JP2003348789A - バッテリ−充電装置 - Google Patents
バッテリ−充電装置Info
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- JP2003348789A JP2003348789A JP2002157140A JP2002157140A JP2003348789A JP 2003348789 A JP2003348789 A JP 2003348789A JP 2002157140 A JP2002157140 A JP 2002157140A JP 2002157140 A JP2002157140 A JP 2002157140A JP 2003348789 A JP2003348789 A JP 2003348789A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- battery
- water
- generator
- charging device
- power supply
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/20—Hydro energy
Landscapes
- Other Liquid Machine Or Engine Such As Wave Power Use (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 水流のある所で発電させてバッテリ−に
充電するバッテリ−充電装置を提供すること。 【解決手段】 本体1は、発電機2を収容する発電機室
1aと水車3を収容する水車室1bで構成されている。
発電機室1aと水車室1bの仕切り壁1cには透孔が穿
設されてシャフト4が発電機室1aから水車室1bに突
出されて水車3が取り付けられている。発電機室1aの
他壁1dには給電用端子5、6が取り付けられている。
水車室1bには取水部1eと排水部1fが設けられてい
る。給電用端子5、6には給電コ−ド7、8が外部バッ
テリ−9との間に接続されている。本体1の適所には装
着部10が取り付けられている。
充電するバッテリ−充電装置を提供すること。 【解決手段】 本体1は、発電機2を収容する発電機室
1aと水車3を収容する水車室1bで構成されている。
発電機室1aと水車室1bの仕切り壁1cには透孔が穿
設されてシャフト4が発電機室1aから水車室1bに突
出されて水車3が取り付けられている。発電機室1aの
他壁1dには給電用端子5、6が取り付けられている。
水車室1bには取水部1eと排水部1fが設けられてい
る。給電用端子5、6には給電コ−ド7、8が外部バッ
テリ−9との間に接続されている。本体1の適所には装
着部10が取り付けられている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、釣場やキヤンプ場
等で水流で発電させてバッテリ−に充電するバッテリ−
充電装置の改良に関する。
等で水流で発電させてバッテリ−に充電するバッテリ−
充電装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、魚釣用リ−ルには高出力化で電源
を必要とする機種が増加してバッテリ−の携帯が必要に
なり、バッテリ−は重量があるので大型バッテリ−は携
帯に不便であった。またキヤンプ場等でもバッテリ−を
必要とする装備が増えているが、大型バッテリ−の携帯
は不便であった。
を必要とする機種が増加してバッテリ−の携帯が必要に
なり、バッテリ−は重量があるので大型バッテリ−は携
帯に不便であった。またキヤンプ場等でもバッテリ−を
必要とする装備が増えているが、大型バッテリ−の携帯
は不便であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】解決しようとする問題
点は、バッテリ−を必要とする魚釣用リ−ルやキヤンプ
場等で使用する装備が増えているが、大型バッテリ−の
携帯は不便なことである。
点は、バッテリ−を必要とする魚釣用リ−ルやキヤンプ
場等で使用する装備が増えているが、大型バッテリ−の
携帯は不便なことである。
【0004】本発明の目的は前記欠点に鑑み、水流のあ
る所で発電させてバッテリ−に充電するバッテリ−充電
装置を提供することである。
る所で発電させてバッテリ−に充電するバッテリ−充電
装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1に係わる本発明は、取水部と排水部を備え
た本体に水流で発電する発電機を備えると共に、該発電
機の電力を外部に給電する給電用端子を設けたことを要
旨とするものである。請求項2に係わる本発明は、前記
本体の給電用端子に、外部バッテリ−に給電する給電コ
−ドが接続されていることを要旨とするものである。請
求項3に係わる本発明は、前記本体に、外部に装着固定
するための装着部が設けられていることを要旨とするも
のである。
に、請求項1に係わる本発明は、取水部と排水部を備え
た本体に水流で発電する発電機を備えると共に、該発電
機の電力を外部に給電する給電用端子を設けたことを要
旨とするものである。請求項2に係わる本発明は、前記
本体の給電用端子に、外部バッテリ−に給電する給電コ
−ドが接続されていることを要旨とするものである。請
求項3に係わる本発明は、前記本体に、外部に装着固定
するための装着部が設けられていることを要旨とするも
のである。
【0006】
【発明の実施の形態】請求項1の本発明により、大容量
のバッテリ−を携行しなくとも、一日の釣りやキャンプ
を水等のクリ−ンな自然エネルギ−源の有効活用を図っ
て充分に行うことが可能となると共に、持ち運びも容易
となる。請求項2の本発明により、外部バッテリ−に充
電する際の作業が、位置的な制約を受けずに容易に行え
る。請求項3の本発明により、船上や水底での充電装置
の移動を止めることができ、より確実な発電が可能とな
る。
のバッテリ−を携行しなくとも、一日の釣りやキャンプ
を水等のクリ−ンな自然エネルギ−源の有効活用を図っ
て充分に行うことが可能となると共に、持ち運びも容易
となる。請求項2の本発明により、外部バッテリ−に充
電する際の作業が、位置的な制約を受けずに容易に行え
る。請求項3の本発明により、船上や水底での充電装置
の移動を止めることができ、より確実な発電が可能とな
る。
【0007】
【実施例】以下、図示の実施例によって本発明を説明す
ると、図1、図2は第1実施例で、図1は船上でのバッ
テリ−充電装置の一部断面側面図、図2はバッテリ−充
電装置の他の一部断面側面図である。
ると、図1、図2は第1実施例で、図1は船上でのバッ
テリ−充電装置の一部断面側面図、図2はバッテリ−充
電装置の他の一部断面側面図である。
【0008】バッテリ−充電装置の本体1は、発電機2
を収容する発電機室1aと水車3を収容する水車室1b
で構成されている。発電機室1aと水車室1bの仕切り
壁1cには透孔が穿設されてシャフト4が発電機室1a
から水車室1bに突出されて水車3が取り付けられてい
る。発電機室1aの他壁1dには給電用端子5、6が取
り付けられている。水車室1bには取水部1eと排水部
1fが設けられている。給電用端子5、6には給電コ−
ド7、8が外部バッテリ−9との間に接続されている。
本体1の適所には装着部10が取り付けられている。
を収容する発電機室1aと水車3を収容する水車室1b
で構成されている。発電機室1aと水車室1bの仕切り
壁1cには透孔が穿設されてシャフト4が発電機室1a
から水車室1bに突出されて水車3が取り付けられてい
る。発電機室1aの他壁1dには給電用端子5、6が取
り付けられている。水車室1bには取水部1eと排水部
1fが設けられている。給電用端子5、6には給電コ−
ド7、8が外部バッテリ−9との間に接続されている。
本体1の適所には装着部10が取り付けられている。
【0009】船上でバッテリ−充電装置が使用される時
は、船11上に設けられた給水栓12と取水部1eの間
にホ−ス13を接続して給水栓12からの水流で水車3
が回転されて発電機2で発電される。船上では船の搖れ
でバッテリ−充電装置の本体1が移動するので装着部1
0と船上の適所がロ−プ等で接続固定されている。尚、
装着部10は、図示のフック形状に限らず、例えば、ク
ランク部や吸着部又は取付固定用ネジ部等を本体1に設
けて、船上で移動しないように構成してもよい。キヤン
プ場等でバッテリ−充電装置が使用される時は、キヤン
プ場等に設置されている給水栓にホ−スを介して接続さ
れる。
は、船11上に設けられた給水栓12と取水部1eの間
にホ−ス13を接続して給水栓12からの水流で水車3
が回転されて発電機2で発電される。船上では船の搖れ
でバッテリ−充電装置の本体1が移動するので装着部1
0と船上の適所がロ−プ等で接続固定されている。尚、
装着部10は、図示のフック形状に限らず、例えば、ク
ランク部や吸着部又は取付固定用ネジ部等を本体1に設
けて、船上で移動しないように構成してもよい。キヤン
プ場等でバッテリ−充電装置が使用される時は、キヤン
プ場等に設置されている給水栓にホ−スを介して接続さ
れる。
【0010】前記のようにバッテリ−充電装置が構成さ
れると、大容量のバッテリ−を携行しなくとも、一日の
釣りやキャンプを水等のクリ−ンな自然エネルギ−源の
有効活用を図って充分に行うことが可能となると共に、
持ち運びも容易となる。
れると、大容量のバッテリ−を携行しなくとも、一日の
釣りやキャンプを水等のクリ−ンな自然エネルギ−源の
有効活用を図って充分に行うことが可能となると共に、
持ち運びも容易となる。
【0011】図3、図4は第2実施例で、図3はバッテ
リ−充電装置の要部断面側面図、図4はバッテリ−充電
装置の要部断面平面図である。
リ−充電装置の要部断面側面図、図4はバッテリ−充電
装置の要部断面平面図である。
【0012】第2実施例は、水中に沈めて使用するバッ
テリ−充電装置の例である。バッテリ−充電装置の本体
1′は、発電機2を収容する発電機室1gと水車3を収
容する水車室1hで構成されている。水車室1hはラッ
パ状に開いた取水部1iと筒状の排水部1jに形成され
ている。本体1′の上部には給電コ−ド7、8を引き出
すタワ−筒14が固定され、装着部10が取り付けられ
ている。本体1′の底面には着脱自在に杭からなる装着
部15が取り付けられている。発電機2と給電コ−ド
7、8は防水処置が施されて給電コ−ド7、8はタワ−
筒14の中を通して外部に引き出され、外部バッテリ−
が接続される。
テリ−充電装置の例である。バッテリ−充電装置の本体
1′は、発電機2を収容する発電機室1gと水車3を収
容する水車室1hで構成されている。水車室1hはラッ
パ状に開いた取水部1iと筒状の排水部1jに形成され
ている。本体1′の上部には給電コ−ド7、8を引き出
すタワ−筒14が固定され、装着部10が取り付けられ
ている。本体1′の底面には着脱自在に杭からなる装着
部15が取り付けられている。発電機2と給電コ−ド
7、8は防水処置が施されて給電コ−ド7、8はタワ−
筒14の中を通して外部に引き出され、外部バッテリ−
が接続される。
【0013】第2実施例のバッテリ−充電装置は杭から
なる装着部15を水底に突き刺して本体1′を固定し、
水流をラッパ状に開いた取水部1iに取り込んで水車3
を回転させて発電させる。
なる装着部15を水底に突き刺して本体1′を固定し、
水流をラッパ状に開いた取水部1iに取り込んで水車3
を回転させて発電させる。
【0014】前記説明では、給水栓からの水流や川の水
底に置いて水流を利用して発電させたが、水面下で浮か
せるように本体1′に浮力を持たせて水流を利用して発
電させてもよい。
底に置いて水流を利用して発電させたが、水面下で浮か
せるように本体1′に浮力を持たせて水流を利用して発
電させてもよい。
【0015】
【発明の効果】本発明は、以上説明したような形態で実
施され、以下に記載されるような効果を奏する。
施され、以下に記載されるような効果を奏する。
【0016】請求項1により、大容量のバッテリ−を携
行しなくとも、一日の釣りやキャンプを水等のクリ−ン
な自然エネルギ−源の有効活用を図って充分に行うこと
が可能となると共に、持ち運びも容易となる。請求項2
により、外部バッテリ−に充電する際の作業が、位置的
な制約を受けずに容易に行える。請求項3により、船上
や水底での充電装置の移動を止めることができ、より確
実な発電が可能となる。
行しなくとも、一日の釣りやキャンプを水等のクリ−ン
な自然エネルギ−源の有効活用を図って充分に行うこと
が可能となると共に、持ち運びも容易となる。請求項2
により、外部バッテリ−に充電する際の作業が、位置的
な制約を受けずに容易に行える。請求項3により、船上
や水底での充電装置の移動を止めることができ、より確
実な発電が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例で、船上でのバッテリ−充電装置の
一部断面側面図である。
一部断面側面図である。
【図2】同バッテリ−充電装置の他の一部断面側面図で
ある。
ある。
【図3】第2実施例で、バッテリ−充電装置の要部断面
側面図である。
側面図である。
【図4】同バッテリ−充電装置の要部断面平面図であ
る。
る。
1、1′ 本体
1e、1i 取水部
1f、1j 排水部
2 発電機
3 水車
5、6 給電用端子
7、8 給電コ−ド
9 外部バッテリ−
10、15 装着部
Claims (3)
- 【請求項1】取水部と排水部を備えた本体に水流で発電
する発電機を備えると共に、該発電機の電力を外部に給
電する給電用端子を設けたことを特徴とするバッテリ−
充電装置。 - 【請求項2】前記本体の給電用端子に、外部バッテリ−
に給電する給電コ−ドが接続されていることを特徴とす
る請求項1記載のバッテリ−充電装置。 - 【請求項3】前記本体に、外部に装着固定するための装
着部が設けられていることを特徴とする請求項1又は2
記載のバッテリ−充電装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002157140A JP2003348789A (ja) | 2002-05-30 | 2002-05-30 | バッテリ−充電装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002157140A JP2003348789A (ja) | 2002-05-30 | 2002-05-30 | バッテリ−充電装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003348789A true JP2003348789A (ja) | 2003-12-05 |
Family
ID=29773122
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002157140A Pending JP2003348789A (ja) | 2002-05-30 | 2002-05-30 | バッテリ−充電装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003348789A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101125235B1 (ko) | 2010-03-23 | 2012-03-21 | 충북대학교 산학협력단 | 방수성이 우수한 소수력 발전장치 |
-
2002
- 2002-05-30 JP JP2002157140A patent/JP2003348789A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101125235B1 (ko) | 2010-03-23 | 2012-03-21 | 충북대학교 산학협력단 | 방수성이 우수한 소수력 발전장치 |
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