JP2003296107A - プログラム仕様書自動生成システム - Google Patents

プログラム仕様書自動生成システム

Info

Publication number
JP2003296107A
JP2003296107A JP2002094595A JP2002094595A JP2003296107A JP 2003296107 A JP2003296107 A JP 2003296107A JP 2002094595 A JP2002094595 A JP 2002094595A JP 2002094595 A JP2002094595 A JP 2002094595A JP 2003296107 A JP2003296107 A JP 2003296107A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
block diagram
program specification
program
template
data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2002094595A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3754655B2 (ja
Inventor
Hiroyuki Hoya
博之 宝谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2002094595A priority Critical patent/JP3754655B2/ja
Publication of JP2003296107A publication Critical patent/JP2003296107A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3754655B2 publication Critical patent/JP3754655B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Stored Programmes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ブロック線図を含むプログラム仕様書をユー
ザが理解し易く、見やすい形式で自動的に作成され、ま
たプログラム仕様書の作業効率を向上させたプログラム
仕様書自動生成システムを提供する。 【解決手段】 プログラム仕様を表現するために作成さ
れたブロック線図を階層化するとともに、各階層ごとの
ブロック線図に対してプログラム仕様書への掲載対象と
するか否かの識別情報を予め付加して登録するブロック
線図登録手段41と、プログラム仕様書を作成する場合
には、ブロック線図登録手段41に登録されているブロ
ック線図の内から識別情報が付加された各階層のブロッ
ク線図のみを抽出する掲載対象ブロック線図抽出手段4
2と、この掲載対象ブロック線図抽出手段42で抽出さ
れたブロック線図をプログラム仕様書に掲載すべきブロ
ック線図掲載ページとして作成するブロック線図掲載ペ
ージ作成手段52を備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プログラム仕様書
を自動生成するプログラム仕様書自動生成システムに関
する。
【0002】
【従来の技術】一般に、コンピュータを用いた制御装置
は、制御プログラムに基づいて動作するが、このような
制御プログラムをメーカ側で作成した後にユーザ側に提
供する場合には、その制御プログラムがどのような内容
のものであるかをプログラム仕様書によって提示するこ
とが必要となる。
【0003】ここで、プログラム仕様書が制御プログラ
ムを記述する高級言語(たとえばC言語など)や、これ
らをコンパイルした機械語などでそのまま記述されてい
る場合には、ユーザが直接見ても理解し難い。したがっ
て、これらのプログラム仕様書をユーザに提示する場合
には、制御プログラムの内容をでき得る限り図示的に表
現して理解を促すようにすることが好ましい。
【0004】ところが、従来のプログラム仕様書は、こ
のような図示的な表現ではなく、高級言語や機械語を文
字で表現したものをそのまま掲載しているために、制御
プログラムの内容の理解をユーザに促すことが不十分で
あった。また、このようなプログラム仕様書を作成する
場合、従来は、手作業にてデータ一覧リストを編集する
必要があり、このような手作業による編集過程では、取
り扱うデータ量が多いので、固有情報の取り違えや転記
ミス、あるいは抜け等の不具合が発生する。また、この
ような人為的なミスを無くすためには多大の労力を要す
る。
【0005】そこで、従来、たとえば特開平11−11
0203号公報においては、プログラム仕様書におい
て、制御プログラムの内容を図示的に表現することでユ
ーザの理解を促すようにした技術が提示されている。
【0006】すなわち、この従来公報に開示されている
技術では、CADシステムで作画した制御設計仕様書内
のブロック線図に記載されている制御論理を構成する絵
記号を、プログラム仕様書で使用されるブロック線図を
表すための絵記号に自動的に変換できるようにしてい
る。これにより、制御設計仕様書からプログラム仕様書
を作成する場合の省力化や人為ミスの低減を図ってい
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来公報では、制御設計仕様を表現するブロック線図か
ら、プログラム仕様書に掲載するブロック線図への絵記
号の変換技術が提示されているだけであって、ブロック
線図を含むプログラム仕様書をユーザができるだけ理解
し易く、かつ見やすい形式でもって自動的に作成するか
といった具体的な技術までは開示されていない。
【0008】したがって、従来は、プログラム仕様書に
おいて制御プログラムの内容がブロック線図などを用い
て図示的に表現されている場合であっても、各々のブロ
ック線図がうまく整理された状態で掲載されている訳で
はないので、ユーザーにとっては依然としてプログラム
仕様書に掲載されている制御プログラムの内容を把握す
るのが難しかった。
【0009】また、各々のブロック線図がうまく整理さ
れた状態で掲載されているプログラム仕様書を作成する
ためには、依然として手間がかかり、作業効率を低下さ
せていた。
【0010】本発明は、上記の課題を解決するためにな
されたもので、ブロック線図を含むプログラム仕様書を
ユーザが極力理解し易く、かつ見やすい形式でもって自
動的に作成することができるようにして、ユーザーに対
して制御プログラムの内容の理解を促すことができ、し
かも、プログラム仕様書を作成する際の作業効率を向上
させたプログラム仕様書自動生成システムを提供するこ
とを課題とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の目的を
達成するために、次のようにしている。
【0012】すなわち、請求項1記載の発明に係るプロ
グラム仕様書自動生成システムは、プログラム仕様を表
現するために作成されたブロック線図を階層化するとと
もに、各階層ごとのブロック線図に対してプログラム仕
様書への掲載対象とするか否かの識別情報を予め付加し
て登録するブロック線図登録手段と、プログラム仕様書
を作成する場合には、前記ブロック線図登録手段に登録
されているブロック線図の内から識別情報が付加された
各階層のブロック線図のみを抽出する掲載対象ブロック
線図抽出手段と、この掲載対象ブロック線図抽出手段で
抽出されたブロック線図をプログラム仕様書に掲載すべ
きブロック線図掲載ページとして作成するブロック線図
掲載ページ作成手段と、を備えることを特徴としてい
る。
【0013】請求項2記載の発明に係るプログラム仕様
書自動生成システムは、請求項1記載の発明の構成にお
いて、前記ブロック線図で用いられるデータの属性を示
すデータラベルを抽出するデータラベル抽出手段と、こ
のデータラベル抽出手段で抽出されたデータラベルの種
類ごとにデータ一覧を作成し、このデータ一覧をプログ
ラム仕様書に添付するデータ一覧リストページを作成す
るデータ一覧リスト作成手段と、を備えることを特徴と
している。
【0014】請求項3記載の発明に係るプログラム仕様
書自動生成システムは、請求項1または請求項2記載の
発明の構成において、前記ブロック線図掲載ページ作成
手段は、前記ブロック線図を掲載する用紙サイズを規定
する複数のテンプレートの内から、元のブロック線図の
縦横比および縦横の各実寸法に応じて、ブロック線図を
掲載するのに最適のテンプレートを選択する最適テンプ
レート選択手段を備えることを特徴としている。
【0015】請求項4記載の発明に係るプログラム仕様
書自動生成システムは、請求項3記載の発明の構成にお
いて、前記最適テンプレート選択手段で選択されたテン
プレートにブロック線図を貼り付ける場合に、貼り付け
先のテンプレートの用紙サイズに適応するようにブロッ
ク線図の拡大縮小倍率を設定するブロック線図拡大縮小
手段を備えることを特徴としている。
【0016】
【発明の実施の形態】実施の形態1.図1は本発明の実
施の形態に係るプログラム仕様書自動生成システムを搭
載したプログラム開発支援装置の構成を示すブロック図
である。
【0017】この実施の形態において、プログラム仕様
書自動生成システムを搭載したプログラム開発支援装置
1は、CPU2、キーボード3、メモリ4、通信回路
5、ディスプレイ6、マウスなどのポインティングデバ
イス7、およびハードディスク8を主体に構成されてい
る。
【0018】なお、本発明のプログラム仕様書自動生成
システムは、プログラム開発支援装置1に対して、プロ
グラム仕様書自動作成機能を備えた所定のソフトウェア
をインストールすることにより、図4に示すような機能
構成として構築される。また、図4におけるブロック線
図登録手段41は、上記のCPU2およびハードディス
ク8に相当する。
【0019】ここでは、まず、プログラム開発支援装置
1により、プログラム仕様書に掲載するブロック線図を
予め作成する手順について説明する。プログラム開発を
行うプログラム開発担当者(以下、単に開発担当者とい
う)は、プログラム開発支援装置1上でブロック線図作
成機能を利用して、制御プログラムの処理内容を記述し
た、たとえば図2に示すようなブロック線図を作成す
る。
【0020】このようなブロック線図を作成する場合、
画面上に準備された図3に示すような各種の基本ブロッ
ク12を選択し、これらの各基本ブロック12を単純に
組み合わせる場合だけでなく、基本ブロック12の組み
合わせのみで構成される最下層のブロック線図を一つの
ブラックボックスとして簡略化し、このようにブラック
ボックス化したブロック(以下、これをサブシステムブ
ロックと称する)に対して入出力信号の条件を追加した
り、新たに基本ブロック12あるいは別のサブシステム
ブロックを追加したり組み合わせることによって、階層
が一つ上のブロック線図を作成することができる。この
ように、ブロック線図を上層へ積み重ねて作成すること
でプログラム全体を構成することができる。
【0021】図2に示した多層構造のブロック線図は、
この例では最上位階層A内に、2つのサブシステムブロ
ックB,Cが存在する構成となっている。したがって、
各階層を示すツリー図は、図5に示すようになる。そし
て、このようにして作成されたブロック線図は、CPU
2により電子ファイルとしてハードディスク8に格納さ
れる。
【0022】なお、図2に示したようなブロック線図の
作成画面において、ポインティングデバイス7を用いて
サブシステムブロックB,C上にカーソルを合わせてダ
ブルクリックするとディスプレイ6上に下層のブロック
線図が現れ、この下層のブロック線図を選択中にエスケ
ープキーを押すと、一つ上層のブロック線図Aがディス
プレイ6上に表示される。
【0023】ところで、図5に示したようにブロック線
図が多層構造で構成されているとき、プログラム仕様書
には全ての階層におけるブロック線図を全て掲載するよ
りも、サブシステムブロックとしてそのまま残して掲載
する方がユーザにとって制御プログラムの理解を促す上
で有利となる場合がある。
【0024】たとえば、図2に示した例において、開発
担当者は、上位階層Aのブロック線図と下位階層Bのブ
ロック線図とはプログラム仕様書に掲載する必要がある
が、下位階層Cのブロック線図はプログラム仕様書に掲
載する必要がないと判断することがある。このような場
合、開発担当者は、これらの各階層A,B,Cに存在す
るブロック線図の内からプログラム仕様書への掲載対象
となるブロック線図を選択する必要がある。
【0025】このため、図2に示したようなブロック線
図の作成画面には、各階層A,B,Cのブロック線図を
プログラム仕様書への掲載対象とするか否かの識別情報
を予め登録するための特別なブロック(以下、このブロ
ックを情報ブロックと称する)14が確保されている。
この情報ブロック14はプログラム論理記述には直接関
与せず、ソースコードで言うところのコメント文的な存
在である。
【0026】開発担当者は、ブロック線図の作成時、あ
るいはプログラム仕様書自動生成システムを稼動する前
に、情報ブロック14を用いて各階層A,B,Cのブロ
ック線図をプログラム仕様書への掲載対象とするか否か
の識別情報を次のようにして設定する。
【0027】まず、あるブロック線図の作成画面に表示
されている情報ブロック14をポインティングデバイス
7でダブルクリックすると、図6(a)に示すようなチ
ェックボックス71を含むウィンドウ(図示せず)がデ
ィスプレイ6上に表示される。このチェックボックス7
1内へのチェックの有無により当該階層のブロック線図
をプログラム仕様書へ掲載するか否かの情報とする。
【0028】すなわち、図6(b)に示すように、チェ
ックボックス71内にチェックマーク72がある場合に
は、当該階層のブロック線図はプログラム仕様書への掲
載対象として扱われ、図6(a)に示すようにチェック
ボックス71内にチェックマークがない場合には、当該
階層のブロック線図はプログラム仕様書への掲載対象と
しては扱われない。
【0029】プログラム開発支援装置1は、各階層のブ
ロック線図についてプログラム仕様書への掲載対象とす
るか否かの情報が入力されるたびにツリー図を構築す
る。したがって、開発担当者が、プログラム仕様書自動
生成システムを稼動する前に、このツリー図を確認した
い場合、ディスプレイ6には、たとえば図7に示すよう
なツリー図を示すウィンドウ91を表示させることがで
きる。
【0030】このツリー図においても、各ブロック線図
の階層A,B,Cの左にチェックボックス92が表示さ
れ、このチェックボックス92にチェックマーク93が
入ったものがプログラム仕様書の掲載対象として選択さ
れていることを示している。図7では、ツリー図の上位
階層Aと下位階層Bのチェックボックス92にチェック
マーク93が入っているのでこれらのブロック線図は仕
様書掲載対象として選択されており、下位階層Cのチェ
ックボックス92は空なのでこのブロック線図は仕様書
掲載対象から外されている。
【0031】このように、図7に示すようなツリー図を
示すウィンドウ91が表示されている時点でも、ブロッ
ク線図ごとにプログラム仕様書への掲載の指定、あるい
は掲載の解除を行うことができる。たとえば、階層Bの
チェックボックス92をポインティングデバイス7でク
リックしてチェックマーク93を消去すると、階層Bの
ブロック線図の仕様書掲載指定が解除される。また、階
層Cの空のチェックボックス92をポインティングデバ
イス7でクリックしてチェックマーク93を入れると、
階層Cのブロック線図が仕様書掲載対象として指定され
る。
【0032】また、図7に示すウィンドウ91内の下端
部には、「全選択」ボタン95、「全解除」ボタン9
6、および「初期化」ボタン97がそれぞれ設けられて
いる。そして、「全選択」ボタン95をクリックする
と、全階層のブロック線図がプログラム仕様書への掲載
対象として一括指定される。また、「全解除」ボタン9
6をクリックすると、プログラム仕様書への掲載対象と
して指定されているブロック線図が一括して解除され
る。また、「初期化」ボタン97をクリックすると、図
7に示すウィンドウ91を表示した時点での元の状態に
戻される。これらのボタン95〜97を活用すること
で、プログラム仕様書へのブロック線図の掲載対象を指
定する際に柔軟性を持たせることができる。
【0033】このようにして、開発担当者は、プログラ
ム開発支援装置1により、ブロック線図を作成して制御
プログラムのシミュレーションを繰り返し行い、作成し
た制御プログラムの論理的妥当性を検証してプログラム
開発を完了させるとともに、上記のようにプログラム仕
様書へ掲載すべきブロック線図を予め選択してこれらの
データをブロック線図登録手段41を構成するハードデ
ィスク8に登録する。そして、上記の手順が終わると、
開発担当者は、プログラム仕様書自動生成システムによ
りプログラム仕様書の作成に着手する。
【0034】次に、本発明のプログラム仕様書自動生成
システム(以下、単に本システムという)について、プ
ログラム仕様書を自動生成する場合の処理手順を、本シ
ステムの構成とともに説明する。
【0035】プログラム仕様書を自動生成するには、概
略、次の処理が行われる。 プログラム仕様書自動生成システムの起動 プログラム仕様書に掲載する各階層のブロック線図
の抽出 プログラム仕様書へブロック線図を掲載する用紙の
向きの選択、用紙サイズの選択、およびブロック線図の
拡大縮小 データラベルの一覧リストの作成 ページ統合および仕様書生成
【0036】ここで、本システムでは、上記の各処理
〜を実行するための操作用の画面が個別に確保されて
いるが、これらの各画面はディスプレイ6に一括して表
示されるのではなく、上記の〜の各処理を1ステッ
プずつ進めるごとに各処理に対応した操作用の画面が順
次ディスプレイ6上に表示されるようになっている。
【0037】つまり、開発担当者が各画面上で必要な設
定をキーボード3、またはポインティングデバイス7を
用いて入力した後、画面上に設けられたボタン「次へ」
(図示しない)をポインティングデバイス7でクリック
する。すると、仕様書自動生成ステップを一つ前に進め
て、現在の表示画面が消去された後、次の操作用の画面
が表示される。このように対話形式によるメニューを用
いることで、操作を誤ることなく確実かつ最小限の手順
で上記の〜の各処理を実行すことができる。
【0038】以下、上記の〜の各処理について説明
する。 プログラム仕様書自動生成システムの起動 開発担当者は、プログラム開発支援装置に搭載されてい
る本システムを起動する。すると、ディスプレイ6上に
は、本システムの画面(図示しない)が現れる。そこ
で、開発担当者は、必要な値を各項目に入力して画面上
に設けられたボタン「次へ」(図示しない)をキーボー
ド3、またはポインティングデバイス7を用いてクリッ
クする。
【0039】 プログラム仕様書に掲載する各階層の
ブロック線図の抽出 上記のようにして画面上の「次へ」ボタンがクリックさ
れると、図4に示す掲載対象ブロック線図抽出手段42
は、ブロック線図登録手段41に予め登録されている全
階層のブロック線図の内から、図6(b)に示したよう
に、チェックボックス71内にチェックマーク72が入
った各階層のブロック線図のみを検索してこれを抽出す
る。
【0040】 プログラム仕様書へブロック線図を掲
載する用紙の向きの選択、用紙サイズの選択、およびブ
ロック線図の拡大縮小
【0041】<テンプレート方向「縦」「横」の選択>
本システムでは、仕様書記述台帳として図8に示すよう
なテンプレートを具備している。テンプレートは一種類
でなく、たとえば、A4縦、A4横、A3縦、A3横な
どの各サイズのものがある。これらのテンプレート群5
0の実体は電子ファイルである。
【0042】最適テンプレート選択手段51は、まず、
掲載対象ブロック線図抽出手段42で抽出されるプログ
ラム仕様書の掲載対象となる各ブロック線図について、
その縦寸法および横寸法を勘案して、上記の各テンプレ
ート群50(A4縦、A4横、A3縦、A3横等)の内
からテンプレート用紙の方向(「縦」か「横」か)を決
定する。
【0043】たとえば、いま図2に示すようなブロック
線図がプログラム仕様書の掲載対象となっているとした
とき、このブロック線図の縦方向の実寸法をBL[c
m]、横方向の実寸法をBW[cm]とする。
【0044】このとき、ブロック線図の縦横比率が一定
値αを上回るとき、すなわち(BL/BW)>αのとき
には、最適テンプレート選択手段51は、用紙方向が
「縦」のテンプレートを選択する。具体的にはA4縦ま
たはA3縦の2つのテンプレートを選択する。通常はα
=1に設定されるが、開発担当者が値を変更することも
可能である。
【0045】逆に、ブロック線図の縦横比率が一定値α
以下のとき、すなわち(BL/BW)≦αのときには、
用紙方向が「横」のテンプレートを選択する。具体的に
はA4横またはA3横の2つのテンプレートを選択す
る。
【0046】<テンプレート用紙サイズの選択>こうし
て、最適テンプレート選択手段51によりテンプレート
方向が「縦」か「横」のいずれかが選択されると、引き
続いて、最適テンプレート選択手段51は、テンプレー
トの用紙サイズを選択する。
【0047】すなわち、たとえば「縦」方向のテンプレ
ート(ここでは、A4縦あるいはA3縦のテンプレー
ト)が既に選択されているとする。このとき、図8に示
すように、A4縦テンプレートの図形貼付け可能領域に
おける縦方向の実寸法をA4L[cm]、横方向の実寸
法をA4W[cm]とする。また、A3縦テンプレート
の図形貼付け可能領域における縦方向の実寸法をA3L
[cm]、横方向の実寸法をA3W[cm]とする。
【0048】掲載対象となるブロック線図は、一例とし
て図2に示すものとすると、最適テンプレート選択手段
51は、A4縦テンプレートの縦方向の実寸法(A4
L)[cm]と、ブロック線図の縦方向の実寸法BL
[cm]の比(A4L)/(BL)、およびA3縦テン
プレートの縦方向の実寸法A3L[cm]と、掲載対象
ブロック線図の縦方向の実寸法BL[cm]の比(A3
L)/(BL)をそれぞれ求める。
【0049】そして、比(A4L)/(BL)と比(A
3L)/(BL)との内の何れの値が1に近いかを比較
する。1を基準としたのは、ブロック線図を仕様書に掲
載する際、これらの比に基づいて元のブロック線図を拡
大または縮小してテンプレートに掲載するが、元のブロ
ック線図実寸法になるべく近い寸法で掲載するためであ
る。
【0050】最適テンプレート選択手段51は、上記の
比較の結果、たとえば比(A4L)/(BL)が比(A
3L)/(BL)に比べより1に近いと判定すれば、A
4縦テンプレートをブロック線図の貼付先テンプレート
として選定する。また、逆に比(A3L)/(BL)が
比(A4L)/(BL)に比べより1に近いと判定すれ
ば、A3縦テンプレートをブロック線図貼付先のテンプ
レートとして選定する。
【0051】<ブロック線図貼付時の拡大縮小倍率の設
定>上記のようにして、最適テンプレート選択手段51
によってブロック線図貼付先の最適なテンプレートの方
向とサイズとが選択されると、この情報がブロック線図
掲載ページ作成手段52に送られる。ブロック線図掲載
ページ作成手段52のブロック線図拡大縮小手段53
は、選択されたテンプレートにブロック線図を貼り付け
る際の、拡大縮小倍率を求める。
【0052】すなわち、いま、ブロック線図の貼付先テ
ンプレートとして、たとえば図8に示すようなA4縦テ
ンプレートが選択されているとする。ブロック線図拡大
縮小手段53は、このA4縦テンプレートの図形掲載可
能領域の縦方向の実寸法(A4L)[cm]と、図2に
示した掲載対象となるブロック線図の縦方向の実寸法B
L[cm]との比(A4L)/(BL)、およびA4縦
テンプレートの図形掲載可能領域の横方向の実寸法A4
W[cm]と図2のブロック線図の横方向の実寸法BW
[cm]との比(A4W)/(BW)をそれぞれ計算す
る。
【0053】そして、これらの各比(A4L)/(B
L),および(A4W)/(BW)の内、何れの値が1
に近いかを比較する。1を基準としたのは、元のブロッ
ク線図を実寸法になるべく近い寸法で仕様書に掲載する
ためである。
【0054】この比較の結果、縦方向の比(A4L)/
(BL)が横方向の比(A4W)/(BW)に比べより
1に近いと判定すれば、ブロック線図拡大縮小手段53
は、縦方向の比(A4L)/(BL)をブロック線図貼
付け時の倍率として採用し、ブロック線図の縦方向、横
方向を共に(A4L)/(BL)倍する。次に、ブロッ
ク線図貼付手段54は、選択されたA4縦テンプレート
に拡大あるいは縮小後のブロック線図を貼り付ける。
【0055】逆に、横方向の比(A4W)/(BW)が
縦方向の比(A4L)/(BL)に比べより1に近いと
判定すれば、ブロック線図拡大縮小手段57は、横方向
の比(A4W)/(BW)をブロック線図貼付け時の倍
率として採用し、ブロック線図の縦方向、横方向を共に
(A4W)/(BW)倍する。次に、ブロック線図貼付
手段54は、A4縦テンプレートに拡大または縮小後の
ブロック線図を貼り付ける。
【0056】上記いずれの場合もブロック線図の縦横比
は保たれたままであるから、貼り付けられたブロック線
図が元のブロック線図に比べて縦方向、あるいは横方向
に間延びしているといった印象を与えることはない。
【0057】<貼付けブロック線図拡大倍率の上限設定
>ブロック線図拡大縮小手段53は、上記のようにして
ブロック線図をテンプレートに貼付ける際に拡大縮小倍
率を設定するが、掲載対象となるブロック線図の縦方向
あるいは横方向の各実寸法BL,BW[cm]がテンプ
レートの図形貼付け可能領域の縦方向または横方向の実
寸法に比べて小さ過ぎる場合には、過剰に拡大されたブ
ロック線図がテンプレート上に掲載されることになる。
【0058】これを回避するため、ブロック線図拡大縮
小手段53は、テンプレートに貼付けるブロック線図の
拡大倍率の許容上限値βを予め設定しておき、選択され
たテンプレートの図形掲載可能領域の縦横の各実寸法
と、掲載するブロック線図の縦横の各実寸法の比率が許
容上限値βを上回るときは、ブロック線図の拡大倍率を
許容上限値βに設定する。
【0059】たとえば、貼付け先テンプレートとして図
8に示すA4縦テンプレートが選択されているとした場
合、(A4L)/(BL)>βかつ(A4W)/(B
W)>βが成立しているときは、ブロック線図拡大縮小
手段53は、ブロック線図の拡大倍率を許容上限値βに
設定してA4縦テンプレートに貼り付ける。
【0060】なお、拡大倍率の許容上限値βは、本シス
テムの開発担当者が任意に設定することができる。ま
た、ここではテンプレートに貼り付けるブロック線図の
拡大倍率の許容上限値βを設定する場合について説明し
たが、ブロック線図縮小倍率の下限は特に設定しない。
【0061】このようにして、テンプレートに拡大また
は縮小後のブロック線図を選択されたテンプレートに貼
り付けることにより、プログラム仕様書を構成するブロ
ック線図掲載ページ55が作成される。
【0062】 データラベルの一覧リスト作成 上記のブロック線図掲載ページ55の作成と平行して、
データラベル抽出手段43は、プログラム仕様書の掲載
対象となっているブロック線図内を検索して各ブロック
線図で使用されているデータの属性を示すデータラベル
を抽出する。
【0063】すなわち、データラベルには、ブロック線
図中で用いられる変数、定数、補間マップ等の各データ
の属性を示す固有の情報(たとえば、各データの型、単
位、説明テキストなど)や、固定小数点データを使用し
ているならば各データのLSB(1bit当りの物理
量)、オフセット量等の情報がある。そこで、データラ
ベル抽出部43は、これらのデータラベルをブロック線
図から抽出する。
【0064】次に、データ一覧リストページ作成手段4
5は、上記のデータラベル抽出手段43で抽出されたデ
ータラベル名をキーとして、各データが有する固有の情
報を検索エンジン(図示しない)を用いて、データ固有
情報データベース46内から検索する。この検索エンジ
ンは、本システム固有の機能ではなく、本システムを含
む上位の環境、すなわちプログラム開発支援環境内で共
用できるようになっている。
【0065】この検索の結果、データ固有情報データベ
ース46内に該当するラベルが見つかった場合は、デー
タラベルの種類ごとに区分されたデータ一覧リスト掲載
ページ47を作成する。この場合のデータ一覧リスト掲
載ページ47の一例を図9に示す。データ一覧リスト
は、変数、定数、補間マップ等の各データの種類ごとに
区分されて型、単位、説明テキスト、さらに固定小数点
データならばLSB(1bit当たりの物理量)、オフ
セット量などが記述される。
【0066】また、検索の結果、データ固有情報データ
ベース46内に該当するラベルが見当たらなかった場合
は、データラベル種類数分のリスト枠は作成するもの
の、各欄内にはその旨を示すマークとしてたとえば「!
!!」を記述し、該当データラベルがデータ固有情報デ
ータベース46内に存在しなかったことを示す。
【0067】このようにして、データラベル抽出手段4
3およびデータ一覧リストページ作成手段45により、
プログラム仕様書の掲載対象となる各階層のブロック線
図内で使用されているデータの一覧リスト掲載ページ4
7が作成される。
【0068】なお、プログラム仕様を記述したブロック
線図が大規模となる場合、ブロック線図中で使用される
データラベル数も膨大になる。したがって、その際に
は、本システムのデータラベル索引ページ作成手段48
は、どのデータラベルがどのブロック線図内で使用され
ているかの検索を用意にするため、データラベルをキー
とする索引ページ49を作成する。
【0069】 ページ統合および仕様書生成 本システムのページ統合手段58は、上記のようにして
作成されたブロック線図掲載ページ55およびデータ一
覧リスト掲載ページ47、さらには必要に応じて作成さ
れるデータラベル索引ページ49(これらは全て電子文
書ファイルである)を統合する。なお、データ一覧リス
ト掲載ページ47は関係するブロック線図掲載ページの
直後に挿入する。
【0070】さらに、ページ統合手段58は、上記の各
ページ47,49,52に対して、さらに開発担当者が
予め用意する仕様書カバーページ56、プログラム仕様
を日本語等の自然言語テキストで解説したページ57を
加えて最終的なプログラム仕様書59として完成させ
る。この場合、自動生成されるプログラム仕様書59の
実体は電子文書ファイルであるが、必要に応じて紙に出
力することも可能である。
【0071】
【発明の効果】(1) 請求項1記載の発明に係るプロ
グラム仕様書自動生成システムによれば、ブロック線図
を含むプログラム仕様書がユーザにとって極力理解し易
く、かつ見やすい形式でもって自動的に生成されるた
め、ユーザーに対して制御プログラムの内容の理解を容
易に促すことができる。しかも、複数のブロック線図の
内からプログラム仕様書への掲載対象とするブロック線
図のみを識別情報にもとづいて選別抽出することができ
るため、プログラム仕様書を作成する際の作業効率を向
上させることができる。
【0072】(2) 請求項2記載の発明に係るプログ
ラム仕様書自動生成システムによれば、請求項1記載の
発明の効果に加えて、プログラム仕様書に掲載するブロ
ック線図内で使用される変数、定数等のデータラベル名
を抽出してデータ種別毎にデータ一覧リストとして自動
的に作成されるので、それらのデータラベルを使用して
いるブロック線図との視覚的対比を行い易くなる。
【0073】(3) 請求項3記載の発明に係るプログ
ラム仕様書自動生成システムによれば、請求項1または
請求項2記載の発明の効果に加えて、ブロック線図を複
数の定型サイズのテンプレートへの貼り付けるのに際
し、元のブロック線図の縦横比、縦横実寸法に応じて最
適のテンプレートが自動的に選択される。したがって、
各ブロック線図を用紙に収める最適のテンプレートを容
易に決定することができる。
【0074】(4) 請求項4記載の発明に係るプログ
ラム仕様書自動生成システムによれば、請求項3記載の
発明の効果に加えて、ブロック線図のテンプレートへの
貼付けに際し、貼付け先テンプレートのサイズを勘案し
てブロック線図の最適な拡大、縮小倍率を自動的に決定
するので、各々のブロック線図がうまく整理された状態
で各テンプレート内に掲載されるようになる。このた
め、プログラム仕様書に掲載されるブロック線図が見易
いものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態に係るプログラム仕様書
自動生成システムを搭載したプログラム開発支援装置の
構成を示すブロック図である。
【図2】 プログラム仕様書の掲載対象となるブロック
線図の一例を示す説明図である。
【図3】 ブロック線図に使用する各種の基本ブロック
を画面表示した状態の一例を示す図である。
【図4】 本発明の実施の形態に係るプログラム仕様書
自動生成システムの構成を処理手順に沿って示す説明図
である。
【図5】 ブロック線図の階層構造の一例を示す説明図
である。
【図6】 階層構造の多数のブロック線図について、プ
ログラム仕様書への掲載対象とするか否かの識別情報を
設定する場合のチェックボックスを示す図である。
【図7】 ブロック線図の階層構造であるツリー図を画
面に表示させた場合の一例を示す図である。
【図8】 ブロック線図を貼付けるテンプレートの一例
を示す図である。
【図9】 プログラム仕様書のブロック線図掲載ページ
に付加されるデータ一覧リスト掲載ページの一例を示す
図である。
【符号の説明】
1 プログラム開発支援装置、41 ブロック線図登録
手段、42 掲載対象ブロック線図抽出手段、43 デ
ータラベル抽出手段、45 データ一覧リストページ作
成手段、51 最適テンプレート選択手段、52 ブロ
ック線図掲載ページ作成手段、53 ブロック線図拡大
縮小手段。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プログラム仕様を表現するために作成さ
    れたブロック線図を階層化するとともに、各階層ごとの
    ブロック線図に対してプログラム仕様書への掲載対象と
    するか否かの識別情報を予め付加して登録するブロック
    線図登録手段と、前記プログラム仕様書を作成する場合
    には、前記ブロック線図登録手段に登録されているブロ
    ック線図の内から識別情報が付加された各階層のブロッ
    ク線図のみを抽出する掲載対象ブロック線図抽出手段
    と、この掲載対象ブロック線図抽出手段で抽出されたブ
    ロック線図をプログラム仕様書に掲載すべきブロック線
    図掲載ページとして作成するブロック線図掲載ページ作
    成手段と、を備えることを特徴とするプログラム仕様書
    自動生成システム。
  2. 【請求項2】 前記ブロック線図で用いられるデータの
    属性を示すデータラベルを抽出するデータラベル抽出手
    段と、この手段で抽出されたデータラベルの種類ごとに
    データ一覧を作成し、このデータ一覧をプログラム仕様
    書に添付するデータ一覧リストページとして作成するデ
    ータ一覧リストページ作成手段と、を備えることを特徴
    とする請求項1記載のプログラム仕様書自動生成システ
    ム。
  3. 【請求項3】 前記ブロック線図掲載ページ作成手段
    は、前記ブロック線図を掲載する用紙サイズを規定する
    複数のテンプレートの内から、元のブロック線図の縦横
    比および縦横の各実寸法に応じて、ブロック線図を掲載
    するのに最適のテンプレートを選択する最適テンプレー
    ト選択手段を備えることを特徴とする請求項1または請
    求項2に記載のプログラム仕様書自動生成システム。
  4. 【請求項4】 前記最適テンプレート選択手段で選択さ
    れたテンプレートにブロック線図を貼り付ける場合に、
    貼り付け先のテンプレートの用紙サイズに適応するよう
    にブロック線図の拡大縮小倍率を設定するブロック線図
    拡大縮小手段を備えることを特徴とする請求項3記載の
    プログラム仕様書自動生成システム。
JP2002094595A 2002-03-29 2002-03-29 プログラム仕様書自動生成システム Expired - Fee Related JP3754655B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002094595A JP3754655B2 (ja) 2002-03-29 2002-03-29 プログラム仕様書自動生成システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002094595A JP3754655B2 (ja) 2002-03-29 2002-03-29 プログラム仕様書自動生成システム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2003296107A true JP2003296107A (ja) 2003-10-17
JP3754655B2 JP3754655B2 (ja) 2006-03-15

Family

ID=29387003

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002094595A Expired - Fee Related JP3754655B2 (ja) 2002-03-29 2002-03-29 プログラム仕様書自動生成システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3754655B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013145455A (ja) * 2012-01-13 2013-07-25 Sony Corp 情報処理装置及び情報処理方法、並びにコンピューター・プログラム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013145455A (ja) * 2012-01-13 2013-07-25 Sony Corp 情報処理装置及び情報処理方法、並びにコンピューター・プログラム

Also Published As

Publication number Publication date
JP3754655B2 (ja) 2006-03-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4909576B2 (ja) 文書編集装置、画像形成装置およびプログラム
US8417728B1 (en) User interfaces, methods, and systems for developing computer applications using artwork
JP2007150858A5 (ja)
JP2007249429A (ja) 電子メール編集装置、画像形成装置、電子メール編集方法、およびその方法をコンピュータに実行させるプログラム
US20070186168A1 (en) Automatically converting text to business graphics
WO2007092373A2 (en) System and method for website configuration and management
US8086950B2 (en) Method and system for enhancing engineering information
US20080040677A1 (en) HMI Development Support Apparatus, HMI Development Support Method and HMI Development Support Program
KR20080081525A (ko) 공간연계db를 이용한 cad뷰어 검색방법.
EP1873664A1 (en) Design data creating method, apparatus and computer readable information recording medium
JP2003296107A (ja) プログラム仕様書自動生成システム
JP4378942B2 (ja) 情報管理方法、情報管理装置、情報管理方法をコンピュータに実行させるプログラム、このプログラムを記録した記録媒体
JP3965836B2 (ja) 画像処理システム
US7415674B1 (en) Method and system for editing an electronic drawing
JP2004240991A (ja) 電子納品支援装置およびプログラム
JP4808128B2 (ja) 画像処理システム、Webサーバ装置、画像処理方法、及びプログラム
KR102228241B1 (ko) 웹 상에서의 가상 입력 방법 및 시스템
JP5589396B2 (ja) レイアウト支援装置、レイアウト支援方法、プログラム
KR100250978B1 (ko) 오토캐드 도면을 인포맵 도면으로의 변환방법
US20090241063A1 (en) Information processing apparatus, information processing method, and computer readable medium for designing a gui
JP2009015717A (ja) 帳票作成装置及び帳票作成方法、プログラム及び記憶媒体
JP2001022733A (ja) 情報処理装置、情報処理方法およびその方法をコンピュータに実行させるプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体
Wempen Special Edition Using Microsoft Office Word 2007
JP5312194B2 (ja) ドキュメント処理装置及びドキュメント処理方法
CN114699769A (zh) 游戏界面生成方法、装置、设备及存储介质

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050824

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050830

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Effective date: 20051213

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20051216

R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091222

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 4

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091222

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101222

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 6

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111222

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111222

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121222

Year of fee payment: 7

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees