荷値は通信システムに関係するピーク時間アクテ
ィビィティを収集するために記憶することができる。
のを識別している図面とともに以下の詳細な説明からさらに明らかになるであろ
う。
テム9はシステム負荷のリアルタイム監視および管理を提供する。通信システム
9の基地局4はアンテナ2により移動局1a−dとワイヤレス通信中である。移
動局1a−dは技術的によく知られているような電力制御されたCDMAセルラ
電話機とすることができる。基地局4はシステム管理センター5とも通信中であ
り、このシステム管理センター5は基地局4内で必要とされる何らかの監視また
は管理機能を実行するのに必要な人員およびネットワークコンピュータを含むこ
とができる。基地局4およびシステム管理センター5は技術的に知られている任
意の方法により通信することができる。
て、通話を発信し、通話を受信し、あるいは基地局4との間でさまざまなオーバ
ーヘッドメッセージを送受信する。一日の中間のような、ピーク利用時間の間で
は、4つすべての移動局1a−dが基地局4と同時に通信中であるかもしれず、
それによりシステム負荷およびリバースリンク上の干渉が増加する。逆に、夜の
中間のような、非ピーク利用時間の間では、わずかな移動局1a−dが任意の時
間において基地局4と通信中であるかもしれず、それによりシステム負荷が減少
する。基地局4の容量に依存して、基地局4と同時に通信している4つの移動局
1a−dよりも少ないあるいはより多い移動局があることが理解されるであろう
。
におけるシステム負荷および周波数再使用効率を監視することができる。システ
ム負荷についての情報を基地局制御装置、基地局、あるいは他の任意の制御装置
により使用して、負荷を制御し、システムに対する加入方針を確立し、ピーク時
間アクティビティを収集することができる。この情報を取得し、これらの動作を
実行するために、セルサイトモデムに利用可能なトラフィックチャネルSNR情
報が使用される。特に、CDMAシステムのセクタkにおけるリバーストラフィ
ックチャネルiの雑音電力スペクトル密度(Nt)に対するビット当たりのエネ
ルギ(Eb)が使用される。この量は以下の式により与えられる。
いて受信されたユーザiからの電力であり、viは基地局が既に知っているユー
ザiの平均音声アクティビィティであり、Nはセクタ中に同時にいるユーザの数
であり、WはCDMA波形の帯域幅であり、Riはユーザiのデータレートであ
り、Fkはセクタkの周波数再使用効率である。
らのトラフィック情報の送信に使用されるデータレートに基づいてNフレームに
対して計算される。例えば、典型的なCDMAシステムフレームは4つのレート
(すなわち、フルレート、1/2レート、1/4レートおよび1/8レート)の
内の1つを使用して基地局に送信される。このようなシステムでは、送信前に、
移動局インターリーバ出力ストリームが時間ゲートされて、あるインターリーバ
出力シンボルの送信が許容され、他のインターリーバ出力シンボルの送信は削除
される。送信ゲートのデューティサイクルは送信データレートで変化する。送信
レートが1(フルレート)のとき、送信ゲートはすべてのインターリーブ出力シ
ンボルが送信できるようにする。送信レートが1/2のであるとき、送信ゲート
はインターリーバ出力シンボルの半分が送信できるようにし、以下同様である。
レート1のN1フレーム、レート1/2のN2フレーム、レート1/4のN3フ
レーム、およびレート1/8のN4フレームを含む所定の時間インターバルに対
して、Nフレームに対して平均化された音声アクティビィティ係数(v)は以下
のように計算される。ここで、N=N1+N2+N3+N4である。
はCDMA通信システムの負荷のパーセンテージとして規定される。式(9)の
右側において、周波数再使用効率Fkは推定値である。式(9)の右側の他のす
べての値は知られている。したがって、周波数再使用効率Fkの値が取得されれ
ば、通信システムの負荷のパーセンテージを計算することができる。
ている。グラフィック表示10、12はCDMAセクタの可能性ある負荷を示し
ている。グラフィック表示10により表されているCDMAセクタでは、受信電
力のほぼ50パーセントがCDMA電力であり、総受信電力のほぼ50パーセン
トが雑音(NoW)である。グラフィック表示12により表されているCDMA
セクタでは、総受信電力のほぼ75パーセントがCDMA電力であり、受信電力
のほぼ25パーセントが雑音(NoW)である。したがって、図2(a)、(b
)のセクタの負荷のパーセンテージはそれぞれ50および75である。
定のための本発明の通信システム制御方法50におけるフローチャート表示が示
されている。方法50は考慮されているセクタ/セルと関係するセルサイトモデ
ムと結合された制御装置上のソフトウェアで実現されることが好ましい。
き、ブロック52に示されているように、CDMA通信システムはセクタk中の
各リバーストラフィックチャネルiに対する音声アクティビィティviを推定す
ることができる。リバーストラフィックチャネルには移動局から基地局への電力
制御情報を送信するための電力制御グループが含まれていることは当業者に知ら
れている。各電力制御グループの終わりにおいて、移動局iの送信機が電力制御
グループの期間中にオンまたはオフであるか否かの決定を基地局中のチャネルエ
レメントプロセッサによりできる。この情報を使用して式(6)に示されている
ようなトラフィックチャネルi上の音声アクティビィティを決定することができ
る。
ネルに対して、通信システム9は雑音電力スペクトル密度に対するビット当たり
のエネルギxi=(Eb/Nt)iを推定する。構成に依存して、雑音電力スペ
クトル密度に対するビット当たりのエネルギxi=(Eb/Nt)iの平均また
は瞬間の推定が使用される。CDMA通信システムの雑音電力スペクトル密度に
対するビット当たりのエネルギの比は異なる方法で決定することができる。1つ
の方法はEb/Ntの瞬間値を使用することである。他の方法はEb/Ntのセ
ットポイント値を使用することに関係している。一般的に、Eb/Ntの瞬間値
は基地局制御装置から取得され、セットポイント値はセクタから取得される。瞬
間値が使用される場合には、基地局プロセッサは式(9)を使用して瞬間負荷を
計算し、負荷情報を加入制御プロセッサに送ることができる。セクタからのセッ
トポイント値が使用される場合には、基地局制御装置は式(9)を使用して、決
定されたセットポイントに対応する負荷を計算することができる。ユーザiのリ
バーストラフィックチャネルにおける特定のフレームエラーレートを維持するの
に必要な、雑音電力スペクトル密度に対するビット当たりのリバースリンクエネ
ルギの値は(Eb/Nt)iとして表せることが理解されるであろう。
いは技術的に知られている他の方法で測定することができる。ブロック58に示
されているように、式(8)を式10(A)ととも使用して、セクタkのCDM
A電力が計算される。この計算は周波数再使用効率の推定された最初の値Fk(
0)である現在の値を使用して式10(B)にしたがって実行される。Fk(0
)の良好な最初の値は0.66とすることができる。
現在の値が生成される。各反復中、周波数再使用効率の現在の値が更新され、周
波数再使用効率の新しい現在の値が提供される。この新しい現在の値は次のよう
に計算される。
おいて決定されたようにFkの推定値が収束するまで継続する。
ブロック64に示されているように、セクタ負荷は式(9)に記述されている方
法の周波数再使用効率を使用して計算される。ブロック64の演算は例えば周波
数再使用効率の2つの連続した計算が計算を実行するプロセッサの精度内で同じ
結果を生成したとき、あるいは周波数再使用効率の2つの連続した計算が互いの
予め定められたしきい値内であるときに、実行することができる。ブロック66
に示すように、CDMA通信システムは例えばシステム負荷、周波数再使用効率
あるいは通信システム制御方法50を使用して得られる他の何らかの値にしたが
って基地局制御装置により制御することができる。例えば、新しいユーザの通信
システムへの加入はシステム負荷にしたがって制御することができる。代わりに
、システム負荷は基地局におけるピーク時間アクティビィティを反映する情報を
収集するために監視することができる。
示的なCDMA基地局400の構成要素のブロック図が示されている。基地局で
は、2つの受信機システムが使用され、そのそれぞれがダイバーシティ受信のた
めに独立したアンテナとアナログ受信機を備えている。各受信機システムでは、
信号がダイバーシティ合成プロセスを受けるまで信号は同様に処理される。破線
内の構成要素は基地局と1つの移動局との間の通信に対応する構成要素に対応し
ている。さらに図4を参照すると、第1の受信機システムはアンテナ460、ア
ナログ受信機462、サーチャー受信機464、およびデジタルデータ受信機4
66、468から構成されている。第2の受信機システムにはアンテナ470、
アナログ受信機472、サーチャー受信機474、およびデジタルデータ受信機
476が含まれている。セルサイト制御プロセッサ478は信号処理および制御
のために使用される。特に、セルサイトプロセッサ478は移動局との間で送受
信される信号を監視し、この情報を使用して先に説明した負荷監視計算を実行す
る。したがって、図3のシステムはセルサイトプロセッサ478上のソフトウェ
アで実現されることが好ましい。
。デジタルリンク482が使用されて、制御プロセッサ478の制御の下で、基
地局制御装置またはデータルータとの間で信号が通信される。アンテナ460上
で受信される信号はアナログ受信機462に提供され、ここで移動局アナログ受
信機とともに説明したのと同様なプロセスで、信号は増幅、周波数変換、デジタ
ル化される。アナログ受信機462からの出力はデジタルデータ受信機466、
468およびサーチャー受信機464に提供される。第2の受信機システム(す
なわち、アナログ受信機472、サーチャー受信機474、およびデジタルデー
タ受信機476)は第1の受信機システムと同様な方法で受信信号を処理する。
デジタルデータ受信機466、476からの出力はダイバーシティ合成およびデ
コーダ回路480に提供され、この回路480はデコーディングアルゴリズムに
したがって信号を処理する。第1および第2の受信機システムならびにダイバー
シティ合成およびデコーダ480の動作に関する詳細は、“CDMAセルラ電話
システムにおける通信においてソフトハンドオフを提供する方法およびシステム
”と題する米国特許第5,101,501号で説明されており、この米国特許は
先に組み込まれている。移動ユニットに送信するために信号はプロセッサ478
の制御の下、送信変調器484に提供される。送信変調器484は意図された受
信移動局への送信のためにデータを変調する。
提供されている。さらに、先に説明した実施形態に対するさまざまな修正は当業
者に容易に明らかになり、ここに規定されている一般的な原理は発明能力を使用
することなく他の実施形態に適用してもよい。したがって、本発明はここに示さ
れている方法および装置に制限されることを意図しているものではなく、特許請
求の範囲と矛盾しない最も広い範囲にしたがうべきである。
ック表示を示している。
の構成要素を示しているブロック図である。
Claims (15)
- 【請求項1】 CDMA通信システム上の負荷を監視する方法において、 (a)通信システム中の音声アクティビィティの測定値を決定し、 (b)周波数再使用効率の最初の値に等しい周波数再使用効率の現在の値を提
供し、 (c)決定された音声アクティビィティおよび周波数再使用効率の現在の値に
したがって電力決定を行い、 (d)電力決定を使用して周波数再使用効率の現在の値を更新し、周波数再使
用効率の新しい現在の値を提供し、 (e)収束するまでステップ(c)および(d)を反復して、収束された周波
数再使用効率値を提供し、 (f)収束された周波数再使用効率値にしたがって通信システム上の負荷を決
定するステップを含む方法。 - 【請求項2】 通信システムは複数の基地局をサービスする基地局を具備す
る請求項1記載の方法。 - 【請求項3】 ステップ(c)は、 (i)k番目のセクタに関係する総受信電力(Pt)を決定し、 (ii)k番目のセクタに関係する総受信電力(Pt)、決定された音声アク
ティビィティおよびk番目のセクタに関係する周波数再使用効率の現在の値(F
k(n))にしたがって電力値(Pcdma(n))を計算するステップを含む
請求項2記載の方法。 - 【請求項4】 ステップ(d)は、電力値(Pcdma(n))とk番目の
セクタに関係する総受信電力(Pt)を使用してk番目のセクタに関係する周波
数再使用効率の新しい現在の値Fk(n+1)を計算するステップを含む請求項
3記載の方法。 - 【請求項5】 周波数再使用効率の新しい現在の値Fk(n+1)は、以下
の式にしたがってステップ(d)において決定され、 【数1】 ここで、NoWは基地局において受信された背景雑音を表す請求項4記載の方
法。 - 【請求項6】 ステップ(e)は、周波数再使用効率の新しい現在の値Fk
(n+1)と周波数再使用効率の現在の値Fk(n)との差が予め定められたし
きい値より小さくなるまでステップ(c)と(d)を反復するステップを含む請
求項5記載の方法。 - 【請求項7】 ステップ(e)は、周波数再使用効率の新しい現在の値Fk
(n+1)と周波数再使用効率の現在の値Fk(n)が等しくなるまでステップ
(c)と(d)を反復するステップを含む請求項6記載の方法。 - 【請求項8】 ステップ(f)は、以下の式にしたがって通信システム上の
負荷(L)を決定することを含み、 【数2】 ここで、Fkは収束された周波数再使用効率値であり、viはステップ(a)
において測定された音声アクティビィティに対応し、Riは通信システムのユー
ザのデータレートであり、xiは通信システムのリバーストラフィックチャネル
の雑音電力スペクトル密度に対するビット当たりのエネルギである請求項6記載
の方法。 - 【請求項9】 通信システムにはセクタが含まれ、ステップ(f)は収束さ
れた周波数再使用効率値にしたがってセクタの負荷を決定することを含む請求項
1記載の方法。 - 【請求項10】 セクタ負荷にしたがって通信システムを制御するステップ
をさらに含む請求項9記載の方法。 - 【請求項11】 ステップ(f)において決定された負荷にしたがって通信
システムへの新しいユーザの加入を制御するステップをさらに含む請求項1記載
の方法。 - 【請求項12】 ステップ(f)において決定された負荷値にしたがってピ
ーク時間アクティビィティを収集するステップをさらに含む請求項1記載の方法
。 - 【請求項13】 周波数再使用効率の最初の値はほぼ0.66である請求項
1記載の方法。 - 【請求項14】 CDMA通信システム上の負荷を監視するシステムにおい
て、 (a)通信システム中の音声アクティビィティを表す値と、 (b)周波数再使用効率の最初の値に等しい周波数再使用効率の現在の値と、 (c)音声アクティビィティと周波数再使用効率の現在の値にしたがって決定
されたシステム電力を表す値と、 (d)システム電力を表す値にしたがって周波数再使用効率の現在の値を更新
することにより提供される周波数再使用効率の新しい現在の値と、 (e)決定されたシステム電力と周波数再使用効率の現在の値において反復演
算を実行することにより決定された収束された周波数再使用効率値と、 (f)収束された周波数再使用効率値にしたがって通信システム上の負荷を決
定する制御装置とを具備するシステム。 - 【請求項15】 CDMAシステム通信システム上の負荷を監視するシステ
ムにおいて、 (a)通信システム中の音声アクティビィティの測定値を決定する手段と、 (b)周波数再使用効率の最初の値に等しい周波数再使用効率の現在の値を提
供する手段と、 (c)決定された音声アクティビィティおよび周波数再使用効率の現在の値に
したがって電力決定を行う手段と、 (d)電力決定を使用して周波数再使用効率の現在の値を更新し、周波数再使
用効率の新しい現在の値を提供する手段と、 (e)決定されたシステム電力と周波数再使用効率の現在の値において反復演
算を実行することにより収束された周波数再使用効率値を提供する手段と、 (f)収束された周波数再使用効率値にしたがって通信システム上の負荷を決
定する手段とを具備するシステム。
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