JP2003318829A - 光クロスコネクト装置 - Google Patents

光クロスコネクト装置

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JP2003318829A
JP2003318829A JP2002127018A JP2002127018A JP2003318829A JP 2003318829 A JP2003318829 A JP 2003318829A JP 2002127018 A JP2002127018 A JP 2002127018A JP 2002127018 A JP2002127018 A JP 2002127018A JP 2003318829 A JP2003318829 A JP 2003318829A
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JP
Japan
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interface
switch
unit
optical cross
transmission line
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JP2002127018A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Inamura
浩之 稲村
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】伝送路の障害に対してトラフィックを素早く復
旧させることを可能にする。 【解決手段】光クロスコネクト装置には、他のノードと
の間の伝送路を接続するための複数個のインタフェース
部22,24,26が設けられている。パス設定の際、
インタフェース部22,24を現用系とインタフェース
部26を予備系とした冗長構成に設定し、トポロジマッ
プデータベース12に現用系の2系統しかないものとし
て情報を登録し、またこの設定情報をスイッチセットデ
ータベース18に登録する。スイッチコントローラ部1
6は、警報処理部32により伝送路の障害発生が通知さ
れた際に、スイッチセットデータベース18を参照し、
現用系に設定されたインタフェース部(伝送路)で障害
が発生していた場合に、予備系に設定されたインタフェ
ース部に接続を切り替える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シグナリング/ル
ーティングによりメッシュ型のネットワークを確立する
ノード装置に好適な光クロスコネクト装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、ネットワークに対しては多様な
要求(帯域、冗長、品質など)があるが、こうした要求
に対して柔軟に対応できるネットワークとしてメッシュ
型のネットワークが望まれている。このメッシュ型のネ
ットワークを実現するノード装置として光クロスコネク
ト装置がある。
【0003】このようなメッシュ型のネットワークで
は、2つのノード装置の間には数通りの経路があり、各
ノード装置がルーティングプロトコル(OSPF(Open
Shortest Path First)など)によりネットワークに関
するトポロジマップを収集してネットワークトポロジを
確立し、最適なパスを設定するようになっている。伝送
路に障害が発生した場合には、この障害に伴うネットワ
ークトポロジの変化をトリガとしてルーティングプロト
コルによりトポロジマップの更新を行った後に、トラフ
ィックの迂回ルートを再計算し再設定するようになって
いる(メッシュレストレーション)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように従来のネッ
トワークでは、伝送路の障害に対して、ルーティングプ
ロトコルに従ってトポロジマップを更新し、迂回ルート
の再計算と再設定などが行われる。従って、レストレー
ションのための切替動作がルーティングプロトコルの処
理速度に大きく依存することになるため、伝送路の障害
に対してトラフィックを素早く復旧させにくいという問
題があった。
【0005】本発明は前記のような事情を考慮してなさ
れたもので、伝送路の障害に対してトラフィックを素早
く復旧させることが可能な光クロスコネクト装置を提供
することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、ネットワーク
のノードを構成する光クロスコネクト装置において、他
のノードとの間の伝送路を接続するための複数個のイン
タフェース手段と、前記複数個のインタフェース手段の
うち任意のインタフェース手段を現用系と予備系とを備
えた冗長構成に設定する設定手段と、前記インタフェー
ス手段を通じた伝送路において発生した障害を検出する
検出手段と、前記検出手段によって障害の発生が検出さ
れたインタフェース手段が、前記設定手段によって冗長
構成に設定された現用系のインタフェース手段であった
場合に、このインタフェース手段から前記予備系のイン
タフェース手段に切り替える切り替え手段とを具備した
ことを特徴とする。
【0007】このような構成によれば、複数個のインタ
フェース手段のうち任意のインタフェース手段を現用系
と予備系とを備えた冗長構成に設定しておき、障害発生
時には冗長構成に設定されたインタフェース手段の現用
系から予備系への切り替えが行われる。従って、通常の
ルーティングプロトコルなどが介在する切り替えによら
ず伝送路の切り替えが実行されるために、伝送路障害に
対してトラフィックを素早く復旧できる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態について説明する。図1は本実施形態に係わる
光クロスコネクト装置をノード装置としたメッシュ型ネ
ットワークの例を示す。図1に示すメッシュ型ネットワ
ークにおいて、NodeXとNodeYによって示す光
クロスコネクト装置の区間には複数の伝送路(例として
3系統)が用意されているものとする。各光クロスコネ
クト装置には、1つのネットワーク内でユニークなノー
ド番号(Nid)が割り当てられる。本実施形態におけ
る光クロスコネクト装置には、伝送路に対して1:N
(N=1,2,…)の冗長構成(例として予備1系統:
現用2系統)に設定し、現用系の伝送路の障害時に対し
て、ルーティングプロトコルによるトポロジマップの更
新を必要とせずに予備系に伝送路を切り替えて、トラフ
ィック素早く復旧させることができる構成が設けられて
いる。
【0009】図2は、本実施形態における光クロスコネ
クト装置の構成を示すブロック図である。なお、図2に
示す光クロスコネクト装置は、図1のNodeXの構成
を示したものである。
【0010】図2に示すように、光クロスコネクト装置
は、コントロールプレーン制御部10、トポロジマップ
データベース12、スイッチ設定テーブル14、スイッ
チコントローラ部16、スイッチセットデータベース1
8、クロスコネクトスイッチ部20、インタフェース部
22,24,26,28、リンク情報処理部30、警報
処理部32が設けられている。
【0011】コントロールプレーン制御部10は、ルー
ティングプロトコルによりネットワークのトポロジマッ
プを確立し、このトポロジマップをもとにパス設定の制
御等を行うもので、他のノード装置(光クロスコネクト
装置)と接続され図3に示すようなコントロールプレー
ンを構成する。コントロールプレーン制御部10は、他
のノード装置からルーティングに必要なネットワークに
関する各種の情報を収集してトポロジマップデータベー
ス12に登録し、トポロジマップデータベース12に登
録したトポロジマップをもとに外部からのパス設定要求
に応じたパスを設定するためにクロスコネクトスイッチ
部20を切り替えるための設定情報を構築してスイッチ
コントローラ部16を制御する。スイッチ設定テーブル
14には、スイッチコントローラ部16を制御するため
に構築された設定情報が登録される。
【0012】スイッチコントローラ部16は、コントロ
ールプレーン制御部10により構築された設定情報に基
づいて、クロスコネクトスイッチ部20のスイッチ切り
替えを制御するためのハードウェア制御情報(スイッチ
設定情報)を構築してスイッチセットデータベース18
に登録すると共に、このスイッチ設定情報によりクロス
コネクトスイッチ部20のスイッチ切り替えを制御す
る。また、スイッチコントローラ部16は、コントロー
ルプレーン制御部10から複数の伝送路(インタフェー
ス部)を現用系と予備系とを備えた冗長構成に設定され
たことが通知された場合に、この設定情報をスイッチセ
ットデータベース18に登録しておく。スイッチコント
ローラ部16は、警報処理部32により伝送路(インタ
フェース部)の障害発生が通知された場合に、スイッチ
セットデータベース18に登録された設定情報を参照
し、障害の発生が検出されたインタフェース部が冗長構
成に設定された現用系のインタフェース部であった場合
に、このインタフェース部から予備系のインタフェース
部に切り替える機能を持つ。
【0013】クロスコネクトスイッチ部20は、スイッ
チコントローラ部16の制御のもとで、ハードウェア制
御情報に応じて、インタフェース部28を介した伝送路
とインタフェース部22,24,26を介した伝送路と
の接続を切り替える。
【0014】インタフェース部22は、他の光クロスコ
ネクト装置(ノード装置)との間の伝送路を接続するた
めのインタフェース(例えばインタフェースカード)で
あり、伝送路が接続されるラインインタフェース22a
と属性情報が登録される属性情報データベース22bを
有している。属性情報データベース22bに登録される
属性情報には、1つの光クロスコネクト装置内で各イン
タフェース部にユニークに割り当てられたポート番号
(Pid)、対向装置間とのシグナリングにより得たり
ンク情報、伝送容量など各種の情報が含まれている。な
お、インタフェース部24,26,28は、インタフェ
ース部22と同様にして構成される。ただし、インタフ
ェース部28は、NodeYとは異なる光クロスコネク
ト装置(ノード装置)との間の伝送路を接続するための
インタフェースである。
【0015】リンク情報処理部30は、各インタフェー
ス部22,24,26,28のもつ属性情報を処理し、
トポロジマップの確立のために必要な情報をコントロー
ルプレーン制御部10に通知する。
【0016】警報処理部32は、各インタフェース部を
通じた伝送路の障害を検知してスイッチコントローラ部
16に通知する。
【0017】図2に示すように、本実施形態における光
クロスコネクト装置をノード装置としたメッシュ型ネッ
トワークは、各光クロスコネクト装置のコントロールプ
レーン制御部10が相互に接続されることでコントロー
ルプレーンを構成し、伝送路が相互に接続されることで
データプレーンを構成する。コントロールプレーンで
は、コントロールプレーン制御部10が相互にネットワ
ークに関する情報を収集し、データプレーンにおけるト
ラフィックを伝送する伝送路の経路を制御する。通常、
伝送路障害に対して伝送路の切り替えをする場合には、
コントロールプレーン制御部10によるルーティングプ
ロトコルに従って、障害が発生した伝送路が使用不能と
なったことを更新した上で切り替えを実行するが、冗長
構成に設定されている現用系の伝送路に障害が発生した
場合には、コントロールプレーンに通知することなく予
備系の伝送路への切り替えが実行される。
【0018】次に、本実施形態における光クロスコネク
ト装置の動作について説明する。図4(a)(b)に
は、本実施形態における光クロスコネクト装置の伝送路
切り替えを説明するための図を示している。まず、図4
(a)を参照しながら通常の伝送路の切り替えの動作に
ついて説明する。
【0019】コントロールプレーン制御部10は、外部
からパス設定の要求が与えられると、トポロジマップデ
ータベース12とスイッチ設定テーブル14を参照して
(図4(a)(1))、パス設定の要求に見合うクロス
コネクトスイッチ部20の設定情報を構築し、スイッチ
設定テーブル14に登録すると共にスイッチコントロー
ラ部16に通知する(図4(a)(2))。ここで構築
される設定情報は論理的なものであって、後述するよう
に複数の伝送路(インタフェース部)が予備系の伝送路
を含む冗長構成に設定されている場合には、物理的な予
備系の伝送路がないものとして扱われる。
【0020】スイッチコントローラ部16は、コントロ
ールプレーン制御部10から与えられた設定情報に基づ
き、クロスコネクトスイッチ部20の切り替えを制御す
るためのスイッチ設定情報を構築し、このスイッチ設定
情報によりスイッチセットデータベース18を更新する
(図4(a)(3))。また、スイッチコントローラ部
16は、スイッチ設定情報に基づいて、クロスコネクト
スイッチ部20によるポート間の接続を切り替えるスイ
ッチのハードウエア制御を実行する(図4(a)
(4))。クロスコネクトスイッチ部20は、スイッチ
コントローラ部16の制御により、必要なポート間の接
続が行われるようスイッチの切り替えを実行する(図4
(a)(5))。これにより、外部から要求されたパス
が確立される。
【0021】また、リンク情報処理部30は、各インタ
フェース部22,24,26,28のもつ属性情報(ポ
ート番号、及び対向装置間とのシグナリングにより得た
りンク情報)を処理し、トポロジマップ確立のために必
要な情報をコントロールプレーン制御部10に通知す
る。コントロールプレーン制御部10は、リンク情報処
理部30から取得した情報をトポロジマップデータベー
ス12に登録する。
【0022】一方、複数のインタフェース部22,2
4,26(伝送路S1,S2,P1)に対する冗長構成
の設定は次のようにして行われる。
【0023】ここで、パス設定時の属性情報として、N
odeXとNodeYに示す光クロスコネクト装置間を
接続する3つの伝送路(伝送路S1,S2,P1)に対
して、予備1系統:現用2系統という冗長構成が設定さ
れたものとする。
【0024】コントロールプレーン制御部10は、スイ
ッチコントローラ部16を通じてクロスコネクトスイッ
チ部20に1:2の冗長スイッチとして機能するよう設
定する。この時、リンク情報処理部30は、スイッチコ
ントローラ部16に与えられた情報をもとに、トポロジ
マップ確立のためのコントロールプレーン制御部10へ
のリンク情報として物理的な3系統のリンク情報とは異
なり、伝送路S1,S2の2系統しかないものとして通
知する。
【0025】従って、物理的に3つの伝送路S1,S
2,P1があるとしても、NodeXとNodeYの間
には2系統、すなわち論理的に伝送路S1,P1からな
る伝送路と、伝送路S2,P2からなる伝送路の2本の
伝送路しかないと認識される情報がトポロジマップデー
タベース12に登録される。
【0026】次に、図4(b)を参照しながら前述のよ
うに伝送路が冗長構成に設定された場合の障害発生時の
伝送路の切り替えの動作について説明する。
【0027】ここで、伝送路に障害が発生した場合、例
えばインタフェース部22を介して接続された伝送路S
1に障害が発生した場合には、インタフェース部22の
ラインインタフェース22aにおいて信号断が検出され
る。警報処理部32は、のラインインタフェース22a
により検出された障害発生を検知して(図4(b)
(1))、インタフェース部22の障害発生を示す情報
をスイッチコントローラ部16に通知する(図4(b)
(2))。
【0028】スイッチコントローラ部16は、警報処理
部32からの情報をもとに、障害の発生したインタフェ
ース部22(伝送路S1)が冗長構成に設定されている
かを、スイッチセットデータベース18に登録された設
定情報を参照して判別する(図4(b)(3))。ここ
で、伝送路S1が現用系に設定され、これに対して伝送
路P1が予備系として設定されていることが判別され
る。これによりスイッチコントローラ部16は、クロス
コネクトスイッチ部20に対して、伝送路S1を使って
いたトラフィックを伝送路P1を使うようにスイッチ制
御を行う(図4(b)(4))。クロスコネクトスイッ
チ部20は、スイッチコントローラ部16の制御に従い
ポートの切り替えを実行する(図4(b)(5))。
【0029】こうして、スイッチコントローラ部16は
警報処理部32によって通知されたインタフェース部2
2(伝送路S1)において発生した障害をコントロール
プレーン制御部10に通知することなく、予備系として
設定されているインタフェース部26の伝送路P1に経
路を切り替えることができる。すなわち、伝送路に障害
が発生したとしてもトポロジマップデータベース12に
登録された情報に対して影響を与えず、コントロールプ
レーン制御部10の制御によらず伝送路の切り替えが実
施される。
【0030】このようにして、パス設定の際に、複数の
インタフェース部22,24,26(伝送路S1,S
2,P1)に対して現用系と予備系を含む複数の伝送路
を冗長構成に設定し、コントロールプレーンに対して
は、現用系の伝送路と予備系の伝送路とで1つの伝送路
に見せかけたトポロジマップを通知するようにしておく
ことで、伝送路の障害に対してトポロジマップの変更を
コントロールプレーンに通知することなく伝送路の切り
替えを実施することができるので、伝送路の障害に対し
てトラフィックを素早く復旧することができる。
【0031】なお、前述した説明では、3つのインタフ
ェース部22,24,26のうちインタフェース部26
を予備系として設定しているが、予備系として用いられ
るインタフェース部は固定ではなく、パス設定時の属性
情報に応じて設定することができる。
【0032】また、説明を簡単にするために、光クロス
コネクト装置に設けられたNodeYとの伝送路を接続
するための3つ全てのインタフェース部22,24,2
6を対象として予備1系統、現用2系統の冗長構成に設
定するものとしているが、複数のインタフェース部(伝
送路)のうち冗長構成の設定対象となる伝送路をパス設
定時の属性情報などに基づいて任意に選択し、この選択
したインタフェース部を冗長構成に設定するようにして
も良い。この場合、冗長構成に設定されるインタフェー
ス部のグループ(インタフェースカードセット)を複数
設けることも可能である。
【0033】また、前述した説明では、予備1系統に対
して複数の現用系(現用2系統)を設定しているが
(1:N)、予備1系統に対して現用1系統を設定する
ようにしても良い(1:1)。また、複数の予備系を設
定するようにしても良い。
【0034】また、本実施形態における光クロスコネク
ト装置はメッシュ型ネットワークに好適であるが、ルー
プ型ネットワークにおいても適用可能である。
【0035】また、本願発明は、前述した実施形態に限
定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱し
ない範囲で種々に変形することが可能である。更に、前
記実施形態には種々の段階の発明が含まれており、開示
される複数の構成要件における適宜な組み合わせにより
種々の発明が抽出され得る。例えば、実施形態に示され
る全構成要件から幾つかの構成要件が削除されても効果
が得られる場合には、この構成要件が削除された構成が
発明として抽出され得る。
【0036】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、複
数個のインタフェース手段のうち任意のインタフェース
手段を現用系と予備系とを備えた冗長構成に設定してお
き、障害発生時には冗長構成に設定されたインタフェー
ス手段の現用系から予備系への切り替えを行うので、通
常のインタフェース手段の切り替えによらず伝送路の切
り替えが実行されるために、伝送路の障害に対してトラ
フィックを素早く復旧することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態に係わる光クロスコネクト装置をノ
ード装置としたメッシュ型ネットワークの例を示す図。
【図2】本実施形態における光クロスコネクト装置の構
成を示すブロック図。
【図3】本実施形態における光クロスコネクト装置をノ
ード装置としたメッシュ型ネットワークにより構成され
るコントロールプレーンとデータプレーンの概念を示す
図。
【図4】本実施形態における光クロスコネクト装置の伝
送路切り替えを説明するための図。
【符号の説明】
10…コントロールプレーン制御部 12…トポロジマップデータベース 14…スイッチ設定テーブル 16…スイッチコントローラ部 18…スイッチセットデータベース 20…クロスコネクトスイッチ部 22,24,26,28…インタフェース部 30…リンク情報処理部 32…警報処理部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ネットワークのノードを構成する光クロ
    スコネクト装置において、 他のノードとの間の伝送路を接続するための複数個のイ
    ンタフェース手段と、 前記複数個のインタフェース手段のうち任意のインタフ
    ェース手段を現用系と予備系とを備えた冗長構成に設定
    する設定手段と、 前記インタフェース手段を通じた伝送路において発生し
    た障害を検出する検出手段と、 前記検出手段によって障害の発生が検出されたインタフ
    ェース手段が、前記設定手段によって冗長構成に設定さ
    れた現用系のインタフェース手段であった場合に、この
    インタフェース手段から前記予備系のインタフェース手
    段に切り替える切り替え手段とを具備したことを特徴と
    する光クロスコネクト装置。
  2. 【請求項2】 前記設定手段は、前記複数個のインタフ
    ェース手段を予備系と現用系について1:N(N=1,
    2,…)の冗長構成に設定することを特徴とする請求項
    1記載の光クロスコネクト装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008022446A (ja) * 2006-07-14 2008-01-31 Kddi Corp リンク接続性確認方法
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