JP2003223685A - 対人通過検出システム - Google Patents

対人通過検出システム

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JP2003223685A
JP2003223685A JP2002019801A JP2002019801A JP2003223685A JP 2003223685 A JP2003223685 A JP 2003223685A JP 2002019801 A JP2002019801 A JP 2002019801A JP 2002019801 A JP2002019801 A JP 2002019801A JP 2003223685 A JP2003223685 A JP 2003223685A
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Tsutae Suzuki
傳 鈴木
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KAITEKI KAIGO NO IE KK
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KAITEKI KAIGO NO IE KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 介護対象者に精神的・物質的な拘束を与えず
に、介護対象者を安全に介護する。 【解決手段】 サーチ信号送受信・警報信号発生器1は
赤外光線及び微弱電波を発生し、反射器2は赤外光線の
反射光線をサーチ信号送受信・警報信号発生器1に入射
する。そして、サーチ信号送受信・警報信号発生器1
は、反射光線を所定の量で入射している間は警報を鳴ら
さない制御を行い、介護対象者7が通過して反射光線を
所定の量よりも低い量で所定の時間入射すると警報を鳴
らす制御を行う。また、介護者9が通過するときは、警
報遮断器8が微弱電波を受けて発生する警報遮断信号に
基づいて警報を鳴らす制御を遮断する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、介護支援システム
に関し、特に、痴呆性徘徊者の人間としての尊厳保持及
び痴呆性症状の改善に繋がる対人通過検出システムに関
する。
【0002】
【従来の技術】これまで、介護対象となる痴呆性徘徊者
(以下、「介護対象者」と呼ぶ)の介護については、G
PSや、PHS携帯電話、個別無線発信器具などを用い
た、いわゆるアニマル追跡的な信号処理技術を利用した
介護が行われていた。このような介護においては、介護
対象者に携帯電話や無線発信器具などを所持してもらう
必要がある。それゆえ、介護対象者の意志に反して、そ
れらの所持を強要することになる場合は、介護対象者に
精神的苦痛を与えるとともに、人間性を軽視しているこ
とにもなる。また、それらの所持を強要されるがため
に、介護対象者は物質的苦痛に耐えかねて、装着した無
線発信器具などを廃棄する事態も生じている。
【0003】さらに、近年の痴呆性治療の現場におい
て、介護対象者に上記のような精神的・物質的拘束を与
える介護は、介護対象者にストレスを与え、返って痴呆
性症状の悪化を招いている旨の研究結果も公表され始め
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこで、上記に鑑み、
本発明の目的は、介護対象者に精神的・物質的な拘束を
与えずに、介護対象者を安全に介護することを可能にす
る対人通過検出システムを提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1記載の発明は、赤外光線及び微弱電波を発
生するサーチ信号送受信・警報信号発生手段と、前記サ
ーチ信号送受信・警報信号発生手段からの前記赤外光線
の反射光線を前記サーチ信号送受信・警報信号発生手段
に入射する反射手段とを備え、前記サーチ信号送受信・
警報信号発生手段は、前記反射手段からの反射光線を所
定の量で入射している間は、警報を鳴らさない制御を行
い、前記サーチ信号送受信・警報信号発生手段と前記反
射手段との間に、介護対象者が通過する場合、前記反射
手段からの反射光線を前記所定の量よりも低い量で所定
の時間入射することに基づいて、警報を鳴らす制御を行
い、前記サーチ信号送受信・警報信号発生手段と前記反
射手段との間に、介護者が通過する場合、前記介護者の
所有する警報遮断手段が前記微弱電波を感知して発生す
る前記警報を鳴らす制御を遮断する警報遮断信号を受け
て、前記警報を鳴らす制御を遮断するものである。
【0006】請求項1の発明によると、介護対象者には
何ら精神的・物質的拘束を与えることなく、介護対象者
がサーチ信号送受信・警報信号発生手段と反射手段との
間を通過したときに警報を鳴らすことができ、介護対象
者を安全に介護することが可能になる。一方、介護者が
通過した場合には警報を鳴らさないようにしているの
で、介護対象者が例えば家庭内などから出たこと確実に
認識でき、より円滑に介護対象者を安全に介護すること
ができる。また、介護対象者の痴呆性症状の改善にも資
する。
【0007】また、請求項2の発明は、請求項1記載の
対人通過検出システムにおいて、前記サーチ信号送受信
・警報信号発生手段及び前記反射手段は、前記介護対象
者が、家庭内や施設内などの自由に生活行動できる範囲
の出入り口に設置されるものとする。
【0008】請求項2の発明によると、介護対象者をよ
り安全に介護することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の一実施形態について図面
を参照しながら説明する。なお、以下では、介護対象と
なる痴呆症性症状を有する者、特に痴呆性症状ゆえに徘
徊癖のある者(以下「介護対象者」と言う)の介護を支
援するシステムを例に説明する。
【0010】図1は本実施形態に係る対人通過検出シス
テムの概略を説明するための図である。(a)は人が通
過していない状態の対人通過検出システム、(b)は介
護対象者が通過している状態の対人通過検出システム、
及び(c)は家族などの介護者が通過している状態の対
人通過検出システムを示す図である。
【0011】図1(a)において、1は後述で詳細する
サーチ信号送受信・警報信号発生器(サーチ信号送受信
・警報信号発生手段に対応する)、2は反射器(反射手
段に対応する)、3は門柱、4は警報器、5はサーチ信
号送受信・警報信号発生器1から照射する赤外光線の赤
外線領域、6はサーチ信号送受信・警報信号発生器1の
内部にある電源から常時発生している微弱電波の微弱電
波領域を示している。なお、この微弱電波領域6は、赤
外線領域5よりも広い範囲を有している。次に、図1
(b)は、図1(a)に加え、介護対象者7が門柱3の
間を通過している状態を示している。さらに、図1
(c)は、図1(b)の介護対象者7に代わって、警報
遮断器8(警報遮断手段に対応する)を保持した介護者
9が門柱3の間を通過している状態を示している。
【0012】ここで、まず、図1(a)〜(c)を参照
しながら本実施形態に係る対人通過検出システムを概説
しておく。
【0013】図1(a)に示すように、人が誰も通過し
ていない状態では、サーチ信号送受信・警報信号発生器
1は赤外線領域5の範囲の赤外光線を常時照射してお
り、反射器2はその赤外光線を反射している。そして、
この場合は、サーチ信号送受信・警報信号発生器1は、
反射される反射光線を所定の量で入射している間、警報
を鳴らさないように制御する。
【0014】次に、図1(b)のように、介護対象者7
が通過中の状態では、上記サーチ信号送受信・警報信号
発生器1からの赤外光線は、赤外線領域5を通過する介
護対象者7によって遮断されるので、サーチ信号送受信
・警報信号発生器1は、反射器2からの反射光線を所定
の量よりも低い量で所定の時間入射していることを感知
すると(完全に遮断されている場合も当然に含む)、警
報を鳴らすように制御する。
【0015】また、図1(c)のように、介護者9が通
過中の状態では、介護者9が保持する警報遮断器8が微
弱電波領域6内に入ると、警報遮断器8は微弱電波を感
知して警報遮断信号を発生する。そして、この場合は、
サーチ信号送受信・警報信号発生器1は、警報遮断信号
を受けて警報を鳴らさないように制御する。
【0016】以上で概説した本実施形態に係る対人通過
検出システムについて、図2〜図4を参照しながら具体
的に説明する。
【0017】図2はサーチ信号送受信・警報信号発生器
1と反射器2との関係を説明するための図である。な
お、図1(a)〜(c)と同一部分には同一の符号を付
しており、その説明は繰り返さない。
【0018】図2におけるサーチ信号送受信・警報信号
発生器1は、バッテリーなどの電源10、赤外線発生部
11、赤外線反射信号受信部12、及び制御部13を含
んでいる。
【0019】まず、図1(a)のように人が誰も通過し
ていない状態について説明する。
【0020】赤外線発生部11は、図1で示したように
赤外線領域5の範囲の赤外光線S1を常時発生してい
る。赤外線反射信号受信部12は、赤外線発生部11か
ら発生する赤外光線S1を受けた反射器2からの反射光
線S2を所定の量で入射する。この場合、制御部13
は、赤外線反射信号受信部12から警報を鳴らさないた
めのLレベルの信号S3を受け、警報を鳴らす警報信号
S4を出力しない。その結果、外部にある警報器7は、
警報を鳴らさない。
【0021】次に、図1(b)のように介護対象者7が
通過中について図3を参照しながら説明する。図3は、
介護対象者7が通過中のサーチ信号送受信・警報信号発
生器1と反射器2との関係を説明するための図である。
【0022】図3に示すように、赤外線発生部11から
の赤外光線S1が介護対象者7によって遮断されるの
で、赤外線反射信号受信部12は反射器2からの反射光
線S2を所定の量よりも低い量で受信することになる。
この場合、例えば赤外線反射受信部12の内部にあるカ
ウンタ(図示せず)によって、所定の時間(一般には3
秒くらいが想定される)の間に所定の量よりも低い量で
反射光線S2を受信していると判定されると、警報を鳴
らすためのHレベルの信号S3を出力する。そして、制
御部13は、その信号S3を受けて警報信号S4を出力
する。その結果、外部にある警報器7は、警報信号S4
を受けて、警報を鳴らす。
【0023】さらに、図1(c)のように介護者9が通
過中について図4を参照しながら説明する。図4は、介
護者9が通過中のサーチ信号送受信・警報信号発生器1
と反射器2との関係を説明するための図である。図4で
は、サーチ信号送受信・警報信号発生器1と反射器2と
の間に、介護者9が保持する警報遮断器8(警報遮断手
段に対応する)がある。
【0024】図4に示すように、警報遮断器8を有する
介護者9が微弱電波領域6を通過すると、警報遮断器8
は電源10からの微弱電波S5を感知して、サーチ信号
送受信・警報信号発生器1における制御部13に対して
警報信号S4をカットオフするための警報遮断信号S6
(電波)を送信する。この場合、制御部13は警報遮断
信号S6を受けるので、赤外線反射受信部12からHレ
ベルの信号S3を受けている場合でも、警報信号S4を
出力しない。その結果、外部にある警報器7は、警報信
号S4を入力しないので、警報を鳴らさない。
【0025】以上のように本実施形態によると、介護対
象者7には何ら精神的・物質的拘束を与えることなく、
介護対象者7が自由に生活行動できる範囲(例えば、家
庭内、施設内など)から出た時点で、介護者9が認識で
きる警報を鳴らすことができ、介護対象者7を安全に介
護することが可能になる。一方、介護者9が例えば家庭
内や施設内などから出た場合には警報を鳴らさないよう
にしているので、介護対象者7が家庭内などから出たこ
と確実に認識でき、より円滑に介護対象者7を安全に介
護することができる。その結果、介護対象者7の人間と
しての尊厳を保持でき、また、介護対象者7の痴呆性症
状の改善にも資する。
【0026】なお、図5は、本実施形態に係る対人通過
検出システムをある施設に設置した場合の略図である。
【0027】図5は、ある施設の一階の平面図であり、
居室a〜gと事務室とがあり、玄関、通用口、及び裏口
に上記サーチ信号送受信・警報信号発生器1及び反射器
2が備え付けられており、また事務室には警報器4が備
え付けられている。また、フロア内には介護対象者7、
警報遮断器8を備えた介護者9a、通用口付近には警報
遮断器8を備えた介護者9b、玄関には来客がいる様子
を示している。
【0028】こうなような状況において、上記の通り、
介護対象者7が通用口や、裏口、玄関を通過する場合
は、警報器4から警報は鳴るが、介護者9a及び9bが
通用口などを通過する場合は、警報器4から警報は鳴ら
ない。このため、上記のように、介護対象者7にストレ
スを与えることなく安全な介護を可能にする。また、来
客が玄関を通過する場合は、介護対象者7の場合と同様
に警報器4から警報が鳴るが、この場合は施設介護者9
aや9b(家庭であれば家族)がすぐに応接することを
可能とする。
【0029】また、介護者9に備える警報遮断器8の位
置は、介護者9の身長の中心ぐらいであることが望まし
い。
【0030】また、警報遮断器8は、介護者9が常時備
えるものであるため、腕や腰、胸ポケットなどに装着可
能なアクセサリーのような外観とし、簡単に装着できる
ような形状とすることも考えられる。また、警報遮断器
8を備える位置は低い位置になるが、履き物に警報遮断
器8に組み込むようにすることも考えられる。
【0031】
【発明の効果】上述の通り、本発明の対人通過検出シス
テムによると、介護対象者(例えば徘徊癖を持った痴呆
性症状を有する者)に精神的・物質的苦痛によるストレ
スを与えることなく、介護対象者を安全に介護すること
を可能とする。その結果、介護者である家族や施設介護
者の精神的負担を軽減することになる。また、介護対象
者のストレスが軽減することによって、例えば痴呆症治
療にも有効となる。また、介護者が家族であれば、警報
遮断器を常に形態する義務感によって、介護対象者と家
族との絆がより一層深まることにもなる。さらに、痴呆
症のように、たとえ人間末期症状の一つであったとして
も、人間としての尊厳を損なうことのない本発明の効果
は計り知れず、また、高齢化社会に不可欠のシステムと
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本実施形態に係る対人通過検出システムを概
説するための図である。
【図2】 人が通過していない場合の対人通過検出シス
テムのブロック図である。
【図3】 介護対象者が通過中の対人通過検出システム
のブロック図である。
【図4】 介護者が通過中の対人通過検出システムのブ
ロック図である。
【図5】 本発明に係る対人通過検出システムを施設に
適用した場合の図である。
【符号の説明】
1 サーチ信号送受信・警報信号発生器(サーチ信号
送受信・警報信号発生手段) 2 反射器(反射手段) 3 門柱 4 警報器 5 赤外線領域 6 微弱電波領域 7 介護対象者 8 警報遮断器(警報遮断手段) 9、9a、9b 介護者 10 電源 11 赤外線発生部 12 赤外線反射信号受信部 13 制御部 S1 赤外光線 S2 反射信号 S3 HまたはLレベルの信号 S4 警報信号 S5 微弱電波 S6 警報遮断信号

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 赤外光線及び微弱電波を発生するサーチ
    信号送受信・警報信号発生手段と、 前記サーチ信号送受信・警報信号発生手段からの前記赤
    外光線の反射光線を前記サーチ信号送受信・警報信号発
    生手段に入射する反射手段とを備え、 前記サーチ信号送受信・警報信号発生手段は、 前記反射手段からの反射光線を所定の量で入射している
    間は、警報を鳴らさない制御を行い、 前記サーチ信号送受信・警報信号発生手段と前記反射手
    段との間に、介護対象者が通過する場合、前記反射手段
    からの反射光線を前記所定の量よりも低い量で所定の時
    間入射することに基づいて、警報を鳴らす制御を行い、 前記サーチ信号送受信・警報信号発生手段と前記反射手
    段との間に、介護者が通過する場合、前記介護者の所有
    する警報遮断手段が前記微弱電波を感知して発生する前
    記警報を鳴らす制御を遮断する警報遮断信号を受けて、
    前記警報を鳴らす制御を遮断する対人通過検出システ
    ム。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の対人通過検出システムに
    おいて、 前記サーチ信号送受信・警報信号発生手段及び前記反射
    手段は、前記介護対象者が、家庭内や施設内などの自由
    に生活行動できる範囲の出入り口に設置されることを特
    徴とする対人通過検出システム。
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