JP2003241850A - パーソナルコンピュータ内蔵型机 - Google Patents

パーソナルコンピュータ内蔵型机

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JP2003241850A
JP2003241850A JP2002040464A JP2002040464A JP2003241850A JP 2003241850 A JP2003241850 A JP 2003241850A JP 2002040464 A JP2002040464 A JP 2002040464A JP 2002040464 A JP2002040464 A JP 2002040464A JP 2003241850 A JP2003241850 A JP 2003241850A
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JP
Japan
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personal computer
desk
built
card
network
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JP2002040464A
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English (en)
Inventor
Mitsuteru Miyoshi
光照 三好
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 オフィス環境のインフラを固定化させネット
ワーク端末としての効率を最大限に活用でき、移動のた
めの時間的及び費用的損失を発生させることのないパー
ソナルコンピュータ内蔵型机を提供する。 【解決手段】 複数の周辺機器、及びネットワークと接
続されるネットワーク通信部、マウス、キーボードを含
む入力指示部、メモリカード、携帯端末を含む外部から
のデータを入力する外部データ入力部、CRT、LCD
を含む表示部、制御情報を格納し、情報を処理する主記
憶装置、及び少なくとも前記主記憶装置を挿抜して移設
可能にした移設装着部を有している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主記憶装置を挿抜
可能とした収納構造を有するパーソナルコンピュータを
内蔵した机に関し、該当構造を有することによりセキュ
リティ管理性能を向上したネットワーク端末として用い
られるパーソナルコンピュータ内蔵型机に関する。
【0002】
【従来の技術】従来使用されているパーソナルコンピュ
ータは卓上型(デスクトップ)やポータブル型(ノート
ブック)などの形態であり、その多くが卓上型のもので
ある。近年ポータブル型のものは増加しているが、どち
らの型のものも制御情報が格納されている主記憶装置は
当初からの組み込み構造となっており、容易に取り外し
はできない。そのため社内での、ある人やグループのオ
フィスの引越しなど、卓上型のパーソナルコンピュータ
の移動の際にも、パーソナルコンピュータ本体とキーボ
ードなど周辺装置すべてを搬送しなけならないため、移
動に時間と費用がかかってしまう。またオフィスの引越
しには個人で使用している机も移動させることが多く、
さらに時間と費用を増加させている。
【0003】近年LANなどのネットワークのインフラ
を構築しているオフィスが増えてきており、個人のパー
ソナルコンピュータをネットワークに接続してネットワ
ーク端末として使用している。このシステムでは、個人
のパーソナルコンピュータをネットワークケーブルに接
続し、またはワイヤレスLANに接続するだけで、サー
バーへのアクセスが可能となっている。
【0004】オフィスの引越しなどの移動のたびに机の
配置が変わるため、ネットワーク端末として用いる従来
のパーソナルコンピュータではネットワークのインフラ
を再構築したり、パーソナルコンピュータを再設定する
などの処理が必要になっている。さらにLANに接続さ
れたパーソナルコンピュータはネットワークを経由して
常時、接続状態となっているため、他の人の操作により
パーソナルコンピュータの内部の機密情報が漏洩する危
険性も高い。この情報の漏洩を防止するシステムとして
は、暗証番号による認証システムが主流であり、セキュ
リティの面からは安全性に乏しく、情報の管理の面から
も十分とは言えない。さらに前述したようにパーソナル
コンピュータが常時接続状態となっていることは、ウィ
ルス被害にも常時さらされており、気がつかないうちに
多大な被害に及ぶ危険性がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来のパーソナルコン
ピュータの使用環境では、使用者の席移動の都度、ネッ
トワークのインフラを再構築したり、パーソナルコンピ
ュータを再設定したりする煩雑な処理が必要であるとい
う問題があった。またパーソナルコンピュータのOS
(オペレーションシステム)が起動してからの暗証番号
による認証システムにより、他の人の操作によりパーソ
ナルコンピュータ内部の機密情報が漏洩することを防止
していたが、セキュリティの面からは安全性に乏しく、
情報の管理の面からも十分とは言えないという問題もあ
った。
【0006】本発明の目的は、オフィス環境のインフラ
を固定化させ、ネットワーク端末としての効率を最大限
に活用でき、移動の為の時間的および費用的損失を発生
させることのないパーソナルコンピュータ内蔵型机を提
供することにある。さらに本発明の別の目的は、資産価
値の高い重要な情報をネットワークからの侵害の危険か
ら保護することのできるパーソナルコンピュータ内蔵型
机を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のパーソナルコン
ピュータ内蔵型机は、机の構成部品の一部としてパーソ
ナルコンピュータを装着した机であって、複数の周辺機
器、イントラネット、及びホームネットワークを含む外
部の機器に接続されるネットワーク通信手段、マウス、
キーボード、タッチパッド、及び音声入力を含む指示入
力手段、IDカード、メモリーカード、ディスク型記録
媒体及び携帯端末を含む外部の装置からデータを入力す
るための外部データ入力手段、CRT、LCD、及びプ
ラズマディスプレイを含む表示手段、パーソナルコンピ
ュータの主制御情報を格納した主記憶装置、及び少なく
とも前記主記憶装置の移設装着を可能にする移設装着手
段を有している。
【0008】この構成によれば、机と一体となったパー
ソナルコンピュータに移設装着手段を用いて主記憶装置
を容易に移設装着できる。これにより会社や各家庭内の
ネットワーク環境に容易にパーソナルコンピュータの使
用環境を構築できる。またそれぞれの周辺機器も見栄え
を損ねることなくフレキシブルに移動が可能となる。
【0009】上記構成のパーソナルコンピュータ内蔵型
机において、パーソナルコンピュータの所有者が自分の
パーソナルコンピュータとその周辺機器の使用を開始す
る時に、前記移設装着手段が前記主記憶装置を前記机の
所定部分に着脱して移設装着可能に構成されているのが
好ましい。これにより会社内では人事異動、または家庭
内においては部屋の移動等による使用者の席の移動に柔
軟に対応できるようになる。
【0010】本発明の他の観点によるパーソナルコンピ
ュータ内蔵型机は、上記構成のパーソナルコンピュータ
内蔵型机において、前記パーソナルコンピュータの所有
者が自分のパーソナルコンピュータとその周辺機器の使
用を開始するとき、前記主記憶装置が前記指示入力手段
から入力したセキュリティ情報に基づきネットワークに
アクセスを許可するアクセス許可判定部を備えたことを
特徴とする。
【0011】この構成によれば、アクセス許可判定部に
よりパーソナルコンピュータ内蔵型机の所有者のみが認
証されて、パーソナルコンピュータとその周辺機器の使
用ができるようになる。その結果第三者による無断使用
や不正使用や、データの盗用を未然に防止できる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下本発明のパーソナルコンピュ
ータ内蔵型机の好適な実施例について添付の図面を参照
しつつ説明する。
【0013】《実施例1》図1は本発明の実施例1のパ
ーソナルコンピュータ内蔵型机の斜視図である。図2は
実施例1におけるパーソナルコンピュータ部1の斜視図
である。図3は実施例1の主記憶装置8の正面側から見
た斜視図、図4は主記憶装置8を背面側から見た斜視図
である。図1において、実施例1のパーソナルコンピュ
ータ内蔵型机4の右側の引き出し部にパーソナルコンピ
ュータ部1が装着されている。図2に示すように、パー
ソナルコンピュータ部1の前面には、着脱装着を可能と
した主記憶装置8とIDカード読み取り装置10及び携
帯端末読み取り装置10aと光ディスク読み取り装置9
とが装着されている。
【0014】また実施例1のパーソナルコンピュータ内
蔵型机4の左側の引き出し部にキーボード3、マウス
7、及びタッチパッド18を収納する指示入力装置収納
用引き出し2、机の右隅の背面側にネットワーク接続や
周辺装置を拡張するためのケーブル接続部6、及び机の
正面奥には折り畳み可能な液晶表示装置5及び音声的入
力装置としてのマイク19がそれぞれ配置されている。
キーボード3、マウス7、タッチパッド18、マイク1
9などは指示入力装置である。
【0015】図3及び図4に示すように、本実施例1の
パーソナルコンピュータ内蔵型机4における主記憶装置
8は、前面部に引き抜き用の取っ手13、側面部にスラ
イド用レール11、及び背面部にパーソナルコンピュー
タ部1との信号インターフェースや電源供給をつかさど
る接点群をもつ接合基板部14を有している。取っ手部
13にはロック機構12が取り付けられ、主記憶装置8
をパーソナルコンピュータ部1の所定部分にスライド用
レールに沿って挿入して収納することにより、主記憶装
置8をパーソナルコンピュータ部1にロック機構12で
ロックして装着できる。
【0016】机4の右後部の詳細を示す図5で明らかな
ように、ケーブル接続部6の蓋6aを開いた内部には、
パーソナルコンピュータ部1の背面部に設けられた接続
端子6b、6c、6d、6eが露出されている。この各
接続端子6b、6c、6d、6eにはそれぞれネットワ
ークや周辺装置からのケーブル16b、16c、16
d、16eの端子が接続されている。
【0017】また本実施例1のパーソナルコンピュータ
部1は、使用者が入力するセキュリティ情報の正否を判
定し、ネットワークとの交信を許可してネットワークに
接続処理するアクセス許可判定部23を有している。図
6のブロック図で示すように、使用者がキーボード3や
マウス7によりアクセス受付部20または継続信号検出
部21に入力した暗証番号などのセキュリティ情報を入
力する。特定者検知部22ではそのセキュリティ情報を
検査し、ネットワーク上でのパーソナルコンピュータの
所有者がその机の所有者と一致することを識別した場合
にアクセス許可判定部23に認証信号を出力する。その
認証信号によりアクセス許可判定部23ではアクセスを
許可しネットワークへの接続処理を行う。
【0018】実施例1のパーソナルコンピュータ内蔵型
机によれば、主記憶装置8を机の所定部分に着脱して移
動装着するだけで容易にパーソナルコンピュータを使用
することができる。会社内での人事異動、または家庭内
においての部屋の移動等による使用者の席の移動が必要
になった場合にに柔軟に対応できるようになる。
【0019】また本実施例1のパーソナルコンピュータ
部1は、使用者が入力するセキュリティ情報の正否を判
定し、ネットワークとの交信を許可してネットワークに
接続処理するアクセス許可判定部23を有している。こ
れによりパーソナルコンピュータ内蔵型机の所有者のみ
が認証されて、パーソナルコンピュータとその周辺機器
の使用ができるようになる。同時に、第三者による無断
使用や不正使用や、データの盗用を未然に防止できる。
【0020】《実施例2》図7は実施例2のパーソナル
コンピュータ内蔵型机におけるパーソナルコンピュータ
1のアクセス許可判定部23の個人認証処理部の構成を
示すブロック図である。実施例2のパーソナルコンピュ
ータ内蔵型机は、実施例1のものと個人認証処理部のみ
が異なるものであるので、個人認証処理部の構成につい
てのみ説明する。他の部分については実施例1の説明が
当てはまる。実施例2のパーソナルコンピュータ内蔵型
机におけるパーソナルコンピュータ1は、所有者が自分
のパーソナルコンピュータとその周辺機器の使用を開始
する時にIDカードを挿入して個人認証するためのID
カード読み取り部24、あらかじめ定義しておいた暗証
番号を入手する暗証番号入手部25、及び前記IDカー
ドと入力された暗証番号より本人であることを判定し
て、本人のサーバーにアクセスすることを許可する個人
認証部27とを有している。
【0021】本実施例2のパーソナルコンピュータ内蔵
型机によれば、所有者のみが認証されて、パーソナルコ
ンピュータとその周辺機器の使用、及びネットワーク端
末としての使用ができるようになるので、第三者による
無断使用や不正使用や、データの盗用を未然に防止でき
る。
【0022】また図7に点線で示すように、個人を特定
する情報とネットワーク接続に必要な情報を格納したメ
モリーカードを用いる場合は、個人認証処理部27にメ
モリーカード読み取り部26から個人を特定する情報を
入力するようにしても良い。これによりIDカードを使
用しないで、IDカードから読み取られるべき情報をメ
モリーカードから入力できる。
【0023】なお個人認証処理部27における認証処理
において、所有者本人が許可した第三者が認証行為をす
る場合に対応できるように認証処理するようにしても良
い。
【0024】
【発明の効果】以上に実施例で詳細に説明した、本発明
のパーソナルコンピュータ内蔵型机によれば、オフィス
の移動には主記憶装置を抜き挿して移設するだけで容易
にかつ安全にパーソナルコンピュータを使用できる。し
たがってオフィス環境のインフラを固定化させ、ネット
ワーク端末としての効率を最大限に活用できるネットワ
ーク整備を可能にできる。その結果移動の為の時間的お
よび費用的損失を発生させることなく、作業者はいつで
もどこでも個人の作業を遂行できる仕事環境を構築でき
る。
【0025】また使用者が入力するセキュリティ情報の
正否を判定し、ネットワークとの交信を許可してネット
ワークに接続処理するアクセス許可判定部や個人認証処
理部を設けることにより、資産価値の高い重要な情報を
ネットワークからの侵害の危険から完全に遮断すること
のできるパーソナルコンピュータを中心とした仕事環境
を構築できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1のパーソナルコンピュータ内蔵型机の
外観を示す斜視図
【図2】実施例1のパーソナルコンピュータ内蔵型机に
おけるパーソナルコンピュータ部の斜視図
【図3】実施例1のパーソナルコンピュータ内蔵型机に
おける主記憶装置の正面側から見た斜視図
【図4】実施例1のパーソナルコンピュータ内蔵型机に
おける主記憶装置の背面側から見た斜視図
【図5】実施例1のパーソナルコンピュータ内蔵型机に
おけるケーブル接続部の部分斜視図
【図6】実施例1のパーソナルコンピュータ内蔵型机に
おけるアクセス許可部の構成を示すブロック図
【図7】実施例2のパーソナルコンピュータ内蔵型机に
おける個人認証部の構成を示すブロック図
【符号の説明】
1 パーソナルコンピュータ部 2 引き出し部 3 キーボード 4 パーソナルコンピュータ内蔵型机 5 液晶表示装置 6 ケーブル接続部 6a 蓋 6b、6c、6d、6e 接続端子 7 マウス 8 主記憶装置 9 ディスク読み取り装置 10 IDカード読み取り部 10a メモリカード読み取り部 11 レール 12 ロック機構 13 取っ手 14 基板接続端子 16b、16c、16d、16e 接続ケーブル 18 タッチパッド 19 マイク(音声入力装置) 20 アクセス受付部 21 継続信号検出部 22 特定者検知部 23 アクセス許可部 24 IDカード読み取り部 25 暗証番号入手部 26 メモリーカード読み取り部 27 個人認証処理部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 机の構成部品の一部としてパーソナルコ
    ンピュータを装着した机であって、 複数の周辺機器、イントラネット、及びホームネットワ
    ークを含む外部の機器に接続されるネットワーク通信手
    段、 マウス、キーボード、タッチパッド、及び音声入力装置
    を含む指示入力手段、IDカード、メモリーカード、デ
    ィスク型記録媒体及び携帯端末を含む外部の装置からデ
    ータを入力するための外部データ入力手段、 CRT、LCD、及びプラズマディスプレイを含む表示
    手段、 パーソナルコンピュータの主制御情報を格納した主記憶
    装置、及び少なくとも前記主記憶装置の移設装着を可能
    にする移設装着手段を有することを特徴とするパーソナ
    ルコンピュータ内蔵型机。
  2. 【請求項2】パーソナルコンピュータの所有者が自分の
    パーソナルコンピュータとその周辺機器の使用を開始す
    るとき、 前記移設装着手段により前記主記憶装置を前記机の所定
    部分に着脱して移設装着可能に構成するようにした、 ことを特徴とする請求項1記載のパーソナルコンピュー
    タ内蔵型机。
  3. 【請求項3】 前記パーソナルコンピュータの所有者が
    自分のパーソナルコンピュータとその周辺機器の使用を
    開始するとき、 前記パーソナルコンピュータが 前記指示入力手段から入力したセキュリティ情報に基づ
    きネットワークにアクセスを許可するアクセス許可判定
    部、 を備えたことを特徴とする請求項1または請求項2に記
    載のパーソナルコンピュータ内蔵型机。
  4. 【請求項4】 前記パーソナルコンピュータの所有者が
    自分のパーソナルコンピュータとその周辺機器の使用を
    開始する時に、 前記アクセス許可判定部がIDカードを挿入して個人認
    証するためのIDカード読み取り部、 あらかじめ定義しておいた暗証番号を入力する暗証番号
    入手部、及び前記IDカードと前記暗証番号入手部から
    入力された暗証番号とから本人であることを判定して、
    本人のサーバーにアクセスすることを許可する個人認証
    処理部を備えたことを特徴とする請求項3に記載のパー
    ソナルコンピュータ内蔵型机。
  5. 【請求項5】 前記パーソナルコンピュータの所有者が
    自分のパーソナルコンピュータとその周辺機器の使用を
    開始するとき、 前記アクセス許可判定部が個人を特定する情報とネット
    ワーク接続に必要な情報とを格納したメモリーカードを
    カードスロットに挿入し、前記メモリーカード内部の情
    報を読み込むメモリーカード情報読み取り部、及び前記
    メモリーカードに格納された情報から本人自身であるこ
    とを判定し、本人のサーバーにアクセスすることを許可
    する個人認証処理部を備えたことを特徴とする請求項3
    に記載のパーソナルコンピュータ内蔵型机。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006135000A1 (ja) * 2005-06-17 2006-12-21 Dai Nippon Printing Co., Ltd. 使用管理システム
CN114296515A (zh) * 2021-12-28 2022-04-08 深圳市玄羽科技有限公司 一种应用于工业监控系统中的网络安全监测系统

Cited By (3)

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