JP2003216514A - 設備情報のシステム間照合装置及び方法 - Google Patents

設備情報のシステム間照合装置及び方法

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Abstract

(57)【要約】 【課題】設備管理システムにおけるデータの精度向上と
人手によるデータチェックの稼動削減を実現可能とす
る。 【解決手段】自動的に各機器のノード情報を取得するノ
ード情報管理システム101と設備管理システム102
との間でデータの照合を行う装置において、両システム
間に共用ディレクトリ107を設け、ノード情報管理シ
ステム101が取得したノード情報の追加/変更情報1
04を設備管理システム102で処理可能なデータ形式
に変換したノード情報変更履歴ファイル106を、設備
管理システム102が共用ディレクトリ107を介して
取得して、変更履歴情報DB111に格納する。そし
て、入力装置103に対する入力操作によって仮登録D
B119に仮登録されたネットワーク機器に係る情報
と、変更履歴情報DB111に格納された情報を照合
し、照合結果を画面表示するとともに、その結果を設備
管理情報DB126に反映する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】ネットワーク機器の構成管理
を行うためのシステムと、同機器のノード情報を管理す
るためのシステムとの間で、各機器に関する共通の情報
の照合を行うための設備情報のシステム間照合装置及び
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、IP(インターネットプロトコ
ル)を用いるIP系ネットワーク機器の構成管理を実施
する設備管理システムでは、操作者が手入力によって、
各機器の情報や各機器の構成を示すシステム情報を、D
B(データベース)へ登録するようにしていた。そし
て、データの誤入力の発生防止は、人手によってチェッ
クする方法をとっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ネットワー
クにおいて各ネットワーク機器のノード情報を自動的に
(機械的に)取得し、それを記録・監視したりするため
のシステムは一般に用いられている。本願ではこのよう
なシステムをノード情報監視システムと呼ぶことにす
る。ノード情報監視システムでは、ネットワーク機器を
ネットワーク経由で監視・制御するためのSNMP(Si
mple Network Management Protocol)等のプロトコルを
用いることで、各機器の情報が自動的に収集される。そ
して、収集された情報をノード情報監視システム用のD
Bに登録することで、ノード情報の統計的な監視ができ
るようになっている。
【0004】上記のようなノード情報監視システムで自
動的に取得、記録される各機器のノード情報は、冒頭に
述べた設備管理システムにおいて操作者が手入力する情
報と共通の内容を多く含んでいる。したがって、実際の
ノード情報を機械的にDBを取得しているノード情報監
視システムと、設備管理システムにおいて入力される情
報とのデータ整合性確認を行うことで、設備管理システ
ムが保有するデータの精度向上を計ることができると考
えられる。
【0005】しかしながら、従来、設備管理システムと
ノード情報監視システム間では共通のインターフェース
が設けられておらず、また、各DBで管理されるデータ
形式も共通化されていなかったので、両システム間でデ
ータの比較を行うことは行われていなかった。そこで、
本発明は、容易に、設備管理システムとノード情報監視
システムとの間でデータの整合性確認を行うことを可能
とし、設備管理システムにおけるデータの精度向上と人
手によるデータチェックの稼動削減を実現可能とするこ
とができる設備情報のシステム間照合装置及び方法を提
供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項1記載の発明は、所定のプロトコルに従って
自動的にネットワークにおける各機器のノード情報を取
得するノード情報管理システムと、ネットワーク機器の
構成管理を行うための設備管理データベースに対して、
入力操作によって機器に係る情報を変更・登録する設備
管理システムとの間において、データの照合を行うため
の装置であって、ノード情報管理システムと設備管理シ
ステムとの間で共用可能な記録領域と、ノード情報管理
システムが取得したノード情報を所定のデータ形式に変
換したデータを、設備管理システムにおいて前記記録領
域を介して取得して所定の記憶手段に格納する格納手段
と、入力操作によって変更又は登録された機器に係る情
報と、前記格納手段によって前記記憶手段に格納された
情報を照合する照合手段と、前記照合手段による照合結
果を出力する出力手段とを備えることを特徴とする。
【0007】請求項2記載の発明は、入力操作によって
変更又は登録指示された機器情報を、一時記憶する仮登
録記憶手段をさらに備え、前記照合手段が、該仮登録記
憶手段に記憶された機器情報と、前記格納手段によって
前記記憶手段に格納された情報を照合し、整合した機器
に係る情報のみを設備管理データベースに対して反映さ
せることを特徴とする。
【0008】請求項3記載の発明は、前記格納手段が、
ノード情報管理システムが有する全ノード情報を所定の
データ形式に変換したデータを前記記憶手段に格納する
ことを特徴とする。請求項4記載の発明は、前記所定の
データ形式がテキスト形式であることを特徴とする。
【0009】請求項5記載の発明は、前記格納手段が、
ノード情報管理システムが取得したノード情報の変更部
分を所定のデータ形式に変換したデータを前記記憶手段
に格納することを特徴とする。
【0010】請求項6記載の発明は、所定のプロトコル
に従って自動的にネットワークにおける各機器のノード
情報を取得するノード情報管理システムと、ネットワー
ク機器の構成管理を行うための設備管理データベースに
対して、入力操作によって機器に係る情報を変更・登録
する設備管理システムとの間において、データの照合を
行うための方法であって、ノード情報管理システムと設
備管理システムとの間で共用可能な記録領域を用い、ノ
ード情報管理システムが取得したノード情報を所定のデ
ータ形式に変換したデータを、設備管理システムにおい
て前記記録領域を介して取得して所定の記憶手段に格納
し、入力操作によって変更又は登録された機器に係る情
報と、前記記憶手段に格納された情報を照合し、所定の
出力手段を用いて照合結果を出力することを特徴とす
る。
【0011】請求項7記載の発明は、請求項6記載の設
備情報のシステム間照合方法を、コンピュータによって
実行する際に用いるプログラムである。そして、請求項
8記載の発明は、請求項7記載のプログラムを記録した
コンピュータ読み取り可能な記録媒体である。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態について説明する。図1は、本発明の設備情報
のシステム間照合装置の一実施の形態を示すシステム図
である。図1は、各処理(あるいは各機能)や各手段
(あるいは各装置)をブロックで示すとともに、データ
の流れを矢印によって示している。ただし、データの流
れを示す矢印には、そのデータに対する処理を同時に示
すものもあり、その場合には、その処理の内容を矢印の
中に文字で記載している。
【0013】図1に示すシステム間照合装置は、図示し
ていないネットワークに接続された複数のネットワーク
機器のノード情報を取得および監視するノード監視シス
テム101と、ネットワーク機器の構成情報を管理する
ための設備管理システム102との間の、ネットワーク
機器に係るノード情報を照合するための構成である。こ
こで、ノード監視システム101と、設備管理システム
102は、コンピュータとその周辺装置とを用い、ソフ
トウエアプログラムを実行することで実現される。
【0014】ノード監視システム101は、SNMP等
の所定のプロトコルに従って自動的にネットワークにお
ける各機器のノード情報を取得する機能を有するもので
ある。設備管理システム102は、設備管理情報データ
ベース126を用いてネットワーク機器の構成管理を行
うためのシステムであって、キーボード等の入力装置1
03に対する操作者の入力操作によって各機器に係る情
報を、設備管理情報データベース126に対して変更・
登録することができるようになっている。
【0015】ノード監視システム101は、取得した各
ネットワーク機器のノード情報を管理する図示していな
いデータベースを有している。本実施の形態では、デー
タベースに登録されているデータのうち、追加や変更が
あったものからなるノード追加/変更情報104に対し
て、所定のデータ変換が行われた後(105)、ノード
情報変更履歴ファイル106として、共用ディレクトリ
107に格納される。共用ディレクトリ107は、ノー
ド情報システム101および設備管理システム102の
両方からアクセス可能な記憶領域であり、各システム内
か、あるいは、それらから通信回線を介してアクセス可
能な記憶媒体中に設けられている。
【0016】設備管理システム102は、変更履歴情報
DB格納処理109(図では「処理」の文字は省略)を
実行することによって、共用ディレクトリ107からノ
ード情報変更履歴ファイル106を読み出して(10
8)、変更履歴情報DB111に格納する(110)。
この処理109は、入力装置103によってデータ更新
が指示されたとき、または所定の時間間隔で行われる。
【0017】一方、入力装置103で機器情報の変更
や、新規の登録が行われると(113)、入力装置10
3によって入力された1または複数組の情報(112)
が、各データ単位またはデータの組単位で仮登録DB格
納処理115に渡される(114)。仮登録DB格納処
理115は、変更あるいは登録された情報を、照合処理
117に受け渡すとともに(116)、仮登録DB11
9に登録する(118)。
【0018】照合処理117は、変更履歴情報DB11
1に記録されている各機器のノード情報と、仮登録DB
119に登録されているそれに対応する各機器のノード
情報との照合処理を行い、その結果を所定の端末のディ
スプレイ等に出力して(120)、画面表示する(12
1)。画面表示された照合結果は、また照合結果に基づ
く判定処理123に送られて(122)、ここで、照合
結果が正しい(整合している)と判定された場合には
(124)、データ反映処理125が行われる。データ
反映処理125は、仮登録DB119に登録されている
整合がとれた情報を設備管理DB126に登録する処理
127を実行する。
【0019】一方、判定処理123において、照合結果
が誤り(整合していない;NG)であると判定された場
合(128)、その旨を示す情報を操作者に確認しても
らうための表示等を行った後、情報を修正するように促
す表示を行う(129)。この場合、整合のとれなかっ
た情報に対する設定管理DB126への情報登録処理1
27は行われない。
【0020】そして、再度、情報が入力された場合に
は、上記と同様に照合処理が実行される。ただし、デー
タ反映処理125またはNG情報確認・情報修正処理1
29の実行後には、仮登録DB119において処理済み
の情報を処理対象から除外するための、消去等の処理が
実施される。
【0021】以上述べたように、本実施の形態によれ
ば、設備管理システム102よってオペレータ(操作
者)が登録しようとするノード情報をもとに、ノード情
報監視システム101で取得された実際のノード情報と
のデータ照合が自動的に実施される。そして、登録する
ノード情報の整合性をチェックした上で、整合性が確認
されたノード情報に対応するのに対して、設備管理シス
テムへの登録が実施される。ここで、図1では、本発明
が特徴とする照合処理に係る要素を、波線で囲って示し
ている。
【0022】なお、本実施の形態においては、例えば、
設備管理システム102内に設けた照合処理に係る一部
あるいは全部の構成を、システム外に分散して構成する
ようにしたり、または、システム内において各処理ある
いは各機能をさらに分割したりもしくは統合するなどの
変更を適宜行うことができる。また、本実施形態を実現
する際に各システム内のコンピュータで用いられるプロ
グラムは、コンピュータ読み取り可能な記録媒体、ある
いは通信回線を介して頒布することが可能である。これ
は、以下の実施形態においても同様である。
【0023】次に、図2を参照して本発明の他の実施の
形態について説明する。図2に示す実施の形態は、設備
管理情報DB126にすでに登録済みの機器情報につい
て照合処理を実施するための構成である。なお、図2に
示す実施形態では、設備管理情報DB126へのデータ
変更・登録時に、図1に示す入力装置103と同様の入
力装置によって直接すなわち図1に示すような照合処理
を実施せずにデータを変更、登録するようにするか、あ
るいは、図1に示すような構成を組み合わせることで登
録前に照合処理を行ってから変更、登録を行うようにす
る。また、ノード情報監視システム201および設備管
理システム202のデータの照合処理に係る部分以外の
基本的な機能は、図1のノード情報監視システム101
および設備管理システム102と同様であるとする。
【0024】図2に示すノード監視情報システム201
は、取得した各ネットワーク機器のノード情報を管理す
る図示していないデータベースを有している。そのデー
タベースに登録されている全ノード情報204は、それ
をテキスト形式のデータに変換する処理が行われた後
(205)、テキスト化ノード情報ファイル206とし
て、共用ディレクトリ207に格納される。共用ディレ
クトリ207は、ノード情報システム201および設備
管理システム202の両方からアクセス可能な記憶領域
であり、各システム内か、それらから通信回線を介して
アクセス可能な記憶媒体中に設けられている。
【0025】設備管理システム202は、ノード情報D
B格納処理209を実行することによって、共用ディレ
クトリ207からテキスト化ノード情報ファイル206
を読み出して(208)、ノード情報DB211に格納
する(210)。この処理209は、例えば、入力装置
103によってデータ更新が実施された後に、あるいは
所定の時間間隔で行われる。
【0026】照合処理217は、ノード情報DB211
に記録されている各機器のノード情報と、設備管理情報
DB126に登録されているそれに対応する各機器のノ
ード情報との照合処理を行い、その結果を所定の端末の
ディスプレイ等に出力して(220)、画面表示する
(221)。そして、操作者は、例えば、画面表示され
た整合がとれないノード情報を参照して、図示していな
い入力装置を用いて設備管理情報DB126の該当する
情報を修正する。
【0027】本実施形態では、ノード情報監視システム
201で所有している全ノード情報のテキスト化を行
い、テキスト化された情報をもとに設備管理システム2
02とのデータ照合が実施される。したがって、例えば
設備管理の際に変更や新規の登録を意図していないよう
なネットワーク機器についてノード情報の変更が生じた
場合でも、容易に実際の情報へ整合させることが可能と
なる。
【0028】次に、図3を参照して本発明の他の実施の
形態について説明する。図3に示す実施の形態は、設備
管理情報DB126に登録済みの機器情報について照合
処理を実施する構成である。なお、図3に示す実施形態
では、設備管理情報DB126に対して、図1に示す入
力装置103と同様の入力装置によって直接すなわち図
1に示すような照合処理を実施せずにデータを変更、登
録するようにするか、あるいは、図1に示すような構成
を組み合わせることで登録前に照合処理を行ってからデ
ータを変更、登録するようにする。また、ノード情報監
視システム101の構成は、図1のものと同一である。
そして、設備管理システム302のデータの照合処理に
係る部分以外の基本的な機能は、図1の設備管理システ
ム102と同様である。
【0029】図3に示すノード監視システム101は、
図1に示す実施形態と同様に、ノード追加/変更情報1
04に対して、所定のデータ変換を行って後(10
5)、それをノード情報変更履歴ファイル106とし
て、共用ディレクトリ107に格納する。共用ディレク
トリ107は、ノード情報システム101および設備管
理システム302の両方からアクセス可能な記憶領域で
あり、各システム内か、それらから通信回線を介してア
クセス可能な記憶媒体中に設けられている。
【0030】設備管理システム302では、共用ディレ
クトリ107からノード情報変更履歴ファイル106を
読み出して(108)、ノード情報変更履歴ファイル1
06に書き込まれたノード情報があるかどうかの確認処
理を行う(109a)。「有る」と判定された場合には
(109b)、変更履歴情報DB格納処理109dを実
行することによって、ノード情報変更履歴ファイル10
6の内容を変更履歴情報DB111に格納する(11
0)。一方、「無い」と判定された場合には(109
c)、上述した所定の時間間隔で読み出し処理108
と、確認処理109aを再び行う。
【0031】照合処理317は、変更履歴情報DB11
1に記録されている各機器のノード情報と、設備管理情
報DB126に登録されているそれに対応する各機器の
ノード情報との照合処理を行う。そして、その結果を所
定の端末のディスプレイ等に出力して(320)、画面
表示する(321)。ここで、例えば、操作者は、整合
がとれないノード情報が表示されたときに、図示してい
ない入力装置を用いて設備管理情報DB126の該当す
る情報を修正する。
【0032】本実施形態では、ノード情報監視システム
101で管理対象装置、インターフェースの増減等によ
って作成されるノード情報変更履歴ファイル107の情
報に基づいて、変更箇所のみを対象とし設備管理システ
ム302とのデータ照合が実施される。したがって、図
2に示す実施形態と同様に、例えば、入力操作に関係な
く情報の変更が発生したときでも、容易に、両システム
間で情報の整合をとることができる。
【0033】
【発明の効果】本発明によれば、設備管理システムとノ
ード情報監視システム間に共通のインターフェースが無
くても、ノード情報監視システムが保有する実ノード情
報のデータ形式の変換をすることにより、設備管理シス
テムにおいてデータ整合性チェックを可能とすることが
できる。よって、データの精度向上と人手によるデータ
チェックの稼動削減を実現可能とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明によるシステム間照合装置の一実施形
態を示すシステム図である。
【図2】 本発明によるシステム間照合装置の他の実施
形態を示すシステム図である。
【図3】 本発明によるシステム間照合装置のさらに他
の実施形態を示すシステム図である。
【符号の説明】
101,201 ノード情報監視システム 102,202,302 設備管理システム 105、205 データ変換処理 106 ノード情報変更履歴ファイル 107 共用ディレクトリ 111 変更履歴情報DB 117,217,317 照合処理 121、221,321 照合結果画面表示処理 126 設備管理情報DB 206 テキスト化ノード情報ファイル 211 ノード情報DB
フロントページの続き (72)発明者 武田 義晴 東京都新宿区西新宿三丁目19番2号 東日 本電信電話株式会社内 (72)発明者 久保 義紀 大阪府大阪市中央区馬場町3番15号 西日 本電信電話株式会社内 (72)発明者 小島 勝章 東京都港区港南一丁目9番1号 エヌ・テ ィ・ティ・コムウェア株式会社内 Fターム(参考) 5B085 AA03 AC03 BG04 5B089 GB02 KB04 5K030 GA17 HA08 HB06 JA10 KA07 KX30 LE07 MA07

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定のプロトコルに従って自動的にネッ
    トワークにおける各機器のノード情報を取得するノード
    情報管理システムと、ネットワーク機器の構成管理を行
    うための設備管理データベースに対して、入力操作によ
    って機器に係る情報を変更・登録する設備管理システム
    との間において、データの照合を行うための装置であっ
    て、 ノード情報管理システムと設備管理システムとの間で共
    用可能な記録領域と、 ノード情報管理システムが取得したノード情報を所定の
    データ形式に変換したデータを、設備管理システムにお
    いて前記記録領域を介して取得して所定の記憶手段に格
    納する格納手段と、 入力操作によって変更又は登録された機器に係る情報
    と、前記格納手段によって前記記憶手段に格納された情
    報を照合する照合手段と、 前記照合手段による照合結果を出力する出力手段とを備
    えることを特徴とする設備情報のシステム間照合装置。
  2. 【請求項2】 入力操作によって変更又は登録指示され
    た機器情報を、一時記憶する仮登録記憶手段をさらに備
    え、 前記照合手段が、該仮登録記憶手段に記憶された機器情
    報と、前記格納手段によって前記記憶手段に格納された
    情報を照合し、 整合した機器に係る情報のみを設備管理データベースに
    対して反映させることを特徴とする請求項1記載の設備
    情報のシステム間照合装置。
  3. 【請求項3】 前記格納手段が、ノード情報管理システ
    ムが有する全ノード情報を所定のデータ形式に変換した
    データを前記記憶手段に格納することを特徴とする請求
    項1記載の設備情報のシステム間照合装置。
  4. 【請求項4】 前記所定のデータ形式がテキスト形式で
    あることを特徴とする請求項3記載の設備情報のシステ
    ム間照合装置。
  5. 【請求項5】 前記格納手段が、ノード情報管理システ
    ムが取得したノード情報の変更部分を所定のデータ形式
    に変換したデータを前記記憶手段に格納することを特徴
    とする請求項1記載の設備情報のシステム間照合装置。
  6. 【請求項6】 所定のプロトコルに従って自動的にネッ
    トワークにおける各機器のノード情報を取得するノード
    情報管理システムと、ネットワーク機器の構成管理を行
    うための設備管理データベースに対して、入力操作によ
    って機器に係る情報を変更・登録する設備管理システム
    との間において、データの照合を行うための方法であっ
    て、 ノード情報管理システムと設備管理システムとの間で共
    用可能な記録領域を用い、 ノード情報管理システムが取得したノード情報を所定の
    データ形式に変換したデータを、設備管理システムにお
    いて前記記録領域を介して取得して所定の記憶手段に格
    納し、 入力操作によって変更又は登録された機器に係る情報
    と、前記記憶手段に格納された情報を照合し、 所定の出力手段を用いて照合結果を出力することを特徴
    とする設備情報のシステム間照合方法。
  7. 【請求項7】 請求項6記載の設備情報のシステム間照
    合方法を、コンピュータによって実行する際に用いるプ
    ログラム。
  8. 【請求項8】 請求項7記載のプログラムを記録したコ
    ンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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