JP2003316462A - ライセンス管理方法および情報処理システム - Google Patents

ライセンス管理方法および情報処理システム

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JP2003316462A
JP2003316462A JP2002121101A JP2002121101A JP2003316462A JP 2003316462 A JP2003316462 A JP 2003316462A JP 2002121101 A JP2002121101 A JP 2002121101A JP 2002121101 A JP2002121101 A JP 2002121101A JP 2003316462 A JP2003316462 A JP 2003316462A
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Makoto Deguchi
誠 出口
Masao Nakano
正雄 中野
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 情報処理システム上で稼動するソフトウェア
の使用ライセンス管理作業において、人手による作業へ
の介入を排除し人的ミスの誘発をなくす。 【解決手段】 ネットワークを介して、ライセンスの管
理対象のソフトウェアが実行される管理対象装置100
と、その装置構成情報の管理を行う装置構成管理部1
と、ライセンスサーバ6とを接続し、管理対象装置10
0におけるソフトウェアの起動時に、装置構成管理部1
にてライセンスの有無を判定し、ライセンスが未設定の
場合には、管理対象装置100の装置構成情報をライセ
ンスサーバ6を送信し、ライセンス情報を設定して送り
返してもらい、管理対象装置100に自動的に再設定す
ることで、ライセンス管理対象のソフトウェアの管理対
象装置100での実行を可能とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ライセンス管理技
術および情報処理技術に関し、特に、情報処理システム
上で稼動するソフトウェアの使用ライセンス設定技術等
に適用して有効な技術に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、情報処理システム上で稼動するソ
フトウェアに対する権利意識の向上に伴って、「ソフト
ウェアは、ハードウェアに無償で添付される付属物では
なく、独立した商品としての価値を有する物である」と
いう認識が一般化してきた。そこで、情報処理システム
上で稼動するソフトウェアを使用する場合、情報処理シ
ステムの装置構成を元にソフトウェアを使用するのに必
要なライセンス容量を決定し、ソフトウェア管理元のラ
イセンスサーバへアクセスし、ソフトウェアの使用ライ
センスを購入後、ソフトウェア管理元が発行したLic
ense KeyCodeを情報処理システムに設定し
ソフトウェアを稼動させるという方式が行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来のソ
フトウェアの使用ライセンスを与える方式では、各サイ
トでの装置構成情報取得、装置構成情報を元にしたライ
センス容量の決定、使用ライセンスの手配、使用ライセ
ンスの設定の各工程で人手による作業が数多く発生して
しまう。このため、この各工程での人為的ミスによるト
ラブルも数多く発生してしまい、その人為的ミスの誘発
を防止する事は困難である。
【0004】また、各情報処理システム毎に装置構成情
報をばらばらに管理しているため、装置構成情報の有効
利用が図れない、という技術的課題もある。
【0005】本発明の目的は、情報処理システムで稼働
するソフトウェアの装置構成情報等に基づくライセンス
管理を、人為的な作業を介することなく正確に行うこと
が可能なライセンス管理技術および情報処理技術を提供
することにある。
【0006】本発明の他の目的は、情報処理システムの
装置構成情報を有効利用することが可能なライセンス管
理技術および情報処理技術を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のソフトウェアの
ライセンス管理技術は、ライセンス管理対象となるソフ
トウェアが実行される第1情報処理装置の装置構成情報
を情報ネットワークを経由してソフトウェアのライセン
スを管理する第2情報処理装置に送信する工程と、第2
情報処理装置において装置構成情報に基づいてソフトウ
ェアに関するライセンス情報を当該装置構成情報に設定
する工程と、ライセンス情報が設定された装置構成情報
を情報ネットワークを経由して第1情報処理装置に送信
して設定する工程と、を含むものである。
【0008】より具体的には、一例として、ネットワー
クを用いて通信を行うネットワーク通信手段と、装置の
構成情報を取得する装置構成取得手段と、装置構成を元
に必要なライセンス容量を決定するライセンス容量決定
手段と、ライセンス容量により課金を行うライセンス課
金手段と、取得したライセンス容量を装置構成情報に反
映する装置構成情報更新手段と、更新された装置構成情
報を装置に設定する装置構成情報設定手段を具備する構
成としたものである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照しながら詳細に説明する。
【0010】最初に、本発明の一実施の形態であるソフ
トウェアのライセンス管理方法の概要について説明す
る。
【0011】図1は、本実施の形態のソフトウェアのラ
イセンス管理方法を実現する情報処理システムの一構成
例を示すブロック図である。
【0012】この図1において、1は情報処理システム
上に具備された管理対象のディスクアレイ装置やコンピ
ュータ等の管理対象装置100等の情報処理装置の装置
構成を管理する装置構成管理部である。2は現在の管理
対象装置100の後述のような構成情報を格納している
装置構成情報格納部、3は管理対象装置100の構成情
報を取り出す装置構成情報取得部、4はソフトウェア管
理元のライセンスサーバへネットワーク200を用いて
アクセスするライセンスサーバ通信部、5はソフトウェ
ア管理元が更新した装置構成情報を管理対象装置100
に設定する装置構成情報設定部である。
【0013】6はソフトウェア管理元の使用ライセンス
を発行するライセンスサーバである。7は各サイトの管
理対象装置100や装置構成管理部1とネットワーク2
00を用いて通信を行うクライアント通信部、8は各サ
イトから送られた装置構成情報を認識する装置構成情報
認識部、9は装置構成によって使用ライセンスの容量を
決定するライセンス容量決定部、10は使用ライセンス
からソフトウェアの使用料金を決定するソフトウェアラ
イセンス課金部、11は装置構成に使用ライセンスを設
定する使用ライセンス容量設定部、12は使用ライセン
スを設定した装置構成情報をサイト毎に蓄積する装置構
成情報蓄積部である。
【0014】管理対象装置100は、たとえばディスク
アレイ装置あるいは当該ディスクアレイ装置を配下に持
つホストコンピュータであり、装置構成管理部1は、そ
れに備えられた、たとえばサービスプロセッサである。
【0015】図1において、装置構成情報格納部2から
装置構成情報取得部3を介して取得した装置構成情報は
ライセンスサーバ通信部4を介して使用ライセンスを発
行するソフトウェア管理元のライセンスサーバ6へ送ら
れる。
【0016】装置構成情報を受け取ったライセンスサー
バ6は、装置構成情報認識部8で装置構成情報からサイ
ト先の識別及びライセンス容量決定に必要な情報の抽出
を行い、装置構成情報蓄積部12で各サイト毎に装置構
成情報を蓄積する。また、装置構成情報から抽出したラ
イセンス容量決定に必要な情報を元にライセンス容量決
定部9で使用ライセンス容量を決定する。ソフトウェア
ライセンス課金部10では、決定した使用ライセンス容
量をもとにソフトウェアの課金処理を行い各サイト毎に
課金情報を蓄積する。ライセンス容量決定部9で決定し
た使用ライセンス容量は、使用ライセンス容量設定部1
1で装置構成情報に反映され、クライアント通信部7を
介しソフトウェアの使用ライセンスを要求した装置(管
理対象装置100の装置構成管理部1)へ送られる。ソ
フトウェアの使用ライセンスを要求した管理対象装置1
00の装置構成管理部1は、ライセンスサーバ通信部4
を介し使用ライセンス容量が設定された装置構成情報を
受けとり、装置構成情報設定部5により装置構成情報格
納部2に設定される。
【0017】次に、本実施の形態のソフトウェアのライ
センス管理方法において用いられる各種の装置構成情報
について説明する。
【0018】図2は、図1中の装置構成情報格納部2に
格納されている各ソフトウェアのライセンス状態を示す
ライセンス情報21の一例を示す概念図である。ライセ
ンス情報21では、ソフトウェア名21aに設定された
各ソフトウェア毎に、使用ライセンスの有無を示す使用
ライセンス情報21b、使用ライセンスの容量を示すラ
イセンス容量21c、必要最小限のライセンス容量を示
す必要最少ライセンス容量21dの情報が設定されてい
る。ソフトウェアの使用ライセンスを設定する場合や、
ソフトウェアのライセンス容量に影響する装置構成の変
更を行った場合、このライセンス情報21の対応する情
報が更新される。また、各ソフトウェアはこの情報を参
照し動作可能か否かを決定する。
【0019】図3は、図1中の装置構成情報格納部2に
格納されている管理対象装置100の資源量を示す資源
情報31の一例を示す図である。たとえば管理対象装置
100がディスクアレイ装置の場合におけるデータドラ
イブの実容量や、スペアドライブの容量といった資源種
別31a毎に、その資源量31bが設定されている。ソ
フトウェアのライセンス容量は、この資源量の情報を元
に決定される。
【0020】すなわち、一例として、ディスクアレイ装
置等の管理対象装置100では、データの記憶容量の大
小によって販売価格が決まる。また、このディスクアレ
イ装置で稼働するソフトウェアは、それが使用されるデ
ィスクアレイ装置等の記憶容量に応じてライセンス量が
決められることが多い。従って、ディスクアレイ装置等
の情報処理システムにおけるソフトウェアのライセンス
管理では、使用許諾の有無のみならず、使用するディス
クアレイ装置の記憶容量の管理も必要となる。本実施の
形態におけるライセンス容量は、任意のソフトウェアの
ライセンスされる際に、考慮すべきディスクアレイ装置
等の記憶容量を示している。
【0021】図4は、図1中のライセンスサーバ上で管
理される装置構成情報蓄積部12に格納される各管理対
象装置100ごとの装置構成情報(ライセンス情報2
1、資源情報31等の内容)が格納される構成情報管理
テーブル41の一例を示す図である。各ソフトウェア毎
の使用ライセンス量と当該ソフトウェアが実行される管
理対象装置100の資源量の情報を各管理対象装置10
0の各々毎に格納して一元的に管理する。
【0022】すなわち、構成情報管理テーブル41に
は、装置構成管理部1からのライセンス情報設定要求時
に受領し、ライセンス情報を設定して要求元に返送した
装置構成情報(ライセンス情報21、資源情報31の内
容等)が蓄積されている。
【0023】次に、本実施の形態のソフトウェアのライ
センス管理方法において実行されるそれぞれの処理の詳
細について説明する。
【0024】図5は、図1中の装置構成管理部1の動作
を示すフローチャートである。ユーザが情報処理システ
ム(管理対象装置100)上でソフトウェアを稼動させ
ようとすると、管理対象装置100からソフトウェアの
動作要求指示が装置構成管理部1に対して発行される
(ステップ120)。ソフトウェアの動作要求指示を受
けた装置構成管理部1は、当該ソフトウェアのライセン
スが設定されているか否かの状態を判定し(ステップ1
21)、ライセンスが設定されている場合(ステップ1
21=Yes)には、当該ソフトウェアのライセンス容
量の十分性を判定する(ステップ122)。当該ソフト
ウェアのライセンス容量が十分な場合(ステップ122
=Yes)には、ソフトウェアの動作可能を応答し処理
を終了する。また、ソフトウェアのライセンス設定判定
でライセンスが設定されていないと判定された場合(ス
テップ121=No)、またはソフトウェアのライセン
ス容量判定でライセンス容量が十分でないと判定された
場合(スッテプ122)は、装置構成情報取得部3を介
し、装置構成情報格納部2から各ソフトウェアのライセ
ンス情報21と装置の資源情報31を取得する(スッテ
プ123)。さらにライセンスサーバ通信部4を介しラ
イセンスサーバ6へアクセスし装置構成情報をライセン
スサーバ6へ送り込む(ステップ124)。その後、ラ
イセンスサーバ通信部4を介し、ソフトウェアの使用ラ
イセンスが設定された構成情報を取得し(ステップ12
5)、取得した装置構成情報を装置構成情報設定部5を
介して装置構成情報格納部2に設定する(スッテプ12
6)。装置構成情報を設定後ソフトウェアの動作可能を
応答し(スッテプ127)処理を終了する。
【0025】図6は、図1中のライセンスサーバの動作
を示すフローチャートである。同図中、ライセンスサー
バ処理13は、図5中のステップ124によって動作を
開始する。まず、クライアント(各管理対象装置100
の装置構成管理部1)からソフトウェアのライセンス要
求が来ると(ステップ130)、クライアント通信部7
を介し装置構成情報を取得する(ステップ131)。取
得した装置構成情報は、装置構成情報認識部8にてライ
センス要求元の装置を特定する装置番号を取得する(ス
テップ132)。さらに、ライセンス容量決定部9にて
装置構成情報を元に必要なライセンス容量を決定する
(ステップ133)。決定した使用ライセンス容量は、
ソフトウェアライセンス課金部10に渡されステップ1
32で取得した装置番号と共にソフトウェアのライセン
ス課金を行い(ステップ134)、ライセンス要求元に
ソフトウェア使用料金を請求する。また、ステップ13
3で決定したソフトウェアのライセンス容量を装置構成
情報へ反映(ステップ135)し、その装置構成情報を
ステップ132で取得した装置番号を元に装置構成情報
蓄積部12へ格納する(ステップ136)。ステップ1
35で更新した装置構成情報をクライアント通信部7を
介して、ライセンス要求元装置へ送り返し処理を終了す
る。
【0026】図7に、上述の図5および図6のフローチ
ャートに例示される本実施の形態の作用の一例を纏めて
例示する。
【0027】以上詳しく説明した様に、本実施の形態の
ソフトウェアのライセンス管理方法よれば、管理対象装
置100におけるソフトウェアのライセンスを設定する
場合に、ライセンス容量の決定、使用ライセンスの手
配、使用ライセンスの当該管理対象装置100への設定
の過程において、全ての過程を自動的に行う為、人手の
介入がなく人為的ミスの誘発をなくす事が出来、迅速か
つ正確なライセンス管理が可能となる。
【0028】さらに、管理対象装置100等の出荷後の
各装置の構成情報(ソフトウェアのライセンス容量及び
装置の資源情報)をネットワーク200を介してライセ
ンスサーバ6にてダイナミックに一元管理することで、
ソフトウェアの販売や情報処理システムにおける資源増
量等の販売促進時に有用な情報として利用可能となる。
【0029】本願の特許請求の範囲に記載された発明を
見方を変えて表現すれば以下の通りである。
【0030】(1).計算機システム等の情報処理シス
テム上で稼動するソフトウェアの使用Licenseを
設定する方式において、装置構成を取得する手段と、使
用Licenseを発行するLicenseサーバにア
クセスする手段と、装置構成によって必要なLicen
se容量を決定する手段と、決定した使用Licens
eを装置構成情報に設定する手段と、使用Licens
eが設定された装置構成情報を装置に設定する手段を具
備し、人手の介入をなくした事を特徴とするソフトウェ
アの使用License設定方式。
【0031】(2).計算機システム等の情報処理シス
テム上で稼動するソフトウェアの使用Licenseを
設定する方式において、装置構成を取得する手段と、使
用Licenseを発行するLicenseサーバにア
クセスする手段と、装置構成によって必要なLicen
se容量を決定する手段と、決定した使用Licens
eを装置構成情報に設定する手段と、使用Licens
eが設定された装置構成情報を装置に設定する手段を具
備し、装置毎の装置構成情報を一元管理する事を特徴と
するソフトウェアの使用License設定方式。
【0032】以上本発明者によってなされた発明を実施
の形態に基づき具体的に説明したが、本発明は前記実施
の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しな
い範囲で種々変更可能であることはいうまでもない。
【0033】
【発明の効果】情報処理システムで稼働するソフトウェ
アの装置構成情報等に基づくライセンス管理を、人為的
な作業を介することなく正確に行うことができる。
【0034】情報処理システムの装置構成情報を当該情
報処理システムの販売促進等に有効利用することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態であるソフトウェアのラ
イセンス管理方法を実現する情報処理システムの一構成
例を示すブロック図である。
【図2】本発明の一実施の形態であるソフトウェアのラ
イセンス管理方法を実現する情報処理システムのライセ
ンス情報の一構成例を示す概念図である。
【図3】本発明の一実施の形態であるソフトウェアのラ
イセンス管理方法を実現する情報処理システムの資源量
を示す資源情報の一例を示す概念図である。
【図4】本発明の一実施の形態であるソフトウェアのラ
イセンス管理方法において、ライセンスサーバ上で管理
される装置構成情報の一例を示す概念図である。
【図5】本発明の一実施の形態であるソフトウェアのラ
イセンス管理方法において、ライセンス管理対象装置側
の作用の一例を示すフローチャートである。
【図6】本発明の一実施の形態であるソフトウェアのラ
イセンス管理方法において、ライセンスサーバ側の動作
の一例を示すフローチャートである。
【図7】本発明の一実施の形態であるソフトウェアのラ
イセンス管理方法を実現する情報処理システム全体の作
用の一例を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1…装置構成管理部(第3情報処理装置)、2…装置構
成情報格納部、3…装置構成情報取得部、4…ライセン
スサーバ通信部、5…装置構成情報設定部、6…ライセ
ンスサーバ(第2情報処理装置)、7…クライアント通
信部、8…装置構成情報認識部、9…ライセンス容量決
定部、10…ソフトウェアライセンス課金部、11…使
用ライセンス容量設定部、12…装置構成情報蓄積部、
13…ライセンスサーバ処理、21…ライセンス情報、
21a…ソフトウェア名、21b…使用ライセンス情
報、21c…ライセンス容量、21d…必要最少ライセ
ンス容量、31…資源情報、31a…資源種別、31b
…資源量、41…構成情報管理テーブル、100…管理
対象装置(第1情報処理装置)。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ライセンス管理対象となるソフトウェア
    が実行される第1情報処理装置の装置構成情報を情報ネ
    ットワークを経由して前記ソフトウェアのライセンスを
    管理する第2情報処理装置に送信する工程と、 前記第2情報処理装置において前記装置構成情報に基づ
    いて前記ソフトウェアに関するライセンス情報を当該装
    置構成情報に設定する工程と、 前記ライセンス情報が設定された前記装置構成情報を前
    記情報ネットワークを経由して前記第1情報処理装置に
    送信して設定する工程と、 を含むことを特徴とするライセンス管理方法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のライセンス管理方法にお
    いて、 前記第1情報処理装置と前記第2情報処理装置との間に
    は、前記第1情報処理装置の前記装置構成情報を管理す
    る第3情報処理装置が介在し、 前記第3情報処理装置は、前記第1情報処理装置からの
    前記ソフトウェアの使用要求の受信を契機として当該ソ
    フトウェアのライセンス情報の設定の有無を判別し、前
    記ライセンス情報が設定済みの場合には前記ソフトウェ
    アの使用を許可し、前記ライセンス情報が未設定の場合
    には、前記第2情報処理装置を介して前記装置構成情報
    に前記ライセンス情報を設定させ、当該装置構成情報を
    前記第1情報処理装置に設定して前記ソフトウェアの使
    用を可能とする処理を行うことを特徴とするライセンス
    管理方法。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載のライセンス管理
    方法において、 前記第2情報処理装置は、受信した前記装置構成情報を
    蓄積して管理することで、前記情報ネットワークに接続
    された複数の前記第1情報処理装置の前記装置構成情報
    およびライセンス管理情報を一元的に管理することを特
    徴とするライセンス管理方法。
  4. 【請求項4】 ライセンス管理対象となるソフトウェア
    が実行される第1情報処理装置と、前記ソフトウェアの
    ライセンスを管理する第2情報処理装置と、前記第1情
    報処理装置の装置構成情報を管理する第3情報処理装置
    と、前記第1、第2および第3情報処理装置が接続され
    る情報ネットワークとを含み、 前記第3情報処理装置は、前記第1情報処理装置の装置
    構成情報を前記第2情報処理装置に送信する機能と、前
    記第2情報処理装置から受信した前記装置構成情報を前
    記第1情報処理装置に設定する機能とを備え、 前記第2情報処理装置は、前記第3情報処理装置から受
    信した前記装置構成情報に前記ソフトウェアのライセン
    ス管理情報を設定して送り返す機能と、前記装置構成情
    報を蓄積して一元的に管理する機能と、を備えたことを
    特徴とする情報処理システム。
  5. 【請求項5】 請求項4記載の情報処理システムにおい
    て、 前記第1情報処理装置は、ホストコンピュータおよび前
    記ホストコンピュータの配下で稼働するディスクアレイ
    装置の少なくとも一方からなり、前記第3情報処理装置
    は、前記ホストコンピュータまたは前記ホストコンピュ
    ータに備えられたサービスプロセッサであることを特徴
    とする情報処理システム。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007518192A (ja) * 2004-01-13 2007-07-05 クゥアルコム・インコーポレイテッド 多数の無線通信装置にまたがってユーザベースのアプリケーション許可を与えるためのシステムおよび方法
JP2009301151A (ja) * 2008-06-10 2009-12-24 Konica Minolta Business Technologies Inc デバイス管理装置、同装置におけるデバイス管理方法及びデバイス管理プログラム
US10470520B2 (en) 2013-03-14 2019-11-12 Under Armour, Inc. Shoe with lattice structure

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