JP2003287738A - 液晶表示装置の駆動方法 - Google Patents

液晶表示装置の駆動方法

Info

Publication number
JP2003287738A
JP2003287738A JP2002092118A JP2002092118A JP2003287738A JP 2003287738 A JP2003287738 A JP 2003287738A JP 2002092118 A JP2002092118 A JP 2002092118A JP 2002092118 A JP2002092118 A JP 2002092118A JP 2003287738 A JP2003287738 A JP 2003287738A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
liquid crystal
state
display
crystal panel
display device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2002092118A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshinori Tanaka
好紀 田中
Kenji Nakao
健次 中尾
Daiichi Suzuki
大一 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP2002092118A priority Critical patent/JP2003287738A/ja
Publication of JP2003287738A publication Critical patent/JP2003287738A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Liquid Crystal (AREA)
  • Liquid Crystal Display Device Control (AREA)
  • Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 OCB型液晶表示装置の表示画面を消去する
際に、表示むら(色むら)などの発生をなくし、表示画
面全体を略均一に、且つ、略同時に消去することであ
る。 【解決手段】 液晶パネル100の表示状態から非表示
状態への変換に略同期して、バックライト110を点灯
から非点灯へ切り替えて電源をOFFする際に、(1)
スイッチング用TFTのソース電極16に0V電位を印
加した後にOFFする駆動方法や、(2)スイッチング
用TFT15のゲート電極18を全てONさせた後にO
FFする駆動にする方法や、(3)TFT15に対応す
る各画素の配向状態を強制的にスプレイ配向に遷移させ
る駆動方法によって解決する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はOCB型液晶表示装
置およびその駆動方法に関する。
【0002】
【従来の技術】現在では、パソコン、カーナビ、モニタ
ーおよびTV等の画面表示用として液晶表示装置が多く
用いられている。これらの液晶表示に使用する液晶の配
向モードとしてはネマティック液晶を利用したTN型配
向モード、STN型配向モードが多く使用されている
が、応答が遅い、視野角が狭いなどの欠点がある。ま
た、視野角に優れた表示モードとして近年、横電界駆動
のIPS(水平面内駆動)表示モードの液晶表示装置が
実用化されているが、応答速度や開口率に難がある。ま
た、応答速度が早く視野角が広い強誘電体液晶などの表
示モードもあるが、耐ショック性、温度特性などに難が
ある。最近では高速応答性に優れた、視野角が広い表示
モードとして光学補償(OCB)型配向モードが映像機
器用として注目され、活発に開発が行われている。
【0003】前記OCB型配向モードの断面図を図2に
示す。図2(a)は液晶パネル100に使用する一対の
相対向する上下両基板31、32の内表面を平行方向へ
配向処理して、液晶分子(液晶層)111をスプレイ配
向させて構成した模式断面図である。そして、図2
(b)は前記上下両基板31、32の間隙に低い電圧を
印加して液晶分子(液晶層)111を前記スプレイ配向
からベンド配向へ転移させた状態を示し、図2(c)は
高い電圧を印加した際のベンド配向の状態を示す模式断
面図である。そして、電圧印加に対応する輝度につい
て、図2(a)と図2(b)とは低電圧印加時における
透過率(輝度)の高い状態(通称、白表示)であり、図
2(c)は高電圧印加時の透過率(輝度)の低い状態
(通称、黒表示)であって、これらの白表示と黒表示と
白黒中間の表示とで映像表示を行う。
【0004】図3は前記液晶層111を低電圧化駆動と
視野角拡大のために光学補償する位相差板39と偏光板
38、表示輝度を与えるためのバックライト110を配
置した液晶パネル100の断面図を示すものである。図
3において上下両基板31、32のうち、一方の基板
(例えば、下側基板32)上にマトリクス状に配列した
TFT(図1においてTFT15部分は拡大して示す)
が複数個(通称、XGAと呼ばれる映像画面では縦76
8個×横1024×3個)形成されている。
【0005】図1において、前記各画素のTFT15の
ソース電極16には電源から供給される映像信号10を
ソースドライバからソース線20を通して供給し、前記
各画素のTFT15のゲート電極18には同期信号11
をゲートドライバからゲート線19を通してそれぞれ供
給する。ゲート電極18のON状態のタイミングに合わ
せて映像信号10をソース電極16に入力し、TFT1
5のドレイン電極17と液晶層111を介して上側基板
31上の対向電極33との間に電圧を供給して液晶表示
をおこなう。110はバックライトであって、液晶パネ
ルの動作によってバックライトの透過率(透過光)を制
御する。
【0006】前記液晶パネル100の透過率に対する電
圧依存性を表すのが図4である。図2、図3、図4の関
係は、図3において上下両電極33、34間に印加さ
れ、電圧が0Vの液晶パネルの透過率(白表示)に対応
する配向が図2(a)、図3(a)に対応し、電圧がV
w近傍にあるときの透過率(白表示)に対応する配向が
図2(b)、図3(b)に対応し、そして電圧がVwを
十分超えたVb近傍にあるときの透過率(黒表示)に対
応する配向が図2(c)、図3(c)にそれぞれ対応す
る。
【0007】このOCB型液晶モードは表示性能面にお
いて高速で視野角が広く明るいのが特徴の液晶表示装置
であり、現在これを使用した液晶TVの実用化が検討さ
れている。そして、OCB型モード液晶表示は、前記記
載のように白表示と黒表示と白黒中間状態に対応する印
加電圧により映像表示するモードであるが、白表示状態
(図2(b))から黒表示状態(図2(c))への転移
時間、黒表示状態(図2(c))から白表示状態(図2
(b))への転移時間は数ミリ秒で移行するので、高速
応答を要求される映像機器のような動画にはこの白表
示、黒表示の2状態を利用する表示が好敵である。
【0008】しかしながら、白表示状態(図2(b))
から非表示の白表示状態(図2(a))への転移時間は
略1秒かかる。前記白表示状態(図2(b))から非表
示の白表示状態(図2(a))への略1秒かかる時間的
経緯を映像画面の経緯で見ると、映像画面が黄色表示か
ら淡い青色に緩やかに変化する。このような緩やかな変
化は、パソコンやTVなどの機器を利用するユーザーに
とって、パソコンでの作業やTVでの娯楽番組を見た後
に画面をOFFする際に表示むらとして認識され、不快
感を与えることになる。
【0009】したがって、OCB型液晶表示装置は映像
画面を消去する際に特有の画面消去の駆動方法が必要に
なる。このようなOCB型モード特有の駆動方法は、前
記記載の非表示の白表示状態(図2(a))から表示状
態(図2(b)および図2(c))への転移について、
先行例として特開2002−6284号公報に開示され
ているが、本発明の表示状態(図2(b)および図2
(c))から非表示の白表示状態(図2(a))への駆
動方法については開示されていない。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】前記記載のように、従
来のOCB型液晶表示装置の駆動方法では映像画面の電
源をON状態からOFF状態にした際に、映像画面が略
1秒程度の期間、表示むらが発生することが問題であ
り、電源をON状態からOFF状態にした際に、略同期
して映像画面を消去する駆動方法を考案して、表示むら
をなくして、見栄えのよい表示装置にすることが本考案
の課題である。
【0011】
【課題を解決するための手段】前記課題に対して、本発
明は第1に、液晶パネルの表示状態から非表示状態への
変換に略同期して、バックライトを点灯から非点灯へ変
換させる駆動において、前記液晶パネルの電源をOFF
にする際に、前記スイッチング用TFTのソース電極に
略0V電位を印加した後にOFFにする駆動方法であ
る。
【0012】本発明は第2に、前記液晶パネルの表示状
態から非表示状態への変換に略同期して、バックライト
を点灯から非点灯へ変換させる駆動において、前記液晶
パネルの電源をOFFする際に、前記スイッチング用T
FTのゲート電極を全てONさせた後にOFFにする駆
動方法である。
【0013】本発明は第3に、前記液晶パネルの表示状
態から非表示状態への変換に略同期して、バックライト
を点灯から非点灯へ変換させる駆動において、前記液晶
パネルの電源をOFFにする際に、各TFTに対応する
各画素の配向状態をスプレイ配向に遷移させた後にOF
Fにする駆動方法である。
【0014】そして、本発明は第4に、配向状態をスプ
レイ配向に遷移させる方法として、略0Vの映像信号を
入力するか、あるいは前記各TFTに対応する画素のゲ
ート線の一部付近とソース線の一部付近の少なくとも一
方に突起を備え、前記突起の側面に配向規制力の弱い個
所を設けるなどの発明によって課題解決を図るものであ
る。前記突起を備える構成において、突起のサイズが横
方向には画素電極に重畳しないこと、高さ方向には液晶
層111を介在させる間隙程度であればよい。前記突起
はラビングによる配向処理の際に、突起の直下部分は陰
になって十分にラビングされないために、画素部に比較
して配向規制力が弱いので、スプレイ配向に逆転移し易
く、この個所を起点にして画素全体に一様にスプレイ配
向が広がる理由である。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、添付の図面を参照しながら説明する。
【0016】(実施の形態1)図1は本発明を実施する
液晶表示装置の駆動方法を示すブロック図である。液晶
パネル100の表示状態から非表示状態への変換に略同
期して、バックライト110を点灯から非点灯へ切り替
えて電源をOFFする際に、前記スイッチング用TFT
のソース電極16に略0V電位を印加した後にOFFす
る駆動にする。ソース電極16に0V電位を印加すると
全ての画素の液晶層111はスプレイ状態(非表示状
態)に変化するので、この非表示状態を強制的に、且
つ、略同時に転移させることができる。
【0017】(実施の形態2)液晶パネル100の表示
状態から非表示状態への変換に略同期して、バックライ
ト110を点灯から非点灯へ切り替えて電源をOFFす
る際に、前記スイッチング用TFT15のゲート電極1
8を全てONさせた後にOFFする駆動にする。TFT
全てのゲート電極18がON状態であるので、電源をO
FFした際に全画素の液晶層111が表示状態から非表
示状態に略同時に転移させることができる。
【0018】(実施の形態3)液晶パネル100の表示
状態から非表示状態への変換に略同期して、バックライ
ト110を点灯から非点灯へ切り替えて電源をOFFす
る際に、前記液晶パネル120の電源を、各TFT15
に対応する各画素の配向状態を強制的にスプレイ配向さ
せた後にOFFさせる駆動にする。全ての画素を強制的
にスプレイ状態にするにはソース電極16に前記図4に
おける略Vw以下の範囲の電圧を印加することで可能で
ある。
【0019】(実施の形態4)図5はTFTと画素の構
成を示す模式断面図(図5(a))と模式平面図(図5
(b))である。同図において、各TFTに対応する画
素のゲート線Xの一部付近とソース線Yの一部付近の少
なくとも一方に突起51を備え、前記突起の側面52に
配向規制力の弱い個所を設ける方法により、スプレイ状
態にできる。
【0020】以上記載した発明の実施により課題解決を
図ったものである。
【0021】
【発明の効果】以上記載した課題解決の4つの実施形態
により、OCB型液晶表示装置の表示画面を消去する際
に、従来現れていた表示むら(色むら)などの発生をな
くし、表示画面全体を略均一に、且つ、略同時に消去す
ることが可能になった。本発明によってTV映像などの
高速応答性が要求される表示装置に好適なOCB型液晶
表示装置の提供が可能になったことは工業的利点からも
極めて大きいものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を説明するための液晶表示装
置のブロック図
【図2】OCB型配向モードを示す構成断面図
【図3】OCB型液晶表示装置の構成断面図
【図4】OCB型液晶表示装置の透過率対電圧依存性を
示すグラフ
【図5】ソース線上の突起の構成図
【符号の説明】
10 映像信号 11 同期信号 13 対向駆動電圧 14 バックライト電圧 15 TFT 16 ソース電極 17 ドレイン電極 18 ゲート電極 19 ゲート線 20 ソース線 31 上側基板 32 下側基板 33 対向電極(上側電極) 34 下側電極 35,36 配向膜 37 カラーフィルタ 38 偏光板 39 位相差板 51 突起 52 突起の側面 100 液晶パネル 110 バックライト 111 液晶分子(液晶層)
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G09G 3/20 G09G 3/20 622D 623 623C 623D 642 642A 670 670D 3/34 3/34 J 3/36 3/36 (72)発明者 鈴木 大一 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 2H088 GA02 HA03 HA06 JA04 MA04 MA10 2H093 NA16 NC34 ND32 NE04 NE10 NF04 5C006 AA01 AA16 AC11 AF71 BA15 BA19 BB16 BC03 BC11 BF42 EA01 FA12 FA22 FA25 FA55 FA56 GA04 5C080 AA10 BB05 DD05 DD08 EE19 EE29 FF11 GG08 JJ02 JJ05 JJ06 KK43

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一対の基板のうち、一方の基板にマトリ
    クス状に配列されたスイッチング用TFT素子を有し、
    他方の基板に対向電極を有し、前記一対の基板を一定の
    間隙に保持して、前記間隙に液晶層を介在させた液晶パ
    ネルにおいて、前記液晶パネルの表示状態から非表示状
    態へ変換させる際に、前記液晶パネルの表示状態から非
    表示状態への変換に略同期して、バックライトを点灯か
    ら非点灯へ変換させるOCB型液晶表示装置であって、
    前記液晶パネルの電源をOFFにする際に、前記スイッ
    チング用TFT素子のソース電極に略0V電位を印加し
    た後にOFFにすることを特徴とする液晶表示装置の駆
    動方法。
  2. 【請求項2】 一対の基板のうち、一方の基板にマトリ
    クス状に配列されたスイッチング用TFT素子を有し、
    他方の基板に対向電極を有し、前記一対の基板を一定の
    間隙に保持して、前記間隙に液晶層を介在させた液晶パ
    ネルにおいて、前記液晶パネルの表示状態から非表示状
    態へ変換させる際に、前記液晶パネルの表示状態から非
    表示状態への変換に略同期して、バックライトを点灯か
    ら非点灯へ変換させるOCB型液晶表示装置であって、
    前記液晶パネルの電源をOFFにする際に、前記スイッ
    チング用TFT素子のゲート電極を全てONさせた後に
    OFFにすることを特徴とする液晶表示装置の駆動方
    法。
  3. 【請求項3】 一対の基板のうち、一方の基板にマトリ
    クス状に配列されたスイッチング用TFT素子を有し、
    他方の基板に対向電極を有し、前記一対の基板を一定の
    間隙に保持して、前記間隙に液晶層を介在させた液晶パ
    ネルにおいて、前記液晶パネルの表示状態から非表示状
    態へ変換させる際に、前記液晶パネルの表示状態から非
    表示状態への変換に略同期して、バックライトを点灯か
    ら非点灯へ変換させるOCB型液晶表示装置であって、
    前記液晶パネルの電源をOFFにする際に、各TFTに
    対応する各画素の配向状態をスプレイ配向に遷移させた
    後にOFFにすることを特徴とする液晶表示装置の駆動
    方法。
  4. 【請求項4】 各画素の配向状態をスプレイ配向に遷移
    させる際に、略0Vの映像信号を入力するか、あるいは
    前記各TFTに対応する画素のゲート線の一部付近とソ
    ース線の一部付近の少なくとも一方に突起を備え、前記
    突起の側面に配向規制力の弱い個所を設けたことを特徴
    とする液晶表示装置。
JP2002092118A 2002-03-28 2002-03-28 液晶表示装置の駆動方法 Pending JP2003287738A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002092118A JP2003287738A (ja) 2002-03-28 2002-03-28 液晶表示装置の駆動方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002092118A JP2003287738A (ja) 2002-03-28 2002-03-28 液晶表示装置の駆動方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003287738A true JP2003287738A (ja) 2003-10-10

Family

ID=29237035

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002092118A Pending JP2003287738A (ja) 2002-03-28 2002-03-28 液晶表示装置の駆動方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003287738A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004063801A1 (ja) * 2003-01-08 2004-07-29 Toshiba Matsushita Display Technology Co., Ltd. 液晶表示装置
CN100399121C (zh) * 2003-01-08 2008-07-02 东芝松下显示技术有限公司 液晶显示装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004063801A1 (ja) * 2003-01-08 2004-07-29 Toshiba Matsushita Display Technology Co., Ltd. 液晶表示装置
CN100399121C (zh) * 2003-01-08 2008-07-02 东芝松下显示技术有限公司 液晶显示装置
US7714819B2 (en) 2003-01-08 2010-05-11 Toshiba Matsushita Display Technology Co., Ltd. Liquid crystal display

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7532183B2 (en) Liquid crystal display device and its drive method
US20080001882A1 (en) Liquid crystal display device and method of driving the same
JP3999119B2 (ja) 液晶表示装置の駆動方法及び装置
US20060244895A1 (en) Liquid crystal display device and manufacturing method of liquid crystal display device
JP4421559B2 (ja) 液晶表示装置
US20090102993A1 (en) Liquid crystal display device of in-plane switching mode, method of fabricating the same, and method of driving the same
JPH02176625A (ja) 液晶表示装置
US7034790B2 (en) Liquid crystal display drive method and liquid crystal display
JP4342538B2 (ja) 液晶表示装置および液晶表示装置の駆動方法
US7714821B2 (en) OCB mode LCD and method for driving the same
JP2003107426A (ja) 液晶表示装置の駆動方法
WO2005081053A1 (ja) 液晶表示装置
JP3918399B2 (ja) 液晶素子
US20050062705A1 (en) Liquid crystal display device and method for driving the same
JP2003287738A (ja) 液晶表示装置の駆動方法
JP3974436B2 (ja) 液晶表示装置
KR100786510B1 (ko) 액정표시장치 및 그 구동방법
JP2003280005A (ja) Ocb型液晶表示装置およびその駆動方法
JP2003280012A (ja) Ocb型液晶表示装置およびその駆動方法
JP2003035895A (ja) 液晶表示装置
JP3365587B2 (ja) 液晶装置
KR100768196B1 (ko) Ocb 액정표시패널의 전이구동방법 및 그 장치
KR100639602B1 (ko) 네마틱액정의구동방법
KR20030037331A (ko) 인 프레인 스위칭 모드 패널의 잔상저감을 위한 구동방법
JP2003279996A (ja) Ocb型液晶表示装置およびその駆動方法