JP2003343126A - 電気錠装置 - Google Patents

電気錠装置

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JP2003343126A
JP2003343126A JP2002153211A JP2002153211A JP2003343126A JP 2003343126 A JP2003343126 A JP 2003343126A JP 2002153211 A JP2002153211 A JP 2002153211A JP 2002153211 A JP2002153211 A JP 2002153211A JP 2003343126 A JP2003343126 A JP 2003343126A
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unlocking
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JP2002153211A
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Masayuki Hashimoto
昌幸 橋本
Shinji Adachi
真治 足立
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 一時的に解錠する時間を任意に設定できて外
に出る目的に応じた時間一時解錠でき、使い勝手よくな
ると共に不用意に施錠されてしまうのを防止できる電気
錠装置を提供する。 【解決手段】 扉を開扉して再び閉扉すると自動的に施
錠する自動施錠機能を備えた電気錠装置である。これに
おいて、扉を開扉して再び閉扉したとき一時的に解錠状
態にして所定時間を経過した後に施錠するための一時解
錠手段を設ける。この一時解錠手段に一時的に解錠する
時間を設定する解錠時間設定機能を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電気錠の解錠を操
作した後、扉を開扉して再び閉扉すると自動的に施錠す
る電気錠装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】一般に
電気錠の自動施錠機能(扉を閉めると自動的に錠が施錠
する機能)は防犯上、錠の施錠忘れを防止するという点
では有用な機能である。しかしながら、鍵を持たずに自
動施錠機能を起動させた状態で外に出ると、「シークレ
ットキー」「指紋解錠」などの機能を持たない電気錠シ
ステムの場合は、ユーザーが家の外に締め出されてしま
い、家の中に家人がいない場合は、家の中に入れなくな
る。これは使い勝手上、自動施錠機能の大きな欠点とな
っている。例えば、外に出てごみを出すとか、新聞や郵
便物を取るとか、庭仕事をするとかをするために少しの
時間外に出ることがあるが、この場合、いちいち鍵を持
って外へ出ることは手間な上に鍵を持つことを忘れるこ
とがあり、自動施錠機能があることが却って不便なもの
となる。また前述の「シークレットキー」「指紋解錠」
等のキーレスエントリー方式の電気錠は、夫々、日常の
使い勝手を高めるという意味で有効な手段であるが、キ
ーに類するものが必要ないということは、侵入を容易た
らしめるという側面を有する。
【0003】上記の問題を解決するものとして、本特許
出願人は先に特開平5−179846号公報に開示され
るものを出願した。これは自動施錠機能を備えた電気錠
で扉を開けて外出て扉を閉めたときに即座に施錠するの
でなく、所定時間経過後に遅延して施錠するようになっ
ている。これにより郵便物や新聞を取りに行ったり、ご
み出ししたりするとき一時的に解錠状態を維持できるよ
うになっている。
【0004】ところが、一時的に解錠状態を維持できる
ために一時的に外に出るとき鍵を持たないですむが、一
時的に解錠される時間は一義的に設定された時間であ
り、外に出る目的に応じて一時的に解錠される時間を変
えることができず、使い勝手の悪いものであると共に知
らない間に施錠されて締め出されるという問題がある。
また一時的に解錠される時間がどれだけあるわかりにく
くて使い勝手が悪いと共に知らない間に施錠されて締め
出されるという問題がある。
【0005】本発明は上記の点に鑑みてなされたもので
あり、一時的に解錠する時間を任意に設定できて外に出
る目的に応じた時間一時解錠でき、使い勝手よくなると
共に不用意に施錠されてしまうのを防止できる電気錠装
置を提供することを課題とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明の電気錠装置は、扉を開扉して再び閉扉すると
自動的に施錠する自動施錠機能を備えた電気錠装置にお
いて、扉を開扉して再び閉扉したとき一時的に解錠状態
にして所定時間を経過した後に施錠するための一時解錠
手段を設け、この一時解錠手段に一時的に解錠する時間
を設定する解錠時間設定機能を設けたことを特徴とす
る。扉を開いて外に出るとき一時解錠手段を操作して施
錠を一時解除することにより、扉を開けて外に出てから
扉を閉めても即座には施錠されなく、所定時間を経過し
た後に施錠される。これにより、郵便物や新聞を取りに
行く時やごみ出しをする時や庭仕事をする時等の一時的
に外に出る時に扉を閉めても解錠した状態にでき、鍵を
持って出たりしなくてもよくて使い勝手よくできる。ま
た一時解錠をするとき解錠する時間を任意に設定でき、
外に出る目的に応じた時間だけ一時解錠でき、使い勝手
よくできると共に一時解錠時間を設定するとき一時解除
される時間を認識できて施錠されるまでに内に入るのを
忘れないようにでき、外に締め出されるおそれがない。
【0007】また一時解錠する解錠時間を設定した際、
施錠に至る時間の前に音声、警告音、表示など施錠に至
る旨の報知を行うようにしたことを特徴とすることも好
ましい。一時解錠から設定した所定の時間になると施錠
状態になるが、施錠状態になる前に施錠される時間が近
付いたことが報知され、外に締め出されてしまうおそれ
を一層防止できる。
【0008】また閉扉してから施錠に至るまでの時間を
設定した際、施錠に至るまでの時間を表示するようにし
たことを特徴とすることを好ましい。一時解錠状態に設
定したときその一時解錠の時間を目視で明確に知ること
ができ、使い勝手がよくなると共に外に締め出されてし
まうおそれを一層防止できる。
【0009】
【発明の実施の形態】電気錠は、図3に示すように、デ
ッドボルト1と、鍵穴2を有してその回転でデッドボル
ト1を出没させるシリンダー3と、シリンダー3を電気
的に回転させる駆動部4とからなる錠部5を2つ備えた
もので、各錠部5には夫々施錠状態にあるか解錠状態に
あるかを検知する検知手段6が設けられている。そして
上記2つの駆動部4及び2つの検知手段6は、制御回路
7に接続されている。図中8は解錠釦、9は電源部、1
0は警報装置である。
【0010】制御回路7は、解錠釦8の操作による解錠
入力があれば、2つの錠部5の駆動部4を駆動して解錠
を行うようになっており、また解錠した状態で扉を開い
てから扉を再び閉じると、駆動部4を駆動して自動的に
施錠するようになっている。つまり、扉を閉じたとき自
動的に施錠する自動施錠機能を有している。
【0011】また鍵穴2に鍵を差し込んでシリンダー3
を回転させることで施解錠を行う時、制御回路7は次の
制御を行う。すなわち、鍵による2つの錠部5の解錠は
時間差をおいて行われることになるが、図4に示すよう
に、一方の錠部5の解錠がなされて検知手段6による解
錠検知出力が制御回路7に入った時点で制御回路7は時
間カウントを開始する。そして所定時間t1内にもう一
方の錠部5の解錠がなされて検知手段6による解錠検知
出力が制御回路7に入らなければ、制御回路7は既に解
錠されている錠部5の駆動部4に施錠出力を出して施錠
させる。
【0012】鍵による2つの錠部5の開閉は、短い時間
内に完了させることができると共に、一方の錠部5のみ
を解錠した状態が長時間継続することがないのに対し
て、ピッキングによって解錠する場合、短時間内に2つ
の錠部5を共に解錠することは困難であり、一方の錠部
5が解錠されてから所定の時間内に他方の錠部5も解錠
されない時には、既に解錠された錠部5を施錠状態に戻
すことで、防犯上の安全性を確保することができる。
【0013】また、ピッキングによって解錠された錠部
5のデッドボルト1が出ないように或いはシリンダー3
が回転することがないようにされた上で他方の錠部5の
ピッキングによる解錠作業がなされた場合、既に解錠さ
れた錠部5の電気的施錠ができなくなる。このために、
ここでは制御回路7から施錠出力を出したにも拘わら
ず、検知手段6からの施錠検知出力が出力されない時に
は、検知回路7は警報装置10を作動させるようにして
ある。
【0014】ところで、本発明の電気錠装置は、解錠状
態から扉を開いて再び扉を閉じた時に駆動部4が駆動さ
れて施錠状態になるようになっており、扉を閉じたとき
自動的に施錠される自動施錠機能を有している。このよ
うに扉を閉じた時に即座に施錠する自動施錠機能を有し
ているが、この自動施錠を一時的に解除して所定時間経
過後に施錠する機能も有している。つまり、扉を閉じて
から所定時間は一時的に解錠状態に維持され、所定時間
経過後に施錠状態にされる一時解錠機能を有している。
この一時解錠手段は屋内側に設けた図1のような操作盤
11の一時解錠釦12の操作で行われるようになってい
る。この一時解錠釦12は押す回数により一時解錠する
設定時間を変えることができるようになっている。
【0015】また操作盤11には一時解錠を設定する時
間を表示する表示部13を設けてある。表示部13は本
例の場合、7seg表示で表示するようになっている。
かかる表示部13は液晶表示で表示するようになってい
てもよい。また操作盤11には終了釦14を設けてあ
り、この終了釦14を押すことで一時解錠の設定が解除
されるようになっている。
【0016】例えば、一時解錠釦12を1回押すと、一
時解錠時間が10分の設定が行われ、表示部13に「1
0」の数字が表示され、一時解除釦12を2回押すと、
一時解錠時間が20分の設定が行なわれ、表示部13に
「20」の表示がされ、一時解錠釦12を3回押すと、
一時解錠時間が30分の設定が行われ、表示部13に
「30」の数字が表示され、さらに一時解除釦12をそ
れ以上の回数押すと、一時解錠維持の設定が行われ、表
示部13に「−−」の表示がされる。一時解錠維持の設
定が行われれ「−−」の表示がされた状態では終了釦1
4を押すまで解錠状態が持続する。上記の一時解錠して
から施錠に至るまでの時間(10分、20分、30分)
に関しては一例であり、ユーザーの使用シーンを考慮し
て設定する必要がある。事例を示すと、1〜5分は外に
出てごみを出す、新聞を取る等をした後に戻る動作を想
定しており、10分〜30分は短い作業(庭仕事など)
を行うことを想定している。但し、短い作業は家の近傍
で行う作業である必要がある。なぜなら家から離れる場
合、解錠状態を維持することは防犯上、問題があるため
である。
【0017】一時解錠釦12を操作して一時解除する時
間を設定した時に表示部13に設定した時間が表示され
るが、これからの経過時間は減算方式で表示されるよう
になっている。また一時解錠の時間設定した後に設定時
間が経過して施錠までの時間が残り少なくなる所定の時
間になると、音声、警告音、表示などで施錠に至る旨を
報知するようになっている。この報知は例えば報知装置
16で行われるようになっている。また一時解錠設定し
た状態で外から鍵で施錠したり、内からサムターンで施
錠したりすると施錠されて一時解錠が解除されるように
なっている。
【0018】図2は錠部5が2つある電気錠装置の状態
遷移図であり、この図に示すように動作する。錠部5が
1つの場合、「錠1施錠/錠2解錠」や「錠1解錠/錠
2施錠」の状態がなくなるが、基本的動作は同様であ
る。
【0019】以下、図1及び図2により動作の一例を説
明する。先ず、閉扉状態における図2のの「錠1施錠
/錠2施錠」の基本状態から図1(a)に示すように一
時解錠釦12を指17で押して一時解錠時間を設定す
る。例えば、一時解錠釦12を1回押すと、10分の一
時解錠時間が設定され、図1(b)に示すように表示部
13に「10」の表示がされる。このとき図2のの解
錠状態になる。さらに一時解錠釦12を押すことで一時
解除時間が長く設定され、表示部13の表示が例えば
「20」、「30」、「−−」となる。図2のの解錠
状態になり、図1(c)に示すような「−−」の表示に
なった時終了釦14を押すまで解錠状態を持続する。
【0020】上記の動作によって解錠された後の動作
は、「扉を開閉して外に出る」、「扉を開放しないまま
放置する」に大別される。前者の扉を開閉して外へ出る
動作は次の通りである。一時解錠を設定して扉を開ける
と、図2のの状態となり、この状態で扉を閉じると、
図2のの状態となり、扉を開閉しても一時解錠が機
能しているために、自動施錠は働かず、解錠状態が維持
される。施錠に至る時間までは、更なる扉の開閉が行わ
れても解錠状態が維持される。
【0021】扉を閉じた状態で一時解錠を施錠時間に至
るまでにオフしたい時、終了釦14を押す。すると、一
時解錠状態が解除されて施錠される。また扉を開けた状
態で終了釦14を押すと、一時解錠状態が終了し、通常
の「開扉/解錠」状態となる。また閉扉状態で鍵穴2に
鍵を差し込んで廻したり、サムターンを廻したりしてシ
リンダー3を廻して図2ののように一方の錠部5を施
錠した時にも一時解錠機能を停止し、通常の自動施錠機
能に戻される。これは、一時解錠を行った後に外から鍵
を掛けて施錠の動作を行った時の動作を想定してのこと
である。
【0022】一時解錠状態で施錠される時間が近付く
と、報知装置16で施錠時間が近付いたことが報知され
る。例えば、残り時間が3分で「ピーピー」音吹鳴し、
残り時間が1分で「ピッピッピッピッ」音吹鳴する。本
例では3分前と1分前に報知する設定としているが、ユ
ーザーが容易に施錠時間に近付いていることを認識で
き、なおかつ、電気錠装置のところに戻ることができる
時間であれば設定は自由である。一時解錠が終了する時
間に達すると施錠されて図2のの状態になる。つま
り、一時解錠機能は解除され、通常の自動施錠に戻る。
また一時解錠機能が働いている状態では、施錠時間に至
る時間を表示する表示部13は減算方式で減少を続け
る。このときに表示は1分刻み程度が適当と考えられ
る。
【0023】また後者の扉を開放しないまま放置したと
きは、一時解錠が機能しているために、自動施錠は働か
ず、図2ののように解錠状態が維持される。そして一
時解錠時間が減少して行き、施錠される時間が近付く
と、報知装置16で施錠時間が近付いたことが報知され
る。一時解錠が終了する時間に達すると施錠されて図2
のの状態になる。つまり、一時解錠機能は解除され、
通常の自動施錠に戻り、図2のの施錠状態となる。ま
た一時解錠状態で終了釦14を押すと、一時解錠が解除
され、通常の「閉扉/解錠」状態となる。
【0024】
【発明の効果】本発明の請求項1の発明は、扉を開扉し
て再び閉扉すると自動的に施錠する自動施錠機能を備え
た電気錠装置において、扉を開扉して再び閉扉したとき
一時的に解錠状態にして所定時間を経過した後に施錠す
るための一時解錠手段を設け、この一時解錠手段に一時
的に解錠する時間を設定する解錠時間設定機能を設けた
ので、扉を開いて外に出るとき一時解錠手段を操作して
施錠を一時解除することにより、扉を開けて外に出てか
ら扉を閉めても即座には施錠されなく、所定時間を経過
した後に施錠されるものであって、郵便物や新聞を取り
に行く時やごみ出しをする時や庭仕事をする時等の一時
的に外に出る時に扉を閉めても解錠した状態にでき、鍵
を持って出たりしなくてもよくて使い勝手よくできるも
のであり、また一時解錠をするとき解錠する時間を任意
に設定でき、外に出る目的に応じた時間だけ一時解錠で
き、使い勝手よくできると共に一時解錠時間を設定する
とき一時解除される時間を認識できて施錠されるまでに
内に入るのを忘れないようにでき、外に締め出されるお
それがないものである。
【0025】また本発明の請求項2の発明は、請求項1
において、一時解錠する解錠時間を設定した際、施錠に
至る時間の前に音声、警告音、表示など施錠に至る旨の
報知を行うようにしたので、施錠状態になる前に施錠さ
れる時間が近付いたことが報知され、外に締め出されて
しまうおそれを一層防止できるものである。
【0026】また本発明の請求項3の発明は、請求項1
または請求項2において、閉扉してから施錠に至るまで
の時間を設定した際、施錠に至るまでの時間を表示する
ようにしたので、一時解錠状態に設定したときその一時
解錠の時間を目視で明確に知ることができ、使い勝手が
よくなると共に外に締め出されてしまうおそれを一層防
止できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)(b)(c)は本発明の電気錠装置の操
作盤の操作を説明する正面図である。
【図2】同上の錠/扉の状態の遷移図である。
【図3】同上の電気錠装置のブロック図である。
【図4】同上の電気錠装置の動作のフローチャートであ
る。
【符号の説明】
1 デッドボルト 2 鍵穴 3 シリンダー 4 駆動部 5 錠部 6 検知手段 7 制御回路 8 解錠釦 9 電源部 10 警報装置 11 操作盤 12 一時解錠釦 13 表示部 14 終了釦 16 報知装置

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 扉を開扉して再び閉扉すると自動的に施
    錠する自動施錠機能を備えた電気錠装置において、扉を
    開扉して再び閉扉したとき一時的に解錠状態にして所定
    時間を経過した後に施錠するための一時解錠手段を設
    け、この一時解錠手段に一時的に解錠する時間を設定す
    る解錠時間設定機能を設けたことを特徴とする電気錠装
    置。
  2. 【請求項2】 一時解錠する解錠時間を設定した際、施
    錠に至る時間の前に音声、警告音、表示など施錠に至る
    旨の報知を行うようにしたことを特徴とする請求項1記
    載の電気錠装置。
  3. 【請求項3】 閉扉してから施錠に至るまでの時間を設
    定した際、施錠に至るまでの時間を表示するようにした
    ことを特徴とする請求項1または請求項2記載の電気錠
    装置。
JP2002153211A 2002-05-28 2002-05-28 電気錠装置 Withdrawn JP2003343126A (ja)

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JP2002153211A JP2003343126A (ja) 2002-05-28 2002-05-28 電気錠装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016060572A (ja) * 2014-09-17 2016-04-25 株式会社タダノ 高所作業車におけるデッキ扉の安全装置
WO2023127148A1 (ja) * 2021-12-28 2023-07-06 株式会社ユーシン 電気錠装置

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JP2016060572A (ja) * 2014-09-17 2016-04-25 株式会社タダノ 高所作業車におけるデッキ扉の安全装置
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