JP2003316857A - 情報処理装置、製品管理システム、製品管理方法、記録媒体、及びプログラム - Google Patents
情報処理装置、製品管理システム、製品管理方法、記録媒体、及びプログラムInfo
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02P90/30—Computing systems specially adapted for manufacturing
Landscapes
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
クトの魅力を低下させないような最適な部品の共通化の
度合いを容易に確認でき、複数のプロダクト間で部品の
共通化を最適に図ることができる情報処理装置を提供す
る。 【解決手段】 需要予測側(SCM)110は、複数の
製品を所定のルールに基づきグループ化し、当該グルー
プ単位で需要予測すると共に、当該グループに関する情
報を製品情報管理側120に提供する。製品情報管理側
120(PDM/CPC)は、需要予測側110から提
供されたグループ情報に基づき製品情報の管理を行う。
Description
ルコンピュータやカセットテープレコーダ等のような複
数の部品から構成される製品(以下、「プロダクト」或
いは「商品」とも言う)の設計から製造、及び販売にわ
たり管理するための装置或いはシステムに用いられる、
情報処理装置、製品管理システム、製品管理方法、それ
を実施するためのプログラムを記憶したコンピュータ読
出可能な記録媒体、及び当該プログラムに関するもので
ある。
タやカセットテープレコーダ等の様々なプロダクトの製
造側においては、プロダクトの設計から製造、及び販売
にわたり、PDM/CPCを用いて、プロダクトの製造
に関する様々な情報が管理されている。
nagement)とは、プロダクトを構成する部品の
管理、部品構成管理、図面管理、技術資料管理、CAD
データ管理、設計変更管理、及び電子承認/ワークフロ
ー等が行なえるシステムである。
roduct Commerce)とは、上記のPDM
の仕組みを、さらに企業間で共有するための仕組みであ
る。例えば、CPCは、以下に挙げるような様々なニー
ズを加味することで、顧客のニーズに応えた、より良い
製品を早く、且つ低価格で提供することを実現できるよ
うにしたものである。
の可視化、役割分担/責任範囲の明確化等のための管
理) ・製品のクレーム管理(再発防止の仕組み、これをマネ
ージメント/新製品開発に活かす等のための管理) ・製品種毎の部品構成の管理(保守/サービスに活かし
顧客満足度を上げる等のための管理) ・ナリッジ・マネージメント的な実現 ・サイクル性/環境負荷物質の管理 ・グローバル対応(海外展開、グローバル品番対応等) ・企業間連携
ば、プロダクトの設計の開発段階におけるプロダクトの
仕様情報や設計図に関する情報、製造段階における部品
構成や製造マニュアルに関する情報、及び販売段階にお
ける情報を一元管理することができると共に、企業内の
各部署、或いは1つのプロダクトに関わる複数の企業
が、当該一元管理情報を共有することができる。これに
より、プロダクトに関する情報の不整合を防ぎ、顧客の
ニーズに応えた、より良い製品を早く、且つ低価格で提
供できる。
たり、需要と供給のバランスをとるために、例えば、S
CMを利用して、需要予測することが一般的に行なわれ
ている。
nagement)とは、プロダクトを構成する部品の
サプライヤから、実際にプロダクトを販売する販売店ま
での、一貫した需要を過去の実績値等から予測し、プロ
ダクトの過剰在庫/欠品の両リスクを低減するための仕
組みである。
うなPDM/CPCを用いて製品製造管理を行なう従来
の製品管理方法では、プロダクトを設計するにあたり、
プロダクトを構成する複数の部品の調達価格を低減する
ため、或いはプロダクトの販売後の保守負荷を軽減する
ための目的で、複数のプロダクト間で共通の部品を用い
る、所謂部品の共通化という考えが浸透してきている。
ていくと、個々のプロダクトの魅力を低下させることに
なってしまう、という問題が生じる。また、共通化を図
ろうにも、共通化の基準が明確でないために、どの程度
共通化をすべきかが分かりにくい、という問題もあっ
た。
ために成されたもので、プロダクトの製造側において、
個々のプロダクトの魅力を低下させないような最適な部
品の共通化の度合いを容易に確認でき、複数のプロダク
ト間で部品の共通化を最適に図ることができる、情報処
理装置、製品管理システム、製品管理方法、それを実施
するためのプログラムを記憶したコンピュータ読出可能
な記憶媒体、及び当該プログラムを提供することを目的
とする。
本発明は、任意の製品の需要予測を行なう需要予測手段
と、任意の製品に関する情報を管理する製品情報管理手
段と、複数の製品を所定のルールに基づきグループ化す
るグループ生成手段と、上記グループ生成手段により得
られたグループに関する情報を格納する格納手段と、上
記格納手段内のグループ情報を上記製品情報管理手段に
提供する提供手段とを備え、上記需要予測手段は、上記
グループ生成手段により得られたグループ単位で需要予
測し、上記製品情報管理手段は、上記提供手段により提
供されたグループ情報に基づいて、上記製品情報の管理
を行う情報処理装置であることを特徴とする。
行なう情報処理装置であって、複数の製品を所定のルー
ルに基づいてグループ化するグループ生成手段と、上記
グループ生成手段で得られたグループ単位で需要予測す
る需要予測手段と、上記グループ生成手段で得られたグ
ループに関する情報を、製品に関する情報を管理する製
品情報管理側に提供する提供手段とを備えることを特徴
とする。
を管理する情報処理装置であって、複数の製品を所定の
ルールに基づきグループ化したグループ単位で需要予測
する需要予測側から提供された当該グループに関する情
報に基づいて、上記製品情報管理を行う製品情報管理手
段を備えることを特徴とする。
予測を行ない、製品情報管理側で当該製品に関する情報
を管理する製品管理方法であって、上記需要予測側の処
理ステップは、複数の製品を所定のルールに基づきグル
ープ化し、当該グループ単位で需要予測すると共に、当
該グループに関する情報を上記製品情報管理側に提供す
るステップを含み、上記製品情報管理側の処理ステップ
は、上記需要予測側から提供されたグループ情報に基づ
いて、上記製品情報の管理を行うステップを含むことを
特徴とする。
段として機能させるためのプログラムであって、上記所
定の手段は、複数の製品を所定のルールに基づいてグル
ープ化するグループ生成手段と、上記グループ生成手段
で得られたグループ単位で需要予測する需要予測手段
と、上記グループ生成手段で得られたグループに関する
情報を、製品に関する情報を管理する製品情報管理側に
提供する提供手段とを備えることを特徴とする。
段として機能させるためのプログラムであって、上記所
定の手段は、複数の製品を所定のルールに基づきグルー
プ化したグループ単位で需要予測する需要予測側から提
供された当該グループに関する情報に基づいて、製品に
関する情報を管理する製品情報管理手段を備えることを
特徴とする。
テップを実行させるためのプログラムであって、上記所
定のステップは、需要予測側で製品の需要予測を行な
い、製品情報管理側で当該製品に関する情報を管理する
ための処理ステップであって、上記処理ステップは、上
記需要予測側が、複数の製品を所定のルールに基づきグ
ループ化し、当該グループ単位で需要予測すると共に、
当該グループに関する情報を上記製品情報管理側に提供
するステップと、上記製品情報管理側が、上記需要予測
側から提供されたグループ情報に基づいて、上記製品情
報の管理を行うステップとを含むことを特徴とする。
かに記載のプログラムをコンピュータ読出可能な記録媒
体に記録したことを特徴とする。
て図面を用いて説明する。
管理システム100に適用される。本実施の形態の製品
管理システム100は、特に、SCMによりプロダクト
の需要予測を行なう需要予測側110で得られた情報
を、PDM/CPCによりプロダクトの設計等に関する
情報を管理する製品情報管理側120に提供する構成に
より、個々のプロダクトの魅力を低下させないような最
適な部品の共通化の度合いを容易に確認でき、複数のプ
ロダクト間で部品の共通化を最適に図ることができるよ
うになされている。以下、本実施の形態の製品管理シス
テム100の構成及び動作について具体的に説明する。
理システム100は、上記図1に示すように、需要予測
側110及び製品情報管理側120が、任意の通信網或
いは任意の記憶媒体を介して互いに情報授受可能に接続
された構成としている。
あるルールに基づき処理対象のプロダクトをグループ化
して需要予測するシステムであり、プロダクトの需要の
実績値(POS情報等)を格納する実績値DB(データ
ベース)111と、グループ化で得られた製品のグルー
プに関する情報を格納する製品グループDB112と、
プロダクトをグループ化するにあたり用いるルールに関
するカニバリーゼーション(喰い合い)情報を格納する
カニバリーゼーションDB113と、グループ化で得ら
れた製品のグループについて需要予測を行うSCM11
4と、プロダクトをグループ化するグループ生成部11
5と、グループ生成部115で得られた結果(製品グル
ープ情報)を製品情報管理側120に与える情報提供部
116とを含む構成としている。
121、部品構成DB122、及びPDM(PDM/C
PC)123を含む構成により、プロダクトの設計等に
関わる情報を管理するシステムであり、特に、需要予測
側110から提供された情報(製品グループ情報)を用
いて、プロダクトを構成する部品の共通化を最適に行い
ながらプロダクトの設計等を行なえるように構成されて
いる。
報管理側120はそれぞれ、例えば、図2に示すような
コンピュータ機能200により、上記図1に示した構成
による機能(本実施の形態における機能)を実現してい
る。
すように、CPU201と、ROM202と、RAM2
03と、キーボード(KB)209のキーボードコント
ローラ(KBC)205と、表示部としてのCRTディ
スプレイ(CRT)210のCRTコントローラ(CR
TC)206と、ハードディスク(HD)211及びフ
レキシブルディスク(FD)212のディスクコントロ
ーラ(DKC)207と、ネットワーク220との接続
のためのネットワークインターフェースコントローラ
(NIC)208とが、システムバス204を介して互
いに通信可能に接続された構成としている。
211に記憶されたソフトウェア、或いはFD212よ
り供給されるソフトウェアを実行することで、システム
バス204に接続された各構成部を総括的に制御する。
すなわち、CPU201は、所定の処理シーケンスに従
った処理プログラムを、ROM202、或いはHD21
1、或いはFD212から読み出して実行することで、
本実施の形態での動作を実現するための制御を行う。
或いはワークエリア等として機能する。KBC205
は、KB209や図示していないポインティングデバイ
ス等からの指示入力を制御する。CRTC206は、C
RT210の表示を制御する。DKC207は、ブート
プログラム、種々のアプリケーション、編集ファイル、
ユーザファイル、ネットワーク管理プログラム、及び本
実施の形態における所定の処理プログラム等を記憶する
HD211及びFD212とのアクセスを制御する。N
IC208は、必要に応じて、ネットワーク220上の
装置或いはシステムと双方向にデータをやりとりする。
ず、需要予測側110の特徴とする構成の説明の前に、
一般的なSCMによる需要予測について説明する。
測を行うことで、適切な在庫を持つことができ、顧客が
プロダクトを購入希望するタイミングで、当該プロダク
トを即に出荷することができる。また、最適な在庫を持
つことで、顧客がプロダクトを購入希望したときに当該
プロダクトが欠品状態であることにより、これに代えて
他社のプロダクトが購入されてしまうことを防ぐことが
できる。
サイクルの短いプロダクトに関しては、在庫を持つこと
がリスクになる場合があるため、SCMによる需要予測
は重要である。
クトに関しては、在庫がないと販売することができず、
これとは逆に在庫がありすぎても売れ残りの場合に安く
販売する或いは破棄する必要があるため、SCMにより
最適な在庫量を確保することが重要である。
適切な在庫量を精度良く求めることは、小売やメーカ側
等から強く要望されていることであるが、これをシステ
ム的に実施することは非常に困難であり、多くの場合が
未だ人間のカン等に頼っているのが現状である。
参照することで、どのプロダクトが、いつ、いくつ売れ
た、などのプロダクトの実績値を得ることができるが、
このプロダクトの実績値を単純に積み上げるだけでは需
要予測することは大変難しい。 これは、POS情報に
は、様々な要因、特に、以下に挙げるような3つのカリ
バリーゼーション(需要の喰い合い)を受けているため
である。
う、又は来週買う、又は来月買う、などというように、
何らかのきっかけで購入する。 (2)地理的カニバリーゼーション 消費者は、あるチェーン店Aでプロダクトを購入する、
又は他のチェーン店Bでプロダクトを購入する、などと
いうように、どこの販売店でプロダクトを購入するか、
また、例えば、あるチェーン店Aの中でも、a店、b
店、・・・の中のどの店舗でプロダクトを購入するか
は、その時々によって変わってしまう。 (3)商品的カニバリーゼーション 消費者は、A社のプロダクトを購入するか、又はB社の
プロダクトを購入するか、又はA社のプロダクトの中で
も、モデルX、又はモデルY、又は新モデル、又は旧モ
デルを購入するかは、その時々によって変わってしま
う。
るためには、(1)〜(3)のカニバリーゼーションを
加味して、需要予測することが必要であるが、これらの
カニバリーゼーションの影響を全て分析し、需要予測の
結果を導出することは現実的には難しい。
ーションの軸で様々な喰い合いが起こっているため、精
度良く需要予測の結果を導出することは大変難しい。
テレビジョン受像機(TV)についての販売店での販売
実績値を考えてみる。トータル的な実績値としては、3
月と9月に伸びる傾向にあるが(すなわち、商品群レベ
ルでは需要は明確な季節性を示し安定しているが)、S
社、P社、及びT社の個々のTVの実績値を細かくみて
いくと、その需要の出入りが激しいことがある。これ
は、例えば、S社から新しいTVが販売されると、その
分、P社やT社(或いはS社も含め)の古いTVは伸び
なくなるが、32型TV全体としては、ある時期に(3
月と9月等)に伸びる傾向にある、ということを意味す
る。
要の出入りが激しいため、単品での需要予測は困難であ
り、この結果、需要予測は「当たらない」と結論つけら
れ、高価なシステムを購入して導入するよりか、人間の
「勘」等を中心とした需要予測に頼ることになる。
110は、以下に説明するようにして、プロダクトをグ
ループ化して需要予測することで、精度良い需要予測の
結果を提供し、さらに、当該グループ化により生成した
製品グループに関する情報(製品グループ情報)を製品
情報管理側120に提供する。
単品レベルでなく、(1)〜(3)のカニバリーゼーシ
ョンの影響を包含したかたちの断面で捉えることで、需
要予測の精度の向上を実現する。
「勘」等を中心とした需要予測であっても、(1)〜
(3)のカニバリーゼーションを科学的に考慮できてい
るわけではなく、また、適正な在庫量は需要予測精度に
依存するため、可能な限り精度向上対策をとることが望
ましいことにより、(1)〜(3)のカニバリーゼーシ
ョンの影響を加味できる視点を模索する。
とで、以下に挙げるようなカニバリーゼーションを包含
した情報を取得する。
か等で振れているようであれば、週又は月単位でまとめ
る(グループ化する)。これにより、時間的カニバリー
ゼーションの影響を包含した情報が得られ、そのトータ
ルの枠を見ることができる。 (2)地理的カニバリーゼーション 例えば、流通/小売サイドから見た需要予測であれば、
自社のチェーンを全てまとめる。また、メーカサイドか
ら見た需要予測であれば、小売や地域別でまとめる。こ
れにより、地理的カニバリーゼーションの影響を包含し
た情報を得ることができる。 (3)商品的カニバリーゼーション 例えば、メーカサイドから見た需要予測であれば、自社
商品シリーズをまとめる。これにより、商品的カニバリ
ーゼーションの影響を包含した情報を得ることができ
る。
ゼーションの影響を包含した情報と、個々のプロダクト
の全体の中での位置付け、販促情報、及び新製品導入情
報とを付け合せて、それぞれの需要計画値を確定する。
ープを抽出するにあたり、例えば、「既存のシリーズが
適切であるか?」、「複数シリーズをまとめたグループ
が適切であるか?」、「シリーズを分割してみるのが適
切であるか?」等をも考慮する
プロダクト以外のカニバリーゼーションを包含したトー
タルの需要予測の結果を提供することができ、流通/小
売側に対しては、他チェーン以外のカニバリーゼーショ
ンを包含したトータルの需要予測の結果を提供すること
ができる。
クトを、あるルールに従ってグループ化して需要予測す
る。これにより、需要予測に対して、(1)〜(3)の
カニバリーゼーションの影響を少なくすることができ、
需要予測精度を向上させることができる。
プ化することで、例えば、以下のようなメリットが得ら
れる。
々のプロダクトの需要というものの振れ幅を小さくする
ことができる。これにより、精度良い需要予測の結果を
得ることができる。 ・その時々の条件に応じて突発的にプロダクトの販売量
が伸びること等により、プロダクトの需要予測をしにく
い場合があるが、その上位のレベルでグループ化するこ
とで、統計的な手法というものを適合できる。
れた製品グループでの精度良い需要予測は、以下に説明
するような、プロダクトを構成する部品の共通化に有効
である。
B、及び製品Cがグループ化された場合、このトータル
の需要予測(同図(a)参照)に対して、実際の需要で
は、トータルでみると予測通りの需要であったが、製品
Bの需要が予測よりも多く、その分、製品Cの需要が予
測よりも少なかったものとする。
需要予測と実際の需要の差異が生じた場合、製品Bは欠
品状態にあるため、他社に同様な製品があれば、市場を
奪われる可能性がある(機会損失)。一方、商品Cは過
剰在庫状態にあるため、販促(価格ダウン)による損失
と共に、場合によっては破棄損に繋がる可能性がある。
の需要が需要予測値と等しいならば、欠品ボリュームと
過剰在庫量はほぼ同じ値をとるため、製品Bが欠品状態
にあることを認識できた段階で、製品Cが過剰在庫であ
ることを認識できる。
は、例えば、商品棚に「もの」(=当該プロダクト)が
ないことにより、販売員等は、当該プロダクトが欠品状
態であることを直ぐに把握することができる。これに対
して過剰在庫状態にあるプロダクトについては、その場
で直ぐに、この状態を認識することは難しい。
クトをグループ化して需要予測しているので、上記図3
に示したような状態である場合、製品Bの欠品を認識で
きた段階で、製品Cの過剰在庫を直ぐに認識(過剰在庫
の早期発見)できるため、その対応を迅速に行うことが
できる。
を利用して、例えば、計画に見直しを通常よりも頻繁に
行なうことで、欠品と過剰在庫を、より迅速に把握する
ことができる。
る部品の製造側に対して、当該部品の製造をストップす
る指示を出す、などのようなアクションを早期に起こす
ことができる。
製品A、製品B、及び製品Cがグループ化されていた場
合、図4に示すように、製品Bと製品Cの間で「部品の
共通化」を行い、計画見直しを多頻度化して行なう中
で、上記図3に示したように、トータル的には需要予測
通りの実績が得られたが、製品Bは欠品状態で製品Cが
過剰在庫であることが分かった時点で、生産変更指示を
出す。
Cに使用する予定であった部品を、製品Bに使用し、製
品Bの生産を行なうよう生産変更指示する。これによ
り、部品在庫のリスクとしてあったものが、逆に利益と
して返ってくることになる。
ては海外から調達する必要があり、時間がかかるものが
あるが、欠品状態にある製品Bを製造するための部品が
直ぐに入手しにくいものであっても、製品Bと製品Cの
間で、当該部品の共通化がなされていれば、その場で直
ぐに必要な部品を手に入れることができるため有効であ
る。
10において、プロダクトをグループ化して需要予測す
ると共に、さらに、当該グループ化の結果(製品グルー
プ情報)を、部品を共通化しながらプロダクトの設計等
を行うための情報を管理する製品情報管理側120に提
供する。
>製品情報管理側120は、PDM123(PDM/C
PC)により、プロダクトを設計するにあたり、どのよ
うな部品を使うか、どのようなプロセスで製造するか等
の情報を管理するが、特に、需要予測側110からの製
品グループ情報をも管理すると共に、これを部品を共通
化するための基準情報として、プロダクトの設計等を行
うユーザ(設計者等)に対して提供する。
プロダクトの製造原価を下げたいというニーズや、プロ
ダクトの部品を大量に購入すると、すなわち発注数量を
多くすると、その分単価が安くなる、などという理由か
ら行なわれている。
PCでは、「調達規模のメリットの追求」ということに
主眼が置かれており(動機)、これから「部品の共通
化」が行なわれている。
の魅力の低下を招く。例えば、消費者からみると、他と
異なる部分を有するプロダクトを求めるのが通常である
が、部品の共通化を単純に行えば、それぞれが同じよう
なプロダクトとなってしまう。したがって、部品共通化
を図るべき「基準」が必要となってくる。
理側120は、部品の共通化のための「基準」として、
需要予測側110で得られた製品グループ情報を用い
る。
110において、カニバリーゼーションを包含した需要
予測の際に抽出された製品グループ単位で、部品の共通
化の度合いを確認する構成を、製品情報管理側120で
実現する。
の共通化のための適切な指標(製品グループ情報)を用
いて、最適な部品の共通化を行いつつ、プロダクトの設
計等を行うことができる。
がなされることにより、上記図3及び図4を用いて説明
したような、欠品及び過剰在庫のプロダクト間で部品を
移行しての製造を行なえる。
は、需要管理システム100の動作をフローチャートに
より示したものである。
プロダクト毎や、日毎、或いは地域毎(県等)等の単位
で、プロダクトの販売実績を収集し、この収集情報(実
績値)を実績値DB111に保持する。
グループ生成部115のDHW(データウェアハウス:
意思決定支援機能)により、実績値DB111内の情
報、及びカニバリゼーションDB113内の情報(予め
登録されたルール等を含む情報)に基づき、プロダクト
をグループ化し、その結果情報(製造グループ情報)を
製品グループDB112に一旦保持する。
がパーソナルコンピュータ(パソコン)の場合、グルー
プ生成部115は、日毎を、週毎又は月毎とし、地域
(県)を、地方、又は全国、又は各国とし、さらに、プ
ロダクト(パソコン)について、 a:高中下位(値段的なスペック) b:デスクトップ、ノートパソコン c:発売時期(新旧) d:色 でグループ化する。
要予測側110は、所定の期間単位(例えば、半期単
位)で、以下に説明するようなステップS303及びス
テップS304の処理を実行する。
位(例えば、半期単位)で、SCM114により、ステ
ップS302で得られたグループ単位で需要予測する
(ステップS303)。
いて、 aでグループ化したグループA a+cでグループ化したグループB b+dでグループ化したグループC が得られた場合、SCM114は、グループA〜Cの3
つのグループについて、シミユレーションを行い需要予
測する。
116により、ステップS303で得られた3つのグル
ープA〜Cについて需要予測結果の中から、最も適切な
結果(製品グループ情報、例えば、グループBを示す情
報)を抽出し、これを製品情報管理側120に提供する
(ステップS304)。
は、需要予測側110から提供された製品グループ情報
をPDM123に登録する。これにより、PDM123
は、詳細は後述するが、当該製品グループ情報により示
されるグループ単位で、適切な部品の共通化であるかの
確認等のための情報をユーザ(設計者等)に適用でき
る。
は、需要予測側110から提供された製品グループ情報
に基づき、設計DB121内の情報、及び部品構成DB
122内の情報を更新する。
は、PDM123により、グループ毎に部品の共通度合
い情報(共通化を行なうにあたり適切な指標)等を出力
する。これにより、ユーザ(設計者等)は、適切な部品
共通化を意識して、プロダクトの設計等を行なえる。
需要予測側110で得られた製品グループ情報を用いた
処理の一例を挙げる。
どのような部品から構成されているか、などという情報
を管理している。
プロダクトがカセットテープレコーダである場合、当該
カセットテープレコーダを構成する、モータ、ケース、
マニュアル、電源装置、・・・等の個々の部品に対し
て、重さや、出力、或いは形状等の仕様情報が付加され
て管理されている。しかしながら、実際には、設計DB
121で管理されている部品には、部品番号が異なって
いても、同様の仕様である部品が多いのが現状である。
トが、どの部品から製造されるか等を示す情報が格納さ
れている。
等)は、PDM123により、設計DB121内の情報
及び部品構成DB122内の情報を参照して、プロダク
トの設計等を行う。
予測側110で得られた製品グループ情報を、例えば、
以下に挙げるような形態で、ユーザに対して提示する。
品グループ情報により示されるグループ内(製品A、製
品B、製品C等)で使用されている部品の割合に関する
情報を提示する。具体的には例えば、「モータaは30
%の割合で使用されている」旨を示す情報を提示する。
行う際に、製品情報管理側120は、部品の共通化の割
合に関する情報を提示する。具体的には例えば、モータ
aが使用されている割合をグループ毎にリスト情報提示
する。
ト及び端末の機能を実現するソフトウェアのプログラム
コードを記憶した記憶媒体を、システム或いは装置に供
給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(又はC
PUやMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコー
ドを読みだして実行することによっても、達成されるこ
とは言うまでもない。この場合、記憶媒体から読み出さ
れたプログラムコード自体が本実施の形態の機能を実現
することとなり、そのプログラムコードを記憶した記憶
媒体及び当該プログラムコードは本発明を構成すること
となる。プログラムコードを供給するための記憶媒体と
しては、ROM、フレキシブルディスク、ハードディス
ク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、CD
−R、磁気テープ、不揮発性のメモリカード等を用いる
ことができる。また、コンピュータが読みだしたプログ
ラムコードを実行することにより、本実施の形態の機能
が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示
に基づき、コンピュータ上で稼動しているOS等が実際
の処理の一部又は全部を行い、その処理によって本実施
の形態の機能が実現される場合も含まれることは言うま
でもない。さらに、記憶媒体から読み出されたプログラ
ムコードが、コンピュータに挿入された拡張機能ボード
やコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わる
メモリに書き込まれた後、そのプログラムコードの指示
に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備
わるCPUなどが実際の処理の一部又は全部を行い、そ
の処理によって本実施の形態の機能が実現される場合も
含まれることは言うまでもない。
測側(SCM等)で製品(複数の部品から構成されるプ
ロダクト等)の需要予測を行ない、製品情報管理側(P
DM/CPC等)で当該製品に関する情報を管理するに
あたり、需要予測側が、複数の製品を所定のルールに基
づきグループ化し、当該グループ単位で需要予測すると
共に、当該グループに関する情報(需要予測の結果とし
て最も良い結果が得られたグループに関する情報等)を
製品情報管理側に提供し、製品情報管理側が、需要予測
側から提供されたグループ情報に基づき製品情報の管理
を行うように構成した。
は、需要予測側において需要予測という側面から得られ
た製品のグループ情報を、ユーザに提供することができ
るため、ユーザは、当該製品の設計を行うにあたり、需
要が見込めるという効果を担保しつつ、個々のプロダク
トの魅力を低下させないような最適な部品の共通化の度
合いを容易に確認でき、複数のプロダクト間で部品の共
通化を最適に図ることができる。
すブロック図である。
報管理側が有するコンピュータ機能の構成を示すブロッ
ク図である。
プ化を行った結果の一例を説明するための図である。
ンの一例を説明するための図である。
説明するための図である。
フローチャートである。
Claims (19)
- 【請求項1】 任意の製品の需要予測を行なう需要予測
手段と、 任意の製品に関する情報を管理する製品情報管理手段
と、 複数の製品を所定のルールに基づきグループ化するグル
ープ生成手段と、 上記グループ生成手段により得られたグループに関する
情報を格納する格納手段と、 上記格納手段内のグループ情報を上記製品情報管理手段
に提供する提供手段とを備え、 上記需要予測手段は、上記グループ生成手段により得ら
れたグループ単位で需要予測し、 上記製品情報管理手段は、上記提供手段により提供され
たグループ情報に基づいて、上記製品情報の管理を行う
ことを特徴とする情報処理装置。 - 【請求項2】 上記グループ生成手段は、異なる所定の
ルールに基づき複数パターンのグループを生成し、 上記需要予測手段は、上記複数パターンのグループのそ
れぞれについて需要予測し、 上記提供手段は、上記需要予測手段で所定の需要予測結
果が得られたグループに関する情報を上記製品情報管理
手段に提供することを特徴とする請求項1記載の情報処
理装置。 - 【請求項3】 上記グループ生成手段は、製品の喰い合
い情報に基づき所定のルールを生成し、当該生成ルール
に基づき上記複数の製品をグループ化する意思決定支援
手段を含むことを特徴とする請求項1記載の情報処理装
置。 - 【請求項4】 上記喰い合い情報は、時間的、地理的、
及び商品的の少なくとも何れかに基づく情報を含むこと
を特徴とする請求項3記載の情報処理装置。 - 【請求項5】 上記製品情報は、企業間で共有する製品
情報を含むことを特徴とする請求項1記載の情報処理装
置。 - 【請求項6】 上記製品は、最終製品又はそれを構成す
る部品を含むことを特徴とする請求項1記載の情報処理
装置。 - 【請求項7】 任意の製品の需要予測を行なう情報処理
装置であって、 複数の製品を所定のルールに基づいてグループ化するグ
ループ生成手段と、 上記グループ生成手段で得られたグループ単位で需要予
測する需要予測手段と、 上記グループ生成手段で得られたグループに関する情報
を、製品に関する情報を管理する製品情報管理側に提供
する提供手段とを備えることを特徴とする情報処理装
置。 - 【請求項8】 任意の製品に関する情報を管理する情報
処理装置であって、 複数の製品を所定のルールに基づきグループ化したグル
ープ単位で需要予測する需要予測側から提供された当該
グループに関する情報に基づいて、上記製品情報管理を
行う製品情報管理手段を備えることを特徴とする情報処
理装置。 - 【請求項9】 複数の機器が互いに通信可能に接続され
てなる製品管理システムであって、 上記複数の機器のうち少なくとも1つの機器は、請求項
1〜8の何れかに記載の情報処理装置の機能を有するこ
とを特徴とする製品管理システム。 - 【請求項10】 需要予測側で製品の需要予測を行な
い、製品情報管理側で当該製品に関する情報を管理する
製品管理方法であって、 上記需要予測側の処理ステップは、複数の製品を所定の
ルールに基づきグループ化し、当該グループ単位で需要
予測すると共に、当該グループに関する情報を上記製品
情報管理側に提供するステップを含み、 上記製品情報管理側の処理ステップは、上記需要予測側
から提供されたグループ情報に基づいて、上記製品情報
の管理を行うステップを含むことを特徴とする製品管理
方法。 - 【請求項11】 上記需要予測側の処理ステップは、上
記需要予測の結果が最も良いグループに関する情報を上
記製品情報管理側に提供するステップを含むことを特徴
とする請求項10記載の製品管理方法。 - 【請求項12】 上記需要予測側の処理ステップは、製
品の喰い合い情報に基づき所定のルールを生成し、当該
生成ルールに基づき上記複数の製品をグループ化するス
テップを含むことを特徴とする請求項10記載の製品管
理方法。 - 【請求項13】 上記喰い合い情報は、時間的、地理
的、及び商品的の少なくとも何れかに基づく情報を含む
ことを特徴とする請求項10記載の製品管理方法。 - 【請求項14】 上記製品情報は、企業間で共有する製
品情報を含むことを特徴とする請求項10記載の製品管
理方法。 - 【請求項15】 上記製品は、最終製品又はそれを構成
する部品を含むことを特徴とする請求項10記載の製品
管理方法。 - 【請求項16】 コンピュータに所定の手段として機能
させるためのプログラムであって、 上記所定の手段は、 複数の製品を所定のルールに基づいてグループ化するグ
ループ生成手段と、 上記グループ生成手段で得られたグループ単位で需要予
測する需要予測手段と、 上記グループ生成手段で得られたグループに関する情報
を、製品に関する情報を管理する製品情報管理側に提供
する提供手段とを備えることを特徴とするプログラム。 - 【請求項17】 コンピュータに所定の手段として機能
させるためのプログラムであって、 上記所定の手段は、 複数の製品を所定のルールに基づきグループ化したグル
ープ単位で需要予測する需要予測側から提供された当該
グループに関する情報に基づいて、製品に関する情報を
管理する製品情報管理手段を備えることを特徴とするプ
ログラム。 - 【請求項18】 コンピュータに所定のステップを実行
させるためのプログラムであって、 上記所定のステップは、需要予測側で製品の需要予測を
行ない、製品情報管理側で当該製品に関する情報を管理
するための処理ステップであって、 上記処理ステップは、 上記需要予測側が、複数の製品を所定のルールに基づき
グループ化し、当該グループ単位で需要予測すると共
に、当該グループに関する情報を上記製品情報管理側に
提供するステップと、 上記製品情報管理側が、上記需要予測側から提供された
グループ情報に基づいて、上記製品情報の管理を行うス
テップとを含むことを特徴とするプログラム。 - 【請求項19】 請求項16〜18の何れかに記載のプ
ログラムを記録したことを特徴とするコンピュータ読出
可能な記録媒体。
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