JP2003256253A - コンテンツ管理装置及び方法 - Google Patents
コンテンツ管理装置及び方法Info
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- JP2003256253A JP2003256253A JP2002056953A JP2002056953A JP2003256253A JP 2003256253 A JP2003256253 A JP 2003256253A JP 2002056953 A JP2002056953 A JP 2002056953A JP 2002056953 A JP2002056953 A JP 2002056953A JP 2003256253 A JP2003256253 A JP 2003256253A
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- derived
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- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 アーカイブデータと可搬メディア間での管理
装置を提供する。 【解決手段】 映像音声コンテンツデータを記憶するコ
ンテンツデータ記憶部13と、コンテンツデータ記憶部
13に記憶されている元映像音声コンテンツデータを読
み出して別の圧縮形式にトランスコードするトランスコ
ード処理部11とを備え、トランスコードした派生映像
音声コンテンツデータをコンテンツデータ記憶部13に
記憶し、さらに、トランスコード処理部11では、別々
に記憶されている派生映像音声コンテンツデータをDVD-
Rなどの可搬メディアに格納可能なデータにトランスコ
ードして、可搬メディア14に記憶する。コンテンツデ
ータ管理部12は、データベースであり、元映像音声コ
ンテンツデータと派生映像音声コンテンツデータと可搬
メディア14に記憶されている派生映像音声コンテンツ
データを親子として管理する。
装置を提供する。 【解決手段】 映像音声コンテンツデータを記憶するコ
ンテンツデータ記憶部13と、コンテンツデータ記憶部
13に記憶されている元映像音声コンテンツデータを読
み出して別の圧縮形式にトランスコードするトランスコ
ード処理部11とを備え、トランスコードした派生映像
音声コンテンツデータをコンテンツデータ記憶部13に
記憶し、さらに、トランスコード処理部11では、別々
に記憶されている派生映像音声コンテンツデータをDVD-
Rなどの可搬メディアに格納可能なデータにトランスコ
ードして、可搬メディア14に記憶する。コンテンツデ
ータ管理部12は、データベースであり、元映像音声コ
ンテンツデータと派生映像音声コンテンツデータと可搬
メディア14に記憶されている派生映像音声コンテンツ
データを親子として管理する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンテンツ管理装
置に関する。
置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、デジタル符号化技術の向上に伴っ
て、映像/音楽/静止画等のコンテンツデータやそれら
を記憶したビデオテープやDVDなどの可搬メディアをよ
り容易に利用可能な環境が整いつつある。さらに、これ
らのコンテンツデータや可搬メディアに記憶されている
コンテンツデータを端末の能力や配信経路に応じてコン
テンツの圧縮形式や圧縮率を変えて配信するサービスが
始まりつつある。そのために、コンテンツの圧縮形式や
圧縮率を変えてトランスコードしたコンテンツデータを
適切に管理する必要がある。
て、映像/音楽/静止画等のコンテンツデータやそれら
を記憶したビデオテープやDVDなどの可搬メディアをよ
り容易に利用可能な環境が整いつつある。さらに、これ
らのコンテンツデータや可搬メディアに記憶されている
コンテンツデータを端末の能力や配信経路に応じてコン
テンツの圧縮形式や圧縮率を変えて配信するサービスが
始まりつつある。そのために、コンテンツの圧縮形式や
圧縮率を変えてトランスコードしたコンテンツデータを
適切に管理する必要がある。
【0003】従来のコンテンツ管理装置は、以下のよう
な手順でトランスコードしたコンテンツを管理してい
た。すなわち、あらかじめトランスコード前の元コンテ
ンツデータをコンテンツデータ記憶部に記憶しておき、
その元コンテンツデータをトランスコード処理部でトラ
ンスコードする。トランスコードした派生コンテンツデ
ータをコンテンツ記憶部に記憶する。コンテンツ管理部
では、元コンテンツデータを親とし、派生コンテンツデ
ータをその子として管理している。
な手順でトランスコードしたコンテンツを管理してい
た。すなわち、あらかじめトランスコード前の元コンテ
ンツデータをコンテンツデータ記憶部に記憶しておき、
その元コンテンツデータをトランスコード処理部でトラ
ンスコードする。トランスコードした派生コンテンツデ
ータをコンテンツ記憶部に記憶する。コンテンツ管理部
では、元コンテンツデータを親とし、派生コンテンツデ
ータをその子として管理している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
コンテンツ管理装置のコンテンツ管理部では、可搬メデ
ィアとコンテンツデータ間の管理ができなかった。さら
に、複数の元コンテンツデータをトランスコードして派
生コンテンツを作成する場合の管理ができなかった。そ
れ故に、本発明の目的は、可搬メディアとコンテンツデ
ータの管理と複数の元コンテンツデータと派生コンテン
ツデータとの世代管理が可能なコンテンツ管理装置を提
供することである。
コンテンツ管理装置のコンテンツ管理部では、可搬メデ
ィアとコンテンツデータ間の管理ができなかった。さら
に、複数の元コンテンツデータをトランスコードして派
生コンテンツを作成する場合の管理ができなかった。そ
れ故に、本発明の目的は、可搬メディアとコンテンツデ
ータの管理と複数の元コンテンツデータと派生コンテン
ツデータとの世代管理が可能なコンテンツ管理装置を提
供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するため、映像/音楽/静止画等のコンテンツデータ
とコンテンツデータを記録したビデオテープ等の可搬メ
ディアを管理するコンテンツ管理装置であって、トラン
スコード元の前記コンテンツデータである元コンテンツ
データと1つ以上の元コンテンツデータをトランスコー
ドしてできたデータである派生コンテンツデータを記憶
するコンテンツデータ記憶部と、コンテンツデータ記憶
部で記憶された前記コンテンツデータと元コンテンツデ
ータもしくは派生コンテンツデータを可搬メディアのフ
ォーマットに合わせて記憶している可搬メディア間で前
記元コンテンツデータもしくは前記元コンテンツデータ
を記録した前記可搬メディアを親とし、前記派生コンテ
ンツデータもしくは前記派生コンテンツデータを記録し
た前記可搬メディアを子として管理するコンテンツデー
タ管理部とを備える。
決するため、映像/音楽/静止画等のコンテンツデータ
とコンテンツデータを記録したビデオテープ等の可搬メ
ディアを管理するコンテンツ管理装置であって、トラン
スコード元の前記コンテンツデータである元コンテンツ
データと1つ以上の元コンテンツデータをトランスコー
ドしてできたデータである派生コンテンツデータを記憶
するコンテンツデータ記憶部と、コンテンツデータ記憶
部で記憶された前記コンテンツデータと元コンテンツデ
ータもしくは派生コンテンツデータを可搬メディアのフ
ォーマットに合わせて記憶している可搬メディア間で前
記元コンテンツデータもしくは前記元コンテンツデータ
を記録した前記可搬メディアを親とし、前記派生コンテ
ンツデータもしくは前記派生コンテンツデータを記録し
た前記可搬メディアを子として管理するコンテンツデー
タ管理部とを備える。
【0006】
【発明の実施の形態】以下本発明の一実施の形態のコン
テンツ管理装置について、図面を参照しながら説明す
る。
テンツ管理装置について、図面を参照しながら説明す
る。
【0007】図1は本発明の実施の形態におけるコンテ
ンツ管理装置のブロック図であり、図2は本発明のコン
テンツデータ管理部で管理するデータベースのテーブル
図であり、図3は本発明のコンテンツデータ管理部で管
理するデータである。
ンツ管理装置のブロック図であり、図2は本発明のコン
テンツデータ管理部で管理するデータベースのテーブル
図であり、図3は本発明のコンテンツデータ管理部で管
理するデータである。
【0008】映像から構成される映像コンテンツデータ
を別の圧縮形式にトランスコードした派生映像コンテン
ツと音声から構成される音声コンテンツデータを別の圧
縮形式にトランスコードした派生音声コンテンツを1つ
の映像音声コンテンツデータとして管理する場合を例に
とって以下説明する。
を別の圧縮形式にトランスコードした派生映像コンテン
ツと音声から構成される音声コンテンツデータを別の圧
縮形式にトランスコードした派生音声コンテンツを1つ
の映像音声コンテンツデータとして管理する場合を例に
とって以下説明する。
【0009】コンテンツデータ記憶部13は、ハードデ
ィスクなどの記憶媒体であり、あらかじめトランスコー
ド元の映像コンテンツデータと音声コンテンツデータを
別々に記憶している。トランスコード処理部11は、コ
ンテンツデータ記憶部13に記憶されている元映像コン
テンツデータと元音声コンテンツデータを読み出して、
別の圧縮形式にトランスコードして、派生映像コンテン
ツデータと派生音声コンテンツデータを作成し、コンテ
ンツデータ記憶部13に別々のファイルとして記憶す
る。
ィスクなどの記憶媒体であり、あらかじめトランスコー
ド元の映像コンテンツデータと音声コンテンツデータを
別々に記憶している。トランスコード処理部11は、コ
ンテンツデータ記憶部13に記憶されている元映像コン
テンツデータと元音声コンテンツデータを読み出して、
別の圧縮形式にトランスコードして、派生映像コンテン
ツデータと派生音声コンテンツデータを作成し、コンテ
ンツデータ記憶部13に別々のファイルとして記憶す
る。
【0010】さらに、トランスコード処理部11では、
別々に記憶されている派生映像コンテンツデータと派生
音声コンテンツデータから1つの派生映像音声コンテン
ツデータを作成し、コンテンツデータ記憶部13に記憶
する。その派生映像音声コンテンツデータをDVD-Rなど
の可搬メディアに格納可能なデータにトランスコードし
て、可搬メディア14に記憶する。
別々に記憶されている派生映像コンテンツデータと派生
音声コンテンツデータから1つの派生映像音声コンテン
ツデータを作成し、コンテンツデータ記憶部13に記憶
する。その派生映像音声コンテンツデータをDVD-Rなど
の可搬メディアに格納可能なデータにトランスコードし
て、可搬メディア14に記憶する。
【0011】コンテンツデータ管理部12は、データベ
ースであり、図2で示すテーブルでコンテンツデータを
管理する。このテーブルには、Contentテーブル21、P
arentテーブル24で示す2つのテーブルがあり、Conte
ntテーブル21は、コンテンツのIDであるID、コンテン
ツデータの記録場所であるファイルパスもしくは可搬メ
ディアの保管場所を示すplaceInfoから構成される。ま
た、Parentテーブル24では、ID、属しているContent
テーブルのID、親のContentテーブルのIDから構成され
る。図3はこれらのテーブルに基づいて実際に管理され
ているデータを示す。具体的には、元映像コンテンツデ
ータを301に示すように、IDを1、placeInfoに元映
像コンテンツデータのファイル名を管理する。同様に、
元音声コンテンツデータは302、派生映像コンテンツ
データは303、派生音声コンテンツデータは304、
派生映像音声コンテンツデータは305に示すように管
理する。さらに、可搬メディア14は306に示すよう
に、IDを6に、placeInfoに実際の可搬メディアの保管
場所を管理する。
ースであり、図2で示すテーブルでコンテンツデータを
管理する。このテーブルには、Contentテーブル21、P
arentテーブル24で示す2つのテーブルがあり、Conte
ntテーブル21は、コンテンツのIDであるID、コンテン
ツデータの記録場所であるファイルパスもしくは可搬メ
ディアの保管場所を示すplaceInfoから構成される。ま
た、Parentテーブル24では、ID、属しているContent
テーブルのID、親のContentテーブルのIDから構成され
る。図3はこれらのテーブルに基づいて実際に管理され
ているデータを示す。具体的には、元映像コンテンツデ
ータを301に示すように、IDを1、placeInfoに元映
像コンテンツデータのファイル名を管理する。同様に、
元音声コンテンツデータは302、派生映像コンテンツ
データは303、派生音声コンテンツデータは304、
派生映像音声コンテンツデータは305に示すように管
理する。さらに、可搬メディア14は306に示すよう
に、IDを6に、placeInfoに実際の可搬メディアの保管
場所を管理する。
【0012】次にこれらのコンテンツデータおよび可搬
メディアの関係をParentテーブル24で管理する。具体
的には、元映像コンテンツデータと元音声コンテンツデ
ータは307、308で示すように、親コンテンツが存
在しないので親IDを示すparentIDはNULLとなる。さら
に、派生映像コンテンツデータは親コンテンツデータが
元映像コンテンツデータであるためparentIDは元映像コ
ンテンツデータのIDである1を管理する。同様に、元音
声コンテンツデータのparentIDは2となる。次に派生映
像音声コンテンツデータ305は、親コンテンツデータ
が派生映像コンテンツデータと派生音声コンテンツデー
タであるため、311、312で示すようにparentIDが
3、4となる。同様にこの派生映像音声コンテンツデー
タ305を元にして記録した可搬メディアは313で示
すように管理する。
メディアの関係をParentテーブル24で管理する。具体
的には、元映像コンテンツデータと元音声コンテンツデ
ータは307、308で示すように、親コンテンツが存
在しないので親IDを示すparentIDはNULLとなる。さら
に、派生映像コンテンツデータは親コンテンツデータが
元映像コンテンツデータであるためparentIDは元映像コ
ンテンツデータのIDである1を管理する。同様に、元音
声コンテンツデータのparentIDは2となる。次に派生映
像音声コンテンツデータ305は、親コンテンツデータ
が派生映像コンテンツデータと派生音声コンテンツデー
タであるため、311、312で示すようにparentIDが
3、4となる。同様にこの派生映像音声コンテンツデー
タ305を元にして記録した可搬メディアは313で示
すように管理する。
【0013】以上のように本実施の形態によれば、派生
コンテンツデータの親を複数管理することで、複数のコ
ンテンツデータから1つのコンテンツデータが作成され
た場合のコンテンツデータの管理ができる。
コンテンツデータの親を複数管理することで、複数のコ
ンテンツデータから1つのコンテンツデータが作成され
た場合のコンテンツデータの管理ができる。
【0014】以下本発明の実施の形態2について図面を
参照しながら説明する。図4は本発明のコンテンツデー
タ管理部で管理するデータベースである。
参照しながら説明する。図4は本発明のコンテンツデー
タ管理部で管理するデータベースである。
【0015】実施の形態1のコンテンツデータ管理部1
2で管理している図2のデータベースからさらに305
で管理している元コンテンツデータをコンテンツデータ
記憶部13から削除する場合を例にとって以下説明す
る。
2で管理している図2のデータベースからさらに305
で管理している元コンテンツデータをコンテンツデータ
記憶部13から削除する場合を例にとって以下説明す
る。
【0016】コンテンツデータ記憶部13から305で
管理しているコンテンツデータを削除する。次にコンテ
ンツデータ管理部では、305、311、312で管理
しているデータをデータベースから削除し、さらに31
3で管理している親をNULLに変更する。
管理しているコンテンツデータを削除する。次にコンテ
ンツデータ管理部では、305、311、312で管理
しているデータをデータベースから削除し、さらに31
3で管理している親をNULLに変更する。
【0017】以上のように本実施の形態によれば、コン
テンツデータを親子関係で管理することで、コンテンツ
データが削除された場合でもコンテンツの世代を管理す
ることができる。
テンツデータを親子関係で管理することで、コンテンツ
データが削除された場合でもコンテンツの世代を管理す
ることができる。
【0018】
【発明の効果】上記のように,本発明では,コンテンツ
データ管理部を設けることにより、コンテンツデータと
可搬メディアとの管理が可能となる。さらに、トランス
コード前の複数の元コンテンツデータとトランスコード
後の派生コンテンツデータを親と子として管理すること
で、どのコンテンツデータを元にトランスコードしたか
など、コンテンツデータの世代を管理できることとな
る。
データ管理部を設けることにより、コンテンツデータと
可搬メディアとの管理が可能となる。さらに、トランス
コード前の複数の元コンテンツデータとトランスコード
後の派生コンテンツデータを親と子として管理すること
で、どのコンテンツデータを元にトランスコードしたか
など、コンテンツデータの世代を管理できることとな
る。
【図1】本発明の実施の形態におけるコンテンツ管理装
置のブロック図
置のブロック図
【図2】本発明の実施の形態におけるコンテンツデータ
管理部のデータベースのテーブル図
管理部のデータベースのテーブル図
【図3】本発明の実施の形態におけるコンテンツデータ
管理部を示す図
管理部を示す図
【図4】本発明の実施の形態におけるコンテンツデータ
管理部を示す図
管理部を示す図
11 トランスコード処理部
12 コンテンツデータ管理部
13 コンテンツデータ記憶部
14 可搬メディア
21 テーブル
22 管理データ
23 管理データ
24 テーブル
25 管理データ
26 管理データ
27 管理データ
301〜313、401〜402 管理データ
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 大野 寿一
大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器
産業株式会社内
(72)発明者 新崎 義雄
大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器
産業株式会社内
(72)発明者 米原 浩樹
大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器
産業株式会社内
Fターム(参考) 5B082 EA01 GA02
5C053 FA23 GB06 JA21
5D044 AB05 AB07 BC01 CC01 CC04
CC09 DE50 DE53 DE57 DE72
DE96 GK08 GK12 HL07 HL11
5D110 AA04 AA13 AA21 AA27 AA29
BB25 BB27 DA04 DA09 DA11
DE04
Claims (3)
- 【請求項1】映像/音楽/静止画等のコンテンツデータ
とコンテンツデータを記録したビデオテープ等の可搬メ
ディアを管理するコンテンツ管理装置であって、トラン
スコード元の前記コンテンツデータである元コンテンツ
データと1つ以上の元コンテンツデータをトランスコー
ドしてできたデータである派生コンテンツデータを記憶
するコンテンツデータ記憶部と、コンテンツデータ記憶
部で記憶された前記コンテンツデータと元コンテンツデ
ータもしくは派生コンテンツデータを可搬メディアのフ
ォーマットに合わせて記憶している可搬メディア間で前
記元コンテンツデータもしくは前記元コンテンツデータ
を記録した前記可搬メディアを親とし、前記派生コンテ
ンツデータもしくは前記派生コンテンツデータを記録し
た前記可搬メディアを子として管理するコンテンツデー
タ管理部を備えることを特徴とするコンテンツ管理装
置。 - 【請求項2】親として管理している前記元コンテンツデ
ータもしくは前記元コンテンツデータを記録した前記可
搬メディアを削除した時、その子として管理している前
記派生コンテンツデータもしくは前記派生コンテンツデ
ータを記録した前記可搬メディアを親として管理するコ
ンテンツデータ管理部を備えることを特徴とする請求項
1記載のコンテンツ管理装置。 - 【請求項3】映像/音楽/静止画等のコンテンツデータ
とコンテンツデータを記録したビデオテープ等の可搬メ
ディアを管理するコンテンツ管理方法であって、トラン
スコード元の前記コンテンツデータである元コンテンツ
データと1つ以上の元コンテンツデータをトランスコー
ドしてできたデータである派生コンテンツデータを記憶
するコンテンツデータ記憶ステップと、コンテンツデー
タ記憶部で記憶された前記コンテンツデータと元コンテ
ンツデータもしくは派生コンテンツデータを可搬メディ
アのフォーマットに合わせて記憶している可搬メディア
間で前記元コンテンツデータもしくは前記元コンテンツ
データを記録した前記可搬メディアを親とし、前記派生
コンテンツデータもしくは前記派生コンテンツデータを
記録した前記可搬メディアを子として管理するコンテン
ツデータ管理ステップを備えることを特徴とするコンテ
ンツ管理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002056953A JP2003256253A (ja) | 2002-03-04 | 2002-03-04 | コンテンツ管理装置及び方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002056953A JP2003256253A (ja) | 2002-03-04 | 2002-03-04 | コンテンツ管理装置及び方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003256253A true JP2003256253A (ja) | 2003-09-10 |
Family
ID=28667340
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002056953A Withdrawn JP2003256253A (ja) | 2002-03-04 | 2002-03-04 | コンテンツ管理装置及び方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003256253A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005055230A1 (en) * | 2003-12-01 | 2005-06-16 | Lg Electronics Inc. | Method and apparatus for transcoding digital audio/video streams |
JP2008507160A (ja) * | 2004-05-03 | 2008-03-06 | マイクロソフト コーポレーション | バックグラウンド・トランスコード |
JP2011082627A (ja) * | 2009-10-02 | 2011-04-21 | Sony Corp | 情報処理装置および方法 |
WO2011054208A1 (zh) * | 2009-11-04 | 2011-05-12 | 腾讯科技(深圳)有限公司 | 一种媒体文件的压缩方法和系统 |
CN103702138A (zh) * | 2013-11-29 | 2014-04-02 | 乐视网信息技术(北京)股份有限公司 | 自适应指定转码的方法和系统 |
-
2002
- 2002-03-04 JP JP2002056953A patent/JP2003256253A/ja not_active Withdrawn
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005055230A1 (en) * | 2003-12-01 | 2005-06-16 | Lg Electronics Inc. | Method and apparatus for transcoding digital audio/video streams |
JP2008507160A (ja) * | 2004-05-03 | 2008-03-06 | マイクロソフト コーポレーション | バックグラウンド・トランスコード |
JP2011082627A (ja) * | 2009-10-02 | 2011-04-21 | Sony Corp | 情報処理装置および方法 |
US8924397B2 (en) | 2009-10-02 | 2014-12-30 | Sony Corporation | Device and method for processing information |
WO2011054208A1 (zh) * | 2009-11-04 | 2011-05-12 | 腾讯科技(深圳)有限公司 | 一种媒体文件的压缩方法和系统 |
CN102055966B (zh) * | 2009-11-04 | 2013-03-20 | 腾讯科技(深圳)有限公司 | 一种媒体文件的压缩方法和系统 |
US8761244B2 (en) | 2009-11-04 | 2014-06-24 | Tencent Technology (Shenzhen) Company Limited | Method and system for media file compression |
US8989259B2 (en) | 2009-11-04 | 2015-03-24 | Tencent Technology (Shenzhen) Company Limited | Method and system for media file compression |
US9014261B2 (en) | 2009-11-04 | 2015-04-21 | Tencent Technology (Shenzhen) Company Limited | Method and system for media file compression |
CN103702138A (zh) * | 2013-11-29 | 2014-04-02 | 乐视网信息技术(北京)股份有限公司 | 自适应指定转码的方法和系统 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20041126 |
|
RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20050706 |
|
A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20060710 |