JP2003310398A - 前面開閉パネルを有するショーケース - Google Patents
前面開閉パネルを有するショーケースInfo
- Publication number
- JP2003310398A JP2003310398A JP2002116014A JP2002116014A JP2003310398A JP 2003310398 A JP2003310398 A JP 2003310398A JP 2002116014 A JP2002116014 A JP 2002116014A JP 2002116014 A JP2002116014 A JP 2002116014A JP 2003310398 A JP2003310398 A JP 2003310398A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- front panel
- showcase
- panel
- opening
- display unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Freezers Or Refrigerated Showcases (AREA)
- Refrigerator Housings (AREA)
Abstract
り、買物客が自由に手に取ることが出来なかった。 【解決手段】 陳列ユニット4の傾斜した前面開口部27
の上部に前面パネル26を取付けると共に、下部に前面パ
ネル26a を上下動自在に設けたショーケース1とするこ
とにより、前面開口部27が閉鎖された時には、陳列ユニ
ット4内は店内空間と遮断されて衛生面を向上させるこ
とが出来ると共に、買物客は開口された前面開口部27か
ら加工食料品を手に取る。
Description
加工食料品を展示販売するショーケースに関し、特に前
面パネルが自動開閉する前面開閉パネルを有するショー
ケースに関する。
加工食料品は、上面開口または前面開口の陳列台、陳列
棚、陳列ケースに載置されていたり、前面をガラス板、
アクリル板等の透明板で収納部を囲繞したショーケース
に加工食料品等を収納していた。
は、陳列された加工食料品は店内空気に放置されている
ため、衛生的に好ましくなく、後者のショーケースは店
員が背面の引戸式透明板を開閉しているため、買物客が
加工食料品を自由に手に取ることは不可能であった。
に基づく、加工食料品の展示状態が好ましくなかった
り、買物客が自由に手に取ることが不可能な課題に鑑
み、陳列ユニットの傾斜した前面開口部の上部に前面パ
ネルを取付けると共に、下部に前面パネルを上下動自在
に設けたショーケースであって、上方の前面パネル下端
と略同一高さを有する前面側の傾斜したレール部を両側
に設け、下方の前面パネルの上端に駆動装置に連繋する
駆動部を設けると共に、前面パネルの下端に設けたロー
ラーをレール部上に配置することによって、前面開口部
が閉鎖された時には、陳列ユニット内は店内空間と遮断
されて衛生面を向上させることが出来ると共に、買物客
は開口された前面開口部から加工食料品を手に取る様に
して、上記課題を解決する。
基づいて説明する。図1、2の断面図、図4、5の正面
図に示す様に、本発明に係るショーケース1は機械室2
(フロントパネルの作動部や温冷蔵装置部を内装する)
を有するユニットベース3上に陳列ユニット4を一体化
して成り、図示のものでは、ユニットベース3の前面を
化粧部5と成したり、ユニットベース3の下面に移動用
のキャスター6、6aを設けている。ユニットベース3上
に設けられる陳列ユニット4は、各種フレーム、底板、
底部を除く5面の透明パネル等から成り、前面が開閉す
ると共に、作業員用に背面も開口するものと成してい
る。
図3に示す様に、ユニットベース3より上部の側壁7、
7aは、所定幅(高さ)で前方板8、8aを突出させると共
に、所定幅で後方板9、9aを立設し、前方板8、8aと後
方板9、9aの接続部にコーナー板10、10a を設けて、一
体形成している。又、後方板9、9aの内側に支柱11、11
a を立設すると共に、該支柱11、11a の上部に天板12の
後端部を取付けると共に、ユニットベース3の上面に後
方が若干高い状態で陳列面となる底板13、13a を前後2
段に取付けている。
面下方板14を取付けると共に、後方板9、9aの前面立設
面15、15a と前方板8、8aの前端の間に、一体化したレ
ール部16、16a とフレーム17、17a を取付け、該フレー
ム17、17a の後端部18上部に天板12の前端部を載置し
(組付状態は図1、2、10参照)、レール部16、16a
の内側はフレーム17、17a より突出させて全体的に幅広
と成している。
天板12を載置する後端部18が水平状で、前面下方板14上
に位置する前端部19が立設状で、中間部20が手前(前
方)が低く上部が奥方の傾斜状と成し、フレーム17、17
a と一体化されたレール部16、16a の前後端部をレール
部16、16a とフレーム17、17a の取付部21と成してい
る。又、レール部16、16a の中間部22はフレーム17、17
a の中間部20の下面に接面して手前が低く上部が奥方の
傾斜状と成し、レール部16、16a の前端部23はフレーム
17、17a の前端部19の背面に接面して立設状と成し、レ
ール部16、16a の前端部23を下方延設して下方取付部21
と成し、前方板8、8a前端部に取付けている。更に、レ
ール部16、16a の中間部22の上端はフレーム17、17a の
中間部20より低い位置まで(後述する様に、上方の前面
パネル26a 下端と略同一高さ)と成し、レール部16、16
a の中間部22から後方部24をフレーム17、17a の後端部
18より低い位置で水平延設し、レール部16、16a の後方
部24の後端部25を上方立設して上方取付部21と成し、そ
の上端をフレーム17、17a における後端部18の最後端と
連結し、側壁7、7aの前面立設面15、15a に取付けてい
る。
ム17、17a の側壁7、7aへの取付部21はレール部16、16
a の一部を利用しているが、フレーム17、17a に取付部
21を設けても良い。
16a 及びフレーム17、17a に固定状態又は可動状態で取
付けられる前面パネル26、26a は上下2分割されると共
に、上方の前面パネル26が前面側で若干の前後差を有
し、且つ、下方の前面パネル26a が閉鎖時において、上
方前面側の前面パネル26と下方後面側の前面パネル26a
は部分的に重合し、当該重合個所における上方前面側の
前面パネル26の裏面に虫除け等のモヘアを設けている
(モヘアはその他の個所にも設けている)。そして、上
方前面側の前面パネル26は手前が低く上部が奥方の矩形
状で、フレーム17、17a の中間部20の上方部(略1/
3)に傾斜載置固定され、陳列ユニット4における前面
開口部27の上方略1/3を閉鎖し、下方後面側の前面パ
ネル26a は前面開口部27の下方略2/3を開閉するもの
であって、レール部16、16a の中間部22と前端部23と相
似形で手前が低く上部が奥方の傾斜部28と下方立設部29
から成る。
6、16a に沿って上下動し、降下時に前面開口部27を閉
鎖し、上昇時に上方の前面パネル26の背面側に退避する
下方の前面パネル26a の上端両側には駆動部30、30a が
突出状態で設けられ、駆動部30、30a の移動方向はレー
ル部16、16a の傾斜角度より低い角度で奥方側に上昇さ
せる。又、前面パネル26の下端両側に突出状態で設けた
回転自在なローラー31、31aがレール部16、16a の傾斜
した中間部20を滑走する様に成し、前面パネル26a の上
端両側に設けた一対の駆動部30、30a はユニットベース
3の機械室2に設けた駆動装置32に連結されている。詳
しくは、図6、7に示す様に、下方の前面パネル26a は
四方枠体33にガラス板、アクリル板等の透明板34を取付
け、両側に設けた支持板35、35a から下方のシャフト36
を突出させると共に、支持板35、35a から所定間隙を有
してシャフト36の先端にローラー31、31a を回転自在に
取付ける。一方、支持板35、35a から上方のシャフト37
を突出させると共に、長さ調整自在な一対の連動アーム
38、38a 先端の円環状の取付部39をシャフト37に回動自
在に取付け、連動アーム38、38a 下方基端を駆動装置32
に固定している(図1、2参照)。前面パネル26a を後
方上方に退避移動させる方式は連動アーム38、38a を揺
動させるものを示したが別方式でも良い。
し連動アーム38、38a を介して下方の前面パネル26a を
上下動させる駆動装置32を説明する。図1、2、9に示
す様に、ユニットベース3の機械室2に正面から見て横
方向に長いフレーム40を設置し、該フレーム40に大径の
平歯車41(周面歯車を有するホイール)を回転自在に設
けると共に、フレーム40にモーター42を併設し、該モー
ター42の駆動回転軸42a にカラー付のカム板43を偏心状
態で取付けている。又、平歯車41のホイール部41a に基
端を取付けた揺動杆44の先端に従動ローラー45を回転自
在に取付け、該従動ローラー45を回転するカム板43の上
部周面に上方から接触させている。カム板43は変形円盤
であって、揺動杆44の従動ローラー45が接触する上下位
置、カム板43の回転中心から周面までの距離H1、H2
…が適宜変化し、少なくとも最小距離H1(下死点に相
当)および最大距離H2(上死点に相当)を有する形状
である。
る従動ローラー45の接触作用としては、後述する前面パ
ネル26a の自重で接触させるが、揺動杆44の先端と機械
室2の内面壁(又はフレーム40)の適宜個所に両端を取
付けた引張バネ46の作用で接触力を確実化することが好
ましい。
部に正面視横方向に長寸の従動軸47を長手方向に回動自
在に架設すると共に、従動軸47に設けた小径の平歯車48
を揺動杆44の基端を取付けた大径の平歯車41に噛合さ
せ、モーター42の回転がカム板43、揺動杆44、平歯車4
1、平歯車48を介して伝達される従動軸47の両端に一対
の連動アーム38、38a の基端を取付けると共に、上述の
様に連動アーム38、38a の先端を前面パネル26a の上部
に取付けている。
板43、揺動杆44で伝達される平歯車41の回転軸49にドグ
50、50a を取付けると共に、ドグ50、50a の対向位置に
センサー51、51a を設け、これらは回転軸49、連動する
連動アーム38、38a 、前面パネル26a の上下位置を検知
する。
1、48等は連動アーム38、38a の揺動量等に応じて適宜
変更し、場合によっては、平歯車41の回転軸49に連動ア
ーム38、38a を取付けても良い。又、揺動杆44の基端は
平歯車41のホイール部41a に取付けているが、取付位置
も適宜変更可能であり、図示のものでは揺動杆44の中心
延長線は平歯車41の回転中心を指向しており、実質的に
揺動杆44の基端は回転軸49に取付けており、連動アーム
38、38a を取付けた従動軸47を駆動可能であれば、これ
らの取付位置も適宜変更可能である。
明する。図10に示す様に、天板12は内部に送気空間52
を有する様に上下2枚の板材53、53a から成り、天板12
の送気空間52に連通状態で天板12の基端背面側に送風部
54を設け、天板12の先端部55は上方の前面パネル26の上
端に沿う様に、下方傾斜屈曲させると共に、その突端面
に吐出口56を開口させ、該吐出口56からの噴出空気の吐
出方向は前面パネル26の上面に沿った下方傾斜方向と成
している。天板12の基端に設けた送風部54の一例として
は、送気空間52に連通する送気口57及び外部に連通する
吸気口58を有する収納ケース59内に長手方向に軸流ファ
ン60を配置し、更に収納ケース59の外部に適宜開口部を
有した外ケース61を配置して送風部54を天板12の基端に
取付けている。
面には透明パネル等から成ると共に、開閉自在と成す様
に、例えば引き戸式の背面扉62を設けている。尚、図示
していないが、陳列ユニット4の側面にも透明パネル等
から側面板を設けており、例えば、側壁7、7aの前方板
8、8a、後方板9、9a、コーナー板10、10a とフレーム
17、17a で囲まれる個所に側面板を取付ける。
方適宜位置(店舗の天井、天板12の上部など)には、買
物客が来たり、近づいたり、立ち止まったことを検知す
る(近接)センサー65を設けており、該センサー65の検
知信号は制御回路66に送信される様になっている。又、
駆動装置32内に配置されモーター42の回転力又は前面パ
ネル26a の自重降下力で回転する回転軸49に設けたドグ
50、50a を検知するセンサー51、51a は、回転軸49の所
定回転角度を検知するものであり、この回転位置の検知
により連動アーム38、38a の揺動状態(回転角度、上下
死点)、前面パネル26、26a の開閉を検知するものであ
り、買物客の(近接)センサー65と同様に回転軸49のセ
ンサー51、51a の検知信号も制御回路66に送信される様
に成っている。更に、制御回路66には送風部54に対する
信号発信回路も有している。
方向に長くする場合には、両側のレール部16、16a 及び
フレーム17、17a 等の他、中央などの適宜位置にもレー
ル部16、16a 及びフレーム17、17a (図8(b)に示す
様に、レール部16、16a は両側に突出している)を設
け、左右2連の陳列ユニット4を設けても良く、モータ
ー42、センサー51、51a 、65等による前面パネル26a 、
送風部54の作動等は個別に稼働させる。
いて説明する。買物客がショーケース1の前方に来たこ
とをセンサー65が検知した時は、制御回路66からモータ
ー42に回転指令信号を送出し、カム板43の回転に従動し
て揺動杆44を上方揺動させ、平歯車41、平歯車48、従動
軸47の回転を介して、従動軸47に取付けた連動アーム3
8、38a を背面側に揺動させる。連動アーム38、38a の
所定角度の揺動により、前面パネル26a の上部に設けた
駆動部30、30a を背面側上方に円弧運動させ、前面パネ
ル26a の下部に設けたローラー31、31a はレール部16、
16a を回転滑走し、下方の前面パネル26a は背面側上方
で上方の前面パネル26の背面に傾斜角度が変化して退避
する。尚、下方の前面パネル26a が前面開口部27を閉鎖
している状態における駆動装置32は図1に示し、前面パ
ネル26a が上動し前面開口部27を開口している時の駆動
装置32は図2に示している。
開口している状態では、一方のドグ50を一方のセンサー
51で検知して制御回路66から送風部54に信号が送信され
て、天板12内の送気空間52を通って、上方前面側に固定
された前面パネル26の上面に沿って空気を噴出し、前面
開口部27の上面に流動空気層(エアカーテン)を形成
し、その風量、風速等の適宜設定により、前面開口部27
の上面全てに流動空気層を設定している。
未検知信号により、モーター42は逆回転し、前面パネル
26a の上動作用が消失しているため、傾斜状態の前面パ
ネル26a の自重により連動アーム38、38a は前方側に揺
動すると共に、該連動アーム38、38a に連結された揺動
杆44はモーター42で逆回転するカム板43の周面に沿って
下方揺動する。尚、引張バネ46を設けた時には、揺動杆
44の下方揺動が確実となる。
に応じて前面パネル26a が上下動して前面開口部27を開
閉し、且つ、前面開口部27の前面に流動空気層を形成す
る。そして、前面パネル26a の上動状態または下動状態
は、回転軸49に設けたドグ50、50a をセンサー51、51a
で検知しており、当該検知により、モーター42を停止さ
せる。
す様に、前面パネル26a が最下端で前面開口部27を閉鎖
した状態であって、カム板43(モーター42)の回転中心
と揺動杆44の従動ローラー45の距離が最短の下死点か
ら、モーター42が回転して前面パネル26a を上動させる
時には、カム板43の回転に応じて従動ローラー45の接点
位置は徐々に上昇して、揺動杆44を上昇揺動させ、順次
連動して前面パネル26a を強制的に上昇させる。一方、
図2に示す様に、前面パネル26a が最上端で前面開口部
27を開口した状態であって、カム板43(モーター42)の
回転中心と揺動杆44の従動ローラー45の距離が最長の上
死点から、モーター42が逆回転して前面パネル26a が自
重で下降する時には、上動時とは相違して、前述の様
に、通常時は前面パネル26a の下降とモーター42の逆回
転は同時作動するが連結連動せず、後述の様に、前面パ
ネル26a の下降異常時には、前面パネル26a は下降せず
にモーター42だけが逆回転する。
客の身体や物品が存在して、モーター42が回転して前面
パネル26a が下降可能状態にあっても、物品存在などで
前面パネル26a が下降停止した時には、連動アーム38、
38a の下方揺動が停止しているため、揺動杆44の下動も
途中停止し、揺動杆44の従動ローラー45はカム板43周面
への接触状態から離隔状態となり、モーター42の回転に
よる前面パネル26a の下降連動は解除される。そして、
回転停止する回転軸49に設けた他方のドグ50a も停止す
るため、他方のセンサー51a による検知が不可能でモー
ター42の回転は続行する。
図1、9に示す下死点(最小距離H1との接触状態)か
ら、図2、9に示す上死点(最大距離H2との接触状
態)への回転が継続され、カム板43の周面と揺動杆44の
従動ローラー45の接触が回復し、障害物で途中停止して
いた前面パネル26a を上動させ、その上動完了状態にお
いて、センサー51はドグ50を検知してモーター42は回転
停止する。
斜した前面開口部27の上部に前面パネル26を取付けると
共に、下部に前面パネル26a を上下動自在に設けたショ
ーケース1としたので、前面開口部27が閉鎖された時に
は、陳列ユニット4内は店内空間と遮断されて衛生面を
向上させることが出来ると共に、買物客は開口された前
面開口部27から加工食料品を容易に手に取ることが出来
る。又、上方の前面パネル26下端と略同一高さを有する
前面側の傾斜したレール部16、16a を両側に設け、下方
の前面パネル26a の上端に駆動装置32に連繋する駆動部
30、30a を設けると共に、前面パネル26a の下端に設け
たローラー31、31aをレール部16、16a 上に配置したの
で、レール部16、16a 及びローラー31、31aで安定的に
移動される下方の前面パネル26a は、その下端が上方の
前面パネル26の背面位置まで上昇移動し、前面開口部27
を充分に開口することが出来ると共に、移動する前面パ
ネル26a は前面パネル26の背面側に位置し、買物客にと
って邪魔とならず、見栄えも良い。
65を設けると共に、該センサー65の信号で駆動装置32を
作動させる様にしたので、センサー65の作動で、買物客
の接近時のみ自動的に前面開口部27を開口させることが
出来る。
16a の傾斜角度より低い角度で奥方側に上昇させたの
で、引き上げられ上昇移動する前面パネル26の軌跡は上
方及び奥方への円弧運動で上昇量が少なく、陳列ユニッ
ト4全体の高さを低くすることが出来る。
在に取付けると共に、連動アーム38、38a の先端を前面
パネル26a の駆動部30、30a に連結したので、揺動する
連動アーム38、38a で前面パネル26a の引上げ力、移動
方向を容易に円弧運動とすることが出来る。
側に突出させたので、前面パネル26a 両側はレール部1
6、16a に非接触で、連動アーム38、38a 、前面パネル2
6a の軌跡設定、レール部16、16a の形状等を容易・自
由に設定することが出来る等その実用的効果甚だ大であ
る。
ル降下状態を示す図である。
す斜視図である。
の正面図である。
である。
ある。
ある。
面図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 陳列ユニットの傾斜した前面開口部の上
部に前面パネルを取付けると共に、下部に前面パネルを
上下動自在に設けたショーケースであって、上方の前面
パネル下端と略同一高さを有する前面側の傾斜したレー
ル部を両側に設け、下方の前面パネルの上端に駆動装置
に連繋する駆動部を設けると共に、前面パネルの下端に
設けたローラーをレール部上に配置したことを特徴とす
る前面開閉パネルを有するショーケース。 - 【請求項2】 ショーケースの近傍に買物客のセンサー
を設けると共に、該センサーの信号で駆動装置を作動さ
せる様にしたことを特徴とする請求項1記載の前面開閉
パネルを有するショーケース。 - 【請求項3】 駆動部の移動方向はレール部の傾斜角度
より低い角度で奥方側に上昇させたことを特徴とする請
求項1又は2記載の前面開閉パネルを有するショーケー
ス。 - 【請求項4】 駆動装置に連動アームを揺動自在に取付
けると共に、連動アームの先端を前面パネルの駆動部に
連結したことを特徴とする請求項3記載の前面開閉パネ
ルを有するショーケース。 - 【請求項5】 ローラーを前面パネルから両側に突出さ
せたことを特徴とする請求項1、2、3又は4記載の前
面開閉パネルを有するショーケース。 - 【請求項6】 レール部とフレームを一体化して陳列ユ
ニットの両側に設け、フレームの上部に上方の前面パネ
ルを取付けたことを特徴とする請求項1、2、3、4又
は5記載の前面開閉パネルを有するショーケース。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002116014A JP4131635B2 (ja) | 2002-04-18 | 2002-04-18 | 前面開閉パネルを有するショーケース |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002116014A JP4131635B2 (ja) | 2002-04-18 | 2002-04-18 | 前面開閉パネルを有するショーケース |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003310398A true JP2003310398A (ja) | 2003-11-05 |
JP4131635B2 JP4131635B2 (ja) | 2008-08-13 |
Family
ID=29533849
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002116014A Expired - Fee Related JP4131635B2 (ja) | 2002-04-18 | 2002-04-18 | 前面開閉パネルを有するショーケース |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4131635B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102062601B1 (ko) * | 2019-05-29 | 2020-01-06 | 최원영 | 문화재 전시용 진열장 |
-
2002
- 2002-04-18 JP JP2002116014A patent/JP4131635B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102062601B1 (ko) * | 2019-05-29 | 2020-01-06 | 최원영 | 문화재 전시용 진열장 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4131635B2 (ja) | 2008-08-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN207529458U (zh) | 一种口罩售货机 | |
JP6290102B2 (ja) | 冷蔵キャビネット | |
EP3685707B1 (en) | Refrigerated sales cabinet | |
JP5791218B2 (ja) | ショーケースの回転型棚構造 | |
CN111489492A (zh) | 一种自动售货机 | |
CN211787314U (zh) | 一种自动售货机 | |
JP2010042233A (ja) | 冷蔵キャビネット用クロージングシステム | |
JP4131636B2 (ja) | ショーケースの前面開閉パネルの駆動装置 | |
EP2389090B1 (en) | Self-closing barrier screen | |
JP2003310398A (ja) | 前面開閉パネルを有するショーケース | |
CN209168261U (zh) | 一种自动售卖机器 | |
JP2003310397A (ja) | ショーケースの前面開口部 | |
CN208636923U (zh) | 自动售货机 | |
CN106108502A (zh) | 一种风车式展示柜 | |
CN217718766U (zh) | 一种可对接送货机器人的自动售货机 | |
CN207182504U (zh) | 一种自动售货机的对称储货中间集中出货的传送机构 | |
CN115690983A (zh) | 一种防错取的无人售货机 | |
CN211857613U (zh) | 一种自动售货机智能取货结构 | |
CN211167173U (zh) | 一种运输机器人 | |
JP2007167218A (ja) | 配膳車 | |
CN208367797U (zh) | 用于货柜的接货机构及包含其的货柜 | |
CN206684840U (zh) | 一种自动售货机及其移动机构 | |
CN110952861A (zh) | 一种吊柜翻门机构及吊柜 | |
TWI793772B (zh) | 販賣機出貨機構 | |
CN219246138U (zh) | 一种居中取货的升降式售货机 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050418 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080307 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20080408 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Effective date: 20080527 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110606 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent (=grant) or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |