JP2003301798A - 圧縮機及びガスタービン - Google Patents

圧縮機及びガスタービン

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JP2003301798A
JP2003301798A JP2002106631A JP2002106631A JP2003301798A JP 2003301798 A JP2003301798 A JP 2003301798A JP 2002106631 A JP2002106631 A JP 2002106631A JP 2002106631 A JP2002106631 A JP 2002106631A JP 2003301798 A JP2003301798 A JP 2003301798A
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compressor
fluid
pressure
working chamber
rotary shaft
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JP2002106631A
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Eiji Hiraishi
英司 平石
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 流入流量変化に対して、圧縮機の運転回転数
を変えることなく吐出口の圧力を一定に保つことがで
き、吸込口圧力が大気圧以下となっても、外部空気の混
入を防ぐことができるようにする。 【解決手段】 筐体11と、筐体11に回転自在に設け
られた回転軸12と、回転軸12に固定された複数のイ
ンペラ13と、回転軸12及びインペラ13の周囲に各
インペラ13との間に連続した複数の作動室14a、1
4bを形成するように配置されたダイヤフラム15とを
備え、回転軸12及びインペラ13を回転させて、吸入
口16から作動室14a、14bへ流体を流入させ、作動
室14a、14bで流体を圧縮し、吐出口17から圧縮流
体を得る圧縮機10において、作動室14a又は作動室
14bからの流体を通過させる経路の前段に戻す戻し流
路20と、戻し流路20に介装され戻し流路20内の流
体流量を調節する可変絞り弁21とを備えることを特徴
とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、流体を所要の圧力
に圧縮する圧縮機及び該圧縮機を備えたガスタービンに
関する。
【0002】
【従来の技術】周知のように、ガスタービンは、供給さ
れた空気を圧縮して吐出する圧縮機と、該圧縮機から吐
出された空気と燃料とが混合燃焼される燃焼器と、該燃
焼器の燃焼ガスにより駆動されるタービンとを備えた構
成になっている。このガスタービンに用いられる圧縮機
としては、匡体内にインペラを備えた回転軸を配設し、
空気を圧縮する作動室を形成するようにダイヤフラムを
配設し、前記回転軸及びインペラを回転させることによ
り、吸込口から流入した空気を前記作動室を通過させて
圧縮し、吐出口に出力させるものが一般的である。
【0003】従来、上記の形式の圧縮機としては、図3
から図5に示すものが知られている。これらの図におい
て、右半部と左半部は同一の構成であるので、左半部の
みに符号を付してある。図3に示す圧縮機50は、筐体
51と、筐体51に回転自在に支持された回転軸52
と、回転軸52に固定された複数のインペラ53と、回
転軸52及びインペラ53の周囲に各インペラ53との
間に連続した複数の作動室54を形成するように配置さ
れたダイヤフラム55とを備え、筐体51には、流体が
流入する吸込口56と、流出する吐出口57とが設けら
れ、流体が回転軸52に沿って筐体51外部へ流出する
のを防止するシール58が設けられている。また、吸込
口56とインペラ53との間に入口案内羽根59が設け
られている。
【0004】この圧縮機50は、外部から回転力が回転
軸52に伝達され、インペラ53が回転する。流体は吸
込口56から流入し、入口案内羽根59によってインペ
ラ53への流入方向を整えられ、作動室54内で回転す
るインペラ53により圧縮され、吐出口57より流出さ
れる。流入する流体流量が変化すると、吐出口57の流
体圧力を一定に保つように、回転軸52の回転数は変更
される。
【0005】図4に示す圧縮機70は、筐体51と、回
転軸52と、インペラ53と、作動室54と、ダイヤフ
ラム55とを備え、その基本的構成は図3に示すものと
同様である。図3に示すものと異なるのは吸込口56の
形態である。図4において、図3の構成要素と同一部分
については同一符号を付し、その説明を省略する。図4
において、圧縮機70の吸込口71には、可変絞り弁7
2が備えられている。
【0006】上記の構成によれば、圧縮機70は図3の
圧縮機50と同様に、流体は吸込口71から流入し、イ
ンペラ53で圧縮され、吐出口57から流出する。流入
する流体流量が変化すると、吐出口57の圧力が一定に
なるように、流体流量は吸込口71に設けられている可
変絞り弁72によって調節される。また、可変絞り弁7
2を吐出口57に設けても同様に吐出口57の圧力は一
定に調節される。
【0007】図5に示す圧縮機90は、筐体51と、回
転軸52と、インペラ53と、作動室54と、ダイヤフ
ラム55とを備え、その基本的構成は図3に示すものと
同様である。図3に示すものと異なるのは吸込口56と
入口案内羽根59との形態である。図5において、図3
の構成要素と同一部分については同一符号を付し、その
説明を省略する。図5において、圧縮機90の可変入口
案内羽根91は吸込口92とインペラ53との間に配置
されている。
【0008】上記の構成によれば、圧縮機90は図3の
圧縮機50と同様に、流体は吸込口92から流入し、イ
ンペラ53で圧縮され、吐出口57から流出する。流入
する流体流量が変化すると、吐出口57の圧力が一定に
なるように、インペラ53への流れ角は可変入口案内羽
根91によって調節される。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記の図3
に示す圧縮機50においては、流体の流入流量が増減す
ると、吐出口57の圧力は流入流量の変化に影響を受け
変動する。したがって、この圧縮機50の吐出口57の
圧力変動は、圧縮機50の運転回転数を変化させること
で制御されうるが、圧縮機50の駆動源が一定速駆動源
の場合対応できないという問題があった。
【0010】また、上記の図4に示す圧縮機70におい
ては、流体の流入流量の増減による吐出口57の圧力の
変動は、流入流量を吸込口71に備えられた可変絞り弁
72で調節することで制御されうるが、流量によっては
可変絞り弁72の大きさが大となる可能性があるという
問題があった。吐出口57に可変絞り弁72を設けた場
合でも同様に流量によっては可変絞り弁72が大となる
可能性があるという問題があった。
【0011】また、上記の図5に示す圧縮機90におい
ては、流体の流入流量の増減による吐出口57の圧力変
動は、インペラ58への流れ角を可変入口案内羽根91
で調節することで制御されうるが、可変入口案内羽根9
1の可変機構トラブルが起きる可能性があるという問題
があった。
【0012】さらに、上記の図3から図5に示す圧縮機
50、70、90全てにおいては、吸込口の圧力が大気
圧以下になったとき、作動室においても圧力が大気圧以
下となる部分が発生し、シール56には設計と逆方向の
圧力が加わり、シール性が低下し外部の空気がシール5
6部より圧縮機50、70、90内に入り、圧縮流体に
混入する可能性があるという問題があった。
【0013】この発明は、このような事情を考慮してな
されたもので、その目的は、一定回転運転時において、
流体の流入流量が変化しても吐出口の圧力は一定に保た
れ、かつ、吸込口の圧力が大気圧以下でも外部の空気の
作動室内への混入を防ぐことができる圧縮機を提供する
ことにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明の圧縮機では、上
記課題を解決するため以下の手段を採用した。請求項1
にかかる発明は、前記いずれかの作動室からの流体を、
該流体を通過させる経路の前段に戻す戻し流路と、該戻
し流路に介装されて該戻し流路内の流体流量を調節する
可変絞り弁とを備えることを特徴とする。この発明にか
かる圧縮機によれば、流入流量変化に応じて、該戻し流
路に介装された該可変絞り弁の絞り量を変え、該作動室
内流体を前段に戻す流量を調節することにより、該圧縮
機の運転回転数を変えることなく該吐出口の圧力を一定
に保つことができる。
【0015】請求項2にかかる発明は、請求項1記載の
圧縮機において、前記戻し流路は、その一端が前記吸込
口に接続され、他端が前記作動室に接続されていること
を特徴とする。この発明にかかる圧縮機によれば、流入
流量変化に応じて、該戻し流路に介装された該可変絞り
弁の絞り量を変え、該作動室内流体を該吸込口に戻す流
量を調節することにより、該圧縮機の運転回転数を変え
ることなく該吐出口の圧力を一定に保つことができ、ま
た該吸込口の圧力が大気圧以下であっても、該作動室内
流体を該戻し流路で該吸込口に戻すことにより、該吸込
口の圧力を上昇させ該作動室への外部空気の混入を防ぐ
ことができる。
【0016】請求項3にかかる発明は、請求項1又は2
記載の圧縮機において、前記吐出口内の流体圧力を検出
するセンサと、該センサの検出出力に基いて前記可変絞
り弁を制御する制御部とを備えてなることを特徴とす
る。この発明にかかる圧縮機によれば、該吐出口の圧力
を該センサで検出し該制御部で該戻し流路に介装された
該可変絞り弁の絞り量を制御し、該作動室内流体を前段
部又は該吸込口に戻す流量を調節し、該圧縮機の運転回
転数を変えることなく自動的に該吐出口の圧力を一定に
保つことができる。
【0017】請求項4にかかる発明は、請求項1から3
のいずれか記載の圧縮機を有するガスタービンにおい
て、供給された空気を圧縮して吐出する圧縮機と、該圧
縮機から吐出された空気と燃料とが混合燃焼される燃焼
器と、該燃焼器の燃焼ガスにより駆動されるタービンと
を備えてなることを特徴とする。この発明にかかるガス
タービンによれば、供給される空気の流量が変化しても
該圧縮機からの吐出空気圧が一定になるので、該ガスタ
ービンの運転は安定し、出力を安定させることができ
る。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照し、この発明の
実施の形態について説明する。図1はこの発明の一実施
形態を示す図であり、この図において、右半部と左半部
は同一の構成であるので、左半部のみに符号を付してあ
る。図1において圧縮機10は、筐体11と、回転軸1
2と、複数のインペラ13と、複数の作動室14a、1
4bと、ダイヤフラム15とを備え、筐体11には、吸
込口16と、吐出口17と、シール18とが設けられ、
吸込口16とインペラ13の間に入口案内羽根19が設
けられている。この構成は、前述した図3に示すものと
同じである。
【0019】この圧縮機10が図3に示すものと異なる
のは以下の点である。作動室14aから流体を吸込口1
6に戻す戻し流路20が設けられ、この戻し流路20に
可変絞り弁21が介装されている。吐出口17には流体
圧力を検出するセンサ22が備えられ、センサ22の検
出出力に基づいて可変絞り弁21を制御する制御部23
が備えられている。
【0020】上記の構成からなる圧縮機10において
は、図1に示すように、流体は吸込口16から流入し、
入口案内羽根19によってインペラ13への流入方向を
整えられ、インペラ13とダイヤフラム15の間の作動
室14aに導かれ、回転するインペラ13により圧縮さ
れ、所定の割合で圧縮された流体は次段の作動室14b
に導かれる。作動室14bに送られた流体は、再度回転
するインペラ13によってさらに圧縮される。その圧縮
流体は吐出口17に送られ、出力として供給される。こ
の動作において、作動室14aと吸込口16との間に戻
し流路20が形成されているので、作動室14aで圧縮
された流体は前述したように作動室14bに行く一方、
戻し流路20にも導かれる。そして、戻し流路20に介
装された可変絞り弁21の絞り量は吐出口17内にある
圧力を検知するセンサ22に基づいて制御部23に制御
される。
【0021】上記の構成によれば、圧縮機10への流体
の流入流量が変動して吐出口17の圧力が変化すると、
吐出口17の圧力変化は吐出口17に備えられたセンサ
22によって検出される。検出出力は制御部23に入力
され、制御部23は戻し流路20に介装された可変絞り
弁21の絞り量を吐出口17の圧力が一定になるように
変更し、作動室14aから吸込口16へ戻される圧縮流
体の流量を制御する。その結果圧縮機10の吸込口16
の流量と圧力は変化し、圧縮機10の運転回転数を変え
ることなく吐出口17の圧力を一定に保つことができ
る。
【0022】また、吸込口16の圧力が大気圧以下であ
っても、大気圧以上に圧縮された作動室14a内流体を
戻し流路20で吸込口16に戻すことにより、吸込口1
6の圧力を上昇させ圧縮機10内の大気圧以下の領域を
なくし、外部空気の圧縮機10内への混入を防ぐことが
できる。なお、上記の実施例においては、吸込口16へ
戻す流体を作動室14aから導いていたが、作動室14b
から導いてもよい。しかし、流体を圧縮の度合いが高い
作動室14bから導くと、作動室14aから導いたときよ
り吸込口16へ戻す流体の温度が高くなって、吸込口1
6の流体温度も高くなり圧縮機10の効率が低下する。
したがって、吸込口16へ戻す流体を作動室14aから
導いた方が、作動室14bから導くより圧縮機10の効
率は良い。
【0023】次に、上記の圧縮機を備えたガスタービン
について説明する。図2に示すガスタービン100は、
図1に示す圧縮機10を備えたガスタービン100の構
成を示すものである。ガスタービン100は、供給され
た空気を圧縮して吐出する圧縮機10と、圧縮機10か
ら吐出された空気と燃料とが混合燃焼される燃焼器11
0と、燃焼器110の燃焼ガスにより駆動されるタービ
ン120を備えてなる。
【0024】上記の構成のガスタービン100によれ
ば、供給される空気の流量に変化があっても、圧縮機1
0は空気の流量に依らず吐出口の圧力を一定の圧力に調
節することができるため、ガスタービン100は安定に
運転され、出力も安定させることができる。なお、この
発明における圧縮機は、上記のようにガスタービンに適
用するだけでなく各種の機器に適用できるものである。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に係る発
明によれば、流入流量変化に応じて、該戻し流路に介装
された該可変絞り弁の絞り量を変え、該作動室内流体を
前段に戻す流量を調節することにより、該圧縮機の運転
回転数を変えることなく該吐出口の圧力を一定に保つと
いう効果を奏する。
【0026】また、請求項2に係る発明よれば、流入流
量変化に応じて、該戻し流路に介装された該可変絞り弁
の絞り量を変え、該作動室内流体を該吸込口に戻す流量
を調節することにより、該圧縮機の運転回転数を変える
ことなく該吐出口の圧力を一定に保つことができ、また
該吸込口の圧力が大気圧以下であっても、該作動室内流
体を該戻し流路で該吸込口に戻すことにより、該吸込口
の圧力を上昇させ該作動室への外部空気の混入を防ぐと
いう効果を奏する。
【0027】また、請求項3に係る発明によれば、該吐
出口の圧力を該センサで検出し該制御部で該戻し流路に
介装された該可変絞り弁の絞り量を制御し、該作動室内
流体を前段部又は該吸込口に戻す流量を調節し、該圧縮
機の運転回転数を変えることなく自動的に該吐出口の圧
力を一定に保つという効果を奏する。
【0028】また、請求項4に係る発明によれば、供給
される空気の流量が変化しても圧縮機からの吐出空気圧
が一定になるので、ガスタービンの運転は安定し、出力
を安定させるという効果を奏される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による圧縮機の一実施形態の概略構成
を示す縦断面図である。
【図2】 本発明によるガスタービンの実施形態の概略
構成を示す図である。
【図3】 従来の圧縮機の概略構成を示す縦断面図であ
る。
【図4】 別の従来の圧縮機の概略構成を示す縦断面図
である。
【図5】 別の従来の圧縮機の概略構成を示す縦断面図
である。
【符号の説明】
10 圧縮機 11 筐体 12 回転軸 13 インペラ 14a、14b 作動室 15 ダイヤフラム 16 吸込口 17 吐出口 20 戻し通路 21 可変絞り弁 22 センサ 23 制御部 100 ガスタービン 110 燃焼器 120 タービン

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筐体と、該筐体に回転自在に設けられた
    回転軸と、該回転軸に固定された複数のインペラと、該
    回転軸及びインペラの周囲に前記各インペラとの間に連
    続した複数の作動室を形成するように配置されたダイヤ
    フラムとを備え、前記回転軸及びインペラを回転させる
    ことにより、吸入口から前記作動室へ流体を流入させ、
    該作動室を通過させ、吐出口から圧縮流体を得るように
    した圧縮機において、 前記いずれかの作動室からの流体を、該流体を通過させ
    る経路の前段に戻す戻し流路と、該戻し流路に介装され
    て該戻し流路内の流体流量を調節する可変絞り弁とを備
    えることを特徴とする圧縮機。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の圧縮機において、 前記戻し流路は、その一端が前記吸込口に接続され、他
    端が前記作動室に接続されていることを特徴とする圧縮
    機。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載の圧縮機において、 前記吐出口内の流体圧力を検出するセンサと、該センサ
    の検出出力に基づいて前記可変絞り弁を制御する制御部
    とを備えてなることを特徴とする圧縮機。
  4. 【請求項4】 請求項1から3記載のいずれか記載の圧
    縮機と、該圧縮機から吐出された空気と燃料とが混合燃
    焼される燃焼器と、該燃焼器の燃焼ガスにより駆動され
    るタービンとを備えてなることを特徴とするガスタービ
    ン。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015057550A (ja) * 2014-12-19 2015-03-26 三菱重工業株式会社 多段圧縮機
WO2016019689A1 (zh) * 2014-08-07 2016-02-11 珠海格力电器股份有限公司 多级压缩机和空调器
US10683803B2 (en) 2012-04-12 2020-06-16 Nuovo Pignone Srl Compressed-air energy-storage system

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