JP2003223949A - モジュラージャック - Google Patents

モジュラージャック

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JP2003223949A
JP2003223949A JP2002022354A JP2002022354A JP2003223949A JP 2003223949 A JP2003223949 A JP 2003223949A JP 2002022354 A JP2002022354 A JP 2002022354A JP 2002022354 A JP2002022354 A JP 2002022354A JP 2003223949 A JP2003223949 A JP 2003223949A
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Masahiro Hishimura
正博 菱村
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Hakko Electric Machine Works Co Ltd
Original Assignee
Hakko Electric Machine Works Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 モジュラージャックの漏話を低減する。 【解決手段】 モジュラージャック1が入出力端子を形
成する8本のスプリングジャックワイヤL1〜L8と、
速結端子T1〜T8とを有する。速結端子T1〜T8の
それぞれは、導体金枠と導体スプリングとからなり、ス
プリングジャックワイヤL1〜L8のそれぞれと電気的
に接続している。速結端子T1〜T8は、T1とT2、
T3とT6、T4とT5、T7とT8がそれぞれ線対を
形成し、線対の金枠どうしは上下二段に並べられ、上段
の金枠どうしおよび下段の金枠どうしが横方向へ延びる
列を形成する。その横方向において、速結端子T3の金
枠の両側の一方にはT5が隣接し、もう一方にはT1お
よびT7のいずれかが隣接する。速結端子T6の両側の
一方にはT4が隣接し、もう一方にはT2およびT8の
いずれかが隣接する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、モジュラープラ
グと組み合せて使用するためのものであって、特にLA
Nに使用するのに好適なモジュラージャックに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、LAN用ケーブル等の複数の導線
からなるケーブルの電気的な接続のために、モジュラー
プラグとモジュラージャックとを使用することはよく知
られている。LAN用ケーブルのモジュラープラグで
は、8本の平行に並んだ導線A1〜A8がモジュラージ
ャックとの接続端子を形成し、導線A1とA2,A3と
A6,A4とA5,A7とA8とが線対を成している。
もう一方のモジュラージャックでは、8本の平行に並ん
だスプリングジャックワイヤB1〜B8がモジュラープ
ラグとの間の入出力用接続端子を形成している。スプリ
ングジャックワイヤB1〜B8は、モジュラージャック
の長手方向ヘ延びる導線の一端部と電気的に接続し、そ
の導線のもう一端部はスプリングジャックワイヤB1〜
B8とは別の入力用接続端子と電気的に接続している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】かかるモジュラージャ
ックでは、互いに隣接してその長手方向ヘ平行して延び
る導線の間で漏話(cross talking)が生じ、電気的ノ
イズを発生させるという問題がある。この問題を解消す
べく、特開平6−84562号公報に開示の電気コネク
タでは、導線末端部のIDC(Insulation-Displacemen
t Connector)が入出力端子を形成し、このIDCとス
プリングジャックワイヤとの間でリードフレームを交差
させることによって漏話を低減している。しかるに、導
体金属枠に導体スプリングを納めることによって形成さ
れた速結端子を入出力端子であるIDCに代えて使用す
ると、隣接する速結端子間の漏話の量が多いために、リ
ードフレームを交差させる従来技術では、漏話を充分な
レベルにまで低減することができない。例えば、速結端
子を使用したモジュラージャックに前記従来技術を適用
しても、TIA−568BにおけるCategory 5eで要
求される特性を満たすものは得られない。
【0004】この発明では、入出力端子の一つとして速
結端子を使用するモジュラージャックにおいて、漏話を
高度なレベルにまで低減することを課題にしている。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題解決のために、
この発明が対象とするのは、互いに直交する前後方向と
横方向とを有し、前記前後方向に複数の入出力端子と、
これら入出力端子間に介在して入出力端子のそれぞれと
電気的に接続する複数の中間接続部とを有し、複数の前
記入出力端子の一方が前記横方向へ互いに平行して並ぶ
8本のスプリングジャックワイヤからなるモジュラージ
ャックである。
【0006】かかるモジュラージャックにおいて、この
発明が特徴とするところは、次のとおりである。前記ス
プリングジャックワイヤは、前記横方向へ順に並ぶスプ
リングジャックワイヤL1〜L8からなり、前記スプリ
ングジャックワイヤのうちでL1とL2、L3とL6、
L4とL5、L7とL8によって4組の線対が形成され
る。前記入出力端子のもう一方は導体スプリングが導体
金枠に納められた速結端子T1〜T8であって、前記速
結端子T1〜T8のそれぞれは、前記スプリングジャッ
クワイヤL1〜L8のそれぞれと前記中間接続部を介し
て電気的に接続してT1とT2、T3とT6、T4とT
5、T7とT8が前記4組の線対に対応して対を成す。
その対を成す前記速結端子それぞれの前記金枠が前記前
後方向と横方向とに直交する上下方向へ2段に並べられ
て各線対における上段の金枠どうしおよび下段の金枠ど
うしが前記横方向へ延びる上下2段の列を形成する。そ
の上下2段の列の前記横方向においては、前記速結端子
T3の両側の一方に前記速結端子T5が隣接するととも
に前記速結端子T3と上下方向に並ぶ前記速結端子T6
には前記速結端子T5と上下方向に並ぶ前記速結端子T
4が隣接する。前記速結端子T3の前記両側のもう一方
には前記速結端子T1およびT7のいずれかが隣接し、
前記速結端子T6の前記両側のもう一方には前記速結端
子T2およびT8のいずれかが隣接する。互いに隣接す
る前記速結端子T3とT5および前記速結端子T6とT
4の前記横方向における離間寸法はほぼ同じであって、
その離間寸法Qが前記上下2段の前記横方向において互
いに隣接する速結端子どうしのその他の離間寸法よりも
小さい。
【0007】この発明の好ましい実施態様において、前
記その他の離間寸法は、前記離間寸法Qの1.2〜4倍
である。
【0008】
【発明の実施の形態】添付の図面を参照し、この発明に
係るモジュラージャックの詳細を説明すると、以下のと
おりである。
【0009】図1,2は、モジュラージャック1の斜視
図と分解斜視図である。図示のモジュラージャック1は
LANに使用するのに好適なもので、端子アセンブリ2
と、ジャックフレーム3とからなり、双頭矢印Aによっ
て示される前後方向と、双頭矢印Bによって示される横
方向とを有する。モジュラージャック1の上下方向は、
これら両方向A,Bに直交している。端子アセンブリ2
は、前方(図の左方)に入出力端子を形成する8本のス
プリングジャックワイヤL1〜L8を有し、各ワイヤL
1〜L8が誘電体ブロック4の取付け溝6に納まって、
端子アセンブリ2の横方向Bへ平行に等間隔で並んでい
る。誘電体ブロック4は、両側部分に横方向Bへ張り出
したフランジ7を有する。また端子アセンブリ2は、後
方(図の右方)に入出力端子を形成する8個の速結端子
T1〜T8を有し、速結端子T1〜T8とスプリングジ
ャックワイヤL1〜L8との間にはプリント基板8が介
在している(図2を併せて参照)。スプリングジャック
ワイヤL1〜L8は、L1とL2,L3とL6,L4と
L5,L7とL8がそれぞれ対となる4組の線対を形成
しており、これらスプリングジャックワイヤL1〜L8
のそれぞれはプリント基板8を介して速結端子T1〜T
8のそれぞれと電気的に接続している。図では、速結端
子T1〜T8とプリント基板8との間にスペーサ9が介
在し、プリント基板8はその前方に挿入用端部8aを有
する。
【0010】ジャックフレーム3は、前方にモジュラ−
プラグ挿入口11を有し、挿入口11の上方にはプリン
ト基板挿入口12を有する。ジャックフレーム3の両側
部13の内側には前方から後方へ向かって延びるスライ
ド溝14が形成され、そのスライド溝14には両側部1
3の外側にまで延びる透孔16が形成されている。ジャ
ックフレーム3を双頭矢印Aと平行な矢印E方向へ移動
させると、ジャックフレーム3のスライド溝14に端子
アセンブリ2のフランジ7が進入してフランジ7の側方
へ張り出した爪部17が透孔16に納まり、それとほぼ
同時にプリント基板8の端部8aがジャックフレーム3
の挿入口12に納まる。かくして、ジャックフレーム3
と端子アセンブリ2とは、互いに抜脱不能な状態で一体
化してモジュラージャック1となる。かようなモジュラ
ージャック1は、これを全体的に被覆保護し、必要なら
機器等への取り付けを可能にするハウジングに納められ
たうえで使用されることがある。
【0011】図3,4は、図2における端子アセンブリ
2の背面図と、線対を成す速結端子T7,T8の斜視図
であって、図3において、ジャックフレーム3の図示は
省略されている。モジュラージャック1の一方の入出力
端子である8個の速結端子T1〜T8は、スプリングジ
ャックワイヤL1〜L8の線対に対応してT1とT2,
T3とT6,T4とT5,T7とT8がそれぞれ対とな
り、合計で4組の線対を形成している。図3から明らか
なように、各組の速結端子T1〜T8は、上下2段に並
び、上段の速結端子T1,T3,T5,T7がこの順に
隣接して横方向Bへ一列に並ぶとともに、下段の速結端
子T2,T6,T4,T8もこの順に隣接して横方向B
へ一列に並んでいる。
【0012】速結端子T1〜T8のそれぞれは、導体金
枠21と、略S字型に屈曲した状態で金枠21に圧入さ
れている導体スプリング22と、金枠21からプリント
基板8にまで延びて基板8に設けられた中間接続用配線
(図示せず)と電気的に接続する導体リボン23とを有
し、この中間接続用配線を介して速結端子T1〜T8の
それぞれがスプリングジャックワイヤL1〜L8のそれ
ぞれと電気的に接続している。速結端子T1〜T8で
は、互いに圧接している金枠21の一部分24とスプリ
ング22の一端部26との間にその一端部26を弾性変
形させながら外部端子(図示せず)を矢印M方向から圧
入することができる。図3から明らかなように、上段に
位置する速結端子の金枠21ではスプリング22が右方
に向かって露出し、下段に位置する速結端子の金枠21
ではスプリング22が左方に向かって露出している。ま
た、導体リボン23は、上段に位置する金枠21のもの
が短く、下段に位置する金枠21のものが長く作られて
いる。
【0013】かような端子アセンブリ2の横方向Bにお
いて、上段の速結端子T1,T3,T5,T7の互いの
離間寸法と下段の速結端子T2,T6,T4,T8の互
いの離間寸法とはほぼ同じである。即ち、上段において
互いに隣接している速結端子T1とT3,T3とT5,
T5とT7の離間寸法はそれぞれP,Q,Rであって、
これらの離間寸法P,Q,Rは下段において互いに隣接
している速結端子T2とT6,T6とT4,T4とT8
の離間寸法でもあり、離間寸法PとRとは離間寸法Qよ
りも大きい。
【0014】かようにして得られる端子アセンブリ2で
は、互いに並列するスプリングジャックワイヤL1〜L
8において線対を成すL3とL6の組とL4とL5の組
との間の漏話に対し、これらスプリングジャックワイヤ
L3〜L6に接続する速結端子T3〜T6に関してT3
とT5,T4とT6とを横方向Bにおいて隣接させかつ
接近させることによりその漏話に対する打ち消し効果が
得られ、漏話を実質的に低減させることができる。ただ
し、この発明において、互いに接近させる速結端子T3
とT5,T4とT6との離間寸法Qの大きさは、打ち消
し効果が過剰とならない程度に抑える。また、速結端子
T1とT3,T2とT6の離間寸法P、および速結端子
T5とT7,T4とT8の離間寸法Rは、離間寸法Qの
1.2〜4倍の範囲内にあることが好ましい。このよう
な範囲を維持することによって、モジュラージャック1
における漏話の低減と結線の作業性とを著しく向上させ
ることができる。
【0015】図5の(a),(b),(c),(d),
(e)は、この発明の実施態様を示す図3と同様な図面
である。(a)〜(e)いずれの態様においても、速結
端子T3とT5,T4とT6は離間寸法Qを有する。こ
れらの態様のうちで(a)の端子アセンブリ2は、速結
端子T7,T8の上下が逆転していることを除いて図3
の端子アセンブリ2と同じである。(b)の端子アセン
ブリ2は、速結端子T1とT7,T2とT8が隣接し、
これらの離間寸法がSであって、その寸法Sが離間寸法
Qよりも大きいことを除いて(a)の端子アセンブリ2
と同じである。(c)の端子アセンブリ2は、速結端子
T7とT8との上下が逆転していることを除いて(b)
の端子アセンブリ2と同じである。(d)の端子アセン
ブリ2は、速結端子T1とT2との組の横方向Bにおけ
る位置が速結端子T7とT8の組と入れ替り、速結端子
T1とT7との離間寸法がUであり、速結端子T7とT
3との離間寸法がVであって、これらの寸法U,Vが離
間寸法Qよりも大きいことを除いて(b)の端子アセン
ブリ2と同じであり、(e)の端子アセンブリ2は、速
結端子T1とT2との上下が逆転していることを除いて
(d)の端子アセンブリ2と同じであり、速結端子T1
とT8との離間寸法は(c)の態様と同じようにSであ
る。(a)〜(e)いずれの態様においても、速結端子
T1〜T8は、線対を成す2個の金枠が上下方向ヘ2段
に並べられて、各線対における上段の金枠それぞれと下
段の金枠それぞれが横方向Bへ延びる列を形成してい
る。また、横方向Bにおける速結端子T3の両側の一方
には速結端子T5が隣接し、T3の両側のもう一方には
速結端子T1またはT7が隣接し、速結端子T3は速結
端子T2およびT8と隣接することがない。速結端子T
3と対を成す速結端子T6の両側の一方には速結端子T
4が隣接し、速結端子T6の両側のもう一方には速結端
子T2またはT8が隣接し、速結端子T6は速結端子T
1およびT7と隣接することがない。これら(a)〜
(e)の端子アセンブリ2によれば、図3のそれと同様
に、T3とT5,T4とT6の間の漏話に対する打ち消
し効果およびモジュラジャック1全体としての打ち消し
効果が得られる。これらの例においても速結端子間の離
間寸法P,S,R,U,Vは離間寸法Qの1.2〜4倍
の範囲にあることが好ましい。
【0016】図6の(a)〜(d)は、この発明に係る
モジュラージャック1の端子アセンブリ2と対比される
べき好ましくない端子アセンブリのいくつかを例示する
図面である。いずれの例においても、速結端子T3,T
6の右側には隣接する端子が存在していない。
【0017】この発明におけるモジュラージャック1が
LAN用のものとして使用されるときに、図示例のスプ
リングジャックワイヤL1〜L8と速結端子T1〜T8
とは入力端子としても出力端子としても作用する。この
発明は、各実施態様において上段と下段とが逆転し、上
段の各速結端子が下段に配置され、下段の各速結端子が
上段に配置される態様で実施することも可能である。
【0018】
【発明の効果】この発明に係るモジュラージャックで
は、並列するスプリングジャックワイヤL1〜L8と電
気的につながる速結端子T1〜T8について、対を成す
速結端子T3とT6、T4とT5のうちの速結端子T3
とT5,T4とT6を隣接かつ接近するように配置し、
その他の速結端子T1,T2,T7,T8についても漏
話を打ち消すように配置したから、漏話を打ち消すこと
において優れた効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】モジュラージャックの斜視図。
【図2】モジュラージャックの分解斜視図。
【図3】端子アセンブリの背面図。
【図4】速結端子の部分斜視図。
【図5】(a)〜(e)によって速結端子の好ましい一
例を示す図3と同様の図面。
【図6】(a)〜(d)によって、本発明と対比される
べき速結端子の好ましくない配置例を示す図面。
【符号の説明】
1 モジュラージャック 2 端子アセンブリ 21 金枠 22 スプリング T1〜T8 端子(速結端子) L1〜L8 端子(スプリングジャックワイヤ) A 前後方向 B 横方向

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに直交する前後方向と横方向とを有
    し、前記前後方向に複数の入出力端子と、これら入出力
    端子間に介在して入出力端子のそれぞれと電気的に接続
    する複数の中間接続部とを有し、複数の前記入出力端子
    の一方が前記横方向へ互いに平行して並ぶ8本のスプリ
    ングジャックワイヤからなるモジュラージャックにおい
    て、 前記スプリングジャックワイヤは、前記横方向へ順に並
    ぶスプリングジャックワイヤL1〜L8からなり、前記
    スプリングジャックワイヤのうちでL1とL2、L3と
    L6、L4とL5、L7とL8によって4組の線対が形
    成され、前記入出力端子のもう一方は導体スプリングが
    導体金枠に納められた速結端子T1〜T8であって、前
    記速結端子T1〜T8のそれぞれは、前記スプリングジ
    ャックワイヤL1〜L8のそれぞれと前記中間接続部を
    介して電気的に接続してT1とT2、T3とT6、T4
    とT5、T7とT8が前記4組の線対に対応して対を成
    し、その対を成す前記速結端子それぞれの前記金枠が前
    記前後方向と横方向とに直交する上下方向へ2段に並べ
    られて各線対における上段の金枠どうしおよび下段の金
    枠どうしが前記横方向へ延びる上下2段の列を形成し、
    その上下2段の列の前記横方向においては前記速結端子
    T3の両側の一方に前記速結端子T5が隣接するととも
    に前記速結端子T3と上下方向に並ぶ前記速結端子T6
    には前記速結端子T5と上下方向に並ぶ前記速結端子T
    4が隣接し、前記速結端子T3の前記両側のもう一方に
    は前記速結端子T1およびT7のいずれかが隣接し、前
    記速結端子T6の前記両側のもう一方には前記速結端子
    T2およびT8のいずれかが隣接し、互いに隣接する前
    記速結端子T3とT5および前記速結端子T6とT4の
    前記横方向における離間寸法はほぼ同じであって、その
    離間寸法Qが前記上下2段の前記横方向において互いに
    隣接する速結端子どうしのその他の離間寸法よりも小さ
    いことを特徴とする前記モジュラージャック。
  2. 【請求項2】 前記その他の離間寸法は、前記離間寸法
    Qの1.2〜4倍である請求項1記載のモジュラージャ
    ック。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011258315A (ja) * 2010-06-04 2011-12-22 Tdk Corp モジュラジャック

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011258315A (ja) * 2010-06-04 2011-12-22 Tdk Corp モジュラジャック

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Legal Events

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