JP2003223745A - 広告媒体 - Google Patents

広告媒体

Info

Publication number
JP2003223745A
JP2003223745A JP2002019736A JP2002019736A JP2003223745A JP 2003223745 A JP2003223745 A JP 2003223745A JP 2002019736 A JP2002019736 A JP 2002019736A JP 2002019736 A JP2002019736 A JP 2002019736A JP 2003223745 A JP2003223745 A JP 2003223745A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
advertisement
advertising medium
personal computer
plastic plate
advertising
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2002019736A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuto Seki
和人 関
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Dai Nippon Printing Co Ltd filed Critical Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority to JP2002019736A priority Critical patent/JP2003223745A/ja
Publication of JP2003223745A publication Critical patent/JP2003223745A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Credit Cards Or The Like (AREA)
  • Optical Record Carriers And Manufacture Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】広告媒体を受け取った者が頻繁にこれを取り出
して利用することを促す機能を有し、この広告媒体を利
用する度に広告面が利用者の目に止まる構造を有するこ
とで、一定の広告宣伝効果を発揮する広告媒体を提供す
ることを目的とする。 【解決手段】矩形状に成形されたプラスチック板からな
り、プラスチック板の表面に広告宣伝情報が印刷され、
デジタル情報記録部に記録したソフトを使用する都度C
Dドライブにセットすることで、頻繁に利用される広告
媒体を提供する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、企業名・商品・サ
ービスなどの販売促進、利用者確保に有効な広告物に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、企業名の宣伝・商品の販売促進・
施設やサービスの利用者確保を目的とする広告宣伝活動
の方法として、広告情報を片面に印刷したチラシを該当
で配布する方法が行われてきた。しかし、この方法で
は、街頭でチラシを受け取る割合が低く、受け取っても
すぐに捨てられてしまい、広告宣伝効果は低かった。
【0003】そこで、最近では、広告に何等かの機能を
付加することにより、街頭での受け取る割合を高め、更
に受けとってからもすぐに捨てずに長期保管を促するこ
とで広告宣伝効果を高める試みがなされている。
【0004】より具体的には、図4から図6に開示した
ものが挙げられる。図4は広告印刷物を袋に目視可能に
封入したティッシュペーパー、図5は広告を印刷した団
扇、図6は表に広告を印刷し、裏にカレンダーを印刷し
た携帯容易な名刺サイズのカレンダーである。
【0005】このような広告媒体では、街頭で受け取ら
れる割合は高くなり、受け取ってもすぐに捨てられてし
まうことはないが、広告媒体を受け取った者が頻繁にこ
れを取出して利用する度合いは必ずしも高くなく、その
度に広告面が目に止まって、販売促進・施設やサービス
の利用者確保に資するという効果には限界があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記のよう
な問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とする
ところは、広告媒体を受け取った者が頻繁にこれを取り
出して利用することを促す機能を有し、この広告媒体を
利用する度に広告面が利用者の目に止まる構造を有する
ことで、一定の広告宣伝効果を発揮する広告媒体を提供
することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の広告媒体は、矩形状に成形されたプラスチ
ック板からなり、当該プラスチック板の中央に円形の中
心孔が形成されており、当該中心孔から外側の所定半径
に至るまでの領域ではプラスチック板の厚みを厚く、所
定半径から外縁に至るまでの左右の領域ではプラスチッ
ク板の厚みを薄くすることで、段差が形成されているこ
とを特徴とする。
【0008】また、本発明の広告媒体は、前記中心孔の
外側にパソコンのCDドライブで読み取り可能な環状の
デジタル情報記録領域が形成されていることを特徴とす
る。
【0009】また、本発明の広告媒体は、前記プラスチ
ック板の表面に、企業名、店舗名、商品名などの広告宣
伝情報が印刷されていることを特徴とする。
【0010】また、本発明の広告媒体は、カードをパソ
コンのCDドライブへセットすることにより、アイコン
がディスプレイ上に出現し、カードをパソコンのCDド
ライブから取り出すことにより、ディスプレイ上から前
記アイコンが消失するアプリケーションソフトを前記デ
ジタル情報記録領域に記録していることを特徴とする。
【0011】また、本発明の広告媒体は、初回使用時に
パソコンにインストールし、次回利用時から、パスワー
ドの入力、およびカードのパソコンのCDドライブへの
セットの確認により、前記アプリケーションソフトの利
用を可能にするセキュリティソフトを前記デジタル情報
記録領域に記録していることを特徴とする。
【0012】本発明の広告媒体においては、広告媒体に
記録されているソフトをインストールしたパソコンにお
いて、そのソフトを利用するには、このカードを使用す
る必要があり、この広告媒体は頻繁に利用されることに
なる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図示する実施例に
基づき説明する。図1、図2は本発明に係る広告媒体を
示し、図1は正面図を示し、図2は背面図を示す。
【0014】この広告媒体は消費者金融キャンペーン用
広告媒体の一例を示すもので、図1の広告媒体Cは、矩
形状のプラスチック版からなるもので、その中央に直径
が15mmである円形の中心孔2が貫通形成されてい
る。この広告媒体Cの表面にはキャッチコピー、企業
名、店舗位置、電話番号などの広告宣伝情報3が印刷さ
れており、この表面側が広告宣伝機能を発揮する。
【0015】図2に示すように、中心孔2の外側に所定
幅のデジタル情報記録領域4が形成されている。このデ
ジタル情報記録領域4は、アルミニウム蒸着による反射
層からなり、色々な様式で、セキュリティソフト、ワー
プロ機能・表計算機能・スケジュール管理機能・メール
機能などのアプリケーションソフト、音楽・映像などの
デジタルデータを、CDやDVDドライブで読み取り可
能に記録されており、通常の円形のCD、DVDと同じ
ものである。
【0016】更に、中心孔2からデジタル情報記録領域
4を経てその外側の円弧部分5の位置までの領域(中心
孔2から半径4cmまでの領域)は厚みが厚く、この円
弧領域5の外側は厚みが薄く形成されており、段差を形
成している。
【0017】以上の構造的特徴を有する広告媒体Cは、
通常のパソコンのCDドライブやDVDドライブでデジ
タル情報記録領域4のソフトやデジタルデータを読み取
ることができる。
【0018】例えば、通常のノート型パソコンのCDド
ライブに回転軸が付いている型のものでは、この回転軸
に広告媒体Cの中心孔2が嵌合する仕様となっており、
デスクトップパソコンのCDドライブに回転軸が付いて
いない型のものでは、この段差を有する凸部分が8cm
CD用の溝に収まる仕様となっている。なお、この広告
媒体Cは、スロットイン、縦置きタイプのトレーのCD
ドライブでは機器破損の恐れがあるので使用できない。
【0019】この広告媒体Cは、通常、消費者金融など
の店頭に直接訪問し難いサービスであれば、街頭や駅前
で不特定多数の人に配布するが、銀行や証券会社のよう
な利用者が頻繁に店頭を訪問する傾向のサービスであれ
ば、店頭に平積みして自由に取ってもらうか、ダイレク
トメールで直接発送する。
【0020】この広告媒体Cの利用方法は、以下の通り
である。まず、広告媒体Cを入手した利用者は、会社乃
至自宅のパソコンを利用して、パソコン起動状態で、C
Dドライブに広告媒体Cをセットする。
【0021】CDドライブ中で広告媒体Cが回転してデ
ータが読み取られ、第1の画面がディスプレイに表示さ
れる。表示としては、「いつもキャッシングの○○をご
利用頂きありがとうございます。当社は、高田馬場西口
××ビルで24時間営業しておりますので、お気軽にお
立ちより下さい。また、電話でのお申し込みも受け付け
ております。電話番号は、03−3266−△△△△で
すので、お電話下さい。」のような、店舗、企業の宣伝
が表示される。
【0022】次に、自動的に、セキュリティソフトが起
動し、第2の画面がディスプレイ上に表示される。表示
としては、この広告媒体Cに記録されているアプリケー
ションソフトの説明と、ダウンロードを行うか否かの選
択を求める表示がされる。
【0023】次に、ダウンロードを行う選択ボタンをク
リックすると、第3の画面がディスプレイに表示され
る。表示としては、「ダウンロード中です」という表示
が、ダウンロード状態を示す帯状のインジケータと共に
表示される。
【0024】次に、100%ダウンロードが完了する
と、自動的に、第4の画面がディスプレイ上に表示され
る。表示としては、ダウンロード終了を通知し、パスワ
ードの設定を求めるものであって、利用者は、アルファ
ベットとアラビア数字から成る4桁のパスワードをキー
ボードから入力する。
【0025】次に、1回目のパスワード入力が終了する
と、第5の画面がディスプレイ上に表示される。表示と
しては、続いて、再度パスワードの設定を求める画面が
表示され、利用者は同じパスワードをキーボードで再入
力する。
【0026】次に、1回目と2回目のパスワードが一致
すると、第6の画面がディスプレイ上に表示される。表
示としては、パスワードの設定が完了したことの通知お
よびパソコンの再起動を要求するもので、利用者は、パ
ソコンを再起動する。
【0027】次に、パソコンが再起動されて立ち上がる
と、パスワードを入力する画面が立ち上がり、先に設定
したパスワードを入力すると、図3(a)に示すよう
に、パソコンのディスプレイ中に広告媒体Cに記録して
あるアプリケーションソフトのアイコンが出現する。利
用者は、このアイコンをクリックすることで、アプリケ
ーションソフトを使用することができる。
【0028】アプリケーションソフトは、ワープロ機能
・表計算機能・スケジュール管理機能・メール機能な
ど、様々な用途のソフトを広告媒体Cのデジタル情報記
録領域4の容量の範囲で記録しておくことができる。
【0029】アプリケーションソフトは、各々のソフト
が使用する、例えばスケジュール、アドレス、メールな
どの各データを、図3(b)に示すような、データ広告
媒体Cがセットされている間だけ開くことが可能なハー
ドディスク上のフォルダに記録する。
【0030】次に、このアプリケーションソフトを終了
すると、図3(c)に示すように、ディスプレイ中から
アイコンは消える。更に、広告媒体CをCDドライブか
ら取り去ってもアイコンは消える。
【0031】利用者は、広告媒体Cを持参しパソコンに
セットしてパスワードを入力しなければ、ソフトにアク
セスできないので、広告媒体Cは頻繁に取り出されてパ
ソコンにセットされることとなり、その度に広告情報が
利用者の目に止まるので、広告宣伝頻度が高く一定の広
告宣伝効果が期待できる。
【0032】広告媒体Cを持参しパソコンにセットして
パスワードを入力しなければ、アプリケーションソフト
およびデータにアクセスできないので、他人にスケジュ
ールなどの人に知られたくない情報をパソコンを操作さ
れて探知させることを防止できる。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の広告媒体
は、矩形状であるので、財布・ポケットに収納容易で携
帯性に優れる。更に、この広告媒体の受け取った側が享
受し得る機能、すなわちこの広告媒体に記録されパソコ
ンにインストールされたアプリケーションソフトにアク
セスするには、この広告媒体をパソコンのCDドライブ
に装着してパスワードを入力する必要があるので、CD
ドライブに記録領域の側を下側に向けて装着することと
なり必然的に広告情報が目に入ることとなる。
【0034】更に、中心孔はCDドライブの回転軸に嵌
合し、軸無型のCDドライブでは段差部分で8cmCD
用の溝に隙間なく収まるので、この広告媒体の機能を享
受するにあたっては通常のパソコンで対応でき新たな設
備を購入する必要がなく、利用者の負担がかからない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の広告媒体の正面図である。
【図2】 本発明の広告媒体の背面図である。
【図3】 本発明のディスプレイの表示を示す図であ
る。
【図4】 広告印刷を袋に目視可能に封入した広告媒体
を示す図である。
【図5】 広告を印刷した団扇を示す図である。
【図6】 表に広告を印刷した名刺サイズのカレンダー
を示す図である。
【符号の説明】
C 広告媒体 1 プラスチック板 2 中心孔 3 広告宣伝情報 4 デジタル情報記録領域 5 円弧部分
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G09F 1/02 G09F 1/02 E

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 矩形状に成形されたプラスチック板から
    なり、当該プラスチック板の中央に円形の中心孔が形成
    されており、当該中心孔から外側の所定半径に至るまで
    の領域ではプラスチック板の厚みを厚く、所定半径から
    外縁に至るまでの左右の領域ではプラスチック板の厚み
    を薄くすることで、段差が形成されている、ことを特徴
    とする広告媒体。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の広告媒体であって、前記
    中心孔の外側にパソコンのCDドライブで読み取り可能
    な環状のデジタル情報記録領域が形成されている、こと
    を特徴とする広告媒体。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載の広告媒体であっ
    て、前記プラスチック板の表面に、企業名、店舗名、商
    品名などの広告宣伝情報が印刷されている、ことを特徴
    とする広告媒体。
  4. 【請求項4】 請求項1から3のいずれか一つに記載の
    広告媒体であって、カードをパソコンのCDドライブへ
    セットすることにより、アイコンがディスプレイ上に出
    現し、カードをパソコンのCDドライブから取り出すこ
    とにより、ディスプレイ上から前記アイコンが消失する
    アプリケーションソフトを前記デジタル情報記録領域に
    記録している、ことを特徴とする広告媒体。
  5. 【請求項5】 請求項1から4のいずれか一つに記載の
    広告媒体であって、初回使用時にパソコンにインストー
    ルし、次回利用時から、パスワードの入力、およびカー
    ドのパソコンのCDドライブへのセットの確認により、
    前記アプリケーションソフトの利用を可能にするセキュ
    リティソフトを前記デジタル情報記録領域に記録してい
    る、ことを特徴とする広告媒体。
JP2002019736A 2002-01-29 2002-01-29 広告媒体 Withdrawn JP2003223745A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002019736A JP2003223745A (ja) 2002-01-29 2002-01-29 広告媒体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002019736A JP2003223745A (ja) 2002-01-29 2002-01-29 広告媒体

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003223745A true JP2003223745A (ja) 2003-08-08

Family

ID=27743469

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002019736A Withdrawn JP2003223745A (ja) 2002-01-29 2002-01-29 広告媒体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003223745A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2422135A (en) * 2005-01-15 2006-07-19 John Everett Privacy shield for use when entering a PIN
KR101515175B1 (ko) * 2014-01-27 2015-04-28 한양대학교 에리카산학협력단 스마트 디스플레이를 이용한 광고 방법

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2422135A (en) * 2005-01-15 2006-07-19 John Everett Privacy shield for use when entering a PIN
GB2422135B (en) * 2005-01-15 2006-12-13 John Everett Privacy shields
KR101515175B1 (ko) * 2014-01-27 2015-04-28 한양대학교 에리카산학협력단 스마트 디스플레이를 이용한 광고 방법

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5002017B2 (ja) ブランド広告主のためのロゴコン広告
JP4908602B2 (ja) 広告システムにおける、配置情報の決定および/または利用
US20080035722A1 (en) Label system and method for returning lost articles
JP5460330B2 (ja) 対象物の特性に基づくコンテンツ配信
US20040124239A1 (en) Label system and method for returning lost articles
JP2003223745A (ja) 広告媒体
WO2006015106A2 (en) System and method for making copyrightable material available
Ross et al. Internet
US20100332332A1 (en) Method and apparatus for freely distributing digital content with advertisement
Medlin et al. A study of hard drive forensics on consumers’ PCs: data recovery and exploitation
JP2003316310A (ja) 広告媒体
JP3890945B2 (ja) 情報提供サーバ、情報提供方法、端末、プログラム及び情報登録端末
JP2007514229A (ja) 販売促進装置、販売促進装置動作方法、販売促進システム
Carey Contents and services for next generation wireless networks
JP2004110663A (ja) タイムレコーダシステム
JP2002351372A (ja) 広告宣伝用媒体管理システム
JP2002230149A (ja) 紛失物返還支援方法及び人の発見支援方法並びにそれらのプログラムを格納した記録媒体
JP2006260469A (ja) Rfidタグを用いた情報提供システム
Feit Generate and Tracking Response to Promotional E-mail
JP2001034578A (ja) 電子メッセージ交信装置
HOLLAND Piracy Hits Home For Universal Exec
JP3071453U (ja) 情報記録装置
US20100030659A1 (en) Method for Facilitating Charitable Donations
Ritch Mid-Hudson Computer User Group Inc.
MXPA99009843A (en) Electronic identity card

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20050405