JP2003234726A - フレーム同期システムの送信装置、受信装置およびフレーム同期方法 - Google Patents

フレーム同期システムの送信装置、受信装置およびフレーム同期方法

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JP2003234726A JP2002032561A JP2002032561A JP2003234726A JP 2003234726 A JP2003234726 A JP 2003234726A JP 2002032561 A JP2002032561 A JP 2002032561A JP 2002032561 A JP2002032561 A JP 2002032561A JP 2003234726 A JP2003234726 A JP 2003234726A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 2系統伝送の遅延差を補償し、2映像のフレ
ーム同期を実現できるフレーム同期システムの送信装
置、受信装置および方法を提供することにある。 【解決手段】 送信側装置では、補助データ抽出部4で
映像信号1aから抽出された補助データ領域に、符号化
部2で符号化された時刻情報が挿入される。合成部7
は、該映像信号1aに時刻情報を合成して伝送路に送出
する。受信側装置では、2系統の伝送路から受信した映
像信号から補助データ抽出部21,23で各補助データ
領域を抽出し、復号部22,24で復号して得た各時間
情報をフレーム同期装置25に送る。フレーム同期装置
25は、該時間情報を基に両系統の遅延差を計算し、遅
延量の大きい系の信号に映像信号を同期させて出力す
る。本発明は、2重化伝送における無瞬断装置、あるい
は特徴量抽出型画質監視装置に使用されるとその効果は
大きい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はフレーム同期システ
ムの送信装置、受信装置およびフレーム同期方法に関
し、特に映像伝送系における、送信元を同じくする2映
像または信号のフレーム同期を実現する送信装置、受信
装置およびフレーム同期方法に関する。
【0002】
【従来の技術】高信頼性を目的とした画像の2重化伝送
においては、同一画像を2本の経路に分けて伝送し、受
信側で2系統の映像を比較監視するシステムが従来から
実施されている。このシステムにおいては、前記2本の
経路の障害を自動判別し、送出中の系で障害が発生した
場合には、正常な系統に切り替えるように設計されてい
る。
【0003】また、2重化されていない伝送路において
も、送受信端の2地点間の画像特徴量を比較し、受信側
での画質劣化を検出する特徴量抽出型画質監視について
の実用化が現在検討されている。このシステムにおいて
は、2地点間の特徴量を映像回線とは別のデータ回線に
より送出し、特徴量の差分値が非常に大きい場合に障害
が発生していると判定するように設計されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、2重化
伝送においては、2系統が地理的に別の地点を通ってい
るため、伝送遅延差が生じることが通常である。また、
各系統に含まれる伝送装置、例えば画像圧縮符号化装
置、復号装置等の種類が異なることによっても2系統の
画像に処理遅延ずれが生じることになる。このような伝
送遅延、処理遅延ずれ等が発生すると、前記したように
障害が発生した系統から正常な系統に切り替えた場合
に、フレームの連続性が保たれない等の不具合が生ず
る。
【0005】同様に、特徴量抽出型画質監視において
は、同一フレームの特徴量を比較する必要があるが、現
状では、地理的に異なる2地点の映像同期を確保する手
段が提供されていない。このため、各フレームでの特徴
量の差分値が最小となる組み合わせを探索する、フレー
ムマッチング方式などにより同期を取る必要があり、こ
れには多大な計算量が必要となり、実時間での処理実現
に対する大きな障害となっている。
【0006】この発明は、前記した2つの従来技術の課
題に鑑みてなされたものであり、その目的は、2系統以
上の多系統伝送、または映像伝送系の異なる2地点また
は複数地点の遅延差を補償し、各系統・地点の映像のフ
レーム同期合わせを実現できるフレーム同期システムの
送信装置、受信装置および方法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記した目的を達成する
ために、本発明は、送信側では、映像信号を、その補助
データ領域に符号化されたフレーム識別コードを挿入し
て伝送し、受信側では、受信した信号から前記フレーム
識別コードを抽出し、抽出したフレーム識別コードを用
いてフレーム同期合わせするようにした点に主たる特徴
がある。
【0008】この特徴によれば、受信した複数の信号の
フレーム同期を、容易にかつ完全に行うことができるよ
うになる。このため、2重化伝送による無瞬断切替や、
特徴量抽出型画質監視に適用するとその効果は大きい。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に、図面を参照して、本発明
を詳細に説明する。図1は、本発明の一実施形態の概略
の構成を示すブロック図であり、図2はその動作説明図
である。
【0010】送信側装置では、映像入力部1から映像信
号1aが出力される。映像入力部1としては、例えばV
TR、テレビカメラ等を考えることができる。映像入力
部1がVTRの場合には、一般的に再生映像信号にタイ
ムコード1bが付加されているから、該タイムコード1
bを抽出し、符号化部2に送る。一方、映像入力部1が
テレビカメラ等の場合には、映像信号に時間データが入
っていないので、時計などから別途時刻情報を得て、符
号化部2に送る。該符号化部2は、タイムコードまたは
時刻情報を2値データに変換する。なお、VTRの場合
でも、VTRに記録されているタイムコード以外に、任
意の形式で2値データ化された時刻情報などを使用して
もよい。該時刻情報の符号化としては、24時間の時刻
情報を、SMPTEタイムコード形式に符号化する方式
を一例として用いることができる。切替スイッチ3は、
映像入力部1が、VTRかテレビカメラなどであるかに
よって、VTRの場合にはタイムコード1b側に、テレ
ビカメラなどの場合は時刻情報側に切り替えられる。
【0011】ここに、前記タイムコード1bは、例え
ば、(時、分、秒、フレーム番号)から構成されてい
る。該フレーム番号は、例えば0〜29の繰り返しで構
成されている。例えば、図2に示されているように、画
像X、Y、Z、・・・に対して、(01:09:59:2
6)、(01:09:59:27)、(01:09:5
9:28)、・・・のタイムコードが付される。前記時刻
情報の場合には、映像のフレームを識別できるようにす
るために、該時刻情報は少なくとも1/30秒の精度が
必要である。
【0012】なお、前記タイムコードおよび時刻情報
は、映像のフレームを識別できるコード(フレーム識別
コード)の一例であり、該タイムコードおよび時刻情報
以外のフレーム識別コードであってもよい。
【0013】前記映像入力部1から出力された映像信号
1aは、補助データ抽出部4に入力し、補助データ領域
を抽出される。周知のように、映像信号1aは、有効画
像領域と、水平/垂直同期信号区間などの補助データ領
域からなり、該補助データ領域には、補助データという
形で、任意のユーザデータを挿入することが可能であ
る。前記符号化部2で符号化されたタイムコード1bあ
るいは時刻情報は上書き部5で前記補助データ領域に上
書きまたは挿入される。遅延部6は、前記補助データ抽
出部4,上書き部5等の処理時間に相当する所定時間、
映像信号1aを遅延する。合成部7は、前記補助データ
領域に上書きされたタイムコード1bあるいは時刻情報
と前記遅延部6の遅延によってタイミングが整合された
映像信号1aとを合成する。
【0014】このようにして、タイムコード1bまたは
時刻情報が付加された映像信号は、第1、第2系統の伝
送路に分配され2重化伝送される。該第1、第2系統の
伝送路には、それぞれエンコーダおよびデコーダを含む
第1の伝送装置11と第2の伝送装置12が含まれてい
る。該第1、第2の伝送装置11、12は、前記補助デ
ータ領域の情報を透過的に伝送する。
【0015】受信側装置では、第1、第2の伝送装置1
1、12を経て到来した映像信号11a,12aは、フ
レーム同期装置25に入力する。該フレーム同期装置2
5に入力する2つの映像は、伝送路1の遅延をd1,伝
送路2の遅延をd2とすると、|d1−d2|のずれを
生ずる。補助データ抽出部21,23は、それぞれ、前
記映像信号11a,12aから補助データ領域を抽出す
る。該補助データ領域のデータは、復号部22,24で
それぞれ復号され、前記タイムコードまたは時刻情報と
して前記フレーム同期装置25に入力する。
【0016】フレーム同期装置25は、前記復号部2
2,24から入力してきたタイムコードまたは時刻情報
を用いて、前記映像信号11a,12aに時間差があれ
ば、これを補償する。例えば、図2に示されている場合
には、復号されたタイムコードから、第1、第2の伝送
装置11、12間で1フレームのずれがあることがわか
るので、フレーム同期装置25はこのずれを補償する。
より具体的には、フレーム同期装置25は、タイムコー
ドを基に両系統の遅延差を計算し、遅延量の大きい系の
映像信号に遅延量の小さい映像信号を同期させて出力す
る。このようにして、フレーム同期装置25からは、フ
レーム同期合わせされた出力1と出力2が出力される。
【0017】該出力1と出力2が、図示されていない障
害映像の切替装置に送られると、該切替時におけるフレ
ーム飛びの発生は防止され、連続フレームの切替が可能
になる。
【0018】次に、本発明の第2実施形態を、図3、図
4を参照して説明する。この実施形態は、本出願人の特
許出願である「伝送画質評価装置および伝送画質遠隔監
視装置」(特願2000−256015号)等に好適に
適用できるようにしたものである。図3の送信側装置
は、図1の送信側装置と同一または同等であるので、図
1と同じ符号を付し、説明を省略する。
【0019】本実施形態では、エンコーダとデコーダを
含む伝送装置31の前後で画像信号が分岐され、補助デ
ータ抽出部41,51でタイムコード1bあるいは時刻
情報が上書きされた補助データ領域が抽出される。抽出
された補助データは、復号部42,52でそれぞれ復号
され、RR(Reduced Reference)特徴量抽出部43,
53で抽出された特徴量に付加される。該RR特徴量抽
出部43,53は、タイムコードと特徴量情報を記述し
たパケットを生成し、監視制御回線を介してパケット同
期部61に送出する。該特徴量情報としては、前記特許
出願に記されているような動画像のフィールド内の輝度
値の平均値や分散値などを用いることができる。なお、
前記監視制御回線としては、例えば電話網、LANなど
の低速度回線(例えば、64kbps)を用いることが
できる。
【0020】パケット同期部61には異なる伝送遅延を
受けた2つの特徴量情報が届くと考えられるが、該パケ
ット同期部61は特徴量情報に付されたタイムコードま
たは時間情報を基に、特徴量情報の同期合わせを行う。
例えば、図4に示されているように、画質評価装置のパ
ケット同期部61に届く同一フレームの特徴量情報に時
間ずれ|dF1−(dF+dF2)|がある時には、同
じタイムコード(例えば、01:09:59:29)を
もつ2つの特徴量情報が一致するように時間的に補償し
て、同期合わせするようにする。この結果、パケット同
期部61から、同一のフィールドまたはフレームのRR
特徴量1,2が同時に出力されることになり、後段に接
続された図示されていない画質評価装置で、何らの時間
補償をすることなくRR特徴量1,2を比較評価すれ
ば、伝送装置31による画質の劣化の程度が検出できる
ようになる。
【0021】なお、前記した実施形態の回路図(図1、
図3)では、伝送路の途中に1個の伝送装置のみが接続
されている例を示したが、本発明は、伝送路に複数個の
伝送装置を縦列に接続した、いわゆる映像伝送チェーン
に適用することができることは明らかである。本発明で
は、該映像伝送チェーンの構成は任意でよいが、全ての
伝送装置が、前記補助データ領域の信号を透過的に伝送
することが必要である。
【0022】また、以上は、2重化伝送系、および送受
信2地点間における実施形態であるが、これを、3重化
以上の多系統伝送系および3地点以上の多地点間での映
像同期方式に拡張することは、当業者には容易である。
【0023】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、請求項
1の発明によれば、受信した複数の信号のフレーム同期
を、容易にかつ完全に行うことができるようになる。
【0024】また、請求項2の発明によれば、2重化伝
送路の両系統からの受信画像信号を完全にフレーム同期
させることができるので、無瞬断切替の高度化、高速化
が可能になり、信頼性の向上を期待することができる。
【0025】また、請求項3の発明によれば、特徴量抽
出型画質監視において、完全にフレーム同期した画像同
士の特徴量を比較することができるようになるので、画
質監視の信頼性の向上を図ることができるようになる。
【0026】また、請求項4の発明によれば、動画像に
時間データを補助データとして付与して伝送することが
できるようになる。
【0027】さらに、請求項5の発明によれば、受信信
号のフレーム同期合わせを効果的に行えるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態の概略の構成を示すブロ
ック図である。
【図2】 第1実施形態の概略の動作の説明図である。
【図3】 本発明の第2実施形態の構成を示すブロック
図である。
【図4】 第2実施形態の概略の動作の説明図である。
【符号の説明】
1・・・映像入力部、2・・・符号化部、4・・・補助データ抽
出部、5・・・上書き部、7・・・合成部、11,12・・・第
1、第2の伝送装置、21,23・・・補助データ抽出
部、22,24・・・復号部、25・・・フレーム同期装置、
31・・・伝送装置、41,51・・・補助データ抽出部、4
2,52・・・復号部、43,53・・・RR特徴量抽出部、
61・・・パケット同期部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 和田 正裕 埼玉県上福岡市大原二丁目1番15号 株式 会社ケイディーディーアイ研究所内 (72)発明者 松本 修一 埼玉県上福岡市大原二丁目1番15号 株式 会社ケイディーディーアイ研究所内 Fターム(参考) 5K047 AA08 BB04 DD02 HH01 HH11 HH21 HH43

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 送信側では、映像信号を、その補助デー
    タ領域に符号化されたフレーム識別コードを挿入して伝
    送し、 受信側では、受信した信号から前記フレーム識別コード
    を抽出し、抽出したフレーム識別コードを用いてフレー
    ム同期合わせすることを特徴とするフレーム同期方法。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のフレーム同期方法にお
    いて、 前記受信した信号が、2系統以上の複数経路を経て送ら
    れてきた、元は同一の映像信号であることを特徴とする
    フレーム同期方法。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載のフレーム同期方法にお
    いて、 前記受信した信号が、映像伝送チェーン上の少なくとも
    2地点で抽出された画像の特徴量情報であることを特徴
    とするフレーム同期方法。
  4. 【請求項4】 映像信号の補助データを抽出する補助デ
    ータ抽出部と、 フレーム識別コードを符号化する符号化部と、 前記補助データ抽出部で抽出された補助データ領域に前
    記符号化されたフレーム識別コードを挿入するフレーム
    識別コード挿入部と、 前記映像信号に前記フレーム識別コードが挿入された補
    助データを合成する合成部とを具備し、 該合成部で合成された映像信号を伝送路に送出するフレ
    ーム同期システムの送信装置。
  5. 【請求項5】 受信した映像信号の補助データ領域を抽
    出する補助データ抽出部と、 フレーム識別コードを復号する復号部と、 前記復号部で復号されたフレーム識別コードを用いて、
    前記映像信号のフレーム同期合わせを行うフレーム同期
    部とを具備し、 該フレーム同期部からフレーム同期合わせされた信号を
    出力するフレーム同期システムの受信装置。
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