JP2003317253A - 情報記録媒体、情報記録/再生方法及び情報記録/再生装置 - Google Patents

情報記録媒体、情報記録/再生方法及び情報記録/再生装置

Info

Publication number
JP2003317253A
JP2003317253A JP2002113885A JP2002113885A JP2003317253A JP 2003317253 A JP2003317253 A JP 2003317253A JP 2002113885 A JP2002113885 A JP 2002113885A JP 2002113885 A JP2002113885 A JP 2002113885A JP 2003317253 A JP2003317253 A JP 2003317253A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information
recording
main
additional
recording medium
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2002113885A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2003317253A5 (ja
Inventor
Tetsujiro Kondo
哲二郎 近藤
Junichi Ishibashi
淳一 石橋
Takashi Sawao
貴志 沢尾
Shizuo Chikaoka
志津男 近岡
Naoki Fujiwara
直樹 藤原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP2002113885A priority Critical patent/JP2003317253A/ja
Publication of JP2003317253A publication Critical patent/JP2003317253A/ja
Publication of JP2003317253A5 publication Critical patent/JP2003317253A5/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Television Signal Processing For Recording (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
  • Optical Recording Or Reproduction (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 メイン情報用の記録領域を削減することな
く、音楽や映像等の各種コンテンツからなるメイン情報
とともにメイン情報に関連する付加情報を記録及び/又
は再生し、上記付加情報に応じて上記メイン情報に適応
的な処理を施すことができるようにする。 【解決手段】 情報記録部14により、音楽や映像等の
各種コンテンツからなるメイン情報として記録される記
録マークの変化情報の統計的な波形特徴量として、上記
メイン情報に関連する付加情報を多重化して情報記録媒
体15に記録し、情報再生部16により、上記情報記録
媒体15からメイン情報と付加情報を再生して、上記メ
イン情報に対して上記付加情報に応じた適応的な処理を
施す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、音楽や映像等の各
種コンテンツからなるメイン情報と付加情報が記録され
た情報記録媒体、その情報記録/再生方法並びに情報記
録/再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】音楽や映像等の各種コンテンツの電子化
情報は、近年、機器の多機能化や高性能化或いは高容量
処理化等の開発促進、画像圧縮技術等の処理技術の向
上、インターネット等による利用環境の整備或いは処理
速度や通信速度の向上等によって利用促進が図られてい
る。電子化情報は、例えば機器内に備えられたハードデ
ィスクや半導体メモリ等の固定記憶手段或いは機器に挿
脱操作されて持ち運び自在な光ディスクや光磁気ディス
ク、磁気ディスク等の可搬型記録媒体(以下、情報記録
媒体と総称する。)に記録され、情報再生装置や情報記
録再生装置(以下、情報記録再生装置と総称する。)よ
って再生されるとともに適宜の記録手段に記録される。
【0003】情報記録媒体は、一般に記録領域がメイン
情報を記録するメイン情報記録領域と制御信号等を記録
する所定の制御信号記録領域とにフォーマット化され、
メイン情報記録領域に対してメイン情報を記録する際に
その記録位置や時間或いは記録方法等の制御情報が制御
信号記録領域に記録される。従来の情報記録媒体は、ユ
ーザが情報記録再生装置によってメイン情報を再生する
際に、制御信号記録領域から制御信号が読み出されて個
々のメイン情報が一義的に制御されて再生が行われる。
したがって、従来の情報記録媒体においては、上述した
条件に基づいて固定した情報としてメイン情報が記録さ
れていた。
【0004】ところで、各種の電子化情報には、例えば
音楽情報や映像情報或いはゲームソフト情報等のよう
に、所定のプロバイダに対してユーザが有線や無線等の
通信手段を介して配信要求アクセスを行うことにより有
償で提供される配信サービスも行われている。かかる情
報配信システムは、所定の手続きを経ることによりプロ
バイダ側からユーザに対して、接続されたパーソナルコ
ンピュータや携帯情報端末機(PDA:Personal Digital A
ssistant)或いは携帯電話機等の端末機器に対して要求
のあったコンテンツ情報が供給され、適宜の情報記録媒
体に記録される。情報記録媒体は、配信されたコンテン
ツについて所定の形式により固定情報として記録する。
【0005】一方、音楽情報や映像情報等のコンテンツ
は、例えばCD−R(Compact Disc-Recordable)に記
録されてユーザに提供されている。CD−Rは、例えば
ある歌手のアルバムCD−Rであって収録されていない
新譜等について、上述した情報配信システムを利用して
入手しこれを追加して記録するといった使用形態も可能
である。CD−Rは、固定情報として音楽情報や映像情
報等を記録するが、アドレス情報等に基づいて情報記録
再生装置側での設定操作により、再生順序を変えて任意
に再生することが可能とされる。勿論、CD−Rは、制
御信号記録領域に記録される制御信号について規定化さ
れており、例えば再生順序を自動的に選択するような任
意の制御信号等を記録することはできない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述の如き
光ディスク、磁気ディスク、光磁気ディスクなどの情報
記録媒体を介して情報の記録/再生を行う情報記録/再
生システムでは、情報記録媒体上の記録位置などを管理
するための管理情報のための記録領域やメイン情報のた
めの記録領域を個別に確保した所定の記録フォーマット
が採用されており、さらに、メイン情報に関連する付加
情報、例えばメイン情報の識別情報、リンク情報や履歴
情報などを記録する場合、一般的に、上記メイン情報用
の記録領域と付加情報用の記録領域を個別の記録領域と
して予め確保しておいたり、あるいは、付加情報を記録
する毎に新たに付加情報用の記録領域を確保するように
していたので、音楽や映像等の各種コンテンツからなる
メイン情報を記録する情報記録媒体に付加情報を記録す
る場合に、メイン情報用の記録領域と付加情報用の記録
領域とを個別に確保する必要があり、上記メイン情報用
の記録領域が少なくなるという問題点があった。
【0007】また、従来の情報記録/再生システムで
は、複数の情報を統合して記録することを行っていなか
ったため、定義した情報に応じて情報記録再生装置の動
作を適応的に変化させることはできなかった。例えば、
音楽を記録再生する情報記録媒体として実用化されてい
る音楽用CD−Rについて考えてみると、情報記録媒体
は共通仕様であり、また、メイン情報すなわち書き込ま
れた音楽データに関する付加情報例えば識別情報は乏し
い。そのため、情報記録媒体毎や音楽毎に記録再生方法
を適応的に変化させることは困難であった。
【0008】そこで、本発明の目的は、上述の如き従来
の問題点に鑑み、メイン情報用の記録領域を削減するこ
となく、音楽や映像等の各種コンテンツからなるメイン
情報とともに付加情報を記録及び/又は再生可能なデー
タ構造を有する情報記録媒体、上記情報記録媒体を介し
てメイン情報及び付加情報の記録及び/又は再生を行う
情報記録方法、情報再生方法、情報記録再生方法、情報
記録装置、情報再生装置、並びに情報記録再生装置を提
供することにある。
【0009】また、本発明の目的は、上記情報記録媒体
を使用して付加情報に応じて上記メイン情報に適応的な
処理を施す情報再生方法、情報記録再生方法、情報再生
装置、並びに情報記録再生装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、記録マークを
有する情報記録媒体であって、上記記録マークの変化情
報の統計的な波形特徴量に、情報が記録されていること
を特徴とする。
【0011】また、本発明は、記録マークを有する情報
記録媒体であって、上記記録マークの有無で情報を表す
メイン情報と、上記記録マークの変化情報の統計的な波
形特徴量で情報を表す付加情報とが記録されていること
を特徴とする。
【0012】また、本発明は、情報を記録マークとして
情報記録媒体に記録する情報記録方法であって、上記記
録マークの変化情報の統計的な波形特徴量で表す情報を
記録することを特徴とする。
【0013】また、本発明は、情報を記録マークとして
情報記録媒体に記録する情報記録方法であって、メイン
情報を記録マークの有無で表して情報記録媒体に記録す
るためのメイン情報処理ステップと、付加情報を上記記
録マークの変化情報の統計的な波形特徴量で表して上記
情報記録媒体に記録するための付加情報処理ステップ
と、上記付加情報処理ステップで処理された上記付加情
報を、上記メイン情報処理ステップで処理された上記メ
イン情報に、該メイン情報を示す記録マークの変化情報
の統計的な波形特徴量で表す情報として多重化して、上
記メイン情報と付加情報を上記情報記録媒体に記録する
情報記録ステップとを有することを特徴とする。
【0014】また、本発明は、記録マークの変化情報の
統計的な波形特徴量で表される情報が記録されている情
報記録媒体から情報を再生する情報再生方法であって、
上記情報記録媒体から読み取られた再生信号から統計的
な処理により、上記記録マークの変化情報の統計的な波
形特徴量で表される情報を再生することを特徴とする。
【0015】また、本発明は、記録マークの有無で情報
を表すメイン情報と、上記記録マークの変化情報の統計
的な波形特徴量で情報を表す付加情報とが記録されてい
る情報記録媒体から、メイン情報と付加情報を再生する
情報再生方法であって、上記情報記録媒体から読み取ら
れた再生信号からメイン情報を検出するメイン情報検出
ステップと、上記記録マークの変化情報の統計的な波形
特徴量で表して上記情報記録媒体に記録されている付加
情報を上記情報記録媒体から読み取られた再生信号から
統計的な処理により検出する付加情報検出ステップとを
有することを特徴とする。
【0016】また、本発明は、情報記録媒体を介して記
録マークの変化情報の統計的な波形特徴量で表される情
報の記録再生を行う情報記録再生方法であって、上記記
録マークの変化情報の統計的な波形特徴量で表す情報を
記録する情報記録ステップと、上記情報記録媒体から読
み取られた再生信号から統計的な処理により、上記記録
マークの変化情報の統計的な波形特徴量で表される情報
を再生する情報再生ステップとを有することを特徴とす
る。
【0017】また、本発明に係る情報記録再生方法は、
メイン情報を記録マークの有無で表して情報記録媒体に
記録するためのメイン情報処理ステップと、付加情報を
上記記録マークの変化情報の統計的な波形特徴量で表し
て上記情報記録媒体に記録するための付加情報処理ステ
ップと、上記付加情報処理ステップで処理された上記付
加情報を、上記メイン情報処理ステップで処理された上
記メイン情報に、該メイン情報を示す記録マークの変化
情報の統計的な波形特徴量で表す情報として多重化し
て、上記メイン情報と付加情報を上記情報記録媒体に記
録する情報記録ステップと、上記情報記録媒体から読み
取られた再生信号からメイン情報を検出するメイン情報
検出ステップと、上記記録マークの変化情報の統計的な
波形特徴量で表して上記情報記録媒体に記録されている
付加情報を上記情報記録媒体から読み取られた再生信号
から統計的な処理により検出する付加情報検出ステップ
とを有し、上記情報記録媒体を介して、記録マークの有
無で情報を表すメイン情報と、上記記録マークの変化情
報の統計的な波形特徴量で情報を表す付加情報の記録再
生を行うことを特徴とする。
【0018】また、本発明は、情報を記録マークとして
情報記録媒体に記録する情報記録装置であって、上記記
録マークの変化情報の統計的な波形特徴量で表す情報を
記録する情報記録手段を備えることを特徴とする。
【0019】また、本発明は、情報を記録マークとして
情報記録媒体に記録する情報記録装置であって、メイン
情報を記録マークの有無で表して情報記録媒体に記録す
るためのメイン情報処理手段と、付加情報を上記記録マ
ークの変化情報の統計的な波形特徴量で表して上記情報
記録媒体に記録するための付加情報処理手段と、上記付
加情報処理手段により処理された上記付加情報を、上記
メイン情報処理手段により処理された上記メイン情報
に、該メイン情報を示す記録マークの変化情報の統計的
な波形特徴量で表す情報として多重化して、上記メイン
情報と付加情報を上記情報記録媒体に記録する情報記録
手段とを備えることを特徴とする。
【0020】また、本発明は、記録マークの変化情報の
統計的な波形特徴量で表される情報が記録されている情
報記録媒体から情報を再生する情報再生装置であって、
上記情報記録媒体から読み取られた再生信号から統計的
な処理により、上記記録マークの変化情報の統計的な波
形特徴量で表される情報を再生することを特徴とする。
【0021】また、本発明は、記録マークの有無で情報
を表すメイン情報と、上記記録マークの変化情報の統計
的な波形特徴量で情報を表す付加情報とが記録されてい
る情報記録媒体から、メイン情報と付加情報を再生する
情報再生装置であって、上記情報記録媒体から読み取ら
れた再生信号からメイン情報を検出するメイン情報検出
手段と、上記記録マークの変化情報の統計的な波形特徴
量で表して上記情報記録媒体に記録されている付加情報
を上記情報記録媒体から読み取られた再生信号から統計
的な処理により検出する付加情報検出手段とを備えるこ
とを特徴とする。
【0022】また、本発明は、情報記録媒体を介して記
録マークの変化情報の統計的な波形特徴量で表される情
報の記録再生を行う情報記録再生装置であって、上記記
録マークの変化情報の統計的な波形特徴量で表す情報を
記録する情報記録手段と、上記情報記録媒体から読み取
られた再生信号から統計的な処理により、上記記録マー
クの変化情報の統計的な波形特徴量で表される情報を再
生する情報再生手段とを備えることを特徴とする。
【0023】さらに、本発明に係る情報記録再生装置
は、メイン情報を記録マークの有無で表して情報記録媒
体に記録するためのメイン情報処理手段と、付加情報を
上記記録マークの変化情報の統計的な波形特徴量で表し
て上記情報記録媒体に記録するための付加情報処理手段
と、上記付加情報処理手段により処理された上記付加情
報を、上記メイン情報処理手段により処理された上記メ
イン情報に、該メイン情報を示す記録マークの変化情報
の統計的な波形特徴量で表す情報として多重化して、上
記メイン情報と付加情報を上記情報記録媒体に記録する
情報記録手段と、上記情報記録媒体から読み取られた再
生信号からメイン情報を検出するメイン情報検出手段
と、上記記録マークの変化情報の統計的な波形特徴量で
表して上記情報記録媒体に記録されている付加情報を上
記情報記録媒体から読み取られた再生信号から統計的な
処理により検出する付加情報検出手段とを備え、上記情
報記録媒体を介して、記録マークの有無で情報を表すメ
イン情報と、上記記録マークの変化情報の統計的な波形
特徴量で情報を表す付加情報の記録再生を行うことを特
徴とする。
【0024】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を参照して詳細に説明する。
【0025】本発明は、例えば図1に示すような構成の
情報記録再生装置10に適用される。
【0026】この情報記録再生装置10は、操作部1
1、この操作部11に接続された制御部12、この制御
部12に接続された外部入出力部13、情報記録部14
及び情報再生部16、上記情報記録部14及び情報再生
部16によりメイン情報と上記メイン情報に関連する付
加情報が記録及び/再生される情報記録媒体15からな
る。
【0027】操作部11は、操作を行うためのユーザー
インターフェイス及びシステムの状態を表す表示装置等
で構成される。操作部11は、制御部12から入力され
た制御信号に応じてシステム状態の表示及びユーザーイ
ンターフェイスの状態変更を行い、また、ユーザーの操
作に応じた操作信号を制御部12に出力する。
【0028】制御部12は、操作部11から入力された
操作信号、及び、外部入出力部13,情報記録部14,
情報再生部16から入力されたステータス信号を基に制
御信号を発生し、操作部11,外部入出力部13,情報
記録部14,情報再生部16に出力する。
【0029】外部入出力部13は、外部の機器とのイン
ターフェイスであり、制御部12から入力された制御信
号に応じて外部と信号の授受を行う。外部入出力部13
は、外部から入力された信号を情報再生部16に出力
し、並びに、情報再生部16から入力された信号を外部
に出力する。また、外部入出力部13の状態を表すステ
ータス信号を制御部12に出力する。
【0030】情報記録部14は、制御部12から入力さ
れた制御信号に応じて、外部から入力されたメイン情報
と付加情報を情報記録媒体15に記録する。また、情報
記録部14の状態を表すステータス信号を制御部12に
出力する。
【0031】情報再生部16は、制御部12から入力さ
れた制御信号に応じて、情報記録媒体15並びに外部入
出力部13からメイン情報と付加情報を読み込み、読み
込んだ付加情報に応じてメイン情報に対して適応的な処
理を施し、適応処理済みのメイン情報を出力する。
【0032】次に、各部の詳細について説明する。な
お、以下説明で用いるブロック図内の各部は、それぞれ
制御部12と制御信号並びにステータス信号の授受を行
っているが、図が煩雑になるために省略する。
【0033】外部入出力部13の構成例を図2のブロッ
ク図に示す。
【0034】この図2に示す構成例の外部入出力部13
は、通信部31とバッファ部32からなる。
【0035】この外部入出力部13において、通信部3
1は、外部のネットワーク33、例えばインターネット
網と通信する機能を備え、外部のネットワーク33と信
号を授受を行う。また、バッファ部32は、外部と内部
で信号を授受する際に生じる時間的なずれの影響を考慮
して用意され、入力された信号を一時的に記憶し、出力
する機能を備える。
【0036】また、外部入出力部13の別の構成例を図
3のブロック図に示す。
【0037】この図3に示す構成例の外部入出力部13
は、外部機器接続部41とバッファ部42からなる。
【0038】この外部入出力部13において、外部機器
接続部41は、外部の機器、例えば携帯型記録再生装置
を接続して通信する機能を備え、外部機器43と信号の
授受を行う。バッファ部42は、外部と内部で信号を授
受する際に生じる時間的なずれの影響を考慮して用意さ
れ、入力された信号を一時的に記憶し、出力する機能を
備える。
【0039】ここで、外部入出力部13は、通信部31
や外部機器接続部41を複数持つ構成も可能で、また、
通信部31と外部機器接続部41を組み合わせて持つ構
成とすることも可能である。
【0040】次に、情報記録部14の具体的な構成例を
図4のブロック図に示す。
【0041】この図4に示す構成例の情報記録部14
は、メイン情報が入力されるメイン情報処理部51、上
記メイン情報に関連する付加情報が入力される付加情報
処理部52、上記メイン情報処理部51により処理され
たメイン情報と上記付加情報処理部52により処理され
た付加情報が供給される多重化記録処理部56からな
る。
【0042】この情報記録部14において、メイン情報
処理部51は、メイン情報を記録マークとして情報記録
媒体15に記録するためのメイン情報処理を行うもので
あって、メイン情報をメイン情報符号化データに変換し
て多重化記録処理部56に供給する。
【0043】また、付加情報処理部52は、情報記録媒
体15に記録される記録マークの変化情報の統計的な波
形特徴量として付加情報をメイン情報に多重化して上記
情報記録媒体15に記録するための付加情報処理を行う
ものであって、付加情報を情報記録媒体15に記録され
る記録マークの変化情報の統計的な波形特徴量に変換し
て上記多重化記録処理部56に供給する。
【0044】この付加情報処理部52は、付加情報が入
力される付加情報符号化部53、この付加情報符号化部
53から付加情報符号化データが供給される統計的特徴
量変換部54、この統計的特徴量変換部54から統計的
特徴量が供給される統計的特徴量決定部55からなる。
【0045】ここで、情報記録媒体15に記録される記
録マークの変化情報の統計的な波形特徴量としては、例
えば記録マークの形状や位置のジッタ成分を統計的に処
理することにより得られる上記記録マークの形状や位置
のジッタ頻度の波形特徴量を用いることができる。
【0046】統計的特徴量変換部54では、付加情報符
号化部53から供給される付加情報符号化データをジッ
タ頻度の波形特徴量に変換する。
【0047】そして、統計的特徴量決定部55では、上
記統計的特徴量変換部54から供給される統計的特徴量
から、情報記録媒体15に記録される記録マークの変化
情報の統計的な波形特徴量として実際に記録する際のジ
ッタ量を決定し、決定したジッタ量の情報を例えば書き
込みタイミング制御情報として上記多重化記録処理部5
6に供給する。
【0048】上記ジッタ量の決定には、符号化データか
らジッタ量に変換するテーブル方式などを採用すること
もできる。
【0049】上記多重化記録処理部56は、上記付加情
報処理部52で処理された上記付加情報を、上記メイン
情報処理部51で処理された上記メイン情報に、該メイ
ン情報を示す記録マークの変化情報の統計的な波形特徴
量として多重化して、上記メイン情報と付加情報を上記
情報記録媒体15に記録する処理を行うものであって、
上記統計的特徴量決定部55から供給されるジッタ量情
報を例えば書き込みタイミング制御情報として、上記メ
イン情報処理部51にて符号化されたメイン情報符号化
データを上記情報記録媒体15に実際に記録する。
【0050】このような構成の上記情報記録部14で
は、図5のフローチャートに示す手順に従って、記録マ
ークの位置のジッタ頻度の波形特徴量として付加情報を
埋め込んで情報記録媒体15に記録する。
【0051】すなわち、上記情報記録部14では、付加
情報を記録するに当たり、まず、ヘッダに付加情報の記
録方式がセットされる(ステップS1)。次に、付加情
報処理部52で符号化された付加情報符号化データを統
計的特徴量変換部54において例えばジッタ頻度の波形
特徴量すなわち統計的特徴量に変換する(ステップS
2)。さらに、上記統計的特徴量変換部54により与え
られる統計的特徴量に基づいて、統計的特徴量決定部5
5により、実際に記録マークを記録する際のジッタ量を
上記多重化記録処理部56に設定する(ステップS
3)。そして、上記多重化記録処理部56により上記メ
イン情報処理部51にて符号化されたメイン情報符号化
データを上記情報記録媒体15に記録する(ステップS
4)。
【0052】このようにして上記情報記録媒体15に記
録される記録マークMの位置は、図6に破線にて示すよ
うに、上記ジッタ量情報に応じて変化する。
【0053】ここで、ジッタは、通常記録マークの統計
的なばらつきの幅をあらわす特徴量なので、ジッタが大
きいということはばらつきが大きいことを意味し、ジッ
タが小さいということはばらつきが小さいということを
意味する。そこで、例えば、ジッタが大きいところは
「1」として定義し、ジッタが小さいところは「0」と
して定義することにより、上記メイン情報として記録さ
れる記録マークの変化情報の統計的な波形特徴量として
与えられる2値で付加情報を示すことができる。例え
ば、図7に示すように、1ビットのADRCの閾値にて
判別可能な波形特徴量として与えられる2値で付加情報
を示すことができる。
【0054】ここで、この情報記録再生装置10では、
上記メイン情報に関連する付加情報として、上記メイン
情報の再生及び/又は記録の動作を適応的に変化させる
ためのトリガ情報として用いられるコーデック特徴量、
識別情報、履歴情報、リンク情報や暗号鍵などを上記メ
イン情報に多重化して情報記録媒体15に記録するもの
とする。
【0055】また、この情報記録再生装置10における
情報再生部16は、図8のブロック図に示すように、上
記情報記録媒体15から再生データを読み取って、メイ
ン情報と付加情報に分離する情報分離部61、上記情報
分離部61により分離されたメイン情報に付加情報に応
じた適応処理を施す適応処理部62、この適応処理部6
2により適応処理が施されたメイン情報から再生信号を
生成する再生処理部63からなる。
【0056】この図8のブロック図に示す情報再生部1
6において、情報分離部61は、情報記録媒体15に記
録されている情報を読み出してメイン情報と付加情報に
分離し、それぞれ適応処理部62に出力する。また、適
応処理部62は、情報分離部61から入力される付加情
報及び/又は外部入出力部13から入力される制御情報
に応じて、上記情報分離部61から入力されるメイン情
報並びに外部入出力部13から入力される入力情報に対
して適応的な処理を行い、処理結果のメイン情報を情報
再生処理部64に出力する。また、この適応処理部62
は、入力された付加情報をそのまま若しくは更新して出
力する。そして、再生処理部63は、適応処理部62か
ら入力されたメイン情報から再生信号を生成する。
【0057】ここで、上記情報分離部61の具体的な構
成例を図9のブロック図に示す。
【0058】この図9に示す構成例の情報分離部61
は、上記情報記録媒体15から再生データを読み取るデ
ータ読み出し部71、このデータ読み出し部71により
読み取った再生データが供給されるデータ解析部72、
このデータ解析部72からメイン情報成分が供給される
メイン情報復号処理部73、上記データ解析部72から
ジッタ情報成分が供給されるジッタ頻度波形特徴量検出
部74、このジッタ頻度波形特徴量検出部74からジッ
タ頻度波形特徴量が供給される統計的特徴量変換部7
5、この統計的特徴量変換部75から付加情報符号化デ
ータが供給される付加情報復号処理部76からなる。
【0059】この情報分離部61は、図10のフローチ
ャートに示す手順に従った処理により、情報記録媒体1
5に記録されている情報を読み出してメイン情報と付加
情報に分離して適応処理部62に供給する。
【0060】すなわち、上記情報記録媒体15からデー
タ読み出し部71により再生データを読み取る(ステッ
プS11)。
【0061】そして、データ解析部72において、再生
データをメイン情報成分とジッタ情報成分に分離する
(ステップS12)。
【0062】次に、メイン情報復号処理部73におい
て、上記データ解析部72により再生データから分離さ
れたメイン情報成分に復号処理を施すことによりメイン
情報を復号する(ステップS13)。
【0063】また、ジッタ頻度波形特徴量検出部74に
おいて、上記データ解析部72により再生データから分
離されたジッタ情報成分について、統計処理によりジッ
タ統計量を求め(ステップS14)、求めたジッタ統計
量のジッタ頻度波形特徴量を統計的特徴量情報として検
出する(ステップS15)。
【0064】ここで、上記ジッタ統計量とは、RF信号
とクロックの位相差情報の頻度を統計的に求めたもので
ある。そして、上記ジッタ頻度波形特徴量検出部74で
は、ジッタ統計量について、図7に示すように、例えば
1ビットADRCの閾値にて判別することによりジッタ
頻度波形特徴量を検出する。1ビットADRCでは、ジ
ッタ頻度波形の最大値MAXと最小値MINで決まるダ
イナミックレンジDRの中央値を閾値としてジッタ頻度
波形を判別することにより、ジッタ頻度波形特徴量とし
て1ビットの符号値を得ることができる。
【0065】次に、統計的特徴量変換部75において、
上記ジッタ頻度波形特徴量検出部74により検出した統
計的特徴量情報を付加情報符号化データに変換する(ス
テップS16)。
【0066】そして、付加情報復号処理部76におい
て、上記統計的特徴量変換部75により変換された付加
情報符号化データに復号処理を施すことにより付加情報
を復号する(ステップS17)。
【0067】さらに、この情報記録再生装置10におけ
る適応処理部62では、情報分離部61において再生デ
ータから分離されたメイン情報について、スケーラビリ
ティの実現、権限の付加、別機能の付加、特化処理ある
いは圧縮処理など適応処理を上記情報分離部61におい
て再生データから分離された付加情報に基づいて行う。
【0068】このような構成の情報記録再生装置10で
は、音楽や映像等の各種コンテンツからなるメイン情報
として記録される記録マークの変化情報の統計的な波形
特徴量として、上記メイン情報に関連する付加情報を多
重化して情報記録媒体15に記録するので、メイン情報
用の記録領域を削減することなく、音楽や映像等の各種
コンテンツからなるメイン情報とともにメイン情報に関
連する付加情報を記録することができる。
【0069】また、上記情報記録再生装置10では、記
録マークの変化情報の統計的な波形特徴量としてメイン
情報に関連する付加情報が多重化されて記録されている
情報記録媒体15からメイン情報と付加情報を再生し
て、上記メイン情報に対して上記付加情報に応じた適応
的な処理を施すことができる。
【0070】なお、この実施の形態では、上記付加情報
を上記記録マークの位置の相対的な変化情報の統計的な
波形特徴量として情報記録媒体15に記録するようにし
たが、上記付加情報を上記記録マークの形状の変化情報
の統計的な波形特徴量として記録するようにしてもよ
い。また、情報記録媒体15には、磁気テープ、光ディ
スク,磁気ディスク,光磁気ディスク,半導体等が各種
形態のメディアを使用することができる。
【0071】さらに、この実施の形態では、情報記録部
14と情報再生部16備える情報記録再生装置10に本
発明を適用したが、上記情報再生部16を省略した情報
記録装置と、上記情報記録部14を省略した情報再生装
置を個別に構成するようにしてもよく、また、上記情報
記録装置と情報再生装置にて情報記録再生システムを構
築するようにしてもよい。
【0072】また、本発明は、例えば図11に示すよう
な構成の情報記録再生装置20に適用される。
【0073】この情報記録再生装置20は、操作部2
1、この操作部21に接続された制御部22、この制御
部22に接続された外部入出力部23、情報記録部24
及び情報再生部26、上記情報記録部24及び情報再生
部26によりメイン情報と上記メイン情報に関連する付
加情報が記録及び/再生される情報記録媒体25からな
る。
【0074】操作部21は、操作を行うためのユーザー
インターフェイス及びシステムの状態を表す表示装置等
で構成される。操作部21は、制御部22から入力され
た制御信号に応じてシステム状態の表示及びユーザーイ
ンターフェイスの状態変更を行い、また、ユーザーの操
作に応じた操作信号を制御部22に出力する。
【0075】制御部22は、操作部21から入力された
操作信号、及び、外部入出力部23,情報記録部24,
情報再生部26から入力されたステータス信号を基に制
御信号を発生し、操作部21,外部入出力部23,情報
記録部24,情報再生部26に出力する。
【0076】外部入出力部23は、外部の機器とのイン
ターフェイスであり、制御部22から入力された制御信
号に応じて外部と信号の授受を行う。外部入出力部23
は、外部から入力された信号を情報再生部26に出力
し、並びに、情報再生部26から入力された信号を外部
に出力する。また、外部入出力部23の状態を表すステ
ータス信号を制御部22に出力する。
【0077】情報記録部24は、制御部22から入力さ
れた制御信号に応じて、情報再生部26から入力された
メイン情報と付加情報を情報記録媒体25に記録する。
また、情報記録部24の状態を表すステータス信号を制
御部22に出力する。
【0078】情報再生部26は、制御部22から入力さ
れた制御信号に応じて、情報記録媒体25並びに外部入
出力部23からメイン情報と付加情報を読み込み、読み
込んだ付加情報に応じてメイン情報に対して適応的な処
理を行い、また、付加情報の更新も行う。適応処理後
は、メイン信号が再生可能であるとともに、メイン情報
及び付加情報を情報記録部24並びに外部入出力部23
に出力する。また、情報再生部26の状態を表すステー
タス信号を制御部22に出力する。
【0079】このような構成の情報記録再生装置20で
は、記録マークの変化情報の統計的な波形特徴量として
メイン情報に関連する付加情報が多重化されて記録され
ている情報記録媒体15からメイン情報と付加情報を再
生して、上記メイン情報に対して上記付加情報に応じた
適応的な処理を施して出力するとともに、上記適応的な
処理を施したメイン情報に関連する付加情報を上記情報
記録媒体に記録される記録マークの変化情報の統計的な
波形特徴量として上記メイン情報に多重化して上記情報
記録媒体25に記録することができる。
【0080】また、上記情報記録再生装置20では、音
楽や映像等の各種コンテンツからなるメイン情報として
記録される記録マークの変化情報の統計的な波形特徴量
として、上記メイン情報に関連する付加情報を多重化し
て情報記録媒体15に記録するので、メイン情報用の記
録領域を削減することなく、音楽や映像等の各種コンテ
ンツからなるメイン情報とともにメイン情報に関連する
付加情報を記録することができる。
【0081】なお、記録マークの変化情報の統計的な波
形特徴量で表す情報としてメイン情報に多重化する付加
情報は、上記メイン情報と関連があると利便性がよいの
であるが、上記メイン情報に全く関連のない情報であっ
てもよい。
【0082】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
記録マークの変化情報の統計的な波形特徴量で表す情報
として付加情報を埋め込むことによって、メイン情報用
の記録領域を削減することなく、音楽や映像等の各種コ
ンテンツからなるメイン情報とともに付加情報を記録及
び/又は再生可能なデータ構造を有する情報記録媒体、
上記情報記録媒体を介してメイン情報及び付加情報の記
録及び/又は再生を行う情報記録方法、情報再生方法、
情報記録再生方法、情報記録装置、情報再生装置、並び
に情報記録再生装置を提供することができる。
【0083】また、本発明によれば、上記情報記録媒体
を使用してメイン情報に関連する付加情報に応じて上記
メイン情報に適応的な処理を施す情報再生方法、情報記
録再生方法、情報再生装置、並びに情報記録再生装置を
提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した情報記録再生装置の構成例を
示すブロック図である。
【図2】上記情報記録再生装置における外部入出力部の
構成例を示すブロック図である。
【図3】上記情報記録再生装置における外部入出力部の
別の構成例を示すブロック図である。
【図4】上記情報記録再生装置における情報記録部の具
体的な構成例を示すブロック図である。
【図5】上記情報記録部による記録処理の手順を示すフ
ローチャートである。
【図6】上記情報記録部により情報記録媒体に記録され
る記録マークの位置の変化を模式的に示す図である。
【図7】上記情報記録媒体に記録される記録マークから
統計的に検出されるジッタ頻度波形特徴量と付加情報と
の関係を模式的に示す図である。
【図8】上記情報記録再生装置における情報再生部の構
成を示すブロック図である。
【図9】上記情報再生部における情報分離部の具体的な
構成例を示すブロック図である。
【図10】上記情報分離部におけるメイン情報と付加情
報の分離処理の手順を示すフローチャートである。
【図11】本発明を適用した情報記録再生装置の他の構
成例を示すブロック図である。
【符号の説明】
10,20 情報記録再生装置、11,21 操作部、
12,22 制御部、13,23 外部入出力部、1
4,24 情報記録部、15,25 情報記録媒体、1
6,26 情報再生部、31 通信部、32 バッファ
部、33 ネットワーク、41 外部機器接続部、42
バッファ部、43 外部機器、51 メイン情報処理
部、52 付加情報処理部、53 付加情報符号化部、
54 統計的特徴量変換部、55 統計的特徴量決定
部、56 多重化記録処理部、61情報分離部、62
適応処理部、63 再生処理部、64 情報再生処理
部、71 データ読み出し部、72 データ解析部、7
3 メイン情報復号処理部、74 ジッタ頻度波形特徴
量検出部、75 統計的特徴量変換部、76 付加情報
復号処理部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 5/91 H04N 5/91 Z (72)発明者 沢尾 貴志 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソニ ー株式会社内 (72)発明者 近岡 志津男 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソニ ー株式会社内 (72)発明者 藤原 直樹 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソニ ー株式会社内 Fターム(参考) 5C052 AA02 AA03 AA04 AB03 AB04 AB05 AB09 CC01 CC06 DD06 DD07 5C053 FA23 GA06 GB01 5D044 AB05 AB07 BC01 BC04 CC04 DE49 DE50 DE57 DE58 EF05 FG18 GK12 GK17 5D090 AA01 BB04 CC02 CC05 DD03 FF09 GG16 GG32 GG33

Claims (35)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録マークを有する情報記録媒体であっ
    て、 上記記録マークの変化情報の統計的な波形特徴量に、情
    報が記録されていることを特徴とする情報記録媒体。
  2. 【請求項2】 記録マークを有する情報記録媒体であっ
    て、 上記記録マークの有無で情報を表すメイン情報と、 上記記録マークの変化情報の統計的な波形特徴量で情報
    を表す付加情報とが記録されていることを特徴とする情
    報記録媒体。
  3. 【請求項3】 上記付加情報は、上記メイン情報の再生
    及び/又は記録の動作を適応的に変化させるトリガ情報
    であることを特徴とする請求項2記載の情報記録媒体。
  4. 【請求項4】 上記付加情報が上記記録マークの形状の
    変化情報の統計的な波形特徴量として記録されているこ
    とを特徴とする請求項2記載の情報記録媒体。
  5. 【請求項5】 上記付加情報が上記記録マークの位置の
    相対的な変化情報の統計的な波形特徴量として記録され
    ていることを特徴とする請求項2記載の情報記録媒体。
  6. 【請求項6】 情報を記録マークとして情報記録媒体に
    記録する情報記録方法であって、 上記記録マークの変化情報の統計的な波形特徴量で表す
    情報を記録することを特徴とする情報記録方法。
  7. 【請求項7】 情報を記録マークとして情報記録媒体に
    記録する情報記録方法であって、 メイン情報を記録マークの有無で表して情報記録媒体に
    記録するためのメイン情報処理ステップと、 付加情報を上記記録マークの変化情報の統計的な波形特
    徴量で表して上記情報記録媒体に記録するための付加情
    報処理ステップと、 上記付加情報処理ステップで処理された上記付加情報
    を、上記メイン情報処理ステップで処理された上記メイ
    ン情報に、該メイン情報を示す記録マークの変化情報の
    統計的な波形特徴量で表す情報として多重化して、上記
    メイン情報と付加情報を上記情報記録媒体に記録する情
    報記録ステップとを有することを特徴とする情報記録方
    法。
  8. 【請求項8】 上記付加情報処理ステップにおいて上記
    メイン情報の再生及び/又は記録の動作を適応的に変化
    させるトリガ情報を上記付加情報として上記メイン情報
    に多重化して上記情報記録媒体に記録するための付加情
    報処理を行い、 上記情報記録ステップにより、上記メイン情報の再生及
    び/又は記録の動作を適応的に変化させるトリガ情報を
    上記付加情報として上記メイン情報に多重化して、上記
    メイン情報と付加情報を上記情報記録媒体に記録するこ
    とを特徴とする請求項7記載の情報記録方法。
  9. 【請求項9】 上記付加情報処理ステップにおいて上記
    情報記録媒体に記録される記録マークの形状の変化情報
    の統計的な波形特徴量で表す情報として上記付加情報を
    メイン情報に多重化して上記情報記録媒体に記録するた
    めの付加情報処理を行い、 上記情報記録ステップにより、上記付加情報を記録マー
    クの形状の変化情報の統計的な波形特徴量で表して上記
    メイン情報に多重化して、上記メイン情報と付加情報を
    上記情報記録媒体に記録することを特徴とする請求項7
    記載の情報記録方法。
  10. 【請求項10】 上記付加情報処理ステップにおいて上
    記情報記録媒体に記録される記録マークの位置の変化情
    報の統計的な波形特徴量で表す情報として上記付加情報
    をメイン情報に多重化して上記情報記録媒体に記録する
    ための付加情報処理を行い、 上記情報記録手段により、上記付加情報を記録マークの
    位置の変化情報の統計的な波形特徴量で表して上記メイ
    ン情報に多重化して、上記メイン情報と付加情報を上記
    情報記録媒体に記録することを特徴とする請求項7記載
    の情報記録方法。
  11. 【請求項11】 記録マークの変化情報の統計的な波形
    特徴量で表される情報が記録されている情報記録媒体か
    ら情報を再生する情報再生方法であって、 上記情報記録媒体から読み取られた再生信号から統計的
    な処理により、上記記録マークの変化情報の統計的な波
    形特徴量で表される情報を再生することを特徴とする情
    報再生方法。
  12. 【請求項12】 記録マークの有無で情報を表すメイン
    情報と、上記記録マークの変化情報の統計的な波形特徴
    量で情報を表す付加情報とが記録されている情報記録媒
    体から、メイン情報と付加情報を再生する情報再生方法
    であって、 上記情報記録媒体から読み取られた再生信号からメイン
    情報を検出するメイン情報検出ステップと、 上記記録マークの変化情報の統計的な波形特徴量で表し
    て上記情報記録媒体に記録されている付加情報を上記情
    報記録媒体から読み取られた再生信号から統計的な処理
    により検出する付加情報検出ステップとを有することを
    特徴とする情報再生方法。
  13. 【請求項13】 さらに、上記メイン情報検出ステップ
    で検出されたメイン情報に対して、上記付加情報検出ス
    テップで検出された付加情報に応じて適応的な処理を施
    す適応処理ステップを有し、 上記付加情報に応じた適応的な処理を施したメイン情報
    を出力することを特徴とする請求項12記載の情報再生
    方法。
  14. 【請求項14】 上記付加情報検出ステップにおいて、
    上記記録マークの形状の変化情報の統計的な波形特徴量
    として上記情報記録媒体に記録されている付加情報を上
    記情報記録媒体から読み取られた再生信号から統計的な
    処理により検出することを特徴とする請求項12記載の
    情報再生方法。
  15. 【請求項15】 上記付加情報検出ステップにおいて、
    上記記録マークの位置の相対的な変化情報の統計的な波
    形特徴量として上記情報記録媒体に記録されている付加
    情報を上記情報記録媒体から読み取られた再生信号から
    統計的な処理により検出することを特徴とする請求項1
    2記載の情報再生方法。
  16. 【請求項16】 情報記録媒体を介して記録マークの変
    化情報の統計的な波形特徴量で表される情報の記録再生
    を行う情報記録再生方法であって、 上記記録マークの変化情報の統計的な波形特徴量で表す
    情報を記録する情報記録ステップと、 上記情報記録媒体から読み取られた再生信号から統計的
    な処理により、上記記録マークの変化情報の統計的な波
    形特徴量で表される情報を再生する情報再生ステップと
    を有することを特徴とする情報再生方法。
  17. 【請求項17】 メイン情報を記録マークの有無で表し
    て情報記録媒体に記録するためのメイン情報処理ステッ
    プと、 付加情報を上記記録マークの変化情報の統計的な波形特
    徴量で表して上記情報記録媒体に記録するための付加情
    報処理ステップと、 上記付加情報処理ステップで処理された上記付加情報
    を、上記メイン情報処理ステップで処理された上記メイ
    ン情報に、該メイン情報を示す記録マークの変化情報の
    統計的な波形特徴量で表す情報として多重化して、上記
    メイン情報と付加情報を上記情報記録媒体に記録する情
    報記録ステップと、 上記情報記録媒体から読み取られた再生信号からメイン
    情報を検出するメイン情報検出ステップと、 上記記録マークの変化情報の統計的な波形特徴量で表し
    て上記情報記録媒体に記録されている付加情報を上記情
    報記録媒体から読み取られた再生信号から統計的な処理
    により検出する付加情報検出ステップとを有し、 上記情報記録媒体を介して、記録マークの有無で情報を
    表すメイン情報と、上記記録マークの変化情報の統計的
    な波形特徴量で情報を表す付加情報の記録再生を行うこ
    とを特徴とする情報記録再生方法。
  18. 【請求項18】 上記付加情報処理ステップにおいて上
    記メイン情報の再生及び/又は記録の動作を適応的に変
    化させるトリガ情報を上記付加情報として上記メイン情
    報に多重化して上記情報記録媒体に記録するための付加
    情報処理を行い、 上記情報記録ステップにより、上記メイン情報の再生及
    び/又は記録の動作を適応的に変化させるトリガ情報を
    上記付加情報として上記メイン情報に多重化して、上記
    メイン情報と付加情報を上記情報記録媒体に記録し、 上記メイン情報検出ステップで検出されたメイン情報に
    対して、上記付加情報検出ステップで検出された付加情
    報に応じて適応的な処理を施す適応処理ステップを有
    し、 上記付加情報に応じた適応的な処理を施したメイン情報
    を出力することを特徴とする請求項17記載の情報記録
    再生方法。
  19. 【請求項19】 上記付加情報処理ステップにおいて上
    記情報記録媒体に記録される記録マークの形状の変化情
    報の統計的な波形特徴量で表す情報として上記付加情報
    をメイン情報に多重化して上記情報記録媒体に記録する
    ための付加情報処理を行い、 上記情報記録ステップにより、上記付加情報を記録マー
    クの形状の変化情報の統計的な波形特徴量で表して上記
    メイン情報に多重化して、上記メイン情報と付加情報を
    上記情報記録媒体に記録し、 上記付加情報検出ステップにおいて、上記記録マークの
    形状の変化情報の統計的な波形特徴量として上記情報記
    録媒体に記録されている付加情報を上記情報記録媒体か
    ら読み取られた再生信号から統計的な処理により検出す
    ることを特徴とする請求項17記載の情報記録再生方
    法。
  20. 【請求項20】 上記付加情報処理ステップにおいて上
    記情報記録媒体に記録される記録マークの位置の変化情
    報の統計的な波形特徴量で表す情報として上記付加情報
    をメイン情報に多重化して上記情報記録媒体に記録する
    ための付加情報処理を行い、 上記情報記録手段により、上記付加情報を記録マークの
    位置の変化情報の統計的な波形特徴量で表して上記メイ
    ン情報に多重化して、上記メイン情報と付加情報を上記
    情報記録媒体に記録し、 上記付加情報検出ステップにおいて、上記記録マークの
    位置の相対的な変化情報の統計的な波形特徴量として上
    記情報記録媒体に記録されている付加情報を上記情報記
    録媒体から読み取られた再生信号から統計的な処理によ
    り検出することを特徴とする請求項17記載の情報記録
    再生方法。
  21. 【請求項21】 情報を記録マークとして情報記録媒体
    に記録する情報記録装置であって、 上記記録マークの変化情報の統計的な波形特徴量で表す
    情報を記録する情報記録手段を備えることを特徴とする
    情報記録装置。
  22. 【請求項22】 情報を記録マークとして情報記録媒体
    に記録する情報記録装置であって、 メイン情報を記録マークの有無で表して情報記録媒体に
    記録するためのメイン情報処理手段と、 付加情報を上記記録マークの変化情報の統計的な波形特
    徴量で表して上記情報記録媒体に記録するための付加情
    報処理手段と、 上記付加情報処理手段により処理された上記付加情報
    を、上記メイン情報処理手段により処理された上記メイ
    ン情報に、該メイン情報を示す記録マークの変化情報の
    統計的な波形特徴量で表す情報として多重化して、上記
    メイン情報と付加情報を上記情報記録媒体に記録する情
    報記録手段とを備えることを特徴とする情報記録装置。
  23. 【請求項23】 上記付加情報処理手段において上記メ
    イン情報の再生及び/又は記録の動作を適応的に変化さ
    せるトリガ情報を上記付加情報として上記メイン情報に
    多重化して上記情報記録媒体に記録するための付加情報
    処理を行い、 上記情報記録手段により、上記メイン情報の再生及び/
    又は記録の動作を適応的に変化させるトリガ情報を上記
    付加情報として上記メイン情報に多重化して、上記メイ
    ン情報と付加情報を上記情報記録媒体に記録することを
    特徴とする請求項22記載の情報記録装置。
  24. 【請求項24】 上記付加情報処理手段において上記情
    報記録媒体に記録される記録マークの形状の変化情報の
    統計的な波形特徴量で表す情報として上記付加情報をメ
    イン情報に多重化して上記情報記録媒体に記録するため
    の付加情報処理を行い、 上記情報記録手段により、上記付加情報を記録マークの
    形状の変化情報の統計的な波形特徴量で表して上記メイ
    ン情報に多重化して、上記メイン情報と付加情報を上記
    情報記録媒体に記録することを特徴とする請求項22記
    載の情報記録装置。
  25. 【請求項25】 上記付加情報処理手段において上記情
    報記録媒体に記録される記録マークの位置の変化情報の
    統計的な波形特徴量で表す情報として上記付加情報をメ
    イン情報に多重化して上記情報記録媒体に記録するため
    の付加情報処理を行い、 上記情報記録手段により、上記付加情報を記録マークの
    位置の変化情報の統計的な波形特徴量で表して上記メイ
    ン情報に多重化して、上記メイン情報と付加情報を上記
    情報記録媒体に記録することを特徴とする請求項22記
    載の情報記録装置。
  26. 【請求項26】 記録マークの変化情報の統計的な波形
    特徴量で表される情報が記録されている情報記録媒体か
    ら情報を再生する情報再生装置であって、 上記情報記録媒体から読み取られた再生信号から統計的
    な処理により、上記記録マークの変化情報の統計的な波
    形特徴量で表される情報を再生することを特徴とする情
    報再生装置。
  27. 【請求項27】 記録マークの有無で情報を表すメイン
    情報と、上記記録マークの変化情報の統計的な波形特徴
    量で情報を表す付加情報とが記録されている情報記録媒
    体から、メイン情報と付加情報を再生する情報再生装置
    であって、 上記情報記録媒体から読み取られた再生信号からメイン
    情報を検出するメイン情報検出手段と、 上記記録マークの変化情報の統計的な波形特徴量で表し
    て上記情報記録媒体に記録されている付加情報を上記情
    報記録媒体から読み取られた再生信号から統計的な処理
    により検出する付加情報検出手段とを備えることを特徴
    とする情報再生装置。
  28. 【請求項28】 さらに、上記メイン情報検出手段で検
    出されたメイン情報に対して、上記付加情報検出手段で
    検出された付加情報に応じて適応的な処理を施す適応処
    理手段を備え、 上記付加情報に応じた適応的な処理を施したメイン情報
    を出力することを特徴とする請求項27記載の情報再生
    装置。
  29. 【請求項29】 上記付加情報検出手段において、上記
    記録マークの形状の変化情報の統計的な波形特徴量とし
    て上記情報記録媒体に記録されている付加情報を上記情
    報記録媒体から読み取られた再生信号から統計的な処理
    により検出することを特徴とする請求項27記載の情報
    再生装置。
  30. 【請求項30】 上記付加情報検出手段において、上記
    記録マークの位置の相対的な変化情報の統計的な波形特
    徴量として上記情報記録媒体に記録されている付加情報
    を上記情報記録媒体から読み取られた再生信号から統計
    的な処理により検出することを特徴とする請求項27記
    載の情報再生装置。
  31. 【請求項31】 情報記録媒体を介して記録マークの変
    化情報の統計的な波形特徴量で表される情報の記録再生
    を行う情報再生装置であって、 上記記録マークの変化情報の統計的な波形特徴量で表す
    情報を記録する情報記録手段と、 上記情報記録媒体から読み取られた再生信号から統計的
    な処理により、上記記録マークの変化情報の統計的な波
    形特徴量で表される情報を再生する情報再生手段とを備
    えることを特徴とする情報再生装置。
  32. 【請求項32】 メイン情報を記録マークの有無で表し
    て情報記録媒体に記録するためのメイン情報処理手段
    と、 付加情報を上記記録マークの変化情報の統計的な波形特
    徴量で表して上記情報記録媒体に記録するための付加情
    報処理手段と、 上記付加情報処理手段により処理された上記付加情報
    を、上記メイン情報処理手段により処理された上記メイ
    ン情報に、該メイン情報を示す記録マークの変化情報の
    統計的な波形特徴量で表す情報として多重化して、上記
    メイン情報と付加情報を上記情報記録媒体に記録する情
    報記録手段と、 上記情報記録媒体から読み取られた再生信号からメイン
    情報を検出するメイン情報検出手段と、 上記記録マークの変化情報の統計的な波形特徴量で表し
    て上記情報記録媒体に記録されている付加情報を上記情
    報記録媒体から読み取られた再生信号から統計的な処理
    により検出する付加情報検出手段とを備え、 上記情報記録媒体を介して、記録マークの有無で情報を
    表すメイン情報と、上記記録マークの変化情報の統計的
    な波形特徴量で情報を表す付加情報の記録再生を行うこ
    とを特徴とする情報記録再生装置。
  33. 【請求項33】 上記付加情報処理手段において上記メ
    イン情報の再生及び/又は記録の動作を適応的に変化さ
    せるトリガ情報を上記付加情報として上記メイン情報に
    多重化して上記情報記録媒体に記録するための付加情報
    処理を行い、 上記情報記録手段により、上記メイン情報の再生及び/
    又は記録の動作を適応的に変化させるトリガ情報を上記
    付加情報として上記メイン情報に多重化して、上記メイ
    ン情報と付加情報を上記情報記録媒体に記録し、 上記メイン情報検出手段で検出されたメイン情報に対し
    て、上記付加情報検出手段で検出された付加情報に応じ
    て適応的な処理を施す適応処理手段を備え、 上記付加情報に応じた適応的な処理を施したメイン情報
    を出力することを特徴とする請求項32記載の情報記録
    再生装置。
  34. 【請求項34】 上記付加情報処理手段において上記情
    報記録媒体に記録される記録マークの形状の変化情報の
    統計的な波形特徴量で表す情報として上記付加情報をメ
    イン情報に多重化して上記情報記録媒体に記録するため
    の付加情報処理を行い、 上記情報記録手段により、上記付加情報を記録マークの
    形状の変化情報の統計的な波形特徴量で表して上記メイ
    ン情報に多重化して、上記メイン情報と付加情報を上記
    情報記録媒体に記録し、 上記付加情報検出手段において、上記記録マークの形状
    の変化情報の統計的な波形特徴量として上記情報記録媒
    体に記録されている付加情報を上記情報記録媒体から読
    み取られた再生信号から統計的な処理により検出するこ
    とを特徴とする請求項32記載の情報記録再生装置。
  35. 【請求項35】 上記付加情報処理手段において上記情
    報記録媒体に記録される記録マークの位置の変化情報の
    統計的な波形特徴量で表す情報として上記付加情報をメ
    イン情報に多重化して上記情報記録媒体に記録するため
    の付加情報処理を行い、 上記情報記録手段により、上記付加情報を記録マークの
    位置の変化情報の統計的な波形特徴量で表して上記メイ
    ン情報に多重化して、上記メイン情報と付加情報を上記
    情報記録媒体に記録し、 上記付加情報検出手段において、上記記録マークの位置
    の相対的な変化情報の統計的な波形特徴量として上記情
    報記録媒体に記録されている付加情報を上記情報記録媒
    体から読み取られた再生信号から統計的な処理により検
    出することを特徴とする請求項32記載の情報記録再生
    装置。
JP2002113885A 2002-04-16 2002-04-16 情報記録媒体、情報記録/再生方法及び情報記録/再生装置 Pending JP2003317253A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002113885A JP2003317253A (ja) 2002-04-16 2002-04-16 情報記録媒体、情報記録/再生方法及び情報記録/再生装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002113885A JP2003317253A (ja) 2002-04-16 2002-04-16 情報記録媒体、情報記録/再生方法及び情報記録/再生装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2003317253A true JP2003317253A (ja) 2003-11-07
JP2003317253A5 JP2003317253A5 (ja) 2005-09-08

Family

ID=29533501

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002113885A Pending JP2003317253A (ja) 2002-04-16 2002-04-16 情報記録媒体、情報記録/再生方法及び情報記録/再生装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003317253A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008517410A (ja) * 2004-10-18 2008-05-22 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ 媒体関連パラメータを媒体上に付与し、かかるパラメータを取り出すための装置および方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008517410A (ja) * 2004-10-18 2008-05-22 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ 媒体関連パラメータを媒体上に付与し、かかるパラメータを取り出すための装置および方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100725236B1 (ko) 데이터 기록재생장치 및 그 방법
KR100539033B1 (ko) 정보 재생 장치, 정보 재생 방법, 정보 기록 매체, 정보 기록 장치, 및 정보 기록 방법
WO2004036906A1 (ja) データ処理装置
US20050168453A1 (en) Information recording medium and manufacturing method thereof
JP2000187963A (ja) 情報記録媒体、情報記録媒体に情報を記録、再生する装置および方法
WO2004086760A1 (ja) データ処理装置
US20010014064A1 (en) Apparatus and method for processing audio signals recorded on medium
CN1848939B (zh) 信息管理系统、信息管理装置和信息管理方法
US20070003229A1 (en) Content recording apparatus, content reproducing apparatus, and method for recording parameter information
JP2001006336A (ja) 情報記録媒体、その再生装置、コンピュータプログラム記録済み記録媒体、情報伝送方法、及び情報伝送装置
JP2004128938A (ja) Avデータ記録再生装置および方法
JP2003317253A (ja) 情報記録媒体、情報記録/再生方法及び情報記録/再生装置
JP2003317394A (ja) 情報記録媒体、情報記録/再生方法及び情報記録/再生装置
JP2003317242A (ja) 情報記録媒体、情報記録/再生方法及び情報記録/再生装置
JP2003317254A (ja) 情報記録媒体、情報記録/再生方法及び情報記録/再生装置
US7227821B2 (en) Information recording, information reproducing and copying apparatuses, and information recording medium for recording and reproducing music
JP2003317396A (ja) 情報記録媒体、情報記録方法、情報記録再生方法、情報記録装置及び情報記録再生装置
JP2006352458A (ja) 情報処理装置および方法、記録媒体、並びにプログラム
JP2003317384A (ja) 情報記録媒体、情報記録/再生方法及び情報記録/再生装置
JPH117705A (ja) 光ディスクの記録装置及び光ディスクデータ転記装置、光ディスクデータフォーマット装置並びに光ディスク再生装置
JP2003331507A (ja) 情報記録媒体、情報記録/再生方法及び情報記録/再生装置
JP2003331508A (ja) 情報記録媒体、情報記録/再生方法及び情報記録/再生装置
JP2003317379A (ja) 情報記録媒体、情報記録/再生方法及び情報記録/再生装置
JP2004013965A (ja) 情報記録媒体、情報記録/再生方法及び情報記録/再生装置
KR100736495B1 (ko) 기록매체의 디지털 오디오 데이터 기록방법

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050314

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050314

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070911

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20080122