JP2003217723A - レセプタクルコネクタ端子 - Google Patents

レセプタクルコネクタ端子

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JP2003217723A
JP2003217723A JP2002045420A JP2002045420A JP2003217723A JP 2003217723 A JP2003217723 A JP 2003217723A JP 2002045420 A JP2002045420 A JP 2002045420A JP 2002045420 A JP2002045420 A JP 2002045420A JP 2003217723 A JP2003217723 A JP 2003217723A
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JP
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receptacle connector
terminal
main body
connector terminal
arm
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JP2002045420A
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English (en)
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David G Howell
G ハウウェル デビッド
Nanko Rin
南宏 林
芳竹 ▲リョウ▼
Hochiku Ryou
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Hon Hai Precision Industry Co Ltd
Original Assignee
Hon Hai Precision Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、一種レセプタクルコネクタの端子
を提供し、より良い弾性を有することで、CPUソケッ
トピンに優れた挟持力を供給するとともに、CPUソケ
ットピンと端子との間に接触力による引き起こされた接
触面の擦り傷の発生を回避でき、一定した信号の伝送を
確保できることを目的とする。 【解決手段】 本発明は本体及び半田付け部を含むベー
スと一対上アーム、前アーム、接触部と掌部を各アーム
ともに含む一対アームを備える一種中央処理器(CP
U)レセプタクルコネクタ端子であって、CPUソケッ
トピンは、恰も前記接触部の間に挟持されることで、端
子との電気接続をすることができ、端子の掌部は八字型
構造を呈し、且つ端子接触部との渡り部は滑らかな連続
であるので、端子とソケットピンとの摩擦抵抗力が過大
により引き起こされた接触面の擦り傷が回避される上、
端子と接触部の弾性も同時に増えることになる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は一種レセプタクルコネク
タ端子、特に中央処理器(以下、CPUを略称する)に
用いたレセプタクルコネクタ(receptacle−
connector)端子に関するものである。
【0002】
【従来の技術】本発明に係る従来技術における、図5に
示すように、USP4,498,725に掲示する一種
CPUレセプタクルコネクタに用いた周知の導電端子5
であって、当該端子5は、基板50と、基板50から下
方向へ延伸する半田付け脚52及び基板50から上方向
かつ後方向へ延設する一対のアーム51を含む。アーム
51の末端部に設けた接触部53の前端部に掌部55が
延設され、該掌部55は、接触部53によって、アーム
51と一体に接続する。両接触部53の間隙は掌部55
の間隙より大きく形成し、また前記両接触部53の間に
収容空間54を形成し、両掌部55の間は挟持空間56
を形成する。CPUをレセプタクルコネクタの上方に組
立てる時、そのソケットピンは、まず前記接触部53の
間に形成された収容空間54内に挿入した後、駆動装置
によりCPUを移動させ、ソケットピンを両掌部55の
間に形成された挟持空間56内に摺動するように連動さ
せ、さらに、CPUのソケットピンは端子の掌部55の
間に弾性的に挟持され、両者の電気的接続を実現し得る
ものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来、技術上
においては公差を有しているので、レセプタクルコネク
タの端子チャンネルはCPUソケットピンとを偏位した
ため正確に整合できないため、CPUのソケットピンが
挿入された時、端子5の収納空間54の中心線位置に整
合できず、そのため、該ソケットピンと前記端子の接触
部53との間は、直接に接触し干渉することで、該接触
部54とソケットピンとを当接する接触面に擦り傷をも
たらす結果になり、ひいて電気の接触効果まで影響し、
ひどい場合、端子5は変形し、CPUのソッケトピンを
挿入できないため、送信することは果たすことができな
い。他に、正確に組みつけられたCPUソケットピン
は、たとえ無理に挿入しても、端子5の挟持空間56ま
で移動した場合、一つの掌部55しか接触できないの
で、不安定的な接触になるがある。又、端子5の接触部
53、アーム51及び基板50は同一起立面上に位置さ
れ、且つ接触部53と掌部55は、滑らかな接続ではな
く、一定の角度でわん曲するものであるので、このよう
な設計は、端子5の接触部53、アーム51および基板
50の全体の剛性が高められる。しかし、掌部55の弾
性が相対的に低減され、CPUソケットピンは端子5の
挟持空間54内に摺動する場合、掌部55が外側へ拡張
しにくく、端子5とソケットピンとの摩擦抵抗力が増え
る一方であるので、挟持効果が倍になり、両掌部55に
よりソケットピンを挟持する摩擦抵抗力は増大すること
によって、掌部55およびCPUソケットピンの接触面
に擦り傷が生じやすく、また操作にある程度の不便をも
たらすものである。そのため、従来の技術による欠点を
克服するためには、当該レセプタクルコネクタの端子を
改善する必要がある考えに至ったものである。
【0004】
【発明の目的】前記を鑑みにして、本発明は、一種レセ
プタクルコネクタの端子を提供し、より良い弾性を有す
ることで、CPUソケットピンに優れた挟持力を供給す
るとともに、CPUソケットピンと端子との間に接触力
による引き起こされた接触面の擦り傷の発生を回避で
き、一定した信号の伝送を確保できることを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的に達するため
には、本発明のレセプタクルコネクタ端子は、ベースと
一対のアームを備える。該ベースは、端子収納グルーブ
に収納され、且つ収納グルーブの内壁に近接した本体
と、レセプタクルコネクタの端子収納グルーブ内に固着
された頭部と、回路基板に半田付けられた半田付け部と
を含む。前記の各アームは、ベースの相対側から下方向
へ斜めに延出し、且つ対応端子収納グルーブの内壁に接
する一対の上アームと、当該上アームの自由端から斜上
方へ延出する前アームと、該前アーム自由端の接触部に
設置され、接触部から本体方向へ斜め延出する掌部とを
含む。前記一対の前アームの間に第一空間を形成し、第
一空間内の両接触部の間にスリットを形成し、第二空間
は前記掌部の間に形成し、且つスリットを通じて第一空
間に連通され、第一空間と第二空間は、ともに前記スリ
ットより広く形成される。CPUソケットピンは、恰も
前記接触部の間に挟持されることで、端子との電気的接
続をすることができる。また接触部が掌部の自由端では
なく、掌部と前アームとの間に設けられているので、該
接触部はCPUソケットピンに施された挟持力が顕著に
増強される。端子の掌部は八字型構造を呈し、且つ端子
接触部との渡り部は滑らかな連続であるので、CPUソ
ケットピンは、掌部から接触部までの滑らかな円弧線に
沿いながら円滑に摺動することで、端子とCPUソケッ
トピンとの間の摩擦抵抗力が過大により引き起こされた
接触面の擦り傷が回避される上、端子と接触部の弾性も
同時に増えることになる。また、端子頭部における凸部
の設置により、端子がレセプタクルコネクタに安定的に
固着される。
【0006】
【実施例】図1に示すように、本発明のCPUレセプタ
クルコネクタ(図示せず)の金属端子1は、ベース1
0、及びこのベース10と一体に接続した一対のアーム
20を含む。
【0007】ベース10は、本体12と、本体12から
上方へ延出する頭部11と、本体12の底部から水平に
延出する半田付け部14とを含む。一対の上凸部111
は、それぞれ頭部11の頂端部の両側に設置され、一対
の下凸部121は、それぞれベース12の底部の両側に
形成され、前記上凸部111と下凸部121との構造に
より、端子1とを干渉しCPUレセプタクルコネクに固
着させる。各アーム20は、接続部211により本体1
2と一体に接続され得る。
【0008】図2、図3及び図4に示すように、各アー
ム20は、本体12の側部から半田付け部14の方向へ
斜め延伸した上アーム21と、上アーム21の末端部に
設置された肘部23と、肘部23から上方へ斜め延伸し
た前アーム25と、接触部27から本体12の方向へ斜
め延伸した掌部29とを含む。側面から見れば、各前ア
ーム25は、実質的に対応した肘部23から本体12に
平行した方向へ延出される。第一空間251は、前アー
ム25、肘部23及び接触部27を囲んでなるものであ
る。第一空間251内に両接触部27の間にスリット2
71を形成し、第二空間291は前記掌部29の間に形
成され、且つ前記スリット271を通じて第一空間25
1に連接する。第一空間251が両肘部23の間の部分
は、両前アームの間の部分より広く、また、第二空間2
91が両接触部27の間の部分は、本体12に近接した
両掌部29の間の部分より狭く形成される。他に、肘部
23から掌部29までの距離は、半田付け部14から頭
部11までの距離と実質的に同一であるので、端子の全
高度が低く、その構造がまとまりコンパクトにすること
ができる。
【0009】図4に示すように、CPUのソケットピン
は端子1に接続し、端子の半田付け部14は半田付けボ
ール4により、回路基板(図示せず)に半田付けられ、
ソケットピン3と回路基板上の電気回路との電気接続を
達成できる。また達成するためには、まず、ソケットピ
ン3(全て点線で表示する)は、掌部29に沿って第二
空間291内に導入してから、第二空間291からスリ
ット271および第一空間251(ここのソケットピン
3は、図4の実線に示す如く)内に滑入することによっ
て、アーム20、特に接続部211を強制的に外方向へ
わん曲し変形させる。アーム20の弾性変形により生じ
た干渉力は、ソケットピン3を接触部27内に緊密的に
挟持することが確保される。
【0010】本実施例において、接触部が掌部、該掌部
の自由端でない前アームの間に設けられ、それでソケッ
トピンに施した挟持力が顕著に増えられる。また端子の
掌部は八字形構造をなし、且つ端子接触部との渡り部が
滑らかに接続されているので、CPUソケットピンは掌
部から接触部までの滑らかな円弧線に沿って順調にスラ
イドすることで、端子とソケットピンとの摩擦抵抗が過
大により生じた接触面の擦り傷を回避し、さらに端子の
接触部の弾性が向上される。また、端子のベースに上、
下凸部を設置することによって、端子の上部、下部のい
ずれもレセプタクルの絶縁本体の端子収納グルーブ内に
干渉し位置決められることで、たとえCPUソケットピ
ンと当接しても緩む虞がないことである。
【0011】前記を総じて、本発明は特許発明の要件を
備えているので、法により登録すべきである。また、以
上の実施例は単なる本発明の具体的な実施例にすぎず、
本発明の請求範囲を限定するものではないので、本発明
に基づきなしうる細部の修飾或いは変更は、いずれも本
発明の請求範囲に属するものとする。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明におけるレセプタクルコネクタ端子の立
体図。
【図2】図1に示す端子の正面図。
【図3】図1に示す端子の平面図。
【図4】本発明におけるソケットピンが図1の端子に挿
し込まれた側面図。
【図5】本発明に係る周知のレセプタクルコネクタ端子
の立体図。
【符号の説明】
1 端子 10 ベース 11 頭部 111 上凸部 12 本体 121 下凸部 14 半田付け部 20 アーム 21 上アーム 211 接続部 23 肘部 25 前アーム 251 第一空間 27 接触部 271 スリット 29 掌部 291 第二空間 3 ソケットピン 4 半田付けボール
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ▲リョウ▼ 芳竹 台湾台北県土城市自由街2号

Claims (21)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 CPUソケットピンと回路基板間との電
    気接続を提供するレセプタクルコネクタ端子であって、 コネクタの端子収納グルーブに収納され、且つ収納グル
    ーブの内壁に当接する本体、レセプタクルコネクタの端
    子収納グルーブに固着された頭部および回路基板に半田
    付け可能な半田付け部を含むベースと、 前記本体の相対的側縁部から延出し、相対的に延設され
    た前アーム、対応した前アームの自由端から本体方向へ
    延伸する掌部を含み、前記掌部が本体方向へ延伸する
    時、それぞれ外方向へ拡張することによって、ソケット
    ピンの挿入をガイドするアームと、 を含むことを特徴とするレセプタクルコネクタ端子。
  2. 【請求項2】 前記アームは、本体と平行した方向に相
    対的に設置され、且つ上方向へ延出したことを特徴とす
    る請求項1に記載のレセプタクルコネクタ端子。
  3. 【請求項3】 前記アームは、それぞれ一対の上アーム
    により本体と接続することを特徴とする請求項2に記載
    のレセプタクルコネクタ端子。
  4. 【請求項4】 前記上アームは、本体から半田付け部の
    方向へ斜め延伸したことを特徴とする請求項3に記載の
    レセプタクルコネクタ端子。
  5. 【請求項5】 前記掌部は、接触部によって、前アーム
    を接続し、CPUソケットピンは、前記接触部の間に挟
    持されたことにより、電気的に接続できることを特徴と
    する請求項1に記載のレセプタクルコネクタ端子。
  6. 【請求項6】 前記アームの間に第一空間を形成し、掌
    部の間に第二空間を形成するとともに、第一空間が接触
    部間に形成されたスリットに該第二空間を連通すること
    を特徴とする請求項5に記載のレセプタクルコネクタ端
    子。
  7. 【請求項7】 前記第二空間の本体から最も遠い部分
    は、本体に近い部分より狭く形成したことを特徴とする
    請求項6に記載のレセプタクルコネクタ端子。
  8. 【請求項8】 前記スリットは、第一空間のスリット以
    外の部分より狭く、且つ第二空間より狭く形成されたこ
    とを特徴とする請求項7に記載のレセプタクルコネクタ
    端子。
  9. 【請求項9】 前記アームが延伸した部分は、ベースの
    高さとほぼ等しくすることを特徴とする請求項8に記載
    のレセプタクルコネクタ端子。
  10. 【請求項10】 前記ベースは、本体の相対両側辺に、
    少なくともそれぞれ両凸部を設けることによって、端子
    がレセプタクルコネクタの端子収納グルーブ内に固着さ
    れることを特徴とする請求項9に記載のレセプタクルコ
    ネクタ端子。
  11. 【請求項11】 前記凸部は、それぞれ本体の上方およ
    び下方に設けられたことを特徴とする請求項10に記載
    のレセプタクルコネクタ端子。
  12. 【請求項12】 前記ベースは、さらに本体の上方から
    一体延出された頭部を含み、且つ当該頭部の両側は、い
    ずれも凸部を設けたことを特徴とする請求項9に記載の
    レセプタクルコネクタ端子。
  13. 【請求項13】 前記本体底部の両側は、いずれも凸部
    を設けたことを特徴とする請求項9に記載のレセプタク
    ルコネクタ端子。
  14. 【請求項14】 CPUのソケットピンと回路基板間と
    を電気接続する中央処理器レセプタクルコネクタ端子で
    あって、 CPUレセプタクルコネクタ内に固着された本体、及び
    回路基板に半田付け可能な半田付け部を含むベースと、 本体の相対側辺部から延伸され、各部は、本体から延出
    された上アームと、上アームと接続する前アームおよび
    この前アームから本体方向へ延伸し拡張する掌部を含
    み、該掌部は本体方向へ延伸する過程において、漸進的
    に外方向へ拡張することによって、CPUソケットピン
    を挿入するに際してガイド作用を提供するアームと、 を含むことを特徴とする中央処理器レセプタクルコネク
    タ端子。
  15. 【請求項15】 前記一対前アームは、上方向、かつ内
    方向へ延伸し接近するように、且つ該前アームの上方向
    の末端部に接触部が設けられ、該接触部の間隙は前アー
    ムの間隙より小さく形成されたことを特徴とする請求項
    14に記載の中央処理器レセプタクルコネクタ端子。
  16. 【請求項16】 前記掌部は、それに対応した前アーム
    と接触部において連続し、前記ソケットピンが接触部の
    間に弾性的に挟持されたことを特徴とする請求項15に
    記載の中央処理器レセプタクルコネクタ端子。
  17. 【請求項17】 コネクタの絶縁本体の端子収納グルー
    ブ内に収納された端子であって、 端子収納グルーブ内に絶縁本体に近接して垂直に設置さ
    れた本体と、 絶縁本体と干渉し合うように、前記本体の両側に設置さ
    れた凸部と、 前記本体の底端部から水平に延伸してなり、連続部が回
    路基板に組付けられるように、回路基板に半田付けられ
    る半田付け部と、 前記両側辺部に該凸部の上方からやや下方向へそれぞれ
    延出され、かつ互いに平行して絶縁本体に近設し、また
    水平に設置された半田付け部方向へ延伸してなる上アー
    ムと、 前記上アームの末端部から上方向へ延伸し、且つ互いに
    接近する前アームと、 それぞれ前アームの上末端部から垂直延伸され、かつ互
    いに平行して設けられる接触部と、 前記接触部から本体方向へ水平延伸され、且つ互いに逆
    方向へわん曲する掌部と、 を含む端子であることを特徴とする。
  18. 【請求項18】 前記端子の頭部は、本体の上縁部から
    共平面上方へ延出し、且つ該頭部の両側辺部に凸部が設
    けられたことを特徴とする請求項17に記載の端子。
  19. 【請求項19】 前記本体の両側辺部は、さらに一対の
    凸部が延設されたことを特徴とする請求項18に記載の
    端子。
  20. 【請求項20】 前記前アームは、前記頭部と略一致す
    るように、上方向へ所定距離が延伸されたことを特徴と
    する請求項19に記載の端子。
  21. 【請求項21】 前記掌部は、水平方向において略前記
    上アームの半分距離に延伸したことを特徴とする請求項
    18に記載の端子。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008305659A (ja) * 2007-06-07 2008-12-18 Yokowo Co Ltd 電気コネクタ
CN106785544A (zh) * 2016-12-23 2017-05-31 池州信安电子科技有限公司 Cpu连接器端子

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