JP2003233034A - 眼 鏡 - Google Patents

眼 鏡

Info

Publication number
JP2003233034A
JP2003233034A JP2002032244A JP2002032244A JP2003233034A JP 2003233034 A JP2003233034 A JP 2003233034A JP 2002032244 A JP2002032244 A JP 2002032244A JP 2002032244 A JP2002032244 A JP 2002032244A JP 2003233034 A JP2003233034 A JP 2003233034A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bridge
lens holding
lens
holding member
attached
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2002032244A
Other languages
English (en)
Inventor
Taketoshi Suzuki
武敏 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP2002032244A priority Critical patent/JP2003233034A/ja
Publication of JP2003233034A publication Critical patent/JP2003233034A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Eyeglasses (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 レンズ間距離などを使用者に合わせて調整で
きることは言うまでもなく、軽量で装着時の肉体的負担
が少なく、しかも大量生産に適しているために安価であ
り、組立や分解、部品交換などが極めて容易な仮使用の
ための眼鏡を提供する。 【解決手段】 円形のレンズ10と、レンズ10のはめ
込み部を備えた一対のレンズ保持部材2,2と、保持部
材2,2の間隔を調整可能に連結するブリッジ3と、ブ
リッジ3に取り付けられる鼻当て用パッド4と、レンズ
保持部材2,2に取り付けられるテンプル6,6と、基
端にリブ部を有する先割れピンからなる留め具10とで
構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、白内障等の手術直
後の眼の状態が安定するまでの期間や、眼鏡またはコン
タクトレンズの度数合わせをする期間、或いは、眼鏡や
コンタクトレンズを破損または紛失したとき等に、患者
が一時的に使用する眼鏡に関するものである。
【0002】
【従来の技術】白内障等の眼科手術を受けた患者は、1
か月乃至2か月程度経過して眼の状態が安定するまでは
眼鏡を作ることができないので、それまでの間の不自由
さを補うために、仮使用の眼鏡を使用する。
【0003】仮使用の眼鏡においても、通常使用される
眼鏡と同様に、レンズの中心と患者の瞳孔の位置とを合
致させるとともに、瞳孔とレンズとの距離を適正に保つ
ことが必要であるが、両眼の瞳孔間距離や、鼻と眼との
位置関係には個人差がある。
【0004】ところが、一時的に使用するためだけの眼
鏡のフレームを、患者に合わせて個々に製作すること
は、患者の経済的負担が大きいうえ、使用後は不要とな
るため、無駄であった。
【0005】そのため、従来より、眼科の医療機関や眼
鏡店等において、左右のレンズ保持部材の間隔が異なる
複数種類のフレームを用意して、患者は、自分の瞳孔間
隔に最も近いものを選択し、所定のレンズをはめ込んで
仮眼鏡として使用していた。
【0006】しかしながら、老若男女さまざまな患者の
瞳孔間距離に合わせるためには、多くの種類のフレーム
を用意しなければならないため、コストが高くなるう
え、保管が面倒であった。しかも、それらの中から患者
に適合するものを選択することは、極めて面倒な作業で
あった。
【0007】そこで、レンズ間距離と患者の瞳孔間距離
とを合わせるために、レンズが着脱可能となる左右のレ
ンズ保持部材を、バネ等を用いたスライド金物やねじに
よって、左右方向にスライド可能となるようにブリッジ
に装着したフレームが用いられることがある。
【0008】ところが、このようなフレームは、構造が
複雑で生産性が悪く、高価なものとなっていた。しか
も、金属製で重いため、患者に肉体的負担がかかってい
た。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記のよう
な問題点を解決するためになされたものであり、レンズ
間距離などを使用者に合わせて調整できることは言うま
でもなく、軽量で装着時の肉体的負担が少なく、しかも
大量生産に適しているために安価であり、組立や分解、
部品交換などが極めて容易な仮使用のための眼鏡を提供
することを課題とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明は、円形
のレンズと、レンズのはめ込み部を有する一対のレンズ
保持部材と、左右のレンズ保持部材の間隔を調整可能に
連結するブリッジと、ブリッジに取り付けられる鼻当て
用パッドと、レンズ保持部材に取り付けられるテンプル
と、基端にリブ部を有する先割れピンからなる留め具と
で構成される眼鏡とし、レンズ保持部材の左右両端部
と、ブリッジの左右両側およびテンプルの基端部に、そ
れぞれ留め具の軸部が挿通可能な同ピッチの貫通孔が形
成されていて、留め具を貫通孔に取り付けることによ
り、軸部が貫通孔の内壁への付勢力を発揮して、レンズ
保持部材と、ブリッジおよびテンプルが固定されること
とした。
【0011】本発明の眼鏡は、各構成部材を既製品とし
て用意しておくことによって、先割れピン状の留め具に
よって簡単に組み立てられ、しかも、レンズ保持部材の
間隔を、使用者の瞳孔間距離に合わせて調整することが
できる。
【0012】また、レンズ保持部材が左右同じ形状であ
れば、組み立てがいっそう簡単であり、それぞれの構成
部材を合成樹脂で適宜弾性を有するものとすることによ
って、工具等を用いることなく各部材を容易に固定およ
び調整することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面に基づ
いて説明する。
【0014】図1は本発明の実施の形態を、図2および
図3は本発明の眼鏡1のフレーム部分を分解した各部材
の形態を示すものであり、眼鏡1は、プラスチックまた
はガラス等で形成された円形のレンズ10と、レンズ1
0を保持する一対のレンズ保持部材2,2と、両方のレ
ンズ保持部材2,2を連結するブリッジ3と、ブリッジ
3に取り付けられる鼻当て用パッド4と、両方のレンズ
保持部材2,2の外側に取り付けられるテンプル5と、
それぞれの部品を固定する先割れピン状の留め具6とで
構成されている。そして、レンズ10以外の各構成部材
は、適宜弾性を有する合成樹脂によって成形されてい
る。
【0015】レンズ保持部材2,2の左右両端部、ブリ
ッジ3の左右両端部、およびテンプル5の基端部には、
それぞれ上下方向に二個所ずつの貫通孔20,30,5
0が形成され、それぞれの部品の貫通孔20,30,5
0は、全て同径且つ同ピッチで穿設されている。そし
て、ブリッジ3の両端部に形成される貫通孔30は、左
右方向に少しずつ中心をずらせた複数の円形孔の連続か
らなり、レンズ保持部材2を固定する位置によって、レ
ンズ間距離を調整できるようにされている。
【0016】また、レンズ保持部材2の貫通孔20の周
囲は、左右それぞれの位置にブリッジ3およびテンプル
5を重ねて固定したときに、眼鏡1の使用者から見て手
前の面が平坦になるように、矩形の窪み22が設けられ
ている。窪み22の寸法は左右同じとし、ブリッジ3の
貫通孔30のうち最も内側の円形孔とレンズ保持部材2
の貫通孔20とを重ね合わせたときに、ブリッジ3がち
ょうど窪み22に納まる寸法に形成される。
【0017】留め具6は、図2および図4に示すよう
に、基端部に二本の軸部62,62を連結するリブ部6
1を有し、二本の軸部62,62は、レンズ保持部材
2、ブリッジ3、テンプル5に形成された貫通孔20,
30,50に挿通可能な先割れピンとなっている。即
ち、先端64から軸部62の途中まで先割れ溝60が形
成され、先端64付近に、中心軸線と直角方向の段部6
5を有して外径が膨らんでいて、先端64は丸みを帯び
ている。また、軸部62の基端63から段部65までの
長さは、レンズ保持部材2にブリッジ3を重ねた厚さと
同じサイズとされる。
【0018】以下、本発明の眼鏡1の組立手順を説明す
る。
【0019】先ず、レンズ保持部材2の中央部に設けら
れた開口の周辺縁に形成されている溝状のはめ込み部2
1に、レンズ10をはめ込む。開口の形状は、左右寸法
よりも上下寸法が僅かに小さく形成された楕円形を呈し
ていて、円形のレンズ10をはめ込んだときに、レンズ
保持部材2が有する弾性によって、上下方向へ僅かに延
び、その復元力によって、レンズ10が保持されるよう
になっている。尚、レンズ10は、円形であるため、乱
視レンズの軸方向などを、回転させて自在に調整するこ
とができる。
【0020】次に、レンズ保持部材2の一端とブリッジ
3の一端とを重ねてそれぞれの貫通孔20,30の位置
を合わせ、前方から手前に向けて留め具6の軸部62の
先端64を挿通させて押し込むと、先割れ溝60が閉じ
た状態で軸部62が貫通孔20,30を通過し、段部6
5がブリッジ3の手前側の面に達すると、先割れ溝60
が開いて、軸部62が各貫通孔20,30の内壁を押し
付けるように付勢力を発揮するとともに、リブ部61と
段部65とでレンズ保持部材2とブリッジ3を挟持し固
定することができる。
【0021】このとき、ブリッジ3の貫通孔30のう
ち、使用者の瞳孔間距離に合わせて、予めどの円形孔を
用いて固定するかを決めてから留め具6を取り付けても
よいが、ブリッジ3が弾性を有する合成樹脂によって作
られているので、一旦留め具6を固定した後でも、ブリ
ッジ3全体をずらせて異なる位置の円形孔に固定し、レ
ンズ間距離を調整することができる。また、ブリッジ3
の左右両側に、それぞれ円形孔を連続させた貫通孔30
を設けているため、鼻の位置に対するレンズ保持部材2
の位置を、左右別々に決めることができるので、使用者
の瞳孔の位置が、鼻を中心として左右対称でない場合に
も対応することができる。
【0022】鼻当て用パッド4は、患者の鼻の上部に左
右から当接される二股の鼻当て部41と、その上方へ延
び左右両辺に波状の凹凸が形成された差込部42とから
なり、ブリッジ3の中央に対向して設けられた一対の係
止溝31,31に、差込部42を挿入して係止させるこ
とによって、鼻当て用パッド4を固定する。
【0023】ブリッジ3に設けられた左右の係止溝3
1,31の側壁には、差込部42と同様の波状の凹凸が
形成されていて、差込部42を係止溝31の下方から挿
入して上方へ押し込むと、ブリッジ3が弾性を有してい
るために、差込部42が係止溝31の間を進入し、適宜
位置で停止させると、差込部42の凹凸と係止溝31の
凹凸とがかみ合った位置で、鼻当て用パッド4が固定さ
れる。このように、差込部42の差し込み長さによっ
て、鼻当て用パッド4の上下方向の位置が調整可能とさ
れていて、鼻当て部41を下方へ強く引っぱると、差込
部42が引き出され、鼻当て用パッド4を引き抜くこと
ができる。
【0024】鼻当て部41の形状は、通常眼鏡に取り付
けられているものと同様に、例えば適宜自由度を有して
回動自在に連結され、患者毎の鼻の形状等に応じて任意
の角度に調整できるようにしたものとしたり、或いは、
さまざまな形状または大きさの鼻当て部41を有する鼻
当て用パッド4を複数種類用意して、使用者に合わせた
ものを取り付けたりしてもよい。
【0025】テンプル5は、レンズ保持部材2とブリッ
ジ3とを固定する場合と同様にして、留め具6によって
レンズ保持部2の外側に固定する。テンプル5の形状や
大きさ等は、さまざまな使用者に適用できるように、数
種類のものを用意しておいて、使用者に応じたものを取
り付けるようにするとよい。
【0026】このようにして、予め製造しておいた各部
品を組み立てることにより、個々の使用者に応じて、レ
ンズ10の中心間距離や鼻当て用パッド4の位置等を合
わせて使用することができるうえ、先割れピン状の留め
具6によって、工具等を使用せずにワンタッチで容易に
組み立てたり外したりすることができる。また、レンズ
保持部材2は左右同形状なので、製造時の過程が単純化
できるうえ、組立時に左右の部品を間違えることが無
く、作業の手間がかからない。
【0027】そして、このような眼鏡1は、術後の仮使
用としてのみならず、眼底検査などのために瞳孔を開い
た場合に瞳孔が元に戻るまでの間に着色レンズをはめ込
んで使用したり、度数不安定などの患者が眼の状態を落
ち着かせるまでの期間に仮の度数のレンズをはめ込んで
使用したり、また、眼鏡やコンタクトレンズを破損した
り紛失したりしたときなどにも使用することができる。
【0028】
【発明の効果】本発明の眼鏡は、各部品を大量生産した
ものを、患者の瞳孔間距離に合わせて組み立てて使用す
ることができるので、術後等の仮使用時の眼鏡として、
患者に低コストで提供することができる。しかも、いず
れかの部品が破損または劣化した場合など、その部品だ
けを取り替えて使用することができる。
【0029】また、弾性を有する材料で部品を成形する
ことにより、工具等を使用せずに、各部品を容易に組み
立てることができる。
【0030】更に、フレーム部分を全て合成樹脂によっ
て成形することができるので、軽量であり、装着時に患
者の負担が少ない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す斜視図である。
【図2】図1の眼鏡の分解斜視図である。
【図3】図1の眼鏡の分解平面図である。
【図4】図1の眼鏡の留め具を示す拡大平面図である。
【図5】図1の眼鏡のレンズ保持部材のはめ込み部の縦
断面図である。
【符号の説明】
1 眼鏡、2 レンズ保持部材、3 ブリッジ、4 鼻
当て用パッド、5 テンプル、6 留め具、10 レン
ズ、20,30,50 貫通孔、21 はめ込み部

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円形のレンズと、前記レンズのはめ込み
    部を備えた一対のレンズ保持部材と、左右の前記レンズ
    保持部材の間隔を調整可能に連結するブリッジと、前記
    ブリッジに取り付けられる鼻当て用パッドと、前記レン
    ズ保持部材に取り付けられるテンプルと、基端にリブ部
    を有する先割れピンからなる留め具とで構成され、前記
    レンズ保持部材の左右両端部と、前記ブリッジの左右両
    側および前記テンプルの基端部に、それぞれ前記留め具
    の軸部が挿通可能な同ピッチの貫通孔が形成されてい
    て、前記留め具を前記貫通孔に取り付けることにより、
    前記軸部が前記貫通孔の内壁への付勢力を発揮して、前
    記レンズ保持部材と、前記ブリッジおよび前記テンプル
    が固定されることを特徴とする眼鏡。
  2. 【請求項2】 前記一対のレンズ保持部材が左右同じ形
    状である請求項1記載の眼鏡。
  3. 【請求項3】 前記レンズ保持部材が弾性を有する材料
    で成形されているとともに、前記はめ込み部が楕円形を
    呈している請求項1または2記載の眼鏡。
  4. 【請求項4】 前記ブリッジの貫通孔が、左右方向に並
    列する複数の円形孔の連続によって形成されている請求
    項1,2または3記載の眼鏡。
  5. 【請求項5】 前記ブリッジが弾性を有する材料で成形
    されている請求項1,2,3または4記載の眼鏡。
  6. 【請求項6】 前記鼻当て用パッドが、上下方向に調整
    可能に前記ブリッジに取り付けられる請求項1,2,
    3,4または5記載の眼鏡。
  7. 【請求項7】 前記レンズを除く各構成部材が合成樹脂
    によって成形されている請求項1,2,3,4,5また
    は6記載の眼鏡。
JP2002032244A 2002-02-08 2002-02-08 眼 鏡 Pending JP2003233034A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002032244A JP2003233034A (ja) 2002-02-08 2002-02-08 眼 鏡

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002032244A JP2003233034A (ja) 2002-02-08 2002-02-08 眼 鏡

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003233034A true JP2003233034A (ja) 2003-08-22

Family

ID=27775425

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002032244A Pending JP2003233034A (ja) 2002-02-08 2002-02-08 眼 鏡

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003233034A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102859419A (zh) * 2010-04-26 2013-01-02 伊维可工业产品营销公司 眼镜以及用于眼镜的装配系统
KR101288086B1 (ko) * 2011-07-18 2013-07-19 박동철 안경다리 높낮이 조절이 가능한 안경테
KR101296800B1 (ko) * 2011-10-17 2013-08-14 주식회사 디케이 안경테
KR101697475B1 (ko) * 2016-05-18 2017-01-18 김동철 안경 코받침 연결구

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102859419A (zh) * 2010-04-26 2013-01-02 伊维可工业产品营销公司 眼镜以及用于眼镜的装配系统
KR101288086B1 (ko) * 2011-07-18 2013-07-19 박동철 안경다리 높낮이 조절이 가능한 안경테
KR101296800B1 (ko) * 2011-10-17 2013-08-14 주식회사 디케이 안경테
KR101697475B1 (ko) * 2016-05-18 2017-01-18 김동철 안경 코받침 연결구

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6056399A (en) Interchangeable nosepiece system
US7686449B2 (en) Eyewear retention system and method
US20150055079A1 (en) Eyewear technologies
US10401643B2 (en) Interchangeable eyeglasses
US7645039B2 (en) Eyewear having interchangeable lenses/temples
US7118219B2 (en) Test tool for optometry
KR20180067739A (ko) 개선된 착용감을 갖는 안경류
US5291230A (en) Ophthalmic device includes a detachable nosepiece
US11360322B2 (en) Pivotable eyeglass frame with shortened temple bar and anchoring pad
JP2023120342A (ja) 選択的に調整可能な光学屈折力レンズを備えた眼鏡の改善
US6183081B1 (en) Kit providing independent right and left eyeglass lenses with side frames and method for assembly thereof
JP2003233034A (ja) 眼 鏡
CN211577585U (zh) 一种眼科护理眼部防护镜
KR102357980B1 (ko) 안경다리의 길이조절이 가능한 패션 안경
KR102234023B1 (ko) 렌즈의 고정력을 향상시킨 안경
KR101696512B1 (ko) 각도와 높이 조절이 가능한 안경용 코받침대 및 그 코받침대가 구성된 안경
MX2011004737A (es) Multiples geometrias de lentes para anteojos de seguridad.
KR102562601B1 (ko) 길이조절이 가능한 코패드를 구비한 안경
US10379374B2 (en) Interchangeable eyeglasses
JPH07218869A (ja) フレーム付レンズ
JP3232996U (ja) 眼鏡のフロント部分とテンプル部分をつなぐ蝶番の形状、材質を工夫することで、容易に蝶番を付け替えることができ、かつ顔幅に適したかけ心地を実現する眼鏡。
CN213544974U (zh) 眼镜
CN218213653U (zh) 一种便于拆卸的眼镜架及眼镜
CN204155015U (zh) 一种镜腿结构
KR20030036176A (ko) 상이하게 만곡된 프레임과 교체 가능한 스템을 갖는 안경류

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Effective date: 20050126

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20070116

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20070130

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A02 Decision of refusal

Effective date: 20070710

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02