JP2003340171A - 揺動装置 - Google Patents
揺動装置Info
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- JP2003340171A JP2003340171A JP2002155617A JP2002155617A JP2003340171A JP 2003340171 A JP2003340171 A JP 2003340171A JP 2002155617 A JP2002155617 A JP 2002155617A JP 2002155617 A JP2002155617 A JP 2002155617A JP 2003340171 A JP2003340171 A JP 2003340171A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 看者の注意を長期にわたって引きつける。
【解決手段】 本体2の上面に送風口4a、4bが形成
されている。本体2内にブロワー6が設けられ、送風口
を介して上方に送風する。本体2の上面に、内部に送風
口4a、4bが位置するように、起立体18a、18b
が配置、固定されている。起立体18a、18bは、柔
軟性を有するシートによって形成され、上部に送風口4
a、4bからの空気を外部に放出して、起立状態を維持
する排気口20a、20bが設けられている。起立体1
8a、18bの内部に錘22が設けられている。
されている。本体2内にブロワー6が設けられ、送風口
を介して上方に送風する。本体2の上面に、内部に送風
口4a、4bが位置するように、起立体18a、18b
が配置、固定されている。起立体18a、18bは、柔
軟性を有するシートによって形成され、上部に送風口4
a、4bからの空気を外部に放出して、起立状態を維持
する排気口20a、20bが設けられている。起立体1
8a、18bの内部に錘22が設けられている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば広告装置や
玩具として使用する揺動装置に関する。
玩具として使用する揺動装置に関する。
【0002】
【発明の属する技術分野】従来、広告用の媒体として、
例えば実公昭50−17344号公報に開示されている
ようなマネキン装置がある。これは、マネキンの胴体
を、柔軟性及び非通気性を有し、伸縮自在なシート材料
によって構成し、その下部の開口を台板に機密に取り付
け、胴体の内部に送風装置を設け、胴体の上部にマネキ
ンの首を取り付けたものである。このマネキン装置で
は、送風装置によって送風したとき、マネキンの胴部が
伸張して、マネキンが立ち上がったように見え、その後
に送風を停止すると、マネキンの首の重量によって、胴
部が縮小され、マネキンが座ったように見える。
例えば実公昭50−17344号公報に開示されている
ようなマネキン装置がある。これは、マネキンの胴体
を、柔軟性及び非通気性を有し、伸縮自在なシート材料
によって構成し、その下部の開口を台板に機密に取り付
け、胴体の内部に送風装置を設け、胴体の上部にマネキ
ンの首を取り付けたものである。このマネキン装置で
は、送風装置によって送風したとき、マネキンの胴部が
伸張して、マネキンが立ち上がったように見え、その後
に送風を停止すると、マネキンの首の重量によって、胴
部が縮小され、マネキンが座ったように見える。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このマネキン
装置では、マネキン人形が立ったり座ったりを繰り返す
だけであり、面白みにかけ、このマネキン装置を見てい
る看者の注意を長時間にわたってひきつけておくことが
できない。
装置では、マネキン人形が立ったり座ったりを繰り返す
だけであり、面白みにかけ、このマネキン装置を見てい
る看者の注意を長時間にわたってひきつけておくことが
できない。
【0004】本発明は、様々に揺動して、看者の注意を
長期間にわたってひきつけることができる揺動装置を提
供することを目的とする。
長期間にわたってひきつけることができる揺動装置を提
供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明による揺動装置に
は、上面に送風口を有する本体が設けられている。この
送風口は、本体と外界とを連通することができるもので
あれば、種々の計上とすることができる。この本体内に
送風手段が設けられ、前記送風口を介して上方に送風す
る。本体の上面に起立体が設けられている。この起立体
は、内部に前記送風口が位置するように配置、固定され
た軟質性の袋状体である。この起立体の上部に送風口か
らの空気を外部に放出して、起立体の起立状態を維持す
る排気口が設けられている。この起立体の内部に錘が設
けられている。
は、上面に送風口を有する本体が設けられている。この
送風口は、本体と外界とを連通することができるもので
あれば、種々の計上とすることができる。この本体内に
送風手段が設けられ、前記送風口を介して上方に送風す
る。本体の上面に起立体が設けられている。この起立体
は、内部に前記送風口が位置するように配置、固定され
た軟質性の袋状体である。この起立体の上部に送風口か
らの空気を外部に放出して、起立体の起立状態を維持す
る排気口が設けられている。この起立体の内部に錘が設
けられている。
【0006】このように構成された揺動装置では、送風
手段を作動させることによって、送風口を介して空気が
起立体の内部に吹き込まれ、起立体が起立するが、吹き
込まれた空気は排気口から幾分排気されるので、起立体
が本体から吹き飛ばされることがなく、起立状態を維持
する。さらに、錘が起立体の上部に設けられているの
で、起立体の重心が起立体の上方にあり、わずかな風が
吹いたり、その風の向きが変わったり等の環境の変化に
従って、起立体が揺れ動くことになる。しかも、その揺
動は、一定の動作を繰り返すものではなく、環境の変化
に従って不規則に変化する。従って、看者の注意を長期
間にわたってひきつけることができる。
手段を作動させることによって、送風口を介して空気が
起立体の内部に吹き込まれ、起立体が起立するが、吹き
込まれた空気は排気口から幾分排気されるので、起立体
が本体から吹き飛ばされることがなく、起立状態を維持
する。さらに、錘が起立体の上部に設けられているの
で、起立体の重心が起立体の上方にあり、わずかな風が
吹いたり、その風の向きが変わったり等の環境の変化に
従って、起立体が揺れ動くことになる。しかも、その揺
動は、一定の動作を繰り返すものではなく、環境の変化
に従って不規則に変化する。従って、看者の注意を長期
間にわたってひきつけることができる。
【0007】本体の上面において起立体の内部の前記送
風口の周囲に複数の姿勢制御体を設けることもできる。
この場合、これら姿勢制御体は、前記起立体が伸張状態
において、その長さ方向の中途まで伸延している。この
ように姿勢制御体を設けると、起立体が完全に倒れるこ
とがなく、より確実に揺動させることができる。
風口の周囲に複数の姿勢制御体を設けることもできる。
この場合、これら姿勢制御体は、前記起立体が伸張状態
において、その長さ方向の中途まで伸延している。この
ように姿勢制御体を設けると、起立体が完全に倒れるこ
とがなく、より確実に揺動させることができる。
【0008】あるいは、送風口、送風手段及び起立体
を、それぞれ複数設けることもできる。この場合、送風
手段が、複数の送風口に対応する位置を移動可能に設け
られている。このように構成した場合、送風手段の移動
に従って、起立する起立体が変化していくので、更に看
者の注意をひきつけることができる。
を、それぞれ複数設けることもできる。この場合、送風
手段が、複数の送風口に対応する位置を移動可能に設け
られている。このように構成した場合、送風手段の移動
に従って、起立する起立体が変化していくので、更に看
者の注意をひきつけることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の1実施形態の揺動装置
は、図1(a)、(b)に示すように、本体2を有して
いる。本体2は、内部が中空の直方体状に形成されてお
り、その上面には、複数、例えば2つの送風口4a、4
bが形成されている。これら排気口4a、4bは、本体
2の内部と外界とを連通する円形のもので、一直線上に
配置されている。
は、図1(a)、(b)に示すように、本体2を有して
いる。本体2は、内部が中空の直方体状に形成されてお
り、その上面には、複数、例えば2つの送風口4a、4
bが形成されている。これら排気口4a、4bは、本体
2の内部と外界とを連通する円形のもので、一直線上に
配置されている。
【0010】本体2の内部には、送風手段、例えばブロ
ワー6が配置されている。このブロワー6は、送風口4
aまたは4bの下方に位置する状態において、駆動され
たとき、送風口4aまたは4bから本体2の上方に向け
て送風する。このブロワー6は、支持台8に載置されて
いる。支持台8は、その下面に4つの車輪10が設けら
れており、図1(a)に矢印で示すように、排気口4
a、4bの配列方向に沿って進退可能である。図1
(b)に示すように、載置台8の下面の側方の4隅に
は、4つのローラ12が、本体2の側壁2a、2bに接
触し、かつ鉛直な軸の回りに回転可能に設けられてい
る。これらローラ12のうち2つには、駆動部、例えば
モータ14が結合されている。従って、モータ14を所
定の方向に回転させることによって、送風口4aの位置
から送風口4bの位置に移動可能であって、逆方向にモ
ータ14が回転されると、送風口4bから送風口4aの
位置に移動可能である。
ワー6が配置されている。このブロワー6は、送風口4
aまたは4bの下方に位置する状態において、駆動され
たとき、送風口4aまたは4bから本体2の上方に向け
て送風する。このブロワー6は、支持台8に載置されて
いる。支持台8は、その下面に4つの車輪10が設けら
れており、図1(a)に矢印で示すように、排気口4
a、4bの配列方向に沿って進退可能である。図1
(b)に示すように、載置台8の下面の側方の4隅に
は、4つのローラ12が、本体2の側壁2a、2bに接
触し、かつ鉛直な軸の回りに回転可能に設けられてい
る。これらローラ12のうち2つには、駆動部、例えば
モータ14が結合されている。従って、モータ14を所
定の方向に回転させることによって、送風口4aの位置
から送風口4bの位置に移動可能であって、逆方向にモ
ータ14が回転されると、送風口4bから送風口4aの
位置に移動可能である。
【0011】本体2の上面における送風口4aの周囲に
は、姿勢制御体、例えば棒状体16が、複数本、例えば
4本が所定角度、例えば90度間隔に配置されている。
これら棒状体16は、本体2の上面からさらに上方に向
かって伸延している。送風口4bの周囲にも、同様に棒
状体16が配置されている。
は、姿勢制御体、例えば棒状体16が、複数本、例えば
4本が所定角度、例えば90度間隔に配置されている。
これら棒状体16は、本体2の上面からさらに上方に向
かって伸延している。送風口4bの周囲にも、同様に棒
状体16が配置されている。
【0012】棒状体16には、起立体18a、18bが
被せられている。起立体18a、18bは、下部が開口
した袋状、例えば円筒状に、軟質で収縮可能なシートに
よって構成されている。これら起立体18a、18b
は、棒状体16の内面に接触し、かつ棒状体16の長さ
寸法の2倍よりも若干短い長さ寸法を有している。本揺
動装置を、広告媒体として使用する場合には、起立体1
8a、18bの外面には、広告用の文字やキャラクター
が記載されている。これら起立体18a、18bの周囲
には、所定角度、例えば90度間隔にそれぞれ4つの紐
帯、例えば紐が結合されており、これらが、送風口4
a、4bの周囲に90度間隔に設けられた固定具、例え
ばアイボルト20に結合されている。従って、ブロワー
6が送風口4aまたは4bの下方に位置して、送風する
と、起立体18aまたは18bは、その送風によって、
図1(a)に起立体18aによって示されているように
伸張し、起立する。このとき、アイボルト20に固定さ
れているので、起立体18aまたは18bが吹き飛ばさ
れることはない。
被せられている。起立体18a、18bは、下部が開口
した袋状、例えば円筒状に、軟質で収縮可能なシートに
よって構成されている。これら起立体18a、18b
は、棒状体16の内面に接触し、かつ棒状体16の長さ
寸法の2倍よりも若干短い長さ寸法を有している。本揺
動装置を、広告媒体として使用する場合には、起立体1
8a、18bの外面には、広告用の文字やキャラクター
が記載されている。これら起立体18a、18bの周囲
には、所定角度、例えば90度間隔にそれぞれ4つの紐
帯、例えば紐が結合されており、これらが、送風口4
a、4bの周囲に90度間隔に設けられた固定具、例え
ばアイボルト20に結合されている。従って、ブロワー
6が送風口4aまたは4bの下方に位置して、送風する
と、起立体18aまたは18bは、その送風によって、
図1(a)に起立体18aによって示されているように
伸張し、起立する。このとき、アイボルト20に固定さ
れているので、起立体18aまたは18bが吹き飛ばさ
れることはない。
【0013】但し、このまま送風を継続すると、起立体
18a、18bが破損する可能性があるので、起立体1
8a、18bの上部、例えば上面には、その上面の面積
よりも小さな排気口20a、20bが形成されている。
この排気口20a、20bから排気されることによっ
て、起立体18a、18bは、破損することがなく、か
つ起立状態を維持している。なお、排気口20a、20
bは、起立体18a、18bそれぞれに1つだけ設けた
が、図示の大きさよりも小さな孔を複数設けてもよい。
とにかく、風が吹き込まれても、起立体18a、18b
が起立状態を維持し、かつ破損することがない大きさの
ものであれば、種々の形状の排気口を採用可能である。
18a、18bが破損する可能性があるので、起立体1
8a、18bの上部、例えば上面には、その上面の面積
よりも小さな排気口20a、20bが形成されている。
この排気口20a、20bから排気されることによっ
て、起立体18a、18bは、破損することがなく、か
つ起立状態を維持している。なお、排気口20a、20
bは、起立体18a、18bそれぞれに1つだけ設けた
が、図示の大きさよりも小さな孔を複数設けてもよい。
とにかく、風が吹き込まれても、起立体18a、18b
が起立状態を維持し、かつ破損することがない大きさの
ものであれば、種々の形状の排気口を採用可能である。
【0014】これら起立体18a、18bの内面の上方
には、それぞれ錘22が設けられている。これら錘22
は、例えば円環状のもので、この起立体18a、18b
が起立した状態においてこれらの重心が、錘22を取り
付けていないときよりも若干高くなるように、その重さ
及び取付位置が選択されている。また、錘22は、起立
体18a、18bへの送風が停止されたとき、起立体1
8a、18bの縮少を促進する重さでもある。
には、それぞれ錘22が設けられている。これら錘22
は、例えば円環状のもので、この起立体18a、18b
が起立した状態においてこれらの重心が、錘22を取り
付けていないときよりも若干高くなるように、その重さ
及び取付位置が選択されている。また、錘22は、起立
体18a、18bへの送風が停止されたとき、起立体1
8a、18bの縮少を促進する重さでもある。
【0015】このように構成された揺動装置では、図1
(a)に示すようにブロワー6が送風口4aの下方に位
置する状態において、ブロワー6が動作すると、図1
(a)に示すように起立体18aが起立する。このと
き、錘22が設けられているので、起立体18aの重心
が高くなっており、微妙な風が吹くと、その風の方向に
起立体18aが揺れる。また、風の方向が変化すると、
その変化した方向に揺れる。このように、そのときどき
の微妙な風に従って揺れる方向が変化する。従って、起
立体18aの揺動は、不規則に行われる。なお、棒状体
16が、起立体18aの長さ寸法の約1/2の長さがあ
って、かつ起立体18aの内面に接触しているので、起
立体18aが、それの根本付近から折れ曲がることはな
く、起立状態に復帰不能となるような揺動をすることは
ない。
(a)に示すようにブロワー6が送風口4aの下方に位
置する状態において、ブロワー6が動作すると、図1
(a)に示すように起立体18aが起立する。このと
き、錘22が設けられているので、起立体18aの重心
が高くなっており、微妙な風が吹くと、その風の方向に
起立体18aが揺れる。また、風の方向が変化すると、
その変化した方向に揺れる。このように、そのときどき
の微妙な風に従って揺れる方向が変化する。従って、起
立体18aの揺動は、不規則に行われる。なお、棒状体
16が、起立体18aの長さ寸法の約1/2の長さがあ
って、かつ起立体18aの内面に接触しているので、起
立体18aが、それの根本付近から折れ曲がることはな
く、起立状態に復帰不能となるような揺動をすることは
ない。
【0016】やがて、モータ14が起動され、送風口1
4b側に移動すると、起立体18aへ吹き込まれる風量
が減少する。そして、起立体18aの錘22の重量によ
って起立体18aは縮小する。これと反対に、送風口4
bにブロワー6が到達すると、送風口4bから風が起立
体18bに吹き込まれ、起立体18bが起立し、起立体
18aと同様に揺動する。やがて、モータ14が逆転さ
れ、ブロワー6が再び送風口4a側に移動すると、起立
体18bが縮小し、起立体18aが伸張する。以下、モ
ータ14の回転方向を切り換えることによって、伸張、
縮小する起立体が交互に変化する。なお、モータ14の
切換は、自動的に行うこともできるし、手動で行っても
よい。
4b側に移動すると、起立体18aへ吹き込まれる風量
が減少する。そして、起立体18aの錘22の重量によ
って起立体18aは縮小する。これと反対に、送風口4
bにブロワー6が到達すると、送風口4bから風が起立
体18bに吹き込まれ、起立体18bが起立し、起立体
18aと同様に揺動する。やがて、モータ14が逆転さ
れ、ブロワー6が再び送風口4a側に移動すると、起立
体18bが縮小し、起立体18aが伸張する。以下、モ
ータ14の回転方向を切り換えることによって、伸張、
縮小する起立体が交互に変化する。なお、モータ14の
切換は、自動的に行うこともできるし、手動で行っても
よい。
【0017】上記の実施の形態では、2つの送風口4
a、4b、2つの起立体18a、18bを設けたが、こ
れに限ったものではなく、さらに多くの送風口、起立体
を設けることもできる。また、起立体18a、18bは
直線状に配置したが、これに限ったものではなく、例え
ば本体2を大型のものにすれば、3本以上の起立体を環
状に配置することもできる。また、起立体18a、18
bは、円筒状に形成したが、これに限ったものではな
く、下部から空気を送り込める形状であれば種々のもの
を使用することもできる。
a、4b、2つの起立体18a、18bを設けたが、こ
れに限ったものではなく、さらに多くの送風口、起立体
を設けることもできる。また、起立体18a、18bは
直線状に配置したが、これに限ったものではなく、例え
ば本体2を大型のものにすれば、3本以上の起立体を環
状に配置することもできる。また、起立体18a、18
bは、円筒状に形成したが、これに限ったものではな
く、下部から空気を送り込める形状であれば種々のもの
を使用することもできる。
【0018】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、起立体
が不規則な揺動を継続するので、看者の注意を長期にわ
たって引きつけることができる。
が不規則な揺動を継続するので、看者の注意を長期にわ
たって引きつけることができる。
【図1】本発明の1実施形態の揺動装置の縦断面図及び
この縦断面図におけるA−A線に沿う断面図である。
この縦断面図におけるA−A線に沿う断面図である。
2 本体
4a、4b 送風口
6 ブロワー
18a、18b 起立体
20a、20b 排気口
22 錘
Claims (3)
- 【請求項1】 上面に送風口を有する本体と、 この本体に設けられ、前記送風口を介して上方に送風す
る送風手段と、 前記本体の上面に、内部に前記送風口が位置するように
配置、固定された軟質性の袋状体であって、上部に前記
送風口からの空気を外部に放出して、前記袋状体の起立
状態を維持する排気口を有する起立体と、 この起立体の内部に設けられた錘とを、具備する揺動装
置。 - 【請求項2】 請求項1記載の揺動装置において、前記
本体の上面において前記起立体の内部の前記送風口の周
囲に複数の姿勢制御体が設けられ、これら姿勢制御体
は、前記起立体が伸張状態において、その長さ方向の中
途まで伸延している揺動装置。 - 【請求項3】 請求項1記載の揺動装置において、前記
送風口、前記送風手段及び前記起立体が、それぞれ複数
設けられ、前記送風手段が、前記複数の送風口に対応す
る位置を移動可能に設けられている揺動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002155617A JP2003340171A (ja) | 2002-05-29 | 2002-05-29 | 揺動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002155617A JP2003340171A (ja) | 2002-05-29 | 2002-05-29 | 揺動装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003340171A true JP2003340171A (ja) | 2003-12-02 |
Family
ID=29772100
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002155617A Withdrawn JP2003340171A (ja) | 2002-05-29 | 2002-05-29 | 揺動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003340171A (ja) |
-
2002
- 2002-05-29 JP JP2002155617A patent/JP2003340171A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050802 |