JP2003348391A - 撮像装置 - Google Patents

撮像装置

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JP2003348391A
JP2003348391A JP2002155980A JP2002155980A JP2003348391A JP 2003348391 A JP2003348391 A JP 2003348391A JP 2002155980 A JP2002155980 A JP 2002155980A JP 2002155980 A JP2002155980 A JP 2002155980A JP 2003348391 A JP2003348391 A JP 2003348391A
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Shingo Nozawa
慎吾 野澤
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 撮影した映像の伝送時の劣化を容易に撮影者
が知ることのできる撮像装置を提供すること。 【構成】 撮像通信体と受像通信体とが別体で構成さ
れ、撮像通信体から受像通信体へ映像を伝送可能な撮像
装置において、前記撮像通信体は、撮像部と、圧縮符号
化部と、圧縮信号に誤り訂正符号を付加する誤り訂正符
号化部と、誤り訂正符号化された映像信号を送信する映
像送信部とを有し、前記受像通信体は、前記映像送信部
が送信した信号を受信する映像受信部と、前記映像受信
部で受信した信号の誤り訂正を行う誤り訂正部と、前記
誤り訂正部が訂正できなかった誤りの情報を示す信号を
送信する誤り情報送信部とを有し、更に前記撮像通信体
は、前記誤り情報送信部が送信した信号を受信する誤り
情報受信部と、前記誤り情報受信部が受信した信号を表
示する表示部とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、撮像装置、画像伝
送装置及び画像伝送方法に関し、更に詳しくは、被写体
を撮像して得られる映像信号を通信媒体へ伝送する撮像
装置、画像伝送装置及び画像伝送方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】近年、デジタル信号処理技術の進歩によ
り、動画像や静止画像、音声等、大量のデジタル情報を
高能率符号化し、小型磁気媒体への記録や通信媒体への
伝送を行うことが可能となっている。このような技術を
応用し、容易に高品位な映像を撮影し即座に情報媒体へ
出力できる撮像装置の開発が行われている。更に、昨今
の急速な情報伝送技術の発展により、映像を無線によっ
て遠隔に位置する記録装置へ伝送し記録する撮像装置も
開発されている。
【0003】図6は画像伝送機能を有する従来の撮像装
置の構成例である。図6において、601は撮像通信
体、602は受像通信体、603は伝送路である。撮像
通信体601内部の611は撮像部、612は圧縮符号
化部、613は誤り訂正符号化部、614は送信部であ
る。又、受像通信体602内部の621は受信部、62
2は誤り訂正部、623は誤り補完部、624は記録部
である。
【0004】上記構成を有する撮像装置の処理動作を説
明する。
【0005】先ず、撮像部611は被写体を撮像して映
像信号を生成し、圧縮符号化部612に供給する。圧縮
符号化部は高能率符号化処理により映像信号をデータ圧
縮し、圧縮信号を誤り訂正符号化部613に供給する。
誤り訂正符号化部は圧縮信号に情報冗長度を高める誤り
訂正符号を付加し送信部614に供給する。送信部61
4は供給される信号を伝送に適した形式に変調し伝送路
603へ出力する。受信部621は伝送路603を通じ
て前期送信部614から供給される信号を復調し圧縮信
号と誤り訂正符号を取り出す。
【0006】誤り訂正部622は受信部から圧縮信号と
誤り訂正符号を受け取り、圧縮信号の伝送エラーを誤り
訂正符号に基づいて訂正する。更に、誤り訂正部622
で訂正できない伝送エラーは、誤り補完部623によっ
て補完処理される。例えば、エラー部分をその前後の画
素や前後の画像フレームの信号で置き換える等の処理を
施す。然る後、誤り訂正及び誤り補完の処理をなされた
信号は記録部624に書き込まれる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述の従来例では、伝
送路で発生したエラーは、撮像通信体と別体の受像通信
体において誤り訂正及び誤り補完される。そのため、撮
影者が誤り訂正や誤り補完の発生を検知できず、撮影し
た映像が如何なる品質で記録され、如何なる状態で再生
し得るのかを理解できない。
【0008】本発明は上記問題点を鑑みてなされたもの
であり、撮影した映像の伝送時の劣化を容易に撮影者が
知ることのできる撮像装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、撮像通信体と受像通信体とが別体で構成
され、撮像通信体から受像通信体へ映像を伝送可能な撮
像装置を、前記撮像通信体は、被写体を撮像し映像信号
を生成する撮像部と、前記映像信号を高能率符号化し圧
縮信号に変換する圧縮符号化部と、前記圧縮信号に誤り
訂正符号を付加する誤り訂正符号化部と、誤り訂正符号
化された映像信号を送信する映像送信部とを有し、前記
受像通信体は、前記映像送信部が送信した信号を受信す
る映像受信部と、前記映像受信部で受信した信号の誤り
訂正を行う誤り訂正部と、前記誤り訂正部が訂正できな
かった誤りの情報を示す信号を送信する誤り情報送信部
とを有し、更に前記撮像通信体は、前記誤り情報送信部
が送信した信号を受信する誤り情報受信部と、前記誤り
情報受信部が受信した信号を表示する表示部とを含んで
構成したことを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて説明する。
【0011】<実施の形態1>図1は本発明の実施の形
態1に係る撮像装置の構成を示すブロック図である。本
実施の形態に係る撮像装置は、撮像して得た動画及び静
止画を遠隔地に伝送し記録媒体に記録するものである。
【0012】図1において、101は撮像通信体、10
2は受像通信体、103は伝送路である。撮像通信体の
内部の111は撮像部、112は圧縮符号化部、113
は誤り訂正符号化部、114は映像送信部、115は誤
り情報受信部、116は表示部である。又、受像通信体
102内部の121は映像受信部、122は誤り訂正
部、123は誤り補完部、124は記録部、125は誤
り情報送信部である。
【0013】次に、図1に示す構成を有する撮像装置の
処理動作について説明する。
【0014】先ず、撮像部111は被写体を撮像して映
像信号を生成し、圧縮符号化部112に供給する。圧縮
符号化部は高能率符号化処理により映像信号をデータ圧
縮し、圧縮信号を誤り訂正符号化部113に供給する。
誤り訂正符号化部は圧縮信号に情報冗長度を高める誤り
訂正符号を付加し映像送信部114に供給する。映像送
信部114は供給される信号を伝送に適した形式に変調
し伝送路103へ出力する。映像受信部121は伝送路
103を通じて前記映像送信部114から供給される信
号を復調し圧縮信号と誤り訂正符号を取り出す。
【0015】誤り訂正部122は映像受信部から圧縮信
号と誤り訂正符号を受け取り、圧縮信号の伝送エラーを
誤り訂正符号に基づいて訂正する。更に、誤り訂正部1
22で訂正できない伝送エラーは、誤り補完部123に
よって補完処理される。例えば、動画であればエラー部
分をその前後フレームの画素情報で置き換える。静止画
であればエラー部近傍の画素情報で置き換える。或は、
圧縮信号の高域情報部分のみのエラーであれば、高域情
報を破棄し、低域情報のみを有効にすることで、或る程
度の画質に補完することもできる。
【0016】然る後、誤り訂正及び誤り補完の処理をな
された信号は記録部124に書き込まれる。前記誤り訂
正部で検出される、誤り情報は、誤り情報送信部125
に供給される。即ち、誤り訂正部122が幾つかの誤り
訂正を施したか、又、幾つかの誤りを訂正できず誤り補
完部に処理を委ねたか、という情報を誤り情報送信部は
受け取り、伝送路103を経由して撮像通信体110へ
送信する。この誤り情報は、撮像通信体の内部の誤り情
報受信部115が受け取り、表示部116へ供給する。
表示部116は撮像部から供給される映像信号に重ね
て、前記誤り情報を液晶パネルに表示する。
【0017】伝送路103について本発明は有線/無線
を問わないが、スペクトラム拡散方式による変復調を用
いた無線伝送を用いる構成は本発明の好適な実施形態の
1つである。
【0018】図2は本実施の形態における表示部116
の表示の例を示す図である。
【0019】図2において、201は映像表示、202
は誤り情報の表示である。撮影者は映像表示201を見
ながら好適な構図で撮影を行う。誤り情報の表示202
におけるバーの長さLeは、この1秒間に発生した誤り
訂正不能だったエラーの数に比例する。又、同じく長さ
Lcはこの1秒間に発生した誤り訂正可能だったエラー
の数に比例する。それぞれのバーの長さは1秒毎に更新
され、最新の誤り訂正発生状況を表す。
【0020】撮影者は映像表示とともにこのバーを見な
がら撮影することで、撮影中の伝送路の状況を理解する
ことができる。即ち、長さLe及びLcの合計から、伝
送路での誤りの発生頻度を知ることができる。又、長さ
Leによって、誤り訂正できない深刻なエラーために生
じた映像の劣化の程度を知ることができる。撮影者は、
この表示を見て、伝送をやり直したり、撮影を中断した
りする等の対処が可能で、撮影の失敗を軽減できる。
【0021】図3は本実施の形態における表示部116
の表示の他の例を示す図である。
【0022】図3において、301は映像表示、302
は誤り情報の表示である。撮影者は映像表示301を見
ながら好適な構図で撮影を行う。誤り情報の表示302
は、伝送路で発生した誤りの箇所を示すマークである。
撮影者は映像表示とともにこのマークを見ながら撮影す
ることで、撮影中の伝送路の状況を理解することができ
る。撮影者は、この表示を見て、伝送をやり直したり、
撮影を中断したりする等の対処が可能で、撮影の失敗を
軽減できる。更に、訂正可能だった箇所と訂正不能だっ
た箇所とでマークの形や色を変えて表示し、よりエラー
の状況を認識し易くすることも本発明の範疇である。
【0023】<実施の形態2>図4は本発明の実施の形
態2における撮像装置の構成を示すブロック図である。
【0024】図4において、201は撮像通信体、20
2は受像通信体、103は伝送路である。撮像通信体の
内部の111は撮像部、112は圧縮符号化部、113
は誤り訂正符号化部、114は映像送信部、215はサ
ムネイル受信部、116は表示部である。又、受像通信
体202内部の121は映像受信部、122は誤り訂正
部、123は誤り補完部、124は記録部、225はサ
ムネイル送信部, 226はサムネイル生成部である。
【0025】次に、図4に示す構成を有する撮像装置の
処理動作について説明する。
【0026】先ず、撮像部111は被写体を撮像して映
像信号を生成し、圧縮符号化部112に供給する。圧縮
符号化部は高能率符号化処理により映像信号をデータ圧
縮し、圧縮信号を誤り訂正符号化部113に供給する。
誤り訂正符号化部は圧縮信号に情報冗長度を高める誤り
訂正符号を付加して映像送信部114に供給する。映像
送信部114は供給される信号を伝送に適した形式に変
調し伝送路103へ出力する。
【0027】映像受信部121は、伝送路103を通じ
て前期映像送信部114から供給される信号を復調し圧
縮信号と誤り訂正符号を取り出す。誤り訂正部122は
映像受信部から圧縮信号と誤り訂正符号を受け取り、圧
縮信号の伝送エラーを誤り訂正符号に基づいて訂正す
る。更に、誤り訂正部122で訂正できない伝送エラー
は、誤り補完部123によって補完処理される。例え
ば、動画であればエラー部分をその前後フレームの画素
情報で置き換える。静止画であればエラー部近傍の画素
情報で置き換える。或は、圧縮信号の高域情報部分のみ
のエラーであれば、高域情報を破棄し、低域情報のみを
有効にすることで、或る程度の画質に補完することもで
きる。
【0028】然る後、誤り訂正及び誤り補完の処理をな
された信号は記録部124に書き込まれる。更に、誤り
補完の処理をされた信号は、サムネイル生成部226に
も併せて供給される。サムネイル生成部226は、補完
された画像の縮小画像を生成し、サムネイル送信部22
5へ供給する。サムネイル送信部は縮小画像を受け取
り、伝送路103を経由して撮像通信体201へ送信す
る。この縮小画像は、撮像通信体の内部のサムネイル受
信部215が受け取り、表示部116へ供給する。表示
部116は撮像部から供給される映像信号に重ねて縮小
画像を液晶パネルに表示する。
【0029】図5は本実施の形態における表示部116
の表示の例を示す図である。
【0030】図5において、501は映像表示、502
は縮小画像表示である。撮影者は映像表示501を見な
がら好適な構図で撮影を行う。縮小画像表示502は、
伝送路で発生した誤りを受像通信体によって補完した
後、画像を縮小し、返送されたものである。即ち、伝送
路でのエラーが如何に処理されたかを縮小して示してい
る。撮影者は映像表示と共にこの縮小画像を見ながら撮
影することで、撮影中の伝送路の状況を理解することが
できる。撮影者は、この表示を見て、伝送をやり直した
り、撮影を中断したりする等の対処が可能で、撮影の失
敗を軽減できる。本発明によれば、確認のため返送する
画像は縮小画像であるため、情報量が十分に少なく、伝
送路の情報量を大きく消費せず、短時間に劣化情報を得
ることができる。
【0031】伝送路103について本発明は有線/無線
を問わないが、スペクトラム拡散方式による変復調を用
いた無線伝送を用いる構成は本発明の好適な実施の形態
の1つである。
【0032】<他の実施の形態>尚、本発明は、複数の
機器(例えばホストコンピュータ、インタフェイス機
器、カメラ等)から構成されるシステムに適用しても、
1つの機器から成る装置に適用しても良い。
【0033】又、本発明の目的は、前述した実施の形態
の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記
録した記憶媒体(又は記録媒体)を、システム或は装置
に供給し、そのシステム或は装置のコンピュータ(又は
CPUやMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコ
ードを読み出し実行することによっても達成されること
は言うまでもない。この場合、記憶媒体から読み出され
たプログラムコード自体が前述した実施の形態の機能を
実現することになり、そのプログラムコードを記憶した
記憶媒体は本発明を構成することになる。
【0034】又、コンピュータが読み出したプログラム
コードを実行することにより、前述した実施の形態の機
能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指
示に基づき、コンピュータ上で稼働しているオペレーテ
ィングシステム(OS)等が実際の処理の一部又は全部
を行い、その処理によって前述した実施の形態の機能が
実現される場合も含まれることは言うまでもない。
【0035】更に、記憶媒体から読み出されたプログラ
ムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張カード
やコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わる
メモリに書き込まれた後、そのプログラムコードの指示
に基づき、その機能拡張カードや機能拡張ユニットに備
わるCPU等が実際の処理の一部又は全部を行い、その
処理によって前述した実施の形態の機能が実現される場
合も含まれることは言うまでもない。
【0036】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よれば、撮影した映像の伝送時の劣化を容易に撮影者が
知ることのできる撮像装置を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1を示すブロック図であ
る。
【図2】本発明の実施の形態1の表示部における表示例
を示す図である。
【図3】本発明の実施の形態1の表示部における表示例
を示す図である。
【図4】本発明の実施の形態2を示すブロック図であ
る。
【図5】本発明の実施の形態2の表示部における表示例
を示す図である。
【図6】従来の撮像装置の構成例を示すブロック図であ
る。
【符号の説明】
101 撮像通信体 102 受像通信体 103 伝送路 111 撮像部 112 圧縮符号化部 113 誤り訂正符号化部 114 映像信号送信部 115 誤り情報受信部 116 表示部 121 映像信号受信部 122 誤り訂正部 123 誤り補完部 124 記録部 125 誤り情報送信部

Claims (22)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 撮像通信体と受像通信体とが別体で構成
    され、撮像通信体から受像通信体へ映像を伝送可能な撮
    像装置であって、 前記撮像通信体は、被写体を撮像し映像信号を生成する
    撮像部と、前記映像信号を高能率符号化し圧縮信号に変
    換する圧縮符号化部と、前記圧縮信号に誤り訂正符号を
    付加する誤り訂正符号化部と、誤り訂正符号化された映
    像信号を送信する映像送信部とを有し、前記受像通信体
    は、前記映像送信部が送信した信号を受信する映像受信
    部と、前記映像受信部で受信した信号の誤り訂正を行う
    誤り訂正部と、前記誤り訂正部が訂正できなかった誤り
    の情報を示す信号を送信する誤り情報送信部とを有し、
    更に前記撮像通信体は、前記誤り情報送信部が送信した
    信号を受信する誤り情報受信部と、前記誤り情報受信部
    が受信した信号を表示する表示部とを有することを特徴
    とする撮像装置。
  2. 【請求項2】 前記表示部は前記誤り情報受信部が受信
    した信号と共に前記映像信号を表示することを特徴とす
    る請求項1記載の撮像装置。
  3. 【請求項3】 前記誤り情報送信部は前記誤り訂正部が
    訂正できた誤りの情報を示す信号も更に送信することを
    特徴とする請求項1又は2記載の撮像装置。
  4. 【請求項4】 前記受像通信体は、前記誤り訂正部で訂
    正できなかった誤りを補完する誤り補完部を更に有する
    ことを特徴とする請求項〜3の何れかに記載の撮像装
    置。
  5. 【請求項5】 前記受像通信体は、前記誤り補完部の出
    力する信号を記録媒体に記録する記録部を更に有するこ
    とを特徴とする請求項4記載の撮像装置。
  6. 【請求項6】 前記誤り情報送信部は、前記誤り補完部
    が補完した誤りの情報を示す信号も更に送信することを
    特徴とする請求項4記載の撮像装置。
  7. 【請求項7】 前記撮像通信体と前記受像通信体との間
    で無線伝送できることを特徴とする請求項1〜6の何れ
    かに記載の撮像装置。
  8. 【請求項8】 前記撮像通信体と前記受像通信体との間
    でスペクトラム拡散方式による変復調を行うことを特徴
    とする請求項7記載の撮像装置。
  9. 【請求項9】 前記誤り情報送信部は、伝送路で発生し
    た誤りの個数を含む情報を送信することを特徴とする請
    求項〜8の何れかに記載の撮像装置。
  10. 【請求項10】 前記表示部は、誤りの個数を表示する
    ことを特徴とする請求項9記載の撮像装置。
  11. 【請求項11】 前記表示部は、単位時間当たりの誤り
    の個数を表示することを特徴とする請求項9記載の撮像
    装置。
  12. 【請求項12】 前記表示部は、誤りの個数に応じた長
    さのバーを表示することを特徴とする請求項9記載の撮
    像装置。
  13. 【請求項13】 前記誤り情報送信部は、伝送路で発生
    した誤りの画面上の位置を含む情報を送信することを特
    徴とする請求項1〜8の何れかに記載の撮像装置。
  14. 【請求項14】 前記表示部は、誤りの位置を表示する
    ことを特徴とする請求項13記載の撮像装置。
  15. 【請求項15】 前記表示部は、映像信号と重ねて、誤
    りの位置にマークを表示することを特徴とする請求項1
    4記載の撮像装置。
  16. 【請求項16】 前記表示部は、訂正可能な誤りと訂正
    不能な誤りとでマークの色を変えて表示することを特徴
    とする請求項15記載の撮像装置。
  17. 【請求項17】 前記表示部は、訂正可能な誤りと訂正
    不能な誤りとで、マークの形を変えて表示することを特
    徴とする請求項15記載の撮像装置。
  18. 【請求項18】 前記表示部は、訂正可能な誤りと訂正
    不能な誤りとで、マークの大きさを変えて表示すること
    を特徴とする請求項15記載の撮像装置。
  19. 【請求項19】 撮像通信体と受像通信体とが別体で構
    成され、撮像通信体から受像通信体へ映像を伝送可能な
    撮像装置であって、前記撮像通信体は、被写体を撮像し
    映像信号を生成する撮像部と、前記映像信号を高能率符
    号化し圧縮信号に変換する圧縮符号化部と、前記圧縮信
    号に誤り訂正符号を付加する誤り訂正符号化部と、誤り
    訂正符号化された映像信号を送信する映像送信部とを有
    し、前記受像通信体は、前記映像送信部が送信した信号
    を受信する映像受信部と、前記映像受信部で受信した信
    号の誤り訂正を行う誤り訂正部と、前記誤り訂正部が訂
    正できなかった誤りを補完する誤り補完部と、前記誤り
    補完部が補完した画像を縮小するサムネイル生成部と、
    前記サムネイル生成部が生成した縮小画像を送信するサ
    ムネイル送信部とを有し、更に前記撮像通信体は、前記
    サムネイル送信部が送信した信号を受信するサムネイル
    受信部と、前記サムネイル受信部が受信した縮小画像を
    表示する表示部とを有することを特徴とする撮像装置。
  20. 【請求項20】 前記表示部は、前記誤り情報受信部が
    受信した信号と共に前記映像信号を表示することを特徴
    とする請求項19記載の撮像装置。
  21. 【請求項21】 前記受像通信体は、前記誤り補完部の
    出力する信号を記録媒体に記録する記録部を更に有する
    ことを特徴とする請求項19記載の撮像装置。
  22. 【請求項22】 前記撮像通信体と前記受像通信体との
    間で無線伝送できることを特徴とする請求項19〜21
    の何れかに記載の撮像装置。
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Cited By (3)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009038766A (ja) * 2007-08-03 2009-02-19 Hitachi Kokusai Electric Inc 映像信号多重伝送装置及び映像信号多重伝送装置を用いた撮像装置
JP2012011123A (ja) * 2010-07-05 2012-01-19 Olympus Corp 電子内視鏡装置
CN106851057A (zh) * 2016-11-08 2017-06-13 国网浙江省电力公司湖州供电公司 一种将程序错误编码转化为错误描述的系统

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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