JP2003234683A - 適応通信装置 - Google Patents

適応通信装置

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JP2003234683A
JP2003234683A JP2002029605A JP2002029605A JP2003234683A JP 2003234683 A JP2003234683 A JP 2003234683A JP 2002029605 A JP2002029605 A JP 2002029605A JP 2002029605 A JP2002029605 A JP 2002029605A JP 2003234683 A JP2003234683 A JP 2003234683A
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JP
Japan
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frequency
communication
radio wave
ale
incoming radio
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JP2002029605A
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Sachiko Sudo
幸子 須藤
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】長距離国際通信で用いられる短波通信におい
て、精度よく最速の送受信条件を求めることができる適
応通信装置を提供する。 【解決手段】受信側では、到来電波の方向測定は方探装
置1において行い、マルチパスがない場合、及びあって
も通信への影響が少ない周波数を候補周波数として周波
数テーブル11に記憶し、この候補周波数についてのみ
回線品質の測定を行う。これにより、使用可能帯域の全
周波数に対して回線品質の測定を行う必要がないため、
ALE変復調部(ALE判定器)3への処理負荷の軽
減、および、周波数選定の短時間化を実現できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、長距離国際通信等
で用いられる短波(HF)通信における、最適送受信周
波数を決定する適応通信装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】周波数3〜30MHzの電波は短波と呼
ばれ、電離層および地表での反射による遠達性を有する
ため、遠距離地上通信に利用されている。短波の電離層
反射は、図3(a)のように電波の周波数によって異な
る。図3(a)において10c、10dはそれぞれ短波
通信局、20a、20bはそれぞれ周波数f、f
電波の伝送経路である。その他、同一の周波数でも電離
層の成層状態によっても変化するため、一定時間ごとに
通信可能な周波数を走査しながら通信を行う必要があ
る。そのための方法としてALE(Automatic
Link Establishment)が用いられ
ている。
【0003】図4は、米国の軍用規格であるMIL−S
TD−188−141で定義されるALEの系統図例を
表しており、図において、2は送受信機、3は送受信機
2の音声ラインに接続されたALE判定器、4は送受信
データの変復調器、31はALE判定器の8相FSK変
復調器、32はALE判定器のパターンジェネレータ、
33はALE判定器のデータ誤り検出器である。この図
では、対向する2局について示している。
【0004】次に、動作について説明する。一方の局か
ら、パターンジェネレータ32が発生する一定のパター
ン信号を、順次周波数を変えながら、予め設定した変復
調形式(8相FSK)および伝送速度(375bps)
で送信する。
【0005】他方の局では、送受信機2において各周波
数について走査し、上述のパターン信号を検出すると、
そのデータを受信する。この受信したALE用の信号に
ついてALE判定器3内のデータ誤り検出器33で誤り
率を測定して、回線品質を決定する。以上の動作を各周
波数について行い、受信した周波数のうち最も品質の良
い周波数をデータの送受信に使用する。
【0006】従来では、以上のような周波数選定が行わ
れており、全ての周波数について誤り率が測定されてい
た。また、この通信システムにおける最速のデータ速度
を知るためには、変復調方式および伝送速度を変更しな
がら上記と同様の動作を複数回行う必要がある。しか
し、従来では回線品質のみを測定して送信条件を設定し
ており、マルチパスの有無は検出していなかった。
【0007】マルチパスとは、図3(b)に示したよう
に、複数の経路で電波が伝搬することであるが、これら
の経路で伝搬した各電波が受信機で合成されると、振幅
と位相のひずみを生じ、受信レベルの変動、すなわちフ
ェージングが発生する。伝送帯域が狭い場合には、この
フェージングの影響はほとんどないが、高速通信を行う
場合には、多重波を構成する各到来波の遅延時間が広が
ることにより生じる波形ひずみの影響を無視できなくな
る。そのため、マルチパスのないもしくはマルチパスが
有っても通信への影響が少ない周波数が分かればこの通
信システムで保証するデータ速度以上のデータ速度で回
線品質を保ちながら通信を行うことができる。
【0008】しかし、従来では、このマルチパスの有無
を検出せずに、回線品質のみを測定して送信条件を決定
していた。そのため、最適周波数を選定する場合でも各
周波数について回線品質を測定する必要があり、それに
よって処理負荷が増大し、また、周波数選定までに時間
がかかるという問題があった。
【0009】また、通信システムにおける最速のデータ
速度を知るためには全周波数帯域を変復調方式およびデ
ータ速度を変えながら何度も走査し、誤り率の算出をし
なければならないが、それによってマルチパスの有る周
波数を何度も走査することになり、処理負荷の増大およ
び、選定までに時間がかかるという問題点があった。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、以上のよう
な問題点を解消するためになされたものであり、短時間
で精度よく最速の送受信条件を求めることのできる適応
通信装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明に係わる適応通信
装置は、到来電波の仰角方向の方位を測定する方探装置
と、到来電波を受信した方位が単一のときのみ前記到来
電波の周波数を記憶する周波数テーブルとを備え、当該
周波数テーブルに記憶した周波数についてのみ、到来電
波のデータ誤り率を測定し、最もデータ誤り率の少ない
周波数の電波を用いて送受信を行うものである。
【0012】また、到来電波の仰角方向の方位を測定す
る方探装置と、到来電波を受信した方位が単一のときの
み前記到来電波の周波数を記憶する周波数テーブルとを
備え、当該周波数テーブルに記憶した周波数のみを周波
数ホッピング変調する際の周波数成分として用いるもの
である。
【0013】
【発明の実施の形態】実施の形態1.本発明の実施の形
態1について説明する。図1は本発明の実施の形態1に
かかわる適応通信装置である。1は方探装置、2は送受
信装置、3はALE判定器、4は変復調装置、11は方
探装置1に接続された周波数テーブルである。
【0014】次に、動作について説明する。従来例と同
様に、送信側から一定の変調方式および伝送速度で周波
数を順次変化させながら送信を行う。受信側では、それ
ぞれの周波数において、送信電波の仰角方向の到来方向
を測定する。到来方向の測定は図中の方探装置1におい
て行い、もしマルチパスが存在する場合には複数の方向
から電波が到来するので、これによってマルチパスの有
無を判定する。マルチパスの無い、またはマルチパスが
有っても通信への影響は少ない周波数を候補周波数とし
て周波数テーブル11に記憶する。
【0015】ここで、マルチパスが有っても通信への影
響が少ないとは、ノイズとなる2波目以降の信号のレベ
ルが十分に小さいということであり、その信号レベルは
1次変調の変調方式、所要伝送速度、また伝送距離など
により規定される。
【0016】方探方式としては、既存の装置および方式
を用いる。例えば、アレーアンテナの各アンテナ素子に
到来する電波の位相差測定し、MUSIC等の既存のア
ルゴリズムによって到来する電波の方向を算出してもよ
い。
【0017】そして、周波数テーブル11に記憶された
候補周波数についてのみ回線品質の測定を行う。このよ
うに構成することで、使用可能帯域の全周波数に対して
回線品質を行う必要がないため、ALE判定器への処理
負荷の軽減、および、周波数選定の短時間化をおこなう
ことができる。
【0018】さらに、上述したようにマルチパスの影響
が少ない場合には、通常システムで保証するデータの伝
送速度以上で通信を行うことが可能なため、データ変調
方式、および伝送速度をシステムで求める最も高速の条
件でALE判定を行えば、最速の条件で通信を行うこと
ができる。
【0019】以上のように、本実施の形態1では、初め
に各周波数についてマルチパスの有無を検出して、マル
チパスの無い、またはマルチパスが有っても通信への影
響が少ない周波数についてのみALE判定を行うため、
短時間で精度よく最速の送信条件を決定することのでき
る適応通信装置を得る。
【0020】実施の形態2.上記実施の形態1では、狭
帯域の周波数を用いた通信の場合の最適周波数を求める
適応通信装置についてであったが、本実施の形態2で
は、複数の周波数候補を周波数ホッピング変調を行う際
の、拡散周波数成分として用いるものである。
【0021】以下、本実施の形態2について説明する。
図2は本実施の形態2に係わる周波数ホッピング(F
H)方式を用いた適応通信装置の構成を表すブロック図
である。図1と同じ構成要素には同じ符号を付す。図に
おいて、10bは本実施の形態2に係わる周波数ホッピ
ング方式を用いた適応通信装置、21は周波数ホッピン
グ変調を行う際の拡散周波数成分を記憶したFHテーブ
ルである。
【0022】次に、動作について説明する。まず、図2
に示した適応通信装置と同様の構成を持つ送信側(図示
せず)から測定信号を各周波数について送信し、受信側
の適応通信装置10bの方探装置1にてマルチパスの有
無を検出する。そして、方探装置1でマルチパスが無
い、もしくはマルチパスは有っても通信への影響が少な
い場合は周波数テーブル11に候補周波数として記憶す
る点は、上記実施の形態1と同様である。
【0023】本実施の形態2では、その周波数テーブル
11に記憶した候補周波数をFHテーブルに出力し、周
波数ホッピングに用いる拡散周波数成分として用いる。
即ち、この候補周波数のみを用いたホッピングパターン
を通信開始前に予め通知し、送受信の際の拡散符号とし
て用いる。
【0024】短波通信では、使用可能な周波数が上述の
ように電離層の成層状態で変化するので、通常の周波数
ホッピング方式のように、あらかじめ適当な周波数を拡
散周波数成分として用いても、マルチパスが存在する周
波数と存在しない周波数とが混在することになり回線品
質を一定水準以上に保つことが難しい。
【0025】しかし、本実施の形態2のように、マルチ
パスの無い、またはマルチパスが有っても通信への影響
が少ない周波数を拡散周波数成分として用いることで、
短波通信であっても回線品質を保ちながら周波数ホッピ
ング方式を用いることができ、秘匿性の高い、干渉、妨
害波の影響を受け難い適応通信システムを得る。
【0026】
【発明の効果】以上のように、本発明に係わる適応通信
装置は、到来電波の仰角方向の方位を測定する方探装置
と、到来電波を受信した方位が単一のときのみ前記到来
電波の周波数を候補周波数として記憶する周波数テーブ
ルとを備え、当該候補周波数についてのみ、到来電波の
データ誤り率を測定し、最もデータ誤り率の少ない周波
数の電波を用いて送受信を行うため、処理負荷が軽減
し、また、周波数選定にかかる時間を短縮化することが
できる。
【0027】また、周波数ホッピング方式の拡散周波数
成分として前記候補周波数を用いるため、短波通信の場
合でも、秘匿性が高く、干渉、妨害波の影響を受け難
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態1に係わる適応通信装置
の構成を表すブロック図である。
【図2】 本発明の実施の形態2に係わる周波数ホッピ
ング方式を用いた適応通信装置の構成を表すブロック図
である。
【図3】 短波の電離層における反射経路を表す図であ
る。(a)異なる周波数の電波が異なる電離層で反射さ
れることを示す図である。(b)同一の周波数の電波が
複数の経路を伝搬して相手側に到達することを示す図で
ある。
【図4】 従来のALE方式の適応通信装置の構成を表
す図である。
【符号の簡単な説明】
1 方探装置、 2 送受信機、 3 ALE判定
器、 4 変復調器、10a、10b 適応通信装
置、 10c、10d 従来の適応通信装置、11
周波数テーブル、 21 FHテーブル。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 到来電波の仰角方向の方位を測定する方
    探装置と、到来電波を受信した仰角方向の方位が単一の
    ときのみ前記到来電波の周波数を記憶する周波数テーブ
    ルとを備え、当該周波数テーブルに記憶した周波数につ
    いてのみ、到来電波のデータ誤り率を測定し、最もデー
    タ誤り率の少ない周波数の電波を用いて送受信を行うこ
    とを特徴とする適応通信装置。
  2. 【請求項2】 到来電波の仰角方向の方位を測定する方
    探装置と、到来電波を受信した方位が単一のときのみ前
    記到来電波の周波数を記憶する周波数テーブルとを備
    え、当該周波数テーブルに記憶した周波数のみを周波数
    ホッピング変調する際の周波数成分として用いることを
    特徴とする適応通信装置。
JP2002029605A 2002-02-06 2002-02-06 適応通信装置 Pending JP2003234683A (ja)

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