JP2003330414A - 表示駆動回路及びそれを用いた画像表示装置 - Google Patents

表示駆動回路及びそれを用いた画像表示装置

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JP2003330414A
JP2003330414A JP2002136085A JP2002136085A JP2003330414A JP 2003330414 A JP2003330414 A JP 2003330414A JP 2002136085 A JP2002136085 A JP 2002136085A JP 2002136085 A JP2002136085 A JP 2002136085A JP 2003330414 A JP2003330414 A JP 2003330414A
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JP
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drain
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JP2002136085A
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English (en)
Inventor
Yasuichiro Kurita
泰市郎 栗田
Seiji Tokito
静士 時任
Yoji Inoue
陽司 井上
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Japan Broadcasting Corp
Original Assignee
Nippon Hoso Kyokai NHK
Japan Broadcasting Corp
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  • Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
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  • Thin Film Transistor (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、表示光のホールド効果に起因する
動画の画質劣化を改善することができる表示駆動回路及
びそれを用いた画像表示装置を提供することを目的とす
る。 【解決手段】 発光素子11の一方の端子と正電源の間
にドレインとソースを接続された第1電界効果トランジ
スタ12と、第1電界効果トランジスタのゲートとデー
タ電極の間にソースとドレインを接続され画像信号の1
フイールド期間に1回オンする第2電界効果トランジス
タ14と、第1電界効果トランジスタのゲートと正電源
の間にソースとドレインを接続された第3電界効果トラ
ンジスタ15を有し、画像信号の垂直同期に同期して画
像信号の1フイールド期間内の一定時間に第3電界効果
トランジスタをオンさせることにより、表示光のホール
ド時間が短縮され動きボケが減少し、動画の画質劣化を
改善することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、表示駆動回路及び
それを用いた画像表示装置に関し、有機EL(Elec
tro Luminescence)または発光ダイオ
ード等の供給される直流電流に応じた明るさで発光する
2端子の発光素子をTFT(Thin Film Tr
ansistor)で駆動する表示駆動回路及びそれを
用いた画像表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、有機ELまたは発光ダイオー
ド等の供給される直流電流に応じた明るさで発光する2
端子の発光素子をTFTで駆動する駆動回路及びそれを
用いた画像表示装置が各種提案されている。
【0003】図5は、従来の有機ELディスプレイの1
画素分の駆動回路の一例の回路図を示す。有機EL素子
は一定方向に直流電流を流すと、その電流値に応じた輝
度で発光し、等価回路はダイオードで表される。同図
中、有機EL素子を発光素子1で表し、その発光輝度を
Lで表す。発光素子1のカソードは共通電位(アースレ
ベル)に接続されている。発光素子1のアノードにはT
FTとしてのpチャネルFET(電界効果トランジス
タ)2のドレイン(D)が接続されており、FET2の
ソース(S)は共通電位に対して正の電位を持つ正電源
(+電源)に接続されている。
【0004】なお、一般にTFTではドレインとソース
を区別する必要がなく、ドレインとソースを互いに逆に
接続しても同様に動作するため、以下では必要ない限り
ドレインとソースを特に区別しない。
【0005】FET2のゲート(G)と正電源の間に
は、一般に電極間容量により蓄積容量3が形成されてい
る。FET2のデートにはnチャネルFET4のドレイ
ン(またはソース)が接続されており、FET4のソー
ス(またはドレイン)はデータ電極に接続されている。
また、FET4のゲートは走査電極S1に接続されてい
る。
【0006】図6は、図5の各電極の電圧及び発光輝度
の波形図を示す。波形の横軸は時間tであり、縦軸は電
圧または輝度を表している。走査電極S1を画像信号の
1フィールド期間に1回、短時間だけ正電源電位にする
と、その期間だけFET4がオンになり、FET4を通
して、その時点のデータ電極の電圧(正電源の電位に対
して負の電位を持つ)で蓄積容量3が充電される。FE
T2はゲート,ソース間電圧、すなわち蓄積容量3の両
端間の電圧に応じた一定値の電流をソース,ドレイン間
に流す性質があるため、発光素子1は蓄積容量3に充電
された電圧に応じた輝度で発光する。
【0007】FET4がオンからオフになった後は蓄積
容量3に蓄積された電荷が維持されるため、結果的に、
発光素子1は1フィールド期間(テレビ画像であれば1
/60≒16.7msec)一定の輝度で発光し続け
る。この発光のホールド効果により、表示画像に動きボ
ケを生じ、動画の表示画質が劣化する。なお、FET4
に関してはnチャネルでもpチャネルでも差し支えな
く、pチャネルの場合は、S1の波形を上下(正負)反
転すれば、上記と全く同様な動作を実現できる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、TFTを用い
た画像ディスプレイは、その動作原理から、表示光の輝
度が画像信号の1フィールド期間を通して略一定の輝度
に保たれるホールド効果がある。このホールド効果のた
め、動画を表示した際に動きボケを生じ、動画の表示画
質が劣化することが知られている。
【0009】この現象は以下の参考文献に説明されてい
る。参考文献1:栗田泰市郎,’’液晶ディスプレイで
生じる原理的な動画質劣化とその改善法’’,映像情報
メディア学会技術報告,Vol.24,No.54,p
p.13−16,IDY2000−147,(Sep.
2000).上記の画質劣化を改善するひとつの方法
は、表示輝度のホールド時間を短縮することである。液
晶ディスプレイについては、上記文献や本願人出願の提
案になる特開平9−325715号記載の発明にホール
ド時間短縮の具体的方法が示されている。しかし、有機
ELまたは発光ダイオードをTFTで駆動する駆動回路
については、有効かつ具体的な改善手段は示されていな
かった。
【0010】本発明は、上記の点に鑑みなされたもの
で、表示光のホールド効果に起因する動画の画質劣化を
改善することができる表示駆動回路及びそれを用いた画
像表示装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、供給される直流電流に応じた明るさで発
光する2端子の発光素子と、前記発光素子の一方の端子
と正電源の間にドレインとソースを接続された第1電界
効果トランジスタと、前記第1電界効果トランジスタの
ゲートとデータ電極の間にソースとドレインを接続され
画像信号の1フイールド期間に1回オンする第2電界効
果トランジスタと、前記第1電界効果トランジスタのゲ
ートと正電源の間にソースとドレインを接続された第3
電界効果トランジスタを有し、画像信号の垂直同期に同
期して画像信号の1フイールド期間内の一定時間に第3
電界効果トランジスタをオンさせることにより、表示光
のホールド時間が短縮され動きボケが減少し、動画の画
質劣化を改善することができる。
【0012】また、本発明は、供給される直流電流に応
じた明るさで発光する2端子の発光素子と、正電源にソ
ースを接続された第1電界効果トランジスタと、前記第
1電界効果トランジスタのゲートとデータ電極の間にソ
ースとドレインを接続され画像信号の1フイールド期間
に1回オンする第2電界効果トランジスタと、前記第1
電界効果トランジスタのドレインと前記発光素子の一方
の端子との間にドレインとソースを接続された第4電界
効果トランジスタを有し、画像信号の垂直同期に同期し
て画像信号の1フイールド期間内の一定時間に第4電界
効果トランジスタをオフさせることにより、表示光のホ
ールド時間が短縮され動きボケが減少し、動画の画質劣
化を改善することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の有機ELディス
プレイの1画素分の駆動回路の第1実施例の回路図を示
す。同図中、有機EL素子を発光素子11で表し、その
発光輝度をLで表す。発光素子11のカソードは共通電
位(アースレベル)に接続されている。発光素子11の
アノードにはTFTとしてのpチャネルFET(電界効
果トランジスタ)12のドレイン(D)が接続されてお
り、FET12のソース(S)は共通電位に対して正の
電位を持つ正電源(+電源)に接続されている。
【0014】なお、一般にTFTではドレインとソース
を区別する必要がなく、ドレインとソースを互いに逆に
接続しても同様に動作するため、以下では必要ない限り
ドレインとソースを特に区別しない。
【0015】FET12のゲート(G)と正電源の間に
は、一般に電極間容量により蓄積容量13が形成されて
いる。FET12のゲートにはnチャネルFET14の
ドレイン(またはソース)が接続されており、FET1
4のソース(またはドレイン)はデータ電極に接続され
ている。また、FET14のゲートは走査電極S11に
接続されている。
【0016】また、nチャネルFET15のドレイン
(またはソース)はFET12のゲートに接続され、F
ET15のソース(またはドレイン)は正電源に接続さ
れており、FET15のゲートは第2の走査電極S12
に接続されている。
【0017】図2の波形図に示すように、走査電極S1
1を画像信号の1フィールド期間に1回、短時間だけ正
電源電位にすると、その期間だけFET14がオンにな
り、FET14を通して、その時点のデータ電極の電圧
(正電源の電位に対して負の電位を持つ)で蓄積容量1
3が充電される。FET12はゲート,ソース間電圧、
すなわち蓄積容量13の両端間の電圧に応じた一定値の
電流をソース,ドレイン間に流すため、発光素子11は
蓄積容量13に充電された電圧に応じた輝度で発光す
る。
【0018】ここで、例えば走査電極S11に与えた信
号を一定時間遅延させて走査電極S12に与える。これ
により、走査電極S12が正電源電位になった時点でF
ET15がオンとなり、蓄積容量13に蓄積された電荷
がFET15を通して放電され、それ以後は蓄積容量1
3の両端間の電圧はゼロになる。
【0019】これにより、FET12がオフとなり、発
光素子11を流れる電流が遮断され、発光輝度Lもゼロ
(黒表示)となる。このようにして、表示光のホールド
時間が短縮され、動きボケが減少し、動画の表示画質が
改善される。なお、FET15に関してはnチャネルで
もpチャネルでも差し支えなく、pチャネルの場合は走
査電極S12の波形を上下(正負)反転すれば、上記と
全く同様な動作を実現できる。
【0020】図3は、本発明の有機ELディスプレイの
1画素分の駆動回路の第2実施例の回路図を示す。同図
中、図1と同一部分には同一符号を付す。また、発光素
子11,FET12,14,蓄積容量13の動作も図1
と同様であるので、その説明を省略する。
【0021】図3において、nチャネルFET16のソ
ース(またはドレイン)はFET12のドレイン(また
はソース)に接続されており、FET16のドレイン
(またはソース)は発光素子1のアノードに接続されて
いる。また、FET16のゲートは第2の走査電極S1
2に接続されている。なお、nチャネルFET15は設
けられていない。
【0022】図4の波形図に示すように、画像信号の垂
直同期に同期して、1フィールド内の一定時間だけ正電
源電位であり、他の時間はゼロ電位であるような信号を
走査電極S12に与えると、走査電極S12がゼロ電位
となっている時間はFET16がオフとなり、発光素子
11を流れる電流が遮断され、発光輝度Lもゼロ(黒表
示)となる。
【0023】このようにして表示光のホールド時間が短
縮され、動きボケが減少し、動画の表示画質が改善され
る。なお、FET16に関してはnチャネルでもpチャ
ネルでも差し支えなく、pチャネルの場合は、走査電極
S12の波形を上下(正負)反転すれば、上記と全く同
様な動作を実現できる。
【0024】本発明では、有機ELとTFTを用いて構
成した画像ディスプレイの表示光を、画像信号の1フィ
ールド期間内の一定時間だけ輝度ゼロもしくは黒表示と
することができ、TFTのホールド効果に起因する動き
ボケを改善し、有機ELディスプレイの動画表示画質を
改善できる。
【0025】なお、上記実施例では、発光素子として有
機EL素子を用いているが、有機EL素子の代わりに発
光ダイオードを発光素子として用いた画像表示装置に適
用しても好適であり、上記実施例に限定されない。
【0026】なお、FET12が請求項記載の第1電界
効果トランジスタに対応し、FET14が第2電界効果
トランジスタに対応し、FET15が第3電界効果トラ
ンジスタに対応し、FET16が第4電界効果トランジ
スタに対応する。
【0027】
【発明の効果】上述の如く、本発明は、供給される直流
電流に応じた明るさで発光する2端子の発光素子と、発
光素子の一方の端子と正電源の間にドレインとソースを
接続された第1電界効果トランジスタと、第1電界効果
トランジスタのゲートとデータ電極の間にソースとドレ
インを接続され画像信号の1フイールド期間に1回オン
する第2電界効果トランジスタと、第1電界効果トラン
ジスタのゲートと正電源の間にソースとドレインを接続
された第3電界効果トランジスタを有し、画像信号の垂
直同期に同期して画像信号の1フイールド期間内の一定
時間に第3電界効果トランジスタをオンさせることによ
り、表示光のホールド時間が短縮され動きボケが減少
し、動画の画質劣化を改善することができる。
【0028】また、本発明は、供給される直流電流に応
じた明るさで発光する2端子の発光素子と、正電源にソ
ースを接続された第1電界効果トランジスタと、第1電
界効果トランジスタのゲートとデータ電極の間にソース
とドレインを接続され画像信号の1フイールド期間に1
回オンする第2電界効果トランジスタと、第1電界効果
トランジスタのドレインと発光素子の一方の端子との間
にドレインとソースを接続された第4電界効果トランジ
スタを有し、画像信号の垂直同期に同期して画像信号の
1フイールド期間内の一定時間に第4電界効果トランジ
スタをオフさせることにより、表示光のホールド時間が
短縮され動きボケが減少し、動画の画質劣化を改善する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の有機ELディスプレイの1画素分の駆
動回路の第1実施例の回路図である。
【図2】図1の各電極の電圧及び発光輝度の波形図であ
る。
【図3】本発明の有機ELディスプレイの1画素分の駆
動回路の第2実施例の回路図である。
【図4】図3の各電極の電圧及び発光輝度の波形図であ
る。
【図5】表示駆動回路の1画素分の断面構造図である。
【図6】図5の各電極の電圧及び発光輝度の波形図であ
る。
【符号の説明】
11 発光素子 12 pチャネルFET(電界効果トランジスタ) 13 蓄積容量 14,15,16 nチャネルFET S11,S12 走査電極
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G09G 3/20 660 G09G 3/20 660V H01L 29/786 H05B 33/14 A H05B 33/14 H01L 29/78 614 (72)発明者 井上 陽司 東京都世田谷区砧一丁目10番11号 日本放 送協会 放送技術研究所内 Fターム(参考) 3K007 AB17 DB03 GA02 GA04 5C080 AA06 BB05 DD05 EE19 EE28 FF11 JJ03 JJ04 5C094 AA02 AA60 BA23 BA27 CA19 DB05 EA10 FB14 HA08 5F110 AA30 BB01

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 供給される直流電流に応じた明るさで発
    光する2端子の発光素子と、 前記発光素子の一方の端子と正電源の間にドレインとソ
    ースを接続された第1電界効果トランジスタと、 前記第1電界効果トランジスタのゲートとデータ電極の
    間にソースとドレインを接続され画像信号の1フイール
    ド期間に1回オンする第2電界効果トランジスタと、 前記第1電界効果トランジスタのゲートと正電源の間に
    ソースとドレインを接続された第3電界効果トランジス
    タを有し、 画像信号の垂直同期に同期して画像信号の1フイールド
    期間内の一定時間に第3電界効果トランジスタをオンさ
    せることを特徴とする表示駆動回路。
  2. 【請求項2】 供給される直流電流に応じた明るさで発
    光する2端子の発光素子と、 正電源にソースを接続された第1電界効果トランジスタ
    と、 前記第1電界効果トランジスタのゲートとデータ電極の
    間にソースとドレインを接続され画像信号の1フイール
    ド期間に1回オンする第2電界効果トランジスタと、 前記第1電界効果トランジスタのドレインと前記発光素
    子の一方の端子との間にドレインとソースを接続された
    第4電界効果トランジスタを有し、 画像信号の垂直同期に同期して画像信号の1フイールド
    期間内の一定時間に第4電界効果トランジスタをオフさ
    せることを特徴とする表示駆動回路。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載の表示駆動回路を
    用いて構成したことを特徴とする画像表示装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007102215A (ja) * 2005-09-30 2007-04-19 Samsung Electronics Co Ltd 表示装置及びその駆動方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007102215A (ja) * 2005-09-30 2007-04-19 Samsung Electronics Co Ltd 表示装置及びその駆動方法

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