JP2003258898A - マルチアクセスネットワークの通信方法 - Google Patents

マルチアクセスネットワークの通信方法

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JP2003258898A
JP2003258898A JP2002053252A JP2002053252A JP2003258898A JP 2003258898 A JP2003258898 A JP 2003258898A JP 2002053252 A JP2002053252 A JP 2002053252A JP 2002053252 A JP2002053252 A JP 2002053252A JP 2003258898 A JP2003258898 A JP 2003258898A
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JP
Japan
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node
frame
multicast
user
communication method
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JP2002053252A
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Mitsuhiro Watanabe
光洋 渡辺
Yuji Chikahiro
裕司 近廣
Koji Fushimi
光二 伏見
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 IPノードでのマルチキャストグループ参加
離脱の状態管理の処理負荷を軽減する通信方法を提供す
る。 【解決手段】 本発明によるマルチアクセスネットワー
クの通信方法は、ユーザのアクセスラインを収容し、イ
ーサネット(登録商標)フレームの集線分離を行う第1
のノード(1)と、第1のノードを収容し、IPパケッ
トの処理を行う第2のノード(2)とを具え、第1のノ
ードと第2のノードとの間においてネットワークがユー
ザ毎に論理グループ(3,4,5)に分割されているマ
ルチアクセスネットワークの通信方法において、前記第
1のノード(1)と第2のノード(2)との間に、ユー
ザ間で共有する1つの論理グループ(6)を設定し、マ
ルチキャストパケットだけを前記ユーザ間で共有する論
理グループを介して通信することを特徴とする。マルチ
キャスト通信専用のVLANを設定し、当該VLAN上
においてマルチキャストパケットだけを通信することに
より、第2のノードのマルチキャストグループ参加離脱
状態管理の負荷を大幅に軽減することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、マルチキャスト通
信方法に係り、特にユーザとIPパケットの処理を行な
うIPノードとの間のマルチキャスト通信方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】映像配信技術の発達に伴い、映像配信網
において映像ライブ配信にIPマルチキャスト技術を適
用することが想定される。ユーザ毎にプライバシーを保
つためにユーザ毎にネットワークが論理グループに分割
されているネットワークシステムにおいて、ユーザのマ
ルチキャストグループへの参加及び離脱の状態管理は上
位のIPノードにおいて行われ、IPノードは、ユーザ
毎に設定されている論理グループ毎にマルチキャストグ
ループへの参加離脱状態を管理する必要がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した方法によりユ
ーザのマルチキャストグループへの参加離脱状態管理を
行なう場合、複数のユーザが同一のマルチキャストグル
ープに属していても、IPノードにおいて、ユーザ毎に
設定されている論理グループ毎にマルチキャストグルー
プへの参加離脱の状態管理を行なう必要がある。従っ
て、IPノードに収容されるユーザが増加した場合、I
Pノードにおけるマルチキャストグループ参加離脱状態
管理の対象数が増加し、IPノードの負荷が増大すると
いう問題がある。このIGMP状態管理の処理負荷の増
大が原因となり、IPノードへ収容するユーザ数を制限
せざるを得なくなり、映像コンテンツ配信ネットワーク
を経済的に実現することが困難となる不具合が生じてし
まう。
【0004】本発明は、上記課題を解決するためになさ
れたものであり、IPノードとユーザ間のマルチキャス
ト通信については、ユーザ間で共有する専用の論理グル
ープ上で通信させ、IPノードでのマルチキャストグル
ープ参加離脱状態管理の処理負荷を軽減する通信方法を
提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1では、第1のノードと第2のノードとの間
に、ユーザ間で共有する1つの論理グループを設定し、
マルチキャストパケットだけを前記ユーザ間で共有する
論理グループを介して通信することを特徴とするマルチ
アクセスネットワークの通信方法を提案する。
【0006】本発明によれば、IPノードにおいてユー
ザからのマルチキャストグループへの参加離脱要求が専
用論理グループ上でのみ通信されるため、IPノードに
おいて前記専用論理グループのインタフエースのみをマ
ルチキャストグループへの参加離脱状態管理とすること
ができる。この結果、IPパケットを処理するIPノー
ドにおける状態管理負荷を軽減することができる。さら
に、ユーザ単位のマルチキャスト分岐ポイントがIPノ
ードからユーザのアクセスラインを収容し、イーサネッ
トフレームの集線、分離を行なうノードとなることによ
り、ノード間のリンク帯域の節約が可能となる。
【0007】請求項2では、第1のノードは、ユーザ端
末から送出されてきたフレームを受信した際、当該フレ
ームがマルチキャストフレームか否かを判別し、受信し
たフレームがマルチキャストフレームの場合当該フレー
ムを前記ユーザ間で共有する論理グループを介して第2
のノードに転送することを特徴とする通信方法を提案す
る。この場合、ユーザ端末から送出されたフレームがマ
ルチキャストグループへの参加離脱要求に関するメッセ
ージを含むフレームか否かを具体的に判別することな
く、単にマルチキャストフレームか否かを判別するだけ
で自動的にマルチキャストグループへの参加離脱要求に
関するパケットか否かを判別することができ、IPノー
ドの負荷を大幅に軽減することができる。さらに、本発
明によれば、ユーザはユーザ毎に割り当てられている論
理グループとユーザ間で共有するマルチキャスト専用の
論理グループの2つの論理グループにおいて通信可能で
あり、ユーザ間のブロードキャストドメインを分割しつ
つ、マルチキャストフレームについては専用論理論理グ
ループ上で通信することが可能である。
【0008】請求項3では、第1のノードは、ユーザ端
末から送出されてきたフレームがマルチキャストフレー
ムか否かを判別するに当たり、デスティネーションMA
Cアドレスを判定すると共にイーサネットタイプを判定
する通信方法を提案する。このように、デスティネーシ
ョンMACアドレスを判定すると共にイーサネットタイ
プを判定するだけで、受信したフレームがマルチキャス
トグループへの参加離脱要求に関するものか否かを判別
することができ、グループへの参加離脱の管理に要する
負荷を大幅に軽減することができる。尚、第1のノード
は、イーサネットタイプの判別については、制御端子を
介して設定変更信号を供給することにより判定基準を変
更することができる。また、判定後の処理内容について
も、設定変更信号を供給することにより変更することが
できる。
【0009】請求項5では、ユーザ毎に割り当てられて
いる論理グループおよびユーザ間で共有するマルチキャ
スト通信専用論理グループとしてIEEE802.1Q
VLANを使用した通信方法を提案する。ユーザ毎にI
EEE802.1QVLANを使用することにより、エ
ンドユーザ間におけるセキュリティ及びプライバシーを
確保することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は、本発明によるマルチキャ
スト通信方法を適用したマルチアクセスネットワークシ
ステムの一例を示す線図である。3個のユーザ#1〜#
3(図面を明瞭にするため、図面上3個のユーザだけを
示す)を第1のノード1に収容する。この第1のノード
1は、ユーザ端末を収容すると共にイーサネットフレー
ムの集線分離を行なうノードとしての機能を有する。第
1のノード1は、第2のノード2に収容する。この第2
のノードは、第1のノードを収容すると共にIPパケッ
トを処理するIPノードとしての機能を有する。
【0011】第1のノード1と第2のノード2との間に
各ユーザ毎にVLAN(論理グループ)3〜5が割り当
てられ、ブロードキャストドメインを分割している。こ
れらVLAN3〜5としてIEEE802.1QVLA
Nを用いることによりユーザ間のセキュリティ及びユー
ザ個々のプライバシーを確保することができる。さら
に、第1のノード1と第2のノード2との間にはマルチ
キャスト通信専用のVLAN6を設定する。このマルチ
キャスト通信専用のVLAN6は、ユーザ間で共有する
1つの論理グループであり、マルチキャストパケットの
通信にだけ用いられる。第2のノード2は、VLAN6
を介してマルチキャストパケットを送受信するためのマ
ルチキャスト専用のVLANインタフエース(図示せ
ず)を具える。
【0012】次に、ユーザ#1〜#3からのマルチキャ
ストグループaへの参加要求に対する第1及び第2のノ
ード1及び2の動作について説明する。例えば、ユーザ
#1からのマルチキャストグループaへの参加要求フレ
ームが第1ノード1に送信されと、第1のノード1は、
イーサネットヘッダ内のデステイネーションMACアド
レスおよびイーサネットタイプを判定することにより、
当該ユーザ#1から送信されてきたフレームがマルチキ
ャストフレームであるか否かを識別する。第1のノード
1は、受信したフレームがマルチキャストフレームの場
合、当該フレームにマルチキャスト専用のVLANタグ
(論理グループ識別子)を付与し、マルチキャスト通信
専用のVLAN6を介して当該フレームを第2のノード
2に転送する。ノード2は、マルチキャスト専用VLA
Nインタフエースにより当該マルチキャストグループa
への参加要求を受信し、状態管理テーブルを更新する。
一方、受信したフレームがマルチキャストフレームでは
ない場合、当該フレームにユーザ毎のVLANタグ(論
理グループ識別子)を付与し、該当するVLANを介し
て第2のノードに送出する。
【0013】第1のノードの動作ロジックの一例を図2
に示す。尚、図2はノード1の動作判定ロジックを説明
する表1も含む。第1のノードは、ユーザ端末から送出
されてきたフレームについてデスティネーションMAC
アドレスについて判定し、オールfで偶数の場合マルチ
キャストフレーム以外のフレームであると判定し、当該
フレームにユーザ毎のVLANタグを付与して対応する
ユーザ毎に設定したVLANを介して第2のノードに送
出する。デスティネーションMACアドレスについての
判定結果、デスティネーションMACアドレスの先頭の
2バイトが奇数の場合さらにイーサネットタイプを判定
する。イーサネットタイプの判定結果として、IPv4
又はIPv6の場合当該フレームはマルチキャストフレ
ームであると判断し、マルチキャスト専用のVLANタ
グを付与してマルチキャスト通信専用VLAN6を介し
て第2のノードに転送する。一方、IPv4又はIPv
6以外のイーサネットタイプの場合、当該フレームはマ
ルチキャストフレームではないものと判断してユーザ毎
のVLANタグを付与して対応するユーザ毎に設定した
VLANを介して第2のノードに送出する。或いは、イ
ーサネットタイプがOx809b(Appletalk )のフレ
ームについてはフレーム廃棄することができる。このよ
うに、本発明では、ユーザから送出されてきたフレーム
についてマルチキャストフレームか否かを判別するだけ
で、受信したフレームがマルチキャストグループへの参
加離脱要求に関するフレームか否かを容易に判別するこ
とができる。この結果、マルチキャストグループへの参
加離脱に関する管理を大幅に軽減することができる。
【0014】尚、第1のノードが、受信したフレームが
マルチキャストフレームか否かを判別する際、第1のノ
ードに設けた制御端末を介して設定変更信号を供給して
判定基準を変更することもできる。例えば、上述した図
2に示すロジックでは、イーサネットタイプがIPv4
又はIPv6の場合マルチキャストフレームと判定した
が、その後設定基準を変更し、例えばIPv6の場合マ
ルチキャストフレームと判定し、これ以外のイーサネッ
トタイプのフレームについてはマルチキャストフレーム
ではないものと判定し、ユーザ毎のVLANタグを付与
して各ユーザ毎に設定されたVLANを介して第2のノ
ードに転送することもでき或いはフレーム廃棄すること
ができる。また、イーサネットタイプの判定後の処理に
ついても、第1のノードに設けた制御端末を介して設定
変更信号を供給して処理内容を変更することもできる。
【0015】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によればユ
ーザ毎にVLANを割り当てたネットワーク内におい
て、ユーザからのマルチキャストグループへの参加離脱
要求通信のみ、あらかじめ設定されているユーザ間で共
有のマルチキャスト専用VLANを介して通信を行なう
ことにより、IPノードのマルチキャストグループ参加
離脱状態管理の処理負荷を軽減することが可能となる。
さらにユーザ単位のマルチキャスト分岐ポイントがIP
ノードからイーサネットフレームの集線を行なうノード
となることにより、ノード間のリンク帯域の節約が可能
となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による通信方法が適用されたマルチア
クセスネットワークシステムの一例を示す線図である。
【図2】 ノード1の動作判定ロジックを説明するフロ
ーチャートである。
【符号の説明】
1 第1のノード 2 第2のノード 3〜5 VLAN 6 マルチキャスト通信専用VLAN
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 伏見 光二 東京都千代田区大手町二丁目3番1号 日 本電信電話株式会社内 Fターム(参考) 5K030 HA08 HB11 HB16 HC14 HD03 HD07 LB05 LD02 5K033 AA03 BA13 CB13 DA05 DB12 DB17 DB19 EC04

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ユーザのアクセスラインを収容し、イー
    サネットフレームの集線分離を行う第1のノードと、第
    1のノードを収容し、IPパケットの処理を行う第2の
    ノードとを具え、第1のノードと第2のノードとの間に
    おいてネットワークがユーザ毎に論理グループに分割さ
    れているマルチアクセスネットワークの通信方法におい
    て、 前記第1のノードと第2のノードとの間に、ユーザ間で
    共有する1つの論理グループを設定し、マルチキャスト
    フレームだけを前記ユーザ間で共有する論理グループを
    介して通信することを特徴とする通信方法。
  2. 【請求項2】 前記第1のノードは、ユーザ端末から送
    出されてきたフレームを受信した際、当該フレームがマ
    ルチキャストフレームか否かを判別し、受信したフレー
    ムがマルチキャストフレームの場合当該フレームを前記
    ユーザ間で共有する論理グループを介して第2のノード
    に転送することを特徴とする請求項1に記載のマルチア
    クセスネットワークの通信方法。
  3. 【請求項3】 前記第1のノードは、ユーザ端末から送
    出されてきたフレームがマルチキャストフレームか否か
    を判別するに当たり、デスティネーションMACアドレ
    スを判定すると共にイーサネットタイプを判定すること
    を特徴とする請求項2に記載のマルチアクセスネットワ
    ークの通信方法。
  4. 【請求項4】 前記第1のノードは、ユーザ端末から送
    出されてきたフレームがマルチキャストフレームか否か
    を判定するに当たり、制御端末を介して供給される設定
    変更信号によりイーサネットタイプの判定基準及び判定
    後のフレーム処理内容を変更することができることを特
    徴とする請求項3に記載のマルチアクセスネットワーク
    の通信方法。
  5. 【請求項5】 前記第1のノードは、受信したフレーム
    がマルチキャストフレームに該当する場合当該フレーム
    にマルチキャスト専用の論理グループ識別子を付与して
    送出し、受信したフレームがマルチキャストフレーム以
    外のフレームの場合当該フレームにユーザ毎の論理グル
    ープ識別子を付与してユーザ毎に設定された論理グルー
    プを介して第2のノードに送出することを特徴とする請
    求項3又は4に記載のマルチアクセスネットワークの通
    信方法。
  6. 【請求項6】 請求項1から5までのいずれか1項に記
    載のマルチアクセスネットワークの通信方法において、
    前記第1のノードと第2のノードとの間のネットワーク
    をユーザ毎に分割する論理グループとして、IEEE8
    02.1QVLANを使用し通信させることを特徴とす
    るマルチアクセスネットワークの通信方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007052544A (ja) * 2005-08-16 2007-03-01 Fuji Xerox Co Ltd 情報処理装置、電力モード切替方法及び電力モード切替プログラム
US8130672B2 (en) 2006-02-23 2012-03-06 Samsung Electronics Co., Ltd. Method of multicasting and transmitting data in PLC network and an apparatus thereof

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007052544A (ja) * 2005-08-16 2007-03-01 Fuji Xerox Co Ltd 情報処理装置、電力モード切替方法及び電力モード切替プログラム
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