JP2003339649A - 生体情報収集装置 - Google Patents

生体情報収集装置

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JP2003339649A
JP2003339649A JP2002155329A JP2002155329A JP2003339649A JP 2003339649 A JP2003339649 A JP 2003339649A JP 2002155329 A JP2002155329 A JP 2002155329A JP 2002155329 A JP2002155329 A JP 2002155329A JP 2003339649 A JP2003339649 A JP 2003339649A
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JP
Japan
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biological information
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damping effect
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JP2002155329A
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English (en)
Inventor
Itaru Enguchi
至 円口
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 カバーの降下速度を緩和することで操作者の
手指が挟まれることを防止した生体情報収集装置を提供
する。 【解決手段】 本体1と本体1内部に収納された血圧計
3と体温計4などのセンサを覆うように構成された生体
情報収集装置の表示と操作を行う表示部2aを備えたカ
バー2とを、回動自在に軸支するヒンジ部5にカバー2
を閉じる際にダンピングの効果を持たせたもので、カバ
ー2の降下速度を緩和することで操作者の手指が挟まれ
ることを防止できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、端末により収集さ
れた情報をもとに健康管理あるいは医療機関に伝送する
ことで在宅医療支援をおこなう生体情報収集装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、在宅医療を必要とし日常の健康管
理を行う患者の生体情報を収集し、さらに得られた情報
を医療機関が診断に用いることを目的として家庭に設置
され、患者本人あるいは患者家族が操作する生体情報収
集装置が考案されている。その一般例について図18に
より説明する。図18は従来例の生体情報収集装置であ
る。本体1とカバー2は得られた情報を表示する表示部
2aをもち本体1とヒンジ部5で回動自在に保持されて
いる。本体1内部には血圧計3と体温計4など生体情報
測定装置を収納され生体情報測定時にはカバー2を開き
血圧計3や体温計4を取り出し測定を行う。
【0003】患者あるいは家族が患者の生体情報を入力
する際には本体1内部に収納された血圧計3と体温計4
などのセンサを取り出し生体情報を収集後は再び本体1
内にセンサを収納する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の生体情報収集装置は、本来在宅医療を必要とする患
者あるいは患者家族が操作を行い患者の生体情報を収集
することを目的とするため操作を簡便に取り扱えるよう
配慮する必要があるが、内部に収納されたセンサの取り
出しや収納時に本体1とカバー2に手指をカバーに挟む
ことがあり使い勝手が悪いという課題があった。
【0005】本発明は、前記従来の課題を解決するもの
で、カバーの降下速度を緩和することで操作者の手指が
挟まれることを防止した生体情報収集装置を提供するこ
とを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記従来の課題を解決す
るために、本発明の生体情報収集装置は、本体と前記本
体内部に収納されたセンサを覆うように構成された生体
情報収集装置の表示と操作を行う表示部を備えたカバー
とを、回動自在に軸支するヒンジ部に前記カバーを閉じ
る際にダンピングの効果を持たせたもので、カバーの降
下速度を緩和することで操作者の手指が挟まれることを
防止できる。
【0007】
【発明の実施の形態】請求項1に記載の発明は、本体と
前記本体内部に収納されたセンサを覆うように構成され
た生体情報収集装置の表示と操作を行う表示部を備えた
カバーとを、回動自在に軸支するヒンジ部に前記カバー
を閉じる際にダンピングの効果を持たせたもので、カバ
ーを開き生体情報測定するためセンサを取り出す時はヒ
ンジにダンピング効果はなく軽い荷重でカバーを開くこ
とができ、生体情報収集装置を操作する時や測定終了後
センサを収納するためカバーを閉じる際にダンピング効
果によりカバーの降下速度が緩和され操作者の手指を挟
まれることが防げる。
【0008】請求項2に記載の発明は、請求項1と同様
にカバーと本体を回動自在に軸支するヒンジがカバーを
閉じる際に回動位置により変わるダンピング効果を有す
るもので、操作者がカバーを閉じる直前にダンピング効
果を最大に設定することによりカバーの閉じ始めは軽い
操作力で動き、閉じる直前では操作者の手指を挟まない
ように降下速度を緩和することができる。
【0009】請求項3に記載の発明は、請求項1と同様
にカバーと本体を回動自在に軸支するヒンジがカバーを
開閉する際に回動位置と回動方向により変わるダンピン
グ効果を有するもので、操作者がカバーを開く操作には
カバーを押し上げる力によりか自重分より軽い力で開く
ことができる、カバーを閉じる操作では表示部の降下速
度を抑えることにより操作者の手指を挟まないようにで
きる。
【0010】請求項4に記載の発明は、請求項1と同様
にカバーと本体との合わせ部に切欠部を設けるもので、
操作者が表示部を閉じる際にこの切欠部により本体と表
示部の間に隙間が生じ手指を挟まないようにできる。
【0011】請求項5に記載の発明は、請求項1と同様
に本体にカバーとの合わせ部の全幅に渡り間隙部を設け
るもので、操作者が表示部を閉じる際に本体とカバーと
の隙間部により手指を挟まないようにできる。
【0012】請求項6に記載の発明は、請求項1と同様
にカバーの下端と本体との接触部に緩衝部材有するもの
で、操作者が表示部を閉じる際に本体と表示部で手指を
挟んでも緩衝部材があるため怪我をしないようにでき
る。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を用いて
説明する。
【0014】(実施例1)図1に示した生体情報収集装
置は本体1に、操作手順および得られた情報を表示する
とともにタッチパネルにより表面に触れて操作する表示
部2aを有するカバー2がヒンジ部5で回動自在に軸支
されている。本体1内部には血圧計3と体温計4などの
センサーが収納され生体情報測定時にはカバー2を開き
血圧計3や体温計4を取り出し測定を行う、操作手順と
得られた情報の確認および操作を実施するためカバー2
を閉じてこのセンサーにより得られた情報を医師や医療
機関へ伝送したり、あるいは患者や家族が医師とテレビ
電話をし患者の様子を伝えるなどの操作を実施した後、
再びカバー2を開閉しセンサーを収納するよう構成され
ている。カバー2はタッチパネルと制御回路(図示せ
ず)が内部に取り付けられており重量が約1kgであ
る。
【0015】図2は生体情報収集装置の側面図でありカ
バー2の開閉角度を示している。カバー2は図2に示す
ように約90°開く。図3はダンピング効果がないカバ
ー2開閉時の操作力を示したグラフである。縦軸はカバ
ー2の下端2bを開くときに必要になる荷重であり負の
荷重値のときは下向きの荷重が加わっていることを示
す、横軸はカバー2の開閉角度で0°から90°まで開
く際の角度、そして90°から0°閉じる際の角度変化
を表している。この図3よりカバー2を開くときに先端
で約6Nの荷重が必要であり角度が大きくなるにつれて
軽減され、閉じる際は自重分の荷重が下向きに加わる。
そこでヒンジ部5に図4に示すようなカバー2を開いた
り閉じる際に一定のダンピング効果を付加すると図5に
示すようなカバー2開閉時の角度と操作力の関係のグラ
フになる。このグラフから分かるようにダンピング効果
を付加することで、開閉途中で手を離しても自立し、閉
じる際に自重による閉じる方向の荷重を緩和することが
できる。ただし、この場合は、カバー2を開ける際にも
同じダンピング効果が働くため、開ける際にはカバー2
の荷重以上の力が必要となる。
【0016】図6は本発明の実施例1のヒンジ部5に付
加されたダンピング効果を表したグラフである。ヒンジ
部5にはカバー2の回転方向が閉じる方向に変わったと
きにダンピング効果が発生するように設定されている。
図7は図6のダンピング効果が付加されたカバー2を開
閉する際の先端における荷重を表している。カバー2を
開く際にダンピング効果はなく操作者はカバー2の自重
分の荷重約6Nで開くことができ、閉じる際にはダンピ
ング効果が加わりカバー2の降下速度を抑えることがで
きる。操作者はカバー2を閉じるとき押し下げる方向に
力を加えるため開けるときよりも荷重を加えやすくダン
ピング効果を強めに加えることによりカバー2の降下速
度を適切に設定でき操作者が本体1とカバー2の間で手
を挟むことが防げる。本実施例ではカバー2を閉じる時
の荷重を従来の約1Nから約2Nに強く設定している。
なお本体回転方向の変化によりダンピング効果を発生さ
せる構成はヒンジ部5にクラッチ機構(図示せず)やラ
チェット機構(図示せず)など用いることで実現でき
る。
【0017】(実施例2)図8は本発明の実施例2のヒ
ンジ部5に付加されたダンピング効果を表したグラフで
ある。ヒンジ部5にはカバー2の回転方向が閉じる方向
に変わったときにダンピング効果が発生するとともに回
動位置によってダンピング効果が変わるように設定され
ている。図9は図8のダンピング効果が付加されたカバ
ー2を開閉する際の先端における荷重を表している。カ
バー2を開く際にダンピング効果はなく操作者はカバー
2の自重分の荷重約6Nで開くことができ、閉じる際に
はカバー2の回動位置により変化するダンピング効果が
加わりカバー2の効果速度を抑えることができるととも
に一定の荷重でカバー2をとじることができる。
【0018】(実施例3)図10は本発明の実施例3の
ヒンジ部5に付加されたダンピング効果を表したグラフ
である。カバー2を開く際はヒンジ部5にはカバー2を
押し上げるように、また閉じる際は効果速度を抑えるよ
うに、かつ回動位置によってダンピング効果が変わるよ
うに設定されている。図11は図10のダンピング効果
が付加されたカバー2を開閉する際の先端における荷重
を表している。カバー2を開く際に押し上げるようにダ
ンピング効果が付加されこの実施例では約2Nの軽い荷
重で開くことができ、閉じる際にはカバー2の回動位置
により変化するダンピング効果が加わりカバー2の効果
速度を抑えることができるとともにこの実施例では一定
の荷重の約2Nでカバー2を閉じることができる。
【0019】(実施例4)図12は本発明の実施例4で
ありカバー2の下端2bに切欠部2cを設けている。こ
の切欠部2cにより図13のようにカバー2を閉じても
本体1との間に隙間が生じて手指を挟むことを防げる。
【0020】なお、本実施例ではカバー2に切欠部を設
けたが本体側に切欠部を設けても同様の効果を得ること
が出来る。
【0021】(実施例5)図14は本発明の実施例5で
ありカバー2と本体との合わせ部に隙間部1aを設けて
いる。この隙間部1aにより図15のようにカバー2を
閉じても本体1との間に隙間が生じて手指を挟むことを
防げる。
【0022】(実施例6)図16は本発明の実施例6で
ありカバー2の下端2bに緩衝部材6を設けている。こ
の下端2bの緩衝部材6により図17のようにカバー2
を閉じる際に操作者が手指を挟んでも怪我をしないよう
にできる。緩衝部材6は発泡ゴムや軟質のプラスティッ
クなどを用いることができる。
【0023】
【発明の効果】以上のように本発明の生体情報収集装置
は、本体内部に収納されたセンサを覆うように構成され
た生体情報収集装置の操作と表示をする表示部を備えた
カバーと本体を回動自在につなぐヒンジがカバーを閉じ
る際にダンピングの効果をしており、カバーを開き生体
情報測定するためセンサを取り出す時はヒンジにダンピ
ング効果はなく軽い荷重でカバーを開くことができ、生
体情報収集装置を操作する時や測定終了後センサを収納
するためカバーを閉じる際にダンピング効果によりカバ
ーの降下速度が緩和され操作者の手指を挟まれることが
防げる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明における生体情報収集装置外観図
【図2】本発明におけるカバー開閉角度と開閉動作図
【図3】本発明におけるダンピング効果のないカバー開
閉角度と先端荷重を示す図
【図4】本発明におけるダンピング効果を示す図
【図5】本発明におけるダンピング効果を加えたカバー
開閉角度と先端荷重を示す図
【図6】本発明の実施例1におけるダンピング効果を示
す図
【図7】本発明の実施例1におけるカバー開閉角度と先
端荷重を示す図
【図8】本発明の実施例2におけるダンピング効果を示
す図
【図9】本発明の実施例2におけるカバー開閉角度と先
端荷重を示す図
【図10】本発明の実施例3におけるダンピング効果を
示す図
【図11】本発明の実施例3におけるカバー開閉角度と
先端荷重を示す図
【図12】本発明の実施例4における生体情報収集装置
の外観図
【図13】本発明の実施例4におけるカバー開閉操作図
【図14】本発明の実施例5における生体情報収集装置
の外観図
【図15】本発明の実施例5におけるカバー開閉操作図
【図16】本発明の実施例6における生体情報収集装置
の外観図
【図17】本発明の実施例6におけるカバー開閉操作図
【図18】従来の生体情報収集装置外観図
【符号の説明】
1 本体 1a 間隙部 2 カバー 2a 表示部 2b 表示部先端 2c 切欠部 5 ヒンジ部 6 緩衝部材

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体と前記本体内部に収納されたセンサ
    を覆うように構成された生体情報収集装置の表示と操作
    を行う表示部を備えたカバーとを回動自在に軸支するヒ
    ンジ部に、前記カバーを閉じる際にダンピングの効果を
    持たせたこと特徴とする生体情報収集装置。
  2. 【請求項2】 カバーを閉じる際に回動位置によりダン
    ピング量を変えたことを特徴とする請求項1記載の生体
    情報収集装置。
  3. 【請求項3】 カバーを開閉する際に回動位置と回動方
    向によりダンピング負荷を変えることを特徴とする請求
    項1記載の生体情報収集装置。
  4. 【請求項4】 カバーと本体との合わせ部に切欠部を設
    けることによりにより指を挟みこまない構成とした請求
    項1記載の生体情報収集装置。
  5. 【請求項5】 カバーと本体との合わせ部の全幅に渡る
    間隙部を設けることにより指を挟みこまない構成とした
    請求項1記載の生体情報収集装置。
  6. 【請求項6】 カバーの下端と本体との接触部に緩衝部
    材を設けたことを特徴とする請求項1記載の生体情報収
    集装置
JP2002155329A 2002-05-29 2002-05-29 生体情報収集装置 Pending JP2003339649A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013145170A (ja) * 2012-01-13 2013-07-25 Omron Healthcare Co Ltd 生体情報測定機器

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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