JP2003242319A - 開発業務予算管理方法 - Google Patents

開発業務予算管理方法

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JP2003242319A
JP2003242319A JP2002044158A JP2002044158A JP2003242319A JP 2003242319 A JP2003242319 A JP 2003242319A JP 2002044158 A JP2002044158 A JP 2002044158A JP 2002044158 A JP2002044158 A JP 2002044158A JP 2003242319 A JP2003242319 A JP 2003242319A
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JP
Japan
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development
budget
plan
work
model
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Application number
JP2002044158A
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English (en)
Inventor
Kazuhiro Yoshino
和宏 吉野
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ホームページより業務管理を行うことで予算
管理を同時に行うことを目的とする。 【解決手段】予算執行計画策定段階P1において、予算
管理WebサーバーS1を用いて、開発関係者のコンピ
ュータに保存されている利用者設定条件により、開発関
係者別にホームページを表示し、開発業務予算管理デー
タベースDB1に対してデータの更新を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、新製品開発業務に
おける予算管理方法に関し、特に年度毎に策定された開
発予算計画の実施記録において、ホームページ利用者設
定条件の保管技術を用いた新製品開発業務の実績記録に
よって前記実施記録を行う開発業務予算管理方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】新製品開発業務においては、年度単位に
機種毎の開発機種業務計画及び機種毎の開発機種予算計
画を策定し実施する。
【0003】図7に従来の開発業務予算管理におけるワ
ークフロー図を示す。図7において、P1は予算執行計
画策定段階、P2は予算執行段階を示す。予算執行計画
策定段階P1は、開発業務担当者が開発検討用機材を用
いて実施する新製品開発業務計画を業務管理データベー
スDB12に書き込み、開発業務担当者と開発予算管理
者とが前記開発検討用機材の購入計画を新製品開発予算
計画として予算管理データベースDB11に書き込んで
いた。開発部門責任者は、前記新製品業務計画及び前記
新製品予算計画を承認していた。
【0004】予算執行段階においては開発業務担当者
が、開発検討用機材を用いて実施した検討結果を開発業
務実績として前記業務管理データベースDB12に記録
する。予算管理データベースDB11に対する予算実施
記録は、前記開発業務担当者によって開発検討用機材の
購入記録を書き込むことで実施されていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上述の方
法では、予算執行段階において2つのデータベースに対
して書き込まなければならないという不便さがあり、開
発業務担当者は、業務管理データベースDB12を更新
しても、予算管理データベースDB11を更新しないと
いう問題が生じていた。このため、開発予算管理担当者
は予算執行策定段階において、前年度に実施されなかっ
た開発業務実績を見直して未実施の新製品開発予算を今
年度分の開発機種予算計画に繰り越す作業を期末になる
度に実施しなければならなかった。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
めに本発明は、予算執行計画策定段階と予算執行段階と
において、開発部門責任者と開発業務担当者と開発予算
管理担当者とがホームページより開発業務予算管理デー
タベースに対して記録及び参照することにより業務管理
及び予算管理を平行して管理できるように構成したもの
である。
【0007】
【発明の実施の形態】請求項1に記載の内容は、開発部
門責任者及び開発業務担当者及び開発予算管理者の3者
で構成される開発業務関係者のみアクセス可能なホーム
ページを用い、年度単位で実施される新製品開発業務の
業務実績管理と年度単位で管理される新製品開発予算の
予算実施管理とを平行して管理する開発業務予算管理方
法であって、前記3者により機種毎に開発機種業務計画
と開発機種予算計画とを策定する予算執行計画策定段階
と、前記開発部門責任者および前記開発業務担当者によ
り前記開発機種業務計画に従って新製品開発業務の遂行
と前記開発機種予算計画の実施とを行う予算執行段階と
を有したことで、開発業務関係者の中における権限に応
じて、開発業務予算管理が行えるという作用を有する。
【0008】請求項2に記載の内容は、予算執行計画策
定段階が、今年度の開発機種予算計画に対して、前年度
の開発機種予算計画の中から開発機種業務計画の業務実
績から抽出して繰り越しをする繰越予算計画策定段階
と、開発検討用機材の購入計画を伴った新製品開発遂行
計画を申請する業務計画策定段階とを含むことにより、
開発業務実績に基づいた新製品開発予算計画の策定が行
えるという作用を有する。
【0009】請求項3に記載の内容は、予算執行段階が
開発機種予算計画に基づいて開発検討用機材の購入時期
になったことを開発業務担当者に通知する予算執行時期
通知段階と、前記開発検討用機材を用いて実施された検
討結果を開発業務実績としてホームページに書き込む開
発業務実績更新段階と、前記開発検討用機材が購入され
なかった場合に、前記開発業務担当者が前記開発機種業
務計画の変更を開発部門責任者に申請する開発機種業務
計画修正段階とを含むことにより、開発業務担当者によ
る開発業務実績の書き込み作業と予算実施記録の書き込
み作業を同時に行えるという作用を有する。
【0010】以下、本発明の実施の形態を図面を用いて
説明する。
【0011】(実施の形態1)本発明の実施の形態1に
ついて、図1に示すワークフロー図を用いて説明する。
図1において、P1は予算執行計画策定段階、P2は予
算執行段階である。
【0012】予算執行計画策定段階P1においては、開
発部門責任者及び開発担当者及び開発予算管理者はそれ
ぞれコンピュータ1,2、3を用いて予算管理Webサ
ーバーS1によって設置されたホームページより開発業
務予算管理データベースDB1を利用している。このホ
ームページは前記の3者で構成される開発業務関係者の
みアクセス可能となっている。予算執行計画策定段階P
1において、開発業務担当者による新製品開発遂行計画
は担当者ID及び開発コードと共に前記ホームページ上
に書き込まれ、それぞれ前記開発業務予算管理データベ
ースDB1上の開発機種業務計画及び開発機種予算計画
に記録される。予算執行計画策定段階P1において、開
発予算管理者による繰越予算計画の策定は担当者ID及
び開発コードと共に前記ホームページに書き込まれ、前
記開発業務予算管理データベースDB1上の開発機種予
算計画に記録される。
【0013】予算執行計画策定段階P1において開発部
門責任者はコンピュータ1を用いてホームページ上に表
示された開発機種業務計画及び開発機種予算計画を確認
した後承認操作をすることで、開発業務予算管理データ
ベースDB1上の開発機種予算計画を承認することが可
能である。
【0014】前記開発機種業務計画は、前記開発機種予
算計画が開発部門責任者によって承認された後に、最新
版の開発機種業務計画として前記ホームページにて公開
され、予算執行段階に進む。
【0015】予算執行段階P2においては、開発業務担
当者及び開発部門責任者はそれぞれコンピュータ2、1
を用いて予算管理WebサーバーS1によって設置され
たホームページを利用している。開発業務担当者が開発
検討用機材を購入した場合には、コンピュータ2を用い
てホームページに前記開発検討用機材の購入日を書き込
むことで前記開発機種業務計画の開発業務実績を更新す
る。
【0016】開発業務担当者が新製品開発遂行計画通り
に開発検討用機材を購入できない場合には、コンピュー
タ2を用いてホームページより計画日の変更を行うこと
で、開発部門責任者に対して予算執行計画変更願いを通
知し、開発部門責任者はコンピュータ1を用いて前記予
算執行計画変更願いを承認することが可能である。
【0017】図2は予算執行計画策定段階P1及び予算
執行段階P2における予算管理Webサーバー利用者が
開発機種関係者の中で、開発部門責任者もしくは開発業
務担当者もしくは開発予算管理者のいずれであるかを確
定される利用者権限特定段階を示したフローチャートで
ある。
【0018】開発業務関係者の利用するコンピュータに
保存されている利用者条件設定情報は予算管理Webサ
ーバーS1によって利用者条件設定情報読み出し段階F
101において予算管理WebサーバーS1に読み込ま
れる。利用者条件設定情報があった場合には、利用者条
件設定情報が確定されるが、前記利用者条件設定情報が
無い場合には、前記開発業務関係者はログイン画面ログ
インID及びログインパスワードを入力する段階F10
2を経た後、予算管理データベースDB1に保存されて
いるユーザー登録情報テーブルと突き合わされる段階F
103の結果、ユーザー登録されている場合には、利用
者条件設定情報を利用中のコンピュータに保存する段階
F104と利用者条件設定情報読み出し段階F105と
を実行して利用者権限を特定する。ユーザー登録されて
いない場合には、開発業務関係者ではないことを非関係
者告知段階にて予算管理Webサーバー利用者に伝え
る。
【0019】図3は予算執行計画策定段階P1におい
て、開発業務関係者の利用者権限毎に設置されたホーム
ページにおいて開発機種業務計画または開発予算実施計
画を申請し、承認するまでを示したフローチャートであ
る。
【0020】図3において、F1は、予算執行計画策定
段階P1及び予算執行段階P2における予算管理Web
サーバー利用者が開発機種関係者の中での利用者権限を
確定する段階であり、図2において示した段階である。
開発機種関係者が開発部門責任者である場合は、予算管
理Webサーバーに記録された開発予算執行計画の内、
開発部門責任者によって承認されていない前記開発予算
執行計画の一覧表を前記開発部門責任者が利用するコン
ピュータ1の画面に表示する申請内容確認段階201を
経た後、申請内容承認段階において前記開発予算執行計
画を承認する。
【0021】承認された開発予算執行計画は、予算計画
更新段階203にて最新版の開発予算執行計画として公
開される。
【0022】開発機種関係者が開発業務担当者の場合
は、開発部門責任者による開発機種業務計画の承認が行
われているかどうかを確認する承認状況確認段階207
を経た後、業務計画策定段階208において開発検討用
機材の購入を伴った新製品開発遂行計画をホームページ
に書き込む。書き込まれた新製品開発遂行計画は業務計
画申請段階209にて開発部門責任者によって承認され
ていない開発予算執行計画として公開される。
【0023】開発機種関係者が開発予算管理者の場合
は、開発機種担当者が開発検討用機材を購入しなかった
場合に、来年度にずれこむ前記開発検討用機材の購入計
画を確認する繰越予算計画確認段階204を経た後、繰
越予算策定段階205において来年度の新製品開発予算
としてホームページに書き込む。書き込まれた新製品開
発予算は予算計画申請段階206にて開発部門責任者に
よって承認されていない開発予算執行計画として公開さ
れる。
【0024】図4は予算執行段階P2において、開発業
務関係者の利用者権限毎に設置されたホームページにお
ける開発機種業務計画または開発予算実施計画の変更お
よび承認を示したフローチャートである。
【0025】図4において、F1は、予算執行計画策定
段階P1及び予算執行段階P2における予算管理Web
サーバー利用者が開発機種関係者の中での利用者権限を
確定する段階であり、図2において示した段階である。
【0026】開発機種関係者が開発部門責任者である場
合は、予算管理Webサーバーに記録された開発予算執
行計画について変更申請があり且つ、開発部門責任者に
よって承認されていない前記開発予算執行計画の一覧表
を前記開発部門責任者が利用するコンピュータ1の画面
に表示する申請内容確認段階301を経た後、申請内容
承認段階302において前記開発予算執行計画を承認す
る。承認された開発予算執行計画は、予算計画更新段階
303にて最新版の開発予算執行計画として公開され
る。
【0027】開発機種関係者が開発業務担当者の場合
は、開発部門責任者による開発機種業務計画の承認が行
われているかどうかを確認する業務計画確認段階304
にて開発検討用機材の購入時期が近づいていることを確
認した後、新製品開発遂行計画通りに前記開発検討用機
材が購入できない場合には、業務計画変更策定段階30
5にて新たな新製品開発遂行計画をホームページに書き
込む。書き込まれた前記新製品開発遂行計画は業務計画
変更承認願い段階306にて開発部門責任者によって承
認されていない開発予算執行計画として公開される。新
製品開発遂行計画通りに開発検討用機材が購入できた場
合には検討用機材研修段階307にて検収日を新製品開
発予算の実施日としてホームページに書き込む。書き込
まれた検収日は業務実績更新段階308にて更新された
開発機種業務計画として公開される。
【0028】図5は予算執行計画策定段階P1及び予算
執行段階P2において新製品開発遂行計画が記録される
開発業務予算管理データベースDB1のデータベースモ
デル図である。
【0029】図5において101は開発機種予算計画が
蓄積される予算管理テーブル、201は開発機種業務計
画が蓄積される業務管理テーブルであり、予算管理テー
ブル101の計画IDフィールド11と業務管理テーブ
ル201の計画IDフィールド21がリレーションシッ
プを形成しており、予算管理テーブルに記録されている
版改訂承認フィールド14に開発部門責任者によって承
認マークが付加されている予算計画データのみ開発業務
担当者が閲覧するホームページに表示されることで、前
記開発業務担当者は開発部門責任者によって承認された
業務管理データのみ予算実施段階P2においてホームペ
ージに表示するしくみになっている。
【0030】予算管理テーブルには担当者IDフィール
ド25が開発業務担当者を示す固有の番号が付与されて
おり、開発業務担当者別に開発機種業務計画をホームペ
ージ上に表示させる場合に必要である。予算実施段階P
2において開発業務担当者が業務計画をホームページに
て確認する場合、計画日フィールド12の日付が表示さ
れる。新製品開発遂行計画通りに開発検討用機材が購入
できた場合には、ホームページに前記開発検討用機材の
購入日を書き込むことで、実施日フィールド13に検収
日を記録することが可能である。新製品開発遂行計画通
りに開発検討用機材が購入できなかった場合には、前記
ホームページに変更したい計画日を書き込むことで、計
画日フィールド12を更新することと版改訂承認フィー
ルド14の承認マークを削除することとが可能である。
【0031】予算管理テーブルには開発コードフィール
ド26が開発業務において購入される検討用機材を示す
固有の番号が付与されており、機種別に開発機種予算計
画をホームページ上に表示させる場合に必要である。予
算実施計画策定段階P1において開発予算管理者が予算
計画をホームページにて確認し繰越予算計画を策定する
場合、実施日フィールド24の日付が計画日フィールド
23の日付を越えているデータおよび計画日フィールド
23の日付が来年度になっているデータを抽出して、ホ
ームページに表示された適用年度を書き込むことで、適
用年度フィールド22の値を変更することと、版改訂承
認フィールド14の承認マークを削除することが可能で
ある。
【0032】開発業務担当者に対する開発検討用機材の
購入時期になったことの通知は、計画日フィールド12
と予算管理WebサーバーS1が内蔵する時計の日付と
を比較することで実現可能である。
【0033】図6は予算執行計画策定段階P1及び予算
執行段階P2における利用者権限特定段階F1におい
て、開発業務予算管理データベースに保管され予算管理
Webサーバーによって参照される開発業務予算管理デ
ータベースに保管されたユーザー登録情報テーブルと、
開発部門責任者または開発業務担当者または開発予算管
理者が予算管理Webサーバー利用者のコンピュータに
保管されたホームページ利用者設定条件情報とを示すデ
ータベースモデル図である。
【0034】図6において、301はユーザー登録情報
テーブル、401はホームページ利用者設定条件であ
り、利用者設定情報が予算管理Webサーバー利用者の
コンピュータに保管されていない場合に、前記予算管理
Webサーバー利用者がホームページに書き込んだユー
ザーIDとパスワードをユーザー登録情報テーブル30
1のログインIDフィールド31及びログインパスワー
ドフィールド32と比較して、ユーザー登録情報テーブ
ルに該当者が存在した場合には、利用者権限が特定でき
たとしてホームページ利用者設定条件の利用者権限フィ
ールド41と担当者IDフィールド42との値をそれぞ
れユーザー登録情報テーブルの利用者権限フィールド4
1、担当者IDフィールド42の値で更新する。43は
利用者権限の有効期限を設定し、1日1回のログイン操
作とする場合には、1日に設定する。
【0035】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、開発業務
担当者の業務実績の記録を行うだけで、予算管理が行え
るという有益な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施による、開発業務予算管理のワー
クフロー図
【図2】本発明の実施による、利用者権限確定段階のフ
ローチャート
【図3】本発明の実施による、予算執行計画策定段階の
フローチャート
【図4】本発明の実施による、予算執行段階のフローチ
ャート
【図5】本発明の実施による、予算管理データベースの
データベースモデル図
【図6】本発明の実施による、ユーザー登録情報のデー
タベースモデル図
【図7】従来の技術による開発予算管理方法のワークフ
ロー図
【符号の説明】
P1 予算執行計画策定段階 P2 予算執行段階 S1 予算管理Webサーバー F1 利用者権限特定段階

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 開発部門責任者及び開発業務担当者及び
    開発予算管理者の3者で構成される開発業務関係者のみ
    アクセス可能なホームページを用い、年度単位で実施さ
    れる新製品開発業務の業務実績管理と年度単位で管理さ
    れる新製品開発予算の予算実施管理とを平行して管理す
    る開発業務予算管理方法であって、前記3者により機種
    毎に開発機種業務計画と開発機種予算計画とを策定する
    予算執行計画策定段階と、前記開発部門責任者および前
    記開発業務担当者により前記開発機種業務計画に従って
    新製品開発業務の遂行と前記開発機種予算計画の実施と
    を行う予算執行段階とを有した開発業務予算管理方法。
  2. 【請求項2】 予算執行計画策定段階が、今年度の開発
    機種予算計画に対して、前年度の開発機種予算計画の中
    から開発機種業務計画の業務実績から抽出して繰り越し
    をする繰越予算計画策定段階と、開発検討用機材の購入
    計画を伴った新製品開発遂行計画を申請する業務計画策
    定段階とを含むことを特徴とする請求項1に記載の開発
    業務予算管理方法。
  3. 【請求項3】 予算執行段階が開発機種予算計画に基づ
    いて開発検討用機材の購入時期になったことを開発業務
    担当者に通知する予算執行時期通知段階と、前記開発検
    討用機材を用いて実施された検討結果を開発業務実績と
    してホームページに書き込む開発業務実績更新段階と、
    前記開発検討用機材が購入されなかった場合に、前記開
    発業務担当者が前記開発機種業務計画の変更を開発部門
    責任者に申請する開発機種業務計画修正段階とを含むこ
    とを特徴とする請求項1に記載の開発業務予算管理方
    法。
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