JP2003339323A - 口中清涼菓子 - Google Patents

口中清涼菓子

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JP2003339323A
JP2003339323A JP2002153010A JP2002153010A JP2003339323A JP 2003339323 A JP2003339323 A JP 2003339323A JP 2002153010 A JP2002153010 A JP 2002153010A JP 2002153010 A JP2002153010 A JP 2002153010A JP 2003339323 A JP2003339323 A JP 2003339323A
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Japan
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sugar
mouth
refreshing
coating
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JP2002153010A
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English (en)
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Kenji Ushio
健次 潮
Takeki Matsui
雄毅 松居
Ichiro Yamada
一郎 山田
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Uha Mikakuto Co Ltd
Original Assignee
Uha Mikakuto Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】錠菓の欠点である低い効き目感、ゼラチンカプ
セルのおいしさの欠如を併せて解決し、清涼菓子として
の効き目感を増進させたカプセル型清涼菓子を提供する
ことである。 【解決手段】液体油脂中に清涼剤を含むゼラチンカプセ
ルを核とし、その周りを砂糖を主成分とする糖衣層でコ
ーティングし、更にその周りを糖アルコールでコーティ
ングした少なくとも3層構造からなる口中清涼菓子であ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は清涼剤を含むゼラチ
ンカプセルを核とした口中清涼菓子に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】近年、食品の多様化に伴いこってりとし
た食品が多くなったこともあり、口中清涼菓子の需要は
手堅いものがある。その中にあって錠菓がこの分野で主
流を占めている。ところが錠菓の性質上、口どけの悪さ
のために清涼成分の効き目感は今一つである。効き目感
を向上させようとすると、かなり大きくする必要があ
る。また、カプセル清涼菓子もあるがおいしさの点では
錠菓に劣るし、ぬめり感があるのでそれほど市場には出
回っていない。また、カプセルに糖衣したものもかつて
市場に出た技術である。しかるに、その場合糖衣層の厚
みが薄すぎてカプセルのぬめり感を拭い去ることは出来
なかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、錠菓の
欠点である低い効き目感、ゼラチンカプセルのおいしさ
の欠如を合わせて解決し、小さくても清涼菓子としての
効き目感を増進させ、且つおいしいカプセル型清涼菓子
を提供することを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、前記目的
を達成するために鋭意研究を重ねた結果、ゼラチンカプ
セルの外辺にその直径に応じた糖衣層を形成し、次いで
ゼラチンカプセルの直径に応じた糖アルコール層を設け
ることによって上記の欠点をカバーし、更に、ひやっと
した食感を感じさせる、清涼感の向上した口中清涼菓子
を完成するに至った。
【0005】すなわち、液体油脂中に清涼剤を含むゼラ
チンカプセルを核とし、その外辺が砂糖を主成分とする
糖衣層でコーティングされ、更にその外辺が糖アルコー
ルでコーティングされた少なくとも3層構造からなるこ
とを特徴とする口中清涼菓子であって、前記ゼラチンカ
プセルの直径がa mm、糖衣層の厚みが0.2×a〜
0.5×a mm、糖アルコール層の厚みが0.007
×a〜0.04×a mmであることが、特に好まし
い。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の口中清涼菓子の核はゼラ
チンカプセルからなり、ゼラチンカプセルの中に少なく
とも油脂と清涼剤が含有されている。ゼラチンカプセル
の成分の大部分はゼラチンであり、その他の成分として
可塑剤や軟化剤を加えることが一般的である。そのよう
な可塑剤や軟化剤として、グリセリン、水添植物油、ラ
ノリン、ステアリン酸、ステアリン酸塩、グリセリルト
リアセテート、アセチル化モノグリセリド、ソルビトー
ルなどとそれらの混合物をあげることが出来る。これら
の添加量は1〜20重量%が好ましい範囲である。更に
香味成分を加えるのが本発明にとって好ましい態様であ
り、香味成分としては、アスパルテーム、スクラロー
ス、モネリン、アセスルファム塩、ステビオサイド、グ
リチルリチン、ソーマチン、サッカリン塩などとその混
合物をあげることが出来る。香味成分の添加量は0.1
〜7重量%が好ましい範囲であり、0.5〜5重量%が
特に好ましい。以上の成分を溶解混合し、適度の皮膜率
に調整して適度な直径のカプセルに成型する。皮膜率と
しては5〜20%が好ましい態様であり、より好ましく
は10〜15%である。皮膜率が5%未満であると皮膜
にならず、液漏れの恐れが増す。一方、皮膜率が20%
を超えると、口どけの悪いものが残ることになり、本発
明の口中清涼菓子にとっては好ましくない。本発明のカ
プセルの直径は1〜10mmが好ましい態様であり、3
〜5mmの直径のカプセルを用いるのがより好ましい。
カプセルの直径が1mmに満たないと清涼剤を充填出来
る量が少なすぎて清涼感が出にくく、また、カプセルの
直径が10mmを超えると食感のおいしい清涼菓子には
ならない。
【0007】カプセル内部の内溶液は本発明の口中清涼
菓子としての食感の大きな部分を占める。本質的には油
脂に香味成分などを溶解または分散したものであって、
その内の50〜90重量%を占める油脂としては、水添
及び部分水添植物油、パーム油、パーム仁油、ピーナツ
油、菜種油、米糠油、大豆油、綿実油、ひまわり油、サ
フラワー油などの植物油、種々の脂肪酸グリセリンエス
テル、ショ糖脂肪酸エステル、リン脂質などを使用する
ことができる。それら油脂に清涼剤を10〜50重量%
加えることが好ましい態様であり、15〜40重量%が
特に好ましい。代表的な清涼剤としてはメントールやペ
パーミント、スペアミント及びこれらの混合物などが上
げられる。
【0008】以上のような内容液を有するゼラチンカプ
セルは一般的な液滴法により形成される。即ち、内溶液
をゼラチンで包み込んでおいて油液の中に落としていく
方法である。
【0009】あらかじめ砂糖を主成分とする約60〜8
0重量%の水溶液を作っておき、この水溶液には砂糖に
対して約2〜10重量%のバインダーを加えるのが好ま
しい。コート品の密着性と食感の改善のためであるが、
コーティングの仕方によってバインダーは必ずしも必要
としない。バインダーとしてはアラビアガム、キサンタ
ンガム、トラガカントガム、タピオカデキストリン、変
性食用澱粉及びこれらの混合物などがあげられる。その
他の成分としてメントールやペパーミント、スペアミン
ト及びこれらの混合物などがあげられる。特許第302
6835号で提示されたテルペン成分を除去したものが
より好ましい清涼剤である。これらの成分は砂糖に対し
て約1〜10重量%入っているのが好ましい態様であ
る。
【0010】コーティングパンにカプセルを適量入れ、
上記したようにあらかじめ調製しておいた砂糖溶液を、
パンを回転させながら掛けて行く。このようなコーティ
ング法はよく知られている方法であるが、内溶液を含ん
だカプセルを被糖衣対象物にしているので、あまり大き
な力を加えるわけにはいかない。さもないとカプセルが
破れるといったトラブルが発生する。その点ではよく用
いられるレボーリングパンを使用するよりも、周囲が回
転せず、底面部分が回転することで遠心力を利用したコ
ーティングパンの使用が薦められる。図1に本発明の口
中清涼菓子の断面図を示したが、カプセルの直径がa
mmの場合、糖衣層の厚みは0.2×a〜0.5×a
mmが本発明の好適な厚みとなる。薄すぎるとゼラチン
のぬめり感が残り、厚すぎると食感が堅くなりすぎ、清
涼感が減少する傾向にある。上記の厚みの範囲を維持す
るとき、清涼菓子としての食感が最高に保たれることに
なる。
【0011】更に、本発明においては上記の糖衣層の外
辺に糖アルコール層を設け、口中清涼菓子としての食感
を一層向上させる。この場合にもあらかじめ糖アルコー
ル水溶液を調製しておく。この溶液は約60〜80重量
%の水溶液である。糖アルコール以外にもやはり少量の
バインダーを加えておくのが好ましい。このバインダー
としてはアラビアガム、キサンタンガム、トラガカント
ガム、タピオカデキストリン、変性食用澱粉及びこれら
の混合物などがあげられる。その他の成分としてメント
ールやペパーミント、スペアミント及びこれらの混合物
などが上げられる。特許第3026835号で提示され
たテルペン成分を除去したものがより好ましい清涼剤で
ある。これらの成分は糖アルコールに対して約1〜10
重量%入っているのが好ましい態様である。コーティン
グパンは糖衣で用いたものをそのまま継続して使用する
のが生産性の上で好ましいが、別に用意したパンを用い
ても勿論良い。図1に本発明の口中清涼菓子の断面図を
示したが、カプセルの直径がa mmの場合、糖アルコ
ール層の厚みは、0.007×a〜0.04×a mm
の厚みが好ましい。糖アルコール層の厚みが0.007
×a mm未満であると糖アルコールの食感が微小にな
るし、0.04×a mmを超えるとおいしさが失われ
る。
【0012】特公平5−14535号公報は糖アルコー
ルの代表例のキシリトール食品を開示している。このコ
ーティングはキシリトール約40〜約70重量%、少な
くとも1種のフィルム形成剤約7〜約27重量%、少な
くとも1種のバインダー約1〜10重量%、少なくとも
1種の充填剤約9〜約20重量%を含有するキシリトー
ル食品である。本発明では殆どが糖アルコールから成
り、少量のバインダーを加える程度で良い。これは目的
とするところが違い、カリカリした食感を本発明よりも
大きな対象物にキシリトールを掛けることが必要になる
からである。また、可食性のコアとして多くのものが上
げられているがカプセルに糖衣したものはあげられてい
ない。
【0013】特開平7−132051号公報には、シュ
ガーレス硬質コーティング方法及び、これにより得られ
た製品が開示されている。糖アルコールのコーティング
はその吸湿性ために時間を必要とするので粉末の糖アル
コールを併用して時間の短縮をはかってカリカリとした
食感を出すことが該発明の目的である。所が、本発明で
は糖アルコール層が薄いので生産性はそれほど問題にな
らない。従って粉末状態の糖アルコールの併用はあえて
必要はない。
【0014】特開2000−316479号公報には、
結晶性糖アルコールの硬質化した糖衣層とその製造方法
について開示している。この糖衣物は、キシリトール、
エリスリトール、マンニトールからなる群から選ばれた
1つの結晶性糖アルコールを80〜99重量%、残部の
主成分がデキストロース当量(DE)20未満のデキス
トリン、又はその還元物からなる糖衣物であり、デキス
トリンを併用することで硬質化した糖衣物を得ることが
該発明の目的である。所が、本発明では糖アルコール層
が薄く、さらに砂糖層も存在する3層構造からなる糖衣
物にする事で目的の食感が得られる。従って、デキスト
ロース当量(DE)20未満のデキストリンの併用はあ
えて必要ない。また、本発明において、糖アルコール層
の部分を2種類以上の糖アルコールでコーティングを行
い、4層以上の構造にすることも可能である。あるいは
糖アルコール層の上に、さらに極薄く艶だしコーティン
グを行い、4層以上の構造にすることも可能である。
【0015】
【実施例】次に実施例によって本発明を詳細に説明する
が、本発明はこれらの実施例によりなんら制限されるも
のではない。
【0016】(実施例1)ゼラチン82重量%、グリセ
リン12重量%、アスパルテーム3重量%及びアセスル
ファムカリウム3重量%の組成物をカプセル皮膜とし、
その内容液として中鎖脂肪酸トリグリセライド77重量
%、メントール20重量%、ライムオイル2重量%に、
アスパルテーム1重量%を分散させたものを用い皮膜率
12%に調整して直径4mmのゼラチンカプセルを作製
した。別に、砂糖100重量部に対して、アラビアガム
5重量部、アスパルテーム1重量部、ミントオイル1重
量部、メントール1重量部を溶解し、固形分の濃度を7
0重量%に調整して糖衣層が1.5mmになるまでコー
ティングした。更に、該糖衣物にキシリトール100重
量部に対してアラビアガム5重量部、アスパルテーム1
重量部、ミントオイル1重量部、メントール1重量部を
溶解し、固形分の濃度を70重量%に調整して糖アルコ
ールをコーティングした。該層の厚みは80mμであっ
た。出来た3層コーティングした口中清涼菓子はひんや
り感とさわやかな清涼感をもつこれまでにない清涼菓子
であった。
【0017】(実施例2)実施例1と同様に作製したカ
プセルを使用し、実施例1と同様に砂糖層が1.5mm
になるまで糖衣した糖衣物を、更に、エリスリトール1
00重量部に対して、アラビアガム5重量部、アスパル
テーム1重量部、ミントオイル1重量部、メントール1
重量部を溶解し、固形分の濃度を70重量%に調整して
糖アルコールをコーティングした。該層の厚みは80m
μであった。出来た3層コーティングした口中清涼菓子
はひんやり感とさわやかな清涼感をもつこれまでにない
清涼菓子であった。
【0018】(実施例3)ゼラチン80.5重量%、グ
リセリン12重量%、ソルビトール4重量%、アスパル
テーム0.5重量%及びアセスルファムカリウム3重量
%の組成物をカプセル皮膜とし、その内容液として中鎖
脂肪酸トリグリセライド60重量%、メントール35重
量%、ペパーミントオイル2重量%、ハーブオイル2重
量%に、アスパルテーム1重量%を分散させた組成物を
用い皮膜率12%に調整して直径4mmのゼラチンカプ
セルを作製した。そのカプセルを実施例1と同様に3層
コーティングした。出来た口中清涼菓子はひんやり感と
さわやかな清涼感をもつこれまでにない清涼菓子であっ
た。
【0019】(実施例4)ゼラチン80.5重量%、グ
リセリン12重量%、ソルビトール4重量%、アスパル
テーム0.5重量%及びアセスルファムカリウム3重量
%の組成物をカプセル皮膜とし、その内容液として中鎖
脂肪酸トリグリセライド60重量%、メントール35重
量%、ペパーミントオイル2重量%、ハーブオイル2重
量%に、アスパルテーム1重量%を分散させたものを用
い皮膜率12%に調整して直径4mmのゼラチンカプセ
ルを作製した。別に、砂糖100重量部に対して、アラ
ビアガム5重量部、アスパルテーム1重量部、ミントオ
イル1重量部、メントール1重量部を溶解し、固形分の
濃度を70重量%に調整して糖衣層が1.5mmになる
までコーティングした。更に、該糖衣物にキシリトール
100重量部に対して、アラビアガム5重量部、アスパ
ルテーム1重量部、ミントオイル1重量部、メントール
1重量部を溶解し、固形分の濃度を70重量%にして、
糖アルコールをコーティングした。該層の厚みは40m
μであった。更に、該糖衣物にエリスリトール100重
量部に対して、アラビアガム5重量部、アスパルテーム
1重量部、ミントオイル1重量部、メントール1重量部
を溶解し、固形分の濃度を70重量%にして、糖アルコ
ールをコーティングした。該層の厚みは40mμであっ
た。出来た4層コーティングした口中清涼菓子はひんや
り感とさわやかな清涼感をもったこれまでにない清涼菓
子であった。
【0020】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
による、液体中に清涼剤を含むゼラチンカプセルを核と
し、その周りを糖衣層及び糖アルコール層でコーティン
グした口中清涼菓子はひんやり感とさわやかな清涼感の
ある全く新しい口中清涼菓子を提供するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】口中清涼菓子の断面図
【符号の説明】
1.口中清涼菓子 2.ゼラチンカプセル 3.糖衣層 4.糖アルコール層 a.ゼラチンカプセルの直径(単位mm) b.糖衣層の厚み(0.2×a〜0.5×amm) c.糖アルコール層の厚み(0.07×a〜0.04×
amm)
フロントページの続き (72)発明者 山田 一郎 奈良県大和郡山市今国府町123番地の8 ユーハ味覚糖株式会社内 Fターム(参考) 4B014 GE02 GG12 GG14 GL10 GP18

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】液体油脂中に清涼剤を含むゼラチンカプセ
    ルを核とし、その外辺が砂糖を主成分とする糖衣層でコ
    ーティングされ、更にその外辺が糖アルコールでコーテ
    ィングされた少なくとも3層構造からなることを特徴と
    する口中清涼菓子。
  2. 【請求項2】前記ゼラチンカプセルの直径がamm、糖衣
    層の厚みが0.2×a〜0.5×amm、糖アルコール層
    の厚みが0.007×a〜0.04×ammであることを
    特徴とする請求項1記載の口中清涼菓子。
JP2002153010A 2002-05-27 2002-05-27 口中清涼菓子 Pending JP2003339323A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009183168A (ja) * 2008-02-04 2009-08-20 Uha Mikakuto Co Ltd 糖衣菓子
JP2020188805A (ja) * 2016-05-20 2020-11-26 ブリティッシュ アメリカン タバコ (インヴェストメンツ) リミテッドBritish American Tobacco (Investments) Limited タバコ産業製品用カプセル

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