JP2003288260A - コンテンツの作成方法及びシステム - Google Patents

コンテンツの作成方法及びシステム

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JP2003288260A
JP2003288260A JP2002091640A JP2002091640A JP2003288260A JP 2003288260 A JP2003288260 A JP 2003288260A JP 2002091640 A JP2002091640 A JP 2002091640A JP 2002091640 A JP2002091640 A JP 2002091640A JP 2003288260 A JP2003288260 A JP 2003288260A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】メタデータの設定対象となるコンテンツ内での
複数の要素の位置を容易に指定し、メタデータの設定さ
れたコンテンツを容易に作成すること。 【解決手段】 メタデータファイルの適用対象となるコ
ンテンツを取得する第1ステップと、メタデータファイ
ルによる処理対象とする要素を指定する第2ステップ
と、メタデータファイルの適用対象となるコンテンツを
設定する第3ステップと、第2ステップで指定した要素
の位置情報と第3ステップで設定したコンテンツを示す
情報とを含んだ任意のメタデータファイルを作成するス
テップと、コンテンツの配信要求に対し、要求先コンテ
ンツがメタデータファイルで定義されたコンテンツに該
当する場合は、その要求先コンテンツを取得し、当該コ
ンテンツから前記メタデータファイル内で設定された要
素を抽出し、その要素に対してメタデータファイルに設
定された処理を行い、コンテンツを作成する第5ステッ
プとを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、Webコンテンツ
(以下、コンテンツ)内の特定の要素にメタデータを適
用し、そのメタデータによる処理の際の適用要素を特定
する方法に係り、特に、HTML、XML等の半構造文
書内の要素にメタデータを適用し、メタデータを適用し
たコンテンツを作成する方法およびシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】次世代のインターネット技術であるSema
ntic Webは、コンテンツの一部分に対し記述されたメタ
データにより、検索キーワードや要求内容の意味を理解
した情報検索やマルチデバイスへのコンテンツ配信を効
率的に実施することが期待されている。すなわち、We
bページのデータに対して、意味を補足するメタデータ
を追加し、Webページのデータをコンピュータが理解
し易いようにし、検索キーワードや要求内容の意味を理
解した情報検索やマルチデバイスへのコンテンツ配信を
実施することが期待されている。
【0003】これを実現するには、メタデータ記述者
が、対象となるコンテンツ内の要素を特定し、メタデー
タを記述する必要がある。メタデータを記述する際に、
対象とする特定要素のコンテンツ内での位置を指定する
ことが必要になるが、その位置を指定するための従来の
技術として、W3C(http://www.w3c.org) で標準化されて
いるXPathやXPointerがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
従来の技術は、基本的に動的なコンテンツに対応できな
いという問題がある。最近では、Webサーバは、デー
タをデータベースに保存しておき、端末からの要求に応
じて配信時に適当なデータを繰返し読込みコンテンツを
動的に生成することが多い。すなわち、このような動的
なコンテンツは、一定形式の要素が繰返される構造にな
っており、その繰返し回数や内容はアクセスする毎に異
なることが多い。例えば、図12に例示するような検索
キーワード=“テスト”に対する検索結果を表示するコ
ンテンツである。これは、「タイトル」、「内容」、
「URL」から構成される検索結果が繰返し表示され、そ
の繰返し回数や内容は検索キー(この例では“テス
ト”)によって異なる。
【0005】いま、図12のコンテンツにおいて、すべ
ての検索結果の「タイトル」、「URL」に対して「携帯
端末に配信する」というSemanticsを与え(適用するメタ
データファイルを作成し)、携帯端末からこのコンテン
ツを要求したときに、図13に示すコンテンツを配信す
る場合を考える。従来の特定要素の指定方法では、静的
なコンテンツ内の一要素の指定を対象にしているため、
図12のような動的なコンテンツで複数の要素を一度に
指定する必要があり、かつアクセスする度に位置が変化
する可能性のある要素を指定するのには対応していな
い。また、動的コンテンツでは、一定形式の要素が繰返
されるが、場合によっては一部分のデータがない場合が
ある。例えば、図12のような場合、一部の検索結果に
おいて「内容」部分がない場合もある。このような場合
従来の方法では対応できない。
【0006】本発明の目的は、このような問題を解決
し、メタデータの適用の対象となるコンテンツ内でのメ
タデータによる処理の対象となる複数の要素の位置を容
易に指定し、メタデータによる処理をする際に対象とな
る要素を取得してコンテンツを作成するコンテンツ作成
方法およびシステムを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明に係るコンテンツ作成方法は、メタデータ
ファイルの適用対象となる複数のコンテンツにおける任
意の1つのコンテンツを取得する第1のステップと、取
得したコンテンツを構成する複数の要素のうちメタデー
タファイルによる処理対象とする要素を指定する第2の
ステップと、メタデータファイルの適用対象となるコン
テンツを設定する第3のステップと、前記第2のステッ
プで指定した要素の前記任意のコンテンツ内での位置情
報と前記第3のステップで設定したコンテンツを示す情
報とを含んだ任意のメタデータファイルを作成する第4
のステップと、コンテンツの配信要求に対し、要求先コ
ンテンツが前記メタデータファイルで定義されたコンテ
ンツに該当する場合は、その要求先コンテンツを取得
し、当該コンテンツから前記メタデータファイル内で設
定された要素を抽出し、その要素に対して前記メタデー
タファイルに設定された処理を行い、コンテンツを作成
する第5のステップとを備えることを特徴とする。ま
た、前記第2のステップが、メタデータファイルによる
処理対象とする要素の親要素を指定するステップと、そ
の処理対象要素を指定するステップとを含み、この2つ
のステップを繰返すことによりコンテンツ内の任意の複
数の要素を指定することを特徴とする。また、前記第2
のステップが、複数の要素から成る要素群が繰返される
コンテンツに対し、その親要素に対し繰返し回数を指定
し、メタデータによる処理対象要素の繰返しを指定する
ステップを含むことを特徴とする。また、前記第2のス
テップが、複数の要素から成る要素群が繰返されるコン
テンツに対し、その要素群内の一部の要素を指定すると
きに、当該要素群内の最初の要素と最後の要素を指定す
るステップと、繰返し回数を指定するステップと、対象
要素を指定するステップを含むことを特徴とする。ま
た、前記第2のステップが、指定した要素に対する親階
層軸及び同一階層軸上のタグの並びを用い、当該指定要
素の位置情報を定義するステップを含むことを特徴とす
る。また、前記第3のステップが、メタデータファイル
の処理対象となるコンテンツ群を設定するステップを含
むことを特徴とする。また、前記第5のステップが、前
記第2のステップで指定した要素の親階層軸及び同一階
層軸上のタグの並びと、取得した要求先コンテンツ内で
のタグの並びとの近似照合を行い、近似範囲内の要素を
抽出するステップを含むことを特徴とする。また、前記
第5のステップが、前記第2のステップで指定した要素
の親階層軸及び同一階層軸上のタグの並びと取得した要
求先コンテンツ内でのタグの並びとの相違が予め設定し
た閾値を超えているか否かを判定し、超えていた場合、
取得したコンテンツは前記第2のステップで指定したメ
タデータファイルが適用できないコンテンツとしてコン
テンツ管理者に通知するステップを含むことを特徴とす
る。
【0008】本発明に係るコンテンツ作成システムは、
コンテンツ内の特定の要素を処理するためのメタデータ
を作成するメタデータファイル作成装置と、メタデータ
の対応付けられたコンテンツを作成するコンテンツ作成
装置とからなるコンテンツ作成配信システムであって、
前記メタデータファイル作成装置が、メタデータの適用
対象となる複数のコンテンツにおける任意の1つのコン
テンツを取得する第1の手段と、取得したコンテンツを
構成する複数の要素のうちメタデータファイルによる処
理対象とする要素を指定する第2の手段と、メタデータ
ファイルの適用対象となるコンテンツを設定する第3の
手段と、前記第2の手段で指定した要素の前記任意のコ
ンテンツ内での位置情報と前記第3の手段で設定したコ
ンテンツを示す情報とを含んだ任意のメタデータファイ
ルを作成する第4の手段とを有し、前記コンテンツ作成
装置が、コンテンツの配信要求に対し、要求先コンテン
ツが前記メタデータファイルで定義されたコンテンツに
該当する場合は、その要求先コンテンツを取得し、当該
コンテンツから前記メタデータファイル内で指定された
要素を抽出し、当該要素に対して前記メタデータファイ
ルに設定された処理を行い、コンテンツを作成する第5
の手段を有することを特徴とする。また、前記第2の手
段が、メタデータファイルによる処理対象とする要素の
親要素を指定する手段と、その処理対象要素を指定する
手段とを含み、この2つの手段の繰返し処理によりコン
テンツ内の任意の複数の要素を指定することを特徴とす
る。また、前記第2の手段が、複数の要素から成る要素
群が繰返されるコンテンツに対し、その親要素に対し繰
返し回数を指定し、メタデータファイルによる処理対象
の要素の繰返しを指定する手段を含むことを特徴とす
る。また、前記第2の手段が、複数の要素から成る要素
群が繰返されるコンテンツに対し、その要素群内の一部
の要素を指定するときに、当該要素群内の最初の要素と
最後の要素を指定する手段と、繰返し回数を指定する手
段と、対象要素を指定する手段を含むことを特徴とす
る。また、前記第2の手段が、指定した要素に対する親
階層軸及び同一階層軸上のタグの並びを用い、当該指定
要素の位置情報を定義する手段を含むことを特徴とす
る。また、前記第3の手段が、メタデータの適用対象と
なるコンテンツ群を設定する手段を含むことを特徴とす
る。また、前記第5の手段が、前記第2の手段で指定し
た要素の親階層軸及び同一階層軸上のタグの並びと、取
得した要求先コンテンツ内でのタグの並びとの近似照合
を行い、近似範囲内の要素を抽出する手段を含むことを
特徴とする。また、前記第5の手段が、前記第2の手段
で指定した要素の親階層軸及び同一階層軸上のタグの並
びと取得した要求先コンテンツ内でのタグの並びとの相
違が予め設定した閾値を超えているか否かを判定し、超
えていた場合、取得したコンテンツは前記第2の手段で
指定したメタデータファイルが適用できないコンテンツ
としてコンテンツ管理者に通知する手段を含むことを特
徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明を実施する場合の一
形態を、図面を参照して具体的に説明する。本実施形態
では、PC向けコンテンツの特定要素部分を「携帯端末
に配信する」という意味(Semantics)を与え、携帯端末
に配信する例について説明する。図1は、本発明に係る
コンテンツ作成方法を用いて作成したコンテンツを携帯
端末などの要求元からの配信要求に応じて配信するコン
テンツ配信システムの実施形態を示す全体構成図であ
る。ここで示すシステムは、PC(パーソナルコンピュ
ータ)向けコンテンツを携帯電話機などの携帯端末に配
信するコンテンツ提供装置10と、インターネット11
を通じてコンテンツ配信要求を行う携帯電話機等の携帯
端末12で構成されている。コンテンツ提供装置10
は、携帯向けコンテンツに変換するためのメタデータを
作成するメタデータ作成PC(メタデータ作成装置)1
01、コンテンツを動的に作成しPC向けに配信するP
C向けWebサーバ102、動的に作成されたPC向け
コンテンツをメタデータに基づき携帯端末向けコンテン
ツを作成し、インターネット11を通して携帯端末12
に配信する携帯向けWebサーバ103(メタデータ処
理装置)、メタデータが記述されたファイルを保存する
メタデータDB104から構成される。
【0010】このようなシステム構成において、携帯向
けWebサーバ103が携帯端末12へコンテンツを配
信するまでの手順を図2のフローチャートを用いて説明
する。まず、ステップS201では、メタデータ作成P
C101は、PC向けWebサーバ102から任意のP
C向けコンテンツを取得し画面上に表示し、さらに、P
C向けコンテンツを構成する要素のうち携帯端末12に
配信する要素を選択(指定)する。ステップS202で
は、メタデータ作成PC101は、選択した構成要素の
コンテンツ内の位置情報を記述したメタデータファイル
を作成し、メタデータDB104に保存する。
【0011】ステップS203では、携帯向けWebサ
ーバ103は、携帯端末12からのコンテンツ配信要求
に従い、メタデータファイルを参照し、PC向けWeb
サーバ102からPC向けコンテンツを取得し、さらに
メタデータファイルに記述された構成要素を、取得した
PC向けコンテンツから抽出し、それらの要素を組合せ
て携帯向コンテンツを作成し、携帯端末12に配信す
る。ステップS201のメタデータ作成PC101がP
C向けコンテンツ内の要素を選択する工程についてより
詳細に説明する。
【0012】図3は、メタデータ作成PC101の画面
構成例を示す図である。これは、作成中の携帯向けコン
テンツを表示する携帯向けコンテンツ作成画面310と
PC向けコンテンツを表示し構成要素を選択するPC向
けコンテンツ表示画面320から構成される。まず、メ
タデータ作成PC101はPC向けWebサーバ102
から任意のPC向けコンテンツを取得し、PC向けコン
テンツ表示画面320に表示する。ここでは、取得した
PC向けコンテンツを図12に示した検索結果コンテン
ツ(URL=http:// WWW.pc−contents.com/bin/seac
h.cgi key=“テスト”)として以下説明する。
【0013】次に、メタデータ作成PC101は、コン
テンツ内の、携帯端末に配信したい構成要素を選択す
る。まず、メタデータ作成PC101が、繰返しのない
1つの要素を選択する方法について説明する。PC向け
コンテンツ表示画面320上でマウスの左ボタンが押さ
れると、マウスポインタ322の座標を含む最小限の要
素を選択し、その部分を強調表示321する。さらに、
選択した要素上で再度マウスの左ボタンをクリックされ
ると、その要素の親要素を選択する。
【0014】次に、メタデータ作成PC101が動的コ
ンテンツに頻出する繰返し構成要素を、まとめて選択す
る方法について説明する。ここで、繰返し構成要素と
は、検索結果のタイトルである「インターネットテス
ト」、内容である「インターネット回線における通信速
度を計測するには〜」、URLである「http:// HYPER
LINK "http://www.internettest.net/index.html" www.
internettest.net/index.html」の組を指し、このタイ
トル、内容、URLと言った構成要素からなるコンテン
ツが検索キーに対して図13に示したように繰返し表示
されることを想定したものである。
【0015】図4は、このような要素を選択する手順を
示すフローチャートである。図12の検索結果コンテン
ツにおいて検索結果の「タイトル」と「URL」を選択
するのを例にとり、フローチャートに基づき具体的に説
明する。図12のコンテンツのHTML文書として、図
5(a)と図6(a)の2種類考えられる。図5(a)
のHTML文書例では、各要素をオブジェクトとしたド
キュメントオブジェクトツリーは図5(b)のようにな
り、選択対象の各要素(「タイトル」<A>、「URL」<B
>)が全て同一階層(self-sibling軸)上にあり、その軸
上で繰返している。また、図6の例のHTML文書のド
キュメントオブジェクトツリーは図6(b)のようにな
り、選択対象の要素の親要素<P>が選択対象要素の親
階層(parent-sibling軸)上で繰返している。
【0016】そこで、メタデータ作成PC101は、ス
テップS401において、まず選択する要素(「タイト
ル」<A>、「URL」<B>)の親要素を選択する。図5の
例では<BODY>、図6の例では<BODY>の子要素の最初
の<P>を選択する。この選択は、前述の繰返しのない
1つの要素を選択する方法と同様にして選択する。ステ
ップS402では、選択対象の要素がparent-sibling軸
上で繰返しているか判断する。図5の例ではself-sibli
ng軸で繰返しているので、その判断結果により次のステ
ップS404に移り、図6の例ではparent-sibling軸で
繰返しているので、その判断結果によりステップS40
3に移る。
【0017】ステップS403では、親要素<P>の繰
返し回数を設定する。この繰返し回数は、このコンテン
ツ内での繰返し回数ではなく、「携帯端末に配信する」
という意味(Semantics)を与え、携帯向けコンテンツで
表示する要素の個数である。メタデータ作成PC101
は、図3におけるコンテキストメニュー323の「繰り
返し回数」が選択されると、繰返し回数のダイアログ3
40を表示し、そこに入力された回数によって繰返し回
数の設定を行う。
【0018】ステップS404では、self-sibling軸上
で繰返される単位を明確にするために、一単位の始まり
の要素を「開始要素」として終わりの要素を「終了要
素」として設定する。このとき、ステップS401で設
定した親要素<BODY>の子要素しか選択できない。この
設定はコンテキストメニュー323で行われる。図5の
例では、self-sibling軸上の最初の「タイトル」<A>
を開始要素、最初の「URL」<B>を終了要素として設定
する。これは検索結果<A><DIV><B>を単位として
このコンテンツ内で繰返されることを意味する。ステッ
プS405では、「開始要素」または「終了要素」に対
し繰返し単位の繰返し回数を設定する。ここでの繰返し
回数は、ステップS403で説明した繰返し回数と同じ
意味である。
【0019】メタデータ作成PC101は、ステップS
403と同様にコンテキストメニュー323を用いて繰
返し回数を設定する。ステップS406では、これまで
のステップで設定した繰返し単位に含まれる要素の内、
携帯端末向けに配信対象とする要素を設定する。これ
は、複数の要素を設定できる。この設定は、コンテキス
トメニュー323で行われる。図5の例では、self-sib
ling軸の最初の<A>と<B>とを配信要素として設定す
る。図6の例では、ステップS401で設定した親要素
<P>の子要素<A>と<B>とを配信要素として設定す
る。
【0020】配信要素の選択が終わると、メタデータ作
成PC101は、ステップS407で、PC向けコンテ
ンツ表示画面320上においてこれまでのステップで選
択した要素を、携帯向けコンテンツ作成画面310に取
り込み、選択要素311として表示する。そこで、携帯
向けコンテンツ作成画面310上でコンテキストメニュ
ー313の「挿入」が選択されると、メタデータ作成P
C101は、挿入のダイアログ330を表示してこの要
素の種類を設定し、マウスポインタ312の位置に選択
した要素を表示する。ここでの種類は動的要素で、これ
は元のPC向けコンテンツが更新されたならば、この要
素も更新することを意味する。結果を図3に示す。図3
の例では、メタデータ作成PC101はこの動的要素の
他に「検索結果」という文字列324を静的要素として
取得している。これは、仮に元のPC向けコンテンツが
更新されても、この要素は更新されないことを意味す
る。
【0021】また、ステップS401からS406にお
いて、メタデータ作成PC101は、コンテキストメニ
ュー323の「リセット」が選択されたときには、それ
までに実施した選択を取り消す。さらに、メタデータ作
成PC101は、「配信要素」として選択した要素を親
要素として再設定し直し、ステップS401からS40
7を繰返すと、任意の要素からなる繰返しをまとめて選
択できる。以上のように、図12の検索結果コンテンツ
において検索結果の「タイトル」と「URL」を選択で
きる。
【0022】次に、図2のステップS202のメタデー
タ作成PC101がメタデータファイルを作成する工程
について詳細に説明する。メタデータ作成PC101
は、図3の画面におけるメニューの「ファイル−保存」
が選択されると、図7に示す「ファイルの保存」ダイア
ログを表示する。そこで、入力部701にメタデータフ
ァイルのファイル名が入力され、さらに入力部702に
このメタデータを適用するコンテンツのURLが入力さ
れると、メタデータ作成PC101は、選択部705に
URLの構造を解析したものを表示する。そこで、その
構成要素が選択されると、URLの一部分が一致してい
るコンテンツに対してもこのメタデータを適用できるよ
うにする。図7の例は、検索キー(key=)の値”テスト”
を選択しないことにより、”テスト”以外の検索キーに
対する検索結果のコンテンツに対してもこのメタデータ
を適用する意味している。また、このメタデータを適用
するURLは、複数選択することができ、ボタン704
が選択されると、メタデータ作成PC101は、サイト
マップ706を表示し、そこで選択されたURLを入力
部702に追加する。さらに、ボタン703が選択され
ると、入力部702に表示しているURLを削除する。
【0023】図8と図9は、それぞれメタデータ作成P
C101が前述の工程を通して、図5及び図6のHTM
L文書例から作成したメタデータファイル例である。こ
の例では、XMLで記述されているが、RDFやテキス
トファイル等でもよい。まず、メタデータ作成PC10
1が図8のメタデータファイルを作成する方法について
説明する。<delegate>には、図7で設定したこのメタ
データを適用するURLを全て記述する。<Content Block
>には、取得した要素の情報を記述する。静的要素とし
て取得した「検索結果」は子要素<Content>にHTM
Lソース(<H3>検索結果</H3>)810を記述する。
動的要素として取得した要素は、<URL>にその要素を
取得したコンテンツのURL811を記述する。これは、
<delegate>のURLと同じである必要はない。この例で
は、このURL811は引数を必要とすることが明確であ
るので、最後に引数を付加することを意味する記号*
(812)を付加してある。
【0024】<parent-sibling>813にはparent-sib
ling軸上のタグの並びを記述する。親要素として選択し
た要素<BODY>には、特に印し(記号¥)を付加する。<
ancestor-path>814には、親要素<BODY>までのPat
hを記述する。<self-sibling>815にはself-siblin
g軸上にあるタグの並びを記述する。ただし、ここでは
要素がself-sibling軸上で繰返されるので、開始要素<
A>と終了要素<B>とで指定された繰返し単位の要素の
並びは括弧で括り、繰返しを表す記号*を付加し、繰返
し回数を属性iteration816に記述する。さらに、配
信要素として選択した要素<A>,<B>には記号¥(8
17,818)を付加する。
【0025】次に、メタデータ作成PC101が図6の
文書構造に対する図9のメタデータを作成する方法につ
いて説明する。図6の文書構造では、動的要素がparent
-sibling軸上で繰返されるので、<parent-sibling>の
Pを括弧( )で括り、繰返し記号*(910)を付加
する。さらに属性iteration911に繰返し回数(ここ
では「3」)を記述する。メタデータ作成PC101
は、このようにして作成したメタデータを、メタデータ
DB104に保存する。
【0026】次に、図2におけるステップS403の携
帯向けWebサーバ103が携帯端末12にコンテンツ
を配信する工程について詳細に説明する。図10は、携
帯向けWebサーバ103が、携帯端末12からのコン
テンツ要求を受信してから、その携帯端末12にコンテ
ンツを配信するまでの手順を示すフローチャートであ
る。ステップS1001では、携帯向けWebサーバ1
03は、携帯端末12から要求されたURLとメタデー
タファイルの<delegate>のURLとを比較して、一致
するメタデータファイルをメタデータDB322から取
得する。ステップS1002では、携帯向けWebサー
バ103は、メタデータファイルに記述してあるPC向
けコンテンツ内の1乃至複数の選択要素をPC向けWe
bサーバ102から取得し、それらを組合せ、必要に応
じてHEADER、FOOTERを付加して携帯向けコンテンツを作
成する。
【0027】図11は、携帯向けWebサーバ103が
メタデータファイルに記述してある要素を取得する手順
を示すフローチャートである。ステップS1101で
は、携帯向けWebサーバ103は、<type>がstatic
かdynamicか判断し、<Content Block>の取得する要素
が静的要素か動的要素かを判断する。staticの場合はス
テップS1102を実行し、dynamicの場合はステップ
S1103を実行する。ステップS1102では、<Co
ntent>から静的要素であるHTML要素を取得する。
ステップS1103では、<URL>のURLに必要な引
数を付加してPC向けWebサーバ102にアクセス
し、選択対象としてメタデータファイルに記述された動
的要素を含むPC向けコンテンツを取得する。
【0028】ステップS1104では、ステップS11
03で取得したPC向けコンテンツから、メタデータフ
ァイルの<ancestor-path>、<parent-sibling>、<s
elf-sibling>を参照し、選択対象として設定した動的
要素を、属性iterationで指定された回数だけ取得す
る。特に、取得したコンテンツのparent-sibling軸上及
びself-sibling軸上でのタグの並びに対して、メタデー
タファイルのタグの並びを比較し、異なっている要素の
個数を計算し、事前に設定された閾値を超えない場合
は、取得したコンテンツから近似範囲内の適切なHTM
L要素を取得する。このようにして、タグの並びを近似
照合する。タグの並びを近似照合することにより、取得
したコンテンツにメタデータファイルを作成したコンテ
ンツに含まれていない要素があった場合や、逆に取得し
たコンテンツにメタデータを作成したコンテンツには存
在した要素がなかった場合にも対応でき、より高い精度
で要素を取得できる。すなわち、取得したコンテンツに
メタデータで定義された要素以外の要素が含まれていた
場合にも、メタデータにより変換することができる。逆
に、含まれていなかった場合にも、変換することができ
る。これにより、より高い精度で要素を取得できる。ま
た、取得したコンテンツのparent-sibling軸上及びself
-sibling軸上でのタグの並びと、メタデータファイルの
タグの並びを比較し、異なっている要素の個数を計算
し、事前に設定された閾値を超えている場合は、取得し
たPC向けコンテンツがこのメタデータファイルが適用
できないコンテンツであるとしてコンテンツ管理者に通
知する(ステップS1105、S1106)。
【0029】図10に戻り、ステップS1003では、
携帯向けWebサーバ103は、作成した携帯向けコン
テンツを、携帯端末12が認識可能なコンテンツ記述言
語に変換し、さらに携帯端末12のファイルサイズ容量
に合せてページ分割する。ステップS1004では、こ
れまでのステップで作成した携帯向けコンテンツを携帯
端末12に配信する。この例における最終的に生成され
る携帯向けコンテンツは、図13のコンテンツのように
なる。
【0030】なお、上記実施形態においては、携帯端末
向けのコンテンツを作成する例を挙げて説明したが、本
発明はこれに限定されるものではなく、Webブラウジ
ング機能を備えた種々の機器向けのコンテンツを作成す
る場合にも適用することが出来る。また、メタデータと
して「携帯端末に配信する」という例を挙げたが、これ
に限定されるものではなく、例えば「有害コンテンツが
含まれている」、「何月何日に撮影された画像」、「こ
のWebサイトは信頼できる」、「AAA地域の地図が
存在する」などの各種のメタデータを設定することがで
きることは言うまでもない。
【0031】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、メタデータの設定対象となるコンテンツ内で
の複数の要素の位置を容易に指定し、メタデータの設定
されたコンテンツを容易に作成することができる。特
に、動的に生成されるコンテンツの任意の構成要素、特
に複数回繰返される動的要素を容易に選択し、それら要
素にメタデータを容易に設定することができ、さらに、
メタデータを処理する際にはそのメタデータを設定した
要素を精度良く取得できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示すシステム構成図であ
る。
【図2】携帯向けWebサーバが携帯端末にコンテンツ
を配信するまでの手順を示すフローチャートである。
【図3】携帯端末へ配信するPC向けコンテンツ内の要
素を指定するメタデータ作成PCの画面構成例を示す図
である。
【図4】メタデータ作成PCがコンテンツ内の要素を選
択する手順を示すフローチャートである。
【図5】self-sibling軸(タグの同一階層軸)上で構成
要素が繰返されるPC向けコンテンツのHTML文書例
を示す図である。
【図6】parent-sibling軸(タグの親階層軸)上で構成
要素が繰返されるPC向けコンテンツのHTML文書例
を示す図である。
【図7】メタデータ作成PCがメタデータファイルを保
存するときに表示するダイアログ例を示す図である。
【図8】メタデータ作成PCが図5のPC向けコンテン
ツから作成したメタデータファイル例を示す図である。
【図9】メタデータ作成PCが図6のPC向けコンテン
ツから作成したメタデータファイル例を示す図である。
【図10】携帯向けWebサーバが携帯端末にコンテン
ツを配信するまでの手順を示すフローチャートである。
【図11】携帯向けWebサーバがメタデータに記述し
てある要素を取得する手順を示すフローチャートであ
る。
【図12】動的に生成されるPC向けコンテンツ例を示
す図である。
【図13】図12のPC向けコンテンツから作成される
携帯向けコンテンツ例を示す図である。
【符号の説明】
10…コンテンツ提供装置、11…インターネット、1
2…携帯端末、101…メタデータ作成PC、102…
PC向けWebサーバ、103…携帯向けWebサー
バ、104…メタデータデータベース、310…携帯向
けコンテンツ作成画面、320…PC向けコンテンツ表
示画面。

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 メタデータファイルの適用対象となる複
    数のコンテンツにおける任意の1つのコンテンツを取得
    する第1のステップと、 取得したコンテンツを構成する複数の要素のうちメタデ
    ータファイルによる処理対象とする要素を指定する第2
    のステップと、 メタデータファイルの適用対象となるコンテンツを設定
    する第3のステップと、 前記第2のステップで指定した要素の前記任意のコンテ
    ンツ内での位置情報と前記第3のステップで設定したコ
    ンテンツを示す情報とを含んだ任意のメタデータファイ
    ルを作成する第4のステップと、 コンテンツの配信要求に対し、要求先コンテンツが前記
    メタデータファイルで定義されたコンテンツに該当する
    場合は、その要求先コンテンツを取得し、当該コンテン
    ツから前記メタデータファイル内で設定された要素を抽
    出し、その要素に対して前記メタデータファイルに設定
    された処理を行い、コンテンツを作成する第5のステッ
    プとを備えることを特徴とするコンテンツの作成方法。
  2. 【請求項2】 前記第2のステップが、メタデータファ
    イルによる処理対象とする要素の親要素を指定するステ
    ップと、その処理対象要素を指定するステップとを含
    み、この2つのステップを繰返すことによりコンテンツ
    内の任意の複数の要素を指定することを特徴とする請求
    項1に記載のコンテンツ作成方法。
  3. 【請求項3】 前記第2のステップが、複数の要素から
    成る要素群が繰返されるコンテンツに対し、その親要素
    に対し繰返し回数を指定し、メタデータによる処理対象
    要素の繰返しを指定するステップを含むことを特徴とす
    る請求項1または2に記載のコンテンツ作成方法。
  4. 【請求項4】 前記第2のステップが、複数の要素から
    成る要素群が繰返されるコンテンツに対し、その要素群
    内の一部の要素を指定するときに、当該要素群内の最初
    の要素と最後の要素を指定するステップと、繰返し回数
    を指定するステップと、対象要素を指定するステップを
    含むことを特徴とする請求項1または2に記載のコンテ
    ンツ作成方法。
  5. 【請求項5】 前記第2のステップが、指定した要素に
    対する親階層軸及び同一階層軸上のタグの並びを用い、
    当該指定要素の位置情報を定義するステップを含むこと
    を特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載のコン
    テンツ作成方法。
  6. 【請求項6】 前記第3のステップが、メタデータファ
    イルの処理対象となるコンテンツ群を設定するステップ
    を含むことを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に
    記載のコンテンツ作成方法。
  7. 【請求項7】 前記第5のステップが、前記第2のステ
    ップで指定した要素の親階層軸及び同一階層軸上のタグ
    の並びと、取得した要求先コンテンツ内でのタグの並び
    との近似照合を行い、近似範囲内の要素を抽出するステ
    ップを含むことを特徴とする請求項5に記載のコンテン
    ツ作成方法。
  8. 【請求項8】 前記第5のステップが、前記第2のステ
    ップで指定した要素の親階層軸及び同一階層軸上のタグ
    の並びと取得した要求先コンテンツ内でのタグの並びと
    の相違が予め設定した閾値を超えているか否かを判定
    し、超えていた場合、取得したコンテンツは前記第2の
    ステップで指定したメタデータファイルが適用できない
    コンテンツとしてコンテンツ管理者に通知するステップ
    を含むことを特徴とする請求項5または請求項7に記載
    のコンテンツ作成方法。
  9. 【請求項9】 コンテンツ内の特定の要素を処理するた
    めのメタデータを作成するメタデータファイル作成装置
    と、メタデータの対応付けられたコンテンツを作成する
    コンテンツ作成装置とからなるコンテンツ作成配信シス
    テムであって、 前記メタデータファイル作成装置が、 メタデータの適用対象となる複数のコンテンツにおける
    任意の1つのコンテンツを取得する第1の手段と、 取得したコンテンツを構成する複数の要素のうちメタデ
    ータファイルによる処理対象とする要素を指定する第2
    の手段と、 メタデータファイルの適用対象となるコンテンツを設定
    する第3の手段と、 前記第2の手段で指定した要素の前記任意のコンテンツ
    内での位置情報と前記第3の手段で設定したコンテンツ
    を示す情報とを含んだ任意のメタデータファイルを作成
    する第4の手段とを有し、 前記コンテンツ作成装置が、 コンテンツの配信要求に対し、要求先コンテンツが前記
    メタデータファイルで定義されたコンテンツに該当する
    場合は、その要求先コンテンツを取得し、当該コンテン
    ツから前記メタデータファイル内で指定された要素を抽
    出し、当該要素に対して前記メタデータファイルに設定
    された処理を行い、コンテンツを作成する第5の手段を
    有することを特徴とするコンテンツ作成システム。
  10. 【請求項10】 前記第2の手段が、メタデータファイ
    ルによる処理対象とする要素の親要素を指定する手段
    と、その処理対象要素を指定する手段とを含み、この2
    つの手段の繰返し処理によりコンテンツ内の任意の複数
    の要素を指定することを特徴とする請求項9に記載のコ
    ンテンツ作成システム。
  11. 【請求項11】 前記第2の手段が、複数の要素から成
    る要素群が繰返されるコンテンツに対し、その親要素に
    対し繰返し回数を指定し、メタデータファイルによる処
    理対象の要素の繰返しを指定する手段を含むことを特徴
    とする請求項9または10に記載のコンテンツ作成シス
    テム。
  12. 【請求項12】 前記第2の手段が、複数の要素から成
    る要素群が繰返されるコンテンツに対し、その要素群内
    の一部の要素を指定するときに、当該要素群内の最初の
    要素と最後の要素を指定する手段と、繰返し回数を指定
    する手段と、対象要素を指定する手段を含むことを特徴
    とする請求項9または10に記載のコンテンツ作成シス
    テム。
  13. 【請求項13】 前記第2の手段が、指定した要素に対
    する親階層軸及び同一階層軸上のタグの並びを用い、当
    該指定要素の位置情報を定義する手段を含むことを特徴
    とする請求項9〜11のいずれか一項に記載のコンテン
    ツ作成システム。
  14. 【請求項14】 前記第3の手段が、メタデータの適用
    対象となるコンテンツ群を設定する手段を含むことを特
    徴とする請求項9〜13のいずれか一項に記載のコンテ
    ンツ作成システム。
  15. 【請求項15】 前記第5の手段が、前記第2の手段で
    指定した要素の親階層軸及び同一階層軸上のタグの並び
    と、取得した要求先コンテンツ内でのタグの並びとの近
    似照合を行い、近似範囲内の要素を抽出する手段を含む
    ことを特徴とする請求項13に記載のコンテンツ作成ス
    テム。
  16. 【請求項16】 前記第5の手段が、前記第2の手段で
    指定した要素の親階層軸及び同一階層軸上のタグの並び
    と取得した要求先コンテンツ内でのタグの並びとの相違
    が予め設定した閾値を超えているか否かを判定し、超え
    ていた場合、取得したコンテンツは前記第2の手段で指
    定したメタデータファイルが適用できないコンテンツと
    してコンテンツ管理者に通知する手段を含むことを特徴
    とする請求項13または請求項15に記載のコンテンツ
    作成システム。
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