JP2003222290A - 連結治具 - Google Patents

連結治具

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JP2003222290A
JP2003222290A JP2002019324A JP2002019324A JP2003222290A JP 2003222290 A JP2003222290 A JP 2003222290A JP 2002019324 A JP2002019324 A JP 2002019324A JP 2002019324 A JP2002019324 A JP 2002019324A JP 2003222290 A JP2003222290 A JP 2003222290A
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Hiroshi Suzuki
博 鈴木
Kazuyuki Yasui
和行 安井
Hiroshi Maida
弘志 毎田
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Nippon Soda Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 原料流体をタンクローリー等から貯槽に移送
し始めてから任意の段階で、原料流体を簡易にサンプリ
ングすること。 【解決手段】 上流側接合部材12とフランジ部21と
を接続し、下流側接合部材13とフランジ部31とを接
続することにより、第1管路部材20と第2管路部材3
0とを連結治具10を介して間接的に連結する。これに
より、タンクローリー等に収容された原料流体を、第1
管路部材20と第2管路部材30と連結治具10とを順
次流通させて工場の貯留槽等に移送することができる。
この際、保護キャップ18を外して採取部材15に設け
た閉止弁15aを開閉することにより、管部分14中の
原料流体を開口15cから適宜吐出させることができ、
容器側から受容側に流体を移動させる任意の段階で原料
流体の採取すなわちサンプリングが可能になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、化学プラント等に
おいて、タンク等のある輸送容器に収容された薬品等の
原料流体を別の受入容器に移送する際に用いられる連結
治具に関する。
【0002】
【従来の技術】化学工場等では、原料の受け入れや、複
数のタンク間で中間体、薬品その他の流体の移送が必要
となることが多い。そのため、原料流体の受け入れ部分
や各タンクは、適当なタイミングで相互に配管路を介し
て連結される。
【0003】例えば外部から購入した原料流体で化学製
品を製造する場合において、原料を一度に大量に購入す
るときは、工場まで搬送して来たタンクローリーや海上
コンテナー等から配管路を介して貯槽に購入原料を受け
入れる方式が、簡便で、環境上及び作業上において有利
な方法である。
【0004】この場合、受け入れた原料流体をサンプリ
ングして分析し、規定の規格に適合するか否かを確認す
る必要が生じる。上記のようにタンクローリーや海上コ
ンテナー等から原料流体を搬入する場合、通常原料流体
の受け入れを開始する時点か、或いは原料流体の受け入
れが終了した時点で、タンクローリー側または貯槽側で
原料をサンプリングすることが多い。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のような
方法では、受け入れた原料流体を代表するサンプルを適
切にサンプリングできない場合がある。例えば原料流体
が混合物である場合のように、タンク内で必ずしも均一
な組成でない場合があり、このような場合、原料受け入
れの途中段階で原料のサンプリングを行うことが望まし
くなる。
【0006】そこで、本発明は、タンクローリーや海上
コンテナー等から原料流体を貯槽に移送し始める前のI
D確認段階や、原料流体の移送し始めから移送期間中の
任意の段階で、原料流体を簡易にサンプリングすること
を目的とする。
【0007】また、本発明は、環境上や作業上の観点か
ら安全で、配管路への脱着が簡便なサンプリング用の連
結治具を提供することを目的とする。
【0008】また、本発明は、配管路内の残液を貯槽に
安全に圧送することができ、配管路のリークを事前に点
検することができる連結治具を提供することを目的とす
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明の連結治具は、流体を収容する容器側に接続
された第1管路部材の端部と、前記容器中の液体の移送
先である受容部側に接続された第2管路部材の端部とに
それぞれ連結可能な一対の接合部材と、前記一対の接合
部材間に設けられて流体を流通させる管部分と、前記管
部分の側壁に設けられて前記管部分中の流体の採取を可
能にする採取用開口部とを備える。
【0010】上記連結治具では、採取用開口部が前記管
部分の側壁に設けられて前記管部分中の流体の採取を可
能にするので、容器側から受容部側に流体を移動させる
任意の段階で流体の採取すなわちサンプリングが可能に
なる。よって、タンクローリーや海上コンテナー等の各
種容器中に収容されている各種原料用の流体が必ずしも
均一な組成でない場合にも、このような流体の受け入れ
の各段階で受け入れ中の流体のサンプリングが可能にな
る。
【0011】また、上記連結治具の具体的な態様では、
前記管部分の側壁のうち前記採取用開口部と異なる位置
に設けられて、残留する液体の前記受容部側への圧送を
可能にする圧送用開口部をさらに備える。この場合、連
結治具を装着したままで、配管路内の残液を貯槽等の受
容部側に安全に圧送することができる。なお、この圧送
用開口部は、流体の受け入れに際して連結治具の上流又
は下流に設けた配管路等のリークを事前に点検する目的
にも利用することができる。
【0012】また、上記連結治具の別の具体的な態様で
は、前記採取用開口部と前記圧送用開口部とが、前記管
部分の側壁を挟んで対向して配置される。この場合、第
1管路部材と第2管路部材との間に連結治具を介設する
際に、採取用開口部を下側にし圧送用開口部を上側にす
ることで、流体を管部分の下側から採取し圧送用の気体
を管部分の上側から供給することができ、採取や圧送の
作業が確実になる。
【0013】また、上記連結治具の別の具体的な態様で
は、前記採取用開口部にバルブ構造の閉止弁を設け、前
記圧送用開口部にカプラー構造の閉止弁を設ける。この
場合、採取や圧送の作業性を高めることができる。
【0014】また、上記連結治具の別の具体的な態様で
は、前記採取用開口部及び圧送用開口部にそれぞれ脱着
可能な一対の蓋部材をさらに備える。この場合、採取用
開口部や圧送用開口部の汚染を防止することができ、サ
ンプリングした流体や受容部側に圧送される流体の汚染
が防止される。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る連結治具の一
実施形態について、図面を参照しつつ具体的に説明す
る。
【0016】図1は、実施形態の連結治具の構造を説明
する斜視図である。この連結治具10は、原料流体を収
容するタンクローリー等の容器側から延びる第1管路部
材20の端部に接続される環状の上流側接合部材12
と、原料流体の移送先である貯槽等の受容部側から延び
る第2管路部材30の端部に接続される環状の下流側接
合部材13と、両接合部12、13間に設けられて原料
流体を流通させる管部分14と、管部分14の側壁に設
けられて採取用開口部として機能し管部分14中の原料
流体の採取を可能にする採取部材15と、圧送用開口部
として機能し管部分14等に残留する原料液体の受容部
側への圧送を可能にするカプラ部材16とを備える。こ
れら、上流側接合部材12、下流側接合部材13、管部
分14、採取部材15、及びカプラ部材16は、SUS
等の耐薬品性を有する金属材料を加工することによって
一体的に形成されている。なお、第1管路部材20や第
2管路部材30は、例えば適宜撓ませて経路を変更する
ことができるフレキシブル連結管路の先端に取り付けら
れている。
【0017】連結治具10のうち上流側接合部材12
は、管部分14の一端にフランジ状に形成されており、
均等に分割した4箇所に連結用のボルトを通すための連
結孔12aを有する。各連結孔12aは、第1管路部材
20の端部に設けたフランジ部21に形成された4個の
連結孔21aにそれぞれ対応して形成されている。上流
側接合部材12とフランジ部21とを接続する際には、
対向する連結孔12a、21a間にボルトを通してナッ
ト等で締結する。
【0018】下流側接合部材13も、管部分14の他端
にフランジ状に形成されており、均等に分割した4箇所
に連結用のボルトを通すための連結孔13aを有する。
各連結孔13aは、第2管路部材30の端部に設けたフ
ランジ部31に形成された4個の連結孔31aにそれぞ
れ対応して形成されている。下流側接合部材13とフラ
ンジ部31とを接続する際には、対向する連結孔13
a、31a間にボルトを通してナット等で締結する。
【0019】管部分14は、円筒状で、一端から他端に
貫通する貫通孔14aを有する。この貫通孔14aは、
上流側接合部材12とフランジ部21とを接続した際に
は、第1管路部材20に形成されている管孔23に液密
に連通する。また、この貫通孔14aは、下流側接合部
材13とフランジ部31とを接続した際には、第2管路
部材30に形成されている管孔33に液密に連通する。
つまり、第1管路部材20と第2管路部材30とが、連
結治具10を介して間接的に連結される。
【0020】採取部材15は、管部分14の側壁から延
びる管状の部材であり、バルブ構造の閉止弁15aを備
える。この閉止弁15aは、レバー15bを有するボー
ル弁であり、レバー15bを適当に回転させることによ
って開閉できる。つまり、閉止弁15aを開状態とする
ことにより、端部の開口15cを貫通孔14aに連通さ
せることができ、閉止弁15aを閉状態とすることによ
り、端部の開口15cを貫通孔14aから遮断すること
ができる。つまり、レバー15bを用いて閉止弁15a
を適宜開閉することにより、貫通孔14a内に溜まった
原料液体を開口15cから吐出させることができる。採
取部材15の端部には、脱着可能な蓋部材である保護キ
ャップ18を取り付けることができる。この保護キャッ
プ18は、フッ素樹脂等の原料に対して化学的に安定な
材料で形成されており、採取部材15の端部に密着又は
螺合して簡単に分離・脱落しないようになっている。
【0021】カプラ部材16は、管部分14の側壁から
延びる管状の部材であり、閉止弁を内蔵する。このカプ
ラ部材16の端部は、不活性ガス等のガス供給源(不図
示)に接続可能になっており、閉止弁の働きによって、
ガス供給源からのガスを管部分14内の貫通孔14aに
導入することができるとともに、貫通孔14a内の原料
液体が開口16cから外側に漏れ出すことを防止する。
カプラ部材16の端部には、脱着可能な蓋部材である保
護キャップ19を取り付けることができる。この保護キ
ャップ19も、保護キャップ18と同様に原料に対して
化学的に安定な材料で形成されており、カプラ部材16
の端部に密着又は螺合して簡単に分離・脱落しないよう
になっている。
【0022】なお、カプラ部材16は、フレキシブル連
結管路や配管のリーク検出に利用することができる。つ
まり、カプラ部材16にガス供給源を接続して一定のガ
ス圧を管部分14内に与えた場合にガス漏れがなけれ
ば、容器側に収容された原料流体を受容部側に移送する
準備が整ったことになる。
【0023】以下、図1の連結治具10の使用方法につ
いて説明する。まず、採取部材15が下側になるように
して、上流側接合部材12とフランジ部21とを接続
し、下流側接合部材13とフランジ部31とを接続する
ことにより、第1管路部材20と第2管路部材30とを
連結治具10を介して間接的に連結する。これにより、
タンクローリー等の容器に収容された原料流体を、第1
管路部材20と第2管路部材30と連結治具10とを順
次流通させて工場の貯留槽等である受容部に移送するこ
とができる。必要量の原料流体をタンクローリーから工
場の貯留槽に移送した段階で、貯留槽から延びる配管よ
りも高い位置に連結治具10やフレキシブル連結管路を
配置して、受け入れ側である貯留槽側のポンプを動作さ
せることにより、原料流体の払い出し側と受け入れ側貯
槽間の配管、フレキシブル連結管路等に残留する残液を
貯留槽に送り込むことができ、原料流体の移送が完了す
る。
【0024】原料流体の移送の開始前、移送中に際して
は、採取部材15を利用して原料流体のサンプリングが
可能になる。具体的に説明すると、保護キャップ18を
取り外して採取部材15に設けた閉止弁15aを開閉す
ることにより、管部分14中の原料流体を開口15cか
ら適宜吐出させることができるので、容器側から受容側
に流体を移動させる任意の段階で原料流体の採取すなわ
ちサンプリングが可能になる。つまり、容器中に収容さ
れている原料流体が必ずしも均一な組成でない場合に
も、このような原料流体の受け入れの各段階で受け入れ
中の原料流体のサンプリングが可能になる。また、原料
流体が受け入れ規格に合致しているか否かを、原料流体
の移送中も随時監視することができる。
【0025】第1管路部材20、第2管路部材30、若
しくは連結治具10の管路内で詰まりが生じたり、採取
部材15の閉止弁15a等に詰まりが生じた場合は、タ
ンクローリー等の容器に設けたバルブを閉止し、工場の
貯留槽等の受容部から延びる配管内に残存する原料流体
をポンプ等で受容部に送り込む。次に、保護キャップ1
9を取り外してカプラ部材16を窒素ガス等の不活性ガ
ス供給源に結合し、連結治具10やその周辺に残留する
原料流体の残液を受容部側にほぼ完全に圧送する。その
後、連結治具10、第1管路部材20、若しくは第2管
路部材30の解体を行って、これら連結治具10、第1
管路部材20、若しくは第2管路部材30の清掃等行っ
た後、これらを組み立てて元の状態に復帰させる。
【0026】なお、採取部材15やカプラ部材16の端
部は、サンプリング時や残液圧送時以外の通常時、保護
キャップ18、19によって封止されており、採取部材
15やカプラ部材16の内部を水、ホコリ等による汚れ
から守ることができる。
【0027】以上、実施形態に即して本発明を説明した
が、本発明は上記実施形態に限定されるものではない。
例えば、連結治具10の管径及び材質は、目的に応じて
適宜設定することができる。ただし、連結治具10の内
径、すなわち貫通孔14aの直径は、第1管路部材20
や第2管路部材30の内径と一致させることが望まし
い。また、連結治具10の長さに特に制限はないが、一
般的に150〜250mmが適当である。あまり短いと
作業性が悪く、あまり長いと原料流体を受け入れる受容
部の設備からはみ出たしたり、重さによる破損防止用の
支持台が必要になったりするので、作業性を考慮して最
も適当な長さに決定すべきである。
【0028】また、上記実施形態では、タンクローリー
等から延びるフレキシブル連結管路に設けた第1管路部
材20に対して連結治具10を接続しているが、フレキ
シブル連結管路を省略して、タンクローリーや海上コン
テナーの原料流体取り出し口のフランジに対して連結治
具10を直接接続することもできる。さらに、上記実施
形態では、工場の貯留槽等から延びるフレキシブル連結
管路に設けた第2管路部材30に対して連結治具10を
接続しているが、フレキシブル連結管路を省略して、貯
留槽等の原料流体取り出し口のフランジに対して連結治
具10を直接接続することもできる。
【0029】また、上記実施形態では、上流側接合部材
12とフランジ部21とを直接接続しているが、これら
の間に樹脂、金属等からなるシール部材を適宜挟むこと
もできる。同様に、下流側接合部材13とフランジ部3
1との間にも、樹脂、金属等からなるシール部材を適宜
挟むことができる。
【0030】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の連結治具によれば、採取用開口部が前記管部分の側壁
に設けられて前記管部分中の流体の採取を可能にするの
で、容器側から受容部側に流体を移動させる任意の段階
で流体の採取すなわちサンプリングが可能になる。よっ
て、タンクローリーや海上コンテナー等の各種容器中に
収容されている各種原料用の流体が必ずしも均一な組成
でない場合にも、このような流体の受け入れの各段階で
受け入れ中の流体のサンプリングが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態の連結治具の構造を示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
10 連結治具 12 上流側接合部材 13 下流側接合部材 14 管部分 15 採取部材 15a 閉止弁 16 カプラ部材 18 保護キャップ 19 保護キャップ 20 第1管路部材 21 フランジ部 30 第2管路部材 31 フランジ部 33 管孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 毎田 弘志 富山県高岡市向野本町300 日曹ビーエー エスエフ・アグロ株式会社高岡製造所内 Fターム(参考) 3J071 AA13 BB14 CC07 CC12 CC18 EE08 FF15

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】流体を収容する容器側に接続された第1管
    路部材の端部と、前記容器中の液体の移送先である受容
    部側に接続された第2管路部材の端部とにそれぞれ連結
    可能な一対の接合部材と、 前記一対の接合部材間に設けられて流体を流通させる管
    部分と、 前記管部分の側壁に設けられて前記管部分中の流体の採
    取を可能にする採取用開口部と、を備える連結治具。
  2. 【請求項2】前記管部分の側壁のうち前記採取用開口部
    と異なる位置に設けられて、残留する液体の前記受容部
    側への圧送を可能にする圧送用開口部をさらに備えるこ
    とを特徴とする請求項1記載の連結治具。
  3. 【請求項3】前記採取用開口部と前記圧送用開口部と
    は、前記管部分の側壁を挟んで対向して配置されること
    を特徴とする請求項2記載の連結治具。
  4. 【請求項4】前記採取用開口部にバルブ構造の閉止弁を
    設け、前記圧送用開口部にカプラー構造の閉止弁を設け
    たことを特徴とする請求項2及び請求項3のいずれか記
    載の連結治具。
  5. 【請求項5】前記採取用開口部及び圧送用開口部にそれ
    ぞれ脱着可能な一対の蓋部材をさらに備えることを特徴
    とする請求項2から請求項4のいずれか記載の連結治
    具。
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Cited By (5)

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