JP2003236313A - 浄水方法および浄水装置 - Google Patents

浄水方法および浄水装置

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JP2003236313A
JP2003236313A JP2002035914A JP2002035914A JP2003236313A JP 2003236313 A JP2003236313 A JP 2003236313A JP 2002035914 A JP2002035914 A JP 2002035914A JP 2002035914 A JP2002035914 A JP 2002035914A JP 2003236313 A JP2003236313 A JP 2003236313A
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tank
drinking
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Michihiro Oe
通博 大江
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Abstract

(57)【要約】 【課題】給水設備が整備されていない場所にレジャーに
出掛ける場合や地震や台風等の災害により水道水の供給
がストップした場合等での飲用水の確保が困難な場合
に、簡便に用いることが出来て手動ポンプの稼働に掛か
りきりになる様な不都合もなく、飲用に適さない水を濾
過して飲用に適する水を容易に確保出来る浄水方法およ
び浄水装置を提供することを目的とする。 【解決手段】主要部が、圧縮空気を貯蔵出来るとともに
排出する空気量を制御出来る弁を具備した圧縮空気貯蔵
タンク2、飲用に適さない淡水の原水を貯水出来るとと
もに密閉可能な原水タンク3、前記原水タンクに連結さ
れた原水を濾過して飲用に適する水を得ることが出来る
浄水フィルターを具備した浄水器具4からなることを特
徴とし、付加して、圧縮空気貯蔵タンクに圧縮空気を注
入出来る手動式の空気注入ポンプ5が付加されたことを
特徴とする浄水装置1を用いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、近辺に川や湖等の
飲用には適しない水は有るが、水道設備等の不備または
災害等により飲用に適する水の確保が困難な場合に、簡
便に用いることが出来て、川や湖等の飲用に適しないを
水を用いて飲用に適する水を得ることが容易に出来る浄
水方法および浄水装置に関する。
【0002】
【従来の技術】日本においては、環境汚染が進行し、か
つては清流の河川の水や湧水に飲用出来るものも多くあ
ったが、近年では飲用出来るものは激減している。この
ため、給水設備が整備されていない場所にレジャーに出
掛ける場合や地震や台風等の災害により水道水の供給が
ストップした場合には、飲用に適する水を確保すること
は容易ではないのが実状である。一方、浄水器具に関す
る技術は、水道水においても取水源の水質が悪化し浄化
には限界があるために水道水の水質も悪化して来てい
て、水道の蛇口に浄水フィルターを具備した浄水器具を
付設させる等により水道水の水質を向上させる対策も普
及して来ており、浄水器具に関する技術も向上し浄水能
力も向上して来ている。この向上した浄水器具の技術を
利用して、非常時対応の浄水装置の提案も多くなされて
いるが、装置が燃料や電力を必要としたり大掛かりであ
ったりして簡便に用いることが出来ない提案や、手動ポ
ンプを用いたものでは飲用水を得るのが間歇的にならざ
るえないとともに手動ポンプの稼働に掛かりきりになら
なねばならない等の課題点が有り、実用化して一般の使
用者に受け入れられているものは少ない様に見受けられ
る。この様なことから、給水設備が整備されていない場
所にレジャーに出掛ける場合や地震や台風等の災害によ
り水道水の供給がストップした場合等での飲用水の確保
が困難な場合に、簡便に用いることが出来て飲用に適す
る水を容易に確保出来る方策の提案が望まれている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前述の従来
技術に鑑みてなされたもので、給水設備が整備されてい
ない場所にレジャーに出掛ける場合や地震や台風等の災
害により水道水の供給がストップした場合等での飲用水
の確保が困難な場合に、簡便に用いることが出来るとと
もに手動ポンプの稼働に掛かりきりになる様な不都合も
なく、飲用に適さない水を濾過して飲用に適する水を容
易に確保出来る浄水方法および浄水装置を提供すること
を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
め、本発明の浄水方法は、圧縮空気を貯蔵出来るととも
に排出する空気量を制御出来る弁を具備した圧縮空気貯
蔵タンク、および、飲用に適さない淡水の原水を貯水出
来るとともに密閉可能な原水タンク、並びに、浄水フィ
ルターを具備した浄水器具を用いて、圧縮空気貯蔵タン
ク、原水タンク、浄水器具の順に連結し、圧縮空気を原
水タンクに圧入し圧縮空気圧力を利用して原水を浄水器
具に送水し透過させることにより飲用に適さない原水を
濾過して飲用に適する水を連続的に得ることが出来る様
にしたことを特徴とする。そして、本発明の浄水装置
は、主要部が、圧縮空気を貯蔵出来るとともに排出する
空気量を制御出来る弁を具備した圧縮空気貯蔵タンク、
および、飲用に適さない淡水の原水を貯水出来るととも
に密閉可能な原水タンク、並びに、浄水フィルターを具
備した浄水器具からなり、圧縮空気貯蔵タンク、原水タ
ンク、浄水器具の順に連結されていて、圧縮空気を原水
タンクに圧入し圧縮空気圧力を利用して原水を浄水器具
に送水し透過させることにより飲用に適さない原水を濾
過して飲用に適する水を連続的に得ることが出来ること
を特徴としている。そして、付加して、本浄水装置の圧
縮空気貯蔵タンクに弾力性能の大きなゴム質に類する部
材を組み込みゴム質に類する部材の膨張機能を利用して
圧縮空気の貯蔵の許容量を向上させたことを特徴とし、
更に付加して、圧縮空気貯蔵タンクに圧縮空気を注入出
来る手動式の空気注入ポンプが付加されたことを特徴と
している。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の浄水方法に用いら
れる浄水装置の実施例について図面を参照して説明する
が、本発明の浄水装置はその趣旨を越えない限り、以下
の記載の例に限定されるものではない。図1は本発明の
浄水装置の一実施例を示す模式図であり、図2は本発明
の浄水装置の手動式の空気注入ポンプが付加された例を
示す模式図である。また、図3は本発明の浄水装置の圧
縮空気貯蔵タンクに弾力性能の大きなゴム質に類する部
材を組み込みゴム質に類する部材の膨張機能を利用して
圧縮空気の貯蔵の許容量を向上させる例を示す図であり
A図は無加圧状態の断面図でありB図は加圧状態を断面
図である。
【0006】本発明の浄水装置1は、図1に示す様に、
主要部が、圧縮空気を貯蔵出来るとともに排出する空気
量を制御出来る弁を具備した圧縮空気貯蔵タンク2、お
よび、飲用に適さない淡水の原水を貯水出来るとともに
密閉可能な原水タンク3、並びに、浄水フィルターを具
備した浄水器具4からなり、圧縮空気貯蔵タンク2と原
水タンク3を連結配管6により連結するとともに原水タ
ンク3に浄水器具4を連結し、圧縮空気を原水タンク3
に注入しその圧力を利用して原水を浄水器具4に送水し
透過させ飲用に適さない原水を濾過して飲用に適する水
を連続的に得ることが出来る様にしている。そして、付
加して、図3に示す様に、本浄水装置1の圧縮空気貯蔵
タンク2に弾力性能の大きなゴム質に類する部材2fを
組み込みゴム質に類する部材の膨張機能を利用して圧縮
空気の貯蔵の許容量を向上させる様にする場合もあり、
更に付加して、図2に示す様に、本浄水装置1に圧縮空
気貯蔵タンクに圧縮空気を注入出来る手動式の空気注入
ポンプ5が付加される場合もある。以下、各部位につい
て説明する。
【0007】圧縮空気貯蔵タンク2は、主要部が、本体
部位2aと該タンク2に圧縮空気を注入するための注入
口部位2bおよび原水タンク3に圧縮空気を送気するた
めの連結配管6が連結することが出来る送気口部位2c
からなっている。そして、注入口部位2bには車のタイ
ヤに組み込まれている空気注入逆止機構に準じた機構の
部材2dが付設され送気口部位2cには制御弁2eが組
み込まれている。また、注入口部位2bおよび送気口部
位2cは一体化されていても良いが着脱が可能な構造と
するのが好ましい。そして、本体部位2a、注入口部位
2b、送気口部位2cの材質は、例えば、鉄やアルミ等
の金属および硬質ポリエチレン等の硬質プラスチックが
考えられるが、この場合には容器の強度が長時間にも約
2気圧以上の圧力に耐えうる強度を確保することが好ま
しい。また、図3に示す様に、本体部位2aの上方部に
弾力性能の大きなゴム質に類する部材2fで、例えば、
タイヤのチューブに用いられる様な部材を組み込み該部
材の膨張機能を利用して圧縮空気の貯蔵の許容量を向上
させることも出来るが、この場合には本体部位2aの耐
圧強度を低減出来て、耐圧強度はゴム質に類する部材2
fの弾力性能を勘案して設定される。そして、本タンク
2の容量は原水タンク3の容量と本タンクの耐圧強度を
勘案して適宜設定される。また、圧縮空気貯蔵タンク2
への圧縮空気の注入方法としては、例えば、車のタイヤ
の空気入れに用いる手動式のポンプ等を用いて注入され
る。
【0008】原水タンク3は、主要部が、本体部位3a
と原水を給水する給水口部位3bおよび圧縮空気を注入
するための注入口部位3cならびに浄水器具4に送水す
るための送水口部位3dからなっている。そして、給水
口部位3bは蓋により密閉出来る様になっており、注入
口部位3cは連結配管6に連結出来る様になっていて、
送水口部位3dは浄水器具4と連結出来る様になってい
るとともに制御弁3eが組み込まれている。また、注入
口部位3cおよび送水口部位3dは一体化されていても
良いが着脱が可能な構造とするのが好ましい。そして、
送水口部位3cを本体部位3aの上方部に配設する場合
には導水管部位3fが付設されている。また、原水タン
ク3は圧縮空気貯蔵タンク2に準じた耐圧強度を有し、
用いられる部材の材質は、例えば、鉄やアルミ等の金属
または硬質ポリエチレン等の硬質プラスチックが考えら
れる。そして、本タンク3の容量は用いられる用途によ
り適宜設定されるが、通常においては、略10〜20リ
ットルを目処に設定される。また、本体部位3aには水
や油を貯蔵する容器であるいわゆるポリタンクも耐圧強
度を満足出来るものであれば用いることが出来る。
【0009】浄水器具4は、市販の浄水器具に準じた構
造をなし、濾材には少なくとも中空糸膜が用いられ、更
には活性炭を組み合わせて用いることが好ましく、浄化
性能の設定は中空糸膜の性能と適用する原水の水質を勘
案して適宜設定される。また、市販の浄水器具でも対象
となる原水を浄化して飲用に適する浄化性能を満足出来
るものであり原水タンク3の送水口部位3dに連結可能
なものであれば用いることが出来る。
【0010】手動式の空気注入ポンプ5は、車のタイヤ
の空気入れに用いる手動式のポンプに準じた機構のもの
が用いられ、少なくとも、逆止機能を有する吸気弁と空
気圧縮室および手動の空気圧縮に供する部材ならびに逆
止機能を有する送気弁を有する機構のもので本発明の目
的を達成出来うるものである限り限定はされない。
【0011】
【発明の効果】本発明によれば、簡便に用いることが出
来るとともに手動ポンプの稼働に掛かりきりになる様な
不都合もなく、飲用に適さない水を濾過して飲用に適す
る水を容易に確保出来るので、給水設備が整備されてい
ない場所にレジャーに出掛ける場合や地震や台風等の災
害により水道水の供給がストップした場合等での飲用水
の確保が困難な場合に、飲用に適する水を容易に確保す
ることに寄与出来うる。また、世界を見渡しても、生命
を維持するためには飲用水は不可欠であるが、未だ経済
発展の恩恵に浴していない地域では水道設備の整備も井
戸の確保も満足のいく状態でない場合が多く、温暖もし
くは熱帯地域で降雨量は比較的多い地域でも飲用に適す
る水を得るのが困難な場合が多く、汚水をやむなく飲用
して病原菌の感染している場合も多いので、それらの地
域においても貢献出来うる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の浄水装置の一実施例を示す模式図
【図2】本発明の浄水装置の手動式の空気注入ポンプが
付加された例を示す模式図
【図3】本発明の浄水装置の圧縮空気貯蔵タンクに弾力
性能の大きなゴム質に類する部材を組み込みゴム質に類
する部材の膨張機能を利用して圧縮空気の貯蔵の許容量
を向上させる例を示す図でありA図は無加圧状態の断面
図でありB図は加圧状態を示す断面図
【符号の説明】
1 ;本発明の浄水装置 2 ;圧縮空気貯蔵タンク 2a;圧縮空気貯蔵タンクの本体部位 2b;注入口部位 2c;送気口部位 2d;車のタイヤに組み込まれている空気注入逆止機構
に準じた機構の部材 2e;制御弁 2f;弾力性能の大きなゴム質に類する部材 3 ;原水タンク 3a;原水タンクの本体部位 3b;給水口部位 3c;注入口部位 3d;送水口部位 3e;制御弁 3f;導水管部位 4 ;浄水器具 5 ;手動式の空気注入ポンプ 6 ;圧縮空気貯蔵タンクと原水タンクとの連結配管

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧縮空気を貯蔵出来るとともに排出する
    空気量を制御出来る弁を具備した圧縮空気貯蔵タンク、
    および、飲用に適さない淡水の原水を貯水出来るととも
    に密閉可能な原水タンク、並びに、浄水フィルターを具
    備した浄水器具を用いて、圧縮空気貯蔵タンク、原水タ
    ンク、浄水器具の順に連結し、圧縮空気を原水タンクに
    圧入し圧縮空気圧力を利用して原水を浄水器具に送水し
    透過させることにより飲用に適さない原水を濾過して飲
    用に適する水を連続的に得ることが出来る様にしたこと
    を特徴とする浄水方法。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の浄水方法に用いられる
    浄水装置で、主要部が、圧縮空気を貯蔵出来るとともに
    排出する空気量を制御出来る弁を具備した圧縮空気貯蔵
    タンク、および、飲用に適さない淡水の原水を貯水出来
    るとともに密閉可能な原水タンク、並びに、浄水フィル
    ターを具備した浄水器具からなり、圧縮空気貯蔵タン
    ク、原水タンク、浄水器具の順に連結されていて、圧縮
    空気を原水タンクに圧入し圧縮空気圧力を利用して原水
    を浄水器具に送水し透過させることにより飲用に適さな
    い原水を濾過して飲用に適する水を連続的に得ることが
    出来ることを特徴とする浄水装置。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の浄水装置の圧縮空気貯
    蔵タンクに弾力性能の大きなゴム質に類する部材を組み
    込みゴム質に類する部材の膨張機能を利用して圧縮空気
    の貯蔵の許容量を向上させたことを特徴とする浄水装
    置。
  4. 【請求項4】 請求項2または請求項3に記載の浄水装
    置の圧縮空気貯蔵タンクに圧縮空気を注入出来る手動式
    の空気注入ポンプが付加されたことを特徴とする浄水装
    置。
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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007061748A (ja) * 2005-08-31 2007-03-15 Sakamoto Seiki Kk 浄水装置
JP2008012457A (ja) * 2006-07-07 2008-01-24 Aichi Prefecture 簡易浄水用器具
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KR101000865B1 (ko) 2010-09-10 2010-12-13 (주)경록기업 누기 차단기능을 갖는 가압 에어탱크를 이용한 용수 공급장치
CN102068853A (zh) * 2010-12-15 2011-05-25 哈尔滨工业大学环保科技股份有限公司 直观式管道拦污器
CN105983268A (zh) * 2015-03-05 2016-10-05 刘爱东 充气式滤水筒

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