JP2003333055A - Dhcp環境での固定ipアドレスの設定装置及び方法 - Google Patents
Dhcp環境での固定ipアドレスの設定装置及び方法Info
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- JP2003333055A JP2003333055A JP2002141200A JP2002141200A JP2003333055A JP 2003333055 A JP2003333055 A JP 2003333055A JP 2002141200 A JP2002141200 A JP 2002141200A JP 2002141200 A JP2002141200 A JP 2002141200A JP 2003333055 A JP2003333055 A JP 2003333055A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 DHCPを使用してIPアドレスを管理して
いるネットワーク環境下においては、DHCPの設定範
囲を知らなければ、IPアドレスを設定することができ
ない。しかも、IPアドレスを設定するユーザが、DH
CPの設定範囲を知っているとは限らない。本出願に係
る発明の目的は、DHCPの設定範囲内の現在使われて
いないIPアドレスに、固定のIPアドレスを割り当て
ないようにすることを目的とする。 【解決手段】 前述の問題を解決するために、DHCP
の設定範囲を取得する手段と、DHCPの設定範囲外で
使用されているIPアドレスの情報を取得する手段と、
設定可能もしくは設定不可能なIPアドレスを表示する
手段と、ユーザが設定したIPアドレスをIPアドレス
の一覧に登録する手段と、によって上記問題を解決す
る。
いるネットワーク環境下においては、DHCPの設定範
囲を知らなければ、IPアドレスを設定することができ
ない。しかも、IPアドレスを設定するユーザが、DH
CPの設定範囲を知っているとは限らない。本出願に係
る発明の目的は、DHCPの設定範囲内の現在使われて
いないIPアドレスに、固定のIPアドレスを割り当て
ないようにすることを目的とする。 【解決手段】 前述の問題を解決するために、DHCP
の設定範囲を取得する手段と、DHCPの設定範囲外で
使用されているIPアドレスの情報を取得する手段と、
設定可能もしくは設定不可能なIPアドレスを表示する
手段と、ユーザが設定したIPアドレスをIPアドレス
の一覧に登録する手段と、によって上記問題を解決す
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】コンピュータネットワーキン
グに関する。
グに関する。
【0002】
【従来の技術】コンピュータネットワークにおいて、複
数のデバイスやコンピュータシステムが互いに通信する
ためには通信手順の取り決めが必要である。その通信手
順をプロトコルと呼んでいる。広く一般的に使用されて
いるプロトコルにTCP/IPプロトコルがある。TC
P/IPプロトコルを使用する場合、各ネットワーク機
器を一意に識別するために各ネットワーク機器に対して
IPアドレスを割り当てる。LANにおいて、一般のユ
ーザもしくはネットワーク管理者が各デバイスにIPア
ドレスを割振るには、使われていないIPアドレスを調
べて、IPアドレスを設定しなければならない。そのた
めの方法として、すでに割振ったIPアドレスのデータ
を何らかの手段で残しておき、すでに設定したIPアド
レス以外のIPアドレスを設定することが考えられる。
このIPアドレスの設定を自動化する方法としてDHC
Pと呼ばれるプロトコルを利用する方法がある。DHC
Pの動作は、あるネットワークデバイスが、起動時にD
HCPサーバにIPアドレスの取得を要求し、空いてい
るIPアドレスを受け取る。終了時には、DHCPサー
バに終了したことを告げる。DHCPに参加しているネ
ットワークデバイスは起動中のみIPアドレスを保持し
ていることになる。つまり、次回起動時に同じ値のIP
アドレスであるとは限らない。DHCPでIPアドレス
を設定するためには、DHCPサーバが必要である。D
HCPサーバはDHCPで設定するIPアドレスを管理
する。DHCPサーバには、あらかじめDHCPで管理
するIPアドレスの範囲を設定する。たとえば、図2で
示すようにIPアドレスが192,168,16,2か
ら、192,168,16,254までの値を取り得る
場合に、192,168,16,2から192,16
8,16,100までをDHCPで管理し、残りの19
2,168,16,101から192,168,16,
254をDHCP以外で、使用することとする。
数のデバイスやコンピュータシステムが互いに通信する
ためには通信手順の取り決めが必要である。その通信手
順をプロトコルと呼んでいる。広く一般的に使用されて
いるプロトコルにTCP/IPプロトコルがある。TC
P/IPプロトコルを使用する場合、各ネットワーク機
器を一意に識別するために各ネットワーク機器に対して
IPアドレスを割り当てる。LANにおいて、一般のユ
ーザもしくはネットワーク管理者が各デバイスにIPア
ドレスを割振るには、使われていないIPアドレスを調
べて、IPアドレスを設定しなければならない。そのた
めの方法として、すでに割振ったIPアドレスのデータ
を何らかの手段で残しておき、すでに設定したIPアド
レス以外のIPアドレスを設定することが考えられる。
このIPアドレスの設定を自動化する方法としてDHC
Pと呼ばれるプロトコルを利用する方法がある。DHC
Pの動作は、あるネットワークデバイスが、起動時にD
HCPサーバにIPアドレスの取得を要求し、空いてい
るIPアドレスを受け取る。終了時には、DHCPサー
バに終了したことを告げる。DHCPに参加しているネ
ットワークデバイスは起動中のみIPアドレスを保持し
ていることになる。つまり、次回起動時に同じ値のIP
アドレスであるとは限らない。DHCPでIPアドレス
を設定するためには、DHCPサーバが必要である。D
HCPサーバはDHCPで設定するIPアドレスを管理
する。DHCPサーバには、あらかじめDHCPで管理
するIPアドレスの範囲を設定する。たとえば、図2で
示すようにIPアドレスが192,168,16,2か
ら、192,168,16,254までの値を取り得る
場合に、192,168,16,2から192,16
8,16,100までをDHCPで管理し、残りの19
2,168,16,101から192,168,16,
254をDHCP以外で、使用することとする。
【0003】DHCPを使用可能なネットワーク環境に
おいて、DHCPに対応していないネットワーク機器に
IPアドレスを設定する場合には、固定のIPアドレス
を設定することになる。この場合には、上記で示した例
に当てはめると192,168,16,101から19
2,168,16,254を使用することになる。
おいて、DHCPに対応していないネットワーク機器に
IPアドレスを設定する場合には、固定のIPアドレス
を設定することになる。この場合には、上記で示した例
に当てはめると192,168,16,101から19
2,168,16,254を使用することになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来例では、DH
CPの設定範囲を知らなければ、IPアドレスを設定す
ることができない。しかも、IPアドレスを設定するユ
ーザが、DHCPの設定範囲を知っているとは限らな
い。
CPの設定範囲を知らなければ、IPアドレスを設定す
ることができない。しかも、IPアドレスを設定するユ
ーザが、DHCPの設定範囲を知っているとは限らな
い。
【0005】本出願に係る発明の目的は、DHCPの設
定範囲内の現在使われていないIPアドレスに、固定の
IPアドレスを割り当てないようにすることを目的とす
る。
定範囲内の現在使われていないIPアドレスに、固定の
IPアドレスを割り当てないようにすることを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】前述の問題を解決するた
めに、DHCPの設定範囲を取得する手段と、DHCP
の設定範囲外で使用されているIPアドレスの情報を取
得する手段と、設定可能もしくは設定不可能なIPアド
レスを表示する手段と、ユーザが設定したIPアドレス
をIPアドレスの一覧に登録する手段と、によって上記
問題を解決する。
めに、DHCPの設定範囲を取得する手段と、DHCP
の設定範囲外で使用されているIPアドレスの情報を取
得する手段と、設定可能もしくは設定不可能なIPアド
レスを表示する手段と、ユーザが設定したIPアドレス
をIPアドレスの一覧に登録する手段と、によって上記
問題を解決する。
【0007】
【発明の実施の形態】以下で、図面を用いて、DHCP
の範囲外に固定のIPアドレスを設定する方法について
の実施例の説明を行う。本発明の実施に必要な機器の構
成を図1に示す。また、図3は固定のIPアドレスを設
定する手順についてのフローチャートである。
の範囲外に固定のIPアドレスを設定する方法について
の実施例の説明を行う。本発明の実施に必要な機器の構
成を図1に示す。また、図3は固定のIPアドレスを設
定する手順についてのフローチャートである。
【0008】なお、以下の説明において特に指定のない
限り、実行や判断の主体はハードウェア的にはCPUで
あり、一方ソフトウェア的にはIPアドレスを設定する
ためのソフトウェアである。
限り、実行や判断の主体はハードウェア的にはCPUで
あり、一方ソフトウェア的にはIPアドレスを設定する
ためのソフトウェアである。
【0009】まず、図3のフローチャートのステップS
001において、DHCPの設定範囲を取得する。ステ
ップS002において、使用されているDHCPの範囲
外で使用されているIPアドレスのリスト(図4に示
す)を取得する。図4に示す使用されているIPアドレ
スのリストとは、以下で述べるステップS007におい
て作成されたリストのことである。ステップS003に
おいて、ユーザがDHCPの範囲外で固定のIPアドレ
スを入力する。ステップS004において、使用不可の
IPアドレスかどうかを判断する。ステップS005に
おいて、ステップS004でユーザが入力したIPアド
レスが使用できないIPアドレスの場合には、ユーザが
入力をし直すように、メッセージを表示し、ユーザはス
テップS003の作業を行う。ステップS006におい
て、ステップS004でユーザが入力したIPアドレス
が使用可能なIPアドレスの場合には、IPアドレスを
設定し、ステップS007において、使用しているIP
アドレスのリスト(図4)に設定したIPアドレスを追
加する。このときリスト(図4)が存在しない場合に
は、リストを作成する。このリストは(図4)は、本実
施例を実行するためのハードウェアソおよびソフトウェ
アにより参照可能な形式、形態で存在しており、このリ
スト(図4)の存在する場所は、あらかじめ本実施例を
実行するためのソフトウェアにおいて指定されている。
001において、DHCPの設定範囲を取得する。ステ
ップS002において、使用されているDHCPの範囲
外で使用されているIPアドレスのリスト(図4に示
す)を取得する。図4に示す使用されているIPアドレ
スのリストとは、以下で述べるステップS007におい
て作成されたリストのことである。ステップS003に
おいて、ユーザがDHCPの範囲外で固定のIPアドレ
スを入力する。ステップS004において、使用不可の
IPアドレスかどうかを判断する。ステップS005に
おいて、ステップS004でユーザが入力したIPアド
レスが使用できないIPアドレスの場合には、ユーザが
入力をし直すように、メッセージを表示し、ユーザはス
テップS003の作業を行う。ステップS006におい
て、ステップS004でユーザが入力したIPアドレス
が使用可能なIPアドレスの場合には、IPアドレスを
設定し、ステップS007において、使用しているIP
アドレスのリスト(図4)に設定したIPアドレスを追
加する。このときリスト(図4)が存在しない場合に
は、リストを作成する。このリストは(図4)は、本実
施例を実行するためのハードウェアソおよびソフトウェ
アにより参照可能な形式、形態で存在しており、このリ
スト(図4)の存在する場所は、あらかじめ本実施例を
実行するためのソフトウェアにおいて指定されている。
【0010】上記で説明した本発明に係るIPアドレス
設定プログラムは、外部からインストールされるプログ
ラムによって、図5のPC500によって遂行されても
良い。その場合、そのプログラムはCD−ROMやフラ
ッシュメモリやフロッピー(R)ディスクなどの記憶媒
体により、あるいは電子メールやパソコン通信などのネ
ットワークを介して、外部の記憶媒体からプログラムを
含む情報群をPC500上にロードすることにより、P
C500に供給される場合でも本発明は適用されるもの
である。
設定プログラムは、外部からインストールされるプログ
ラムによって、図5のPC500によって遂行されても
良い。その場合、そのプログラムはCD−ROMやフラ
ッシュメモリやフロッピー(R)ディスクなどの記憶媒
体により、あるいは電子メールやパソコン通信などのネ
ットワークを介して、外部の記憶媒体からプログラムを
含む情報群をPC500上にロードすることにより、P
C500に供給される場合でも本発明は適用されるもの
である。
【0011】図6は、記憶媒体の一例であるCD−RO
Mのメモリマップを示す図である。9999はディレク
トリ情報を記憶してある領域で、以降のインストールプ
ログラムを記憶してある領域9998およびプログラム
を記憶してある領域9997の位置を示している。99
98は、インストールプログラムを記憶してある領域で
ある。9997は、プログラムを記憶してある領域であ
る。本発明のプログラムがPC500にインストールさ
れる際には、まずインストールプログラムを記憶してあ
る領域9998に記憶されているインストールプログラ
ムがシステムにロードされ、CPU501によって実行
される。次に、CPU501によって実行されるインス
トールプログラムが、プログラムを記憶してある領域9
997からプログラムを読み出して、ハードディスク5
11に格納する。
Mのメモリマップを示す図である。9999はディレク
トリ情報を記憶してある領域で、以降のインストールプ
ログラムを記憶してある領域9998およびプログラム
を記憶してある領域9997の位置を示している。99
98は、インストールプログラムを記憶してある領域で
ある。9997は、プログラムを記憶してある領域であ
る。本発明のプログラムがPC500にインストールさ
れる際には、まずインストールプログラムを記憶してあ
る領域9998に記憶されているインストールプログラ
ムがシステムにロードされ、CPU501によって実行
される。次に、CPU501によって実行されるインス
トールプログラムが、プログラムを記憶してある領域9
997からプログラムを読み出して、ハードディスク5
11に格納する。
【0012】なお、本発明は、複数の機器(例えばホス
トコンピュータ、インタフェース機器、リーダなど)か
ら構成されるシステムあるいは統合装置に適用しても、
ひとつの機器からなる装置に適用してもよい。
トコンピュータ、インタフェース機器、リーダなど)か
ら構成されるシステムあるいは統合装置に適用しても、
ひとつの機器からなる装置に適用してもよい。
【0013】また、前述した実施形態の機能を実現する
ソフトウェアのプログラムコードを記録した記憶媒体
を、システムあるいは装置に供給し、そのシステムある
いは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU)が記
憶媒体に格納されたプログラムコードを読み出し実行す
ることによっても、本発明の目的が達成されることは言
うまでもない。
ソフトウェアのプログラムコードを記録した記憶媒体
を、システムあるいは装置に供給し、そのシステムある
いは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU)が記
憶媒体に格納されたプログラムコードを読み出し実行す
ることによっても、本発明の目的が達成されることは言
うまでもない。
【0014】この場合、記憶媒体から読み出されたプロ
グラムコード自体が本発明の新規な機能を実現すること
になり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本
発明を構成することになる。
グラムコード自体が本発明の新規な機能を実現すること
になり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本
発明を構成することになる。
【0015】プログラムコードを供給するための記憶媒
体としては、例えば、フロッピー(R)ディスク、ハー
ドディスク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−RO
M,CD−R、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、
ROMなどを用いることができる。
体としては、例えば、フロッピー(R)ディスク、ハー
ドディスク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−RO
M,CD−R、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、
ROMなどを用いることができる。
【0016】また、コンピュータが読み出したプログラ
ムコードを実行することによって、前述した実施形態の
機能が実現される他、そのプログラムコードの指示に基
づき、コンピュータ上で稼動しているOSなどが実際の
処理の一部または全部を行い、その処理によっても前述
した実施形態の機能が実現され得る。
ムコードを実行することによって、前述した実施形態の
機能が実現される他、そのプログラムコードの指示に基
づき、コンピュータ上で稼動しているOSなどが実際の
処理の一部または全部を行い、その処理によっても前述
した実施形態の機能が実現され得る。
【0017】さらに、記憶媒体から読み出されたプログ
ラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボー
ドやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わ
るメモリに書き込まれた後、そのプログラムコードの指
示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに
備わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行
い、その処理によっても前述した実施形態の機能が実現
され得る。
ラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボー
ドやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わ
るメモリに書き込まれた後、そのプログラムコードの指
示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに
備わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行
い、その処理によっても前述した実施形態の機能が実現
され得る。
【0018】なお、本発明は、前述した実施形態の機能
を実現するソフトウェアのプログラムコードを記録した
記憶媒体から、そのプログラムをパソコン通信など通信
ラインを介して要求者にそのプログラムを配信する場合
にも適用できることは言うまでもない。
を実現するソフトウェアのプログラムコードを記録した
記憶媒体から、そのプログラムをパソコン通信など通信
ラインを介して要求者にそのプログラムを配信する場合
にも適用できることは言うまでもない。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
DHCPを使用できない場合や、DHCPを使用できて
も、有効にしたくない場合においても、特別な設定をす
る必要がなく、簡単にユーザがIPアドレスを入力する
ことができる。
DHCPを使用できない場合や、DHCPを使用できて
も、有効にしたくない場合においても、特別な設定をす
る必要がなく、簡単にユーザがIPアドレスを入力する
ことができる。
【図1】機器の構成。
【図2】例として表わしたDHCPで有効なIPアドレ
スの範囲。
スの範囲。
【図3】固定のIPアドレスを設定する手順についての
フローチャート。
フローチャート。
【図4】IPアドレスのリスト。
【図5】本発明のソフトウェアが稼動可能なPCの構成
を示すブロック図。
を示すブロック図。
【図6】CD−ROMのメモリマップを示す図。
500 ソフトウェアが稼動するPC
501 FD512より供給されるプログラムを実行す
るCPU 502 PC500のROM 503 PC500のRAM 504 PC500のシステムバス 505 PC500のキーボードコントローラ(KB
C) 506 PC500のCRTコントローラ(CRTC) 507 PC500のディスクコントローラ(DKC) 508 PC500のネットワークインタフェースカー
ド(NIC) 509 PC500のキーボード(KB) 510 PC500のCRTディスプレイ(CRT) 511 PC500のハードディスク(HD) 512 フロッピー(R)ディスクドライブ(FD) 9997 ディレクトリ情報を記憶してある領域 9998 インストールプログラムを記憶してある領域 9999 プログラムを記憶してある領域 S001 DHCPの設定範囲を取得するステップ S002 使用されているDHCPの範囲外で使用され
ているIPアドレスのリストを取得するステップ S003 ユーザがDHCPの範囲外で固定のIPアド
レスを入力するステップ S004 使用不可のIPアドレスかどうかを判断する
ステップ S005 ユーザが入力をし直すようにメッセージを表
示するステップ S006 IPアドレスを設定するステップ S007 使用しているIPアドレスのリストに設定し
たIPアドレスを追加するステップ
るCPU 502 PC500のROM 503 PC500のRAM 504 PC500のシステムバス 505 PC500のキーボードコントローラ(KB
C) 506 PC500のCRTコントローラ(CRTC) 507 PC500のディスクコントローラ(DKC) 508 PC500のネットワークインタフェースカー
ド(NIC) 509 PC500のキーボード(KB) 510 PC500のCRTディスプレイ(CRT) 511 PC500のハードディスク(HD) 512 フロッピー(R)ディスクドライブ(FD) 9997 ディレクトリ情報を記憶してある領域 9998 インストールプログラムを記憶してある領域 9999 プログラムを記憶してある領域 S001 DHCPの設定範囲を取得するステップ S002 使用されているDHCPの範囲外で使用され
ているIPアドレスのリストを取得するステップ S003 ユーザがDHCPの範囲外で固定のIPアド
レスを入力するステップ S004 使用不可のIPアドレスかどうかを判断する
ステップ S005 ユーザが入力をし直すようにメッセージを表
示するステップ S006 IPアドレスを設定するステップ S007 使用しているIPアドレスのリストに設定し
たIPアドレスを追加するステップ
Claims (3)
- 【請求項1】 DHCPの設定範囲を取得する手段と、
DHCPの設定範囲外で使用されているIPアドレスの
情報を取得する手段と、設定可能もしくは設定不可能な
IPアドレスを表示する手段と、ユーザが設定したIP
アドレスをIPアドレスの一覧に登録する手段、 を有することを特徴とするDHCP環境での固定IPア
ドレスの設定装置、 DHCPの設定範囲を取得する手段と、DHCPの設定
範囲外で使用されているIPアドレスの情報を取得する
手段と、設定可能もしくは設定不可能なIPアドレスを
表示する手段と、ユーザが設定したIPアドレスをIP
アドレスの一覧に登録する手段、 を有することを特徴とするDHCP環境での固定IPア
ドレスの設定装置。 - 【請求項2】 DHCPの設定範囲を取得するステップ
と、DHCPの設定範囲外で使用されているIPアドレ
スの情報を取得するステップと、設定可能もしくは設定
不可能なIPアドレスを表示するステップと、ユーザが
設定したIPアドレスをIPアドレスの一覧に登録する
ステップ、 を有することを特徴とするDHCP環境での固定工Pア
ドレスの設定装置、 DHCPの設定範囲を取得するステップと、DHCPの
設定範囲外で使用されているIPアドレスの情報を取得
するステップと、設定可能もしくは設定不可能なIPア
ドレスを表示するステップと、ユーザが設定したIPア
ドレスをIPアドレスの一覧に登録するステップ、 を有することを特徴とするDHCP環境での固定IPア
ドレスの設定方法。 - 【請求項3】 DHCPの設定範囲を取得するステップ
と、DHCPの設定範囲外で使用されているIPアドレ
スの情報を取得するステップと、設定可能もしくは設定
不可能なIPアドレスを表示するステップと、ユーザが
設定したIPアドレスをIPアドレスの一覧に登録する
ステップ、 を有することを特徴とするDHCP環境での固定IPア
ドレスの設定装置、 DHCPの設定範囲を取得するステップと、DHCPの
設定範囲外で使用されているIPアドレスの情報を取得
するステップと、設定可能もしくは設定不可能なIPア
ドレスを表示するステップと、ユーザが設定したIPア
ドレスをIPアドレスの一覧に登録するステップ、 から成るプログラムとを有したコンピュータで読み取り
可能な記憶媒体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002141200A JP2003333055A (ja) | 2002-05-16 | 2002-05-16 | Dhcp環境での固定ipアドレスの設定装置及び方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002141200A JP2003333055A (ja) | 2002-05-16 | 2002-05-16 | Dhcp環境での固定ipアドレスの設定装置及び方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003333055A true JP2003333055A (ja) | 2003-11-21 |
Family
ID=29701854
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002141200A Withdrawn JP2003333055A (ja) | 2002-05-16 | 2002-05-16 | Dhcp環境での固定ipアドレスの設定装置及び方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003333055A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011077596A (ja) * | 2009-09-29 | 2011-04-14 | Brother Industries Ltd | Ipアドレス決定装置、端末装置、及び、コンピュータプログラム |
US8014391B2 (en) | 2005-06-08 | 2011-09-06 | Canon Kabushiki Kaisha | Method to set setting information in device and device to set setting information |
-
2002
- 2002-05-16 JP JP2002141200A patent/JP2003333055A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8014391B2 (en) | 2005-06-08 | 2011-09-06 | Canon Kabushiki Kaisha | Method to set setting information in device and device to set setting information |
JP2011077596A (ja) * | 2009-09-29 | 2011-04-14 | Brother Industries Ltd | Ipアドレス決定装置、端末装置、及び、コンピュータプログラム |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050802 |