JP2003500902A - 送受信機用のハウジング、送受信機及びその組立方法 - Google Patents

送受信機用のハウジング、送受信機及びその組立方法

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JP2003500902A
JP2003500902A JP2000619177A JP2000619177A JP2003500902A JP 2003500902 A JP2003500902 A JP 2003500902A JP 2000619177 A JP2000619177 A JP 2000619177A JP 2000619177 A JP2000619177 A JP 2000619177A JP 2003500902 A JP2003500902 A JP 2003500902A
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transceiver
microphone
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イェラン エングブロム,
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テレフオンアクチーボラゲット エル エム エリクソン(パブル)
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Abstract

(57)【要約】 マイクロフォン手段(8)を収納する送受信機用のハウジング(2)は、背面の音入口部(7)を規定する部位を有する主基部(3)と、前面の音入口部(6)を規定する部位を有する前面カバー(4)とを含み、マイクロフォン手段(8)は少なくとも一つの前面音開口部(8c)が前記前面の音入口部(6)と音響的に関連した前部(8b)と、背面音開口部(8e)が前記背面の音入口部(7)と音響的に関連した背面部位を有したマクロロフォン用ハウジング(8a)が設けられる。本発明によれば、マイクロフォン手段(8)を、前面の音入口部(6)と背面の音入口部(7)の間の各空間部(18a、18b)において実質的に等しい距離に位置させるための各スペーサ手段(10、11)を設けている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 発明の背景 この発明は、マイクロフォン手段を収容するために使用される送受信機用のハ
ウジングに係り、上記のハウジングは背面の音入口部を規定する部位を有した主
基部と、前面の音入口部を規定する部位を有した前面カバーとを備え、前記マイ
クロフォン手段にはマイクロフォン用ハウジングが設けられ、このマイクロフォ
ン用ハウジングには上記の前面の音入口部と音響的に結びつけられる少なくとも
一つの開口部を規定する前面部と、上記の背面の音入口部と音響的に結びつけら
れる少なくとも一つの背面の開口部を規定する背面部とを有している。
【0002】 この発明は、さらに移動電話機、コードレス電話機、衛星電話または携帯用通
信機(walkie-talkie)の送受信機であって、取り外し可能に設けられるかまたは
一体化されるバッテリーのような電源を含むハウジングに関するものである。本
発明は、このようなハウジングを有した設置式の電話機用の送受信機にも関係し
ている。
【0003】 この発明は、上述した機種用の送受信機を組み立てる方法についても関連して
いる。
【0004】 米国特許第5682418号から、送受信機用のハウジングとこの種の送受信
機について知ることができる。しかしながら、このように知られているハウジン
グによれば、自動組立が可能でないという設計上の欠点がある。すなわち、この
ハウジングは流れ作業による生産を意図していないので、例えばマイクロフォン
を簡単にハウジングの中に取り付けることができない。これに対して後述する送
受信機は、手作業で極めて短い流れ作業時間で完成することを意図している。
【0005】 したがって、本発明は既知の送受信機を改善することで流れ作業による生産を
可能にすることを目的としている。
【0006】 発明の要約 この目的は、初期に規定されたハウジングにおいて、スペーサ手段を設けるこ
とにより、上記のマイクロフォン手段を封鎖状態に維持し、かつ上記の前面の音
入口部と上記の背面の音入口部の間の各空間部で実質的に等しい距離に位置する
ことで達成される。
【0007】 好ましくは、上記のスペーサ手段は、上記の前面の音入口部と上記の空間部の
間に使用される第1シール部材を含む。このようにして使用されるスペーサ手段
によれば、ハウジングの他の部分との関係において上記のマイクロフォンを同時
に封鎖することが達成できる。
【0008】 さらに、初期に規定されたハウジングにおいて、上記の第1シール部材はマイ
クロフォン手段を受け入れ中央に位置させ、かつ上記の前面の音入口部と上記の
背面の音入口部の間で等しい距離に位置する方法により達成される。
【0009】 好適には、上記の第1シール部材は、所定サイズと形状を有したマイクロフォ
ン手段を封鎖状態に維持するために使用される。このようにして、異なる種類の
マイクロフォンを生産時に使用することが可能となる。
【0010】 有利な点として、上記の前面カバーには上記の第1シール部材を上記の前面カ
バーの内側の表面に向けて案内する案内手段が設けられている。このようにして
、上記の前面カバーを主基部に向けて最初に取り付ける一方で、上記のスペーサ
手段を上記の前面カバーに向けて案内することが達成される。
【0011】 好ましくは、上記の案内手段は少なくとも一つの第1案内部材が設けられてお
り、この第1案内部材に対して上記の第1シール部材を使用してシール状態にす
るために、上記の第1案内部材は前面カバーの内側の表面から突出している。こ
のようにして、上記の前面カバーを取り付けるときに、スペーサ手段が上記の前
面カバーの内側の所定位置に案内されることが達成される。
【0012】 特に、上記の第1シール部材には環状突起部を有するフランジが設けられてお
り、このフランジを上記のマイクロフォン手段の前面部位の周辺部位に対して直
面させることで、上記の環状突起部によりマイクロフォン手段のハウジングとマ
イクロフォン受容部材との間で形成される実質的に環状の空間を封鎖状態にする
ことができる。
【0013】 好ましくは、プリント回路基板が上記の主基部と前面カバーの間に用いられる
【0014】 有利な点として、上記のプリント回路基板は、横方向の開口部を有した実質的
に円形の貫通孔部を規定しており、上記の第1シール部材の円形筒部が半径方向
に移動されることで上記の横方向の開口部を介して上記の貫通孔部まで移動可能
にするとともに、上記の第1シール部材のフランジの側面は円形筒部に面し、さ
らに上記のプリント回路基板の側面で支えられる環状補強部材を設け、主基部に
面することを意図している。このようにして、前面カバーを主基部に取り付ける
前に、スペーサ手段の素早い取り付けを可能にしている。
【0015】
【詳細な説明】
図1aと図1bにおいて、移動体電話1が示されている。この移動電話1は、
取り外し可能あるいは取り外しすることができない主基部3を含むハウジング2
と、好ましくは充電可能なバッテリー3aと前面カバー4を含んでいる。この前
面カバー4はその背後にラウドスピーカーが配設された音出口部5を有している
。この前面カバー4は、さらに押圧ボタン7bが配置される開口部7aが設けら
れており、例えばユーザのオプションの選択や電話番号のダイヤルを可能にして
いる。情報の表示のための表示部7cと、外部電源供給への接続のためと外部マ
イクロフォンとラウドスピーカーへの接続用のシステムコネクタ7dが設けられ
ており、所謂ハンズフリー装置を実現可能としている。
【0016】 図2は、移動電話の一部の断面図であって、主基部2と内側の表面部4aを有
する前面カバー4と、前面の音入口部6と背面の音入口部7とを示している。こ
れらの前面と背面の音入口部の間には、単一指向性の種類の円形円筒状のマイク
ロフォン8が設けられている。このマイクロフォン8は上記の前面カバー4の前
面の音入口部6に向かう少なくとも一つの前面の音開口部8cを規定した前部8
bを含むハウジング8aを有しており、また、上記の主基部3の背面の音入口部
7に向かう少なくとも一つの背面の音開口部8eを規定した背面部8dを有して
いる。
【0017】 音響学的に最良の音質を得るためには、単一指向性あるいは双方向性のマイク
ロフォンを前面の音入口部と背面の音入口部の間の中心に位置させなければなら
ない。この目的のために、所定サイズのマイクロフォン8のための円形円筒状の
マイクロフォン部材または座部材9が設けられる。さらに、この座部材9はシス
テムコネクタ7dに一体的に設けられた部品として設けられる。前面スペーサ手
段10がマクロフォン8と前面カバー4の間に配置される。同様に、背面スペー
サ手段11が座部材9と主基部3の間に配置される。この前面スペーサ手段10
と背面スペーサ手段11はさらに音遮蔽部材を構成しており、例えば押圧ボタン
7bのような他の場所のハウジング部分から入り込む音を遮蔽するようにしてい
る。ここで、前面スペーサ手段10と背面スペーサ手段11は双方とも、少なく
ともその一部が例えばエラストマーの変形可能な素材から形成されている。
【0018】 背面スペーサ手段11と主基部3の間には上記の背面の音入口部7を覆うため
の音ダンピング部材12が設けられており、この音ダンピング部材12により背
面の音入口部7を介して侵入する音が上記の前面の音入口部6を介してマイクロ
フォンに侵入する音よりも少なくなるようにしている。
【0019】 移動電話1には、これ以降PCBと呼ぶプリント回路基板13がさらに設けら
れている。このPCB13には貫通孔部14が穿設されており、この貫通孔部か
ら上記の前面スペーサ手段10の実質的に円形の円形筒部10aが延設される一
方で、上記の貫通孔部14の直径よりも大きな直径の環状フランジ部材10bが
PCB13の側面において支えられることで、マイクロフォン8に対して直面す
るようにしている。このフランジ10bには、マイクロフォンの直径よりわずか
に大きな直径であり、上記の円形の座部材9の環状縁部9aよりはわずかに小さ
い直径を有する環状突起部10dを備えた環状表面部10cを形成している。よ
り良い接触状態を達成するために、このフランジ10bには、さらに金属または
硬いプラスチック製の環状補強部材10eが設けられており、マイクロフォンが
環状溝部10fに面した状態でPCB13の側面で支えるようにしている。この
構成により、環状表面部10cがマイクロフォンに対して圧接するとともに、さ
らには座部材9の環状表面部9bに当接する状態にできる一方で、環状突起部1
0dはマイクロフォン8と座部材9の間の環状空間部10gに対して圧接できる
ことになる。また、図2に図示のようにマイクロフォンの接点部材16用の通路
15が設けられており、PCB13への接続を可能にしている。
【0020】 前面カバー4には、上記の前面スペーサ手段10の円形筒部10aの直径より
もわずかに大きな直径を有する環状突起部17がさらに設けられている。前面カ
バー4が主基部3に取り付けらるときに、この円形筒部10aが弾性変形可能な
材料から構成されていることから環状突起部17に押し込まれる。この結果、前
面スペーサ手段10と空間部18aの間と、PCB13と前面カバー4との間に
おいて音の遮蔽構造が成立する。
【0021】 背面スペーサ手段11は平らな背面表面部19と、座部材9の背面表面部21
において支えられることを意図した環状突起部20を有している。この結果、背
面スペーサ手段10と空間部18bの間と、PCB13と主基部3との間におい
て音遮蔽構造が成立する。
【0022】 図2において、突起部10a、10d、20についてはより良い理解のために
圧縮されていない状態を示していることに留意されたい。
【0023】 以上のように正しく取り付けられることで、上記のスペーサ手段10、11は
マイクロフォンを等しい距離に取り付けることを保証する。すなわち開口部6、
7の間の中心位置に位置するようにできる。これらのスペーサ部材は、さらにハ
ウジング2の内部から侵入する音の遮音を行い、マイクロフォンで捕らえられる
音を干渉ノイズを排除した純粋な音にすることができる。さらに、ラウドスピー
カーからの音響的フィードバック(ハウリング)を防止できる。さらにまた、上
記のスペーサ手段10と11によれば、単一指向性のマイクロフォン用のオプシ
ョン的な音通路を作ることができる。
【0024】 図3aと図3bは、移動電話1の組み立て状態を夫々異なる2つの角度から見
た図である。PCB12は主基部3に対してネジ21aの手段により締結される
ことで、背面スペーサ手段11に対して上記の圧力を発生している。一方で、上
記の前面カバー4には複数のあご状の突起部22が設けられており、上記の主基
部3において突起部22に対応して設けられた部材23との間でスナップ嵌合部
を形成している。前面カバー4を主基部3に取り付ける作業中に、前面スペーサ
手段10に対して圧力を加えることで、環状突起部17との間での圧入状態を確
保する。この取り付け作業を簡単にするために、環状突起部17には複数の案内
部材17aが形成されており、前面スペーサ手段10の円形筒部10aが環状突
起部17に向けて案内されるようにしている。各案内部材10aと環状突起部と
から構成される案内手段により、円形筒部10aを前面カバー4の内側の表面部
4aに向けて案内することに着目すべきである。
【0025】 移動電話1の素早い組み立てを簡単にするために、上記の貫通孔部14は横方
向の開口部24を含んでいる。この横方向の開口部24は、図4a、図4bに図
示の矢印方向に前面スペーサ手段10を横方向に移動させ、円形筒部10aを通
過させるために十分な広さを有しており、またPCB13と座部材9の間におい
て、フランジ10bを溝部10fまで滑らせることができるように構成されてい
る。
【0026】 取り付け作業 図2と図3aを参照して、移動電話を取り付けるときには、音ダンピング部材
12が開口部7の前面部に置かれる。この後に、この音ダンピング部材12の上
に上記の背面スペーサ手段11の背面の平らな表面部が置かれる。座部材9とと
もに形成されるシステムコネクタ7dが続いて置かれ、環状突起部20が座部材
9の背面の表面部21を支える状態にする。マイクロフォン8が、座部材9の内
部に置かれ、これ以降PCB13がシステムコネクタ7dの上に置かれ、ネジ2
1aによる手段により主基部3に対して締結される。このネジ21aを完全に締
め付ける前に、前面スペーサ手段10のフランジ10bが横方向の開口部24を
介して溝部10f中に滑り込まされると、円形筒部10aは、貫通孔部14から
突出する状態になる。この後に、ネジ21aが締め付けられて環状突起部を変形
させる。
【0027】 次に、前面カバー4が主基部3の上に置かれ、上記の突起部22と部材23と
からなるスナップ嵌合手段により固定される。一方で、穏やかに前面音入口部を
押圧することで案内部材17aにより前面スペーサ手段10の円形筒部10aを
環状突起部17に向けて案内し、円形筒部10aを取り囲む状態にする。
【0028】 勿論、上記のスペーサ手段10、11と座部材9他を前面カバーに対してPC
B13を螺合することで締結し、主基部を前面カバーに対してスナップ嵌合して
組み立てることも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1a】、
【図1b】 マイクロフォンを有した移動電話の外観斜視図である。
【図2】 図1に示した移動電話のマイクロフォンの断面図である。
【図3a】、
【図3b】 プリント回路基板を含むマイクロフォンの部分を分解して示した移動体電話の
立体分解図である。
【図4a】、
【図4b】 スペーサ手段を挿入する様子を異なる視点から見た図である。
【手続補正書】特許協力条約第34条補正の翻訳文提出書
【提出日】平成13年5月8日(2001.5.8)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正の内容】
【特許請求の範囲】
【請求項】 前記第1シール部材(10)は、所定サイズ及び形状のマイク
ロフォン(8)を封鎖するように設けられることを特徴とする請求項に記載の
送受信機用のハウジング。
【請求項】 前記案内手段(17、17a)には少なくとも一つの第1案内
部材(17)が設けられており、前記第1案内部材を前記第1シール部材(10
)で封鎖するために、前記第1案内部材(17)は前記前面カバー(4)の内側
の表面部(4a)から突出形成されていることを特徴とする請求項に記載の送
受信機用のハウジング。
【請求項】 前記第1シール部材(10)には環状突起部(10d)を有す
るフランジ(10b)が設けられており、前記フランジを前記マイクロフォン手
段(8)の前面部位(8b)の周辺部位に対して直面させることで、前記環状突
起部(10d)によりマイクロフォンのハウジング(8a)とマイクロフォン受
容部材(9)との間で形成される実質的に環状の空間部(10g)を封鎖するこ
とを特徴とする請求項に記載の送受信機用のハウジング。
【請求項】 プリント回路基板手段(13)が前記主基部(3)と前記前面
カバー(4)の間に配設されることを特徴とする請求項1乃至のいずれか1項
に記載の送受信機用のハウジング。
【請求項】 前記プリント回路基板(13)は、横方向の開口部(24)を
有した実質的に円形の貫通孔部(14)を規定しており、前記第1シール部材(
10)の円形筒部(10a)が半径方向に移動されることで、前記横方向の開口
部(24)を介して前記貫通孔まで移動可能にするとともに、前記第1シール部
材(10)のフランジ(10b)の側面は前記円形筒部(10a)に直面し、さ
らに前記プリント回路基板の側面で支えられて前記主基部(3)に直面する環状
補強部材(10e)を設けたことを特徴とする請求項5に記載の送受信機用のハ
ウジング。
【請求項】 移動電話機(1)、コードレス電話機、衛星電話機または携帯
用通信機(walkie-talkie)の送受信機であって、取り外し可能に設けられるかま
たは一体化されるバッテリーのような電源(3a)を含み、請求項1乃至のい
ずれか1項に記載のハウジング(2)を含むことを特徴とする送受信機。
【請求項】 設置式電話機であって、請求項1乃至のいずれか1項に記載
のハウジング(2)を含むことを特徴とする送受信機。
【請求項】 送受信機の組み立て方法であって、 (a)ハウジング(2)の主基部(3)の上にプリント回路基板手段(13)を
取り付ける工程と、 (b)前記プリント回路基板手段(13)の実質的に円形の貫通孔部(14)の
横方向の開口部(24)を介して、第1シール部材(10)の円形筒部(10a
)を移動する一方で、前記第1シール部材(10)の円形筒部(10a)のフラ
ンジ(10b)を、前記主基部(3)に面した前記プリント回路基板(13)の
側面に位置させる工程と、 (c)前記プリント回路基板(13)を覆うために前面カバー(4)を前記主基
部(3)に取り付けるときに、前記円形筒部(10a)が前記前記プリント回路
基板(13)の前記前面カバー(4)に面する側面から延設され、前記第1シー
ル部材(10)は、マイクロフォン手段(8)を受容し、前面の音入口部(6)
と背面の音入口部(7)との関係において等距離かつ中心に維持する工程と、 を備えることを特徴とする送受信機の組み立て方法。
【請求項10】 前記フランジ(10b)に対して、前記主基部(3)に面す
るプリント回路基板(13)の側面を支える環状補強部材を設ける工程を含むこ
とを特徴とする請求項に記載の送受信機の組み立て方法。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0001
【補正方法】変更
【補正の内容】
【0001】 発明の背景 この発明は、ハウジングを具備した送受信機に係り、上記のハウジングは背面
の音入口部を規定する部位を有した主基部と、前面の音入口部を規定する部位を
有した前面カバーとを備え、またマイクロフォンにはマイクロフォン用ハウジン
グが設けられ、このマイクロフォン用ハウジングには上記の前面の音入口部と音
響的に結びつけられる少なくとも一つの開口部を規定する前面部と、上記の背面
の音入口部と音響的に結びつけられる少なくとも一つの背面の開口部を規定する
背面部とを有している。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0002
【補正方法】削除
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0003
【補正方法】削除
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0004
【補正方法】変更
【補正の内容】
【0004】 米国特許第5282245号から、送受信機用のハウジングとこの種の送受信
機について知ることができる。しかしながら、このように知られているハウジン
グによれば、自動組立が可能でないという設計上の欠点がある。すなわち、この
ハウジングは連続生産を意図していないので、例えばマイクロフォンを簡単にハ
ウジングの中に取り付けることができない。これに対して後述する送受信機は、
手作業で極めて短い手順で完成することを意図している。 上記の欠点を有する他の送受信機について、米国特許第5682418号から 知られている。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0006
【補正方法】変更
【補正の内容】
【0006】 発明の要約 この目的は、初期に規定されたハウジングにおいて、第1シール部材と第2シ ール部材を設けることにより、マイクロフォン手段を封鎖状態に維持し、かつ前 面の音入口部と背面の音入口部の間の各空間部で実質的に等しい距離に位置させ 、また第1シール手段は、前面の音入口部と空間部の間に使用され、また前面カ バーには第1シール部材を前面カバーの内側の表面に向けて案内する案内手段が 設けられている。このようにして、前面カバーを主基部に向けて最初に取り付け ることができる一方で、第1シール手段が前面カバーに向けて案内されて、マク ロクロフォンを所望の位置に同時に維持し、ハウジングの他の部分との関係にお いて第1シール部材によりマイクロフォンを封鎖することが達成される
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】削除
【手続補正8】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0010
【補正方法】削除
【手続補正9】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0012
【補正方法】変更
【補正の内容】
【0012】 特に、上記の第1シール部材には環状突起部を有するフランジが設けられてお
り、このフランジを上記のマイクロフォンの前面部位の周辺部位に対して直面さ
せることで、上記の環状突起部によりマイクロフォン手段のハウジングとマイク
ロフォン受容部材との間で形成される実質的に環状の空間を封鎖状態にすること
ができる。
【手続補正10】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0013
【補正方法】変更
【補正の内容】
【0013】 好ましくは、プリント回路基板が上記の主基部と前面カバーの間に配設され
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,SD,SL,SZ,TZ,UG,ZW ),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD,RU, TJ,TM),AE,AG,AL,AM,AT,AU, AZ,BA,BB,BG,BR,BY,CA,CH,C N,CR,CU,CZ,DE,DK,DM,DZ,EE ,ES,FI,GB,GD,GE,GH,GM,HR, HU,ID,IL,IN,IS,JP,KE,KG,K P,KR,KZ,LC,LK,LR,LS,LT,LU ,LV,MA,MD,MG,MK,MN,MW,MX, NO,NZ,PL,PT,RO,RU,SD,SE,S G,SI,SK,SL,TJ,TM,TR,TT,TZ ,UA,UG,UZ,VN,YU,ZA,ZW Fターム(参考) 4E353 AA05 AA10 AA16 BB02 BB05 CC02 CC12 CC36 DD05 DD11 DD17 DR02 DR05 DR08 DR23 DR24 DR49 DR55 GG01 GG04 GG09 5D017 BC20 5K023 AA07 BB04 BB09 EE05 LL06

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マイクロフォン手段(8)を収納する送受信機用のハウジング
    (2)であって、前記ハウジング(2)は、背面の音入口部(7)を規定する部
    位を有する主基部(3)と、前面の音入口部(6)を規定する部位を有する前面
    カバー(4)とを含み、前記マイクロフォン手段(8)は少なくとも一つの前面
    音開口部(8c)が前記前面の音入口部(6)と音響的に関連した前部(8b)
    と、背面音開口部(8e)が前記背面の音入口部(7)と音響的に関連した背面
    部を有したマクロロフォン用ハウジング(8a)が設けられ、 前記マイクロフォン手段(8)を、前記前面の音入口部(6)と前記背面の音
    入口部(7)の間の各空間部(18a、18b)において実質的に等しい距離に
    位置させるための各スペーサ手段(10、11)を設けたことを特徴とする送受
    信機用のハウジング。
  2. 【請求項2】 前記各スペーサ手段(10、11)は、前記前面の音入口部(
    6)と前記空間部(18a)の間に使用される第1シール部材(10)を含むこ
    とを特徴とする請求項1に記載の送受信機用のハウジング。
  3. 【請求項3】 前記第1シール部材(10)は、所定サイズ及び形状のマイク
    ロフォン手段(8)を封鎖するように設けられることを特徴とする請求項2に記
    載の送受信機用のハウジング。
  4. 【請求項4】 前記前面カバー(4)には、前記第1シール部材(10)を前
    記前面カバーの内側の表面(4a)に向けて案内する案内手段(17、17a)
    が設けられていることを特徴とする請求項2または3に記載の送受信機用のハウ
    ジング。
  5. 【請求項5】 前記案内手段(17、17a)には少なくとも一つの第1案内
    部材(17)が設けられており、前記第1案内部材を前記第1シール部材(10
    )で封鎖するために、前記第1案内部材(17)は前記前面カバー(4)の内側
    の表面部(4a)から突出形成されていることを特徴とする請求項4に記載の送
    受信機用のハウジング。
  6. 【請求項6】 前記第1シール部材(10)には環状突起部(10d)を有す
    るフランジ(10b)が設けられており、前記フランジを前記マイクロフォン手
    段(8)の前面部位(8b)の周辺部位に対して直面させることで、前記環状突
    起部(10d)によりマイクロフォン手段のハウジング(8a)とマイクロフォ
    ン受容部材(9)との間で形成される実質的に環状の空間部(10g)を封鎖す
    ることを特徴とする請求項5に記載の送受信機用のハウジング。
  7. 【請求項7】 プリント回路基板手段(13)が前記主基部(3)と前記前面
    カバー(4)の間に配設されることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項
    に記載の送受信機用のハウジング。
  8. 【請求項8】 前記プリント回路基板(13)は、横方向の開口部(24)を
    有した実質的に円形の貫通孔部(14)を規定しており、前記第1シール部材(
    10)の円形筒部(10a)が半径方向に移動されることで、前記横方向の開口
    部(24)を介して前記貫通孔まで移動可能にするとともに、前記第1シール部
    材(10)のフランジ(10b)の側面は前記円形筒部(10a)に直面し、さ
    らに前記プリント回路基板の側面で支えられて前記主基部(3)に直面する環状
    補強部材(10e)を設けたことを特徴とする請求項7に記載の送受信機用のハ
    ウジング。
  9. 【請求項9】 移動電話機(1)、コードレス電話機、衛星電話または携帯用
    通信機(walkie-talkie)の送受信機であって、取り外し可能に設けられるかまた
    は一体化されるバッテリーのような電源(3a)を含み、請求項1乃至8のいず
    れか1項に記載のハウジング(2)を含むことを特徴とする送受信機。
  10. 【請求項10】 設置式電話機であって、請求項1乃至8のいずれか1項に記
    載のハウジング(2)を含むことを特徴とする送受信機。
  11. 【請求項11】 送受信機の組み立て方法であって、 (a)ハウジング(2)の主基部(3)の上にプリント回路基板手段(13)を
    取り付ける工程と、 (b)前記プリント回路基板手段(13)の実質的に円形の貫通孔部(14)の
    横方向の開口部(24)を介して、第1シール部材(10)の円形筒部(10a
    )を移動する一方で、前記第1シール部材(10)の円形筒部(10a)のフラ
    ンジ(10b)を、前記主基部(3)に面した前記プリント回路基板(13)の
    側面に位置させる工程と、 (c)前記プリント回路基板(13)を覆うために前面カバー(4)を前記主基
    部(3)に取り付けるときに、前記円形筒部(10a)が前記前記プリント回路
    基板(13)の前記前面カバー(4)に面する側面から延設され、前記第1シー
    ル部材(10)は、マイクロフォン手段(8)を受容し、前面の音入口部(6)
    と背面の音入口部(7)との関係において等距離かつ中心に維持する工程と、 を備えることを特徴とする送受信機の組み立て方法。
  12. 【請求項12】 前記フランジ(10b)に対して、前記主基部(3)に面す
    るプリント回路基板(13)の側面を支える環状補強部材を設ける工程を含むこ
    とを特徴とする請求項11に記載の送受信機の組み立て方法。
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