JP2003240696A - 吸着材の吸着量測定装置及び吸着材の吸着量測定方法 - Google Patents

吸着材の吸着量測定装置及び吸着材の吸着量測定方法

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JP2003240696A
JP2003240696A JP2002040211A JP2002040211A JP2003240696A JP 2003240696 A JP2003240696 A JP 2003240696A JP 2002040211 A JP2002040211 A JP 2002040211A JP 2002040211 A JP2002040211 A JP 2002040211A JP 2003240696 A JP2003240696 A JP 2003240696A
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adsorbent
constant temperature
temperature bath
magnet
opening
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Yoshinori Iwade
美紀 岩出
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Mitsubishi Chemical Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 高温状態において、正確に吸着材の吸着量を
測定する装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 吸着材11を収納するためのサンプル収
納部1と磁石2とを連結部材3を介して連結し、このサ
ンプル収納部1及び磁石2を第1恒温槽5内に配し、こ
の第1恒温槽5の上方に磁気浮遊天秤6を設け、この磁
気浮遊天秤6の電磁石7と上記磁石2とを磁力で引き合
わせることによって、上記サンプル収納部1を上記第1
恒温槽5内で中空に吊り下げ、上記第1恒温槽5の内部
へ上記吸着材11に吸着させる吸着物質を供給するため
の、供給物質の供給量の調整可能な供給部8を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、吸着材の吸着量
測定装置及び測定方法に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】ゼオラ
イトや活性炭等の吸着材の吸着量は、吸着の前後の質量
変化を測定することによって行われる。しかしながら、
これらの測定は、常温付近では可能であるが、高温状態
では、質量変化を測定するための天秤をその温度雰囲気
下に置く必要があるため、天秤の精度が低下し、正確な
吸着量を測定できなくなる場合が多い。
【0003】そこでこの発明は、高温状態において、正
確に吸着材の吸着量を測定する装置を提供することを目
的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は、吸着材を収
納するためのサンプル収納部と磁石とを連結部材を介し
て連結し、このサンプル収納部及び磁石を第1恒温槽内
に配し、この第1恒温槽の上方に磁気浮遊天秤を設け、
この磁気浮遊天秤の電磁石と上記磁石とを磁力で引き合
わせることによって、上記サンプル収納部を上記第1恒
温槽内で中空に吊り下げ、上記第1恒温槽の内部へ上記
吸着材に吸着させる吸着物質を供給するための、供給物
質の供給量の調整可能な供給部を設けることにより、上
記課題を解決したのである。また、連結部材に、測定中
にゼロ点を調整するための分離部材を設けてもよい。
【0005】天秤として磁気浮遊天秤を用いるので、秤
量対象物が磁気浮遊天秤に接触しない状態で秤量するこ
とができる。このため、秤量対象物を第1恒温槽中の高
温状態におき、磁気浮遊天秤を常温状態におくことがで
き、高温状態における秤量対象物の変化、すなわち、吸
着材への吸着量を測定することができる。また、分離部
材を設けた場合は、測定中にゼロ点調整を行うことが可
能となる。このため、温度の圧力の変化や長時間の測定
による天秤のドリフトを補正することができる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下において、この発明について
詳細に説明する。この発明にかかる吸着材の吸着量測定
装置は、図1に示すように、サンプル収納部1及び磁石
2を連結部材3で連結した秤量対象物4、この秤量対象
物4を内部に配した第1恒温槽5、及びこの第1恒温槽
5の上方に設けられた磁気浮遊天秤6から構成される。
【0007】上記サンプル収納部1は、吸着材11を収
納するためのものであり、外部の吸着材11によって吸
着される吸着物質や熱の移動が自在のものである。この
ようなサンプル収納部1の形状としては、上面が開放さ
れたバスケット状等があげられる。
【0008】また、上記吸着材11は、吸着量を測定す
るための対象物であり、ゼオライト、活性炭等の任意の
吸着材があげられる。さらに、上記吸着物質は、上記吸
着材11に吸着される物質であり、吸着される条件にお
いてガス状となるものである。例えば、水蒸気等があげ
られる。
【0009】さらにまた、第1恒温槽5は、外部の熱の
出入りを遮断するものである。また、これは、後述する
ように、減圧状態で使用されるので、減圧状態で耐えら
れるものである。
【0010】上記磁石2は、上記磁気浮遊天秤6の電磁
石7と引き合うものである。上記秤量対象物4は、ある
程度の質量を有するため、電磁石7と磁石2との間にあ
る程度の空間を生じさせることができる。この磁石2と
しては、必ずしも電磁石である必要はなく、永久磁石で
十分である。これは、磁気浮遊天秤6側の磁石として電
磁石7を用いるので、磁気の調整は、こちらの電磁石で
可能となるからである。
【0011】上記連結部材3は、サンプル収納部1と磁
石2とを連結できるのものであれば、糸状のもの、綱状
のもの等、特に限定されるものではない。
【0012】上記分離部材12としては、測定中にゼロ
点を調整できるものが好ましい。このような分離部材1
2としては、図1に示すような、磁石2側の連結部材3
に接続された吊り上げ部材13及びサンプル収納部1側
の連結部材3に接続された受け部材14から構成された
ものがあげられる。この吊り上げ部材13は、上方に開
放した開孔部を有する受け部材14の内部に収納されて
おり、上記開孔部から外部に出ることのできない大きさ
を有する。
【0013】このため、図1に示すように、電磁石7と
磁石2とを引き合わせ、サンプル収納部1が中空に吊り
下げられると、吊り下げ部材13が受け部材14を支持
する。そして、ゼロ点を調整する場合、電磁石7の磁力
を調整、具体的には弱めて、秤量対象物4を降下させ
る。そして、受け部材14が第1恒温槽5内部に設けら
れたストッパー15と接触すると、受け部材14がそれ
以上下降するのが防止される。このとき、吊り下げ部材
13はそのまま下降するので、吊り下げ部材13と受け
部材14とが分離する。このとき、磁石2、連結部材3
及び吊り下げ部材13の質量を秤量することができる。
最初に、これらを吊り下げた状態をゼロ点として設定し
ておくと、この状態でゼロ点を調整することが可能とな
る。そして、再び電磁石7の磁力を元に戻すことにより
秤量対象物4を上昇させ、元の状態に戻すことができ
る。
【0014】この操作により、温度の圧力の変化や長時
間の測定によって生じやすい天秤のドリフトを補正する
ことができる。また、このゼロ点調整は、任意のときに
繰り返し行うことができる。
【0015】上記ストッパー15の位置は、受け部材1
4がストッパー15と接触した際に、サンプル収納部1
が第1恒温槽5の底部に接触しなければ特に限定されな
い。
【0016】上記第1恒温槽5は、上記秤量対象物4を
配したものであり、一定温度に保温が可能である。この
ため、サンプル収納部1内に収納される吸着材11の温
度を目的の温度、必要な場合は、50℃以上の高温度に
保持することができる。上記第1恒温槽5、特に上壁の
材質は、磁石を引きつける性質を有さない材質が好まし
い。これは、電磁石7及び磁石2の引き合いを妨害する
のを防止し、磁気浮遊天秤6での秤量を正確にするため
である。
【0017】上記磁気浮遊天秤6とは、電磁石7を有
し、この電磁石7に磁石をつけた秤量対象物を吊り下げ
ることによって秤量する天秤である。このとき、秤量対
象物がある程度以上の質量を有すると、上記電磁石7と
上記磁石とは引き合うものの両者間に隙間を生じさせる
ことができる。このため、互いに接触せずにその質量を
測定することが可能となる。
【0018】このため、図1に示すように、磁気浮遊天
秤6を第1恒温槽5の外部に配置しても、第1恒温槽5
内部の秤量対象物4の質量を測定することが可能とな
る。
【0019】また、磁気浮遊天秤6に電磁石7を用いる
ので、秤量対象物4の重さによって電磁石7の磁力を調
整することができる。このため、電磁石7と磁石2との
距離をある程度一定の範囲内に保持することができる。
【0020】上記第1恒温槽5には、上記吸着材11の
吸着物質を供給する供給部8が連結される。この供給部
8は、吸着物質収供給部21、この吸着物質収供給部2
1と第1恒温槽5とを連結する連結管23、及びこの連
結管23から枝分かれさせた分枝管に設けられた減圧装
置22、この連結管23に設けられた第1開閉装置26
a、第2開閉装置26b、第3開閉装置26cから構成
される。また、この供給部8のほとんど、特に、上記吸
着物質収供給部21及び連結管23の大半は、第2恒温
槽24内部に配される。この第2恒温槽24により、吸
着物質の連結管23への凝縮を防ぎ、第1恒温槽5内に
供給される吸着物質の温度を所定温度に保持することが
できる。
【0021】なお、第1恒温槽5を減圧状態から常圧状
態に戻すため、外部開閉装置27を介した開放端28を
有する分枝管が上記連結管23から分枝されて設けられ
る。
【0022】上記減圧装置22による減圧は、第1恒温
槽5、連結管23等の内部の減圧、吸着物質が凝縮液体
の場合には脱泡及び気化のために行われる。また、減圧
下で、吸着材11からの吸着物質の脱離挙動の測定する
ことが可能となる。また、上記の第1開閉装置26a、
第2開閉装置26b、第3開閉装置26c、外部開閉装
置27としては、弁等、公知のものを用いることができ
る。
【0023】次に、図1に示す装置を用いて吸着材の吸
着量測定法について説明する。まず、サンプル収納部1
内に測定対象の吸着材11を収納し、第1恒温槽5内に
配する。そして、磁石2を第1恒温槽5の外部の上方に
配された磁気浮遊天秤6の電磁石7と引き合わせる。す
ると、秤量対象物4は、磁石2を上に、かつサンプル収
納部1を下に、第1恒温槽5内に中空に吊り下げられ
る。
【0024】そして、必要に応じて、前処理として、第
1恒温槽5内部を高温にし、第3開閉装置26c及び外
部開閉装置27を閉塞すると共に、第1開閉装置26a
及び第2開閉装置26bを開放して減圧装置22で減圧
状態にする。これにより吸着材11表面の付着物質を除
去することができる。
【0025】次いで、第1恒温槽5及び第2恒温槽24
を所定温度にセットする。この温度は、50℃以上の高
温でもセットすることが可能なので、高温での水蒸気の
吸着、脱離挙動の測定が可能となる。
【0026】そして、第3開閉装置26c及び外部開閉
装置27を閉塞すると共に、第1開閉装置26a及び第
2開閉装置26bを開放し、減圧装置22によって第1
恒温槽5内部を減圧にする。
【0027】次に、第1開閉装置26a及び第2開閉装
置26bを閉塞し、第3開閉装置26cを開放する。す
ると、吸着物質収供給部21から、第1開閉装置26
a、第2開閉装置26b及び外部開閉装置27によって
閉塞された連結管23の部分に、吸着物質が供給され
る。このとき、吸着物質は、ガス化状態にある。そし
て、第3開閉装置26cを閉塞する。このとき、閉塞さ
れた上記の連結管23の部分は、吸着物質によって加圧
されるので、その圧力を圧力計25によって測定する。
このため、圧力計25は、第1開閉装置26aと第3開
閉装置26cの間に設けられるのが好ましい。
【0028】次いで、第1開閉装置26aを開放する。
すると、閉塞された上記の連結管23の部分の吸着物質
が、第1恒温槽5内部まで拡散する。そして、磁気浮遊
天秤6が示す質量値、及び圧力計25が示す圧力値の変
化がなくなった時点を平衡値とし、その際の圧力、及び
吸着量(導入前の重量と平衡時の重量の差)を測定す
る。そして、第1開閉装置26aを閉塞して第3開閉装
置26cを開放し、上記の方法を繰り返す。これによ
り、段階的に圧力を上昇させながら吸着量を測定するこ
とができ、いろいろな平衡圧における吸着量を測定する
ことができる。
【0029】この測定において、各段階の吸着量が少な
い場合、図1に示すように、連結管23から分枝させた
分枝管に吸着物質収供給量を調整するための容器29を
接続すればよい。このようにすると、上記測定法におい
て、第1開閉装置26a、第2開閉装置26b及び外部
開閉装置27によって閉塞された連結管23の部分に供
給される吸着物質の量を増加させることができる。これ
により、第1恒温槽5に送られる吸着物質の量を増加さ
せることができ、吸着材11に吸着させる吸着物質量を
増加させることができる。
【0030】また、第1開閉装置26a、第2開閉装置
26b、第3開閉装置26c及び外部開閉装置27によ
って閉塞された連結管23の部分に供給される吸着物質
の量が多く、第一恒温槽5への吸着物質の導入を段階的
に行っていきたい場合は、第3開閉装置26cを一度に
開放するのではなく、第3開閉装置26cとしてニード
ルバルブ等を用いて、少量ずつ導入し、目的圧力となっ
た時点で第3開閉装置26cの部分を閉塞するようにし
てもよい。このようにすると、供給される吸着物質の量
が多すぎるときでも、段階的な吸着物質の吸着測定が可
能となる。
【0031】上記第3開閉装置26cの部分を閉塞する
方法としては、手動制御の場合は、直接、第3開閉装置
26cを閉塞する方法があげられる。また、自動制御の
場合は、第3開閉装置26cの前又は後に電磁弁を設
け、この電磁弁により閉塞する方法があげられる。
【0032】
【発明の効果】この発明によると、天秤として磁気浮遊
天秤を用いるので、秤量対象物が磁気浮遊天秤に接触し
ない状態で秤量することができる。このため、秤量対象
物を第1恒温槽中の高温状態におき、磁気浮遊天秤を常
温状態におくことができ、高温状態における秤量対象物
の変化、すなわち、吸着材への吸着量を測定することが
できる。
【0033】また、分離部材を設けた場合は、測定中に
ゼロ点調整を行うことが可能となる。このため、温度の
圧力の変化や長時間の測定による天秤のドリフトを補正
することができる。
【0034】さらに、いろいろな平衡圧における吸着量
を測定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明にかかる吸着量測定装置の例を示す模
式図
【符号の説明】
1 サンプル収納部 2 磁石 3 連結部材 4 秤量対象物 5 第1恒温槽 6 磁気浮遊天秤 7 電磁石 8 供給部 11 吸着材 12 分離部材 13 吊り下げ部材 14 受け部材 15 ストッパー 21 吸着物質収供給部 22 減圧装置 23 連結管 24 第2恒温槽 25 圧力計 26a 第1開閉装置 26b 第2開閉装置 26c 第3開閉装置 27 外部開閉装置 28 開放端 29 容器

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 吸着材を収納するためのサンプル収納部
    と磁石とを連結部材を介して連結し、このサンプル収納
    部及び磁石を第1恒温槽内に配し、この第1恒温槽の上
    方に磁気浮遊天秤を設け、この磁気浮遊天秤の電磁石と
    上記磁石とを磁力で引き合わせることによって、上記サ
    ンプル収納部を上記第1恒温槽内で中空に吊り下げ、上
    記第1恒温槽の内部へ上記吸着材に吸着させる吸着物質
    を供給するための、供給物質の供給量の調整可能な供給
    部を設けた吸着材の吸着量測定装置。
  2. 【請求項2】 上記供給部は、上記吸着物質を所定温度
    に保持するための第2恒温槽及び上記第1恒温槽内を減
    圧にするための減圧装置を有する請求項1に記載の吸着
    材の吸着量測定装置。
  3. 【請求項3】 上記連結部材に、測定中にゼロ点を調整
    するための分離部材が設けられる請求項1又は2に記載
    の吸着材の吸着量測定装置。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至3のいずれかに記載の吸着
    量測定装置の上記サンプル収納部内に上記吸着材を収納
    して上記第1恒温槽内に中空に吊り下げ、 次いで、上記の第1恒温槽を所定温度にセットして第1
    恒温槽内部を減圧にし、上記吸着物質を上記第1恒温槽
    内に送って上記吸着材に吸着させ、上記吸着材の質量変
    化が停止した段階で、吸着材の質量変化を算出する吸着
    材の吸着量測定方法。
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