JP2003279405A - 限定反射型光電センサ - Google Patents

限定反射型光電センサ

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JP2003279405A
JP2003279405A JP2002079398A JP2002079398A JP2003279405A JP 2003279405 A JP2003279405 A JP 2003279405A JP 2002079398 A JP2002079398 A JP 2002079398A JP 2002079398 A JP2002079398 A JP 2002079398A JP 2003279405 A JP2003279405 A JP 2003279405A
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Japan
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light
photoelectric sensor
type photoelectric
reflection type
light receiving
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JP2002079398A
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English (en)
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Takehiko Hamada
毅彦 濱田
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Kyocera Corp
Original Assignee
Kyocera Corp
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  • Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
  • Photo Coupler, Interrupter, Optical-To-Optical Conversion Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】検出領域を容易に移動させることのできる限定
反射型光電センサを提供する。 【解決手段】投光部3と受光部7が回転軸13に付設さ
れ、投光部3による光照射方向と、受光部7による反射
方向とが交差する部位に被検知体を存在することで、そ
の有無を判別する。そして、角度調整機構を設けること
で、適宜、最適な検出状態にする。この角度調整機構に
よれば、筐体10の内部に、投光部3と受光部7とをそ
れぞれ両側に配設した回転軸13と、この回転軸13の
回転に伴って光照射方向を制御する光照射制御手段と、
さらに回転軸13の回転に伴って反射方向を制御する光
検知制御手段と、回転軸13と光照射方向とが成す光照
射角度および回転軸と反射方向とが成す光受光角度と
を、この回転軸13の一回転方向により同時に小さく
し、他回転方向により同時に大きくする角度同時制御手
段から成る。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は限定反射型光電セン
サの改良に関するものである。 【0002】 【従来の技術】現在、工場の生産ライン等でライン上に
流されている物体がある特定の場所に存在するか、その
有無を検出する光電センサが使用されている。 【0003】この光電センサのうち、可視光線、赤外線
等の光を用いて、ある物体を特定の検出領域においての
み検出する限定反射型の光電センサも用いられている。 【0004】この限定反射型光電センサを図3と図4に
より説明する。図3は限定反射型光電センサPの断面図
である。また、図4にて、この限定反射型光電センサの
使用例、すなわち具体的な生産ラインでの使用を説明す
る。同図は生産ラインの模式図である。 【0005】図3に示す限定反射型光電センサPによれ
ば、3は投光部であり、7は受光部である。 【0006】投光部3は光を照射する投光素子1と、こ
の投光素子1の焦点位置に配設した投光レンズ2とから
なる。 【0007】4は投光素子1を駆動する投光回路であ
り、投光回路4は投光部3と接続されている。 【0008】他方、受光部7については、光を感知する
ことで信号を出力する受光素子6と、この受光素子6の
焦点位置に配設した受光レンズ5とからなり、この受光
部7は受光素子6の出力信号を処理する受光回路8に接
続されている。 【0009】そして、投光部3でもって、そこから照射
した光を投光ビームが規定され、受光部4の受光範囲に
て受光ビームが規定されるが、これら投光ビームと受光
ビームは双方にて所要の角度にて交差するように筐体1
0に固定されている。 【0010】かかる限定反射型光電センサPによれば、
投光素子1を投光回路4により駆動することで光を物体
に照射し、この物体から反射した光を受光素子8の受光
範囲内で感知し、この感知した信号を受光回路8が処理
することで物体の有無を判断する。 【0011】さらに、物体の検出領域について詳述する
と、投光部3が出射した投光ビームと、受光部7の受光
範囲である受光ビームとが交差し、重なり合う範囲が検
出領域となる。 【0012】すなわち、図3にて示す如く、検出領域を
限定反射型光電センサPの距離から近いものから順にL
1〜L5に区分したとすると、投光ビームと受光ビーム
とが交差し重なり合ったL2〜L4間の斜線で示す領域
が検出領域となる。 【0013】したがって、斜線で示す検出領域に検出対
象の物体が侵入した場合には、投光部3から照射された
光が物体に入射し、この物体から反射された光を受光部
7が検出し、これによって物体の有無を判断することが
できる。 【0014】かくして上記構成の限定反射型光電センサ
Pによれば、投光部3より照射した光を、ある特定の領
域内に通過した物体のみ投光部7により感知すること
で、この検出領域以外の物体を検出することなく、特定
の物体にのみ検出することができる。 【0015】次に、かかる限定反射型光電センサPを図
4に示す生産ラインに使用した場合について説明する。 【0016】同図に示す如く、生産ラインの構成はロー
ラ20を設け、このローラ20上を部材21が矢印X方
向に移送され、この移送される部材21を部材21から
距離Yの位置に配置した反射型光電センサPにより検知
するものである。 【0017】このような生産ラインによれば、反射型光
電センサPを用いることで、そこに搬送される部材の位
置、数量等を把握することができる。 【0018】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記構
成の限定反射型光電センサによれば、投光部3と受光部
7とを投光ビームと受光ビームとが所要の角度で交差す
るように筐体10に固定したことで、検出対象となる物
体を他の物体に代えた場合に、限定反射型光電センサP
と物体(部材21)までの距離および形状等が変化する
と、その新たに検出対象とした物体の検出の有無を検知
することができなくなるという課題があった。 【0019】たとえば、図4に示す生産ラインにおい
て、検出対象の物体が薄くなった場合には、その物体と
限定反射型光電センサPとの距離Yが長くなり、限定反
射型光電センサPから出射した投光ビームでもって物体
に反射するが、その反射光が限定反射型光電センサPの
受光部7に入射されなくなり、物体がその生産ラインの
所定の部位に有るにもかかわらず検出されないという課
題があった。 【0020】この課題を解決するために、限定反射型光
電センサPと物体との距離が変化する度に、その距離に
適した限定反射型光電センサPを用いることや、その限
定反射型光電センサPの検出範囲に合わせて、その限定
反射型光電センサPの配設位置を変更するなどが考えら
れる。 【0021】また、特開平6−168652号公報によ
れば、受光部の受光角を可変することのできる反射型光
電センサを用いることで、検出対象の物体と反射型光電
センサとの検出距離を変更し、これにより、物体と反射
型光電センサの距離が変化しても、それに対応して検出
対象の物体の有無を検知する技術が提案されている。 【0022】しかしながら、前述したように限定反射型
光電センサPを物体との距離に合わせて、その距離に適
した別の限定反射型光電光電センサPを用いる場合に
は、物体との距離に合わせて、それぞれの限定反射型光
電センサPを用意しなければならず、その結果、製造コ
ストが増大していた。 【0023】また、前述したごとく、限定型光電センサ
Pを物体との距離に合わせて配設する場合には、限定反
射型光電センサPの設置部等の改良が必要であり、たと
えば生産ラインが大きく、限定反射型光電センサPの使
用数が多くなることにともなって、改良に費用がかか
り、製造コストがさらに増大するという課題がある。 【0024】さらにまた、特開平6−168652号公
報に提案された反射型光電センサは、限定反射型光電セ
ンサPのように検出領域を限定しておらず、検出範囲が
大きく検出対象の物体の微妙な形状変化を検出できない
ため、その調整は困難であった。 【0025】すなわち、投光部から出射する投光ビーム
を物体に所要に照射し、その物体から反射する光を所要
とおりに受光部に入射させる構造になると、緻密かつ複
雑な作業になり、そのための所要時間が加わり、製造歩
留まりが低下したり、製造コストが増大していた。 【0026】したがって、本発明は叙上に鑑みて完成さ
れたものであり、その目的はかかる課題を解消して、検
出対象の物体に対応して物体と限定反射型光電センサと
の距離を容易に調整することのできる限定反射型光電セ
ンサを提供することにある。 【0027】 【課題を解決するための手段】本発明の限定反射型光電
センサは、被検知体に対し所定の光照射方向に投光する
投光部と、被検知体による反射光を所定の反射方向にて
検知する受光部とからなるとともに、これら光照射方向
と反射方向とが交差する角度を自在に調整する角度調整
機構を有し、そして、この角度調整機構は、投光部と受
光部とをそれぞれ両側に配設した回転軸と、この回転軸
の回転に伴って光照射方向を制御する光照射制御手段
と、さらにこの回転軸の回転に伴って反射方向を制御す
る光検知制御手段と、回転軸と光照射方向とが成す光照
射角度および回転軸と反射方向とが成す光受光角度と
を、この回転軸の一回転方向により同時に小さくし、他
回転方向により同時に大きくする角度同時制御手段から
成ることを特徴とする。 【0028】 【発明の実施の形態】以下、本発明の限定反射型光電セ
ンサを図1と図2により説明する。図1は本発明の限定
反射型光電センサSの概略図であり、AとBはそれぞれ
限定反射型光電センサSと検出領域の距離を可変したも
のである。また、図2Aは図1Aにおけるa−a’の断
面図であり、図2Bは図1Bにおけるb−b’の断面図
である。なお、図3と同一のものは同一符号を付す。 【0029】3は被検知体に対し所定の光照射方向に投
光する投光部であり、7は被検知体による反射光を所定
の反射方向にて検知する受光部である。 【0030】そして、本発明は、これら光照射方向と反
射方向とが交差する角度を自在に調整する角度調整機構
を有する点が特徴である。 【0031】以下、この角度調整機構の詳細を述べる。
まず、投光部3は、光を照射する投光素子1と、この投
光素子1の焦点位置に配設した投光レンズ2とからな
る。そして、投光素子1にはこれを駆動する投光回路4
が接続されている。 【0032】受光部7については、光を感知することで
信号を出力する受光素子6と、この受光素子6の焦点位
置に配設した受光レンズ5とからなり、そして、受光素
子6の出力信号を処理する受光回路8に接続されてい
る。 【0033】そして、投光部3による光照射方向と、受
光部7による反射方向とが交差する部位に被検知体を存
在することで、その有無を判別することができる。 【0034】しかしながら、この被検知体は、図1に示
すごとく、領域S1に搬送された場合に検知されたり、
もしくは領域S2に搬送された場合に検知されるなど、
その検知部位が変動することがある。 【0035】このような搬送でもって示す以外に、被検
知体の大きさが変わることで、領域S1が検知最適な領
域になる場合と、領域S2が検知最適な領域になる場合
とがある。 【0036】これに対し、角度調整機構を設けること
で、適宜、最適な検出状態にする。 【0037】この角度調整機構によれば、筐体10の内
部に、投光部3と受光部7とをそれぞれ両側に配設した
回転軸13と、この回転軸13の回転に伴って光照射方
向を制御する光照射制御手段と、さらに回転軸13の回
転に伴って反射方向を制御する光検知制御手段と、回転
軸13と光照射方向とが成す光照射角度および回転軸と
反射方向とが成す光受光角度とを、この回転軸13の一
回転方向により同時に小さくし、他回転方向により同時
に大きくする角度同時制御手段から成る。 【0038】光照射制御手段は、筐体10に設けられた
支持軸9、ならびに投光部3に付設し、しかも、回転軸
13に設けられて、その軸を移動するスライド部17と
からなる。そして、投光部3は支持軸9を軸にして回転
する構造であり、さらに回転軸13の回転にともなっ
て、スライド部17を軸方向にわたって移動し、これに
よって投光部3が支持軸9を軸にして回転し、そして、
光照射方向を制御する。 【0039】また、光検知制御手段については、筐体1
0に設けられた支持軸16、ならびに、受光部7に付設
し、しかも、回転軸13に設けられて、その軸を移動す
るスライド部18とからなる。そして、受光部7は支持
軸16を軸にして回転する構造であり、さらに回転軸1
3の回転にともなって、スライド部18を軸方向にわた
って移動し、これによって受光部7が支持軸16を軸に
して回転し、そして、反射方向を制御する。 【0040】上記のように各スライド部17、18につ
いては、回転軸13の回転に伴って移動する。 【0041】この移動を図2により説明する。回転軸1
3は断面が円状である棒状体であり、その両側には、そ
れぞれの外周面に対し、螺旋状に溝が形成され、これら
の螺旋溝に対応して、スライド部17、18にネジ穴を
設けている。14は回転軸13を回転駆動するために設
けたギヤである。 【0042】このように回転軸13に対し、ギヤ14以
外の部位にネジを切り込み、スライド部17、18のネ
ジ穴と当接させ、そして、回転軸13に設けたネジの切
り込みはスライド部17に設けたネジ穴との接続部にお
いて正ネジとしている。また、スライド部18に設けた
ネジ穴との接続部においては逆ネジとする。 【0043】このようなネジ構造にすることで、回転軸
13を一方向に回転させた場合、スライド部17とスラ
イド部18とが回転軸13の中心方向、もしくは外側方
向に移動する構成である。 【0044】本発明の限定反射型光電センサは、上記構
成にて基本的な構造になり、そして、角度調整機構を調
整する操作者が回転軸13を回転させるが、実際には、
操作用の軸11を設けて、その操作軸11に連結用ギヤ
12を一体的に設け、そして、操作軸11の端部に設け
て、さらに筐体10の外側に配したつまみ15を回転さ
せることで、連結用ギヤ12を回転させ、この連結用ギ
ヤ12に連結されたギヤ14を回転軸13とともに回転
させるようにしている。 【0045】以上のような構成の限定反射型光電センサ
Sによる検出対象の物体までの調整動作を説明する。 【0046】図1Aおよび図1Bに示す如く、検出領域
を同図に示す領域S1から領域S2に変更させる場合、
たとえば、図1Aにおいて、つまみ15を矢印Z方向に
回転すると、それに連動して操作軸11が回転し、それ
に伴いギヤ12、ギヤ14とともに回転軸13も回転
し、図2Aおよび図2Bに示す如く、スライト部17お
よびスライド部18は回転軸13の中心方向に移動す
る。 【0047】そして、スライト部17の移動に伴って、
これと接続された投光部3は支持軸9を中心として可動
し、同時にスライド部18の移動に伴って、これと接続
された受光部7は支持軸16を中心として可動すること
で、検出領域をS1からS2に調整することができた。 【0048】かくして、上記構成の限定反射型光電セン
サSによれば、つまみ15を回転させることにより、投
光部3と受光部4が所要に可動し、それに伴い、限定反
射型光電センサSから検出対象の物体までの距離および
形状に対応して、検出領域を移動させることができ、投
光部1と受光部2の検出物体の有無を正確に検出するた
めの調整による時間と手間が無くなった。 【0049】また、従来、生産ライン等で限定反射型光
電センサを用いた場合に発生した、限定反射型センサを
検出対象の物体と光電センサまでの距離に対応して新た
に光電センサを用意しなければならない課題、ならびに
限定反射型光電センサに合わせて生産ライン等を改良し
なければならない課題があったが、かかる課題を解消
し、製造コストを下げることができた。 【0050】本発明は上記実施の形態例に限定されるも
のではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で種々の
変更や改善等はなんら差し支えない。 【0051】たとえば、投光部3と受光部7をそれぞれ
支持軸9および支持軸13を中心としてスライド部17
およびスライド部18が移動することにより、検出領域
を所要とおりに移動させていたが、これに代えて、それ
ぞれの支持軸9と支持軸13を可動軸としてスライド機
能をもたせ、他方のスライド部17とスライド部18を
回転可能な支持軸となしても同様の効果が得られる。 【0052】あるいは、支持軸9と支持軸16を所定の
部位に固定せず、回転軸13と平行な方向に可動するよ
うな機構にすることで、検出領域の大きさを変化させる
こともできる。 【0053】 【発明の効果】以上のとおり、本発明の限定反射型光電
センサによれば、被検知体に対し所定の光照射方向に投
光する投光部と、被検知体による反射光を所定の反射方
向にて検知する受光部とからなるとともに、これら光照
射方向と反射方向とが交差する角度を自在に調整する角
度調整機構を有し、そして、この角度調整機構は、投光
部と受光部とをそれぞれ両側に配設した回転軸と、この
回転軸の回転に伴って光照射方向を制御する光照射制御
手段と、さらにこの回転軸の回転に伴って反射方向を制
御する光検知制御手段と、回転軸と光照射方向とが成す
光照射角度および回転軸と反射方向とが成す光受光角度
とを、この回転軸の一回転方向により同時に小さくし、
他回転方向により同時に大きくする角度同時制御手段か
ら成ることで、検出対象の物体に対応して物体と限定反
射型光電センサとの距離を容易に調整することのでき
た。
【図面の簡単な説明】 【図1】AとBはそれぞれ本発明の限定反射型光電セン
サの概略図である。 【図2】Aは図1Aのa−a’における断面図であり、
Bは図1Bのb−b’における断面図である。 【図3】従来の限定反射型光電センサの概略図である。 【図4】生産ラインの模式図である。 【符号の説明】 S・・・限定反射型光電センサ 3・・・投光部 7・・・受光部 13・・・回転軸 10・・・筐体 9、16・・・支持軸 17、18・・・スライド部

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】被検知体に対し所定の光照射方向に投光す
    る投光部と、被検知体による反射光を所定の反射方向に
    て検知する受光部とからなるとともに、これら光照射方
    向と反射方向とが交差する角度を自在に調整する角度調
    整機構を有する限定反射型光電センサであって、前記角
    度調整機構は、投光部と受光部とをそれぞれ両側に配設
    した回転軸と、この回転軸の回転に伴って光照射方向を
    制御する光照射制御手段と、さらにこの回転軸の回転に
    伴って反射方向を制御する光検知制御手段と、前記回転
    軸と光照射方向とが成す光照射角度および前記回転軸と
    反射方向とが成す光受光角度とを、この回転軸の一回転
    方向により同時に小さくし、他回転方向により同時に大
    きくする角度同時制御手段から成ることを特徴とする限
    定反射型光電センサ。
JP2002079398A 2002-03-20 2002-03-20 限定反射型光電センサ Pending JP2003279405A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2866059A3 (en) * 2013-10-21 2015-06-03 Omron Corporation Limited-Area reflection type optical sensor and electronic device
CN109612506A (zh) * 2018-11-08 2019-04-12 深圳市华星光电技术有限公司 U型漫反射光电传感器

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