JP2003321353A - ビタミン含有製剤 - Google Patents

ビタミン含有製剤

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JP2003321353A JP2002129818A JP2002129818A JP2003321353A JP 2003321353 A JP2003321353 A JP 2003321353A JP 2002129818 A JP2002129818 A JP 2002129818A JP 2002129818 A JP2002129818 A JP 2002129818A JP 2003321353 A JP2003321353 A JP 2003321353A
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vitamin
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Itsuhito Suga
逸人 須賀
Shigemi Ishibashi
しげみ 石橋
Hirosuke Hara
浩祐 原
Misao Murata
操 村田
Tetsuo Kaneko
哲男 金子
Katsumi Imamori
勝美 今森
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Abstract

(57)【要約】 【解決手段】 ポリエチレンナフタレート製容器に油溶
性ビタミン含有溶液を充填してなるビタミン含有製剤。 【効果】 本発明製剤は、長期間保存しても油溶性ビタ
ミン含量が低下せず、かつ取り扱い性が良好である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ビタミンA、ビタ
ミンE等の油溶性ビタミン溶液を長期間安定に保つこと
のできる製剤に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、注射剤、輸液等の溶液含有医薬製
剤は、ガラス製容器にこれら有効成分含有液を充填して
製剤とされていた。しかし、ガラス製容器は重く、破損
しやすいことから、流通性、取り扱い性、安全性等の点
から、ポリプロピレン、ポリエチレン等の樹脂製容器が
使用されている。ところが、ポリプロピレンやポリエチ
レン製の容器にビタミン含有溶液を充填するとガラス製
の容器に比べ経時的に含量が低下してしまうという問題
がある。これに対し、最近、よりビタミン含量低下の少
ない環状ポリオレフィン類製の容器が開発され、実用化
されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、当該環状ポリ
オレフィン類製の容器であっても油溶性ビタミン溶液を
充填した場合の経時安定性は未だ十分でなくさらに安定
な非ガラス製容器充填ビタミン含有製剤が望まれてい
た。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで本発明者は、種々
の樹脂製容器に油溶性ビタミン含有溶液を充填して経時
安定性について検討してきたところ、ポリエチレンナフ
タレート製容器を用いれば、ガラス製容器と同等のビタ
ミン経時安定性に優れた製剤が得られることを見出し、
本発明を完成するに至った。
【0005】すなわち、本発明は、ポリエチレンナフタ
レート製容器に油溶性ビタミン含有溶液を充填してなる
ビタミン含有製剤を提供するものである。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明のビタミン含有製剤は、ポ
リエチレンナフタレート製容器に油溶性ビタミン含有溶
液を充填してなる。ポリエチレンナフタレート製容器と
しては、ポリエチレンナフタレートが好ましいが、特に
限定されるものではなく、必要に応じてポリエステルな
どのポリエチレンナフタレートと親和性の良い高分子と
配合してもよい。
【0007】本発明製剤に含まれる油溶性ビタミンとし
ては、ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミン
Kなどが挙げられるが、特にビタミンA及び/又はビタ
ミンEを含有するのが好ましい。ビタミンAとしては、
ビタミンAとして作用する成分、例えば酢酸レチノー
ル、パルミチン酸レチノール、ビタミンA油などが挙げ
られる。ビタミンEとしては、ビタミンEとして作用す
る成分、例えばトコフェロール、酢酸トコフェロール、
コハク酸トコフェロールカルシウム、ニコチン酸トコフ
ェロールなどが挙げられる。ビタミンDとしては、ビタ
ミンDとして作用する成分、エルゴカルシフェロール
(ビタミンD2)、コレカルシフェロール(ビタミン
3)などが挙げられる。ビタミンKとしては、ビタミ
ンKとして作用する成分、フィトナジオン(ビタミンK
1)、メナテトレノン(ビタミンK2)、メナジオン(ビ
タミンK3)などが挙げられる。本発明は経時安定性に
優れた油溶性ビタミン溶液に関するものであり、油溶性
ビタミン含有溶液の油溶性ビタミン含有量は、特に限定
されないが、ビタミンAは、0〜1000000IU/
g、好ましくは100〜30000IU/g、特に50
0〜3000IU/g含有するのが好ましい。ビタミン
Eは、0.1〜200mg/g、特に0.5〜3.0mg/
g含有するのが好ましい。ビタミンDは、0〜1000
00IU/g、特に150〜1200IU/g含有する
のが好ましい。ビタミンKは、0〜50mg/g、特に
0.2〜15mg/g含有するのが好ましい。
【0008】また本発明製剤中には、油溶性ビタミン以
外に、水溶性ビタミン、微量元素(微量金属)、生薬、
電解質、アミノ酸などを含んでいてもよい。
【0009】油溶性ビタミン含有溶液の溶剤としては、
精製水、注射用水、アルコール(エタノール、変性アル
コール、メタノール、ブタノール、プロパノール、イソ
プロパノール、ステアリルアルコール、オレイルアルコ
ール、イソステアリルアルコール、ベンジルアルコール
など)、多価アルコール(プロピレングリコール、ブチ
レングリコール、ポリエチレングリコール、ポリプロピ
レングリコール、グリセリンなど)、シリコン油、動物
油(肝油、魚油など)、スクワラン、スクワレン、ステ
アリン酸、イソステアリン酸、アセトン、メチルピロリ
ドン、クエン酸トリエチル、トリアセチン、オクチルド
デカノール、ミリスチン酸イソプロピル、オレイン酸オ
レイル、ミリスチン酸オクチルドデシル、オレイン酸デ
シル、オレイン酸エチル、パルミチン酸イソプロピル、
イソオクタン酸エチル、ソルビタン脂肪酸エステル、ポ
リエチレングリコール脂肪酸エステル、POEソルビタ
ン脂肪酸エステル、POE硬化ヒマシ油誘導体、POE
ヒマシ油誘導体、プロピレングリコール脂肪酸エステ
ル、しょ糖脂肪酸エステル、ステアリン酸ポリオキシル
40、大豆レシチン、ラウリル硫酸ナトリウム、POE
オレイルエーテル、POEラウリルエーテル、POEセ
チルエーテル、アジピン酸ジエチル、セバシン酸ジエチ
ル、セバシン酸ジイソプロピル、アジピン酸ジイソプロ
ピル、フタル酸ジブチル、植物油、中鎖脂肪酸トリグリ
セリド、グリセリン脂肪酸エステル、流動パラフィン、
ブドウ糖、安息香酸ベンジル、イソパラフィン、オレイ
ン酸、キシレン、クロタミトン、酢酸エチル、石油ベン
ジル、メチルエチルケトン、メチルナフタレンなどが用
いられる。
【0010】本発明製剤の形態としては、注射剤、輸液
用製剤、経口用製剤(液剤、懸濁剤、乳剤、シロップ
剤、エリキシル剤、酒精剤、リモナーデ剤など)、外用
製剤(軟膏剤、眼軟膏剤、ローション剤、芳香水剤、リ
ニメント剤など)、坐剤、点眼剤などが挙げられるが、
注射剤及び輸液用製剤が好ましい。このうち、油溶性ビ
タミン含有溶液を予め充填したシリンジ型製剤がより好
ましい。このシリンジ型製剤は、使用時に注射針を取り
付けて使用する形態でもよいし、予め注射針が取り付け
られた形態でもよい。特に、予め注射針が取り付けられ
た形態、すなわち針付きシリンジ型製剤が好ましい。
【0011】本発明のビタミン含有製剤は、滅菌処理さ
れた油溶性ビタミン含有溶液を、各種の形態に成型され
たポリエチレンナフタレート製容器に充填することによ
り製造することができる。
【0012】
【実施例】次に実施例を挙げて本発明を説明するが本発
明は何らこれに限定されるものではない。
【0013】実施例 製剤例1(ビタミンA2500IU/mL及び酢酸トコフ
ェロール1mg/mL)を、ガラス又は各種の樹脂で成型し
た容器に充填し、25℃1ヶ月保存した。保存後のそれ
ぞれのビタミン含量を液体クロマトグラフ法により測定
し、経時安定性を評価した。その結果を表1に示す。な
お、表1には、初期含量に対する相対%で示した。
【0014】
【表1】
【0015】表1から明らかなように油溶性ビタミン
は、ポリエチレンナフタレート製容器に充填された場
合、ガラス製容器と同等の経時安定性を有し、その安定
性はポリプロピレンや環状ポリオレフィン樹脂に比べて
顕著に優れていた。
【0016】 製剤例1 アスコルビン酸 500 mg ビタミンA油 12500 IU エルゴカルシフェロール 1000 IU 塩酸チアミン 50 mg リン酸リボフラビンナトリウム 12.709 mg 塩酸ピリドキシン 15 mg ニコチン酸アミド 100 mg パンテノール 25 mg 酢酸トコフェロール 5 mg プロピレングリコール 1500 mg 水酸化ナトリウム 93.16 mg ポリソルベート20 80 mg 注射用水にて全量 5 mL
【0017】 製剤例2 アスコルビン酸 100 mg ビタミンA 3300 IU エルゴカルシフェロール 200 IU 塩酸チアミン 3.364 mg リン酸リボフラビンナトリウム 4.575 mg 塩酸ピリドキシン 4 mg ニコチン酸アミド 40 mg パンテノール 14.043 mg 酢酸トコフェロール 10 mg プロピレングリコール 1500 mg 水酸化ナトリウム 18.87 mg ポリソルベート80 80 mg 注射用水にて全量 5 mL
【0018】 製剤例3 塩化リゾチーム 500 mg 酢酸トコフェロール 15 mg ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油60 100 mg ホウ酸 1000 mg ホウ砂 67 mg 塩化ナトリウム 600 mg 塩化ベンザルコニウム 0.1 mL l−メントール 10 mg 精製水にて全量 100 mL
【0019】 製剤例4 塩酸チアミン 10 mg リン酸リボフラビンナトリウム 3 mg 酢酸トコフェロール 10 mg 塩酸ピリドキシン 5 mg ニコチン酸アミド 15 mg 無水カフェイン 30 mg アミノエチルスルホン酸 300 mg ニンジン流エキス 10 mg ローヤルゼリー 50 mg ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油60 100 mg エタノール 1 mL クエン酸 10 mg 精製白糖 5400 mg 精製水にて全量 30 mL
【0020】 製剤例5 酢酸トコフェロール 100 mg ビタミンA油 1600 IU ビタミンD 160 IU 塩酸チアミン 20 mg リン酸リボフラビンナトリウム 1.3 mg 塩酸ピリドキシン 2.2 mg ニコチン酸アミド 20 mg カフェイン 50 mg アミノエチルスルホン酸 500 mg ゴオウチンキ液 0.1 mL ルーロンジン液 30 mg ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油60 800 mg 精製白糖 16000 mg クエン酸 200 mg 精製水にて全量 100 mL
【0021】 製剤例6 酢酸トコフェロール 300 mg ビタミンA油 300000 IU エルゴカルフェロール 500 μg D−パンテノール 300 mg サラシミツロウ 500 mg 流動パラフィン 5000 mg プロピレングリコール 5000 mg セタノール 4000 mg 自己乳化型モノステアリン酸グリセリン 4000 mg POEソルビタンモノステアレート 4000 mg 精製水にて全量 100 g
【0022】 製剤例7 酢酸トコフェロール 20 mg 酢酸プレドニゾロン 1 mg アミノ安息香酸エチル 50 mg 塩酸プロカイン 3.6 mg アラントイン 20 mg 塩酸クロルヘキシジン 3.6 mg ウイテップゾールW35 900 mg ウイテップゾールW85 280 mg 精製水にて全量 1.8 g
【0023】 製剤例8 酢酸トコフェロール 1100 mg ビタミンA 700000 IU エルゴカルフェロール 70000 IU ピリドキシンジパルミテート 20 mg 塩酸ジフェンヒドラミン 500 mg l−メントール 200 mg dl−カンフル 1500 mg サリチル酸メチル 1000 mg 白色ワセリン 70000 mg サラシミツロウ 5000 mg POE硬化ヒマシ油 3000 mg パラオキシ安息香酸ブチル 100 mg ステアリルアルコール 3000 mg 精製水にて全量 100 g
【0024】 製剤例9 酢酸トコフェロール 500 mg ビタミンA油 260000 IU グリチルレチン酸 500 mg マレイン酸クロルフェニラミン 20 mg 酸化亜鉛 1000 mg セタノール 6000 mg 軽質流動パラフィン 10000 mg プロピレングリコール 5000 mg モノステアリン酸グリセリン 8000 mg パラオキシ安息香酸メチル 100 mg パラオキシ安息香酸ブチル 50 mg ポリオキシエチレンセチルエーテル 4000 mg 精製水にて全量 100 g
【0025】 製剤例10 パルミチン酸レチノール 3300 IU エルゴカルシフェロール 0.01 mg 酢酸トコフェロール 15 mg フェトナジオン 2 mg シアノコバラミン 0.01 mg 葉酸 0.4 mg ビオチン 0.1 mg ポリソルベート80 80 mg プロピレングリコール 1000 mg リン酸水素二ナトリウム 2.5 mg クエン酸 0.4 mg 注射用水にて全量 5 mL
【0026】 製剤例11 ビタミンA油 3300 IU エルゴカルシフェロール 200 IU 酢酸トコフェロール 10 mg フェトナジオン 2 mg ポリソルベート20 60 mg プロピレングリコール 800 mg リン酸水素二ナトリウム 2.5 mg クエン酸 0.4 mg 注射用水にて全量 5 mL
【0027】
【発明の効果】本発明製剤は、長期間保存しても油溶性
ビタミン含量が低下せず、かつ取り扱い性が良好であ
る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) A61K 31/59 A61M 5/28 A61M 5/28 A61P 3/02 101 A61P 3/02 101 102 102 109 109 A61J 1/00 311 (72)発明者 村田 操 千葉県成田市並木町221−271 (72)発明者 金子 哲男 千葉県成田市玉造2−23−7 (72)発明者 今森 勝美 千葉県四街道市下志津新田2521−86 Fターム(参考) 4C066 AA09 BB01 BB02 CC01 EE14 FF01 FF02 GG15 4C076 AA11 BB11 BB17 CC23 FF63 4C086 AA01 AA02 BA09 DA14 MA17 NA03 ZC22 ZC23 ZC29 4C206 AA01 AA02 CB28 DA05 MA37 NA13 ZC22 ZC23 ZC29

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポリエチレンナフタレート製容器に油溶
    性ビタミン含有溶液を充填してなるビタミン含有製剤。
  2. 【請求項2】 油溶性ビタミンが、ビタミンA、ビタミ
    ンD、ビタミンE及びビタミンKから選ばれるものであ
    る請求項1記載のビタミン含有製剤。
  3. 【請求項3】 製剤が、注射剤又は輸液剤である請求項
    1又は2記載のビタミン含有製剤。
  4. 【請求項4】 製剤が、シリンジ型製剤である請求項1
    〜3のいずれか1項記載のビタミン含有製剤。
JP2002129818A 2002-05-01 2002-05-01 ビタミン含有製剤 Pending JP2003321353A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2005247803A (ja) * 2004-03-08 2005-09-15 Zeria Pharmaceut Co Ltd 点眼剤及びその容器

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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