JP2003279157A - 樹脂製液体加熱容器の温度過昇防止機構 - Google Patents

樹脂製液体加熱容器の温度過昇防止機構

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JP2003279157A
JP2003279157A JP2002081113A JP2002081113A JP2003279157A JP 2003279157 A JP2003279157 A JP 2003279157A JP 2002081113 A JP2002081113 A JP 2002081113A JP 2002081113 A JP2002081113 A JP 2002081113A JP 2003279157 A JP2003279157 A JP 2003279157A
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container
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heater
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liquid
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Jun Hatakeyama
畠山  潤
Seiichiro Inoue
誠一郎 井上
Satoru Kawasaki
川崎  哲
Toyoichi Hayashi
豊一 林
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Toto Ltd
Pan Washlet Co Ltd
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Toto Ltd
Pan Washlet Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 合理的な構造により、過昇温の検知を早くす
ることで、樹脂製液体加熱容器の安全性を高める温度過
昇防止機構を提供する。 【解決手段】 温度ヒューズ4は、容器外側形状の一部
を温度ヒューズの外表面形状と相似比が1.0以上で
1.05以下の相似形状とした取付凹部5に50%以上
埋設させる。温度ヒューズ4が前記容器3に取り付けら
れる部位の容器3の内面を、温度ヒューズ4の外表面形
状に合わせて突出させた突出部3aは、温度ヒューズの
外表面形状と相似比が約1.0の相似形状である。ま
た、温度ヒューズ4が容器3に取り付けられる部位の周
囲の容器形状を、容器の基本肉厚に対して薄肉とした周
辺凹部3bを設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は樹脂製液体加熱容器
に対して、その焼損防止を計る温度ヒューズを配するこ
とに関し、特に、合理的な構造により、過昇温の検知を
早くすることで、樹脂製液体加熱容器の安全性を高める
温度過昇防止機構に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、樹脂製液体加熱容器には万一の空
焚き等が発生したときに、その焼損を防止するために温
度ヒューズが設けられている。その温度ヒューズの固定
方法としては、ヒーターの取り付け部に対して直接受け
板を取りつけて温度を伝達したり、樹脂製液体加熱容器
の外側面のヒーター近傍に取りつける例が実現されて、
万一の温度過昇に対する安全機能を果たしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の温度ヒューズ固
定方法では、温度ヒューズが取り付けられた容器外側の
温度を速やかに検出することができないため、樹脂容器
が完全に乾いている状態(容器内に液体が無い状態)や
容器材料に可燃性樹脂を用いた場合、容器もしくは容器
の取付部品が発火してしまうような危険温度をすぐに検
出できないという問題があった。本発明は、上記課題を
解決するためになされたもので、本発明の目的は、合理
的な構造により、過昇温の検知を早くすることで、樹脂
製液体加熱容器の安全性を高める温度過昇防止機構を提
供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1は、複数の面を有してなる容器本体に、液体
を加熱するヒーターと、容器の温度が過昇した時にその
温度を検知して前記ヒーターへの通電をカットする温度
ヒューズとを設けてなる樹脂製液体加熱容器において、
前記温度ヒューズを、前記ヒーターの取付面と接する面
に埋設させたので、温度ヒューズをヒーターの発熱部に
近い位置に取り付けることができ、加熱容器の過昇温の
検知が早い。
【0005】上記目的を達成するために請求項2は、液
体を加熱するヒーターと、容器の温度が過昇した時にそ
の温度を検知して前記ヒーターへの通電をカットする温
度ヒューズとを有する樹脂製液体加熱容器において、前
記温度ヒューズを、容器外縁に対して50%以上埋没させ
て容器外側に取り付けたので、ヒータから温度ヒューズ
間の直線距離を小さくすることができるため、ヒーター
からの熱が温度ヒューズに伝わりやすく、過昇温の検知
が早い。
【0006】上記目的を達成するために請求項3は、液
体を加熱するヒーターと、その容器温度が過昇した時に
その温度を検知して前記ヒーターへの通電をカットする
温度ヒューズとを有する樹脂製液体加熱容器において、
前記温度ヒューズが前記容器に取り付けられる部位の容
器の外側に、温度ヒューズの外表面形状との相似比が1.
0以上で1.05以下の相似形状をなす取付凹部を設けたた
め、温度ヒューズと容器の接触面積を大きくすることが
できるため、ヒーターからの熱が温度ヒューズに伝わり
やすく、過昇温の検知が早い。
【0007】上記目的を達成するために請求項4は、液
体を加熱するヒーターと、その容器温度が過昇した時に
その温度を検知して前記ヒーターへの通電をカットする
温度ヒューズとを有する樹脂製液体加熱容器において、
前記温度ヒューズが前記容器に取り付けられる部位の容
器の肉厚を、前記容器の基本肉厚に対して50%以下と
したため、ヒーターからの熱が温度ヒューズに伝わりや
すく、過昇温の検知が早い。
【0008】上記目的を達成するために請求項5は、液
体を加熱するヒーターと、その容器温度が過昇した時に
その温度を検知して前記ヒーターへの通電をカットする
温度ヒューズとを有する樹脂製液体加熱容器において、
前記温度ヒューズが前記容器に取り付けられる部位の容
器の内面を、前記温度ヒューズの外表面形状に合わせて
突出させたので、ヒーターからの熱が温度ヒューズに伝
わりやすく、過昇温の検知が早い。なお、請求項6のよ
うに、前記容器の内面形状の突出部は、温度ヒューズの
外表面形状と相似比が約1.0の相似形状とするのが好適
である。
【0009】上記目的を達成するために請求項7は、液
体を加熱するヒーターと、その容器温度が過昇した時に
その温度を検知して前記ヒーターへの通電をカットする
温度ヒューズとを有する樹脂製液体加熱容器において、
前記温度ヒューズが前記容器に取り付けられる部位の周
囲の容器形状を、容器の基本肉厚に対して薄肉としたこ
とにより、ヒーターからの熱が周囲へ伝達されるよりも
温度ヒューズに伝わりやすく、過昇温の検知が早い。
【0010】上記目的を達成するために請求項8は、液
体を加熱するヒーターと、その容器温度が過昇した時に
その温度を検知して前記ヒーターへの通電をカットする
温度ヒューズとを有する樹脂製液体加熱容器において、
前記容器の内面を、温度ヒューズの取付に関わる突起物
を設けない容器形状としたことにより、その突起物の発
火を防ぎ、その突起物がヒータから温度ヒューズへの熱
伝達の障害となるのを防ぎ、過昇温の検知が早い。
【0011】上記目的を達成するために請求項9は、液
体を加熱するヒーターと、その容器温度が過昇した時に
その温度を検知して前記ヒーターへの通電をカットする
温度ヒューズとを有する樹脂製液体加熱容器において、
前記温度ヒューズを、容器内表面の最高温度部位に取り
付けたことにより、ヒーターから温度ヒューズ間の直線
距離を小さくすることができるため、ヒーターからの熱
が周囲へ伝達されるよりも温度ヒューズに伝わりやす
く、過昇温の検知が早い。
【0012】上記目的を達成するために請求項10は、
請求項1から9の発明において、ヒーターは棒状であっ
て少なくとも一部に湾曲部を有し、前記温度ヒューズを
ヒーター湾曲部に対して内側の部位に取り付けたことに
より、ヒーターからの熱が温度ヒューズに伝わりやす
く、過昇温の検知がさらに早くなる。
【0013】
【発明の実施の形態】図1は本発明を実施した樹脂製液
体加熱容器の第一の実施例を示す。樹脂製液体加熱容器
は、樹脂製容器本体3と、液体1を加熱するヒーター2
と、樹脂製容器本体3の温度が過昇した時にその温度を
検知してヒーター2への通電をカットする温度ヒューズ
4により構成されている。温度ヒューズ4は、ヒーター
2が取り付けられた容器側面と接している別の面(容器
底面)に取り付けられている。そのため、温度ヒューズ
4は、ヒーター2の発熱部に近い部分に位置することに
なる。
【0014】図2は本発明を実施した樹脂製液体加熱容
器の第二の実施例を示す。樹脂製液体加熱容器は、容器
本体3と、液体1を加熱するヒーター2と、樹脂製容器
3の温度が過昇した時にその温度を検知してヒーター2
への通電をカットする温度ヒューズ4により構成されて
いる。容器本体3の底面には、温度ヒューズ取付用の凹
部5が容器本体3を凹ませて形成している。温度ヒュー
ズ4はこの取付凹部5に固定されるが、容器本体3の外
側に突出形成されたリブを除いて容器外縁に対して50%
以上埋没して取り付けられている。温度ヒューズの取付
凹部5は、容器外側を温度ヒューズの外表面形状との相
似比が1.0以上で1.05以下となる形状6となるように容
器本体3に対して凹設している。また、温度ヒューズ4
が容器本体3と接触する部位の肉厚は、容器本体3の基
本肉厚に対して50%以下の肉厚(図中7)として、加
熱された液体の温度を検出しやすくしている。さらに、
温度ヒューズ4が容器本体3と接触する部位の容器本体
3の内面形状は、容器本体3の内面が温度ヒューズ4の
外表面形状に合わせて突出するように形成している。こ
の突出部3aは、温度ヒューズ4の外形と相似形状であ
り、相似比は約1.0である(図中8)。温度ヒューズ4
が容器本体3の取付部位の周囲には、容器の基本肉厚に
対して薄肉とした周辺凹部3bを設けている(図中
9)。さらに、容器本体3の内面形状は、温度ヒューズ
4の取付に関わる突起物を設けない容器形状である(図
中10)。このように、温度ヒューズ4の取付部近傍形
状を工夫したことにより、温度ヒューズ取付部分が容器
本体3中、最も温度が高くなるようになった。
【0015】図3は本発明を実施した樹脂製液体加熱容
器の上面図である。ヒーター2が棒状ヒーターを湾曲さ
せたU字形状である。温度ヒューズ4はヒーター湾曲部
に対して内側の部位11に取り付けている。よって、温
度ヒューズ4を容器本体3の内表面の最高温度部位とな
る位置に取り付けられる。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、ヒータ
ーからの熱が温度ヒューズに伝わりやすく、樹脂製容器
の過昇温を速く検出することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第一実施例の樹脂製液体加熱容器
の説明図
【図2】 本発明の第二実施例の樹脂製液体加熱容器
の説明図
【図3】 本発明の樹脂製液体加熱容器の上面図
【符号の説明】
1…液体 2…ヒーター 3…樹脂製容器本体 3a…突出部 3b…周辺凹部 4…温度ヒューズ 5…取付凹部 6…容器外側形状の一部と温度ヒューズの外表面形状 7…温度ヒューズが前記容器と接触する部位の肉厚と基
本肉厚 8…容器内面形状の一部が、温度ヒューズの外表面形状 9…温度ヒューズが前記容器と接触する部位の周囲の肉
厚と容器の基本肉厚 10…温度ヒューズの取付に関わる突起物を設けない容
器形状 11…ヒーター湾曲部に対して内側の部位
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 井上 誠一郎 福岡県北九州市小倉南区舞ヶ丘1丁目1番 1号 株式会社パンウォシュレット内 (72)発明者 川崎 哲 福岡県北九州市小倉南区舞ヶ丘1丁目1番 1号 株式会社パンウォシュレット内 (72)発明者 林 豊一 福岡県北九州市小倉南区舞ヶ丘1丁目1番 1号 株式会社パンウォシュレット内 Fターム(参考) 3L025 AB32 4B055 AA34 BA02 CA02 CA05 CA19 CA71 CB03 CC09 DB02 GB08 5G502 AA02 BB20 FF07

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の面を有してなる容器本体に、液
    体を加熱するヒーターと、容器の温度が過昇した時にそ
    の温度を検知して前記ヒーターへの通電をカットする温
    度ヒューズとを設けてなる樹脂製液体加熱容器におい
    て、前記温度ヒューズを、前記ヒーターの取付面と接す
    る面に埋設したことを特徴とする樹脂製液体加熱容器の
    温度過昇防止機構。
  2. 【請求項2】 液体を加熱するヒーターと、容器の温
    度が過昇した時にその温度を検知して前記ヒーターへの
    通電をカットする温度ヒューズとを有する樹脂製液体加
    熱容器において、前記温度ヒューズを、容器外縁に対し
    て50%以上埋没させて容器外側に取り付けたことを特徴
    とする樹脂製液体加熱容器の温度過昇防止機構。
  3. 【請求項3】 液体を加熱するヒーターと、その容器
    温度が過昇した時にその温度を検知して前記ヒーターへ
    の通電をカットする温度ヒューズとを有する樹脂製液体
    加熱容器において、前記温度ヒューズが前記容器に取り
    付けられる部位の容器の外側に、温度ヒューズの外表面
    形状との相似比が1.0以上で1.05以下の相似形状をなす
    取付凹部を設けたことを特徴とする樹脂製液体加熱容器
    の温度過昇防止機構。
  4. 【請求項4】 液体を加熱するヒーターと、その容器
    温度が過昇した時にその温度を検知して前記ヒーターへ
    の通電をカットする温度ヒューズとを有する樹脂製液体
    加熱容器において、前記温度ヒューズが前記容器に取り
    付けられる部位の容器の肉厚を、前記容器の基本肉厚に
    対して50%以下としたことを特徴とする樹脂製液体加
    熱容器の温度過昇防止機構。
  5. 【請求項5】 液体を加熱するヒーターと、その容器
    温度が過昇した時にその温度を検知して前記ヒーターへ
    の通電をカットする温度ヒューズとを有する樹脂製液体
    加熱容器において、前記温度ヒューズが前記容器に取り
    付けられる部位の容器の内面を、前記温度ヒューズの外
    表面形状に合わせて突出させたことを特徴とする樹脂製
    液体加熱容器の温度過昇防止機構。
  6. 【請求項6】 前記容器の内面形状の突出部は、温度
    ヒューズの外表面形状と相似比が約1.0の相似形状であ
    ることを特徴とする請求項5記載の樹脂製液体加熱容器
    の温度過昇防止機構。
  7. 【請求項7】 液体を加熱するヒーターと、その容器
    温度が過昇した時にその温度を検知して前記ヒーターへ
    の通電をカットする温度ヒューズとを有する樹脂製液体
    加熱容器において、前記温度ヒューズが前記容器に取り
    付けられる部位の周囲の容器形状を、容器の基本肉厚に
    対して薄肉としたことを特徴とする樹脂製液体加熱容器
    の温度過昇防止機構。
  8. 【請求項8】 液体を加熱するヒーターと、その容器
    温度が過昇した時にその温度を検知して前記ヒーターへ
    の通電をカットする温度ヒューズとを有する樹脂製液体
    加熱容器において、前記容器の内面を、温度ヒューズの
    取付に関わる突起物を設けない容器形状としたことを特
    徴とする樹脂製液体加熱容器の温度過昇防止機構。
  9. 【請求項9】 液体を加熱するヒーターと、その容器
    温度が過昇した時にその温度を検知して前記ヒーターへ
    の通電をカットする温度ヒューズとを有する樹脂製液体
    加熱容器において、前記温度ヒューズを、容器内表面の
    最高温度部位に取り付けたことを特徴とする樹脂製液体
    加熱容器の温度過昇防止機構。
  10. 【請求項10】 前記ヒーターは棒状であって少なく
    とも一部に湾曲部を有し、前記温度ヒューズをヒーター
    湾曲部に対して内側の部位に取り付けたことを特徴とす
    る請求項1乃至9のいずれか1項に記載の樹脂製液体加
    熱容器の温度過昇防止機構。
JP2002081113A 2002-03-22 2002-03-22 樹脂製液体加熱容器の温度過昇防止機構 Withdrawn JP2003279157A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008061903A (ja) * 2006-09-08 2008-03-21 Tiger Vacuum Bottle Co Ltd 電気機器の制御方法とそれに用いる安全装置
CN104257263A (zh) * 2005-09-09 2015-01-07 施特里克斯有限公司 用于液体加热容器的加热器

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104257263A (zh) * 2005-09-09 2015-01-07 施特里克斯有限公司 用于液体加热容器的加热器
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Effective date: 20050607